姉「弟なんかいらない」(918)
姉「弟」
弟「!…………な、なに?」
姉「帰って来たんなら早く着替えなさいよ」
弟「や、やだよ…………もうあんなの着たくない……」
姉「…………早く着替えて……」
弟「お、お願いだから……もうy」
姉「早く!!」
妹なんかいらない、姉がほしかった
弟「わ、わかったから………」
姉「なら早くしろ」
弟「う、うん」
弟「着替えたよ………」
姉「うん 、やっぱりあんたはスカートの方が似合ってる」
弟「……………」
姉「私には弟なんかいないの、いるのは妹だけ」
弟「……………」
姉「分かった?」
あっ、こりゃあダメだな
姉「でも、足が細すぎるかな…………色も白すぎるし……」
弟「………………」
姉「聞いてるの?」
弟「………聞いてる」
姉「はぁ?なにその言い方」
弟「!………ご、ごめんなさい……別にそんなつもりz…」パチンッ
弟「うっ……」
姉「………あんたが悪いのよ……素直に私の言うこと聞けないから」
弟「……ごめんなさい」
姉「………弟なんかいらなかった」
弟「ごめん……なさい」
姉「はぁ~……もういいわ………お父さん帰って来るから早く着替えて」
弟「………うん」
姉「ほんと妹ほしいなぁ~」
弟「……………」
父「姉、喜べ、お前に妹ができるぞ」
姉「え!?」
父「父さんな再婚することになったんだ」
姉「ほ、ほんとに!!」
父「ああ、それで相手の娘さんがお前の一つしたでな………」
姉「い、妹ができる………」プルプル
父「はっはっは、そんなに嬉しいか!お前前から妹が欲しい欲しいってうるさかったもんな」
弟「おめでとう、お父さん……」
父「おう………で、さっそくだが、明日からこの家で一緒に暮らしてくれるか?」
姉「もちろんいいわよ!!」
父「そうか、……弟はどうだ?」
弟「うん………大丈夫だよ」
父「よかった………じゃあ俺行くわ」
弟「え?……どこいくの?」
父「ん?…ああ、父さんはしばらく新しい母さんの家で暮らすんだ……お前らも俺がいない方がいいだろ」
姉「うん!だからさっさと行って」
父「おいおい、ひどいn」ガチャン
姉「まさか妹ができるなんて………」
弟「よかったね、お姉ちゃん………」
姉「……そうなるとあんたって本当に必用ないね」
弟「…………………うん」
姉「まぁ、いいわ、後片付けやっといてね………あっ、後アイス買って来といて」
弟「………うん、分かった」
次の日
ピンポ-ン
姉「はぁ~い」ガチャ
「………………チッ」
姉「あ、あの~……どちら様でしょうか?」
「……なに?聞いてないの?…」
姉「え……いや、なにも……」
弟「どうしたの?」
「………………チッ」
弟「あっ、どうも初めまして、弟といいます」
姉「え……じゃあ、あなたが……」
弟「どうぞ………入って下さい」
「…………………」スタスタ
姉「(私より………綺麗………)」
弟から見たら年上で姉なんだけど妹でいく
弟「………………」
姉「………………」
妹「………………」
弟「あっあの…………名前……教えてもらってもいいですか?」
妹「…………妹」
弟「妹さんですか…………これからよろしくお願いします」
妹「……呼び捨てでいい………私も弟って呼ぶから」
姉「わ、私は姉って言うの………よろしくね」
妹「……………………」
姉「ちょっと……なによその態度」イラッ
妹「……別に」
弟「や、やめようよ………仲良くしよ……」
姉「うるさい、あんたはだまって!」
妹「………………」
姉「本当にムカつく……なんなのあんた」
妹「………弟、私はどこで寝ればいいの?」
弟「あっ、………こっちです……」
姉「無視すんな!」
ピンポ-ン
「荷物お届けに参りました」
妹「……来た、弟、荷物部屋に運ぶの手伝って」
弟「は、はい」
妹「…………これ、そこにおいて」
弟「はい……うっ」
妹「力ないのね………じゃあこっちお願い」
弟「す、すいません…………」
妹「……………………」ジィ
弟「………?どうかしました……」
妹「いや…………あなたって本当に男の子?……」
弟「いや………はい……そうです……」
妹「とてもそうには見えないけど………」
弟「……ごめんなさい」
妹「私よりずっとかわいい………」サワ
弟「っ……………」
妹「肌も綺麗…………」サワ
弟「~~~/////」カァ~
妹「どうしたの?………顔、真っ赤だよ?」
弟「は、早くやりましょ!」ガサゴソ
妹「?そうね…………これ、そこにおいて」
弟「は、はい」
妹「……………………」
姉「…………ふんっ」
弟「あ、…………そろそろご飯作らないと……」
妹「………お姉さんが作ってるんじゃないの?」
弟「いえ、ご飯は僕が………」
姉「弟!あんたそんなことしてないでさっさとご飯作りなさいよ!」
弟「そ、そんなことって………」
姉「なに?あたしに逆らうの?」
弟「そ、そういうわけじゃなくて…………」
姉「ならさっさとしなさいよ!」バンッ
弟「ぐっ……」
弟「ご、ごめんなさい………」
姉「早くしろって言ってるでしょ!このノロマ!」ドコッバンッバキッ
弟「ご、べぇんなさい………やべぇて」
姉「うるさい!」ガシッ
妹「…………………」
姉「!な、なによ……邪魔しないでくれる?」
弟「はぁはぁ…………」
妹「……………大丈夫?」
弟「だ、大丈夫です………」
姉「早く離してくれない?痛いんだけど」
妹「………………なんでこんなことするの?」
姉「そんなのしつけに決まってるじゃない、いつもしてることだし」
妹「………やりすぎ………」パッ
姉「あんたには関係ないでしょ……」
弟「…………ごめんなさい……すぐに、作るから」
姉「早くしてね」
弟「…………………」トントントン
妹「…………弟」
弟「は、はい?」
妹「………私も手伝う」
弟「いいですよ、待ってて下さい」
妹「………手伝う」
弟「じゃ、じゃあ、これ切ってもらっても……」
妹「……………ん」
妹「……………」トントントントン
妹「……………」トントンブシュ
妹「…………あ」ポタポタ
弟「だ、大丈夫ですか!」
妹「……平気」
弟「そ、そうですか………よかった」
姉「……………」イライラ
弟は何歳だ?
>>47
14くらいじゃね?
妹は弟より年上です
弟「お、お姉ちゃん…… ご飯できたよ」
姉「………遅い」
弟「ご、ごめんね…………今度からはもっと早く作るから……」
妹「…………そんなこと言うなら自分で作れば?」
姉「は?」
妹「………………」
姉「ごめん、よく聞こえなかった………もう一回言って」
妹「………耳まで悪いのよ?…………そんなこと言うなら自分で作ればっていったのよ」
弟「い、妹さん…………やめて下さい」
妹「……………そうね……こんな人相手にしても仕方ない………」スタスタ
姉「…………………」
弟「お、お姉ちゃんも………早く食べよ……」
姉「いらない」
弟「え?………どうして………せっかく作ったんだから食べようよ」
姉「いらないっていってるでしょ!」
弟「…………そっかぁ……」
姉「…………」ぐぅ~
弟「………後で部屋に持って来るね……」
姉「………早く出てって……」
弟「うん…………」
ガチャン
姉「………早く持って来なさいよ……」
妹「………………」モグモグ
弟「………………」モグモグ
妹「………………」モグモグ
弟「……ご馳走さまでした」
妹「………もういいの?」
弟「はい、これ以上食べれないです」
妹「………そう」
弟「あっ、お風呂はあっちなんで食べたら入って下さい」
妹「……わかった」
弟「お姉ちゃん、ご飯持って来たよ」
姉「……………いらない」
弟「……ここに置いとくね」
姉「……………勝手にすれば」
弟「うん………」スタスタ
姉「………………」ぐぅ~
姉「………食べよ」
弟「ふぅ~………そろそろ寝よっかな」
ガチャ
妹「……………弟」
弟「どうしました?」
妹「……別に用はないけど……退屈だったから」
弟「そうですか……」
妹「………それ、やめて」
弟「え……あっ……」
妹「…………敬語」
弟「そ、そうだよね……ごめんなさい」
妹「………………」
弟「?妹さん」
妹「………それの呼び片もやめて……」
弟「あっ……え~と……じゃあ……」
妹「…………………お姉ちゃん」
弟「え?」
妹「………妹お姉ちゃんって呼んで」
弟「い、妹お姉ちゃん」
なんかおかしいがまぁ気にするな
妹「………………」
弟「どうしたの?」
妹「………もう一回呼んで」
弟「妹お姉ちゃん………」
妹「……………うん………いい」
弟「?………」
妹「…………………」ガサゴソ
弟「何探してるの?」
妹「………なにも………暇潰し」
弟「別に面白いものないよ」
妹「………………ん………ねぇ、この中見ていい?」
弟「!!そ、そこはダメ!」サッ
妹「…………なんで?……気になる」
弟「ダメ……お願いだからここは開けないで……」
妹「…………ごめん……でも気になるから」ガチャ
弟「あっ……………」
妹「?……………スカート………それにセーラー服も………他にもいっぱい……」
弟「ち、ちがうの!……これは………」ウルウル
妹「………………なんでこんなの持ってるの?」
弟「い、いや………その」
妹「…………なんで?」
弟「……………………」
妹「………これ着るの?……男の子なのに?」
弟「うっ……………」ウルウル
妹「………………それって変だよね」
弟「き、着たくてきてるわけじゃないよ……」
妹「…………じゃあなんで?」
弟「そ、それは………」
妹「…………お姉ちゃんに着せられてるの?」
弟「………………………」
妹「………………そうなんだ」
, -─── 、
/##二二__ヽ、 置 こ よ
/##/ 、 ヽ ヽ
,'## / /_/」_ハ `、 `、 い こ く
|ヘ、#_lノ ;≠、'ノ 刈 l l!
{ (( ッ'ト-リ ゙ ,、リソハ |' と に 分
ヽヽ o゚ ´ /ソ}'ノ ノノ
Y ° - ' `゚イイ´ き も か
/⌒ ( Y)` ;‐‐ ' ゚( i )
|:::::::::::〉i/^^ゝ-、 (y ) ま テ り
l++::::(/\ ,ミ}::ハ:ヽ〉i(
l+┘ /::::::::::ソ:::::}:( y) す ッ ま
l::::::/:::::::::::/::::::/::::)i〈
l:::::;++、::/:::::::::!::::{l|ll} ね シ せ
ハ(___ ノ:::::;++:|l::::::::ハ
/ ̄キ:::::::::メ メ::|ヽ、:::::::::ゝ、 ュ ん
,'+++':::::::::::++'::::::\ヽ、::::::キ ヽ
l:::::::::::::::_/ヽノ ヽ::::::::/_っー’ _,,..i'"':,
ノ_へ∧/ `、__ \ |\`、: i'、
(_ \ `、 `丶、 `; .\\`_',..-i
`‐‐--\ `、 ノ .\|_,..-┘
, '⌒ヽ._____\ `、─---‐'
/  ̄`ヽ ;
弟「………………」ウルウル
妹「…………そうね……じゃあ、このセーラー服……」
弟「え………」
妹「………着てみて」
弟「や、やだよ…………着たくない」
妹「…………別にいいじゃない………何回も着てるんでしょ?」
弟「お、お願いだから………」
妹「…………ダメ、早く着て」
弟「……………」ブンブン
妹「…………着て………無理やり着させるよ」
弟「………やめて……」
妹「……………………」ガシッ
弟「い、いたいよ………離して……」
妹「………いたいの嫌でしょ?………なら言うこと聞いて」
弟「き、着るからぁ………離して」パッ
妹「……………早く着て」
弟「……うっ………グスッ……」ポロッ
弟「うっ、ヒック……着たよ……」
妹「…………………………………」ジィ
弟「あっ……ヒック……あんまり見ないで……」ポロッ
妹「………………かわいい」
弟「うっ…………」グス
妹「………………隣………座って」
妹「……………ほら………泣かないで」
弟「グスッ………うっ……もう嫌だよ……こんな格好」ポロポロ
妹「……………似合ってるよ………とっても」ナデナデ
弟「うっ…………ひっく…も、もう脱いでいいでしょ?」
妹「………………ダメに決まってるでしょ」ギュ
弟「あっ……………」
妹「………………かわいい」ギュ-
妹「………………………」ギュ-
弟「い、妹お姉ちゃん………」
妹「……………私ね………ずっと弟がほしったの……」ギュ-
弟「う、うん………」
妹「……………でもね………私がほしいのは私だけの弟」
妹「……………………あんな女いらない……」ギュー
弟「そ、そんなこと言わないでよ……」
妹「………………………」ビリビリ
弟「!!や、やめて………なんで服破くの………」
妹「…………………大人しくして」
弟「うっ……………」
妹「………ふふっ………痛いことされるの嫌だもんね」
弟「……………っ…」ビクッ
妹「…………綺麗な体……」サワサワ
弟「く、くすぐったい………」
妹「…………………」サワサワ
弟「ううっ…………」
妹「…………………」ハムッ
弟「っ!!……耳は………んっ」
妹「………きもひぃいの?」アムアム
弟「あっ………き、気持ちよくなんか……んっ、な、ないもん……」
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
ドゴォォォォン!!
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
!!,' (;; (´・:;⌒)/
∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
⊂ヽ ⊂ ) / ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄ ̄\/___/ ̄ ̄ ̄
/\
. ∵ ./ ./|
_, ,_゚ ∴\//
(ノ゚Д゚)ノ |/
/ /
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
_/_ミつ/ ̄/_
/_/
弟「…………んっ……」モゾモゾ
妹「…………どうしたの?」サワサワ
弟「ひっ!……やめっ……んっ……そこは……ダメっ」
妹「……………気持ちいいよね………」サワサワ
弟「やだ……ダメだって……あんっ……」ギュ
妹「…………ふふっ……私の服掴んじゃって……」
弟「お願い…………もうやめて……」
妹「………………………」ギュ
弟「っ!!き、汚いよぉ……そんなとこ握ったら……」
妹「………………………」シコシコ
弟「あんっ!………ダメぇ…………動かさないで……んぅ」
妹「………………」シコシコシコシコ
弟「あっ…んっ……やめてっ……あんっ……」
妹「……………すごいビクビクしてるよ…………逝きそうなの?」
弟「ち、ちがっ……んっ、あっ……ダメっ……」
妹「……………いいよ…………逝っても」シコシコ
弟「やだっ!!やめてぇ……んっ…だ、ダメだからぁ………んぁ!」ドピュー
妹「………………逝ちゃったね」
弟「ハァハァ………うっ……グスッ………ごめんなさい……ひっく」ポロポロ
妹「………………いいのよ、泣かなくても……」ナデナデ
妹「……………あなたは私が守ってあげるから」
弟「ヒック………うっ………」ポロポロ
妹「…………大丈夫だから」
姉「あんたたち!何やってるの!?」
飯を食ってくる
最初の予定ではここで終わりだけど
続けるべきだよな?
弟「あ………お姉ちゃん……ヒック……」ポロポロ
妹「………………………」
姉「何やってるのかって聞いてるの!?」
弟「うっ………グスッ、ごめんなさい……」ポロポロ
姉「…………あんたはいいから……早くこっちに来なさい」
妹「…………………」ギュ-
姉「!!どういうつもり!?」
妹「…………早く出てって」
姉「ふ、ふざけんじゃないわよ!!人の弟泣かせといて何いってるの!?」
妹「……………もうあんたの弟じゃない」
姉「は、はぁ!何いってんの!?バカじゃない!?」
弟「ううっ……グスッ…………」ポロポロ
妹「………………………………」ナデナデ
姉「!!汚い手で弟に触るな!」
妹「……………なんでそんなに必死になってるの?さっきまで弟をゴミみたいに扱ってたのに」
姉「ゴミはあんたよ!弟……早くこっちに来なさい」
弟「……ヒック………グスッ………あっ」ギュー
妹「…………行かせるわけないじゃない」
姉「なんなのあんた!!早く弟放しなさいよ!」
妹「………………………やだ」ギュー
弟「……………………」
姉「いい加減にしなさいよ!!」
妹「……あなたこそいい加減部屋から出てってくれない?弟出てってくれって言ってるよ」
弟「え……………」
姉「弟がそんなこと言うわけないでしょ」
弟「う、うn」
妹「さっきよりひどいことするよ」ボソボソ
弟「!!……………」
姉「?……弟」
妹「………早く出てって言って」ボソボソ
弟「っ…………」ブンブン
姉「?……………」
妹「……………言うこと聞けないの?」ボソボソ ギュ-
弟「うっ!!」
姉「ど、どうしたの?」
妹「……………早く言って」ボソボソ
弟「……お姉ちゃん…………大丈夫だから」
妹「………………………」
姉「大丈夫じゃないでしょ!じゃあなんであんなに嫌がってた女装してるのよ!!」
姉「しかもそんなに泣いてるじゃない!どこが大丈夫なの!?」
弟「あ、遊んでただけだから………」
妹「……………余計なこと言わなくていいから」ボソボソ
弟「うっ………あ、明日も早いし寝た方がいいよ……」
妹「……………………」ギュ-
弟「うぐっ!!」
姉「!!弟」
弟「うっ……ハァハァ……お願いだから………早く……出て」
姉「…………わかった…………もし弟になんかしたら許さないから!!」ギロッ
妹「……………………………」
ガチャン
弟「はぁはぁ………」
妹「………………なんでちゃんと言うことが聞けないの?」
弟「はぁはぁ…………ごめんなさい……」
妹「……………今度はこんなんじゃすまないから」
弟「はぁはぁ……………」
妹「…………………今日はもう遅いから何もしない………一緒に寝よ」
弟「うっ…………いや……」
妹「………………いいよね」
弟「う、うん………」
妹「…………大丈夫…………何もしないから……」ギュー
次の日
弟「…………お姉ちゃん………これ、お弁当」
姉「…………」
妹「………………ありがとうも言えないの?」
姉「うるさい!」
弟「あっ………妹お姉ちゃんも…………もしよかったら……」
妹「……………うん、ありがとう」
弟「…………学校の場所分かる?」
妹「……………弟と同じ学校でしょ?」
弟「うん………僕は中等部だけど………お姉ちゃんと一緒だかr」
妹「一緒に行こうね、弟」
姉「……………………」ガチャン
弟「ここを真っ直ぐ行ったら職員室だよ………」
妹「……………うん、ありがとう」
弟「じゃあ…………僕はこっちだから」
妹「……………弟」
弟「な、何?」
妹「…………帰りも一緒に帰るからね」
弟「え…………いやでも………」
妹「……………帰るから」
弟「…………うん、わかった」
妹「………………先に帰ったりしたらひどいから」
弟「!!……………うん」
…が多すぎでぇすね
>>152
そう言えばそうだな、直すわ
「なぁ、おい、高等部にすげぇ美人が転校して来たんだってよ!」
「私、その人見たよ!すごい綺麗な人だったよ!」
弟「そうなんだ」
妹「弟」
弟「!!ど、どうしたの?」
妹「ご飯一緒に食べよ」
「え………ちょっと待って……」
「弟くん…………知り合い?」
弟「う、うん…まあね」
妹「行こ」ガシッ
弟「あっ、ま、待って」
妹「…………………」スタスタ
弟「ま、待ってよ、どこいくの?」
妹「この辺、誰もいないわね」
弟「う、うん、そうだn」パチンッ
弟「っ!!」
妹「さっきの女の子誰?」
弟「た、ただの友達だよ………」
妹「そう………なら、もう二度と口聞いちゃダメよ」
弟「な、なんで?」
妹「なんでもよ、これからは絶対女の子と口聞いちゃダメだから」
弟「そ、そんなの………おかしい…」
妹「何?言うことが聞けないの?」
弟「だ、だって………」
妹「だって?だってなに?」
弟「いや、あ、あの……」
妹「はっきり言いなさいよ!!」
弟「ご、ごめんなさい………なんでもないです」
妹「………ねぇ、私に逆らったよね……それで謝ったんでしょ?」
弟「は、はい」
妹「謝ったら許してもらえるとでも思ってるの?」ガシッ
妹「あんまり調子に乗らない方がいいよ………私こう見えてもすごい短気なの」
弟「ううっ、ごめん、なさい………」
妹「ちゃんと言うこと聞いてたらひどいことしないよ」
弟「は、はいぃ……」
妹「…………ほら、こっち来て」
弟「……………」ギュ
妹「ん、………大好きだよ」ナデナデ
こりゃあ落ちるな
3時間ほど寝る
姉「何勘違いしてるんだ」
妹「ひょ?」
こんな感じのSS教えてください
起きたよ
妹「そろそろ休憩終わるね」
弟「……うん」
妹「じゃあ、また帰りに会おうね」
弟「…………」
妹「………返事は?」
弟「……はい」
放課後
弟「…………………」
姉「弟じゃない、なに?待っててくれたの?」
弟「あっ 、……お姉ちゃん、いや、ちg」
姉「はい、じゃあ、荷物持って」
弟「え、あっ……」
姉「……………早く来なさいよ」
弟「で、でも……用事が……」
姉「いいから早くこい」
弟「ご、ごめんなさい……でも」
姉「………早くこいって言ってるの、私の言うことが聞けないの?」
弟「ううっ、……いや、……その、あの……」ウルウル
姉「早くしろよ」
弟「お、怒んないでよぉ………行くから…」
姉「ほんとクズね……早くしなさいよ」
弟「ごめん………」
「でさ~……………」
妹「ちょっといい?」
「え?……あっ!!はいっ」
妹「弟どこにいるか知ってる?」
「お、弟ならお姉さんと一緒に帰ってましたよ!!」
妹「……………そう、ありがとう」
「いえいえ、そんなことよりこのあと……」
妹「ごめんなさい、興味ないから」
ガチャン
妹「………………」
弟「あっ、……お帰りなさい…」
妹「あいつは?」
弟「お、お姉ちゃんなら友達と遊びに行くって……」
妹「そう、………いないんだ………よかった」
弟「え?………どういう……ぐっ!!」バキ
妹「……………………」ドンッバコッドカッボカッ
弟「ゲホッ……いだぁい……やべてぇ…」
妹「やめてじゃないよね?なんで先に帰ったりしたの?私何回も言ったよね、先に帰ったりしたらひどいことするよって?」バコッドカッ
弟「ごべんなざぁい………ゲホッ、ゆるして…」
妹「私だってこんなことしたくないのよ?でも………」バキッ
弟「うっ………鼻血が………」ポタポタ
妹「鼻血出たね……だから何?やめてほしいの?」
弟「ううっ、お願いします。………許して下さい」ポタポタ
妹「………………」ガシッ
弟「っ!やめて………髪……」
妹「ふふっ………髪さらさらね……千切れちゃいそう」
妹「綺麗な顔も血まみれね……」チュー
弟「んっ!……や、やめ……あっ」チュー
妹「大人しくしなさいよ!んっ………あっん…」チュ
妹「あっ……んっ、あむっ………あんっ……」チュ
弟「……んぅ、はぁはぁ………んっ」
妹「…んっ……ぷはっ………はぁはぁ…………ふふっ」
弟 ゾクッ
妹「どうしたの?………震えてるよ」
弟「も、もうやめて………なんでも言うこと聞くから」ブルブル
>>191
俺が以前書いて途中で投げ出した同級生にいじめられるSS
妹「なんでも言うこと聞くのは当たり前でしょ」
弟「ううっ、…………」
妹「ねぇ………私とお姉ちゃん………どっちが好き?」
弟「え………そ、そんなの」
妹「どっちなの?」
弟「ど、どっちも好きだよ」
妹「そういう答えが一番嫌い………」
妹「なら質問帰るね……………私とお姉さん……どっちが怖い?」
弟「え?……い、いや、……その」
妹「はっきりいっていいよ………殴ったりしないから」
弟「………お……ちゃん…」ボソ
妹「ん?……もう一回言って」
弟「妹……お姉ちゃんの方が怖い……」
飯食ってくる
逆転は考えるだけ考えてみる
妹「…………なんで?」
弟「………お姉ちゃんもたまに痛いことするし………嫌なこともするけど……」
妹「………うん」
弟「でも…………やっぱりお姉ちゃんの方が好き」
妹「………やっぱりあいつの方がいいんだ」
弟「あっ………ち、ちがうよ……」
妹「……………………」ガシッ
弟「ひっ!!」
妹「なら、私のことが好きになるようにしないとね」
姉「ただいま…………ってあんた何してんのよ!?」
妹「…………別に何もしてないけど(ちっ」
姉「じゃあ、この血何よ!弟の服にもいっぱいついてるじゃない!」
妹「弟が鼻血出たからふいてあげただけよ………弟………顔洗って着替えて来なさい」
弟「う、うん」
姉「……………………」
妹「何か問題でも?」
姉「うるさい!………ちゃんときれいにしといてよ」
妹「はぁ~い」
何事もなく次の日
弟「はい…………お弁当」
姉「……………」
妹「うん、ありがとう」
妹「じゃあ、行こっか」
弟「………うん」
学校
「なぁ、弟、昨日転校してきた人お前の知り合い?」
弟「……うん、ちょっとね」
「いいな~、俺もあんな綺麗な人とお知り合いになれたらなぁ~」
弟「…………………」
女「…………………」チラッ
弟「……ん?」
女「!!」バッ
弟「………………気のせいか?」
女「(お、弟くん、今日もかっこいいな)」
女「ね、ねぇ、女友」
女友「ん?」
女「弟くんって……か、彼女とかいるのかな?」
女友「いるんじゃない?相当もてるでしょ………男女問わず」
女「そ、そうだよね………やっぱりいるよね………あたしなんか相手にもしてもらえないよね」
女友「直接聞いてみれば?」
女「む、無理だよ!!話したことないんだよ………もし無視されたら……」
女友「大丈夫、大丈夫だって」
弟「どうかしたの?」
女「………………」モジモジ
女友「弟くんって彼女とかいんの?」
弟「え………い、いや、いないけど……」
女「!!」
女友「ふ~ん、そうなんだ……ありがとう、行こっか女」
女「う、うんっ!!」
女友「よかったじゃん」ボソ
女「や、やめてよ」
弟「?」
女「な、なんでもないよ!気にしないで!」タッタッタ
女友「あっ!ちょっとどこいくの?」
弟「…………あっ(女の子としゃべちゃった………大丈夫だよね)」
妹「弟、ご飯食べよ」
弟「あっ………うん、ちょっと待って……」
妹「早くして」
弟「う、うん…………」
女「お、女友………あの人誰?」
女友「知らない」
女「か、彼女さんじゃないよね?」
女友「う~ん…………違うんじゃない……… なんかそんな感じじゃないし」
「いいなぁ~弟のやつ」
「うらまやしすぎる」
妹「………………まだ?」
弟「あっ、あった……ごめん」
妹「いいから早く行こ」
弟「う、うん」
女「ほ、ほんとにちがうよね!彼女さんじゃないよね!?」
女友「なんかそうじゃない感じするよね…………わかんないけど」
女「そ、そんなぁ………」
女友「なんて言うんだろう……………怯えてた?」
女「え?」
女友「あの人の前で弟くんすごくビクビクしてなかった?」
女「そ、そう言われればそうかも………」
女友「お弁当だって弟くんいつも机の隣においてるじゃん………それを見つからないフリするのっておかしくない?」
女「そ、そうだよね!おかしいよね絶対!」
女友「まぁ、私には関係ないけど………」
女「つまり………弟くんには彼女はいないってことだね!」
女友「う~ん……まぁ、そう言うこと………後はあんたが頑張んなさい」
女「うん!」
こんな面白過ぎるSSは久しぶり…そして心が苦しい、是非良かったら前作のタイトルも教えてくれ
途中までしか無くても読んでみたい
弟「…………………」モグモグ
妹「……おいしい」モグモグ
弟「そ、そう?ありがとう」
妹「……………………ねぇ」
弟「!な、なに?」
妹「さっき………教室にいた女の子……」
弟「え………あっ、お、女さんのこと?」
妹「女さんか…………わかった」
弟「………ダメだよ………絶対に変なことしないで」
妹「………………………」
弟「お、お願いだから……」
妹「それはあなた次第じゃない?」
弟「ど、どういう意味?」
妹「ちゃんと約束守ってればよかったのにね」
>>295
女「お前本当にキモいよな」男「………」
こんな感じだったと思う
弟「っ………見てたの?」
妹「……………………」
弟「ご、ごめんなさい………」
妹「今回だけは見逃してあげる………次はないから」
弟「う、うん…………ありがとう」
妹「さて、そろそろ戻りましょ」
弟「………………………」
妹「(女か………)」
, -─── 、
/##二二__ヽ、 置 こ よ
/##/ 、 ヽ ヽ
,'## / /_/」_ハ `、 `、 い こ く
|ヘ、#_lノ ;≠、'ノ 刈 l l!
{ (( ッ'ト-リ ゙ ,、リソハ |' と に 分
ヽヽ o゚ ´ /ソ}'ノ ノノ
Y ° - ' `゚イイ´ き も か
/⌒ ( Y)` ;‐‐ ' ゚( i )
|:::::::::::〉i/^^ゝ-、 (y ) ま テ り
l++::::(/\ ,ミ}::ハ:ヽ〉i(
l+┘ /::::::::::ソ:::::}:( y) す ッ ま
l::::::/:::::::::::/::::::/::::)i〈
l:::::;++、::/:::::::::!::::{l|ll} ね シ せ
ハ(___ ノ:::::;++:|l::::::::ハ
/ ̄キ:::::::::メ メ::|ヽ、:::::::::ゝ、 ュ ん
,'+++':::::::::::++'::::::\ヽ、::::::キ ヽ
l:::::::::::::::_/ヽノ ヽ::::::::/_っー’ _,,..i'"':,
ノ_へ∧/ `、__ \ |\`、: i'、
(_ \ `、 `丶、 `; .\\`_',..-i
`‐‐--\ `、 ノ .\|_,..-┘
, '⌒ヽ._____\ `、─---‐'
/  ̄`ヽ ;
放課後
弟「(………妹お姉ちゃん……遅いなぁ…)」
女「お、弟くん!」
弟「あっ……………」
女「よ、よかったら一緒に帰らない!?」
弟「……………………」スタスタ
女「あっ…………待ってよ………無視しないで……」
弟「……………………」
女「い、嫌なら……嫌って言って………」
妹「弟………」チラッ
女「うっ……………」ウルウル
弟「………行こうよ」
妹「うん………」ギュ
女「!!…………グスッ…… ヒック」ポロポロ
妹「……………良くできました」ボソ
弟「…………(ごめん………女さん)」
妹「……………ねぇ、弟」
弟「な、なに?」
妹「私のことなんで嫌いなの?」
弟「き、嫌いじゃないよ……………」
妹「こんなひどいことするから?」
弟「…………………」コクンッ
妹「ふふっ………………そっかぁ」
妹「私は大好きだよ……」ギュ
弟「う…………」
妹「…………弟は私だけの物……絶対誰にも渡さない」
弟「…………………」
妹「弟の為だったら私なんだってできるよ?」
弟「…………やめてよ……」
妹「だから弟も私の言うことは絶対に言う通りにしないといけないの………わかる?」
弟「…………………」
妹「…………そんな態度とるんだ………殺しちゃおうかな………あの女って子」
弟「!な、なんで…………そんなこと……冗談でも言わないでよ……」
妹「冗談なんかじゃないよ?」
弟「やめて…………お願いだから……」
妹「ならちゃんと、私の言うこと聞いてくれる?」
弟「聞くから………関係ない人巻き込まないで……」
妹「やさしいね、弟は…………じゃあ帰ったら………また女装してくれる?」
弟「……………する」
妹「ふふっ………ありがとう」ギュ
しばらく保守頼んだ
姉「ただいま」
弟「お、お帰りなさい………」
姉「!?な、なんでまた女装してるの!?」
弟「うっ………」
妹「ふふっ、かわいいでしょ?」
姉「また、あんたが…………弟、脱いでいいよ………嫌なんでしょ」
妹「嫌じゃないよね?弟」
弟「う、うん……………嫌じゃないよ……」
姉「な、なんで………あんなに嫌がってたのに…」
妹「あなたに着せられるのが嫌だったんじゃない?ねぇ、弟」
弟「………………」
妹「ね?」ギロッ
弟「っ!!」コクンッ
中国美人ってことは香港映画みたいなことするのか
姉「…………………」
弟「あっあの………お姉ちゃん………ちがうの……」
姉「………………知らない、勝手にして」ガチャン
弟「ま、待ってよ……お姉ちゃん……」ガシッ
妹「なに勝手なこと言ってるの?そんなこと言えだなんて言ってないよね!?」
弟「は、離して…………お姉ちゃん……」
妹「うるさい……」
弟「あうっ………うっ……い、痛い」ギュ
妹「………細い腕……簡単におれちゃいそう……」ギュー
弟「い、いだい!!やめてぇ………折れちゃうよ……」
妹「……ならなんで言うこと聞けないの?……何回の言ったよね……ひどいことするよって……」
弟「うっ……ごめんなさい………許して下さい」
妹「その言葉も何回聞いたかな…………さすがにもう許せない」
弟「うあっ……………も、もう絶対に…………逆らったりしないから……」
妹「信じれない…………」ギュー
弟「し、信じてよぉ…………いたいよぉ……」ポロポロ
妹「……………………」パッ
弟「うっ………ヒック……ありがとう…」ポロポロ
妹「本当に次はないから…………」
弟「ヒック……んっ……グスッ」ポロポロ
妹「……………今日は私がご飯作るから」
弟「うっ………グスッ……」ポロポロ
妹「……………ごめんね、………やり過ぎたわ」スッ
弟「!ご、ごめんなさい!!殴らないでぇ………」ポロポロ
妹「………………」ナデナデ
…これ多すぎないですかぁ!?
>>388
自然と多くなってしまうんだ
気を付けるわ
妹「部屋で休んでていいよ……」
弟「グスッ、うっ、うん」
妹「ご飯出来たら呼ぶから」
弟「ヒック……ありがと」ポロポロ
妹「わかってると思うけどあいつと喋っちゃダメだから」
弟「うっ………うん」スタスタ
コンコン
弟「お、お姉ちゃん………」
姉「…………」
弟「は、入っていい?」
姉「…………」
弟「…………入るよ」
ガチャン
姉「………なに?」
弟「さっきはごめんなさい………」
姉「……別に……」
弟「あ、あの………」
姉「………あんたって、私のこと嫌いなの?」
弟「き、嫌いじゃないよ!!」
姉「………………」
弟「うっ……」
姉「………ちょっとこっち来て」
弟「……うん」
姉「ここ………」
姉「……やっぱり、この服にやってる」
弟「…………」
姉「……妹なんかいらなかった……あんたさえいればいい」
弟「……うん」
>>403
姉「……やっぱり、この服似合ってる」
ごめん
姉「………」ナデナデ
弟「んっ……」
姉「………かわいい」
弟「……うん」
姉「ごめんね……今までひどいことしちゃって……」
弟「……ううん……大丈夫」
姉「………もう少し撫でていい?」
弟「うん……」ナデナデ
姉「………ふふっ……かわいい」
妹「……………………」
弟「zzzzz………ん………あっ」
姉「zzzzzz」
弟「(そっかぁ………あのまま寝ちゃったんだ)」
弟「あっ!お弁当作らなきゃ………」
妹「…………………」
弟「あっ…………お、おはよう…………昨日はごめんね………疲れてそのまま寝ちゃった……」
妹「いいよ…………お弁当作ったから……」
弟「え?………あ、ありがとう………」
妹「大丈夫…………早くお姉ちゃん、起こしてくれば……」
弟「う、うん…………」
弟「お姉ちゃん………朝だよ……」
姉「ん………朝」
弟「うん……学校行く準備しよ」
姉「………うん」
妹「……弟、はい、お弁当………」
弟「ありがとう………」
姉「……………」
妹「あなたのも作ったの……はい」
姉「いらない………」
弟「お、お姉ちゃん………せっかく作ってくれたのに……そんな言い方…」
妹「そんなこと言わずに…………ちょっとでもいいから……」
姉「…………いらないって」
妹「食べてよ………お願いだから……」
姉「なんなの急に?気持ち悪いわね」
弟「お姉ちゃん………ひどいよそんな言い方……」
妹「いいから食べなさいよ!!」
姉「!なによ………いらないっていってるでしょ!」
妹「………ちょっとで良いから、食べてよ…………」
姉「ああ、もういらない!!しつこいのよ………行ってきます!!」ガチャン
妹「……………」
弟「……そ、そっちのお弁当ももらっていい?……最近お腹すぐ減るんだ……」
妹「…………いいよ……これは捨てるから」
弟「で、でも……もったいないし」
妹「いいっていってるでしょ!!」
弟「ご、ごめん…………」
妹「…………今日は先に学校行って」
弟「うん………わかった……行ってきます」ガチャ
妹「…………」
妹「………絶対に許さない……」
学校
女友「弟くん、ちょっと話があるんだけど」
女「いいって…………やめてよ……」
女友「あんたは黙ってて!」
弟「……………」チラチラッ
女友「なにやってるの?」
弟「ううん………なんでもない(見られてないよね)」
女「ううっ…………」
弟「大丈夫だよ………」
女「やめようって…………ごめんね……弟くん」
弟「こっちこそ……昨日は無視してごめんなさい」
女友「?なんだ、言わなくてもわかってるじゃない」
女「い、いや………あの……」モジモジ
弟「本当にごめんなさい」
女「い、いいよ!そんなに謝んないで……」
弟「…………それと………あんまり僕に話かけないで……」
女「え!?……… な、なんで……やっぱり私のこと…」
女友「……………なんか理由でもあんの?」
弟「……………」
女友「言いたくないんならいいけどさ…………女を悲しませたら許さないから」
弟「………ごめん…女さん」
女「き、気にしないで………私のこと嫌いじゃないんだよね?」
弟「え?………うん」
女友「さりげなく恥ずかしいこと聞いてる」
女「え?……あっ……」カァ~
女友「じゃあ、行こっか」
女「うん………またね…弟くん!」
弟「………またね」
昼
弟「(妹お姉ちゃん………来ないな……先に食べちゃおうかな)」
ブーブー
弟「あっ、メールだ………」
妹「「先にご飯食べてて」」
弟「(そうかぁ………食べてよ」)
パカッ
弟「な、なにこれ…………僕の好きなものばっかり」
弟「………」モグモグ
弟「………おいしい」
放課後
妹「ごめんね………昼は少し用事があったから」
弟「ううん………お弁当、美味しかったよ……ありがとう」
妹「ふふっ……良かった……」
弟「………じゃあ、帰ろっか…」」
妹「………うん」ギュ
妹「………お弁当……本当においしかった?」
弟「………うん……美味しかったよ」
妹「明日も作っていい?」
弟「い、いいよ!明日は僕が作るから……」
妹「………弟も私の作ったものなんて食べたくない?……」
弟「そ、そう言うわけじゃなくて…………」
妹「………明日からも作るから……」ギュ
弟「………で、でも……今日みたいにしなくていいよ……もっと普通に……」
妹「でも………おいしかったんでしょ?」
弟「う、うん……」
妹「ならいいじゃない………」
妹「弟が喜んでくれるんなら私はそれでいい………」
弟「…………」
眠すぎて手が動かん
しばらく寝ます
書くの遅いかも知れんが11時まで書く
妹「………そのためならなんだってする………」
妹「……弟は私だけの物なんだから……」
弟「…………うん……」
妹「……やっぱりあいつがじゃまね………」ボソボソ
弟「……い、妹お姉ちゃん…」
妹「なに?…………」
弟「お、お願いだから………変なこと考えないで……」
妹「………大丈夫………弟は私が守るから……」
弟「そ、そう言うことじゃなくて………」
妹「何も心配しなくていいよ………」ギュ
弟「あっ……うっ……」
妹「………弟の回りにいる害虫は私が片付けるから……」
弟「や、やめて………そんなこと考えなくて良いから……」
妹「……大好きだよ………弟」
弟「………うっ………」カァ~
妹「ふふっ…………」
妹「今日も帰ったら……女の子の格好してくれる?」
弟「…………うん」
妹「ありがとう…………やさしいね、弟は」
弟「………そんなことないよ……」
妹「………早く帰ろ」
弟「………うん……」
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
ドゴォォォォン!!
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
!!,' (;; (´・:;⌒)/
∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
⊂ヽ ⊂ ) / ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄ ̄\/___/ ̄ ̄ ̄
/\
. ∵ ./ ./|
_, ,_゚ ∴\//
(ノ゚Д゚)ノ |/
/ /
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
_/_ミつ/ ̄/_
/_/
妹「………メイド服なんてあるんだ………スカート短すぎるね…」
弟「そ、それは………着たくない……」
妹「ふ~ん、じゃあ……これ着てね」
弟「あっ……うっ……」
妹「弟は何着ても似合うよ………だからこれ着て」
弟「………わ、わかった」
弟「き、着たよ………」
妹「……うん……私なんかより全然かわいい」
弟「……………」モジモジ
妹「ふふっ……恥ずかしいの?」
弟「………」コクンッ
妹「大丈夫、すごく似合ってるよ………」
弟「………うっ/////」カァ~
妹「……………………」ジィ-
弟「か、顔近いよ…………」
妹「……………んっ」チュ
弟「んっ!!…だ、ダメだよぉ……」
妹「ほら、大人しく……あむっ……んっ」チュー
弟「あっ…や、め……んっ……む…あんっ」
妹「んっ……あんっ……あむっ……」
弟「あっ…んむっああっむ……んっ……」
妹「んっ…あっ…ぷはっ………ふふっ……」
弟「はぁはぁ、ううっ………や、やめてよぉ………」
妹「はぁはぁ、かわいいよ……弟……」
弟「か、からかわないでよ…………」
妹「からかってないよ…………ほんとにかわいい……グチャグチャにしたいくらい」
弟「………/////」
妹「照れてるの?………顔真っ赤だよ」サワサワ
弟「……あっ……いやっ……」
妹「………かわいい………かわいいよ………大好き……」ギュ
弟「や、やめようよ……こんなこと」
妹「はぁはぁ……なんで?もう私我慢できないよ……」
寝るわ
ごめんな
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
ドゴォォォォン!!
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
!!,' (;; (´・:;⌒)/
∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
⊂ヽ ⊂ ) / ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄ ̄\/___/ ̄ ̄ ̄
/\
. ∵ ./ ./|
_, ,_゚ ∴\//
(ノ゚Д゚)ノ |/
/ /
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
_/_ミつ/ ̄/_
/_/
∩___∩
≡ | ノ ヽ/⌒))= 先生!!
-=≡/⌒) (゚) (゚) | .| ≡ ちょっと小便行ってくgrkrrt@y「お@あ漏れた
≡/ / ( _●_) ミ/ )≡=
≡(( ヽ |∪| /)≡= :,∴・゜・゜・:,∴・゜・゜・
≡\ ヽノ /= :,∴・゜・・∴~・:・∴・・・
≡/ / ,.:∴~・:,゜・~・:,゜・ ,゜・~・:,゜・・∴・゜゜・
=≡(| _つ~~~‘∴・゜゜・・∴~・:,゜・・∴・゜゜・∴~゜゜゜
, ≡| /UJ\ \≡ ~・:,゜・~・:,゜・ ,゜・~・:,゜・・∴・゜゜・
=≡(| / ) ))= ・゜ ・・∴~・:・∴∴~・:・∴・
=(∪ ( \≡ ゚∴・゜・・∴~・:・∴
\_))≡=
∩___∩三 ー_ ∩___∩
|ノ 三-二 ー二三 ノ ヽ
/ (゚) (゚)三二-  ̄ - 三 (゚) (゚) |
| ( _●_) ミ三二 - ー二三 ( _●_) ミ ウオーォオォーアッヒャアアアウオホーオオオオオ
彡、 |∪| 、` ̄ ̄三- 三 彡、 |∪| ミ
/ __ ヽノ Y ̄) 三 三 (/' ヽノ_ |
(___) ∩___∩_ノ ヽ/ (___)
(ヽ | ノ ヽ /)
(((i ) / (゚) (゚) | ( i))) あばばばばばば!!!!!!!!!
/∠彡 ( _●_) |_ゝ \
( ___、 |∪| ,__ ) あばばっあびゃばびゃばば!!!!!!!!!!
目が覚めた……
妹「はぁはぁ………ねぇ、いいでしょ……」
弟「ひっ!……こ、来ないで……」
妹「はぁはぁ………あんまり、抵抗すると……また痛いことするよ……」
弟「!や、やだ……」
妹「嫌でしょ?なら早くベット転がって……」
弟「うっ……」コクンッ
妹「はぁはぁ………もういいよね?…………乗るよ」
弟「うっ………」
妹「ふふっ……スカート………膨らんでる」
弟「っ……ち、ちがうよ!これは……」
妹「…………パンツ…………脱がすね」スッ
弟「んっ…………」
妹「……すごく固くなってるよ……」ニギ
弟「ひゃ!!」
妹「……ふふっ………私ももう我慢できない……」スッ
妹「いれるね……」
弟「ま、待って!……やっぱりやめよ………こんなのおかしいよ……」
妹「今更そんなこといっても遅いよ」ジュブ
妹「んあっ!!」
妹「あっ…………はぁはぁ、はぁ………動くね……」ギシギシ
弟「い、いやぁ…んっ、ぬ、抜いて…あっ」ギシギシ
妹「あんっ…ハァ…気持ちいっ……あっ、あっ」
妹「気持ちいよ……あんっ……んっ…弟……」
弟「お願い……んっは、早く抜いて……んっ、あんっ」ギシギシ
妹「大好き…あっあんっ……愛してるよ弟……んっ」
弟「で、出ちゃうから!んっあ、抜いて!」
妹「いいよ…なか出して……あんっあんっん」パンパンパン
弟「やだ!やめっ、んっ激し…あっ………」
妹「はぁはぁ、気持ちいい……あんっ……」パンパンパン
弟「で、出る!…………」ドピュー
妹「んっ!!」
妹「あっ……はぁはぁ…………いっぱい出たね」
もうしばらく寝る
起きた、おはよう
妹「すごい………んっ………いっぱい出てる」ネトー
妹「……ふふっ…妊娠しちゃったかもね……」
弟「うっ……」
妹「………もう一回…」
ガチャン
姉「ただいま~」
妹「…………帰ってきたか………続きはまたね」チュ
弟「……………」
その夜
コンコン
弟「お姉ちゃん………」
姉「ん、なに?……」
弟「は、入っていい?……」
ガチャン
姉「どうぞ…………」
弟「……ありがとう……」
姉「どうしたの?…………もう寝ようと思ってたんだけど……」
弟「……ん、……ごめんね……」
姉「………何か言いたいことがあるの?……なんでも言って……」
弟「…………い……に…寝て」ボソ
姉「ん、ごめん……もう一回言ってくれる…」
弟「い、一緒に寝てほしいなぁ~って…………ダメかな?」
姉「え…ああ、いいよ!い、一緒に寝よ!」
弟「………ありがとう…」
弟「…………」
姉「…………」
弟「……お姉ちゃん…」
姉「ん!?な、なに……」
弟「もう少し………くっついていい?」
姉「う、うん……いいよ」
弟「…………」ギュ
姉「あっ…………ちょ、ちょっと近すぎじゃない?……」ドキドキ
弟「……………」
姉「お、……弟?」
弟「グスッ……ヒック……うっう……」ポロポロ
姉「………」
弟「ヒック……うっ……グスッ」ポロポロ
姉「………」ナデナデ
姉「大丈夫だよ…………」ナデナデ
妹「(なんで?………なんで私の所じゃなくてあいつの……)」
妹「(そんなに私の事がきらいなの?………そんなはずない…)」
妹「(じゃあ、どうして………こんなに弟のこと愛してるのに……)」
妹「(…………わかった………全部あいつのせいだ……)」
妹「…………害虫は私が片付けなきゃ……」
朝
妹「…………おはよう…………今日もお弁当作ったよ」
弟「う、うん………ありがとう」
妹「………あなたのも………」
姉「………行ってきます」ガチャン
妹「…………………」
弟「い、妹お姉ちゃん………」
妹「………ごめん、……今日も先に行ってて……」
弟「う、うん……行ってきます」ガチャン
妹「……いってらっしゃい………」
妹「…………………」ゴソゴソ
マダー?( ̄∀ ̄)
ほ
ほ
び
ほ
ホッシュ
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 30分以内
04:00-09:00 50分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 20分以内
19:00-00:00 10分以内
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 20分以内
02:00-04:00 35分以内
04:00-09:00 60分以内
09:00-16:00 35分以内
16:00-19:00 20分以内
19:00-00:00 10分以内
が
ほ
なんかドロドロした感じになって来たけど気にすんな
学校 昼
妹「………弟……ご飯……食べよ」
弟「………うん」
妹「……早く行こ」
弟「ど、どこで食べるの?」
妹「………人のいないとこ」
弟「な、なんで?………」
妹「………………………」
キターーーーーー(・∀・)ーーーーーーーー!
妹「…………この辺り…誰も来ない……」
弟「う、うん……でもここ汚いよ………別のとこで……」
妹「……………………」
弟「い、妹お姉ちゃん?………」
妹「……………」ギュ
弟「ど、どうしたの?………………」
妹「………キス、して……」
弟「っ!な、なんで………や、……」
妹「……できるよね?………あんなことだってしたんだから……」
弟「……き、キスだって……もうしたよ……」
妹「私からじゃダメなの…………弟からして……」
弟「い、いや………ダメだよ……」
妹「………して」
弟「………無理だよぉ……」
妹「して!!」
弟「で、できないよ………そんなの………」
妹「なんで?……なんでできないのよ!?」
弟「……ごめんなさい……」
妹「簡単でしょ!こうするだけでいいんだから!」チュ
弟「うっ………やめて………」
妹「次は弟からして!」
弟「……………」
妹「な、なんでしてくれないのよ!……… うっ…ひっく……」ポロポロ
弟「
>>707
弟「……………」
妹「な、なんでしてくれないのよ!…………うっ…ひっく……」ポロポロ
弟「………ごめん……」
妹「そんなに私のこときらいなの?……グスッ」ポロポロ
弟「そ、そんなことないよ……」
妹「じゃあなんでしてくれないの!?……私はいくらでもしたいのに……」ポロポロ
弟「だ、だって、……兄弟だし…」
妹「そんなの関係ない!……血だって繋がってないじゃない!」
弟「で、でも………」
妹「お願いだからして!!」
え
ー
, -─── 、
/##二二__ヽ、 置 こ よ
/##/ 、 ヽ ヽ
,'## / /_/」_ハ `、 `、 い こ く
|ヘ、#_lノ ;≠、'ノ 刈 l l!
{ (( ッ'ト-リ ゙ ,、リソハ |' と に 分
ヽヽ o゚ ´ /ソ}'ノ ノノ
Y ° - ' `゚イイ´ き テ か
/⌒ ( Y)` ;‐‐ ' ゚( i )
|:::::::::::〉i/^^ゝ-、 (y ) ま ィ り
l++::::(/\ ,ミ}::ハ:ヽ〉i(
l+┘ /::::::::::ソ:::::}:( y) す ッ ま
l::::::/:::::::::::/::::::/::::)i〈
l:::::;++、::/:::::::::!::::{l|ll} ね シ せ
ハ(___ ノ:::::;++:|l::::::::ハ
/ ̄キ:::::::::メ メ::|ヽ、:::::::::ゝ、 ュ ん
,'+++':::::::::::++'::::::\ヽ、::::::キ ヽ
l:::::::::::::::_/ヽノ ヽ::::::::/_っー’ _,,..i'"':,
ノ_へ∧/ `、__ \ |\`、: i'、
(_ \ `、 `丶、 `; .\\`_',..-i
`‐‐--\ `、 ノ .\|_,..-┘
, '⌒ヽ._____\ `、─---‐'
/  ̄`ヽ ;
弟「………できない……」
妹「………………もういい……」スタスタ
弟「あっ………待って……」
妹「………………今日………」
弟「な、なに?……」
妹「………夕飯………材料……ないの……」
弟「う、うん……一緒に買いに……」
妹「ごめん………私、用事あるから………」
弟「そ、そうなんだ……じゃあ、買って来るよ……」
妹「……お願いね………これお金……」
弟「い、いいよ………」
妹「………少し時間をかけてね………」スタスタ
弟「え?……どういう……いちゃった……」
材料か・・・
放課後
弟「よし………買い物行こ……」ブーブー
弟「ん?………メール……」
姉「「話したいことがあるの、早く帰って来て」」
弟「……お姉ちゃんが……なんだろう?……」
女「あ、あの!………お、弟くん!」
弟「ん…なに?」
女「こ、この後………屋上に来てくれない?」
弟「え?……どうして?」
女「む、無理にとは言わないよ………待ってるから」タッタッタ
弟「……………」
弟「……どうしよう……」
ここが分岐点だ
3つのルートを用意した
1、妹
2、姉
3、女
>>735
までで多いほう
3
>>735
あえて女で来たか
早かったな
姉でいく
弟「………お姉ちゃん………なんだろう?……気になる」
弟「女さんには悪いけど………早く帰ろう」
弟「………ご飯も………今日はどこか食べに行こう……」
弟「………」タッタッタ
ガチャン
弟「ただいま……」
姉「お、弟!逃げて!」
妹「……………」シャキン
弟「え………な、何してるの!?……」
妹「………なんで帰って来たの?………買い物は?」
弟「そ、そんなことより………早くそれ……おいてよ」
妹「行ってないの?…………なら早く行ってきなさい……」
弟「は、早くそれ………しまって……」
妹「…………そんなことより早く買い物行きなさい………それまでには片付けとくから……」
姉「ひっ!!」
弟「や、やめて!」
妹「うるさい!全部弟が悪いんじゃない!」
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
ドゴォォォォン!!
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
!!,' (;; (´・:;⌒)/
∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
⊂ヽ ⊂ ) / ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄ ̄\/___/ ̄ ̄ ̄
/\
. ∵ ./ ./|
_, ,_゚ ∴\//
(ノ゚Д゚)ノ |/
/ /
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
_/_ミつ/ ̄/_
/_/
妹「全部……全部あんたが悪いのよ!ちゃんと私の言うこと聞いてればこんなことにはならなかったのに………」
弟「そ、そんなのって……」
妹「………大丈夫………これからは私が弟を守ってあげるから……」
姉「か、勝手なこと言わないで!」
姉「さっきからあんた、まるで弟を自分の物見たいに言って………」
姉「弟は私の物って決まってるの!!」
弟「……………」
妹「なにそれ?……………あんな扱いしてた癖に」
姉「あんたに言われたくないわよ!」
妹「………ほんとムカつく女……」
弟「や、やめてよ……お願いだから……」
妹「………なんでこんなやつ庇うの?いっぱいひどいことされて来たんでしょ?」
姉「……………」
妹「私は弟を愛してるの………だから弟にひどいことしてきたこいつがゆるせないの」
姉「…………人のこと言えないでしょ……」
妹「黙れ!!」スッ
姉「っ!」ポタッ
弟「お、お姉ちゃん!」
妹「次は喉を切るから………」
飯、早く食って来る
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
ドゴォォォォン!!
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
!!,' (;; (´・:;⌒)/
∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
⊂ヽ ⊂ ) / ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄ ̄\/___/ ̄ ̄ ̄
/\
. ∵ ./ ./|
_, ,_゚ ∴\//
(ノ゚Д゚)ノ |/
/ /
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
_/_ミつ/ ̄/_
/_/
妹「ねぇ………弟………」
弟「…………う、うん」
妹「……こっち来て……」
姉「来ちゃダメ!!うっ……」バチンッ
妹「黙ってろくそ女!」
弟「い、行くから………お姉ちゃんにひどいことしないで……」スタスタ
妹「………ふふっ……いい子ね………」ナデナデ
弟「うっ………………」
妹「………キス………今だったらしてくれるよね?……」
弟「え?………あっ、い……」
妹「してくれるよね?」シャキ
姉「っ……………」
弟「す、する………だからやめて…………」
チュ
姉「!!」
妹「んっ…………ふふっ……ありがとう……」
弟「うっ………」
妹「じゃあ…………後は………」グサッ
妹「え?…………」ポタッポタッ
弟「!!な、なにしてるの!?お姉ちゃん!」
姉「はぁはぁ……はぁはぁ……」
妹「ぐっ………痛い……」ポタポタ
姉「はぁはぁ………あんたが悪いのよ………人の物に手を出すから」
弟「い、妹お姉ちゃん!!や、やめて………」
姉「………邪魔よ弟………どいて……」
弟「や、やだ…………やめてよ……」
妹「……はぁはぁ……お、弟……大丈夫……だから……はぁはぁ……どいてて…」ポタポタ
弟「だ、大丈夫じゃないよ………早く病院に行かないと」
姉「早くどきなさいよ!!」パンッ
弟「うっ………」
妹「はぁはぁ………」
姉「ふふっ、形成逆転ね……」シャキ
弟「や、やめて…………そんなことしないで………」ガシッ
姉「………………」バコッドキッボカッ
弟「ぐっ……うぅ……」
ガシッ
妹「っ………だ、大丈夫?………弟……」
弟「い、妹お姉ちゃん………」
妹「はぁはぁ………お、弟は………わ、私が守るから……ぐっ」バコッドキッボカッドカッ
姉「…………………」ボカッドカッドカッ
妹「うぐっ……ぐっ……」
弟「やめて………お姉ちゃん……死んじゃうよ!」
妹「はぁはぁ……ぐっ……うぁ……」 ギュ
弟「は、早く……離して………このままじゃあ………」
妹「だ、大丈夫だから………ぐっ……お、弟は……うぐっ……わ、わたしが……」
姉「………あんた……ほんとにうっとおしいわね………死ね……」シャキ
弟「や、やめ」
妹「大好きだよ…………弟」チュ
グサッ
弟「あっ…………」
姉「…………ふふっ……殺しちゃった……」
弟「なんで………なんで……なんでなの……」
姉「…………片付けなきゃね……」
弟「あ………うああああああああ」
姉「………弟………手伝って……」
弟「や、やだ………来ないで!!」
姉「………」パチンッ
弟「っ………」
姉「私の言うことが聞けないの?」
弟 ビクッ
姉「あんたは私の言うことだけ聞いてればいいの……………わかるでしょ」
弟「………はい」
姉「これから先ずっと、弟は私の物………誰にも渡さない……」
END
別ルートオナシャス!
何とか終わったな…………
俺これからは妹を大事にするわ
他のルートいる?
必要ないと思うんだけど
女√
弟「女さん…………話ってなに?」
女「あっ、来てくれたんだ!」
弟「うん………」
女「じ、実はね………弟くんに言いたいことがあるの?」
女「わ、私ね…………弟くんのことが……」モジモジ
弟「………うん……」
女「だ、大好きなの!」
弟 ビクッ
女「あっ…………」カァ~
弟「う、うん………」
女「わ、私と付き合って下さい………」
弟「………………」
女「だ、だめかな?………」ウルウル
弟「………本当に僕なんかでいいの?」
女「うん…………」
弟「…………じゃあ………よろしくね」
女「ほ、本当に!?」
弟「うん……」
女「や、やったぁ~………ひっく……」ポロポロ
弟「な、泣かないでよ……」
女「だ、だってぇ……ひっく……嬉しくて……」ポロポロ
弟「………はい、……これでふいて……」
女「う、うん……ありがとう………へへ……優しいね……弟くん……」
弟「…ありがとう……」
女「あっ!そうだ………私達付き合ってるんだよね?」
弟「うん………」
女「なら、これからは他の女の子とはしゃべらないでね?」
弟「え?……」
女「後、携帯見せて……」
弟「………え……あっ……うん」
女「………女の子の名前………案外入ってないね……」
弟「う、うん………」
女「………え~と………これで消去っと……」
弟「!な、なんで?……」
女「そんなの決まってるじゃん………弟くんの彼女は私なんだよ………他の女なんてどうでもいいじゃない」
弟「そ、そんなのって………」
女「文句あるの?」
弟「……………」
女「ないよね…………じゃ、行こっか」
弟「………どこいくの?
女「私の家………今日は誰もいないんだ……」
弟「え………それじゃあ……ダメだよ……」
女「来るよね?」
弟「………うん」
女友「そうして、彼らは幸せになったのであった」
バットエンド
妹√オナシャス!
俺が続き書いて良い?
>>857
ハッピーエンドにするんならな
弟「…………買い物行かなきゃ………」
妹「……………………」
弟「あっ、………妹お姉ちゃん……」
妹「………今から買い物いくの?」
弟「う、うん………妹お姉ちゃんは今帰り?……」
妹「……………ええ、じゃあ……私行くから………」
弟「ま、待って!!」ガシッ
妹「……………」
弟「あっ…………ごめん……」パッ
妹「……………なに?」
弟「い、いや………あの……」
妹「………はっきり言って……」
弟「い、一緒に……買い物……行こうよ……」
妹「………私、……用事があるから……」
弟「そ、それじゃあ……用事が終わってからでいいから」
妹「………一人で行ってきて……」
弟「そんなこと言わないで……一緒に行こうよ……」
妹「一人で行きなさいって言ってるでしょ!!」
弟 ビクッ
妹「…………ごめん……でも………ダメなの……」
弟「ま、また………変なこと考えてるんでしょ?」
妹「………………」
弟「や、やめて…………ちゃんと言うこと聞いてるよ……」
妹「………………」
弟「ね?………行こうよ……」
妹「………聞いてないじゃない……」
弟「え?………」
妹「昨日、あいつの所に行ったでしょ!?」
弟「っ………それは………」
弟「ち、ちがうよ………あれは……」
妹「何がちがうの!?………もう我慢できない………あいつ殺すから」
弟「!!な、やめて!こ、殺すなんて………」
妹「…………なんでそんなにあいつのこと庇うの………おかしいじゃない………私の方が弟を愛してるのに……」
弟「………僕も妹お姉ちゃんのこと好きだよ……」
妹「………嘘よ……そんなの……」
弟「嘘じゃないよ………」
妹「………そういうのいらない……やめて…」
弟「……好きだよ………嘘じゃない」
妹「…………」
弟「………だから………やめよ………」
妹「…………」
弟「これからも………ちゃんと言うこと聞くから」
妹「…………」ギュ
これもしかして妹選ぶのが正解だったん?
妹「…………」 ギュ
弟「…………うん……」
妹「………ごめんね……」ナデナデ
弟「んっ……」
妹「ふふっ………大好きだよ……」
弟「………僕も……」チュ
妹「!!……ありがと……」
妹「……帰ろっか……弟」ギュ
弟「え………でも、買い物行かないと」
妹「いいよ………行かなくても………早く帰ろ」
弟「?…………」
妹「……帰ったら……この続きしようね……」
弟「…………うん……」
妹「ふふっ………じゃ行こっか……」
END
この弟が覚醒するはずがないだろ………
ぶち殺されるぞ
長い間付き合わせて悪かったな
これで終わりです
最後まで見てくれてありがとう
このSSまとめへのコメント
……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
・・・・