エレン「もしこの世界に魔法使いがいたら」(3)

不定期更新

エレン「アルミーン!!」

アルミン「ん?どうしたの?」

エレン「もしこの世界に魔法使いがいたらどうする?」

アルミン「エレンにそういう趣味があったのは驚いたな。魔法使いかー。」

エレン「俺じゃなくてミカサがな、最近物語の魔法使いに憧れてな。」

アルミン「へー。僕は巨人をこの世から消してほしいな。やっぱり巨人が居なくなれば壁の外を探検
     できるし、誰も死ななくて済む。」

エレン「そうかー。確かにそうだな。」

アルミン「エレンは?」

エレン「俺は、父さんと母さんとミカサとアルミンとずっと一緒にいられたらなーって思う。」

アルミン「へー。それじゃあ将来は壁の外に家とか建てて、みんなで住んだりとかしてみたいね。」

エレン「ああ!」

アルミン「それじゃあ僕はm「エレン、アルミン何を話しているの?」

エレン「お!ミカサか。」

ミカサ「また壁の外の話?」

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