蒼き鋼のアルペジオ SS (47)

あらすじ
21世紀初頭、人類は温暖化の影響により地上での版図を大きく失った。そこへ突然、世界各地へ霧と共に謎の超兵器を搭載した第二次世界大戦時の軍艦群が出現。意思を持ち、“霧の艦隊”と呼ばれるその軍艦群に人類は敗北を喫し、制海権を失って海上に出られなくなった。だが、17年後に正体不明の組織が人類と霧の艦隊の前に現れる


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1追加、ある作品とのクロスオーバーです

第一話「奇襲」

ー横田基地ー
横田基地とは在日米軍が使用されている基地でもある。過去に米兵の誰かが一般人を射殺したり幼い子供を誘拐し殺されている事件が発生されている。日本の警察が米兵を逮捕しようとするが米兵は横田基地に入っていくと逮捕することができないということになっている。しかし、霧の艦隊の出現より日本国民90万人を殺されている。

ー管制塔ー
レーダー員A「退屈だな…早く交代してくれねえかな」
ピッピッピッ

レーダー員A「ん?」
レーダーに見つめていたレーダー員Aが機影の反応に気づいた。すぐに管制塔の司令部に報告する

レーダー員A「司令、正体不明機が領空侵犯しています」

司令「なに?」

司令「何かの間違えじゃないのか?」

レーダー員A「いえ、間違えでありません」

レーダー員A「正体不明機であります」

司令「ふむ…」

司令「直ちにF-15を出撃せよ、スクランブル発進だ」
司令部の命令より警報発令されるパイロット達が素早く機体に乗り込む

司令「発進完了次第、離陸せよ」

『了解(ラジャ)』

司令「正体不明機の動きはどうだ?」

レーダー員A「まっすぐにこの基地に向かっています」

レーダー員B「正体不明機、針路変わらず」

『エコー1から管制塔へ』

司令「こちら管制塔」

『発進準備完了した。離陸許可を』

司令「離陸許可する」
離陸準備を完了した二機のF-15が滑走路から離陸する。

司令「嫌な予感がするな…」
司令は予感を感じていた

ー上空ー

パイロットA『エコー1から管制塔へ』

『こちら管制塔、どうした?』

パイロットA『正体不明機を発見、アメリカ軍のヘリです』

『戦闘ヘリか?』

パイロットA『いえ、戦闘ヘリではありません…こいつは』

パイロット2『なぜ退役しているヘリが飛んているんだ?』
パイロット達の目に見えたのはは正体不明機の正体は大型輸送ヘリのMH-53ペイブロウという機だった。すぐに機体名を管制塔に報告した

MHー53(航空機)とは長距離の戦闘・捜索救難(CSAR: Combat Search And Rescue) および特殊作戦の支援を行う軍用ヘリコプターである。既に運用されていない

パイロットA『MH-53ペイブロウです』

司令「MH-53ペイブロウ?あの大型輸送ヘリのことか?」

パイロット1『はっ、もう既に退役している大型輸送ヘリです』

司令「馬鹿な…」

パイロット1『指示を願う』

司令「エコー1・2、MH-53…いや正体不明機を横田基地に誘導せよ」

『了解』

司令「陸軍に連絡しろ」

副司令「はっ」

そこは考え中ございます

MH-53??「どうやら人間が横田基地という場所に案内してくれるそうだ」

『警戒しているだろうな、お前の姿は退役済みのヘリをスキャニングしたからな』

MH-53??『うるせー、俺のボディとてめえのボディとは違うんだよ』

『まあいい、お前は総帥のことを忠誠誓っているからな』

『それに何か情報を得るかもしれんな』

『”サウンドウェーブ”が情報収集を完了した時に人間達を皆殺ししろ』

MH-53??『了解した。そろそろ人間の基地に着く、挨拶しに来るぜ』

『了解した、健闘を祈っているぞ。ブラックアウト』

ー管制塔ー
司令「正体不明機は?」

レーダー員A「80キロ先です』
双眼鏡を望むと80キロの先にF-15二機とMH-53が見えてきた。誘導しているように見えるが正体不明機は別の場所に着陸しようとする

司令「MH-53…何か変だ」
そして、管制塔の近くで着陸した。そこへとMH-53を取り囲むように陸軍の装甲車と兵士が配置する。

ー通信室ー
通信員A「おいおい、電波障害だ」
映像に電波障害が起きていた。その原因はMH-53からだった。

通信員A「あのヘリからだ」
電話を掴むと室内の電気が消えた、停電だと思ったが明るくなった。
すると映像にMH-53のコクピットに人が映っていたが、消えた

通信員B「あれ?ヘリのパイロットが操縦席から消えているぞ」
しかし、滑走路にいる陸軍と管制塔はそれに気づいていなかった。

ー管制塔ー
司令「MH-53、エンジンを切れ」

司令「ヘリから降りろ、さもなければ攻撃する」
するとMH-53のメイン・ローターがピタッと止まりプロペラが閉じる。大型ヘリから「ギガゴゴゴ」という音がだった。

隊長「まだ打つな、待機しろ」
だが、MH-53の姿が変形の動きを始めた。その動きを見た陸軍の兵士達と装甲車が発砲する。だが、その正体不明のヘリには弾丸が全く通用していない。大型ヘリから人型に変わる。

司令「何だこれ…?」
管制塔から見た司令は驚いていた。大型輸送ヘリが突然の変化をしているところでまずいとインカムに退却命令を出す。

司令「全ユニット退却だ!」
だが、遅かった。人型に周りの兵士達と装甲車を一瞬で吹き飛ばした。陸軍全員が衝撃波より死亡となった。その衝撃波後で管制塔まで影響してきた窓の近くにいた。その衝撃により管制塔の中にいたレーダー員達と司令が死亡となった。

ブラックアウト「ブラックアウトからサウンドウェーブへ応答せよ」

『コチラサウンドウェーブ、ドウシタ?』

ブラックアウト「情報収集は出来たか?」

『イマジョウホウシュウシュウヲカンリョウシタ』

ブラックアウト「そうか、直ちに撤退しろ。俺は人間を皆殺ししてあとで追う」

『ワカッタ、ツウシンシュウリョウ』

ブラックアウト「さてと…皆殺しするか」
ブラックアウトにとって虐[ピーーー]るのが好きな危険なロボットだった。
大型の肩にある四連砲のミサイルが格納庫に向けて発射をする。滑走路にある航空機、在日米軍の機体を右利きのガトリングでぶっ放し破壊する。ブラックアウトから逃げようする人間達を衝撃波で皆殺しする。30分で横田基地を壊滅した。

ブラックアウト「人間を皆殺しするが楽しかったな」

『終わったか?ブラックアウト』

ブラックアウト「ああ、もう終わったぜ」

『よくやった、撤退しろ』

ブラックアウト「了解した、撤退する」
ブラックアウトは人型から輸送ヘリに変形し南へと離脱した
横田基地壊滅…記録

終わりです。いかがでしょうか?

ちょっと下手にでしたね

あの、何処がアルペジオなんだ?
ネタですら無いじゃないか(ーー;)

あの、何処がアルペジオなんだ?
ネタですら無いじゃないか(ーー;)

作者「皆さんはアニメ版と原作版どっちをやったほうがいいですか?返答をお願いします」

安価でもないのに読者まかせにするなよ
作者がやりたいようにやれ

ってか、別に霧の空軍なんかなくてもあいつ等ならハープーンで対空戦してくるから全く問題ないわ

>>40作者「確かに…今は第二話を書いていますしこのまま進めようかと思います」

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