穏乃「大将戦の4人でお泊まり会?」(455)
ID:jzUm7DZ30の代行……のはず
穏乃「大将戦の4人で鍋?」
穏乃「大将戦の4人で遊園地?」
玄「先鋒戦の4人で鍋!」
穏乃「大将戦の4人でハロウィン?」
の続き
淡「お泊まり会をしたい」
姫子「うん」
淡「どうしようか」
穏乃「あと竜華さんを誘えば出来るよ」
淡「気まずい 。非常に気まずい」
穏乃「竜華さんと?」
淡「そう。怖くてメールが送れない」
姫子「でも前あんだけ大口叩いとったのに……」
淡「冷静になってちょっと恥ずかしくなった」
姫子「淡にも恥ずかしいとかそういう感情あったんや……」
穏乃「迷惑メールみたいにバンバン送りまくってると思ってた」
淡「穏乃の中の私が見えた気がするんだけど?」
姫子「まあそれで淡はみんなでお泊まり会をしたいけど、竜華さんだけ誘う勇気が出ないと」
淡「そうそう」
穏乃「なんだ、じゃあ私が誘うよ」スッ
淡「え、いいの?」
穏乃「私もお泊まり会したいし!」
姫子「でもあの人来るんかな?あの淡でさえ二の足を踏んでいるのに」
穏乃「大丈夫大丈夫!私が説得するから!」
淡「ほんと!?じゃあ穏乃頼んだ!」
穏乃「まっかせて!」ドン!
淡「さすが穏乃、頼りになるぅー!」
穏乃「でしょ?でしょ?」
穏乃「じゃあちょっと電話してくるよ!」タッタッタ
淡「……ふう、行ったか」
姫子「え?」
淡「ここまでは計画通り!」
姫子「さっきのは嘘だったってこと?」
淡「うん」シレッ
姫子「え、何でそんな嘘をついたん?」
淡「現実だと竜華逃げ回るんだよね。だから穏乃なら何とかなるかなーって」
淡「メールは普通にやってるんだけど」
淡「見る?」
姫子「ええの?」
淡「はい」
姫子(人のメール見るのって何か緊張するとよ)カチカチ
From.淡
1+1は?
From.竜華
2
From.淡
ピンポーン!
From.竜華
合っとるんかい!
姫子「……」カチカチ
From.淡
りゅーかって数学できる?
From.竜華
出来るで
From.淡
じゃあこれ↓教えて
(問題文)
From.竜華
嘘つきましたごめんなさい
姫子(下らないやりとりが多い……)カチカチ
淡「まあそれから今は猛アタックに切り替えてるんだけどね?」
姫子「効果がなか?」
淡「そうそう。だからお泊まり会の時に姫子に協力して欲しいんだよね」
姫子「それ穏乃には、……ああ……」
淡「そういうこと。頼りになるの姫子だけだからお願い!」
姫子「……私に出来ることなら協力するとよ」
淡「姫子ならそう言ってくれると思った!ありがとー!」
……
穏乃「えーっと竜華さんの番号っと」ピッピッ
プルルルル
竜華『もしもし?』
穏乃「竜華さんですか?」
竜華『穏乃が電話なんて珍しいな。何か用か?』
穏乃「日にちと時間教えようと思って」
竜華『ん?日にちと時間って何の?』
穏乃「4人でお泊まり会するって事になったので、どこに集まるかって話です」
竜華『待て待て、うち初耳なんやけど!』
穏乃「今初めて言いましたし……」
穏乃「そーゆー事なので時間と場所なんですけど、」
竜華『いや、行くって言うてへんし』
穏乃「え!?」
竜華『何でそんなに驚いてんの?』
穏乃「まさか、行かないつもりなんですか?!」
竜華『うーん』
穏乃「何でですか!」
竜華(何でこの子こんなに怒ってるん)
竜華『ほら、何か気まずいやん』
穏乃「何でですか?」
竜華『ハロウィンの時のやつで。どんな顔して会えば良いか分からんし』
穏乃「普通の顔して会えば良いんじゃないですか?」
竜華『普通の顔ってのが難しいねん』
穏乃(アッサリOKしてくれなさそうだな)
穏乃(どうやって説得しようかな)
どんな方法で説得するか
>>31
気合
穏乃「そんなの気合で何とかなる!それでも関西人なんですか?」
竜華『関西人は関係ないやん?』
穏乃「そうやって逃げようとするからヘタレって言われるんですよヘタレ!」
竜華『悪口やん!』
穏乃「とにかく、場所は○○で時間は××ですから!切りますよ!」
竜華『ちょ、まだ行くって言って』
ブチィッ
穏乃「ふう」
穏乃「説得完了!」
力技にも程があるwww
穏乃「ただいまー」
淡「あ、おかえりー。どうだった?」
穏乃「バッチリOK貰ったよ!」
穏乃(まあ家まで迎えに行けば良いしね)
姫子「ゴネると思ってたんやけど……」
穏乃「ううん、普通に行くってさ。集合時間と場所勝手に決めちゃったけど良いよね?」
淡「オッケーオッケー!やくやった穏乃!」
×淡「オッケーオッケー!やくやった穏乃!」
○ 淡「オッケーオッケー!よくやった穏乃!」
……
姫子「本当に来るのかな……」
淡「でも穏乃はOK貰ったって言ってたよ?」
姫子「でも穏乃やしなあ……案外強引にOK取り付けたりしそう」
淡「まあそれなら家にまで迎えに行きそうだから、結局来ると思うよ」
穏乃「ごめん、おくれたー!」パタパタ
竜華「まだ10分前やん……」パタパタ
淡「ほら!」
穏乃「竜華さんの家行ってたら遅くなっちゃった」
淡「本当は竜華渋ったんでしょ」
竜華「……いや、渋ってへんで」メソラシ
淡「私に会うの嫌なんだー!」ウワーン
竜華「え!?な、何で泣くん……」オロオロ
姫子(泣き真似上手いな……)
穏乃「早く行こーよー」
……
穏乃「相変わらず淡のマンションでっかいなー」
淡「お金持ちだからね」フフン
竜華「泣き真似とか……騙されたわ……」
姫子「それで、晩ご飯まで何して時間潰すと?」
淡「えーっとね」
何して時間を潰すか
>>47
脱衣麻雀
淡「脱衣麻雀!」
穏乃「おお!」
姫子「脱衣……?」
淡「ちゃんと自動卓あるから!ちょっと待っててね」
竜華「待て待て待て。普通に麻雀じゃあかんの?」
穏乃「でも何か変わってるルールの方が楽しいし」
竜華「……穏乃」
穏乃「へ?」
竜華「あんた、とんでもないハンデ背負っとるんやで!」
姫子「確かに一枚脱げばもうすっぽんぽん……」
穏乃「あ、そっか。みんなよりライフ少ないのか……」
穏乃「ま、いっか」
竜華「ええの!?」
穏乃「逆境こそ燃え上がる!」ゴウッ
竜華「くっ、そういえばこういう子やったっ」
淡「重くて1人じゃ無理!姫子手伝って!」
姫子「ああ、ちょっと待っとって」
淡「協力よろしく!」
姫子「協力って……竜華さん狙うってこと?」
淡「そう!竜華を剥いてやるの!」
姫子(まあ自分が犠牲になるよりは良いか)
淡「……っと、起家は穏乃か」
穏乃「よーし、負けないぞー!」ワクワク
淡(このゲームは脱がされて全裸になったら即終了)
淡(つまり竜華を脱がすには穏乃を最下位にしたらいけない!)ゴウッ
竜華(淡が何考えとるんか、それくらい分かるわ)
竜華(とにかく穏乃を攻撃して終わらせる!)
姫子(部長がおらんからいつもより火力が低い……)
淡(持ち点は25000だし、竜華だけを飛ばしちゃえば良いんだよね)
淡(こっちには姫子がいるし、2人で集中攻撃すればすぐ全裸!)
穏乃「それロン!8000!」
淡「!」
淡(……まあ穏乃だしね)
……
穏乃「またロン!」
淡「えっ」
……
穏乃「ツモ4000オール!」
竜華「何か穏乃えらい調子ええな」
姫子「逆境パワーってやつか」
淡(こいつ……普通に麻雀してやがる!)
淡(ぐぬぬ……竜華は察してさっさと安い手で流すし)
淡(穏乃は普通に麻雀してるし)
淡(姫子も穏乃の攻撃を避けるので精一杯)
淡(これ、結構難しい!?)
穏乃「ロン!」
淡「また私!?」
脱衣麻雀の敗者
>>65
コンマ00から25淡
26から50竜華
51から75 姫子
76から99 穏乃
はい
淡「」
穏乃「やったー!淡に勝ったー!」
竜華「一度も最下位にならへんとは……」
姫子(下手に竜華さんだけ狙おうとするから……)
淡「そんな、私が麻雀で負けるなんて……」ガクッ
穏乃「さあ最後の一枚を脱がなきゃ淡!」
淡「うううう」
竜華「……下着だけで勘弁したってええんやない?」
姫子「確かに今寒いから、脱いだら風邪引いてしまうかも」
穏乃「えー、言い出しっぺなのにー」ブーブー
竜華「まあまあ堪忍したり」
穏乃「……それは裸を他の人に見せたくない的な?」ボソッ
竜華「なっ」
竜華「ちゃうから!」
穏乃「ほらムキになった」
竜華「なってへんやん?」
淡「竜華……」キラキラ
竜華「ちゃうから!そんな目で見んとって!」
姫子「顔が赤いのは……」
竜華「だあああ!」ウガー!
……
淡「さて、竜華をからかったし」
穏乃「お腹すいたー!」
竜華「何やねんあんたら……」
姫子「半荘一回でも数こなすと時間かかるから」
姫子「晩御飯はどうするの?」
淡「自炊でいいかなーって」
姫子「自炊……じゃあ何にすると?」
穏乃「はいはいはい!」ビシッ
淡「はい穏乃」
穏乃の食べたいもの>>74
鍋…
穏乃「鍋が良いと思います!」
竜華「お、まともなのが出たな」
姫子「寒くなってきたし、うってつけやね」
淡「じゃあお鍋にします!」
穏乃「やったー!」
淡「でも具がありません!」
姫子「えっ」
この流れ……頭をよぎる悪夢ッ……シュールストレミングッ……!
圧倒的ゲテモノ臭……!
淡「そういうことで、この中から2人買い出しに行って貰います」
竜華「鍋の材料?」
淡「そう!」
穏乃「肉!肉!」
姫子「どうやって決めると?」
淡「ジャンケンで負けた2人ね!」
淡「じゃーんけーん!」
穏乃>>88 淡>>89 竜華>>90 姫子>>91
コンマ低い2人が買い出し
頭いたくなってきた なんや知らんけどデジャブったきがしたわ
安心しろ何の意味も無くシュールを持ち歩くなんてリスキーなこと”普通は”しない
買出しはまかせろー
はい
穏乃「負けたー!」
竜華「嬉しそうやな」
淡「私と穏乃買い出しかー」
姫子「お願いだからまともなの買ってきてな」
淡「まっかせて!」ドン!
穏乃「お菓子買って良い!?」
姫子「お泊まり会だし、後でお金出すから買ってきて」
穏乃「やったー!」
淡「じゃあ行ってきまーす」
穏乃「うおー!」
姫子「行ってらっしゃーい」
竜華「……しくったかもしれんな」
姫子「何が?」
竜華「穏乃はここで留守番させたほうが良かったかもしれん」
姫子「さすがに大丈夫やと思う。……うん、大丈夫」
淡「鍋だから野菜とかだよね」
穏乃「肉持ってきた!」
淡「多っ」
淡「それじゃ野菜入んないじゃん」
穏乃「野菜いらないと思う」キッパリ
淡「いやそれはまずい……いや、あり?」
淡「でも2人怒りそう……うーん」ブツブツ
穏乃(あとこれこっそり入れとこう)
穏乃の入れた食材
>>110 >>112
シュールストレミング!(ゲス顔)
ハッピーターン
穏乃(そーっと)
淡「ん?あ、こら穏乃!」
穏乃「わ、バレた……」
淡「何入れようとして……!」
淡「そ、それは悪魔の缶詰めじゃん!」
穏乃「お、美味しいんだよ?」
淡「もう、また異臭騒ぎになったら私追い出されちゃうんだからね!」
穏乃「」ションボリ
淡「で、それは何?」
穏乃「ハッピーターン……」
淡「ハッピーターン?いや、確かに美味しいけどさっ」
穏乃「粉美味しいから……」ションボリ
淡「それお鍋に入れるの?」
穏乃「うん。うちではよくやってるよ」
淡「マジで!?」
淡「……じゃあハッピーターンは採用。その缶詰めは戻してきなさい」
穏乃「はーい」トボトボ
淡「危ない危ない」フー
淡「あんなの持ち帰ったら竜華と姫子マジギレしちゃうよ」
穏乃「あれ美味しいのにな……今度玄さんと食べよう」
穏乃「じゃあ代わりに何か違うもの持っていこう……」
穏乃「あ、あれは!」
代わりに持ってくもの
>>130
くさや
だから何でそう臭いのキツいものを……
穏乃「くさや……!」
穏乃「君に決めた!」
淡「……肉だけになったけど、まあいっか」テヘッ
淡「たまにはこんなお鍋もありあり!」
穏乃「淡ー!」
淡「ん?あ、また何か持ってきて……ってそれくさや?」
穏乃「これなら良いでしょっ」
淡「うーん……まあさっきよりはマシか」
これでマシだと判断するあわあわも十分あわあわ
竜華「ああ、何か凄く怖くなってきた……」
姫子「そう言われるとこっちまで不安になるとよ……」
竜華「や、やっぱりあの2人やなくてうちらのどっちかが行くべきやったんや……」
姫子「大丈夫大丈夫……多分、きっと」
ガチャッ
淡「ただいまー」
竜華「!」
穏乃「肉たくさん買ってきた!」
姫子「わっ、本当に肉しかなかとね」
淡「お肉鍋!美味しそうじゃない?」
竜華「あとはお菓子とジュース……」ガサガサ
竜華「ってなんやこれ!くさや!?」
淡「それお鍋に入れようと思ってー」
竜華「……いや、缶詰めが無いだけマシやと考えるべきや」
姫子(ああ、感覚が麻痺している)
穏乃「お腹すいたー!早く食べようよー!」
淡「今から作るからー。くさやってどう調理するの?」
姫子「普通は焼いて食べるんやけど……鍋に入れるのか」
竜華「焼いてから入れればええんやない?」
姫子「焼くと臭いが強くなるとよ」
竜華「そうなんか」
淡「姫子詳しー」
姫子「花田とかがよくこれ食べとるから」
竜華「すばらの子か。よく分からん子ぉやね」
穏乃「ベースはトマト鍋にしてみた!」
竜華「トマト鍋に肉とくさやのみか……やっぱりどっちか行っとくべきやったな」
淡「まだ不味いと決まったわけじゃないし!」
鍋「」グツグツ
竜華「……」
姫子「……」
竜華「匂いが怪しい」
姫子「お鍋の匂いじゃなか」
穏乃「熱すると臭くなるんだね。私生で食べてた」
淡「前よりはマシ。そう、前よりは」
竜華「唯一の清涼材となる予定の野菜は一切無し」
姫子「女子高生4人が集まって食べる鍋がこれでいいんか……」
淡「ほ、ほら大丈夫大丈夫!お肉美味しいし!」
穏乃「くさやも美味しいから平気平気!」
竜華「こんなときだけジャンケンの運が強い自分を怨むわ」
淡「ほら、お肉煮えたし!早く食べようようん!」
竜華「」モグモグ
竜華「あ、何かイタリアンな風味やな」
穏乃「トマト鍋ですから!」
淡「くさやってお鍋入れないで単品のほうが美味しくない?これ」モグモグ
姫子「ていうかこれを美味しく食べれる私らの味覚は既に……」トオイメ
穏乃「何でも美味しく感じるのは良い事なんですよ!」
竜華「微妙な食事やったな」
淡「お風呂沸かしたから順番に入っていいよー」
穏乃「人んちのお風呂って何かワクワクするよね!」
姫子「私は逆に緊張するかもしれん」
淡「誰先に入る?」
一番風呂は誰か>>170
竜華
淡「竜華でいいよ」
竜華「ええん?」
淡「最年長だしね」
穏乃「淡って年功序列とか気にするんだ……」
姫子「呼び捨てにしている時点で無いと思う」
竜華「……そんならお言葉に甘えて一番に入ろうかな」
淡(よし!)
姫子(ああ、何か企んでる顔をしとる)
……
淡「よし、行ってくる!」
穏乃「どこに?」
淡「お風呂だよお風呂!」
穏乃「でも今竜華さん入ってるよ」
淡「だからこそだって!乱入してくる!
」
穏乃「え、じゃあ3人で乱入しようよ」
姫子「4人は入らんやろ……」
淡「穏乃と姫子はここでお留守番だよ」
穏乃「えー」ブーブー
姫子「あー……がんばってな淡」
淡「うん!行ってきまーす」パタパタ
穏乃「」ゴソゴソ
姫子「?穏乃何しとーと?」
姫子「ってそこ淡の机?勝手に見たらまずかよ」
穏乃「あった!」ジャーン!
姫子「……紙?」
穏乃「テストと通信簿!」
穏乃「淡が学校でどんな成績を取ってるのか気になってたんですよ」
姫子「ああ確かに」
姫子(勝手に見たら悪いけど……すごい気になる……)
穏乃「えーっと、数学12点……」
姫子「……」
穏乃「現国34点、古典8点」
穏乃「英語48点、物理19点」
姫子「淡……」
穏乃「私より悪いなこれ」
姫子「穏乃は赤点取っとらんの?取ってそうやけど」
穏乃「テスト前は友達に叩き込まれるので」テヘヘ
姫子「持つべきは頭の良い友達……」
姫子「大学は推薦やろうけど、これじゃ進級できるか怪しいかも」
穏乃「白糸台って赤点部員にはどうするんですかね」
姫子「うちんところやと、補習受けるまで部活禁止とかやけど」
穏乃「いや、淡は禁止されても参加しそうだし……」
……
竜華「はあ……やっとリラックスできたわ」
竜華「やっぱ日本人はお風呂やんな」リラックス
ガラッ
淡「お邪魔しまーす」
竜華「」
竜華「な、なななな」ボーゼン
淡「詰めなきゃ浴槽入れないよー」
竜華「何で入ってきてんねん!」
淡「一緒に入る為に決まってるじゃん」
淡「裸の付き合いってやつだよ!」バーン!
淡「ほら詰めなきゃ上に乗るよ」
竜華「ちょ、ちょう待っ」
淡「時間切れー」バシャーン
竜華「リラックスタイムが……」
淡「ほらほら私の裸だよ。ドキドキしていいよ」
竜華「」チラッ
竜華「」タメイキ
淡「何で溜め息ついたの!」
竜華「そんな体で色仕掛けとかアホやろ」
淡「発展途上なんですー!」
淡「二年後にはナイスバディーだから」
竜華「はいはい頑張ってなー」ザバッ
淡「自分が良いやつ持ってるからって!」
淡「竜華体洗うの?私が洗ってあげる!」
竜華「自分で洗うから入っとき」
淡「洗ってあげるってばっ」
竜華「あんた変なところに触りそうやから嫌や」
淡「えー」ブーブー
……
穏乃「教科書が私のと同じくらい綺麗……」
姫子「あんた達は何しに学校行っとるん?」
竜華「……何でお風呂入ったのに疲れなあかんねん」グッタリ
淡「私は楽しかったけどっ」
淡「お風呂上がりといえば牛乳だよね!」
竜華「ちょい待ち」ガシッ
淡「何?はっ、もしかして私に欲情して……」
竜華「アホなこと言わんと。髪乾かさんで行く気かいな」
淡「面倒だよー」ブーブー
竜華「全く。あんたといい穏乃といい、ほんまに女子高生なんか」ワシャワシャ
竜華「上がったでー」
姫子「わっ、片付けんとっ」アセアセ
淡「あれ、2人はー?」トトト
淡「……ってあー!」
穏乃「やばっ」
淡「何勝手に人の見てるのさ!」
竜華「何やこれ……数学12点!?」
竜華「セーラ並みやないか!」ビックリ
淡「……高校の勉強なんて役に立たないから大丈夫」
淡「私には麻雀があるもん!」
姫子「まあ確かに淡くらい強ければプロでも活躍できるやろし」
穏乃「そこまで将来考えていたなんて……淡凄い」
竜華「……まあ確かに卒業さえ出来れば何とかなるやろうけど」
淡「と、とにかく!私の成績の話は終了!」
淡「2人も早くお風呂入ってきなよ!」
……
…
淡「お菓子買いすぎちゃった」
穏乃「お菓子パーティーみたいですごい良い!」
竜華「この時間に食べると太るんやけどな」
姫子「まあ今日くらいは特別ってことで」
淡「ジュースも適当に色々買ってきたよ」ゴソゴソ
姫子「缶ジュース?」
淡「セールやってたんだよねー」
飲み物だよな?異臭のする固形物の入った缶じゃないよな?
淡「さて、夜に女子高生4人。やることは一つだよね……」
姫子(思いつかん……)
竜華「何する気なん」
淡「ふふふ。恋バ「王様ゲーム!」
穏乃「王様ゲームやりたい!」
淡「遮らないでよ!」
姫子「王様ゲームか。そういえば最近はからっきしや」
竜華「私やったこと無いわ」
淡「あれ、王様ゲームの雰囲気?」
穏乃「やろうやろう!」
姫子「割り箸使えば良かね」
淡(あれ、プランからずれちゃったよ)
淡(いや、でも大丈夫。まだ慌てる時間じゃない……)
穏乃「一個だけ赤く塗って……っと出来た!」
穏乃「ほら、皆引いて!」
王様>>218
00~25淡
26~50穏乃
51~75竜華
76~99姫子
姫子……昔はそんなにやってたのか
お風呂休憩だよ
保守でー
姫子「私……」
竜華「最初やしまともなの頼むで」
穏乃「王様が良かったなー!」
淡(よーしきた!)
淡「」チラッ
姫子「?」
淡「」チラッチラッ
姫子(あ、そういえば協力するんやった)
淡(3人しか居ないんだから確率はかなり高い。これはいける!)
姫子(……どうしよう)
姫子(最初やしあんまり重いやつ持ってくると盛り上がらん)
竜華(頼むで姫子……まともなやつや)
穏乃(ジュース一気飲みとかかな?)ワクワク
姫子「……じゃあ>>232が>>234する!」
コンマが人間。被ったら一つ↓のレスのコンマ
0~25淡
26~50竜華
51~75穏乃
76~99姫子
スリーサイズ自己申告
ポッキーゲームや 相手は竜華
姫子「二番が……えー、竜華さんとポッキゲーム!」
竜華「え!?名前指名ありなん!?」
姫子「あ、ダメ?」
竜華「いや、やったことないから分からんけど……」
姫子「じゃあ次からは無しにする」
姫子「二番は誰ー?」
穏乃「はーい!」
淡「」
淡(確率二分の一なのに負けただと……)ガクッ
姫子(うーん、協力するつもりが裏目に出た)
竜華「ポッキーあるん?」
穏乃「じゃーん!ちゃんと用意済み!」
竜華「じゃあ」
穏乃「あ、ストップ!」
穏乃「私がチョコ側が良い! 」
竜華「……何のこだわりなんや」ヤレヤレ
竜華「はい。はよ食べてな」
穏乃「わーい」
淡「」グヌヌヌ
姫子「すまん淡……」
竜華「」ポリ
穏乃「」ポリポリポリ
竜華「……」ポリ
穏乃「」ポリポリポリポリ
竜華「ちょっ、ストップストップ!」
穏乃「あ、落ちちゃった。勿体ないなあ……」
竜華「あんた食べんの速すぎやろ!怖い!」
穏乃「なんかスティック状のものは早くかじりたくなるというか」
穏乃「じゃがりことかそうなりません?」テヘヘ
竜華「猛スピードで近寄ってくるからめっさ怖かったわ」
淡(穏乃が天然で良かった……次こそは!)
淡「王様だーれだ!」
>>247
0~25淡
26~50竜華
51~75穏乃
76~99姫子
ほい
支援や
安価なら最後に電話かけた相手に「やきそばパン買ってこいよ いますぐな お前の金で」って電話する
水着でコンビニに買い物
竜華(面白いの行っとくか)
竜華「三番が水着でコンビニに買い物に行く」
姫子「……わ、私や」
淡「……竜華」ドンビキ
穏乃「うわあ……さすがにこれはうわあ……」
竜華(あれ、滑ってもうた?)
姫子「水着ある?」
淡「やんの!?」
姫子「課題やし」
淡「あるにはあるけど……風邪引くよ」
竜華「誠に申し訳ございませんでした」フカブカ
姫子「大丈夫大丈夫。サッと行って帰ってくると」
姫子「世の中には水着より危ない服着て外歩く人もおるとよ」
姫子「適当に何か買ってくる」
穏乃(水着より危ない服着て外歩く人って誰だろう?逮捕されないのかな?)
衣「全く、」
一「水着より危ない服で出かけるなんて、」
初美「羞恥心がないんですかねー」
淡「竜華ムッツリなんだー」フーン
竜華「い、いや、穏乃が面白いのとか言うから」
穏乃(私なら水着で外は歩けないな…)ポリポリ
……
姫子「ただいまー」
淡「ほんとに買ってきたの?すごい」ビックリ
姫子「お菓子適当に買ってきたー」
姫子「周り人おったけど気にしとる人は少なかったし」
竜華「その少しの目線で私なら首吊りたくなるわ……」ソンケー
淡「やっぱり北九州って普通の人間じゃ生きていけないのかな?」
姫子「そんで、次の王様は?」
穏乃「王様だーれだ!」
>>270
被っちゃった……
王様>>272
そりゃ
淡「わ、たし……」ガクゥッ
淡(何でいつもこうなるの……何か操作されてるんじゃない!?)
淡(でも待てよ……王様もゲームに参加すればいいんだ!)ピコーン
竜華「……ろくでもない指令せんとってな」
穏乃「竜華さんはそれを言えないと思うなー」
姫子(なかなか上手くいかんとね……)
淡「>>278がー王様に>>280する!」
穏
キス
淡「二番が王様にキス!」
竜華(ろくでもない指令を……)
姫子(考えたな淡)
穏乃「あ、私だ!」
淡「!」
淡「なん、だと……?」ガクッ
穏乃「私キスしたこと無いんだけどなー」
姫子(面白いくらいフラグ避けるな竜華さんって)チラッ
竜華「穏乃のファーストキスは淡ってことやんなー」ノンキ
姫子(淡……道は険しいで)ホロリ
穏乃「緊張してきた!」
淡「まままま待った!頬にしよう頬!」
竜華「途中ルール変更はあかんやろ」
淡(止めてよバカー!)
穏乃「奈良帰ったらファーストキスしたって皆に自慢しよう!」ズイッ
淡「本当にするの!?」
穏乃「うん!」ガシッ
淡「あわわわ……」
穏乃「んー」
チュッ
姫子「ファーストキスなのにあっさり出来るんや……」
竜華「穏乃も大人への第1歩を踏み出したんやな」
淡「ううう……」
穏乃「憧に自慢しよー!」ワーイ
姫子「穏乃にとっては大したことやないんやね……」
竜華「次の王様決めよー」
竜華「王様だーれだ」
王様>>295
\ /
\ 丶 i. | / ./ /
\ ヽ i. .| / / /
\ ヽ i | / / /
\
ー
__ わ た し で す --
二 / ̄\ = 二
 ̄ | ^o^ |  ̄
-‐ \_/ ‐-
/
/ ヽ \
/ 丶 \
/ / / | i, 丶 \
/ / / | i, 丶 \
さて
>穏乃「憧に自慢しよー!」ワーイ
しゅらばっ!
淡「」
淡(うわあああああん!)
姫子(淡……)ホロリ
穏乃「また淡かー」
竜華「クジ運ええ子やね」
淡(ま、まだ諦めない……!)キッ
淡(神様は前を向くものを好きでいてくれる!)
淡「>>304が王様に>>306する!」
ふんふむ
膝枕
おっぱいまくら
淡「一番が王様に膝枕する!」
淡(これでどうだ!)
穏乃「あ、私だ」
淡(またお前かああああ!)
淡(インターハイといい、王様ゲームといい地味に邪魔をするんだよね!)
竜華「仲ええなあ2人とも」ポリポリ
姫子「ちょっと私たちが暇になるけんね」ポリポリ
穏乃「どうぞ」バッ
淡「あ、はい……」イソイソ
竜華「膝枕はうちの特技みたいなもんなんやけどな」
姫子「え、そうなん?」
竜華「する?」
淡「!」
姫子「いいの?」
淡「」ゴゴゴゴ
姫子「あ、やっぱ遠慮しときます」
この四人はほんとにすばら
特に淡竜
淡(おかしい……この確率はおかしい……)
穏乃「膝枕って意外にする側も疲れますね。動けないし」
竜華「慣れればそうでもないんやで」
淡(竜華の膝枕使用済みだったんだった!)ウガー
姫子「つ、次の王様決めよっか」
姫子「王様だれーだ」
>>322
だーれだ
淡
あわあわ
3分間ハグ
どうしてこうなった
穏乃「二番が三番に三分間ハグする」
淡「!」
淡(いちばん……)
姫子「二番……」
竜華「私が三番やー」
淡(私が、私が何をしたと言うの……)ガックリ
姫子(変われるもんなら変わってやりたいけど……)
竜華「さあこい!」バッ
姫子「じゃ、じゃあ…」ギュー
竜華「姫子って意外に背高いんやなー」
姫子(あ、なんか心地良い……)
竜華「女の子に抱きつかれるのも悪い気分はせえへんな」
穏乃「21ー、22ー」
淡「」
淡(どうしてこうなった……)
淡(ジュース飲まずにはやってられない!)ゴクゴク
>竜華「女の子に抱きつかれるのも悪い気分はせえへんな」
男に抱かれたがってるみたいな言い方はやめてください!訴えますよ!?
穏乃「はい三分です!」
姫子「あ、もう三分か」
竜華「意外と早かったんやな」
淡(私にとってかつてない長さの三分だったけどね!)ゴクゴク
穏乃「私も抱きつきたかったなー」
姫子「もうこんな時間か」
穏乃「あ、じゃあ次でラストにしましょう」
竜華「さて、王様だーれだ」
>>346
しず
姫子「私だ」
淡(姫子おおおおお)
淡(お願い、本当にお願い!)ジーッ
姫子(最後に一度くらい淡にさせてやりたい……)
姫子(部長……私に力を貸して下さい!)キッ
姫子「>>350が>>351と>>352する!」ドン!
姫子があわあわに
胸を好きなだけ揉む
あわ姫くるぅー?
姫子「三番が一番と胸を好きなだけ揉む!」
姫子(これで……どうや!)
淡(三番は私……!一番は誰!?)
穏乃「はい!一番です!」
竜華「胸無いやん」
姫子「」
淡「」
あ、やべえ見直した相手竜華だったかも
かわいそうなあわあわかわいい
前までは竜華が苦労人だったのにガラッとかわったな
穏乃「揉む胸がお互いに無いときはどうするのー?」
姫子「ど、どうするー?」チラッ
淡「」
姫子(ほんまにすまん淡……!)
竜華「……何とか頑張って揉むしか無いやろ」
穏乃「0から何かを生み出すことは出来ないんだよなあ……」
淡「う、ううううう……」プルプル
まぁまて
王様ゲームは終わるけどこれから布団の配置決めワンチャンあるやろ
姫子「あ、淡?」
淡「うわーん!!」ウワーン
穏乃「泣き出した…… 」
淡「何これ!何これ!おかしいでしょ!」ウエーン
淡「竜華はそんなに私と何かやるのが嫌なの!?」
竜華「え、く、クジ引きなんやし関係無いやん……?」
淡「神様なんて大嫌い!」ヒックヒック
穏乃「竜華さん泣かせたー」
竜華「え、私のせいなん!?」
とりあえずシズのおもち揉んどけ、な?
泣いてるあわあわかわいい
牌には愛されていたけど割り箸には愛されていなかった模様
姫子「淡、私が無力だったばっかりに……」
淡「姫子のせいじゃないもん……」グスッ
淡「竜華がクジ違うやつ引くから……」
穏乃「竜華さん……」ジーッ
竜華「この世の不条理を感じる」
穏乃「王様ゲーム終わっちゃったんで、もう寝ます?こんな時間だし」
姫子「そ、そうしよ。淡、布団はどこに置いとっと?」
淡「あっちー……」グスッ
穏乃「あれ、布団2つしか無いよ」
姫子「まあ確かに1人暮らしなのに何個も置いとらんとよ」
穏乃「じゃあとにかく持って行きましょうか」ヨイショ
姫子「うん」ヨイショ
淡「」グスグス
竜華「ほら、たかが王様ゲームやん?」
淡「だってえ……」
竜華「こういうときどうすればええねん……」
穏乃「布団持ってきましたー」
竜華「あれ、2つ?」
姫子「うん。これしかなかよ」
竜華「あー、じゃあ組み分けとかどうするん?」
姫子「えーっと」チラッ
竜華「」チラッ
淡「」グスッ
穏乃「クジ引きにしよう!」ドン!
しwwwwwずwwwwwwwのwwwwwwwwww
さすが穏乃さんや!
穏乃「割り箸もう一本赤く塗ったよ!」バーン!
竜華「時々な、あんたのこと凄いなーって思う」
穏乃「最後の最後だしこれもクジ引きにしようよー」
竜華「……、しゃあないな」
淡「」グスッ
姫子(ほんとは反則やけど、私が当たったら交換したげよう)
姫子(確率は三分の二……部長お願いします!)
穏乃「じゃあ、せーので!」
穏乃>>395 淡>>396 竜華>>397 姫子>>398
コンマの大きい2人がペア
>>392
そこに痺れない憧れない
こい
k
なんかもう「高鴨さん」て呼びたくなるなこのしずもんは
二人の数字びっくりするほど離れとるなwwwwww
あわあわ02ってwwwwww
しず「交換とかそういうのはフェアじゃない!」
姫子(赤いやつ……!)
姫子(竜華さんは……同じ赤!)
姫子(神様が最後に与えてくれたチャンス!)
姫子(淡、淡!気づけ!)クイクイッ
淡「?」スッ
姫子(もう、もぎ取る!)グイッ
淡「あっ」グイッ
姫子(交換完了…!)フー
竜華もあわあわのみてシズとこっそり交換してたパターン
淡(強引に交換された……何で?)
穏乃「私色無しだったー」
姫子「あ、あー、じゃあ私と穏乃がペアやー」ボウヨミ
淡「!」
淡(姫子……)パアアァァ
竜華「クジ引きしても結局私と淡でペアになるんやな」
淡(ありがとう……ありがとう姫子ぉ……)
新道寺はぐう聖揃い
姫子がイケメンすぎる
デビ子がぐう聖で助かったけど裏で怜が確率操作してたとしか思えん
穏乃「私寝相悪いんで迷惑かけます」
姫子「蹴ったりとかせんとってな」
竜華「ほんならもう寝よかー」
淡(この恩はいつか必ず返すからね……!)グスッ
……
穏乃「合宿みたいでワクワクするなー」
姫子「修学旅行とかこんな感じやったね」
淡「」ギューッ
竜華(めちゃくちゃ苦しいんやけど……)
竜華(離してとは言えん感じやなー……)ウーン
……
穏乃「」クカー
姫子(寝んの早っ)
淡「うー……」ギューッ
竜華「何でそんないじけるんや」
淡「だって竜華が私からの全部避けるし……」
竜華「せやからあれはクジ引きやろ?仕方ないやん」
淡「誰かが操作したんだ……」ギューッ
竜華「誰かって誰やねん……」
姫子(やりきった……ありがとうございます部長)
穏乃「」クカー
……
姫子「」スヤスヤ
穏乃「」クカー
淡「」スヤスヤ
竜華(やっと寝たか……)
竜華(何でこの子は私なんか好きになったんかな)
竜華(惚れられるような事をした記憶も特に無いし)
穏乃「」クカー
竜華(……答え返しとらんのにこんなに一途に思ってくるし)
穏乃「うーん……」ゴロゴロ
竜華(……そろそろ逃げるの止めて答え出さなあかっ)ドンッ
竜華「ぐっ」
竜華(誰や蹴ったの!)
穏乃「」クカー
竜華(お前かー!)
穏乃「うー」ゴロゴロゴロ ピタッ
竜華(は、挟まれた……やと?)
姫子「」スヤスヤ
穏乃「……まくらー」
淡「」ギューッ
穏乃「まくらがない……」ギューッ ミシミシ
竜華(息が……止まる……)
……
穏乃「おっはよー!」
淡「おはよー!」
竜華「……おはよう」ゲッソリ
姫子「竜華さん、目に隈できとーとよ」
竜華「最高の寝心地やったわ……」
淡「私と寝たんだから当たり前だよ?」
姫子「意味逆なんやないかな?」
竜華「誰かさんの寝相のせいでな!」
穏乃「記憶に無いです」
……
淡「姫子!私お礼考えたよ!」
姫子「お礼なんて良いって。もともと協力するつもりやったんやし」
淡「ううん、私の気がすまないから」
淡「だから今度の大会で同じブロックなら新道寺の援護することにした!
姫子「えっ」
……
竜華「どう返事返せばええんや……」
竜華「そもそも答え決めてなかったんやった」ガックリ
……
穏乃「憧ー!」
憧「あ、しず!お泊まり会楽しかった?」
穏乃「うん!凄い楽しかった。それでさ、聞いてよ!」
憧「何?」
穏乃「私ファーストキスしたんだよ!」
憧「」
カン
次回辺りで竜淡に決着つけるかも
>姫子「風呂上がりは格別とよ!」
>竜華「穏乃と淡は髪はよ乾かしっ」
>穏乃「わっぷ」
>淡「あー、牛乳飲みたいのにー」ワシャワシャ
>竜華「乾かしたらでええやろ」ワシャワシャ
いやこのへんでもう惚れてるな
おつー
このシリーズたのしみ
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