花沢「これがソウルジェム。タマに選ばれた女の子が、契約によって生み出す宝石よ」
カオリ「私は私のやり方で戦い続けるよ。それがあんたの邪魔になるなら、
前みたいに殺しに来ればいい。私は負けないし、もう、恨んだりもしないよ」
フネ「テメェ、一体何なんだ?カオリに何しやがった」
タイ子「どうして…?死んじゃうって、わかってたのに…。私なんか助けるよりも、あなたに……生きててほしかったのに…」
タマ「それを否定したとして、君は僕の言葉を信じるかい?」
サザエ「テメェ一人のための命じゃねぇんだ!あのなぁ、そういう勝手やらかして、周りがどれだけ…ッ」
ワカメ「あなた達の祈りを、絶望で終わらせたりしない──」
ワカメ「タマがしゃべった!」
タマ「いままで黙っていたのは悪かったね。しかし、今僕たちには魔法少女が必要なんだ」
ワカメ「おねーちゃん!タマが!」
サザエ「タマがどうしたの!」
ワカメ「今タマが喋ったの!」
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