ボーボボ「ハジケリストの夜か」ビュティ「ワルプルギスだよ」 (223)

ボーボボ「らんらんら~ん♩らんらんら~ん♩」

天の助「おいおい?嬢ちゃん!」

首領パッチ「1人でなにしとんじゃいコラ?」

ボーボボ「な、なんですか!貴方達⁉︎」

天の助「ふ…よくぞ聞いてくれた!」

首領パッチ「俺達は泣く子も黙る…」

ボーボボ「か弱い女の子になにするのーー!」バキィ

首領パッチ「ぐはぁ!」

天の助「ぶふぅ⁉︎」

ボーボボ「やめて!やめて!」ドカッバキッ

首領パッチ「ぐわっ⁉︎」

天の助「ごふぅ⁉︎」

へっぽこ丸「ちょ、ボーボボさん!やり過ぎですよ!!」

ボーボボ「うるせーーー!!エクレア返せーー!!」ドゴッ

へっぽこ丸「ごふぅ⁉︎」

ビュティ「はぁ……」

ソフトン「どうしたビュティ?あまり元気がないように見えるが…」

ビュティ「うん…実はね…」


……
………

ソフトン「まどか…マギカ?」

へっぽこ丸「なんだそりゃ?」

首領パッチ「さては貴方、ヒロインの座が欲しいばかりにキャラ作りしてるわね⁉︎」

絵文字とか馬鹿なの?

ビュティ「ち、違うよ!」

首領パッチ「まどか巻きなら私も持ってるわよ!」

へっぽこ丸「なんだそれ⁉︎」

ビュティ「あのね…まどか☆マギカっていうのはアニメのことだよ」

ボーボボ「アニメ?」

ビュティ「うん…たまたまTVで一挙放送してたから見たんだけど…」

ビュティ「なんだか結末が悲しくて…」

ソフトン「それで元気がなかったのか」

ビュティ「うん…アニメって分かってるんだけどなんだか…」

>>13
すまん
iPhoneからだから絵文字とか文字化けしちゃうかも

天の助「どうりで今日のビュティは突っ込み力がないわけだ」

ビュティ「ごめんね…」

首領パッチ「まずいぜボーボボ!!」

ボーボボ「ああ!このままビュティに突っ込み力がなかったらハジけられねぇ!!」

天の助「こうなったらそのまどか巻きの世界に行ってビュティが望む結末にするしかないな」

首領パッチ、ボーボボ「おう!」

ビュティ、へっぽこ丸「え?」

ボーボボ「という訳で頼んだぜソフトン!」

ソフトン「任せろ…」スッ

ビュティ「ど、どういうこと?」

首領パッチ「どういうことって…」

天の助「行くんだよ…まどか巻きの世界へ」

ビュティ「行くってどうやって?…あとまどか☆マギカだよ…」

ボーボボ「準備はいいか!」

へっぽこ丸「えっ、ちょ」

ソフトン「では始めるぞ…バビロン真拳奥義…!」

『開かれし楽園への扉!!!』

ズギャャャャン

ビュティ「と、扉?」

ソフトン「この扉はまどか☆マギカの世界へと繋がっている…」

ボーボボ「よっしゃぁ!!行くぜぇぇーー!!」

ボーボボ「首領パッチからぁぁーー!!」ドコ

首領パッチ「うぉぉぉぉーー!ボーボボてめぇーー!」

ボーボボ「でははぐれないように行くぞ」

へっぽこ丸(ええ~~~~)


……
………

教室

早乙女「つまりですね!卵の焼き加減ごときで女の価値は……」

さやか「あー、あれは振られちゃったんだな…まあやっぱりって感じだけど」

まどか「あはは、みたいだね」

早乙女「さて…最後に一つお知らせとして、今日は転校生5人を紹介します」

さやか「なんでそういう重要なことを最後に持ってくるかな……」ボソッ

早乙女「じゃあ暁美さん、パチ美さん、天の美、ボーボボ美さん、ビュティさん入ってきてください」

まどか(ビュティって…外国人なのかな…)

ドガシャャャャァァァン

ボーボボ「カチコミじゃぁぁぁ!!!」

全員(ええーーーーー!!)

ボーボボ「こちら以上なし!オーバー?」

首領パッチ「オホホホ!頭が高いザマスよオホホホオーバー?」

全員(ええ~~~~!!なんだあれーーー!!)

天の助「あったぞ!これだ!!」

全員(こっちにも何かいるし…)

ボーボボ「なに⁉︎本当か!!」

首領パッチ「私が一番に貰うわよーー!」

ボーボボ「させるかぁぁーー!!」

天の助「お前らには渡さねぇ…渡さねぇぞ!」

天の助「この…ぬのハンカチだけは絶対に渡さねぇぇーー!!」

全員(いらねーーー!!)

ボーボボ「そんな物いるかーー!!」ビリィ

天の助「ぎゃぁぁぁ!ぬのハンカチがぁぁーー!!」

ほむら(な、なに…あれ)

ほむら(今までの時間軸にはこんなこと…)

さやか「ちょ、ちょっとなによあれ!」

まどか「めちゃくちゃすぎる…」

ほむら(ハッ!それより早くこの場を静めなくちゃ)

ほむら「ちょっ」

ビュティ「いい加減にしなよ三人共!!」

全員(まともな人だぁ)

ビュティ「三人共暴れ過ぎだよ!」

首領パッチ「ふ…ビュティは分かってないな」

ビュティ「な、なにを?」

天の助「ぬのハンカチがあったらカチコミ…だろ?」

ビュティ「なに言ってんだお前⁉︎」

ほむら(わ、私が止めるまでもなかったわね…)

まどか「あの四人って知り合い7日なのかな?」ヒソヒソ

さやか「あのピンクの髪の子は分からないけど…最初の三人は知り合いの筈」ヒソヒソ

首領パッチ「私的にはあのピンクの髪の子が一番危なさそうね」ヒソヒソ

ビュティ「なにちゃっかり混ざってんの⁉︎」

>>29
訂正
まどか「あの四人って知り合い7日なのかな?」ヒソヒソ
まどか「あの四人って知り合いなのかな?」ヒソヒソ

ボーボボ「初めまして!ボーボボ美で~す!」

ビュティ「えーっ!!このタイミングで自己紹介⁉︎」

ほむら(ど、どうするべきかしら…早乙女先生は…)チラッ

早乙女「」チーン

ほむら(気絶してる…)

天の助「ボーボボが自己紹介を始めたぞ!」

首領パッチ「ボーボボに続け続けぇぇーー!」

蟻's「続け続けー!」

ビュティ(蟻引き連れてる~~~!!)

天の助「どうも!天の美でーす」

ほむら(自己紹介を始めた⁉︎このタイミングで私も自己紹介しなければ…乗り遅れてしまうっ!)

首領パッチ「皆さんご希望よう!!ヒロインのパチ美でぇ~す!」

ほむら(今よ!)

ほむら「初めまして…暁美ほ…」

首領パッチ「貴方ちっとまだ私の自己紹介は終わってないわよ!!」

ほむら(邪魔された!…でも私の名前は聞こえた筈よ…まどか!)

さやか「ねぇ、まどか…」

まどか「な、なに?さやかちゃん」

さやか「今気付いたんだけどさ…」

まどか「う、うん」

さやか「あの四人って名前に美って文字が入ってるよね…」

ほむら(⁉︎)

まどか「やっぱりさやかちゃんも気になったんだ…」

ほむら(え)

ボーボボ美「そりゃ~入ってますとも~!」

さやか、まどか「え」

首領パッチ「だって私達~」

天の美「姉妹ですもの~!」

全員「ええーーー!!」

ほむら(な、な…なんですってーー!!)

ビュティ(最悪な嘘だ~~~!!)

さやか「だ、だから四人共名前に美が…」

ほむら「ちょっ、ちょっと待ちなさい」

ボーボボ「あらやだお姉さんったら~」

ほむら「お姉さん⁉︎」

首領パッチ「ちょっと貴方何時迄もお姉さんヅラしてんじゃないわよ!!」

ほむら「してないわ!」

まどか「お姉さんだったんだ~」

さやか「まどかと同じですな~!」

ほむら(まどかと同じ…!)

ほむら「そ、そうよ!鹿目さん、貴方と同じお姉さんよ!」

ほむら「だから、よろしく…」

ボーボボ「ハァ?なに言ってんだお前」

首領パッチ「お前別に家族でもなんでもないだろ」

ほむら(ええ~~~!!)

さやか「え、違うの?」

まどか「暁美さん…嘘ついたの?」

ほむら「え、違っ…」

ボーボボ「嘘つきー!」

ほむら「違う!私はっ」

天の助「楽になろうぜ?」

ほむら「わ、私は」

まどか「私…嘘は嫌いかな…」

ほむら「え…」

さやか「まぁ確かに初対面の相手に嘘はね~」

ほむら「私は…」ジワ

ポンッ

首領パッチ「冗談だよ…」

ほむら「え」

さやか「流石にあんたがこいつらの姉妹じゃないことぐらい分かるわよ」

まどか「ごめんね暁美さん?意地悪しちゃって」

ほむら「ま、まどかぁぁ~~」ダキ

まどか「ごめんね暁美さん」

ほむら「…ほ、ほむらって…」

さやか「え?」

ほむら「ほむらって読んで…いいわよ」ファサァ

まどか「暁美さん…分かった!よろしくねほむらちゃん!」

ほむら「よろしく、鹿目さん…」

まどか「まどかでいいよ~」ウィヒヒ

全員「アハハハハハハハハハハハー」

ボーボボ「なんじゃこりゃぁぁーー!!」ドコッ

首領パッチ「ぐはぁ⁉︎」

ビュティ(なんだこれ…)


……
………

放課後

さやか「いやー、ごめんね!みんな付き合わせちゃって…」

ビュティ「大丈夫だよー」(気付いたら仲良くなってた…)

まどか「私も音楽好きだし!」

ほむら(どういうこと…気付いたら仲良くなっていたわ…)

ほむら(しかも…あの三人まで)チラッ

ボーボボ「それでは次の方ー」

首領パッチ「はい!失礼します!!」

天の助「まず名前は?」

首領パッチ「パチ里パチ夫です!」

ボーボボ「うちのバンドに入ろうと思ったきっかけは?」

首領パッチ「きっかけ…ですか」

天の助「まさかきっかけも無しに入ろうと思った訳じゃないよね?」

首領パッチ「きっかけはあります!」

ボーボボ「では聞かせてもらおうかね」

首領パッチ「はい…あれはつい三時間前のことです」

ビュティ「三時間前⁉︎」

ーーーーー
三時間前

首領パッチ「はぁ…もう昼休みか…」

ボーボボ「おーい天の助!」

天の助「なんだボーボボ」

ボーボボ「いつものあれやろうぜ!」

天の助「あぁ、俺達が五年前から続けてるアレか」

ビュティ「五年前⁉︎」

さやか「ちょっと待ちなさいよ!」

ボーボボ「ん?どうしたさやか」

さやか「私も入りたいって五年前から言ってんじゃん!」

ビュティ「えーーっ!お前も⁉︎てかお前ら全員五年前知り合いですらないだろ!!」

天の助「駄目だ!お前と俺とじゃキャラが被るだろ」

ビュティ「いやどこが⁉︎被ってんの青だけだろ!!」

さやか「…そか。なら仕方ないね」

ビュティ「さやかちゃん…」

首領パッチ「ちょっと…待てよ」スッ

ビュティ「首領パッチくん!」

首領パッチ「そいつを…入れてやってくれねぇか?」

首領パッチ「いや…部外者の俺が言うのもアレなんだけどよ…」

首領パッチ「そういう、仲間外れってあまり良くないんじゃねーか?」

ビュティ「首領パッチくん…」

さやか「はぁ?なんだこいつ」

ビュティ(ええ~~~~!!)

ボーボボ「カァーーペッ!行こうぜ」

天の助「ちっ!冷めちまったぜ」

ビュティ(最低だ~~~~!!)

首領パッチ「畜生…畜生…」ウゥ

絵文字治ってる?

ビュティ「首領パッチくんは間違ってないよ!」

首領パッチ「気安く触るなよ…」パシッ

ビュティ「」イラッ


……
………

首領パッチ「…ってことがあったんです」

ボーボボ「成る程…よく聞いてませんでした」

ビュティ「いや聞いとけよ!!あまり意味ないけど」

天の助「あなたは…何か楽器は出来ますか?」

首領パッチ「楽器…ですか?」

ボーボボ「はい、因みに私はギターが出来ます」スッ

つバター

ビュティ「だからそれバターでしょ!?」

天の助「私もギターが出来ます」スッ

つバター

ビュティ「いやお前もかよ!?しかもまたバター!!」

首領パッチ「私は…ギターが出来ます」スッ

つバター

ビュティ「もういいよ」

>>66
Unicodeしか対応してないからあきらめろ

首領パッチ「貴方…冷たいのね」

天の助「なら僕が君を暖めてあげる」

首領パッチ「貴方ったら…」

ほむら(時間軸以前に色々おかし…)

まどか「あ、このCD欲しかったんだ~」

ビュティ(あれ…何か大事なこと忘れてる気がするような…)

ーーーーーー
ボーボボ達がいた世界

ソフトン(しまった…ボーボボ達にまどかマギカの世界に行ったら目的に関する記憶が無くなると言うのを忘れてしまった)

>>71
そか
ありがとう

ソフトン「まぁ、へっぽこ丸がいるし大丈夫か」

へっぽこ丸「呼びましたか?ソフトンさん」

ソフトン「!へっぽこ丸お前行ったんじゃないのか⁉︎」

へっぽこ丸「いや、それが乗り遅れてちゃって…」

ソフトン「くっ、俺としたことが…」

へっぽこ丸「ソフトンさんは何してるんですか?」

ソフトン「DVDでボーボボ達が上手く出来てるか鑑賞中だ」

へっぽこ丸「え!見れるんですか⁉︎」

iPhoneからだから絵文字で見にくかったらごめんね

ソフトン「ああ」

へっぽこ丸「そ、それでボーボボさん達は…」

ソフトン「安心しろ…いつも通りだ」

へっぽこ(安心できねぇ~~~~!)

ーーーー
まどかマギカの世界

ボーボボ「おい見ろほむら」

ほむら「何かしら?」

ボーボボ「首領パッチが進化するぞ!」

ほむら「えっ!」

首領パッチ「う、うぉぉぉぉ!」

首領パッチ「できるかーー!!」バキ

ほむら「いたっ!」

まどか(ほむらちゃん…いったいどうして殴られてるの?)

『助けて……』

まどか「!」

『助けて…まどか……!』

まどか(誰かが私を呼んで……?)

さやか「どうしたの、まどか?」

まどか「呼ばれたの!」

さやか「は、はぁ!?」

ほむら(今呼ばれたって⁉︎)

ほむら「待って!まどか!!」

首領パッチ「私も呼ばれたわ!急がないと舞踏会に遅れちゃう!」

ビュティ「舞踏会!?何の話してんだ!!」

ボーボボ「キャァ~、私達も行かなきゃ~」ウッフン

天の助「抜け駆けは許さないわよ~」ウッフン

ビュティ「ぎゃぁぁ!?キモいぃーーー!!」

さやか「ちょ、ちょっと待ちなさいよ~」

アイマスコラボとかToLOVEるコラボやってた人?

>>85
いやそれは別の人

ーーーー
とある場所

まどか「どこなの?…私を呼んだのは?」

QB「やあ!鹿目まどか!」

まどか「首領パッチくんと天の助くんみたいなのがいる…」

首領パッチ「ここが舞踏会なの!?」

天の助「あらヤダ!何も無いじゃない!!」

ほむら(あれはインキュベーター!!)

ボーボボ「あれは…田楽マン!」

ビュティ「いや違うだろ!?」

まどか「貴方が私を呼んだの?」

QB「そうだよ鹿目まどか!」

まどか「でも、助けてって…」

QB「うん、実は助けて欲しいんだ」

さやか「あれあんた達の仲間?」

天の助「いや、全然」

ボーボボ「一体なんなんだこの不思議生物は」ガシ

首領パッチ「いや俺首領パッチ」

ボーボボ「なんとか言ってくれ!!!」

首領パッチ「いや俺首領パッチだって」

ボーボボ「この分からず屋!!」バキ

首領パッチ「なんでぇ!?」

ビュティ「首領パッチくーーん!!」

まどか「それで…助けて欲しいって」

QB「実は、そこ」

ドカァン

QB「」

まどか「えっ」

ほむら「これ以上まどかには近かないことねインキュベーター」カチャ

ビュティ「も、もしかして…」

まどか「ほむらちゃんが…撃ったの?」

さやか「てか、なんで銃とか持ってんのよ…服も変わってるし」

天の助「服なら俺達も!」

首領パッチ「変えれるぞ!」

ビュティ「いやお前らそもそも服着てないだろ!?」

ボーボボ「プププ…」

ビュティ「どうしたのボーボボ?」

ボーボボ「ビュティさん周りを見てくださいよ…プププ」

ビュティ「周りを…!?」

まどか「な、なにこれ!?」

さやか「道が消えてる…」

ボーボボ「いやぁ本当可笑しいですね~プププ」

ビュティ「どこがそんなに面白いの!?」

ほむら(これは…結界…)

ガサ…ガサ…

さやか「ひぃぃぃ!なにか動いた!!」

首領パッチ「首領パッチでした!」

さやか「ふんっ!」バキ

首領パッチ「ぐべぇ!?」

天の助「大変だねこの景色~」

ビュティ「景色!?」

マミ(あの二体の不思議生物は魔女なのかしら…それとも使い魔?)

マミ「あ、あの~」

ほむら「!?貴方は…」

マミ「!その格好は…」

ボーボボ「まさかっ…」

ボーボボ「真田幸村かーーーーーー!!」

ビュティ「え!?何処が!!1ミリもかすってないよ!!!」

マミ「貴方…魔法少女のようね」

ほむら「…ええ」ファサァ

首領パッチ「魔法少女?」ピク

ほむら(…今の状況の中で巴マミに会うなんて)

マミ「だったら、今どういう状況か分かってるわね?」

首領パッチ「ええ、分かってるわ!」

ビュティ「なにしてんだお前」

ガサ…ガサ…

まどか「ほ、ほむらちゃん…」

ほむら「まどかは下がってて」

使い魔ってどんな鳴き声だっけ

使い魔's「キャァァァァ」

まどか「ひっ」

さやか「な、なにあれ…」

マミ「行くわよ!」

マミ変身BGM

マミ「さて…それじゃあ始めるわよ」

まどか「あ、あの人も…」

さやか「変身した…」

ボーボボ「俺達も変身だぁぁーー!!!」

首領パッチ、天の助「OK」

ほむら、マミ、まどか、さやさ「え!?」

ボーボボ「変身BGMはこれでいいか」ラジカセポチッ

ビュティ「変身BGMとかあるの!?てか古いよラジカセ!!」

ラジカセ「毛・毛・毛・毛…」

ビュティ「なんだこのBGM!?」

ボーボボ「変身完了!!!」

首領パッチ「こっちもだ!」

天の助「こっちもいいぞ!」

ほむら(変身…)

マミ(魔法少女じゃないのに…変身?)

ボーボボ「待たせたな」スッ

首領パッチ「さぁ~て…」スッ

天の助「いっちょ派手に…」スッ

三バカ「始めるとするか!!!」

ビュティ「どこも変わってねーーーー!!」

ボーボボ「変身なんかできるかぁぁーーー!」ドコ

使い魔「ギャァァァ」

ほむら(使い魔殴ったーーーー!!!)

首領パッチ「馬鹿にしないで!馬鹿にしないで!」ドコドコ

天の助「ところ天食えーー!!」ドコ

マミ(使い魔っぽいのが使い魔殴ってる…)

使い魔「キャァァァ…」

天の助「おら、口を開けんかぁーー!」

使い魔「キャァ…キャァ…」

天の助「ふふふ…今からタップリとところ天を食わせてやるからな」

まどか「ひ、酷い…」

首領パッチ「オラオラ、天の助様のところ天が食われへんのかい」

使い魔「キャァー…キャァー…」

ボーボボ「好き嫌いしてんじゃねーーーー!!」

ビュティ「お前ピーマン嫌いだろ!!」

ボーボボ「ピーマンは特別だ」

ビュティ「意味わかんないよ…」

天の助「オラオラもっと食え!!!」

使い魔「キャ…キャァー…」

ボーボボ「おいおい、まだ食えるだろ?」

使い魔「キャァー…キャァー」フルフル

首領パッチ「ちっ…使えねぇ奴だぜ」

天の助「ふん…屑が」

ボーボボ「行くぞお前ら…」

マミ(どっちが悪者か分からないわね…)

使い魔「キャァー…キャァー…」

ポンッ

ボーボボ「隣…いい?」

使い魔「キャァァ…キャァー」
訳『ボーボボ美ちゃん…』

ビュティ「ええ!?お前ら知り合いだったの!!」

ボーボボ「まーた、天の助くん達にいじめられたの?」

ビュティ「いやお前も一緒にイジメてたじゃん!!」

使い魔「キャァー…」
訳『別に…お前には関係ないだろ』

ボーボボ「…関係あるもん」

使い魔「キャ?」
訳『え…』

ボーボボ「私知ってるよ!!!使い魔くんがどうして…イジメられてるか」

使い魔「キャァー…キャァーキャ」
訳『ボーボボ美…』

マミ「えーと…何かしらこれ…」

ほむら「安心して巴マミ、すぐ終わる筈よ」

まどか「あれ…さやかちゃんは?」

ボーボボ「使い魔くんは私といるから…」

使い魔「キャァーキャァー」
訳『ボーボボ美は関係ないよ』

ボーボボ「あるもん!私が…私が使い魔くんと一緒にいるから…」ウゥ

使い魔「キャァー!!!」
訳『ボーボボ美!!それ以上…言うな』

ボーボボ美「やだ!!私が…私が使い魔くんのこと好きになったから…」

?「なーに?痴話喧嘩?アハハハハハ」

ボーボボ「貴方はっ!?」

使い魔「キャァー」
訳『お前は…』

さやか「見せつけてくれんじゃん泥棒猫!」

ビュティ(嫌な役で登場した~~~!!)

さやか「人の彼氏奪っといて被害者ヅラですかー?」

ボーボボ「違う!私は別に…」

使い魔「キャァー…」
訳『何回も言っただろ…俺はお前と別れたいって』

さやか「はっ…なにそれ?私は嫌って言ったわよ!!」

使い魔「キャァー」
訳『最終的にはお前も了承しただろ!?』

さやか「したわよ…でもよりにも寄って…こんな女を選ぶなんて!!」

使い魔「キャァー」
訳『ボーボボ美を馬鹿にすんな!!!』

ボーボボ「使い魔くん…」

マミ「ねぇ、まだ?」

ほむら「もう少しの筈よ」

まどか「いいな~さやかちゃん」

さやか「へ~そんなに好きなんだ…あんたみたいな男に惚れなかったら今頃こんな思いしなくて済んだかもね…」

さやか「あんたみたいな男に惚れて…あたしって、ほんとバカ」

使い魔「キャァー」
訳『さやか…』

ボーボボ「使い魔くん……」

ボーボボ「最低だ馬鹿野郎ぉぉーーー!!」バキ

使い魔「キャァー…」

ビュティ「ここで殴ったーーーー!!!」


……
………

マミ「やっと終わったわね…」

首領パッチ「お前中々やるじゃん」

さやか「えへへー。まぁ、当然よ」

まどか「いいな~さやかちゃん」

ほむら(結局あの後もあの三バカ+美樹さやかの四バカの意味の分からないコントが続いた…)

マミ「そういえば、誰かQB知らないかしら?」

ほむら(あぁ…忘れてたわインキュベーターのこと)

初SSなんで見てくれてる人いるか分からないけど今日はここまでです
また今日の夕方頃スレが残ってたら続きを書きます。
保守してくれたら感謝です。

保守ありがとうございます

さやか「キューべー?」

まどか「それって、もしかして…」

ボーボボ「こいつのことか」アフロパカッ

田楽マン「田楽食わせるのらー」

ビュティ「いやそれ田楽くんだよ!!」

マミ「あら、可愛いわね!」

さやか「これは…さやかちゃんのライバル出現か~?」

まどか「さやかちゃん…」ウィヒヒ

ほむら(虫酸が走るわ…!!!)

田楽マン「お前酷くね?」

マミ「でもその子じゃないわ…」

ボーボボ「となると……」

天の助「生物見極め部部長の首領パッチさんにお願いするしかありませんね」

ビュティ「なんだそね部活!?」

ボーボボ「ではご登場いただきましょう!」

ボーボボ「生物見極め部部長の……首領パッチさんどうぞーー!」

首領パッチ「ふむ…呼びましたかね?」メガネクイッ

ほむら(なによそのキャラ…)

天の助「では、貴方が探してる生物の特徴を教えてください」

マミ「特徴…そうねぇ…白くて、小さくて…耳に輪っかが付いてるわね」

ほむら(特徴…見たら虫酸が走る、殺したい、邪魔者…)

田楽マン(こ、こいつ怖え~~~~!!!)

さやか「それって…」

まどか「もしかして、さっきの…」

マミ「さっきの…?」

首領パッチ「…分かりましたよ」メガネクイッ

マミ「本当!?」

首領パッチ「貴方がお探しの生物はこの中にいます」メガネクイッ

首領パッチ「間違いありません」メガネクイッ

ビュティ「お前さっきから眼鏡気にしすぎだろ!!」

首領パッチ「では…エントリーNo.1番」

ビュティ「エントリーNo.!?」

首領パッチ「東京都世田谷区から来ましたこの方です…どうぞ!」

ボーボボ「どうもキューべーです」

ビュティ「いや絶対違うだろ!?」

首領パッチ「続きましては、ヨコセヨデパートから来ましたこの方です!」

田楽マン「キューべーなのらー」

ビュティ「だから違うだろ!?しつこいよ!!」

ほむら(くっ…今すぐ撃ち殺したい!)

田楽マン(やっぱり怖え~~~~!!)

首領パッチ「続きましては……」

ビュティ(そもそもさっき死んじゃったのにいるわけないよ…)

首領パッチ「……なんだこいつ」ポイッ

QB「きゅっぷい!?」

ビュティ(生きてたーーーー!!!)

QB「もうちょっと優しく扱ってほしいものだね」

マミ「キュゥべえ!!」

さやか「嘘…生きてる」

まどか「な、なんで…」

ほむら(くっ…くっ…)イライラ

田楽マン「お前俺とキャラ被っとんじゃ!!」

QB「わけがわからないよ…」

ほむら(インキュベーターが…二体!!)プツン

ビュティ「プツン?」

首領パッチ「あらヤダ!?パンツが破れちゃったわ!!!」

ビュティ「お前パンツ履いてたいだろ」

首領パッチ「見ないでこの変態!!」ボコボコ

ビュティ「ちょ、ちょとやめてよ!」

ほむら「死になさい…インキュベーター!!」カチャ

田楽マン「ええ!?俺も!?」

ズドンズドンズドン

QB「」

田楽マン「おわぁぁぁーーー!?」

ほむら「くっ、当たらないっ!」

ズドンズドン

田楽マン「うぉぉぉーーー!?死ぬーーー!!」

>>213
訂正
ビュティ「お前パンツ履いてたいだろ」
ビュティ「お前パンツ履いてないだろ」

まどか「ほ、ほむらちゃん…」

ほむら「ハッ…」(私としたことが…自我を忘れていたわ…)

田楽マン「た、助かった~」

ボーボボ「鼻毛真拳奥義…鼻毛渡り!」バシィン

田楽マン「ぐはっ!?」

ビュティ「ぎゃぁあーーー!!田楽くーーん!?」

ボーボボ「貴様は助からなくていい」

田楽マン「それ…酷くね…」ガクッ

QB「やれやれ…いきなり銃で撃ってくるなんてビックリするじゃないか」ヒョコ

マミ「きゅ…キュゥべえ…?」

すいません
途中なんですが上でも指摘があった通り全く話しが進まないく今日と明日では終わりそうにありません。毎回皆さんに保守してもらうのは申し訳ないので最初からSS速報に投下することにします。すいません

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