あんぽんたん「純文学>一般小説>らのべ()」 (164)
てんさい「ないない」フルフル
あんぽんたん「?」
てんさい「純文学=一般小説=ラノベ」
てんさい「ね?」ニコリ
あんぽんたん「…………」
あんぽんたん「♯♯♯♯♯!」
てんさい「はわわわ……」
ぼく「ないない」フルフル
あんぽんたん「!」
てんさい「……ぼく君っ」キュンッ
ぼく「でも、ラノベのが純文学よりの作品多いよね」
あんぽんたん「ぽかん」
のうずい「きゅーるきゅきゅーる」
純文学は一般文芸の範疇だと思うが、ラノベはやはり一歩遅れてると思う
知恵遅れ的な意味で
はがないとか俺ガイルは純文学よりじゃないの
稲妻の形に文章をまとめているのとかを見て、なにがしたいのかと。
あんぽんたん「ずーぶんがくはいっぱんぶんげーのはんつー」
あんぽんたん「らのべはおくれてる。つえおくえれてきないみね」
てんさい「にゃー」アタフタッ
ぼく「じゃあきみはラノベを何冊読んだの?」
あんぽんたん「あうっ!」
あんぽん「############!?」
あんぽんたん「@★A▽Θ!?」
「何冊読めば語るに十分」なんて基準があるとでも思ってんの?
レーベルによってラノベを定義すれば、純文学含む一般文芸とラノベは違うカテゴリに属する事実が理解できるよね
あんぽんたん「なんさつよめばずーぶんなんてきずんがあるとおもう#」
ぼく「そういう話じゃあなくて、ほとんど読まずに言ってるんじゃあないのって話なんだけど」
あんぽんたん「ヴぇーヴぇるによっててーぎすたら、ひっぱんふんふぇーとらのべはちがうってわわるおねっ!」
てんさい「ふにゅうう……」シュン
ぼく「でも心理描写の繊細さとか独特さは、一般小説よりはラノベの方が似通ったものが多いよねって」
あんぽんたん「@★A▽Θ!?」ポカポカ
ぼく「やめてください死んでしまいます」
てんさい「はわわわ」
」
心理描写の繊細さとか独特さ云々、それこそ一体何のことを言ってるのって感じなんだが
具体的な例挙げられるか?
ラノベの定義はレーベルに預けるべきだというのが俺の主張ね
お前の中のラノベって何なの
一応断っておくと、
>>6に書いた知恵遅れ云々は単なるレッテル貼りでしかないので
読んだことないけどどうせ「太宰っぽい」とかその程度の理由で「純文寄り」とか言ってんだろうなーと>>9
>>11
俺もあれ嫌いだったけど海外のSFなんだよな?
原文だと凄く洗練されてて上手いと思えるのかも知れない
ラノベ読むならマンガでよくね
>>21
なにコイツ。すげー気持ち悪い
ラノベばっか読んでるとみんなこうなるのかな
>>1の元ネタは漢字が読めないだよな?
あれは面白い表現だと思ったわ
他の部分では全体的につまんなかったのが残念
漢字が読めるだった
>>22
2chで句点使っちゃうようなアホの方が気持ち悪いんですが。それは。
あんぽんたん「すんりびょーしゃせんさうどくどくぬぬぬん、なにううてるお? うだいれいあえらえるあ?」
ぼく「太宰とか三島とか、世間に認められてるメジャーものほど、ずれた価値観を持つ者の葛藤を描くタイプのものが多いよね」
ぼく「ああいうのは一般小説ではあんまり見られないねって、それだけだよ」
あんぽんたん「あーまーみーいー!」
ぼく「?」
あんぽんたん「あおえのえーぎれーれるあうけるうおれのすちょう。おまうぇおうなの?」
ぼく「ニュアンスで大体わかるだろ」
あんぽんたん「いひおーほほわっほうへろうぉういあいたうえおうえははのへへるふんげるwwww」
ぼく「……はあ」
てんさい「も……もうかえろう?」
ぼく「うん」
あんぽんたん「@★A▽Θ!?」
>>25
改行が読者に与える印象を考えた時、
改行抜きに休符を付ける手段として句点を使うのは自然だし
そこは誰も突っ込まないんだなぁ普通は
文章表現に対する姿勢がそんな適当だから>>9みたいなこと言っちゃうんだろうなぁ
まあ>>22は普通に「そこは読点だろ」と言いたいけどもそれは置いといて
>>20
アニメ化されるようなのは大体そうだと思う
絵より文章で生きる内容であるべきだよな
話にならないわ
数例の「倒錯した価値観の持ち主が主人公である純文学」を持ち出して「これが純文学流だ」とか思い込んでるわけね
>>27
誰も突っ込まないって言うけど俺が句点使う奴への批判スレ立てたらまあまあ同意があったよ
そんなのをつかう奴はくさいってね
文章表現には感覚でやっちゃいけない事とかそういう自分ルールはあるでしょ
もしかしてないの?
文章表現に対する態度が適当とか抜かしてるけどさ
それって君が普段気にしてることじゃないの?
>>24
初めて知ったけど面白そうだな
ひょっとしたら俺、これ買うかもしれん
>>31
問題は句点を「使うか使わないか」じゃないの
「どういう意図で使うか」なの
おまえ、なんでニコ厨が叩かれてるかも分からず「ニコニコのurl貼るな」とか言ってそうだな
>>30
反応がなかったからってわざわざ自分からあげなくとも
>>30
太宰と三島の代表作がそうだし同じテーマで何回も書いてるのに特例のひとことで済ませちゃう見識マジぱねーす
ドストエフスキーにも割とそういう傾向があるのに
>>35
あのさ……「太宰と三島がそういうやり方が得意」だったら何なわけ?
>割とそういう傾向がある
変にぼかさずはっきり言え
リサーチ不足
ラノベが劣ってると考えてる人って、どの点が劣ってると考えてるんだろうか?
つまり彼らは、「優劣」を定義出来うる人間なのか?
もし個人の価値観に依らない「優劣」一般を定義できるのであれば、人間の歴史がはじまって以来の発明だと思うが
>>36
結局今の大衆にも受け入れられてるのってその二人じゃん
>>33
え、なんか返しのレスが間抜けすぎて拍子抜けなんだけど。
萎えたわ。
いつから句点をどういう意図で使うかになってるの。。。
ぼくのレスから始まった論争なんだからぼくの感覚を基に議論するべきじゃないかなあ。
2chで句点使うのはとてもくさい。
だけどこの場合は本心から出た句点ではないのでセーフ。
ぼくの完全勝利☆
>>40
お前がそんだけしか知らないってこと?
何を根拠にその二人に限ってんの
>>43
名前聞く回数が多いのってそのふたりと芥川くらいじゃん
その三人なら小学生でも知ってるだろ
>>44
いや、だから、小学生でも知ってる人たちだけについて言及する理由は何なんですか
ID:SBQH/92u0が純文学、一般小説、ラノベを定義すればいいだけでは……
ただ、>>18を見る限り基本的にレーベルで定義し、中身で判断するつもりはないようだから(逆に言えばカテゴリから中身を判断する気もないようだから)
>>1とかと必ずしも対立する人でもないようだけど
>>46
いや、だから名前聞く回数多いからそれだけ大衆受けしてるじゃんってことだけど
そう言ってるじゃん
>>41
なんかごめんな
確かにおまえ個人が勝手に「気持ち悪い」と感じるのはおまえの自由だもんな
俺が悪かったわ
ライトだから軽く読める、つまり学問的要素がないしな。純文学と比べて
>>49
は? 大衆受けと純文学らしさに相関あるの?
>>52
え?
人気がなくてとっくに名前が忘れられたようなマイナー厨しか喰いつかないようなもんに価値があると思ってんの?
>>51
純文学って学問的要素があるのか? 正直そんなイメージはあまりなかったが
あと、基本的に純文学って日本国内だけでの呼称って認識で間違ってないよな?
こういうスレで何故か「純文学」「一般小説」「ラノベ」の三つに分かれがちなのに前から違和感があるんだが
>>54
ドマイナーな作家の影響を受けた作家が大衆受けすることもあるだろ
俺も流石に具体例まで知ってるほどオタクじゃないが
>>54
三島と芥川と太宰と
>人気がなくてとっくに名前が忘れられたようなマイナー厨しか喰いつかないような
作家しか知らねーのかよ
極論だわ
詭弁の最たるやり方
ほら、与謝野鉄幹より与謝野晶子の方が有名だし
>>58
川端の『十六歳の日記』もある意味では俺の言うようなタイプに近いと思うけど?
夏目の『道草』のシニカルな雰囲気も通ずるものがあると思うが?
もっと例が必要か?
>>55
確かに海外で日本みたいに分類されてるかは微妙。
だけどノーベル文学賞に選ばれた作品の翻訳版でラノベみたいな作品なんてあるのかな
>>60
いや、
>ある意味では
とか
>通ずるものがある
じゃなくてダイレクトなものを挙げろよ
それで例示できたって言うんだよ
>>62
「ラノベみたいな」の意味がよく分からないな
村上春樹なんかは冗談っぽくラノベと称されることもあるけど、そういう意味ではないんだよね?
つかいくら例を挙げたところで「だから純文学にはこういう風潮があるのです」とか言えないけどな
>>65
ラノベにも同様のことが言えてしまうのですけどね
>>63
まったく同じテーマで書いてる訳じゃあないんだからそれぐらいのブレはあるだろ
じゃあここ最近で出た小説でそのふたつよりも俺のいう要素の強い小説を数本教えてくれよ
>>64
自他共にラノベ作家だと認められている作家の作品
これなら分かる?
>>68
思いつかないけど?
そもそもお前が自分の主張ゴリ押しするために始めた例示だろ
誰も何も思いつかないようなら本当はお前の言ってる傾向は存在しないんじゃない?
>>63
ヘミングウェイは結構モロだろ
>>69
それだと逆に純文学と一般小説&ラノベの間の区別しか出来ないのでは
自他共に一般小説作家だと認められてるノーベル賞候補って思い付かないし
「純文学にこういう風潮がある」とは言えない
「一般小説にこういう風潮がある」とは言えない
「ラノベにこういう風潮がある」とは言えない
で、結局は>>1の
>てんさい「純文学=一般小説=ラノベ」
が出てくるんだね、深いね
>>72
でも、ラノベ作家の作品を研究する文学者なんていないんじゃない?
>>74
それは一般小説でも珍しいと思うが
あと一応、ネットで西尾維新に関する論文見たことあるよ
といっても、どうもラノベ関連の論文は主に若手がやることが多いみたいだけどね
そういう意味では、論文の数で言ったら一般小説よりはラノベの方が多いと思う、つまり学問的側面があるわけで、>>1の
>ぼく「でも、ラノベのが純文学よりの作品多いよね」
もそういう意味かと思ってたんだけど、どうも違うみたい
>>70
五例も出しましたやん
逆にお前が読んでこれがライトノベルだと思ったのは何と何なの?
>>75
どこの大学の何て言う人の論文?読んでみたい
>>78
ちょっと待って、探してくる
ただ結構(少なくとも一般人にとっては)ディープな哲学との関連が論じてあって俺は途中でギブしたのでそのつもりで
>>79
スマソ
…現代文学ってラノベみたいなのが主流なのかな
>>78
すまん、俺の印象に残ってたやつは、論文と言ったが群像新人文学賞に応募し、しかも落ちたやつだったみたいだ
(そもそも俺は理系なのでこの分野の論文が一般的にどのような場で発表されるのかもよく知らないが)
一応以下に
ttps://docs.google.com/file/d/0B0UQ48ofvWvHQUVOTm54bDd6aE0/edit?pli=1
あと一応こういうサイトを見つけた
http://raitonoberusokuhou.blogspot.jp/2012/02/blog-post_4862.html
「西尾維新 論文」で探すといろいろ出てくることは出てくるけど、多分お金払わないと読めないね
SBQH/92u0はやっぱりただのイチャモン付けか
いやアホらし過ぎたからもうやめようと思ったんだが
お前の大事な大事な
>五例
にどんだけの信憑性がある?
無数にある「純文学」の内のたった五例で純文学の傾向を語ることができるというセンスが盲信でないと示されないことには話進まないんで
更に>>77で俺にライトノベルを挙げさせたがってる理由がマジで全くもって謎
>>82
サンクス
つまらんからって読まず嫌いもダメだね
会社なり大学なりに所属してれば論文タダで読めるだろ
>>80
いや、現代文学は現代文学としてあると思うよ(多分日本では純文学と呼ばれてる分野がその主流)
そこからは一般小説・ラノベともに等しく離れているんだろうけど、それとは別に、
ラノベという現代の文化の新たな側面を代表するもの自体に研究的価値があるということじゃないかな
別に研究的価値があるものが全て文学的でなければならないということはないんだから
そういう意味では民俗学的な研究にむしろ近いのかな?
>>84
プライドだけはガチガチなんだな
じゃあ好きな文学作家なるべくたくさん教えてくれよ
その中から捜してやっからそれでいいだろ
読んだことないならいいよ
>>84が>>14が矛盾しているようにも解釈できるんだが、いや、微妙だな
どういう意図での発言なのかによって、矛盾かあるいは完全に同義のことを言ってるか変わる
>>86
だね
とはいえ、今日は休みだから会社や大学のPC使ってる人は多分少ないかと
俺はどうだろ、大学でならarxivとかは読めるけどciniiは試したことない
>>88
そろそろ怖くなってきたんだが
俺の好きな作家に共通する特徴が純文学全体に共通する特徴であろうと見込んでる根拠は何?
そんなことをやってみても結局さっきまでお前が1人でやってたこととなんも変わらないんだが?
>>85
いや、つまらないければ読まなくてもいいと思うよ、その分野を研究してるのでなければ
ただ、研究してるわけでもないのに言及するとなると、かなり微妙だね、一概に悪いとも言えないが、慎重になる必要がある
>>87
あんなつまらん小説が日本の新しい文化か…日本終わってんな
学内のサーバさえ稼働してれば外からでもそこ経由で見れるだろう
会社の場合はそういうのダメかもしれないが
>>90
お前が好きなものの中と今でも人気のある作者にその傾向があるならもう十分だろ
ひょっとしたらまともに知らないのか?
「○○(一般小説)ってラノベみたいなもんだろ」という類の言説は
一般小説>ラノベの価値観を前提にしてる
>>92
早計が早いよ
「日本の新しい文化」はなにも一つではないだろう、というより文化とは大抵おびただしい量のものが複数並行して進行して行くものではないかな?
ラノベは少なくとも「日本の」ものであるし、「新し」くもあるし、「文化」でもあるだろう
で、他にも文化はある、一般小説も新しくはないにせよ「日本の文化」として現在も続いているし、純文学も同様、
他に「日本の新しい文化」といえばボカロとかのニコニコ関連の文化とかかな、ま、これも君にとっては「終わってんな」かもしれないが、新しい文化とは大抵低俗と見做されると相場が決まってる
>>95
どういう基準で
>十分
なんて言葉を使ってるの
俺が純文学をろくに知らないっていう方向性でのボロを出すことを期待しているのは痛いほど伝わってくるが……
>>93
それは確かに、大丈夫
>>97
一般小説>ラノベという価値観の「存在を」前提にしてるんじゃないかな?
加えて、その価値観を破壊しようという意図も見える
「○○(一般小説)ってラノベみたいなもんだろ」が正しいとすれば、「一般小説」と「ラノベ」の入れ替え可能かもしれず、
「一般小説>ラノベ」を「一般小説>一般小説」あるいは「ラノベ>ラノベ」という無意味な図式にしてしまえる可能性を示すものだから
>>98
ふーん、で君は結局何が言いたいの?
>>103
特に何も
俺は反応してただけなので
>>99
お前が好きなものと今でも大衆受けしてるものがそうならもういいだろ
なんでそこまでひた隠しにしてるんだよ
わざわざ自分の考えまで引っ込めるし
ラノベ押してるやつは面接の時趣味を聞かれたら
「ラノベ読んでます」て、胸張って答えれるか?
「一般小説読んでます」て行ってる方が印象いいだろ
つまりはそうゆうことだ
ラノベの何がつまらないって、読んでても想像力をかき立てられないとこなんだよな
あとダラダラ書き続けた割に結局何が言いたいのかさっぱり分からんところ
中身がないのか表現力がないのか
>>109
それは純文学や海外文学も貶めることになりかねないぞ
少なくとも俺は面接で聞かれたら「無難」な一般小説選ぶなぁ
>>111
それはつまらないラノベを読んだだけの話では
一部の例だけでカテゴリ全体を語ってるとID:SBQH/92u0に怒られちゃうぞ
>>117
なんか態度の急変具合が怖いな
俺はただ単に ID:SBQH/92u0と同じように厳密に物事を考えてるだけだよ、その結果として、ラノベの中に面白いものがあるという可能性を排除できないのは事実だが
というか、俺がラノベ面白いと言いたいというよりは、君がラノベつまんないと言いたいのに反論されるからそう思うだけなんじゃないの?
何でそんなことを言いたがるのかはよく分からないが
>>121
もちろん無関心ではないな、俺自身ラノベを読んで面白いと感じたことは何度かあるし
(もっとも、俺は俺自身が感じた「面白い」と、ラノベ自体が持つ客観的な面白さは分けて考えるので、あえて「ラノベは面白い」と主張しようとは思わないが、というか面白かったのはラノベじゃなくてその作品だし)
反応したのはおかしいところがあるなと思ったから反応しただけ、まぁ上で言ったように無関心でないからというのも理由の一つではあるだろうけど
大衆小説(たいしゅうしょうせつ)は、純文学に対して「芸術性」よりも「娯楽性」に重きを置いている小説を総称する、日本文学における用語。
純文学(じゅんぶんがく)は、大衆小説に対して「娯楽性」よりも「芸術性」に重きを置いている小説を総称する、日本文学における用語。
ライトノベルの定義は複数考えられが、一般的には
「中学生~高校生という主なターゲットにおいて読みやすく書かれた娯楽小説」と考えられる
いずれもwikipediaから引用
馬鹿は定義付けもせずに議論するから話がこんがらがるんだよ
>>123
その作品はどの辺が面白かったの?
>>124
その定義だと純文学と大衆小説はほぼ重ならないが、ラノベは大衆小説に含まれるって感じかね
>>125
あんまり当てにならんと思うよ、俺は基本的にどんな娯楽でも楽しめる性質なので
とりあえず西尾維新は好きだな、言葉遊びも好きだが、物語の多彩さが魅力でもある、一冊でミステリもバトルも厨二もラブコメもSFもギャグも兼ねてるというのがざらにある
参考になるかどうかは分からんが
わかった
なら街中の人1000人に聞きましたを
読んでてキモイのはどれ?
①純文学
②一般小説
③ ラノベ
でやればいいんだな?
結果はわかってるけど世の中民意が全てだもんね!
>>132
③ ラノベ
①純文学
②一般小説
だろうなぁ……
>>130
言葉遊びの部分が期待できそう
化物語?読んでみる重ねてサンクス
>>136
なんなのこの飴と鞭、ぞくぞくするんだけど
クセになるなこれは……
一応注意事項を述べておくと、西尾維新自体けっこう癖があるというかアクが強くて好き嫌いが分かれるのでそのつもりで
あと化物語はわりとライトで読みやすいので良いチョイス
最近読んだ本で面白かったのは
純文学:こころ
大衆文学:新世界より
ラノベ:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
だな
あとドグラ・マグラって大衆文学なんかな?分からん
>>130
西尾維新に限らず、
一時期のエロゲにあった「エロさえ入ってれば何でもあり」に似た、
面白ければなんでもありな気質からユニークな作品が出る面があるよなー
>>143
一応ミステリに分類されるようだから大衆小説で良いんじゃないかな
ボーダーな感じはあるが
スレとは全く関係ないんだがお前らはナインストーリーズのバナナフィッシュにうってつけの日をどう解釈してる?
>>144
だね
個人的に、西尾維新作品でメタネタが多いのは、他の作家より作品を作品作りの観点から眺めてるからという気がするな
「次はどういう風にやってやろうか」みたいな
そのあたりも「面白ければなんでもあり」の産物なのかもしれん
ラノベ好きな奴って
凄く強い
モテモテハーレム
の究極リア充主人公に自分を当てはめて妄想にひたるキモヲタニートでおk?
>>148
ナインストーリーズは好きだがバナナフィッシュはあまり覚えてないな
どっかで見た解釈だと、シーモア・グラースはまず戦争で(ノルマンディー上陸作戦?)深く傷付いており、
さらに女の子(名前忘れた)が嘘を吐いたことで、純粋なものの汚れを感じ、自殺したとかだったような、あんまり覚えてないけど
>>150
ラノベと海外文学が好きな場合も精神分析占いしてみてくれ
ナイン・ストーリーズは読んだこと無いな
bookoffで買ってこよっかな
>>153
非常にオススメ
これが気に入ったらサリンジャーの著作は全部おすすめ(少ないのですぐ読める)
あとフィッツジェラルドとかも合うんじゃないかな
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