憧「穏、3万円でどう?」(69)

 

穏「はっ...何言ってんの憧?」

憧「だから、三万でしずを抱かせてって言ってんの!」ドン

穏「!?」

玄 宥 灼「!!」

穏「ちょっと憧...悪い状態は...」

憧「私は本気よ!!」

宥「憧ちゃん...」

灼「ちょっと...」

玄「まったぁ~~!」バン

穏 憧「!?」

こうですか、分かりません

でも初っぱなから、誤字してますしおすし

×状態→○冗談

憧「ちょっと何よみんなして!」

玄「そのしずちゃんオークション私たちも参加するよ!」

憧「何ですって!?」

穏(あれ?私いつの間にかオークションにかけられてる?)

宥「わっ私も、穏乃ちゃんに...」(赤面)

灼「私も本当は穏乃のことが...」もじもじ

憧「だめよ!しずは私のものなんだから!」

穏(いや、違うし)

灼「お金をちらつかせてる時点でそれは無い」

憧「何よ!あんたは晴絵の事が好きなんでしょ!」

灼「それはそれ、これはこれ」

憧「はっ!二股野郎になんてしずは似合わないわ!」

灼「援交ビッチにも似合わないと思うけど?」

憧「なっ...何ですって!」

憧「駄目よしず!こんなん陰気こけし女の言うこと聞いちゃ!」

灼「あんな顔面女性器みたいな女より、私の方がいいよ穏乃?」

憧「うるさいわよ!ネクタイレズストーカー!」

灼「レズって言い方やめてくんない?憧が言ったら気持ち悪いから」

灼「穏乃、私と百合しよう?」

憧「一緒でしょうが!!」

穏「二人ともちょっとまって...」

玄「ねぇ、私はどうしずちゃん?」

穏「玄さん...」

玄「私、大きいおもちにしか興味ないみたいに言われるけど、そんなことないんだよ?」

玄「しずちゃんみたいな、小さいおもちも好きなんだ」

玄「なんだったら私が大きく...」

宥「待って玄ちゃん!」

穏「宥さん...」

玄「おねーちゃん...」

宥「私、あんまりはしゃいだりするの得意じゃないから」

宥「穏乃ちゃんみたいな子にずっと憧れてたの...」

宥「でも、ある時気づいたのこれはただの憧れじゃないって...」

穏「宥さん...」

宥「穏乃ちゃん...私穏乃ちゃんのことが...」

玄「わー!待って待って!」

穏 宥「!?」

宥「玄ちゃん...」

玄「ずるいよおねーちゃん!抜け駆けは!」

憧「そうよ宥姉!私だってまだちゃんと告白してないんだから!」

灼「ここは公平に、最初のオークションに戻すべき」

穏(口げんか終わったんだ...)

穏「...でもオークションなんてどうやんのさ?」

憧「そうね…まずはバイヤーが必要ね」

玄「バイヤー?」

憧「オークションでそれを取り仕切る人の事よ」

灼「ふっ...流石に売ることに関しては詳しいね」ヘラヘラ

憧「...なんですって~」イライラ

穏「でも誰がバイヤーを...」

晴「はいはいはい!私がやるよ!」

灼「はるちゃん!」

穏(いたんだ...)

穏「赤土さん!ここは普通止める所でしょ!」

晴「なんで?おもしろそうじゃん?」ヘラヘラ

穏(レッ...レジェンゴがぁ~)メラメラ

晴「とういうわけで!第一回穏乃オークション始めまーす」

憧「いえーい!」

玄「わーい!」

ドンドンパフパフ~

穏(どうなるの私!?)

晴「それじゃあまずは...一万円から!」

憧「四万!」(開始0.2秒)

穏(地味に増えてるし...)

灼「五万円!」

玄「六万!」

宥「七万円です」

穏(やばいよやばいよ~)

穏(...これみんな本気なの!?)

憧「十万!」

灼「十五万円!」

玄「にっ...二十万!」

宥「三十万円です」

晴「すごいな穏乃!お前こんなにみんなから愛されてるんだな!」ヘラヘラ

穏(なんで笑ってんの、このレジェンゴ!?)

穏(これ以上はまずいでしょー!!)

憧「じゃあ百万よ!」

灼「二百万円で!」

玄「ごっ...五百万だよ!」

宥「...一千万円出します!」

晴「お前たち本気かよ~」アッハッハッ

晴「すごいな穏乃!これでお前これで商売できるぞ!」クックックッ

穏「...」イラァ

憧「じゃあ一億出すわよ!!」

灼「私は十億円出すから!!」

玄「ひゃっ...百億だよー!!」

宥「千億円でお願いします!!」

晴「あひゃひゃひゃひゃひゃ!!」笑い転げるレジェンゴ

穏「みんなちょっと落ち着いて!」

穏「そんなお金、払えるわけないでしょ!」

憧「何とかするわよ!」

灼「どうせ援交でしょ」

憧「あぁん!?」ギロッ

玄「毎月少しずつ払うよ!」フンス!

宥「出世払いとかじゃ駄目?」

穏「ビルゲイツにでもなる気ですか...」

晴「ひぃー...ひぃー...お腹いたい...」ハァーハァー

穏「みんな私を抱きたいだけなんだよね!?」

穏「だったらそのくらいタダでしてあげるよ!!」

憧 灼 玄 宥「!?」

穏「みんな抱いてあげる!!」

憧「しず...それ本気で言ってんの?」

穏「当たり前!女に二言はない!!」ドン!

晴「はぁー...はぁー...」放心状態

憧(まさかの5P宣言...)

灼(そうだ!はるちゃんも入れたげよう!)

玄(これは、なかなかのなかなかだね)ふんふむ

宥(おしくらまんじゅうみたいであったかそ~)ポワ~ン

穏(なんとか治まったみたいだね)

穏(良かった...ホッ)

穏「それじゃあ、抱いていくね」

憧「えっ!?ここで!?」

穏「?駄目なの?」

憧「駄目っていうか...ムードが...」

穏「それじゃあ憧からいくね!」

憧「はぅっ!」ドキドキ

むぎゅっ

憧「.......へっ?」

灼 玄 宥「えっ?」

穏「はい!次は灼さん!」

灼「はいっ?」むぎゅっ

玄「あれっ?」むぎゅっ

宥「あれれ?」むぎゅっ

宥(でも穏乃ちゃんあったか~い)

穏「ふぅ、も~みんな抱いてあげるあげないで騒ぎすぎだよ~」

憧「あの...あれでおしまい?」

穏「えっ?そうだけど?」

灼「あの...穏乃、抱いての意味って...」

穏「ん?抱き合うってことでしょ?」

穏「それ以外に何かあるの?」

憧 灼 玄 宥「...」

穏「どうしたのみんな?」

憧「そうよ...ここにいるみんなは同士よね」ジリジリ

灼「穏乃、あなたに本当の抱くの意味教えてあげるよ」ジリジリ

穏「えっ?えっ?」

玄「きっと気持ちいいよ~しずちゃん」ジリジリ

宥「一緒にあったか~い事しようね」ジリジリ

穏「えっ...みんな何だか怖いよ...」後ずさり

憧「ひっぺがせーー!!」ウォオー!!

穏「!?ちょっとみんなやめて!!」ジタバタ

晴「...はっ!何してるんだお前ら!」

穏「赤土さん!たすけ...」

晴「私も混ぜろ!」バッ

穏「レジェンゴォーーー!!」

このあと穏乃がどうなったかは、言うまでもない

穏「いやぁーーーーー!!」

カン!

この後の展開は同人とかで補完してください
なんだったら、誰かこの後のエロエロのやつ書いて下さい
自分には無理です

とりあえずお疲れ様でした

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