咲「人気投票トーナメント(個人戦)?」(1000)

咲「って何ですか部長。いえ、大体察しは付きますけど」

久「なら多分その察しの通りよ。先日あった団体戦の個人戦verが開催されると協会から通知があったわ」

和「もう少し間を開けた方が良いと思いますけど…」

久「協会は鉄は熱い内に打てが方針だからねぇ」

まこ「味をしめただけな気もするんじゃが…」

優希「ま、何にしてもリベンジの機会がこんなに速く来たのはラッキーだじぇ!」

久「そうね。団体戦四位で終わった屈辱を晴らすには良い機会」

久「私達でベスト4独占を目指すわよっ!」

5人「オーーーッ!」

久「…とは言ったものの、今回の個人戦は前回の参加校の選手全員が出れる訳じゃないわ」

咲「えっどういう事ですか?」

久「個人戦はまず予選が行われて、そこで勝ち残った者が本戦に出場出来るのだけど」

久「そもそも予選に参加出来る人数も絞られてるのよ。64名ってね」

和「64…。それだけあれば大体の人は出場出来る気もしますが…」

咲「団体戦の時は12×5で60人だったもんね」

久「甘いわ。女子高校生だけに出場資格があった前回と違って、今回は咲-saki-で名前と絵が出たキャラ全てが対象」

久「須賀君にムロちゃんやマホちゃん。プロの人達にも参加資格があるからね」

久「油断していると予選にすら出られないなんて事になりかねないわよ?」

和「お、おどかさないで下さいよ…」

優希「じゃあその予選に出る64人はどうやって決めるんだ?」

久「半分の32名は協会が先に指定選手として枠を用意しているわ。いわばシードね」

久「これまでの大会の成績を考慮して独断と偏見で選出するらしいけど…」

咲「これまでの大会って、前の団体戦だけじゃないんですか?」

久「SS化した前回verの前にも、実は何やかんやで累計四回程行われてるのよコレ」

久「以下が過去大会の成績よ」

プレ大会(個人戦) 7月開催

【優勝】園城寺怜(千里山)
【準優勝】蒲原智美(鶴賀)
【ベスト4】片岡優希(清澄)・エトペン(清澄)
【ベスト8】国広一(龍門渕)・宮永咲(清澄)・高鴨穏乃(阿知賀)・佐々野いちご(鹿老渡)

久「記念すべき第一回大会ね。参加者の選出等に色々不備があったから非公式大会扱いになってるけど」

和「非公式も何も…というか何故ベスト4にエトペンが!?」

久「エトペンvs国広さんの準々決勝での大逆転劇は今でもどこかの片隅では語り草ね…」

咲「…なんだかやっつけ感溢れる感じだったんですね」

第一回団体戦 7月開催

【優勝】清澄高校
【準優勝】鶴賀学園
【第三位】姫松高校
【第四位】龍門渕高校

ベスト5
先鋒:小鍛治健夜(プロ) 次鋒:Aislinn Wishart(宮守) 中堅:竹井久(清澄) 副将:東横桃子(鶴賀) 大将:宮永咲(清澄)

大会MVP
宮永咲(清澄)

咲「あれ、私達この時は優勝してたんですね」

久「この時は参加校が16校だったから、規模的にはこっちの方が大きいのよね」

久「まぁ新道寺とか白糸台とかの情報はロクに出て無い時期だったから、アレな部分もあったけど」

久「風越が準決勝で見せた離れ業は見事だったわ…」

まこ「この時はワシも優勝に貢献していたんじゃよな?」

久「……………」

第一回個人戦 7月開催

【優勝】宮永咲(清澄)
【準優勝】愛宕洋榎(姫松)
【ベスト4】小鍛治健夜(プロ)・三尋木咏(プロ)
【ベスト8】園城寺怜(千里山)・姉帯豊音(宮守)・AislinnWishart(宮守)・小走やえ(晩成)

久「そしてこれが、かなり気合い入れて行われた第一回個人戦ね」

久「この時は参加者もかなり多かったから、知ってる人も多いんじゃないかしら?」

和「流石です!咲さんっ」

咲「あはは…」ポリポリ

久「実際咲はその一週間前にあった団体戦でも無類の強さでMVPを獲っていたからね」

久「誰が勝てるんだよ…状態だったわ」

久「まぁこの大会はベスト16の時点で長野勢が咲のみという異常事態に陥った事も印象深いわね…」

第二回個人戦 8月開催

【優勝】園城寺怜(千里山)
【準優勝】宮永咲(清澄)
【第三位】大星淡(白糸台)【第四位】天江衣(龍門渕)
【ベスト8】姉帯豊音(宮守)・小鍛治健夜(プロ)・松実宥(阿知賀)・荒川憩(三箇牧)

久「そしてこれが第一回個人戦終了時に、やりたい事全てやったから当分やらない宣言をしてから」

久「僅か三週間後に行われた第二回大会ね。オリンピックに当てられたとか何とか」

和「…まぁ、実質一週間の内に三度やってたのに比べれば、我慢した方では無いでしょうか」

久「『第二回』という事を色々な面で押して、シードとか取り入れてみた大会ね」

久「絶対王者宮永咲の打倒が合言葉みたいなノリだったけど、それは決勝で園城寺さんによって成されたわ」

咲「どういう扱いなんですか私…」

和「…四度やって、頂点は咲さんと園城寺さんしか経験していないんですね」

第二回団体戦 10月開催

【優勝】阿知賀女子学院
【準優勝】宮守女子高校
【第三位】龍門渕高校
【第四位】清澄高校

ベスト5
先鋒:小瀬川白望(宮守) 次鋒:弘世菫(白糸台) 中堅:新子憧(阿知賀) 副将:薄墨初美(永水) 大将:宮永咲(清澄)

大会MVP
松実玄(阿知賀)

久「で、最後に記憶に新しい第二回団体戦ね」

久「一度やってみたかったSS形式でのトーナメントだったけど、ありがたい事に過去最大級の参加者だったわ」

和「合計で7スレ半使いましたからね…。漫画でもベタ過ぎと怒られるレベルの劇的試合が何度となくあった事が印象深いです」

久「前の時から各校の情報も大分増えて、全国組の躍進が光ったわね」

久「咲-saki-は原作・阿知賀編・咲日和と三つの媒体で進行してる故に、短期間で評価が変動するから」

久「こうして何度もトーナメントをする意義があるってものよね」

咲「いえ別に意義とかは無いかと…」

久「で!今回都合六度目の人気投票トーナメント。第三回個人戦が始まるという訳よ」

久「SS形式でするのは初めてだけどね」

咲「もうここまで来ると逆に開き直りますよね」

久「………とは言っても、恐らくはこれが最後の大会となるのでしょうけどね」しんみり

久「SS形式でやるという新要素を使った以上、もう新しく開催する理由が思いつかないから…」

和「またそんな終わる終わる詐欺みたいな事を…」

優希「最後って言えば見逃して貰えるという魂胆が見え見えだじぇ」

久「それじゃあ会場に向かうわよっ!」ザッ

こーこ「さぁいよいよ始まります!秋の祭典『咲-saki-人気投票トーナメント(個人戦)』!」

健夜「いよいよ感は皆無も良い所なんだけど…。要は前の学校対抗試合の個人戦verをするって事なんだよね」

こーこ「シンプルに言えばその通りです!」

こーこ「前回は同じ学校のメンバーとして、一致団結して勝利を獲りに行った最も信頼出来る仲間が」

こーこ「今回は最も恐ろしい敵にもなり得るという訳ですねっ!」

こーこ「個人としては良い成績を残しながら、惜しくもチームが敗退してしまった選手にとってはここが見せ場とも言えます!」

健夜「団体戦の形式では、良い悪いは別として色々と政治的戦略的な部分や、学校票という側面もありましたので」

健夜「シンプルな各選手の強さが見られるという点でも注目ですね」

こーこ「しかーし!今回の個人戦の一番の注目ポイントは何と言ってもプロの参加が認められているという事ですね!」

こーこ「どうですか優勝候補筆頭の小鍛治プロっ!何か他の選手に言っておきたい事とかあります?」

健夜「誰が優勝候補筆頭っ!?」

こーこ「頂に居る我を追って来い!とか言っちゃいます?」

健夜「言わないよっ!頂にも居ないしっ!」

健夜「言いたい事は…そうですね。この大会は真剣勝負でありつつ、あくまで楽しいお祭りなので」

健夜「悪い意味でヒートアップせずに、皆で楽しく大会が進行出来たらと思います」

こーこ「小鍛治プロによる素晴らしいコメントでしたっ!」

こーこ「そうですよねっ!ただNo1人気キャラを決めるだけならこんなしちめんどくさい事しなくても」

こーこ「もっと楽で確かな方法いくらでもありますもんね!あくまで大事なのは過程!」

こーこ「過程を楽しむ事だとわたくし声を大にして言いたいですっ!」

こーこ「今大会は強い者が勝つのでは無い、勝った者が強いのだを地で行く大会です!」

健夜「じゃ、じゃあいいかげんしつこいから日程の発表に移ろうか」

こーこ「えー今回の個人戦には32名の選手に、予選出場のシード権が与えられています」

こーこ「過去大会の実績等を元に運営が独断と偏見で与えたものですが、こちらになりますね。バンッ!」

【清澄】竹井久・宮永咲

【風越】福路美穂子・池田華菜

【鶴賀】蒲原智美・東横桃子

【龍門渕】国広一・天江衣

【姫松】愛宕洋榎・末原恭子

【永水】神代小蒔・薄墨初美・石戸霞

【宮守】小瀬川白望・AislinnWishart・姉帯豊音

【阿知賀】松実玄・松実宥・新子憧・鷺森灼・高鴨穏乃

【千里山】園城寺怜・清水谷竜華

【白糸台】宮永照・弘世菫・大星淡

【新道寺】花田煌・白水哩

【その他】小走やえ・荒川憩・小鍛治健夜・三尋木咏

こーこ「以上の32名がシード権保持者となりますっ!」

小鍛治「やっぱり直近の団体戦の結果が反映されてる感じだね。優勝校の阿知賀は全員だし」

こーこ「協会も32という縛りを先に決めたので、泣く泣くシードから外した選手が多々居たという事は」

こーこ「協会の命の危険を回避する為に強く言っておきましょう!」

こーこ「そしてっ!ただいまより残りの32の枠を争奪する予選会を開催します!」

こーこ「いわば一次予選ですね。18時15分から参加者を募集し、先着32名の選手が今大会の参加選手となります!」

こーこ「一次予選の対象はシード選手以外の全てのキャラ!キャラは本名と顔がしっかりと出ている人に限ります!」

こーこ「これには安価は必要ありません。同じ人が何人ねじこんでもOKですが、1レスに1人のみです」

こーこ「何で○○がシードじゃねえんだよと運営に罵倒の言葉をぶつけながら、選手をねじこんじゃって下さい!」

こーこ「ちなみに今大会のルール及び流れはこの様になっております」

予選 64→32
『1分間得票数バトル』(8×8で行われる予選組の上位4名が本戦進出。一人二票)

本戦一回戦 32→16
『1分間得票数バトル』(4×8組にて行う。各ブロック上位二名が二回戦へ。一人一票)

本戦二回戦 16→8
『○票先取バトル』(4×4組にて行う。各組の上位7名が準々決勝進出。一人一票)

敗者復活戦 ALL→1
『○票先取バトル』(敗退&未参加キャラ全員の中から最初に○票を獲得した選手が復活。一人一票)

準々決勝 8→4
『先着○票バトル』(タイマン×4。勝った方が準決勝へ。一人一票)

準決勝 4→2
『1分間得票数バトル』(一人二票。上位二名が決勝へ)

決勝 2→1
『1分間得票数バトル』(一人一票。勝った方が優勝)

訂正
>>22
本戦二回戦 16→7

絹ちゃんがおらんやん!

>>42
迄で16人。残り16枠

レジェンド

>>48まで。残り11枠

【清澄】竹井久・原村和・宮永咲・須賀京太郎

【風越】福路美穂子・吉留未春・深掘純代・池田華菜

【鶴賀】妹尾佳織・蒲原智美・東横桃子・加治木ゆみ

【龍門渕】国広一・龍門渕透華・天江衣・ハギヨシ

【姫松】愛宕洋榎・愛宕絹恵・末原恭子

【永水】神代小蒔・狩宿巴・滝見春・薄墨初美・石戸霞

【宮守】小瀬川白望・AislinnWishart・姉帯豊音

【阿知賀】松実玄・松実宥・新子憧・鷺森灼・高鴨穏乃・赤土晴絵

【千里山】園城寺怜・清水谷竜華

【白糸台】宮永照・弘世菫・大星淡

【新道寺】花田煌・白水哩・鶴田姫子

【その他】小走やえ・荒川憩・小鍛治健夜・三尋木咏・森垣友香・佐々野いちご・雀明華・夢乃マホ・ギバード桜子

【その他】霜崎絃・ネリーヴィルセラーゼ・南浦数絵

大沼プロ

>>62まで。少々お待ちを

個人戦 予選出場選手一覧

【清澄】片岡優希・染谷まこ・竹井久・原村和・宮永咲・須賀京太郎

【風越】福路美穂子・吉留未春・深掘純代・池田華菜

【鶴賀】妹尾佳織・蒲原智美・東横桃子・加治木ゆみ

【龍門渕】国広一・龍門渕透華・天江衣・ハギヨシ

【姫松】愛宕洋榎・愛宕絹恵・末原恭子

【永水】神代小蒔・狩宿巴・滝見春・薄墨初美・石戸霞

【宮守】小瀬川白望・AislinnWishart・姉帯豊音

【阿知賀】松実玄・松実宥・新子憧・鷺森灼・高鴨穏乃・赤土晴絵

【千里山】園城寺怜・江口セーラ・清水谷竜華

【白糸台】宮永照・弘世菫・渋谷尭深・大星淡

【新道寺】花田煌・白水哩・鶴田姫子

【臨海】辻垣内智葉・郝 慧宇・Nelly Virsaladze・Megan Davin・雀明華

【その他】小走やえ・荒川憩・小鍛治健夜・三尋木咏・森垣友香・佐々野いちご・夢乃マホ・ギバード桜子・霜崎絃

【その他】南浦数絵・山谷ひな・上柿恵・対木もこ・大沼プロ

ご飯食べて来ます。ミスチェックしてくれると嬉しいっす

本名はっきりしてないキャラはいてもいいの?

戻りましたー

>>78
名字は分かってるのでOKという事で

こーこ「個人戦に出場する64名が出揃いましたぁっ!!!」

こーこ「残念ながら私は名前が上がりませんでしたが、実況に専念出来る事ので良しって事で自分を納得させますっ!」

健夜「そ、そういう事は口に出さない方が…」

こーこ「では開会式とかそーいうのはすっ飛ばして、予選の組み合わせを決めちゃいたいと思いますっ!」

こーこ「まずは前半戦っ!予選第1組~第4組の四組32名の試合を決めちゃいますよぉっ!」

健夜「17時10分より予選の組み合わせ抽選開始です」

こーこ「名前の呼ばれた順に振り分けられていきますからねー!これも安価必要無しで1レス1人でお願いしまっす!」

訂正
>>84
健夜「19時10分より予選の組み合わせ抽選開始です」

てるてる

>>107まで 残り12人

久「よし、とりあえず目標達成ね。一次予選全員通過おめでとう!」

和「ほっとしました…」

咲「京ちゃんまで通過するなんてビックリだよ」

京太郎「フフフ、やっと俺の魅力に世間が追いついたって所だな!」

優希「私と同じ予選組になって私の通過の礎になるが良いじぇ!」

京太郎「嫌だよっ!俺だって出る以上は本戦出場狙ってくぜ!」

まこ「そんな甘いもんじゃないけぇ」

久「予選で潰し合いにならなければ良いけど…」

こーこ「予選!前半戦の組み合わせ結果はこちらですっ!」


予選第一組
小鍛治健夜・赤土晴絵・ギバード桜子・天江衣・松実玄・末原恭子・神代小蒔・白水哩

予選第二組
福路美穂子・鶴田姫子・清水谷竜華・小走やえ・ハギヨシ・高鴨穏乃・上柿恵・新子憧

予選第三組
滝見春・エイスリン ウィッシュアート・原村和・竹井久・山谷ひな・妹尾佳織・深掘純代・松実宥

予選第四組
大沼プロ・弘世菫・愛宕絹恵・狩宿巴・宮永照・佐々野いちご・国広一・荒川憩


こーこ「なんと小鍛治プロっ!第一組からの登場でしかもエントリーNo1を引きましたっ!」

こーこ「これが王者の豪運っ!宣戦布告と言った所でしょうか!」

健夜「出る順番の事を言われても…」

こーこ「ちなみにこの予選通過順位で本戦一回戦の組み合わせにも関係してくるので、皆さん頑張って下さいね~!」

久「うわっ第一組エゲつないわねぇ…あそこに入れられなくて良かったわ」ホッ

まこ「たしかに…ベスト16は堅い連中がうじゃうじゃ居るぞ」

久「今間違いなく最旬の白水さんも第一組だものね…これは荒れそうだわ」

咲「清澄からは部長と和ちゃん…しかも同じ組だね」

優希「同校対決!個人戦ならではだじぇっ!」

和「負けませんからねっ部長!」

久「フフフ。ちゃんと私に付いてきなさいよ、和」

玄「個人戦かぁ。皆と離れて戦うのはちょっと怖いけど、でもこれはこれで楽しそうだねっ」

灼「今回はハルちゃんも一緒に出れるしね」

赤土「アハハ。まぁ私は記念受験の保護者みたいなものだしね。皆の活躍を見届けさせてもらうよ」

憧「またまた~そんな事言って勝つ気満々なんでしょ?ハルエ最近株上がりっぱなしだし」

赤土「フフフまーね。赤土という選手が加わった阿知賀の強さは知らしめたいかなっ」

宥「私達は団体優勝校。その名に恥じない戦いをしないとねっ」ぐっ

穏乃「みんなーっ!予選の組み合わせ表出たよっ!」

赤土「おっどれどれ私の名前は……」

赤土「」

こーこ「さぁ個人戦でのSSの入れ方は追々考えていくとして、とりあえず予選第一組の試合を始めちゃいますねっ!」

健夜「そこを今頃考えてるのっ!?」

こーこ「予選のルールはお馴染みの1分間得票バトル制」

こーこ「しかしいつもと違う所は一人二票を持っています!」

健夜「1レスの中に二人の名前を書けば良いんだよね?それって同じ人に二票入れるのもOKなの?」

こーこ「OKです。ただしその場合は同じ人に二票を入れている事を明記して下さい。例『すこやん×2』」

こーこ「二票書かれていないレスは無効票になりますのでご注意を」

健夜「通過ラインの人が同票だった場合はどうなるの?」

こーこ「その時は不意打ちの決選投票にて雌雄を決しますので、油断しないで下さいっ」キラン

こーこ「それでは予選第一組の出場選手はこの8人用卓に着いて下さーい!」

小鍛治「ど、どうも。よろしくお願いします」ペコッ

末原(小鍛治プロ…出場した大会では全て好成績を収めとる猛者。予選で当たってまうとはな…)

末原(ていうか天江に松実玄に神代に白水まで居る…なんやこの組。メゲるわ…)

衣「ほう。なかなか覇気のある奴達が揃っているじゃないか。これは予選から楽しめそうだ」

小蒔(ひ、一人は心細いですけど…永水から一人でも多く本戦に出るって皆と約束しましたから!)ぐっ

玄(最初が肝心っ。MVPとして頑張るぞー!)

哩(リベンジの封切りからケチを付ける訳にはいかんたいね)

ギバード「アコちゃん居ない…」シュン

赤土「」カタカタ


こーこ「それでは個人戦の開幕試合と参りましょうっ!試合開始時刻は19時57分っ!1分勝負ですっ」

※安価は>>151っす

投票例
>>151
小鍛治健夜
赤土晴絵

こーこ「さぁ記念すべき開幕試合っ!結果はどうなったのでしょうか!」


1位白水哩 9
2位小鍛治健夜・松実玄 8
4位末原恭子 6

ーーーーーーー通過ラインーーーーーーー

5位天江衣・神代小蒔 5
7位ギバード桜子 1
8位赤土晴絵 0


こーこ「以上の結果になりましたぁっ!!」

すばら「やりましたねっ部長!」

姫子「この激戦区で一位通過っ!一躍優勝候補ですよっ」

哩「予選の結果なんぞ当てにしたらいけん。気ぃ引き締めていくばい」


末原「や、やった……通ったで!本戦やっ!何かこの通り方はデジャヴやけど…」

洋榎「通ったら何でもええねん。やったな恭子!」

絹「団体の屈辱を晴らす戦い、好スタート切りましたねっ」

玄「ふー。何とかMVPの意地は見せられたかなっ」

憧「流石クロっ団体MVP!」アハハッ

穏乃「MVP!MVP!」

灼「ハ、ハルちゃん大丈夫っ!?ほら、吸って~~吐いて~~」


衣「……………」ボロボロ

透華「泣かないで下さいましっ!かたきは私たちが必ず取りますから!」

純「まさか前回4位の衣がここで消えるとはな…のっけから大波乱だぜ」

一「組み合わせに泣かされちゃったね…」


小蒔「申し訳ありません…先陣を切る事が出来ず…」ずーん

初美「ドンマイですよー」

霞「今回のダークホースになると思っていたのだけどね…。やっぱり一発勝負は恐ろしいわ」

こーこ「いや~のっけから激しい戦いが繰り広げられましたね。その中での二位通過!おめでとうございますっ!」

健夜「ありがとうございます…」

健夜「人数が多いと乱戦になりやすいので、そこをどう上手く切り抜けるかがポイントになると思います」

こーこ「続いては予選第二試合っ!選手の皆さんは卓にお集まり下さい!」


池田「キャプテン!団体戦の屈辱は個人戦の優勝で晴らすしかないです!頑張って下さいっ」

福路「そうね。風越の為に、長野の為に、上埜さんの為に私頑張るわ」ザッ

池田「………あ、あれ?何か変なのが混じってた気が…」


哩「新道寺からは私達三人のみの出場ばい。目標は全員でベスト8以上」

すばら「私達ならできますっ!姫子さん頑張って下さいねっ」すばらっ

姫子「団体の時の借りば変えすチャンス。無駄にするつもりはなかとです!」

こーこ「予選第二組に出場するのはこちらの皆さんです」


予選第二組
福路美穂子・鶴田姫子・清水谷竜華・小走やえ・ハギヨシ・高鴨穏乃・上柿恵・新子憧


こーこ「注目選手としては風越のエースの福路選手、団体優勝校の大将高鴨選手といった所でしょうか?」

健夜「団体戦の結果が当てにならないというのは先の試合でも確認されましたからね…」

健夜「団体戦に出て居なかった選手も居ますし、思わぬダークホースが出て来る展開になるかもしれませんね」

こーこ「なるほどなるほど。予選第二組の試合開始時刻は20時26分ですっ!」

健夜「一人二票です。お気を付け下さい。安価はここです」

こーこ「予選第二組っ!結果はこちらっ!」


1位福路美穂子・高鴨穏乃 11
3位新子憧 10
4位清水谷竜華 7

ーーーーーーーー通過ラインーーーーーーーー

5位小走やえ 5
6位鶴田姫子 3
7位上柿恵 1
8位ハギヨシ 0


こーこ「以上の結果になりましたぁっ!阿知賀女子強しっ!ここまで全員通過ですっ」

健夜「こ、こーこちゃん赤土さんが…」

今北三条、よしっ、これからマイナーキャラたちを応援するよっ(フンス

憧「よっしゃ!同じ組になった時はヤバって思ったけど二人で通過だねっ」スッ

穏乃「おうっ!このまま優勝まで駆け上がるよっ」パンッ!

福路(潰し合うのでは無く強力して勝ち上がる…そういう強さもあるのね)

竜華「ふー。一組に続いて大阪の大将がギリ通過やな」アハハ

セーラ「勝ったもん勝ちや。喜んどき喜んどき~」


小走「5か…嫌いじゃない数字だ。それに殉じるのもまた良いだろう」

憩「もう行ってまうんですね…」

小走「なに、私はいつでも傍に居るさ。…そしてそれでいてどこにも居ない。そういう事だよ」

哩「泣くな姫子。流れがこん事もあるばい」ナデナデ

こーこ「さぁどんどん行きましょう。続いては予選第三組っ!」

こーこ「選手の皆さんは卓にお集まり下さいねーっ!」


咲「和ちゃん、部長、頑張って下さいっ」

優希「挨拶代わりにぶちかまして来るがいいじぇ!」

和「全力を尽くして来ます」

久「ま、任せておきなさい。こんな所でコケる気は毛頭無いわ」


姉帯「エイスリンさん出番だねっ」

姉帯「団体で準優勝はしたんだから、私達が目指すのはてっぺんだけだよ!」

シロ「…塞と胡桃の分も頑張れー」ダルー

エイス「ウンッ!イッテキマス!」

こーこ「予選第三組。出場選手はこちらになっております」


予選第三組
滝見春・エイスリン ウィッシュアート・原村和・竹井久・山谷ひな・妹尾佳織・深掘純代・松実宥


こーこ「シード選手は…3人ですね。順当に行くのか波乱が起きるのかっ」

小鍛治「二票ルールがどう左右するかですね。同校の選手が居る事がプラスに働く事もあり得るので…」

こーこ「試合開始時刻は20時57分ですっ!安価はここ」

小鍛治「二票分書いてないものは無効なのでご注意を。なお、投票時間外での訂正は出来ません」

>>282
エイスリンちゃん

>>282
深堀純代×2

>>290
2票書いてないからあかんがなw

>>327
わざとだろ。
あふれ出る愛を見せつけたかったんだよ(´・ω・`)

ぱっと見、4強に阻まれて、ドムさん無理だったか?

こーこ「第三組結果はこちらですっ!カウント倍しんどいっ!」


1位松実宥 14
2位竹井久 13
3位エイスリン・滝見春 11

ーーーーーーーーー通過ラインーーーーーーーーー

5位深掘純代 6
6位山谷ひな 5
7位原村和 4
8位妹尾佳織 3


こーこ「以上の結果になりましたっ!」

それでも淫ピは、人気とか頓着するようなタイプじゃないだろ

玄「おねーちゃん1位おめでとうっ!」パチパチパチパチッ

憧「エイスリンさんに勝てたのは大きいね。団体の時の借りは返したっ!」

宥「あはは…。次でどうなるか分らないけど…うん、とりあえず嬉しいよ」

ひな「私も楽しかったです。また参加してみたい所存~」

ギバード「次はアコぢゃんと一緒の試合が良いっ!」


咲「の、和ちゃん……」

優希「あ、あれだじぇ!きっと部長が清澄ファンの票を持って行っちゃったんだじぇ!」

和「放っておいて下さい…」シクシク


エイス「ツカレタ…」ポフッ

シロ「意外と苦戦したね。やっぱ油断は出来ないかぁ…」

姉帯「私達も気合いを入れていかないとね!」ぐっ

ま、ドム票が入ったとしても、入賞できるのはロリしかいないじゃないか。

>>283
どっち?

>>363
黒髪のほうだった気がするぞ?

こーこ「前半ラストの予選第四組ですっ!選手の方は卓に集合お願いします~」


一「さっボクの出番だね。とりあえず一人は本戦出場を確保しておかないと」

咲「国広さんならきっと大丈夫ですよ」

一「わっ宮永さん。何でここに?」

咲「いえ、同じ高校の人としか喋って無かったら個人戦っぽくないなぁ…と指示を受けまして」

一「…まぁ改めて無茶な企画だよね」アハハ…


淡「テルースミレーファイト~」ゴローン

菫「せめて顔位は上げてから声援を掛けろ」

照「菫と同じ組になるなんてね」

菫「つくづく縁があるな。言うまでも無い事だがこんな所で躓くなよ?」

照「咲と当たるまで負けるつもりは無い」ギュルルル

そういや今回はステマ画像が飛び交わないな。
弾幕薄いよっ、なにやってんの!

こーこ「前半戦ラストッ!13人目から16人目の本戦進出者の決まる第四組です」

健夜「出場者はこちらの8名ですね」


予選第四組
大沼プロ・弘世菫・愛宕絹恵・狩宿巴・宮永照・佐々野いちご・国広一・荒川憩


いちご(麻雀ではともかく、人気でちゃちゃのんが負ける訳には行かんじゃろ)

憩(目標は自己記録…かな。難しいけど頑張ってみよーっと)

大沼(人気投票…裏を返せば不人気投票か)


こーこ「んーどうでしょう。ぱっと見力の差が大きい感じかなーという風にも見えるんですが」

健夜「ベスト5に選ばれている弘世選手の立ち上がりには注目ですね」

こーこ「宮永照選手は?」

健夜「えっ?当然注目選手だと思いますが…。何?その顔…」

こーこ「試合開始時刻は21時30分!安価はここです。一人二票!」

>>373
荒川憩×2

こーこ「第四組の結果はこうなりましたぁっ!!!」


1位荒川憩 24
2位弘世菫 14
3位宮永照 11
4位佐々野いちご 10

ーーーーーー通過ラインーーーーーー

5位愛宕絹恵 9
6位国広一 6
7位大沼プロ 2
8位狩宿巴 0


こーこ「以上の結果になりましたっ!大沼プロは今回は伸びませんでしたね」

健夜「強い時は凄く強いんですけどね…」

人が集まってきたな、いまんとこ、あらかわいいさんが得票数突き放してるな

憩「あわわ…まさかこんなに入れて貰えるやなんて」

小走「意外な事では無いだろうさ。着々と実績を積んで来ての今だ、そうだろう?」

憩「!小走先輩っ!戻って来てくれはったんですか?」

小走「何、少し長旅に疲れてしまったから休みに来ただけさ。憩の戦いぶりを見ていると活力が湧いてくるからね」

憩「フフフ、それなら出来るだけ長く見てもらわないとあきませんねっ」


菫「荒川憩…団体では一回戦で消えていた様だが、とんでも無い女だな」

照「あのスコアを常時出せるとすれば驚異的だね…」

淡「癒し系キャラか~私とちょっとキャラ被って無い?」

菫「どこかだ」ズビシッ


咲「残念でしたね、国広さん」

一「長野勢の意地を見せたかったんだけどね。やっぱり手強いや」

一「後半戦の人達に期待する事にするよ」

>>448
カタカタカタ……
このやり場のない気持ちをどこにぶつければ……

>>450
敗者復活戦に勝って、準決勝という手が残っている。

>>453訂正
準決勝じゃなくて、準々決勝だな

こーこ「前半戦の四試合が終わりましたっ!通過選手はこちらですっ!」

第一組
1白水哩 2小鍛治健夜・松実玄 4末原恭子

第二組
1福路美穂子・高鴨穏乃 3新子憧 4清水谷竜華

第三組
1松実宥 2竹井久 3滝見春・エイスリン ウィッシュアート

第四組
1荒川憩 2弘世菫 3宮永照 4弘世菫

こーこ「>>129と見比べて、名前が無い人は残念ながら予選敗退です」

健夜「それでは続いて、予選後半戦に入ります」

訂正
>>456
第四組
1荒川憩 2弘世菫 3宮永照 4佐々野いちご

個人戦 予選 後半戦出場選手一覧

【清澄】片岡優希・染谷まこ・宮永咲・須賀京太郎

【風越】吉留未春・池田華菜

【鶴賀】蒲原智美・東横桃子・加治木ゆみ

【龍門渕】龍門渕透華

【姫松】愛宕洋榎

【永水】薄墨初美・石戸霞

【宮守】小瀬川白望・姉帯豊音

【阿知賀】鷺森灼

【千里山】園城寺怜・江口セーラ

【白糸台】渋谷尭深・大星淡

【新道寺】花田煌

【臨海】辻垣内智葉・郝 慧宇・Nelly Virsaladze・Megan Davin・雀明華

【その他】三尋木咏・森垣友香・夢乃マホ・霜崎絃

【その他】南浦数絵・対木もこ

えり「バトンタッチをして、後半戦の実況を担当します針生えりです」

咏「解説を担当します三尋木咏です~。いや~私も後半試合あるんすけどねー」アハハ

咏「えりちゃんもエントリーされていれば良いトコ行けたと思うのに残念だったねぃ」

えり「いいですよ私はそういうのは…」

えり「では後半戦の組み合わせ抽選に移らさせて頂きます」

咏「17~32人目の本戦出場者がここで決まる訳だね」

えり「後半も前半と全く見劣りしないそうそうたる選手が残っていますね」

えり「一体どんなドラマが産まれるのでしょうか。組み合わせ抽選は22時より開始します」

咏「安価とか要らないので、1レスに1人って事だけ守ってねぃ」

>>468

後半組はルール変更?(´・ω・`)

スマソ。
抽選か、はやとちぎ(´ω`)

○んぽさん

出揃いました。少々おまちを

えり「予選後半戦。四試合の組み合わせはこちらですっ!」


予選第五組
辻垣内智葉・龍門渕透華・メガン ダヴァン・片岡優希・雀明華・郝慧宇・夢乃マホ・石戸霞

予選第六組
池田・ネリー ヴィルセラーゼ・渋谷尭深・対木もこ・森垣友香・南浦数絵・吉留未春・愛宕洋榎

予選第七組
蒲原智美・小瀬川白望・須賀京太郎・花田煌・姉帯豊音・薄墨初美・染谷まこ・霜崎絃

予選第八組
三尋木咏・江口セーラ・宮永咲・鷺森灼・園城寺怜・東横桃子・加治木ゆみ・大星淡

印象
5組・・・透華・タコス・マホ・霞、楽勝組?
6組・・・池田・お茶子・タレメ 楽勝組?
7組・・・京太郎・ワカメ 地獄組
8組・・・熾烈な死の組

って感じか。

えり「三尋木プロは…最終試合ですか。解説をする上では丁度良かったですね」

咏「いやいやえりちゃん。私の組はそんな呑気な事言ってられる面子じゃないよ」

咏「とんでもないとこに放り込んでくれたねぃ。こえーっ」アハハッ

えり「ベスト4に輝いた事もある三尋木プロにしては弱気な発言ですね」

咏「アハハ、勿論負ける気はないけどさ。楽は出来そうにないねって話だよ」

咏「ていうか小鍛治さんが第一組のトップで私が最終組のトップっていうのも因縁を感じるなー」

えり「では、後半戦の緒戦。予選第五組の選手は卓に着いて下さい」

霞「これは…僥倖を引いたかもしれないわね」ウフフ

初美「半分が臨海とかまるで団体戦みたいですねー。一年後なら分かりませんが今なら楽勝ですよー」

霞「私だけこうだと、小蒔ちゃんと巴ちゃんに申し訳無いわ」

小蒔「そんな事気にしなくて良いですよっ。私に運命を勝ち抜く力が無かっただけですから」

巴「それも含めて実力という事ですね。私達の分も頑張って下さい!」


優希「フフフ。これはゆっるゆるな組に入ってしまったじぇ。犬の力など必要無かったな!」

久「そーやって油断してると足元掬われるかもしれないわよ?」

まこ「それに通過だけを見るんじゃのうて、どうせなら一位通過を狙ってみんさい」

優希「一位通過…甘美な響きだじぇ。じゃ、行って来る!」


透華「…この組なら、衣も一も楽に勝ち抜けていたでしょうね」

衣「組を言い訳をするつもりは無い。そして透華も組を負い目に思う必要は無いぞ」

衣「本戦へ進出する。それはどんな戦いであっても等しく偉業だ」

一「ま、ポカやらかさない様に気を付けて頑張ってきなよ」

透華「えぇ。龍門渕ここに在リ!という事を教えて差し上げますわ」

えり「第五組の試合メンバーはこちらです」


予選第五組
辻垣内智葉・龍門渕透華・メガン ダヴァン・片岡優希・雀明華・郝慧宇・夢乃マホ・石戸霞


咏「八分の四が臨海とかどんな確率だって話だよねー」

えり「たしかに随分と偏りましたね」

咏「ま、それ故に試合展開も全然読めないけどね。順当か、それとも……?」

えり「試合開始時刻は22時30分。安価はここです」

咏「一人二票。二票入れないと駄目だから気を付けてねぃ」

まー、これで全員臨海だったりしたら意外すぎる展開だが

>>575
かすみん×2

えり「第五組の結果はこちらです」


1位龍門渕透華 23
2位片岡優希 17
3位石戸霞 12
4位夢乃マホ 9

ーーーーーーーーー通過ラインーーーーーーーーー

5位メガン ダヴァン 7
6位郝慧宇 5
7位辻垣内智葉 2
8位雀明華 0


えり「以上の結果になりました」

咏「波乱は無し…だったねぃ」

つーか、エキビジョンマッチで臨海全員と高一最強でやってもいい勝負になりそう、
というか、なぜ高一最強は出れなかったし

一「凄いじゃん透華っ!得票数でも全体の二位だよ」

衣「何も恥じる必要は無い見事な戦いぶりだったぞ!胸を張って本戦に行くと良い」

純「何気に団体決勝から二連勝だな」

智紀「ノリに乗ってる…」

透華「オホホホホホホッ!当然の結果ですわ!」


優希「稼ぎ負けてしまったじぇ。ま、でもこんなものかな?」

久「ウチから2人目の本戦進出者ね。まこ、咲。3人目4人目は任せたわよ?」

京太郎「俺にも少し位期待してくれませんか部長っ!?」


ガイト「…私達は何もかもがまだこれからだ」

ガイト「来月…再来月……少なくとも半年以内には情報も出る」

ダヴァン「その時にリベンジデスね!」

まぁ、京太郎は熱いホモ票が入るかと思いきや、
ハギヨシ0票だったからなー

>>651
ここには男しかいないからな

>>652
男しかいないからだろ<ホモ票

えり「続いては予選第六組の試合です。選手の皆さんは卓に集合お願いします」


池田「やっと私達の出番だしっ!みはるんっ二人で本戦に行くよ!」

未春「う、うん!頑張ろうねっ華菜ちゃん」

未春(でも…もし二人で共倒れになってしまうくらいなら、私は……)


洋榎「出番…か。随分長かった様な気ぃするな」

絹「そうやね、お姉ちゃん。団体戦の一回戦以来…

洋榎「いや、そうやないねん。…前の個人戦の話や」

末原「!主将……」

洋榎「あの時のウチはホンマアホやったな。準優勝選手とか言われて浮かれてシードもろうて一回戦望んだら」

洋榎「コロっと負けて一回戦負け…あの時の事は忘れられへん」

末原「……………」

洋榎「…今のウチに油断は無い。サクっと勝って本戦に一緒に行くで、恭子」

末原「えぇ。信じてますよ」

今回は、キンクリ発動で10秒ルールとかにしよう(提案)

えり「では予選第六組の試合を開始します」

咏「メンバーはこちらの8人っす~」


予選第六組
池田・ネリー ヴィルセラーゼ・渋谷尭深・対木もこ・森垣友香・南浦数絵・吉留未春・愛宕洋榎


えり「シード選手は…殆ど居ませんね。乱戦が予想されます」

咏「団体戦に出て無かった子も多いしね。ボーダー争いが熾烈になりそうだよ」

えり「試合開始時刻は22時58分です。安価はここ」

咏「気を付けるべき事に気を付けてね~」

>>659
みはるん×2

えり「第六組の結果を発表します!」


1位愛宕洋榎 21
2位対木もこ 9
3位池田・ネリー ヴィルセラーゼ 8

ーーーーーーー通過ラインーーーーーーーー

5位渋谷尭深 6
6位森垣友香・吉留未春 5
8位南浦数絵 2


えり「以上の結果になりました」

えり「ネリーちゃんが臨海崩壊を防いだね。流石はフェイタライザーだよ」アハハッ

なんでこの組だけ、一人少ないん?(・ω・`)

と、思ったら、池田は名前かよ、ちゃんと池田華菜って書いてやれよ('A`)

えり「後半戦も後半戦に入りました。第七組の試合が始まります」


エイス「シロッデバン!」ユサユサッ

姉帯「まさかシロと同じ組になっちゃうなんてね~」

姉帯「相手も強い人ばかりだし、どっちが落ちても恨みっこなしだよ?」

エイス「ダメ!サンニンデホンセンニイコウ!」

シロ「そうだね。…ダルいけど頑張ってみるかぁ……」


優希「京太郎!見事に散って染谷先輩のアシストをして来るんだじぇ!」

京太郎「二人で勝ち上がるって選択肢は無いのかよっ!」

まこ「ハハハ。ま、駄目で元々、気張らずいけば良いんじゃ」

えり「第七組の面子はこの様になっております」


予選第七組
蒲原智美・小瀬川白望・須賀京太郎・花田煌・姉帯豊音・薄墨初美・染谷まこ・霜崎絃


咏「ここも結構な激戦区だね。団体戦で活躍した子も多いよ」

えり「得票数2位の記録を持つ蒲原選手に、1位の薄墨選手、団体戦唯一の3勝無敗を誇る小瀬川選手…たしかにそうそうたるメンバーですね」

咏「ただそんな子達でも勝てるかどうかは未知なのが個人戦の難しい所だけどね」

えり「試合開始時刻は23時19分です。安価はここです」

キャラ人気枠:はっちゃん、シロ、姉帯さん
ただ「○○○」言いたいだけちゃうんか枠:ワハハ、すばら
レギュラー枠:ワカメ、京太郎

>>727
シロ
姉帯さん

>>727
姉帯さん
ワカメ

>>727
すばら
トヨネ

>>727
トヨネ
すばら

>>727
シロ
豊音

>>727
toyone!
shiro!

>>727
はっちゃん
ぽっぽっ

>>727
豊音ちゃん
シロ

>>727
「シロ!トヨネ!」

>>727
蒲原智美×2

>>727
すばら
姉帯さん

>>727
とよねすばら

>>727
姉帯豊音
花田煌

えぇーい、このホモどもめ!

えり「だ、第七組…結果です!」


1位須賀京太郎 17
2位花田煌 14
3位小瀬川白望・薄墨初美 12

ーーーーーーー通過ラインーーーーーーーー

5位姉帯豊音 11
6位蒲原智美 9
7位染谷まこ 5
8位霜崎絃 4


えり「以上の結果になりました!こ、これは驚きましたね…」

咏「こういう事が起こり得るからネタ枠は怖いんだよねぇ」アハハッ

姉帯「………あははっ残念!負けちゃったよー」

エイス「トヨネ……」ジワッ

姉帯「そんな顔しないでよエイスリンさん。私はちっとも落ち込んでなんか無いよ」

姉帯「もし私がプラス一票獲れてたとしたら、シロが落ちてたかもしれないしね。だから…これで良かったんだ」

シロ「トヨネ。私とエイスリンが頑張るから、見てて」

姉帯「うんっ!二人ならトップに立てる。心から応援してるよー」


京太郎「」ガッツポーズ

まこ「」ずーん

和「」ずずずーん

久「…ホント、何が起こるか分らないものね。清澄初の一位通過なんて」

優希「調子に乗るなよ犬っ!どーせ次でボロ負けに決まってるじぇ!」

これはきっとアレだよ、前の組で贔屓キャラが勝ちあがったから、
なるたけ、人気なさそうなキャラに入れて、贔屓キャラが勝ちやすくなるように、
票を調整してるんだよ、きっと、うん。

えり「それではいよいよ予選最終組。第八組の試合が始まります」

咏「卓へどうぞってね。行って来るよんっ」ユルー


久「…しかしまぁとんでも無い卓に入る事になったわね。これも咲の持つ引力なのかしら?」

優希「咲ちゃんですら通過確定じゃないとか恐ろし過ぎるじぇ…」

咲「でも、楽しめそうですよ。行って来ますね」


菫「照の妹に園城寺怜に江口セーラに三尋木プロ…酷い卓に入る事になったな」

照「でも、淡なら勝てるよ。信じてる」

淡「ありがとうテルーッ!私も私が勝つって確信してるからっ」アワッ

照「…………咲以外には」ボソッ

菫「…実際、どうなるんだろうな。というかアイツが一番最後まで名前が挙がらなかったというのも地味にミラクルだ」

>>748の「ぽっぽっ」って、まさかこれが豊音とかいうんじゃないだろうな・・・




※姉帯さん12票疑惑について
え、マジっすか?
…再確認してその通りなら第八組試合後に決選投票します。



あーぽっぽがそうだったんですか。分かんなかったから保留にしてたの忘れてました

>>736 1
>>737 2
>>739 3
>>740 4
>>741 5
>>743 6
>>748 7※
>>753 8
>>758 9
>>763 10
>>766 11
>>775 12

たしかに12票だけど、>>748の「ぽっぽっ」は無効でいいと思う。

えり「それでは最終組にして最激戦区とも噂されている、予選第八組の試合を始めます」

えり「エントリーしている8名はこちらです」


予選第八組
三尋木咏・江口セーラ・宮永咲・鷺森灼・園城寺怜・東横桃子・加治木ゆみ・大星淡


怜「…なかなか呼ばれへんから楽でええわと思ってたらこれかい…」ハァ

セーラ「共倒れだけは避けなアカンな。現チャンピオン」ポンッ

かじゅ「モモ。お前ならきっと勝てる」

モモ「なら先輩だって大丈夫っす!二人で本戦に行くっすよ!」

灼(クロも宥さんも憧も穏乃も通った。私も続かないと…)

咏(勝てるかどうか分っかんね~♪だからこそ面白いよねぇ)

咲「…………」

淡「楽しくやろーねっ」


えり「誰が勝っても全くおかしくないこの試合。試合開始時刻は23時55分です」

それから、総得票数は偶数なんだよな。
そしたら、>>1は「ぽっぽっ」は誰の票としてカウントしたんだ?




※じゃあこのレスのコンマが奇数なら再投票

 偶数ならそのままという事で


>>860
ゆみちん×2

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