出来杉「しずか君が肛門募金?」 (142)
出来杉「な、なんだいそれは?」
スネ夫「なんだ知らなかったのかよ。一口1000円の募金でしずかちゃんが肛門を見せてくれるんだ」
出来杉「本当かい!?」
スネ夫 「僕もママに頼んで一万円分の肛門を堪能してきたよ、デュフッ!」
出来杉「へえ…」
もう一作と要望多かったから書き溜め貼ってく
そして…しずか宅前ー
出来杉「本当にやってるのか…?」
そのとき、しずかの家から人が出てきた
ジャイアン「しずかちゃんの肛門凄かったな~」
のび太「ほんとほんと、ロリの肛門なんてそうそう拝めないよ」
出来杉「野比君にたけし君…!」
ジャイアン「お、出来杉」
のび太「出来杉も肛門募金しにきたの?」
出来杉「き、君たちも肛門募金を…?」
ジャイアン「おう、家のレジから金盗んできたぜ。ま、母ちゃんにしばかれると思うけど肛門見れたからいいや!がはは!」
のび太「じゃ、僕らは家で思い出しながらシコるから。」
ジャイアン「またなー」
出来杉「ゴクリ…!」
出来杉「し、しずか君、いつからこんなに安っぽい女になったんだ…?せ、説教だ…説教してやる。そう、あくまで僕はしずか君を説教するために家にあがる…!」
ピンポーン
「はーい!!」
ガチャ
しずか「あら出来杉さん」
出来杉「や、やあ」
出来杉「ちょっと上がってもいいかな…?」
しずか「もちろん、どうぞ」
出来杉「お邪魔します…」
出来杉(普段と何ら変わりないしずか君だ…淫乱っぷりを暴いてやるッ!)
部屋にあがると、普段と何も変わらない… ある一ヶ所を除いて。
そう、募金箱があったのだ。
出来杉「…ッ!しずか君この募金箱は?」
しずか「あ、出来杉さんも募金しに来てくれたの?」
出来杉「あ、ああ。」
出来杉「なんのために募金を…?」
しずか「世界の恵まれない子どもたちに寄付するの」
出来杉「寄付…」
出来杉は募金、寄付といったものが嫌いだった。自分に何の見返りもないからである。 あくまで持論だが、アフリカにいくら募金をしてもいつまで経っても改善されない。その乞食のような精神が嫌いだった。
しかし、今回は違う。見返りがある。
しずかの肛門を見れるという。
出来杉「で…その募金について聞きたいことがある。」
しずか「なあに?」
出来杉「その…募金をしてくれた人に何かしていることはあるかい?奉仕というか…」
しずか「そうそう。私の肛門を見せてるわ」
出来杉「ッ!」
やはり本当だったのか。この淫乱女…
出来杉「なぜ…わざわざ肛門を見せる必要があるんだい…?」
しずか「やっぱり普通の募金じゃ全然お金が集まらないの。最初は私の肛門なんて見たい人がいるのか、って思ったけど有難いことに沢山のお金が集まったわ。」
出来杉「間違ってる…」
しずか「えっ?」
出来杉「間違ってるよ!!そんな…自分を安売りして得る募金に意味があると思うかい!?」
しずか「」ピク…!
出来杉「全く…僕は募金って言葉自体あまり好きじゃないのに…!君は…こんな破廉恥で下品なことを…!」
しずか「あんたに何がわかるって言うのよ!!」
出来杉「ビクッ!」
しずか「私がどんな思いで…!帰って!!募金しないなら帰って!!私は全国の男どもに肛門を見せつけるッ!!」
出来杉「…」
まさかここまで意志が固いとは…
出来杉「どんな事情があるがわからないが…僕の発言が軽率だったよ。謝る」
しずか「…」
出来杉「僕も募金をする…」
しずか「えっ」
出来杉「僕の…初募金を君に捧げる…」
しずか「出来杉さん…」
出来杉「ふっ…これで募金童貞卒業だ…」
しずか「じゃあ、出来杉さんにも肛門を見せないとね…」
出来杉「えっ」
しずか「出来杉さんは興味ないと思うけど、一応肛門を見せるのがポリシーだから…」 ぬぎぬぎ…
出来杉「ちょ…ちょっと待って!」
しずか「えっ?」
出来杉「やっぱり…ダメだよ…女の子がそんな簡単に肛門を見せちゃ…」
しずか「…でも、」
出来杉「だから…僕を一人の男として見て欲しい…」
しずか「!」
出来杉「僕と付き合って欲しい」
出来杉「そして、彼氏として君の肛門を見たい」
しずか「グスッ…出来杉さん…」
出来杉「返事を聞かせてくれるかい?」
しずか「もちろん…OKよ。」
出来杉「ありがとう…」
二人は熱い抱擁を交わした。
しずか「えへへ…彼氏に肛門を見せるのは初めてだわ…」
出来杉「僕も…彼女に肛門を見せてもらうのは初めてだよ…」
出来杉「それじゃあ…見せてくれるかい…?」
しずか「もちろんよ…」
しずかは下着を脱ぎ、尻を突き出した
しずか「私の…全部見て…」
出来杉「どれどれ…」
出来杉「!」
出来杉はすぐに気付いた。
しずかには、肛門が無かった。
出来杉「な、、これは…どういうことだ…?」
しずか「…」
出来杉「お、おい!しずか君!何か言えよ!」
しずか「ギ…ギ…!」
出来杉「しずか君じゃあないッ!!?」
出来杉「誰だッ!?お前は一体誰なんだァーーーーーーーーッ!!?」
しずか「う…う…ギギ…!」
出来杉「に、逃げるッ!!こういうときは逃げるのが一番利口ッ!!」
ダッ!!
出来杉は慌てて部屋を飛び出した
出来杉「な、なんなんだあいつは!!?」
出来杉「よし!外に出れる!!」
しかし、玄関には既にしずかがいた
出来杉「なぜこいつがもういるんだァーーーーーーーーッ!!?」
しずか「ァ…ブ…ギギ…!」
既にしずかは原型を留めていなかった。獣そのものだった。
出来杉は死ぬことを悟った。
抵抗しても無駄だ。
しずかは出来杉に近付く。
しずか「肛……………門…………」
出来杉「えっ…?」
しずか「肛…門…ミロ…!」
出来杉「ハッ!」
まだこの獣はしずかの意志が少し残っている。そう、しずかは肛門を見せる義務を全うしようとしているのだ。
出来杉「ぐ…!しずか君…!
出来杉「見るッ!君の肛門を…最後に見させてもらうよ!!」
バッ!
出来杉は獣の後ろに回った
そこには、まだ獣化していない人間らしい薄茶色の肛門があった。
出来杉「あ…あ…肛門…!しずか君、肛門が見れたよ…!」
しずか「ギシャアアアア!!!」
次の瞬間、また肛門は無くなった。
出来杉「もう…思い残すことは…ない…」
次の瞬間、出来杉は頭部から食い尽くされていった。
食い尽くした獣はまたしずかの形に戻った。
しずか「う…う…あれ?私…なんでこんなところにいるのかしら?」
しずか「まっ、いっか。さて、肛門募金の続き頑張りましょ!!」
これからもしずかの肛門募金は続く
~fin.
アフィっぽいの沸いてるんでまた時間変えてスレ建てる 見掛けたらみてやってくれ
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