ジン「組織に楯突くバカを軽く始末しにいくか」
ウォッカ「ケイシーライバック。職業はコック。どうしてボスはこんなやつを」
ジン「あのお方の命令は絶対だ。急いで準備しろ」
ウォッカ「ヘイ!アニキ!」
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~どこかのビル~
キャンティ「まだかい?ジン」
ジン「慌てるな。やつが料理の説明しにあそこのテーブルに現れるのをまて」
コルン「俺、待てない」
ウォッカ「まあ、確かにただのコックをやるだけってのは退屈ですな」
~レストラン~
ライバック「これでメインが完成だ。こいつを出してくれ」
コック「はい!」
客「これは旨い!ぜひシェフのご説明を!」
ライバック「まずこれは~~」
~ビル~
ジン「今だ!うて!!」
キャンティ「あいよ!」ダダダ
コルン「…」ダダダ
~レストラン~
ライバック(銃声か…やれやれ)
ライバック「失礼。」
ライバックが静かに正拳突きをすると銃弾が逆走した!
キャンティ「うぎゃあああ!!!」
ジン「なに!!?」
コルン「なんだ!!これ!?」
キャンティ、コルン死亡
ライバック(まだ仲間がいるようだが、まあいいこちらが優先だ)
客「お~。今のは日本の空手ですか?」
ライバック「ええ。まあ、趣味で武術を嗜んでまして」
客「いや~お見事!繊細な味付けに大胆な構成。今の突きで納得いきました。」パチパチ
ライバック「ありがとうございます」
~ビル~
ジン「ウォッカ!逃げるぞ!」
ウォッカ「ヘイ!アニキ!」
ジンとウォッカは逃げ出した
後日
ジン「あのお方!やつは何者ですか!?」
あのお方「ほっほっほっほっ、やつはただのコックじゃよ」
「はかせー!これなんていう発明?」
あのお方「これこれ新一わしが電話中に大声出さんといてくれ」
「あーわりー」
あのお方「コホン、やつは、昔、組織をかぎまわっておいたからな。制裁をくわえてやろうとおもったのじゃよ。ところで任務は成功したのか?」
ジン「………失敗です」
あのお方「やれやれ仕方ないのぅ。もう一度チャンスをやる。しくじるなよ」
ジン「はい。」
~数日後~
ウォッカ「アニキ!こいつが今回のターゲットですぜ!」
ジン「ほう」
ウォッカ「大統領のプーチン。なんか可愛い名前ですね」
ジン「大統領ともなればspも多い。かなり難易度の高い仕事だ」
ウォッカ「いやぁそれが情報によるとspつけてないみたいで」
ジン「なるほど。バカなやつだ。飛んで火にいる夏の虫とはやつのことだな。」
~どこかのビル~
ウォッカ「ターゲットは、この道場に柔道をしにくるみたいでそこを狙い撃ちにしやす」
バーボン「やれやれ、どんな仕事かと思ったら随分簡単な仕事ですねぇ」
ベルモット「ねぇ~ジン。あなたたちの尻拭いにあたしたちを使わないでもらえるかしら」
ジン「黙ってろ。先にお前をやるぞ」
ベルモット「あらあら。図星つかれて怒っちゃって。かわいいわね」
~道場~
師範「今日はこちらのプーチンさんが練習にくる!」
門下生一同「おす!!」
プーチン「お願いします!」
門下生一同「お願いします!!」
~ビル~
バーボン「どうやら来たみたいですね」
ウォッカ「練習始まりやしたねぇ」
ジン「やつが1人のときをねらうぞ」
~道場~
プーチン(やはり柔道は素晴らしい。………むっ!この気配、殺し屋か?日本も物騒になったものだ)
プーチン「師範!少し失礼します」ヒュン
師範「プーチンさん!」
~ビル~
バーボン「タ、ターゲット消えました」
ウォッカ「そんなバカな!?」
プーチン「私の柔道を邪魔するのは貴様らか?」
黒の組織一同「!!?」
プーチン「仕方ない。とりあえず警察に連れてくか」
バーボン「く、来るな!!」
ジン「安心しろ!バーボン。やつは、丸腰だ!」
プーチン「ほう。撃ってみるかこの私に?」
バーボン「くっ。安室!いきま~す」ダダダ
プーチン「遅い!」ドガッ
ベルモット「バ、バーボン!?」
プーチン「あとは、貴様か?」
ベルモット「ジ、ジンは!?い、いない!!」
プーチン「どうやら逃げたようだ。捕まえるのは容易いが市民に迷惑をかけるのは性に合わん!貴様等だけで我慢してやる」
ベルモット「あんにゃろー!逃げやがったな!!」
バーボン、ベルモット逮捕される!お手柄プーチンさん
~数日後~
あのお方「また失敗したか!?」
ジン「す、すみません」
「はかせー新しい発明作ってくれよー」
あのお方「黙っとれ。新一」
「へーい」
あのお方「コホン、とりあえずお前ら二人は降格にするぞい!」
ジン「は、はい」
あのお方「次の任務を送るぞい」
~数日後~
ウォッカ「アニキ!こいつが今回のターゲットですぜ!」
ジン「………」
ウォッカ「アニキ?」
ジン「今回は、人間だろうな?」
ウォッカ「今までも人間でしたよ?」
ジン「そ、そうだな」
ウォッカ「マスターヨーダ。どうやらジェダイのトップみたいですな」
ジン「ちょっとまて!!どうみても人間じゃないだろ!!?」
ウォッカ「人間ですよ」
ジン「こんな緑色の人間いるか!?」
ウォッカ「アニキそれは人種差別ですぜ!肌の色の違いなんて関係ありやせん!!人類皆兄弟ですぜ!アニキは今から、緑色人種とピッコロさんに謝罪してくだせい!!」
ジン「緑色人種ってなんだ!!?あとピッコロは、人間じゃない!!」
ウォッカ「いいえ!ピッコロさんは人間です!早く謝罪してください!!ついでにじゃじゃ丸とポロリにも謝罪してください!」
ジン「そっちのピッコロかよ!!そっち緑色じゃないじゃん!」
ウォッカ「アニキ!!」
ジン「くっ………すまなかった」
ウォッカ「ア、アニキィ」ジーン
ジン「おい早く行くぞ」
ウォッカ「ヘイ!アニキ!」
~惑星コルサント~
ジン(ノリで異星にきてしまった。正直帰りたい)
ウォッカ「アニキ!早くターゲットを始末しに行きましょう。今回の助っ人もはりきってますし」
ジン(助っ人……)
元太「おい!おっちゃん!ここに鰻重あんのか!?」
光彦「いけませんね~元太君」
ジン(帰りたい)シクシク
ウォッカ「あそこみてください!元法王が演説してます」
ジン「おい!やめろ!!多分別人だ!!」
~ジェダイテンプル~
ウォッカ「ここにターゲットはいますぜ!アニキ」
ジン「よし!全員準備をしとけ」
ウォッカ「はい!」
元太「おう!!」
光彦「わかりました。」
ジン「入るぞ!」ウィーン
ジン「ヨーダ!手を挙げろ!!」ダッ
ヨーダ「ふむ」
ウォッカ「マスターヨーダ!これがボスからのクリスマスプレゼントです!」
ジン「はあ!!?」
ヨーダ「ふむ。マスターアガーサからのプレゼントか。懐かしいのぅ。数百年前共に修行をした友からプレゼントとは」
ジン(どうゆうことだ?ウォッカ)ヒソヒソ
ウォッカ(どうってボスからの指令ですよ。かつての友にプレゼントを贈りたいっていう。アニキこそチャカなんか向けてどうゆうことっすか?)ヒソヒソ
ジン「ターゲットってプレゼントの贈る相手かよ!!」
元太「おっちゃん!鰻重は?」
ヨーダ「これこれあせるでない。今マスターウィンドゥに取りに行かせたから、しばしまたれよ」
メイス「マスターヨーダ。取ってきました。………なんだ?お前ら?」
ジン「あっ」←ヨーダに銃を向けるジン
光彦「えっ?」←偶然拾ったライトセイバーをヨーダに向けて構える光彦
ヨーダ「ふむ。そちらの二人には殺意があるようじゃのぅ」
ウォッカ「アニキ!!何やってるんですか!?すぐしまえば間違えたですんだものを!!」
ジン「えっ……いや……」
光彦「ハハ……」
その後ヨーダとメイスにより捕まえられたジンと光彦。
ウォッカと元太は宇宙観光をしながら旨い食事をし地球に戻った
同じようなスレたっててワロタ
~後日~
ウォッカ「何を勘違いしたのかジンのアニキは捕まってしまって」
あのお方「うむ。仕方ないのぅ」
「はかせー。発明使っていい?」
あのお方「少しまっとれ!新一」
「へーい」
あのお方「こんなこともあろうかと作っておいた『ジンをウォッカの近くに呼び出す装置』を使うかのぅ」
ウォッカ「すみません。ボス」
あのお方「ほっほっほっほっ。部下の失敗は上司の責任じゃよ」
ウォッカ「ボス」ジーン
あのお方「しかし、欠点があってのぅ。使うと光彦君が爆発してしまうんじゃよ」
ウォッカ「それなら問題ありません」
あのお方「そうじゃな」ポチッ
光彦は爆発した。ジンは帰ってきた
~数日後~
ウォッカ「アニキ!こいつが今回のターゲットですぜ!」
ジン「…………」
ウォッカ「アニキ?」
ジン「もう嫌だ!!」
ウォッカ「アニキ!!?」
ジン「なんなんだよ!最近の任務!ムチャクチャじゃねえか!!なあ、ウォッカ!一緒にこんな組織抜けよう、な!!」
ウォッカ「アニキ!!こんなのいつものアニキらしくありやせんで」
ジン「ウォッカ…」
ウォッカ「いつも冷静沈着で任務をこなすアニキはどこにいったんですか!?数回ミスしたってあとで取り戻せばいいんです!!」
ジン「ウォッカ」ジーン
ウォッカ「気を取り直していきやすよ。アニキ!こいつが今回のターゲットですぜ!」
ジン「ほう……………ってなんだこりゃあ!!?」
ウォッカ「何って、ただの黒いネズミですよ。突然変異か実験動物だったんですかね?」
ジン「いやどうみてもこれ……」
ウォッカ「アニキ!弱気禁止!!」
ジン「す、すまん」
ウォッカ「なんでもある権利を悪用してるらしくそれが理由で始末しろとのボスからの命令です」
ジン「………」
ウォッカ「安心してください。当日は凄腕のスナイパーを雇いますから。終わったらまた二人で遊園地行って夜景の見えるホテルのレストランいきましょう」
ジン(ウォッカが死亡フラグたてたなう)カタカタ
~数日後どこかのビル~
ジン「で、その凄腕のスナイパーは?」
ウォッカ「あっ!今来たみたいです。ゴルゴさーんこっちでーす」
ジン「!!?」
ゴルゴ「すまない。遅れたな」
ウォッカ「こちら、ゴルゴさんです」
ジン「誰だ!?貴様!?」
ゴルゴ「ゴルゴ松本です。」
ジン「ゴルゴ13を呼べ!」
ウォッカ「もう一人も来ました!デュークさーん」
ジン(デューク東郷!?今度こそ本物!?)
デューク「シュッ!シュッ!」
ウォッカ「こちらデューク更家さん」
ジン「おしい!!そこまですんなら素直にゴルゴ13を呼べ!」
ウォッカ「アニキ!下っ端には金を回してくれやせん!」
ジン「す、すまなかった」
ゴルゴ「炎、炎」
デューク「シュッ!シュッ!シュッ!シュッ!」
少し休憩します
殺しのタ-ゲットってミッキーで終わりですか??
出来れば前に投稿した人がのべてる世界一不幸な警官とかもやってほしいですよ
ウォッカ「アニキ!今回の作戦はどうします?」
ジン「………突撃だ」
ウォッカ「えっ!?」
ジン「やつはアクションスターのようなアクロバティックな動きをするそんなやつに遠距離は無意味。突撃で確実にしとめる。」
デューク「突撃のウォーキングは、私が指示しましょう」
ジン「………ああ、頼む」
ゴルゴ「命!」ビシッ
ジン「お前は勝手にしてろ」
~撮影現場~
黒ネズミ「ハハッ!ハハッ!」
ジン「やつだ!突撃だ!」
ウォッカ「ヘイ!アニキ!」
デューク「先ほどの歩きを忘れないように」
ジン「もちろんだ!シュッ!シュッ!」
ウォッカ「シュッ!シュッ!」
デューク「シュッ!シュッ!」
デュークのあの歩き方で黒ネズミに近づく三人。しかし、スピードは速く100メートルを五秒で走るペースだった。
そんな光景はまさにホラー
黒ネズミ「ハハッ!細切れにしてやる!!」
襲いかかる黒ネズミ!しかし、あの独特の左右に揺れる動きにより紙一重でかわすジン達!!
ジン(いける!!今回は!)
黒ネズミ「ハハッ!」
しかし、動きを見切られ糸でぐるぐる巻きにされ捕まってしまった。
ジン「くっ!これまでか!?」
ゴルゴ「炎!炎!」ボウ
炎の文字を作ると炎になりだしたゴルゴ!
ゴルゴ「火拳!!」
黒ネズミに火拳をぶちかました!!
黒ネズミ「きかないなぁ!そんなの!」
ウォッカ「アニキ!糸が焼けました!逃げましょう!」
ジン「全員逃げるぞ!」
なんとか逃げたジンとウォッカ。しかし、デュークとゴルゴは捕まってしまった。
あのお方「なんじゃ、また失敗したのかい?」
ジン「す、すみません。」
「博士ー光彦を爆発する装置作ってくれよー」
あのお方「今作ってるぞい。新一。コホン、まあいいわい。また指令を送るからまっとるんじゃぞ」
ジン「ハイ!ボス」
>>35
私のネタが続く限り続けます。
そのネタが私がわからないので無理ですね。
もし、自分も書ける!という人がいたら以下のルールを守り書いても大丈夫です。
1.10レス前後で終わること(指令~報告まで)
2.前の指令が途中のときは書かない(同時に書いたら早いレス優先。次の指令は、次の予約という形にします)
3.3日以内に終わらすこと。3日を過ぎたらなかったことになります
4.同じターゲットは選ばないこと
です
>>40
すみません。大事なルールを忘れてました
5.光彦は数回に一回爆発させること。
~数日後~
ウォッカ「アニキ!こいつが今回のターゲットですぜ」
ジン「…………今回は大丈夫なんだろうな?」
ウォッカ「アニキ!仕事は上から来るんですぜ!俺たちに選ぶ権利なんかありやせん!」
ジン「そ、そうだったな」
ウォッカ「今回のターゲットは、ハイエナヤムチャですぜ!」
ジン「いける!!早速行くぞ!!」
ウォッカ「アニキ~まってください!」
~荒野~
ジン「いたか?」
ウォッカ「はい!見つけました!」
ジン「そうか」
ウォッカ「どうします?」
ジン「問題ない。仕掛けるぞ」
ウォッカ「はい!アニキ」
ウォッカ(今日のアニキ頼もしいな)
ジン「ヤムチャか?」
ヤムチャ「そうだが?……あんたら穏やかってわけじゃなさそうだな。」
ジン「その通り」
ヤムチャ「見せてやるぜ。伝説の狼牙風風拳!!!」
ジン「いまだ!!ウォッカ!足元を集中的に狙え!!」ダダダ
ウォッカ「はい!アニキ!」ダダダ
ヤムチャ「うお!!」
バランスを崩したヤムチャ!そこへジンの弾丸が無慈悲にもヤムチャの心臓を貫く!
ジン「任務完了だ。」
ウォッカ「アニキ!コイツ変な球7つももってますぜ」
ジン「戦利品だ。ボスに送るぞ。」
ウォッカ「ヘイ!アニキ!」
~数日後~
あのお方「ほっほっほっほっ、お手柄じゃぞい!指令達成だけでなくドラゴンボールまで持ってくるとは」
ジン「ありがとうございます。もったいないお言葉です」
あのお方「この手柄によりお前らを幹部に昇進させよう」
ジン「ほ、本当ですか!?」
あのお方「本当じゃよ」
「博士ー。ドラゴンボールってなんだよ?」
あのお方「どんな願いも叶えてくれる不思議な球じゃよ。どうやら後期仕様の球のようじゃから2つまで叶えてくれるぞい」
「すげー!なら、オレと灰原を元に戻せるじゃねえか!!」
あのお方「こら新一!!願いをそんなもったいないことに使うんじゃないぞい!!おまえ等の体は薬があれば解決するから願いを使う必要はないぞい」
「そうだったな博士。なら願いはどうすんだ?」
あのお方「ふむ、ここは、光彦君を爆発させること、光彦君をド派手に爆発させることに決まっているぞい」
「さっすがー博士だぜ」
光彦は二回爆発した。
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