ヒソカ「…!!」
ヒソカ「こいつは…満点だね◆」

ヒソカ「ゴー◇君の念能力でハンター試験の会場わかるだろ◇」

ゴー☆ジャス「えー、そんなこと、言われてもぉ、わかんないよぉ☆」

ヒソカ「わかるだろ◇」

ゴー☆ジャス「だからぁ、わかんないってぇ、いってるっしょ☆」

ヒソカ「わかんないっていってるっしょ……◇」

ゴー☆ジャス「わかんないっていってるっしょ……ていってるっしょ……定食屋……ソーレッ☆」ﾀﾞｯﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞﾝ☆

ゴー☆ジャス「ココッ☆定食屋☆」ﾋﾞｼｯ

ヒソカ「定食屋だね◇」

ガラガラ

オヤジ「いらっしゃい！」

ヒソカ「うーん◇これからどうすればいいんだ？◇」

ゴー☆ジャス「そうだなあ、なんだか、ステーキが、食べたくなってきたなあ☆」

オヤジ「ステーキね、焼き加減は？」

ゴー☆ジャス「それも、弱火でぇ、よーくじっくり、焼いたのを、食べたいんだなあ☆」

オヤジ「……奥の座敷にご案内」

ゴー☆ジャス「よーくじっくり……よーくしん……ヨーク」

ヒソカ「行くよ◇」

ゴン「わあ！見てよクラピカ、レオリオ、アソコに、ピエロが、二人もいるよぉ！」

ゴー☆ジャス「違うぅ！私の名前はぁ、キャプテン・ヘヴィ・ゴー☆ジャス、あ泣く子も黙るぅ、宇宙ぅ海賊さぁっ↓☆」

ヒソカ「◇」

ゴン「そうなんだあ、ところで、宇宙海賊ってぇ、どんなことを、するの？」

ゴー☆ジャス「そうだなあ、うーん、見せてあげよう☆」

ゴー☆ジャス「はあ！？」

ゴン「！？」

ゴー☆ジャス「なんだろぉ！？向こうの空から来るぅ、流星群はー！？」

ゴー☆ジャス「はいギャグー、ギャグギャグ流星群☆」

ゴー☆ジャス「見ざる、言わざる、フットサルゥー☆」

ゴー☆ジャス「はいギャグー、ギャグギャグ流星群☆」

ゴン「あははは！」

クラピカレオリオヒソカ「……」

タッタッタッタ

ヒソカ「うーん、いつまで走るんだろう◇」

ゴー☆ジャス「ハァハァ……そうだ、なぁ……いつまで……はしゴホゴホ！」

ヒソカ「ゴーの能力でわからないかい？◇」

ゴー☆ジャス「ちょっとぉ……無理かなぁ☆」

ゴー☆ジャス「無理かなぁ……無理……森☆」

ゴー☆ジャス「ソーレッ☆」ﾀﾞｯﾀﾞﾀﾞﾝﾀﾞﾝﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾝﾀﾞﾝｯ☆

ゴー☆ジャス「ココッ☆数㎞先の森☆」ﾋﾞｼｯ

ヒソカ「そんなに長くないねぇ◇」

クラピカ「なんなんだそれは……」

ゴー☆ジャス「わ゛け゛わ゛か゛ん゛ね゛ぇ゛た゛ろ゛う゛！！？」ｸﾞﾈｸﾞﾈ