シリカ「やっと一人で47層を攻略できるようになったわ」(112)

シリカ「キリとさん、今頃どうしてるかな。フレンドリストから現在位置確認してみよう」

シリカ「22層?攻略組のキリトさんがどうしてそんなところに?」

続きお願いします

仕方ない頑張るかPC立ち上げるか

シリカ「そういえば、わたしを助けてくれた時も仕事で低層に来てたわ
     きっと、今回も誰かに依頼されたんだ」

~数日後~

シリカ「あれから、時々キリトさんの位置を確認してるけど、朝と夜はずっと22層にいる
     もしかして、ここに家を買ったのかな?それにしてもなんでこんな低層に家を?」

シリカ「でも、22層ならわたしでも安心だし、キリトさんに会いにいける」
    
    「キリトさんの新居を確認してから、偶然を装って会いにいけば・・」

    「よし、明日行こう」

~次の日 22層キリトの家~

シリカ「すごい家。流石キリトさん、お金持ち。わたしもいつかここで一緒に・・・」

シリカ「あっ、キリトさん出てきた」

キリト「うーん、今日もいい天気だなあ。さて、何をして遊ぶかな」

シリカ「キリトさん、最近攻略しないで遊んでるの?」

キリト「アスナ、今日はどこ行く?」

アスナ「そうね~、今日は山でハイキングなんてどう?」

キリト「いいなあ。昼飯期待してるよ」

アスナ「任せて」

シリカ「嘘・・・あの綺麗な女の人・・・誰?」

    「ピナ、わたしのお兄ちゃんのキリトさんが、女の人と楽しそうにしてる・・・」

ピナ「キューイ」

シリカ「そういえば、あの人見たことがある。血盟騎士団の副団長のアスナさん!」

    「あんな綺麗な人が相手じゃわたしに勝ち目ないのかな・・・ピナ」

ピナ「キューイ・・・」

アスナ「ねえ、おはようのキスして」

キリト「外でなんて恥ずかしいだろ」

アスナ「いいじゃない。ここには誰も居ないわよ」

キリト「そうかもしれないけどさあ」

アスナ「ねえ、お願い」

キリト「わかったよ・・・ちゅ」

シリカ「キスしてる!?ただの友達じゃない・・・彼女ね・・・」

    「こんなところにわざわざ家を買うってことは・・・まさか新居!夫婦なの!?」

キリト「アスナ・・・俺・・・我慢出来ない・・・」

アスナ「もう、キリト君ってば・・・いいよ。ベッドに戻りましょう」

シリカ「ガーン!」

    「二人の関係は・・・もうそんな所まで・・・え、え、エッチなことするのかなピナ」

ピナ「・・・」

シリカ「キリトさんの初めてはわたしだと思ってたのに・・・」

シリカ「覗きはいけないけど、気になる」

~家の窓からキリトとアスナの寝室を覗く~

シリカ「うわっ、二人共裸!?」

キリト「アスナっ、気持ちいいよっ」

アスナ「あっ、キリト君気持ちいい・・・もっと、もっと激しくぅうう」

シリカ「エッチしてる人初めてみちゃった・・・キリトさんもやっぱりそういうの好きなんだ・・・」

シリカ「ここしばらく、ずっとこの辺ににいたってことは、毎日エッチなことしてたっていうの?」

    「攻略をサボって、二人で遊びまくって・・・キリトさんってクリアして、私達を救ってくれるんじゃなかったの?」

    「ねえ、ピナ・・・どう思う?」

ピナ「キューイ・・・」

シリカ「そうよね・・・きっとあの女がいけないのよ!キリトさんがこうなったのはあの女がキリトさんをたぶらかしたせいだわ!」

シリカ「あの女を、どうにかしてキリトさんから遠ざけなきゃ!」

    「そして、わたしがキリトさんを正しい方向に導いてあげて、ゲームをクリアさせるのよ!」

    「でも、アスナは血盟騎士団の副団長・・・わたしとじゃ実力差がありすぎる・・・」

    「ねえピナ・・・何かいい方法ない?」

ピナ「キューイ」

シリカ「そうね、あの方法で、あの女を暗殺すればいいのね!」

ピナ「キューイ」

~22層 ピクニックをしに山へ~

キリト「おーい、アスナー、あんまり遠くへ行くなよ~」

アスナ「美味しそうな、きのこや山菜が落ちてるのよ!夕飯にもうちょっと拾っていくわ」

キリト「だから、あんまり遠くへ行くなって。ああ、見えなくなっちゃった」

   「ほんと、しょうがないんだから」

ラフィンコフィンA「よう、黒の剣士さんよ。久しぶりだな」

キリト「お前は・・・グリムロックが雇ったラフィンコフィンの・・・」

ラフィンコフィンB「覚えててくれてうれしいぜ。あの時のお礼はたっぷりさせてもらおうかな」

キリト「くっ」

ラフィンコフィンC「おい、今回はそういう約束じゃないぞ」

ラフィンコフィンB「かてぇ事言うなって、こいつには借りがあるんだよ」

キリト「そういう約束じゃない?どういうことだ?」

ラフィンコフィンC「お前には関係のないことだ」

~そのころアスナは~

ラフィンコフィンD「くっ、くっ、くっ・・・血盟騎士団のアスナを好きにできるなんて願ってもないことだな」

ラフィンコフィンE「ああ、流石の副団長様も、この人数ではどうしようもあるまい」

ラフィンコフィンF「痺れ薬も用意できてるし、これを注射すれば楽勝だな」

ラフィンコフィンG「これで好き放題やった後に、殺せばいいんだな」

ラフィンコフィンH「今回は、報酬も悪くないし、最高の狩りだぜ」

アスナ「何、あなたたち!」

ラフィンコフィンD「おっと、装備を整える隙は与えませんよ」

ラフィンコフィンE「捕まえろ!」

アスナ「きゃっ!」

ラフィンコフィンF「さあ、この注射を打てば、お前はしばらく何もできないよ」

アスナ「やっ、やめて、キリト君・・・」

ラフィンコフィンG「薬が効いてきたかな」

ラフィンコフィンH「うひょーっ、副団長様のおっぱいやわらけー」

ラフィンコフィンG「おい俺にも触らせろ」

ラフィンコフィンD「よし、装備外そうぜ、耐久度下げてぶっ壊そう」

ラフィンコフィンE「いいな、やろうぜ」

アスナ「や・・・め・・・て・・」

ラフィンコフィンD「おお、全裸だぜ・・・」

ラフィンコフィンE「たまんねぇ・・・」

ラフィンコフィンG「ゲームの設定で、相手が設定解除しなきゃ挿入できないのが惜しいよな・・・」

ラフィンコフィンH「まあ、こいつが自分から解除することはねえしな」

ラフィンコフィンD「まあ、こいつの裸見て、体中触りまくってオナニーでもしようぜ」

ラフィンコフィンE「そうだな!」

アスナ「やめて・・・」

他人でも体操作して設定変更できるんじゃなかったか

ラフィンコフィンH「そろそろイクッ・・・ふぅ・・アスナにぶっかけてやったぜ」

ラフィンコフィンD「俺もだぜ・・・ふぅ・・・」

ラフィンコフィンG「もう満足したな・・・さて、そろそろ痺れも切れちゃうし・・・こいつを殺すとするか」

アスナ「なん・・・ですって・・・」

>>35
それを早く教えたまえ!

~一方、キリト~

ラフィンコフィンA「こんな低層で遊んでて鈍ったな剣士よ」

キリト「くっ・・・まだ装備がしっかりできてない・・・」

ラフィンコフィンB「おっと、装備はさせんえぜ、ドゴッ」

キリト「ぐはっ・・・」

ラフィンコフィンC「面倒だしこいつも痺れ薬使うか」

キリト「こいつも?どういうことだ?」

ラフィンコフィンA「てめえは知らなくてもいいんだよ・・・ブスリ」

アスナ「きゃーっ」

ラフィンコフィンD「うおっ、裸で切り刻まれて、死んでいく副団長様たまんねえ」

ラフィンコフィンH「このシチュエーションそそるよな」

ラフィンコフィン「そろそろバーも赤に近づいたな。死ぬのは怖いか?副団長!」

アスナ「キリト君・・・助けて・・・」

ラフィンコフィンG「ハハハ、お前の剣士様はこれねえよ。さっさと死ね!」

アスナ「ごめんね・・・わたしが先に死んじゃった・・・キリト君・・・」

バーン

ラフィンコフィンD「ひゃっほー最高だったな!」

ラフィンコフィン一同「ハハハハハハハ」

キリト「ぐっ・・・」

ラフィンコフィンA「動けないだろ・・・お、お前ら終わったのか?」

ラフィンコフィンF「ああ、終わったぜ最高だったよ」

ラフィンコフィンB「お前らだけずぃな」

ラフィンコフィンD「お前がこっちを志願したんだろ。写真は撮ってきてやったから」

ラフィンコフィンB「やっほー、副団長様の裸かよ!」

キリト「な・・・ん・・・だ・・と・・」

ラフィンコフィンA「よし、ここにもう用はない。退散だ。」

ラフィンコフィンB「おい、こいつを始末しようぜ」

ラフィンコフィンC「馬鹿、こいつを殺したら報酬がもらえねえだろ」

ラフィンコフィンA「よし、ずらかるぞ」

転移結晶でみんな消える

キリト「アスナ・・・ぐっ・・・動けない・・・」

シリカ「キリトさん!どうしたんですか!」

キリト「シリカ!?どうして・・・?」

シリカ「痺れてるんですね。結晶を使っていますぐ痺れをとりますから」

結晶を使う

キリト「ありがとうシリカ。どうしてここに?」

シリカ「ピナをパワーアップできるアイテムがこのへんにあると聞いて」

キリト「そうか。急がなきゃ、アスナが危ない」

シリカ「アスナさん?」

キリト「アスナあああああああ」

    「どこにもいないし、返事もない・・・そうだ!フレンドリストで位置確認を!」

    「・・・アスナのリストがない・・・だ・・・と・・・そんな・・・」

シリカ「あの?キリトさん、どうしたんですか?」

キリト「ああああああああ、アスナあああああああああ」

シリカ「キリトさん・・・」

キリト「おんなじだ、サチの時と・・・あああああああああ」

シリカ「(サチって、誰よ。他にも、キリトさんを惑わす女がいるっていうの?)」

    「(でも、サチの時とって言ってるってことは、その人も死んだのかしら?いい気味ねwww)」

    

キリト「俺のせいだ・・・俺が守れなかったからあああああ」

シリカ「キリトさん・・・そんなに自分を責めないで下さいギュッ」

キリト「シリカ・・・」

シリカ「キリトさんにはわたしがいますよ・・・」

キリト「シリカ・・・ありがとう・・・ううっ・・・」

~キリトの家~
キリト「何にも出せないけど、どうぞ入って」

シリカ「(キリトさんの部屋に呼ばれちゃった。どうしようピナ・・・ドキドキ・・・)」

キリト「俺、家事はアスナに任せっきりだったし、それ以前から料理のスキルも低いんだ」

シリカ「わ、わたしがやります。お茶でいいですか?」

キリト「あ、ありがとう。さすが、女の子だな」

シリカ「紅茶でいいですよねキリトさん」

キリト「おいしい。すごいなシリカ」

シリカ「えへへ」

キリト「ピナも元気そうで良かった」

ピナ「キュイー」

キリト「アスナ・・・」

シリカ「キリトさん・・・」

シリカ「キリトさん、こっちを見て下さい」

下着姿になるシリカ

キリト「!?」

    「何してるんだシリカ・・・服を着ろ・・・」

シリカ「ダメですこっちを見て下さい」

キリト「見ろって言ったって・・・(そういえばアスナともこんなことあったっけ・・・)」

シリカ「見ないなら、もっと脱ぎます」

下着も取るシリカ、ついでに倫理コードも解除

キリト「チラッ、シリカ・・・」

シリカ「キリトさん・・・ギュッ」

キリト「シリカ・・・ギュッ」

キリトも服を脱ぐ

シリカ「初めてなんです・・・優しくしてください・・・」

キリト「わかった・・・」

シリカ「あっ、初めてなのに・・・気持ちぃいいいい」

キリト「すごい、シリカの今までで一番気持ちぃいいいい」

シリカ「あっ、あっ、いっちゃうううう」

キリト「俺もイクぅううう・・・ふぅ・・・」

~翌朝~

キリト「アスナ・・・サチ・・・、お前らを守れなかったけど、今度は絶対シリカを守る。見ててくれ。」

シリカ「zzzzzzz」

    「はっ、き、キリトさんお、おはようご、ございます」

キリト「おはようシリカ」

シリカ「あの、元気出ましたか?」

キリト「うん、なんとか・・・」

シリカ「そうだ、今日は気分転換にどこかへ遊びに行きましょう」

キリト「そうだな・・・」

~数日、遊び倒した後の夜~

キリト「ん?シリカがいない?トイレにでも行ったのかな?むにゃむにゃ・・・」

~翌朝~
キリト「ふぁー、おはようシリカ」

シリカ「おはようございます、キリトさん」

キリト「そういえば昨日の夜しばらくいなかったけどトイレにでも行ってたのか?」

シリカ「え?えっと、あれはちょっと眠れなくて外で星を見てたんです」

キリト「そうか、でも一人じゃ危険だ。気をつけろよ」

シリカ「はい」

シリカ「今日はどこへ遊びに行きましょうかキリトさん」

キリト「そう言っても、最近遊んでばかりだったしそろそろ攻略しないと」

シリカ「わたしと遊びたくないんですか?」

キリト「わかったよ。そうだ面白いところがある」

~幽霊が出る森~
シリカ「キリトさん、この森なんだか怖いです」

キリト「そうだろう・・・何しろここは幽霊が出るって言われてるんだ」

シリカ「ええっ!?」

キリト「白い幽霊が辺りをうろついてるって噂だよ」

シリカ「き、きりとさん・・・あそこ・・・」

キリト「!?まさかほんとにいるなんて!?」

キリト「倒れた。あれは、幽霊なんかじゃない!」

走りだすキリト

シリカ「あ、待って下さいキリトさん」

キリト「この子はどうしてこんなところに?」

シリカ「とにかく連れて帰りましょう」

~キリトの家~

シリカ「この子、こんな小さいのにどうしてあんなところに?」

キリト「たしかに、こんな無防備な子が迷い込める場所じゃない」

シリカ「ゲームのバグであそこに飛ばされたとか?」

キリト「そんな話聞いたこと無いぞ」

シリカ「あっ」

ユイ「ん・・・」

キリト「気がついたか。君、名前は?」

ユイ「・・・ユイ」

キリト「ユイちゃんか、どうしてあんなところにいたかわかる?」

ユイ「・・・わかんない・・・思い出せない・・・」

キリト「そうか・・・そういえば俺の名前を行ってなかったな」

   「俺は、キリト。そして、こっちはシリカだ」

ユイ「きぃと・・・、しぃか・・・」

キリト「ちょっと言いにくいかな?」

ユイ「パパ・・・」

キリト「パパ?俺が?」

ユイ「人殺し」

シリカ「!?」

キリト「人殺し!?なんて物騒なことを・・・どうしてそんな事言うんだ・・・ユイ」

ユイ「怖い・・・この人・・・人殺し・・・うわーん(キリトに抱きつく)」

キリト「どうしちゃったんだろう」

シリカ「きっと、わたしに似た怖い人がいたのかもしれませんね」

キリト「シリカに似た怖い人なんて・・・」

~その夜~

キリト「ユイは寝ちゃったけど、あの怯え方は一体・・・」

    「そういえば、シリカがあの時現れたタイミングはおかしかった・・・まさか」

    「いや、シリカがそんな事するわけ・・・」

シリカがそっとベッドを去っていく

キリト「またか?ちょっと後をつけてみよう・・・」

~殺人ギルドラフィンコフィンのアジト~

キリト「ここは、ラフィンコフィンのアジトだと!?」

シリカ「また、呼びつけるなんてひどいじゃない」

ラフィンコフィンA「お前が、報酬にいつでもやらせてくれる権利くれるっていったんじゃねえか」

シリカ「そう言ったけど、人使いが荒すぎるわよ」

ラフィンコフィンB「へへへ、性欲が溜まってしかたねえのさ。それにあんた一人でこっちは大勢さ。順番待ちがなげえのよ」

シリカ「仕方ないわね・・・ほら誰よ・・・早くしてね」

ラフィンコフィンC「今日は俺とDとFだな!」

シリカ「三人も」

シリカ「あっ、あっ、キリトのより気持いいいいいいいい」

ラフィンコフィンC「そうだろう。あんな小僧よりも俺のほうがいいに決まってるさ」

ラフィンコフィンD「シリカちゃんのおしりたまんねえ」

ラフィンコフィンF「ほら、口を使うのも忘れるなよ」

キリト「なんてことだ・・・まさかアスナ殺害を依頼したのはシリカだったのか・・・」

キリト「許さない!アスナの仇だうおおおおおおお」

ラフィンコフィンA「なんだお前!」

ラフィンコフィンB「くそっ、つけてやがったな!」

ラフィンコフィンG「相手は一人だやっちまえ!」

ラフィンコフィン一同「おおおおおおおおおおおお」

キリト「お前らごときに負けるかよおおおおおおおおお」

キリト「スター・バースト・ストリーム!」

ラフィンコフィン「ぎゃあああああああああああああ」

ラフィンコフィン全滅

シリカ「あっ・・・キリトさん・・・」

キリト「シリカ・・・すべてを知った今、俺はお前を許すことができないよ・・・」

シリカ「そんな・・・全部・・・キリトさんが悪いんじゃないですか」

キリト「俺が!?」

シリカ「そうですよ、攻略をサボってあんな女にうつつを抜かしているから。だからわたしが目を覚まさせるために・・・」

キリト「だからといって・・・アスナを殺していいと思ってるのかああ」

シリカ「それは・・・」

キリト「・・・立ち去れ」

シリカ「えっ?」

キリト「俺にはお前を殺すことがどうしてもできない・・・俺のいないところで生きろ」

シリカ「はっ・・・はい・・・」

キリト「早く行け!」

シリカ「わかりました・・・」

キリト「じゃあな・・・テクテク」

シリカ「うわああああああああ」

キリト「!?」

シリカ「ブスリ!」

キリト「ぐっ・・・これはあのしびれ薬・・・」

シリカ「甘すぎるわよキリト!わたしを野放しにするなんて!」

キリト「くそっ」

シリカ「また、誰か他の女をみつけてイチャイチャするんでしょ?そうでしょ?」

キリト「そんな・・・ことは・・・」

シリカ「いいえ、そうよ。そうなのよ。キリトはそういう星の下に生まれてきた人なの」

キリト「俺はアスナだけを・・・」

シリカ「わたしとあれだけ色々しておいて、何言ってるの?これはわたしだけのものにしないとダメなようね」

キリト「シリカ何を?」

シリカ「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね」

キリト「ぎゃあああああああああああ」

シリカ「ゲージもそろそろなくなってきたわよ」

キリト「く・・そ・・・」

シリカ「ほら、命乞いをしてあげればわたしの奴隷として生かしてあげるわよ」

キリト「ア・・・ス・・・ グサリ」

バーン

シリカ「ふん、いい気味ね」

ユイ「パパ」

シリカ「!?」

シリカ「ユイちゃん!?」

ユイ「人殺し・・・パパ殺した・・・」

シリカ「え・・・」

ユイ「人殺し・・・許さない・・・」

シリカ「ふん・・・あなたに何ができるっていうの?あなたも死になさい!」

ユイが攻撃を跳ね返す

シリカ「うそ・・・」

ユイ「はあああああああああ」

シリカ「きゃああああああああああ」

バーン

ユイ「パパ……ママ・・・」

END

色々展開はめちゃくちゃだったが、なんとか初SSを完走ができた
支援してくれた人ありがとう
可愛くNTRシリカちゃんを書こうと思ったのに、こんなドロドロな展開になってしまった
まあ、なんとか終わったしいいよね
誰も得しないシリカちゃんだったと思うけどさ

ものすごいキャラ崩壊してたな

>>107
はやくおわらせたくなったから崩壊させるの止むを得ず
そもそもよく考えたらシリカちゃんがどんな子かわかってなかったわ
四話しかでてないじゃんあの子

シリカの雑魚攻撃はキリトさんの自然ヒーリングにも劣るはずなんだが

>>109
刺し続けてもだめなのかな
クラディールって結構強かったんだなあ
崖からつきおとせばよかった

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