父「!?」
子「お願いだ!もっと強く!殴って!蹴って!」
父「え? おー おう?」
子「殴って!僕の痴態を大声で言って!くれ!!!!!111!1」
母「何この子怖い」
父「それになぁ!怒られた理由が…」
ホワンホワン
先生『どうして宿題して来ないの?子さん』
子『先生に叱って欲しいからです!!!!1111!』
先生『!?』
子『ただひたすらに!宿題(漢字書き取り)もろくに出来ない僕を罵倒して欲しいんです!!!1!!!11』
ホワンホワン
父「ってどういうことだ!」
子「お願いだ!もうはちきれそうなんだ!」
父「何が!?」
母「はい 精神病院ですか?ウチの子がですね…」
子「精神病院だって!?これから僕は可哀想な子として哀れみの目で見られるのか!?」
子「それって…
す ば ら し い じ ゃ な い か ! ! !」
母「もうだめだわこの子」
父「どうすればいいんだ…」
子「どうすれば!?簡単な事じゃないか!!」
子「僕を罵って!叩いて!!蹴って!!!くれ!!!!」
母「あなた 私育て方間違えたのかしら」
父「どんな育て方したらそうなるんだ!」グッ
子「ストップ!! S T O P !!!!11!1!1」
子「殴るなら僕を殴れ!気持ちいいから!」
父「」
母「この子はもう駄目よ…」
子「そう!もうだめなんだ!だから僕の迸る欲を鎮める為に!殴って!くれ!!」
父「畜生!」グッ
母「駄目よ!殴ったらなんか家庭内なんちゃらとかになって面倒よ!」
子「大丈夫さ!僕はいつでもカモォーンさ!!HAHAHAHAHAHA!!!」
父「うぜぇ」
父「わかった 悪かった」
子「謝罪なんていらないさ!僕が欲しいのはぼ・う・り・ょ・く・さ!!暴力!!」
子「言葉でも!!物理でも!!!暴力が欲しいのさぁーッッ!!」
母「どうすればいいのかしら もうお母さんわからないわ」
子「ッハーーンッ!殴ればいいのさああああああ!」
父「ヤバイ そろそろ精神異常者っぽくなってきてしまっている」
子「そんなの知らないさあああああ!殴れえええぇぇぇえぇぇええぇぇl!!」ガッシャーン
母「大変!子が窓を映画ばりに割って外に!」
父「大変だ!」
,, ‐' ´ ´´ ´ー:z.._
/' `ヽ_
/!' `ゝ
. ( ,、 ,イ ,、 、 `ヽ
ゝ ,イ-ト、リ_ヽノ V´ レ',.-、 , )!
. (/ )´、r‐o-=' /=c<,ィ ル'
! r‐、 } ,,ー‐' ( ー-' !/ r───────
ヽ {.fi {( ;;;;; _」 │ ノ 殴ったね
. ヽ. `ー;`' r─-、´ / '⌒i ……
_`ヽ { └--‐' /┐ `ー──────
|  ̄ ̄ ̄|┐ ´,. ‐'´ 「7
, イナ=--'''´ |ノ )ノ_l/_,.へ ト、 }
人{、y====、、 ノ,,,゙二ヽ ) , },レ'
く (cト} ' ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ
,.-‐、 ノ ..`ー-─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐('
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,)
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |' もっと殴ってくれ!
ヽヽ )ヽ(_ ;,,______`"´ l
ヽ、__,ノ |ー──----7 ,'
(_,. { , -─-、 / /
ノ `'ー----`' /
こんなスレに人がいて驚愕しました
子「うおおおおおおおおお!!」ドドドドドドドドッドドドドドドド
ょぅじょ「おかあさーん!あれなにー!?」
お母さん「やあね 変態よ」
ナレーター「説明しよう!子は自身の余りあるパワーを発揮し、ボルトの最高速の3倍の速さで走っているのだ!」
子「殴ってくれえええええええええええええええええええ」
子「罵ってくれええええええええええええ」
子「鞭で打ってくれええええええええええええええええええええええええ!!!!11!!」
>どんな環境で生活したらこんな発想が
>>18 ッハーーーーーンッ!!!!
学生「それでさー」
学生2「うわっwwwキモッwwww」
子「うおおおおおおおおおお」キキィィィィィィィィィ
学生「えっ?何?」
子「ナニさああああああああ!!!!1!111!」
子「僕のことも!蔑んだ目で!キモイって言ってほしいんだあああああああああああ!!!1!1」
学生「えっ?」
学生2「えっ?」
学生「君 いくつ?」
子「ッハーーーーーンッ!そんなの関係ないだろおおおおお!?強いて言うなら144ヶ月と数ヶ月さあああああああああ!!!」
学生「144…12歳か」
学生「えっ?」
なんだろうこの乗り切れなさ
>>23 荒波に乗るのが難しいのと一緒さあああああんッ!
子「では!失敬いいいいいいいいっっぃぃぃぃいいいぃ!」ビューン
学生・学生2「」ポカーン
学生「……帰ろうか」
学生2「うん」
子「ただいっまああああああああああああぁぁぁぁあああ」ドッピューン
子「ん?」
母「」
子「お母さんが倒れてる…まさか!」
子「ベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロ…死んでる!」
母「死んでないわよ!汚いわね!」
子「もっと言って!!!!もっと言って!!!!!」
母「この駄目犬!」
子「ハッハッハッハッハッハッ…ん?」
母「どうしたのよ汚らわしいわね!」
子「待てよ」
子「てめぇ お母さんじゃねえな?」
母?「何言ってるのよ あなたのお母さんに決まってるでしょ」
子「いや ちげえなあ 何故ならお母さんは
僕のことを罵らないからなあああああああああああ!」ヒャッホオオオオオイ
母?「クッ…バレたか…私の真の姿は!」バッ
母「母よおおおおおおおおおおおお!!!!1!1!!!!1!!」
子「そうだったのかああああああああああああああああっ!!!!!」
母「いやまあ冗談よ そろそろご飯だから手洗ってらっしゃい」
子「っへえええええええええええい!!!!」
父「てえへんだ…母さんが毒気にやられちまった…」
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