由比ヶ浜「ヒッキー口臭い!」 (15)
八幡「何だよいきなり?」
雪ノ下「由比ヶ浜さんがそう言う気持ちも分かるわ、私もずっとあなたの口臭が気になっていたもの。歯ぐらい磨きなさい比企谷くん」
八幡「悪かったな臭くて」
由比ヶ浜「くっ・・・ゲホ、ゲホ」
八幡「おい、いくらなんでもそれはオーバーってもんだろ」
雪ノ下「いいえ、それが普通の反応よねぇ由比ヶ浜さん。後、臭いから黙っててくれないかしら?」
由比ヶ浜「うん」
八幡「・・・・・・・・・・・・」
次の日
八幡「よう戸塚」
戸塚「おはよう八幡・・・う」
八幡「昨日の日立・世界ふしぎ発展見たか?」
戸塚「うん見た・・・あ、僕ちょっとトイレ行って来るね」
八幡「お、おい」
戸塚は逃げるように去っていった。
口臭で人に避けられるのは小学生の頃で慣れているが戸塚に避けられるのだけは辛いものがあった。
戸塚の野郎舐めやがって、許せねぇ・・・あれだけ優しくしといて裏切りやがって・・・許せない許せない許せない許せない許さない
八幡「付き添うぜ」
戸塚「1人で大丈夫だよ・・・」
八幡「いや、俺も調度にトイレに行きたかった所なんだ」
戸塚「あ、うん。じゃあ行こうか」
八幡「そうだな!」
戸塚(く、臭い・・・・・・)
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