咲「能力がシャッフル&リセット!?」(253)

>>1は咲も麻雀も良く知りませんSSとか安価とか以ての外です
さらに深夜のテンションなので色々大目に見てください

―――全国2回戦第3試合直前―――

久「そうよ、理由はよく分からないけどね」

咲「そんな……私の嶺上牌……」グスン

タ「タコスうまー」モグモグ

和「そもそも能力なんてオカルトありえません」

久「そうかしら?和も何か能力を得ているかもしれないわよ?」

和「ですから、そんなオカルト――」

タ「そろそろ時間だから行ってくるじぇ」タコスヂカラ

ガチャ バタン

久「ちなみにどんな能力になったかは対局が始まるまで分からないそうよ」

咲「……お姉ちゃん……」クスン

和「……(優希、大丈夫でしょうか……)」

―――全国2回戦第3試合先鋒戦―――

~中略~

タ「よろしくだじぇ!!」

姫「……」

漫「よろしくお願いします」

白「…………よろしく」

タコスの能力>>10

小蒔の能力>>11

漫の能力>>12

白望の能力>>13

咲に出てきた能力でお願いします
あと闘牌描写はしません

南場になるとパワーアップ

悪待ち

シャープシューター

連続和了

~前半戦~

タ「(やっぱり部長の言ったとおりだじぇ……東パツなのに八種九牌とか初めてだじぇ……)」

姫「ごめんなさい……少し寝てました(神様が降りてこない……?)」

漫「(なんやろ……凄く活躍できる気がするわ)」

白「(……東一局で和了るのはダルい……)」


>>19「ツモ」

姫「ツモ、2000・4000」

リーチドラ4

タ「(ドラで地獄単機!?まるで部長見たいだじぇ……)」

漫「(アカン、さっきの予感はフラグやったんか?)」

白「……(次から頑張るのダルい……)」


永水  108000
姫松  98000
宮守  98000
清澄  96000

~なんやかんやでオーラス~

宮守  166400
姫松  105500
清澄  83000

永水  45100

タ「(南場に入ってから配牌は良くなってきたけど全然和了れないじぇ……)」

姫「うぅ……(あれから姫松の人に狙われてこんな点数に……)」

漫「(なんかプラスになっとるし、ここはイケる!!フラグなんてなかったんや!!)」

白「ダルい……(調子はいいけど、なんだかなぁ……)」

>>27「ロン(ロンされた人>>28)」

シロ

タコス

白「ロン、16000(やっと終わった……)」

清一一盃ドラ1

タ「はぃ……(みんなに申し訳ないじぇ……)」



宮守  182400
姫松  105500
清澄  67000

永水  45100




タ「ありがとうございました……(長野の決勝以来の大敗北だじぇ……)」

姫「有難う御座いました……(結局最初以外はアガれませんでした……)」

漫「ありがとうです、ふぅ(このメンツ相手にプラスで終われた……Vやねん姫松!!)」

白「……ありがとうございました(もっと連荘してもよかったかな……ダルいけど)」

宮守

エ「シロ、スゴイ!!」

白「疲れた……おんぶして……」

エ「トクベツ!!」

白「……本当におんぶしなくていいよ……」

エ「オンブ!!」

白「…………ダルい」



姫松

末「漫ちゃん!!信じとったで!!」

姉「いけるやん!!姫松の優勝は決まりや!!」

漫「あ、あはは……(持ち上げられるのも落ち着かないもんやな……)」

姉「まぁ宮守が大分浮いとる分はうちが落とすから心配せんでもええで!!」

漫「そ、そうですね……(さっきからなぜか不安になるわ……)」

清澄

タ「今帰ったじぇ……」

久「おかえり、頑張ったわね、優希」

タ「……」グスッ

和「……宮永さん、仮眠室に行きましょう」

咲「え……(あれ、このシチュエーション前にもあったような……)」


永水

姫「申し訳ありませんでした……」

霞「実はね、さっき9万点差になったらおやつ抜きにするって……」

姫「うぅ……」ジワッ

初「でも大丈夫ですよー、私達がなんとかしますからねー」

姫「みなさん……」グスグス

春「……でもおやつは抜き」

巴「余計なこと言わないの!!」

―――全国2回戦第3試合次鋒戦―――

~中略~

緑「よろしゅう頼みます」

巴「よろしくお願いします」

エ「ヨロシク!!」

由「よろしくなのよー」


ワカメの能力>>39

巴の能力>>40

エイスリンの能力>>41

なのよーの能力>>42

ハーヴェストタイム

ステルス

対局者の能力をコピーできる(マホ)

東場無双(タコス)

~前半戦~

緑「(ほう……なぜか最初の捨牌がもどってくる気がするのう……)」

巴「(どうしよう、本格的に存在感が消えた気がする、どうしよう)」

エ「(ミンナスゴイ!!マネシタイ!!)」

由「(東パツで配牌もばっちりなのよー、これはいけるのよー)」

>>44「ツモ」







エイスリン

エ「ツモ、4000・8000!!」

リーチ一発メンタンピン一盃三色

緑「(留学生は優希の能力かのう?)」

巴「(何とかして存在感を出さないと、出番が……)」

由「(留学生も良い手だったのよー、アガれなくて残念なのよー)」


宮守  198400
姫松  101500
清澄  59000

永水  41100

~なんやかんやでオーラス~


宮守  117100
姫松  112500
清澄  96600

永水  73800


緑「(来た……わしの一番好きな役満じゃ……!!)」

巴「(なぜか沢山ロンできるけど、大事なものを失ったような……)」

エ「(イッパイロンサレタ……チョンボモシチャッタ……)」

由「(南場になってからは調子がいまいちなのよー)」

>>48「ロン(ロンされた人>>49)」

えいすりん

巴「ロン、5200(私ってそんなに存在感ないかな……)」

リーチ一発ドラ1

エ「ハイ……(ギャクテン、サレチャッタ……)」


姫松  112500
宮守  111900
清澄  96600

永水  79000


緑「ありがとうございます(緑一色アガりたかったのう)」

巴「ありがとうございました(なんとか持ち直せた……かな?)」

エ「……ア、アリガトウ、ゴザイマシタ(シロ……ゴメン……)……」ポロポロ

由「ありがとうなのよー(何とかトップになれたのよー)」


姫松

妹「お疲れ様ですー」

姉「よし首位や!!やくやったわ!!」

末「いや、油断は禁物ですよ。さっきから何かおかしいですし」

由「?なにがおかしいのよー?」

末「それがさっきから対戦相手といいうちらといい、データと合ってへんのですわ」

姉「気にしすぎやって!!負ける気せぇへん次うちやし!!」


宮守

エ「ゴメンナサイデシタ……」ポロポロ

豊「まぁこういうこともあるよー、気にしないで!!」

白「泣かれるとダルい……」

エ「ミンナ……」ポロポロ

く「……(でも流石にチョンボは酷いよね……)」

清澄

緑「すまんのう、オーラスで緑一色アガれたらもっと楽だったんじゃが……」

久「いえ、よくやってくれたわ。そういえば和と咲がまだ戻ってきてないのよね、二人が戻り次第私は行くわ」

和「―――ただいま戻りました」

タ「のどちゃん!!どこ行ってたんだじぇ?」

和「ふふっ」テカテカ

タ「なんか咲ちゃんぐったりしてるじぇ……」

咲「」ゲッソリ


永水

巴「ただ今戻りましたー」

初・霞・姫・春「……(気付いてない)」

巴「……おーい」

初・霞・姫・春「……(気付いてない)」

巴「…………」クスン

―――全国2回戦第3試合中堅戦―――

~中略~

久「よろしくお願いします」

姉「よろしゅう頼んます」ニッコリ

春「……よろしく」

く「よろしくお願いします」


部長の能力>>57

愛宕姉の能力>>58

はるるの能力>>59

胡桃の能力>>60

ドラゴンロード

裏鬼門

一巡先が見える

嶺上

~前半戦~

久「(配牌でドラ6!?これは一個も切っちゃいけない気がするわ……)」

姉「(東北暗刻に南対子か……役満あるでー!!)」

春「(あれ……次に来る牌が分かる……?)」ポリポリ

く「(カンしたい!凄くカンしたい!!嶺上開花したい!!!)」

>>65「ツモ」

く「カン!もいっこカン!!もいっこカン!!!」

く「ツモ、8000・16000」

く「麻雀って楽しいよね、一緒に楽しもうよ!!」

清一対々三暗刻三槓子嶺花開花

久「(なんてこと……よりによって咲の能力なんて……!!)」

姉「(アカン、北家じゃなくなった途端なんかアカン気がするわ)」

春「(……親っかぶり……見えてても防げなかった……)」ポリポリ


宮守  143900
姫松  104500
清澄  88600

永水  63000

~なんやかんやでオーラス~

宮守  159100
姫松  101200
清澄  87100

永水  52600

久「(ドラ持ちつつ流すのがこんなに大変だとわね……)」

姉「(おかしい、大四喜アガってるのマイナスやん……)」

春「(……一巡先が見えてもアガられるのが分かるだけ……)」ポリポリ

く「(カンカンカンカンリンシャンカンカンリンシャンカンリンシャンカンカンリンシャンカンカンカンカンリンシャン)」

>>73「ロン(ロンされた人>>74)」


なおロンしたのが胡桃の場合はロンされた人は責任払いの人

く「カン!もいっこカン!!もいっこカン!!!」

く「ツモ、16000」

く「麻雀って楽しいよね、一緒に楽しもうよ!!」

嶺上開花タンヤオ対々三暗刻三槓子

久「ありゃりゃ……(最後にやっちゃったかー……)」


宮守  175100
姫松  101200
清澄  71100

永水  52600


久「ありがとうございました(これは厳しいわね……)」

姉「おわったー……(何やあの化けモン……)」

く「ありがとうございました(ぺっこりん)」

春「おつかれさまです(妙に体力を消耗した……)」ポリポリ

宮守

豊「お疲れ!!」

塞「お疲れ様」

く「一番強い人が残っちゃった……」

く「今度打ったら……たぶん勝てません……っ」

熊「(何言ってだコイツ)」


姫松

姉「アカンかったわ……ほんまごめん!!」

末「いや、あれはしゃーないです……それより役満アガリましたね」

姉「それでマイナスとか……ありえへんわ……」

末「(主将のあの役満……永水の副将みたいやった)」

末「(清澄の先鋒も東場でアガっとらんかったし……能力が入れ替わってる?)」

末「(一応声かけとくか)絹ちゃん、対局相手全員に気を付けといてな」

妹「え゛……(何やそれ丸投げですやん……)」

清澄

久「ごめんなさい、私の実力不足よ」

和「いえ、麻雀は誰でも負けることがありますから」

久「ありがとう……ところで咲はなんでうずくまってるのかしら?」

タ「咲ちゃん、宮守の中堅が嶺上するたびに泡吹いてたじぇ」

咲「その嶺上牌は私の…とらないで……!」ガクガクブルブル


永水

春「……ごめん」ポリポリ

霞「今回はもうダメかもしれないわね……初美ちゃんもこんなだし」

初「私の東と北が……」ジョワジョワー

姫「諦めてはいけません、まだ副将戦と大将戦があります。全力以上で頑張りましょう!!」

巴「(……まだ気付いてもらえない)」

―――全国2回戦第3試合副将戦―――

~中略~

和「よろしくお願いします……」

初「よろしくですよー……」ウツロナメ

妹「よろしくお願いします!」

塞「よろしくお願いします」


のどっちの能力>>89

はっちゃんの能力>>90

絹ちゃんの能力>>91

さっちゃんの能力>>92

ボーリング

オッドアイ

猫耳が生える(池田ァ!)

ひやしとーか

>>89
ごめん、ボーリングって効果判明してたら教えてほしい

おけ、適当に何とかするわ

~前半戦~

和「(能力なんてオカルトありえません、いつも通りに打つだけです)」

初「(相手を観察する能力が強化された気がしますよー)」ウエノサンダイスキ

妹「(なんやろ……調子乗って来たわ!!これはいけるしやで!!)」

塞「(……)……」


>>102「ツモ」

さっちゃん

塞「ツモ、4000オール」


ツモ小三元


和「…はい(……)」

初「(勝負は後半、相手を見切ってからですよー)」ウエノサンアイシテル

妹「(まだまだ絹ちゃんの活躍はこれからだしやでー!!)」



宮守  187100
姫松  97200
清澄  67100
永水  48600

~なんやかんやでオーラス~

宮守  192300
清澄  87900
永水  68900
姫松  50900

和「……(高い手を狙わないと厳しいですね……)」

初「(姫松がカモになってくれて助かりましたよー)」ウエノサンステキ

絹「(絹ちゃんがこんなにカモられるとかありえないしやで!!でも諦めないしやで!!)」

塞「(……)」

>>110「ロン(ロンされた人>>111)」

和ちゃん

さえぼん

和「ロン、12000」

リーチ平和三色裏2

塞「はい(……)」


宮守  180300
清澄  99900
永水  68900
姫松  50900


和「ありがとうございました(やっぱり能力者なんてオカルトはありませんでしたね)」

初「おつかれさまですよー(早く上埜さんに逢いたい……上野さん)」ウエノサンラヴ

絹「お疲れさまだしやで!!(全然活躍できなかったしやで!!)」

塞「ありがとうございました(……)」

宮守

エ「サエ、オツカレ!!」

豊「お疲れー」

塞「……」

く「……」ニッコリ

エ・豊「……」

エ「(サッキカラ……)」ヒグッ

豊「(空気が重いよー)」グスッ


清澄

和「ただ今戻りました」

タ「のどちゃん、大活躍だったじぇ!!」

久「あの雰囲気の宮守の副将から跳満アガるなんてやるじゃない」

和「いえ、いつも通りに打っていただけなので……」

久「ふぅーん、いつも通り、ねぇ……(これは……もしかして…・・・)」

永水

初「ただいまもどりましたよー」

姫「お帰りなs」

初「それではうえのさんにあいにいってますよー」

霞「え……」

姫「……」

春「……とうとう三人に」

巴「(やっぱりカウントされてないし……)」シクシク


姫松

妹「絹ちゃんがお帰りだしやで!!」

赤「絹恵ァァッ!!」ボコッ

妹「ヒッ」ビクッ

赤「なんてな~冗談やで~」ニコニコ

末「(冗談で殴るんかいな……ええ音しとったで……)」

清澄

久「咲、少し話があるの」

咲「なんですか……」ゲッソリ

久「あなた、もう自分が槓も嶺上開花もできないと思ってない?」

咲「……」

咲「…………」

咲「…………部長が一番分かってるんじゃないですか、宮守の中堅を相手にしたんですから」

久「そうね、確かにあの打ち方は咲の打ち方そのものだったわ……でもね、」

久「槓も嶺上開花も、あなたしかできない訳じゃないのよ?」

咲「!?」

久「それを思い出して、大将戦に臨んでほしかったの」

久「私が何を言いたいのか分かるわね?」

咲「…………」

咲「はい!!」

姫松

末「(絹ちゃんは大誤算やったけど、もうこれで確定や)」

末「(あのカモられ様といい妙なウザさといい、アレは長野の風越女子の大将)」

末「(てことは能力者の能力がごっちゃになっとるということ)」

末「(つまり私にも何らかの能力が来るいうこと)」

末「(どの能力が来るかはわからへんけど、最大限に利用してみせる)」

末「(凡人やなくなった私がどこまでやれるんか……)」

末「……少し楽しみですわ」

―――全国2回戦第3試合大将戦―――

~中略~

咲「よろしくお願いします」

末「よろしくお願いします」

霞「よろしくお願いしますね」

豊「よろしくねっ!」


咲の能力>>124

末原の能力>>125

霞さんの能力>>126

豊音の能力>>127

にわかが相手にならない

とよねえの能力

3順先

はいていらおゆえ

>>126
3順先って怜の能力じゃなかったっけ、もしかして誰か他にいる?

>>130
そうだけど、被ったら不味かった? だったらすまん

>>132
シャッフルだから被り無しのつもりだったのよーまぁでも3順先でやるわ

~前半銭東一局~ (親:霞)

咲「(すごい、すごい……王者の打ち筋が手に取るように分かるよ……)」

末「(来たっ、おっかけリーチと裸単騎か……これならやれる!!)」

霞「(3順先が見える……けど、これは体力の消費が激しいわ……何回も使えない……)」

豊「(天江さんになった気分だよー身長差が凄いけどー)」

>>137「ツモ」

飜数は安価レスのコンマを13で割った余り(余り0は役満)

豊「ツモ!!8000・16000」

海底ツモ混一混老対々小三元

咲「(……大丈夫、まだ1位は狙える……!!)」

末「(東一局から役満とか……メゲるわ)」

霞「(これはもうダメね……)」

宮守  212300
清澄  91900
永水  52900
姫松  42900

~前半戦東二局~(親:豊音)

咲「(もしかしてこの能力……すっごく使えないんじゃ……でも、諦めない!!)」

末「(トップと約17万点、2位でも約5万点差……行くしかないわ……)」

霞「(東京観光はどこに行こうかしら~)」

豊「(もっとみんなと居たいから頑張るよー)」


>>150「ロン(ロンされた相手>>151)」

飜数は>>150のコンマを13で割った余り(余り0は役満)

あと同一人物の被りは下で

とよねー

咲「ロン、24000」

タンヤオ二盃清一

豊「うわっ親番で(大きいの振り込んじゃったよー)」

末「(2位との差が7万点……)」

霞「(まずは海に行きたいわねぇ)」

宮守  188300
清澄  115900
永水  52900

姫松  42900

>>155訂正

咲「ロン、24000」

タンヤオ二盃清一

豊「うわっ(親番で大きいの振り込んじゃったよー)」

末「(2位との差が7万点……)」

霞「(まずは海に行きたいわねぇ)」

宮守  188300
清澄  115900
永水  52900

姫松  42900

>>156さらに訂正

宮守  196300
清澄  107900
永水  52900

姫松  42900

gdgdですまんな

~前半戦東三局~(親:咲)

咲「(例え私が無能力者でも……ゴッ倒す!!)」

末「(諦めたら終わりや、トップを目指すで!!)」

霞「(そういえばおなかも減ったわ……)」グゥー

豊「(ぶっちぎりのトップだけど、まだまだ行くよっ!)」

>>165「ツモ」

飜数は安価レスのコンマを13で割った余り(余り0は役満)

かすみん

霞「ツモ、8000・16000です(もしかして2位までいけるかしら…)」


九蓮宝燈


咲「うぅ……(親っかぶり……3位と7000点差……)」

末「(なんやコレ……普通の麻雀させてーな)」

豊「(石戸さんもすごいなぁ……)」


宮守  188300
清澄  91900
永水  84900
姫松  34900

~前半戦東四局~(親:末原)
※東場が終わったら後半戦の南一局までスキップ

咲「(永水の追い上げが凄い……姫松を飛ばす……!!)」

末「(3位とも5万点差……東3局で役満2回ってなんなん……)」

霞「(そうよね、やっぱり勝って終わりたいものね)」フンフム

豊「(みんな、頑張るから見ててね!!)」

>>179「ロン(ロンされた相手>>180)」

飜数は>>179のコンマを13で割った余り(余り0は役満)

あと同一人物の被りは下で

咲さん


咲「ロン、16000」


三暗刻対々三色同刻ドラ3


豊「はいっ(もう役満分が飛んじゃったよー)」

末「(役満倍満役満倍満……こいつら化けモンやないか……)」

霞「(23000点差、か……ふんふむ)」


宮守  172300
清澄  107900
永水  84900

姫松  34900


永久名誉大戦犯の汚名挽回なるか

~後半戦南一局~親:豊音


宮守  241100
永水  69300
清澄  51800
姫松  37800


咲「(分かった……この能力はデメリットしかない……)」

末「(トップが暴れてくれたおかげで2位も狙える……まだ諦めない)」

霞「(2位だけど……差をつけておきたいわね……)」

豊「(天江さんの能力凄いよーかっこいいよー)」

>>191「ツモ」

飜数は安価レスのコンマを13で割った余り(余り0は役満)

咲「カン………ツモ!!4000・8000!!」

リーチツモ嶺上開花純全ドラ2

末「(清澄の大将が嶺上開花!?能力は宮守の中堅に行ったんちゃうんか!?)」

霞「(逆転されちゃったわね……でも次は、3順先を見るわ!!)」

豊「(なんかひとり蚊帳の外って感じだよー……ぼっちじゃないよー……)」

宮守  233100
永水  65300
清澄  67800
姫松  33800

訂正

宮守  233100
清澄  67800
永水  65300
姫松  33800

~後半戦南二局~親:末原


宮守  233100
清澄  67800
永水  65300
姫松  33800


咲「(とりあえず2位になったけど……あと3局戦い抜く!!)」

末「(最後の親番……流石にここはアガらんと……)」

霞「(見えたわっ、3順先!!)」

豊「(気を抜かないで最後まで頑張るよー)」


>>200「ロン(ロンされた相手>>201)」

飜数は>>200のコンマを13で割った余り(余り0は役満)

あと同一人物の被りは下で

メゲ原

ちょっと削った

末「ロン、24000!!(まだまだイケる、勝ちたいんや!!)」

清一七対子ドラ2

豊「はい(まさか親の末原さんに振り込んじゃうなんて……)」

咲「(姫松が……)」

霞「(息を吹き返した……)」


宮守  209100
清澄  67800
永水  65300
姫松  57800


※連荘は全員ノーテンとしてスキップします

末原「そろそろまぜろや!」

~後半戦南三局二本場~親:咲


宮守  209100
清澄  67800
永水  65300
姫松  57800


咲「(末原さん、まだ諦めてなかったんだ……そうだよね、私も、全力で、相手を、潰す!!)」

末「(親こそ流れてもうたけど、この位置なら……)」

霞「(もう一瞬たりとも気を抜けないわね……)」

豊「(みんな、あと少し、気合を入れるよー)」

>>209「ツモ」

飜数は安価レスのコンマを13で割った余り(余り0は役満)

とよね

2位争いが熾烈や

豊「ツモ、700・1200!!(天江さんのチカラでがんばったよー)」


海底ツモ


咲「(あと1局……3位との差が……!!)」

末「(次の局で決まる……いや、決めたる!!)」

霞「(少しでも点差が縮むのはありがたいわねぇ)」


宮守  211700
清澄  66600
永水  64600
姫松  57100

コンマ次第やけどカタ原がラス確ロンでもしたら大阪帰れんで

~後半戦南四局~親:霞

末「(……最低でも7700か、私ならできる!!)」

霞「(親だからアガりさえすれば……私達の勝ち)」

豊「(この局も全力で行くよっ!!)」

咲「…………」

咲「……ひとつ、いいですか?」

末・霞・豊「へ?」

咲「私……実は嶺上開花の能力、無くなっちゃたんです」

咲「それで、凄く落ち込んでたんですけど……」

咲「今、この4人で打ってて気付いたことがあるんです」

末・霞・豊「……」

咲「能力とか、そういうのって実は存在しないと思うんです」

咲「自分の信じた打ち方、待ち、牌……そして麻雀そのもの」

咲「それらが、自然と応えてくれるだけなんじゃないかって」

やめろ!そいつの話を聞くんじゃない!

咲「それは能力みたいなんだけど、能力じゃなくて……」

咲「その、上手く言えないんですけど……」

末「わかるで」

霞「わかります」

豊「わかるよ!」

末・霞・豊「「「つまり、麻雀が好きなん」」」やろ?」でしょう?」だよね!」

咲「……はい!!ここにいる人はみんなそうなんじゃないかって」

咲「……麻雀って、楽しいよね!!」

末「当り前や」

霞「決まってるじゃない」

豊「もちろんだよ!」


(アガった人)>>223>>226(ロンかツモか、ロンなら相手も)」

飜数は>>226のコンマを13で割った余り(余り0は役満)

かすみん

ロン 咲

咲「わたし・・・麻雀嫌い・・・」

咲「(これで、私が負けるようなことがあるなら―――)」

咲「(私は、生まれ変われるかもしれない―――!!)」


霞「ロン、2600です」


東南


咲「……」ジワッ

末「終わった、か……」

豊「終わったね……」

あれ3倍満じゃないんか

>>231
間違えて13÷11にしてたよ、gdgdだけど訂正するよ

霞「ロン、36000」

東南混一混老対々三暗刻

清澄は1位と8万差、3位と3万差でバトン渡されて4位転落か
これは戦犯と呼んでもいいよな?

咲「あ……あ……」

咲「あり、ありがっ」グスグス

咲「ありがとうございましたっ!!」ポロポロ

霞「……」コクッ

末「……あーあ、結局3位かー、みんな強かったなぁ……永水と宮守、頑張ってな」

豊「うん、頑張るよ!!」

豊「大会が終わったら、またみんなで麻雀しようよ!!」

咲「み、みんなで……!?」

霞「そうしましょうか」ポン

末「いいアイデアですやん、また永水とも宮守とも打ちたいですわー」

末「もちろん、清澄ともな!!」

咲「え……私と……?」

末「嶺上開花、かっこよかったで。次は直接叩いたるわ」

霞「そうねぇ、狙い撃ちしちゃいましょうか」

豊「そ、それはちょっとやり過ぎじゃ……」

咲「……」

咲「……だ」

咲「……大丈夫です、だって、次は私が勝ちます!!」

咲「大好きな麻雀では、絶っ対に負けませんから!!」

末「それなら私だって負けないですわ!!」

豊「わたしも麻雀大好きだよ!!」

霞「私は麻雀も好きだけど、3人も好きだわぁ」

咲・末・豊「え?」

霞「だって三人とも違ったタイプで可愛いんですもの~」

バンッ!!

豊「誰かきたよー」

咲「和ちゃん!?」

和「さ、咲さんは私の嫁なんです!!貴方みたいな淫乱おっぱいには渡しません!!」

                          サキサン、ツイテキテクダサイ
   ギャーギャーギャーギャー 
                  キャーオカサレルー
             インランレズピンクー       フウヒョウヒガイデス
ハワワ、フタリッテソウイウ
                   ウエノサン……            ガヤガヤガヤガヤガヤ
   ドタバタドタバタドタバタ
                              ブチュー


――――――後日、能力が元に戻った宮守と永水が臨海と有珠山に凹されるのは、また別のお話。


カン!!


清澄                   永水

片岡            -33000   神代 -54900
染谷            +29600   狩宿 +33900   
竹井             -25500  滝見 -26400
淫乱デジタルレズピンク +28800   薄墨 +16300
宮永             -69300  石戸 +31700


宮守                   姫松

小瀬川      +82400        上重  +5500 
ウィッシュアート -70500        真瀬 +7000
鹿倉       +63200        愛宕姉 -11300
臼沢        +5200        愛宕妹 -50300
姉帯       +31400        末原  +6200

>>246思ったより凄いことになってた

読んでくれた人たちありがとう!!

途中ミスしまくったりgdgdはすいませんでした

みんなももっと咲SS書こうぜ!!以上ノシ

乙  愛宕戦犯姉妹と大戦犯宮永を許すな

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年08月29日 (月) 18:04:34   ID: pOzfnCN1

エイちゃんは許されるんやね!

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