アスカ「シンジを縛って性的に誘惑するの超楽しい!」 (15)

アスカ「ねえ、スケベシンジ」

シンジ「なんだよその呼び方」

アスカ「だってスケベじゃない。私が寝てた時、こっそりキスしようとしたの忘れてないわよ」

シンジ「あ、あれは……気の迷いだよ! 大体、アスカが寝ぼけて来たんじゃないか!」

アスカ「責任とかはどーでもいいのよ。つまり、私に欲情して我慢できなかった。てことでしょ」

アスカ「はあ、美しさって罪ね~」

シンジ「……自信過剰だよね。アスカって」

アスカ「事実を言語化してるだけ。過剰には当てはまらないわ」

シンジ「よく言うよ」

アスカ「むっ。生意気……なら、過剰か妥当か、はっきりさせましょ」

シンジ「なんで縛るんだよ!」

アスカ「決まってんでしょ。あんたが理性失っても指一本手出しできないように、よ」

シンジ「なにもしないってば」

アスカ「私の寝姿に負けてキスしかけたくせに」

シンジ「うう……」

アスカ「おし。こんなもんね」

シンジ「……痛いこととかしないでよ……?」

アスカ「バーカ。いらない心配してんじゃないわよ。そうね、まずは……」

>>8 シンジに直接触れずに性的に誘惑するネタ頼む

フトモモ&パンツ見せつけ

アスカ「……」ズイッ

シンジ「……!」

アスカ「近づいただけでビクついてんじゃない、バカ」

アスカ「先に言っとくけど、目を逸したりとかは禁止ね。それしたら負けと見なすわ」

シンジ「いつ勝負になったの?」

アスカ「……ミニスカートでも履いてれば良かったわね。ま、いっか」

シンジ「?」

アスカ「はい、この右手の先にちゅうもーく。んしょ」

シンジ(膝?)

アスカ「ん……」ツツツ…

アスカ「じっくり動くから、よーく見ときなさいよ……」

ツツツ…

シンジ(ゆっくり上に……)

アスカ「どう、私の脚。美味しそうでしょ?」

シンジ「い、いっつも丸出しだし、今さら」

アスカ「ふぅん。でも、こんな近くでじっくり見る機会なんてないわよね?」

アスカ「いつもはすぐ、視線逸らすし。教えてあげるけどあれじゃ、意識してるってバレバレ」

シンジ「だっ誰が! アスカの脚、なんか―――」

アスカ「……」ツツツ…

シンジ「……ごくっ」

アスカ「ほら、指先がフトモモに着いたわ」

シンジ「い、言われなくても、見れば分かるよ……」

アスカ「見て。シンジ」

シンジ「……ごくっ。ごくっ」

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