古美門「ポケットモンスター?」 (62)
古美門「君が昼間から楽しそうに遊んでいるそれはまさかゲームじゃないだろうね」
黛「ポケットモンスターですよ先生、楽しいですよ」
古美門「感想なんぞ聞いとらーん!何故君は仕事をサボりゲームをしているのか聞いているんだ!」
黛「あれ?もしかして先生遊んだことないんですか?」
古美門「そんな男性器を指しているようなゲームはやる気にならんのでねー」
古美門「そもそも子供のゲームだろう言動はおろか知能まで子供に戻ったか」
黛「結構大人でもやる人多いんですよねー……まあ私もその一人ですけど」テヘ
古美門「そもそもこれは職務怠慢だクビにするぞ」
黛「息抜きですよ先生、今やる仕事はおわらせたんでっと」
古美門「フン!」
黛「ピコピコ」
古美門「…………」
古美門「そんなに面白いのか」
保守
黛「あれ?興味あります?」ニヤ
古美門「そのゲームの何が面白いんだ」
古美門「色んな形をしたモンスターが傷つけあって勝敗を決めている、子供の倫理感を歪ませる恐れがあるように見えるがね」
黛「対戦の読みあいが楽しいんですよー、読みがうまくいったときなんてもう!先生だってそうでしょー」
古美門「ジャンケンでいいだろ」
黛「組み合わせや技、能力値と持ち物を考慮するともうその組み合わせは無限大!本当に楽しいですよー」
黛「んんwwwwwww」
古美門「能力値も自分で決められるのか」
黛「まあ限界はありますけどねー」
古美門「そもそも君にそのゲームを一緒にやれる友達がいるとは思わないがねー」
黛「いえ、今はネットを通じて世界中の人と戦えるんです」
黛「時代は変わったんです」ドヤッ
古美門「イラッ」
黛「っていうか服部さんいますし」
古美門「」
三木「んんwwwwwボミカドですなwwwwww」
黛「あ、信じてないですね?呼びますよ、服部さーん」
服部「呼びましたかなwwwwwwww」
黛「服部さんと私、今までに何回もポケモンの対戦してますよね!」
服部「んんwwwしてますなwwwwwwww」
服部「それでそれがどうかしましたかなwwwwwwww」
古美門「」
黛「ほらー、本当でしょー?」
古美門「っていうか服部さん、なんか変じゃありませんか」
服部「別に普通ですぞwwwwwwww」
黛「あ、服部さんは論者なんです」
服部「少し前にはまりましてなwwwww今は立派な論者ですぞwwwwwwww」
古美門「意味が分からないんですが」
黛「役割論理っていう戦い方があって、それで固めたパーティをヤーティ、それを使う人たちを論者と………」
古美門「そんな戦法知らーん!!」
服部「んんwwww導く以外ありえないwwww」
ウィンウィンはサウジアラビアだから砂パだな。
>>29
カバ
ネンドール
ダグトリオ
ドリュウズ
ガ不細工
ふりゃ
黛「じゃあ先生もやりましょうよ!」
古美門「なんでそうなる」
黛「いいんですか~?仲間はずれになっちゃいますよ~?」
古美門「フン!いいもん!蘭丸を呼んで人生ゲームで遊んでもらうもんねー!」
黛「あっ蘭丸君もポケモンやってるんだった」
古美門「」
蘭丸「チッス!蘭丸登場~」ヒョォンッ
黛「わっどこから入って来たんですか」
蘭丸「へへー忍っぽくない?」
古美門「お前もポケモンをやっていると聞いたんだが」
蘭丸「え!?先生もやるの!?」
古美門「そんなゲームやってたまるかー!!!」
黛「変な意地張らなきゃいいのに~」
古美門「………くそぅ……っ」
蘭丸「先生もやろうよ~」
服部「楽しいですぞwwwwww」
古美門「………うぅ」
古美門「………分かったやるよぅ」
黛「わーいやった!じゃあこれを差し上げます、先生みたいな人はゲームショップに入ること自体屈辱でしょうからねー」ポス
古美門「なんだこれは」
黛「ポケットモンスターXですよーさぁ始めましょう!」
古美門「3DSもくれないか」
黛「しょうがないですね………はいっ」
服部「これはwwwww2DSですなwwwww」
蘭丸「国際出来るじゃんやったね先生」
古美門「普通のを渡せぇー!!」
黛「2週間差し上げます、それでパーティを完成させてください」
古美門「………ピコピコ」
黛「そしたら私達と戦いましょう先生、手加減なしですよ」
古美門「………ピコピコ」
黛「私のサブROMなので、必要なものは大体揃ってると思います」
服部「黛先生は優しいですなwwwwwww」
黛「まあメガストーンはもうないですけどね~♪」
古美門「………ピコピコ」
蘭丸「じゃあ2週間後ね~」サッ
古美門「………(楽しい)」
黛「2週間が立ちました」
古美門「ふふふ待っていたぞこのときを」
黛「おっ!?強気ですね~」
古美門「特攻がアップだ、特性も全部覚えたぞ」
黛「………じゃあまず私から」
服部「不正があるかないか私が先に確認しますぞwwwwwwww」
黛「勝てるかな………」
古美門「お前の泣きっ面が目に浮かぶようだよ」
蘭丸「あれ!?これ……先生」
古美門「なんだ」
蘭丸「あ………でも大丈夫か」
服部「バトル開始ですなwwwwwwww」
服部「ルールは勿論6350ですぞwwwwwww」
古美門「さて………始めようか」ガタッ
黛「………!」ジリッ
古美門「それじゃあ見せ合い開始だ………」
蘭丸「ゴクッ」
古美門
ファイアロー
バンギラス
ギルガルド
サザンドラ
ガブリアス
メタグロス
服部「高種族値で固めて来ましたなwwwwwwww」
蘭丸「対する真知子ちゃんのパーティは」
黛
マリルリ
ホルード
クチート
エーフィ
ゲンガー
フーディン
服部「火力重視ですなwwwwwwww」
古美門「怪力バカ女の本領発揮か」
古美門(さて………何を出してくるか)
黛(火力で兎に角押す!心配は無用!)
蘭丸(二人共面白いな~)
服部(はっきり言ってどっちもゴミですなwwwww)
服部「時間ですぞwwwwwwww」
古美門「………!」
古美門「いけっ!バンギラス!」バンギラァー
黛「いけっ!エーフィ!」フィー
蘭丸「これは………」
服部「黛先生が不利のようですなwwwwwwwww」
黛「そういうこと言っちゃうんですか!?」
古美門「始めようか」
蘭丸(真知子ちゃんは交代したいはず……!しかしバンギラスには追い討ちがある………!)
蘭丸(草結びでもあればある程度ダメージは喰らわせられるけどそれでも不利………!噛み砕くで簡単に落ちる……!)
蘭丸(最悪なのはHDバンギのとき………!バンギの特殊耐久は凄まじいものがある………!どうする……!)
エーフィは交代した!
いけっ!クチート!クチートの威嚇!バンギラスはこうげきが下がった!
蘭丸(交代したか………追い討ちが無くて良かったけどここからバンギがなにするk)
バンギラスは交代した!
黛「!?」
いけっ!ガブリアス!グアァルル
黛「なんですって!?」
古美門「君の考えなど全てお見通しだよ」
蘭丸(だからってもし!壁張り要因で草結びを持っていなく社員だった可能性は充分にあったんだ!)
蘭丸(いや!先生は真知子ちゃんのエーフィは壁張り要因ではないと踏んだんだ!そして成功した!)
蘭丸(クチートか………相手が鉢巻きや命珠ぶっぱとかでなければ振ることで耐えることはある………)
蘭丸(それにたいしてガブはクチートのじゃれつくで簡単に落ちる……!)
クチートとまちこのメガリングが反応した!
クチートォォオオオオ!!!!
クチートはメガクチートに進化した!
ガブリアスとまちこサブのメガリングが反応した!
黛「!?」
ガブラッシァアアア!!!
ガブリアスはメガガブリアスに進化した!
黛「メガガブリアス!?」
古美門「ガブリアス、地震」
スナノチカラー
グシャアアアアアアン
クチートは倒れた
黛「バカな………メガストーンは1つもなかったはず………」
古美門「交換して貰ったんだよ いやあ実に壮快だねぇ」
まちこはエーフィを繰り出した!
エーフィイイイ
エーフィのマジカルシャイン!
黛「そんな………黄色ゲージ………」
古美門「ガブリアス、地震」
スナノチカラー
グシャアアアアアアン
エーフィは倒れた
黛「黄色ゲージだなんて……」
古美門「君は知らないのか、普通のガブですらメガネでも落とせないことを」
黛「そんなぁ………」グス
まちこはゲンガーを繰り出した!
ゲンガァアァンン
ゲンガーのマジカルシャイン!グシャン
ガブリアスは倒れた
古美門「いけっバンギラス」
バンギラァァアアアア
ゲンガーのマジカルシャイン!グシャン
バンギラスの噛み砕く!グシャアン
ゲンガーは倒れた
古美門win
黛「うう………負けた………」
古美門「ちなみにもう一体はファイアローでした」
黛「………」グスン
古美門「やーいやーい」
服部「黛先生の完敗ですなwwwwwwww」
古美門「楽勝でしたねー」
完
頭痛い
あと前らへんの強気ですねは勝ち気の間違い
頭痛い
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