楓「え……駄菓子屋を潰されたくなかったら身体で支払えだって?」 (2)

楓「ふざけんな!そんな脅しじゃ……」

蛍「脅し?」

蛍「私のお父さんの力を持ってすれば簡単なことなんですよ?」

蛍「最近向かいの傘屋が潰れたの、ご存じですよね?」

楓「っ……!」

蛍「お祖母さんから受け継いだ大切な駄菓子屋なんですよね?」

蛍「いいんですか?本当に潰しちゃっても」

楓「………ちっ!」

楓「煮るなり焼くなり好きにしろ!」スルスル

蛍「やったぜ」

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