髪の毛「おちる…!!おちるうううううううううううううううううう」 (7)

乳首「ほら、つかまりな」

髪の毛「乳首さん・・・」

髪の毛「く…乳首さん…俺はもうだめだ…水流が強くなってきている」

髪の毛「じきに俺は精子とともに排水溝に流れるだろう」

髪の毛「さいごの話し相手になってくれて、ありがとうよ・・・」

乳首「髪の毛ええええええええええええええええええ」

あれから三年の月日がたった…

いまとなってはマスターもチビハゲデブの三拍子がそろっちまった

なぜ、髪の毛はおちるのだろう

なぜすね毛はおちないのだろう

俺はその答えを求めて旅たつのだった

fin

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