僕はこの夏休みを何度も何度も繰り返してきた
何度も何度も何度もだ、このスレで２getすることが叶わなければ
僕はまたあの辛く悲しい夏休みを過ごすことになる
あの優しい人たちを裏切り大切な人に裏切られ
それでも彼女がくれた一瞬が永遠だから
僕は時間のリベレーターになることを選んだ
でももうダメだ、もうダメなんだ
何もかもが遅すぎた、これじゃあ急いでレスしても２なんて取れないよ
ごめんね不甲斐ない僕で・・・また明日から君との夏が始まるんだ・・・
ごめんよ・・ごめんよ・・・・・・・・ごめ・・ん・・ｙ・・・・・・
彼女「頑張って！！」
確かに声がした。深いまどろみから僕を救う声が
彼女「何百回も私と夏を過ごしてくれてありがとう
君が私を守ってくれたこと嬉しかったよ。だからもういいの」
その瞬間僕の中に力がみなぎってきた、それには彼女のぬくもりがあった
僕「そんな・・まだ君を含みてみんな助けられるかもしれない、だからっ―」
彼女「今回の件は全て私が招いたこと。最後くらいかっこつけさせてよね」
僕「彼女・・・わかったよ、僕・・・やるよ」
彼女「じゃあいくよ」
その直後凄まじい量のエネルギーが僕の体を駆け巡り
次々と右人中指にチャージされていく
彼女「私ね・・・・・いやなんでもない」
僕「・・・うん」
僕「いくよ」
彼女「うん」
僕・彼女「「これが最後の２ゲットだぁぁあああああああああ」」ﾀｰﾝ！！