おお

蛍「先輩、今日はなにして遊びます？」

小鞠「んー？ゲームでもする？」

蛍「いいですね！じゃあ対戦しましょう！」

小鞠「よーし、じゃあ負けた方は買った方の言うことをなんでも聞くこと！」

なんで生き返ってんだよ

小鞠「まけたー」

蛍「やった、勝ちました！」

小鞠「んー、じゃあ約束だし、１つだけ言うことを聞いたげる」

蛍「えーと、じゃあ、あのー、そのー」

小鞠「あんまり難しいことはなしね」

蛍「な、なら、ぎゅってしていいですか？」

小鞠「へ？ぎゅって……」

蛍「うう、駄目ですか？」うるっ

小鞠（たぶん、ハグしたいとか、そういう意味だよね？おー、さすが蛍、なんか都会というか外国というか、田舎にはない要求だ…）

小鞠「ま、まあそれくらいなら…ちょっと恥ずかしいけど、いいよ」

蛍「ほ、ホントですか！」ぱぁっ

>>1
>>3
夏海「>>4」
れんげ「>>2」

蛍「じゃあ、遠慮なく」ぎゅっ

小鞠「？あれ、なんで首に手を」

蛍「えい」

ぎゅーーーっ

小鞠「!ま、待って、蛍、く、くるしっ」

蛍「んにゅ～＞＜」

ぎゅーーーっ

小鞠「かはっ、あっ、っっ！」じたばた

蛍「先輩！どうですか、気持ちいいですか？＞＜」

小鞠「……っ！」じょじょーっ

蛍「ずっと、ずっとこうしたいなって思ってたんです！」
蛍「先輩の白くて細い首、ちょっと力をいれたら折れちゃいそうな綺麗な首を」
蛍「ちょっとだけ、ちょっとだけですから、多分気持ちよくなるはずですから！」
ぎゅーーーっ

小鞠「」

蛍「先輩……？」

ぱっ

どすん

蛍「……？」

小鞠「」チョロチョロ

蛍「おしっこ漏らして、涎たらして、白目むいて、ぐったりした先輩もかわいいですけど」

蛍「え？」

蛍「どうしよう……先輩、動かなくなっちゃった」

………

夏海「ほたるーん、姉ちゃんそこにいるんでしょ？母ちゃんがほたるんちに行くって聞いてたから」

蛍「夏海先輩！」ばっ

夏海「うわ、なんで通せんぼ？」

蛍「あの、こまちゃん先輩は、その」

蛍「なんか、用があるとかで帰りました、もうここには」

夏海「そうなん？あちゃー、行き違いかー」

蛍「あはは、そうみたいですね」

夏海「てか、ほたるん」


らに

http://i.imgur.com/YV9eKWQ.jpg

どっかで拾った

>>31
怖くて見れんから誰か教えろ

>>37
蛍がクローゼットにこまちゃん人形入れてるだけだよ
こまぐるみではなく

夏海「そこに転がってるの、姉ちゃん…」

蛍（まずい、ころ）

夏海「のぬいぐるみ？あはは、またでかいの作ったね」

蛍「あ、あはは、そうなんですよ、ついつい力作を」

夏海「ふーん、すごいねー、すごいすごい」

蛍「え、えへへ」

夏海「で、なんで姉ちゃん死んでるの？」

蛍「だって、しかたないじゃないですか」
蛍「これは事故、そう、不慮の事故なんです」
蛍「私は悪くないし、先輩も悪くない、悪いのは運だけ」
蛍「だから、今の状況は、仕方ない」

夏海「」だらだら

蛍「あー、血がとまらない、カーペット汚れちゃう、臭いついちゃう」

夏海がイモムシにされたのん

れんげ「なっつんとこまちゃん休みなん？」

蛍「みたいだねー」

一穂「ちょっと、二人とも、今日は臨時休校、家に帰りな」

れんげ「今日学校休みなん？どうかしたん」

一穂「いや、は、ちょっとね」

蛍「……」

れんげ「ねえねえ、夜になっても帰ってこないんな」

蛍「こんばんはー」

れんげ「ほたるん？何か用ですか！」

蛍「先生、帰ってこないんだよね？私たちが、面倒見てあげようと思って」

れんげ「？ほたるん、１人なん」

蛍「ちがうよ」