P「アイドルとスキンシップをとりすぎた!」(295)

代行

代行ありがとう


レコーディング終了後

千早「プロデューサー」

P「千早、今日はよかったみたいだな。スタッフの人達もみんな褒めてたぞ」ナデナデ

千早「んあ…/// って…! い、いきなりなにを!」

P「よーしよしよし」ワシワシ

千早「…するんですか……///」

P「ん。頑張ってる千早を見てたら無償に褒めてやりたくなってな」ナデナデ

千早「わ、わけがわかりません!///」

P「嫌だったか? …確かに女の子の髪の毛に触れるのは失礼だったな。ごめん」パッ

千早「あ……」シュン

P「?」

千早「な、なんでもありません」

千早「……」

千早(も、もう少し続けて欲しかった…なんて言えないわよね…)

某所

あずさ「ごめんなさいプロデューサーさん…。迎えに来てもらっちゃって…。お仕事の邪魔だったでしょう?」

P「そんなことないですよ。あずささんは765プロのアイドルなんですから、迎えに行くのも俺の仕事です。それに…」

あずさ「それに?」

P「美人を助手席に乗せてドライブなんて中々できませんし」ハハハ

あずさ「ふふ…優しいんですね、プロデューサーさんって」

P「? なにがです?」

あずさ「あらあら…」

P「そうだ、あずささん。お昼はもう食べましたか?」

あずさ「え? まだですけど…」

P「でしたら、これからどうです? この辺に昼にちょうどいい店があるんですよ」

あずさ「でも…」

P「仕事の途中で呼び出されたんです。あずささんには罰として俺の昼飯に付き合ってもらいますよ」ニヤッ

あずさ「」

P「…あずささん?」

あずさ「い、いいえ〜。喜んでお付き合いしますよ」

P「本当ですか? やった!」

あずさ(プロデューサーさんったら積極的なんですから…///)

765プロ事務所

亜美「兄ちゃ〜ん!!」
真美「ボディプレスをくらえー!」

P「んほぉ! お、お前ら…寝てる人に飛び乗るやつがいるかよ…」

真美「仕事中に寝るなんて飛び乗ってくださいと言ってるようなものだZE!」
亜美「双海式整体術をくらえー!」コチョコチョ

P「あはははっ! やば、これはマジでやばいって!」

亜美真「URYYYYYYY!!!!」コチョコチョコチョコチョコチョコチョ

P「ははははは!!」


P「はははははむグッ…!?」

P(これは…真美のsiri!?)

P「………」


P「幸せ」モガモガ

真美「ひゃん!?///」

真美「な、なんか変な感じするからやめてよ兄ちゃん…///」

P「」

PのP「ムクリ」

亜美「?」ツンツン

P「あんっ……///」

P(これ以上は犯罪か…。 かくなる上は強行突破だ!)

P「うおおお!!! 大・雪・山! おろしぃ!!!」ドワ-

真美「あ…、あ→脱出されちゃった…」

亜美「つまんないの→」

P「まったくお前らは…仮にもアイドルなんだから、変にはしゃぎすぎないでくれよ…?」

P「……」


P「それに、あれだ…。年頃の女の子なんだから…その…///」


真美「え……? …あ、あぅ///」

亜美「?」


真美(こ、子供扱いじゃない…だと…///)

765プロ 階段

真「で、そのとき掘った雪歩の穴が何時の間にか観光名所になっててさ~」

春香「あはは、それ本当~?」

真「本当だよ! なんでも後ろ向きのままコインを投げ入れる事ができたら恋が叶うとか…」

春香「なんだか雪歩ちゃんが神格化されてそうでちょっと心pうわあ!?」ステ-ン

真「ああっ、春香! 階段で転ぶのは冗談じゃなく危ない!」

春香(走馬灯が見える…ああ…さようなら私のアイドルじんせ…)スロ-モ-ション

ガシッ


春香「い?」

P「だ、大丈夫か春香!」

真「おーっとォ! 颯爽と現れたプロデューサーが落ちて来た春香を見事にキャッチしたァー!」

真「自然と見つめ合う二人ィー!」

真「これは非常に羨ましいィー!」


P「春香、お前に怪我なんてされたら俺は…俺は…」ギュウウウ

春香「ぷ、プロデューサー…/// はうぅ…」プシ-

P「は、春香?」

P「…気絶してる」

P「……真」

真「あ、はい」

P「春香運ぶの手伝ってくれ」

真「あ、いいですよ」

765プロ 夜

P「あー…。今日も疲れたなぁ」

律子「ですねー。今日は残ってる仕事もありませんし、早く帰っちゃいましょう」

小鳥「あ、それならこれからみんなでご飯食べに行きましょうよ!」

P「いいですね。最近は忙しくてなかなかいけませんでしたし」

律子「悪酔いしないでくださいよ?」

小鳥「善処しまーす」

P「ははは。とりあえず戸締り確認しましょうか」



P「む、読みかけの雑誌がある…。誰だ片付けなかったのは…」


P「 『キモイ! スキンシップ系男子の典型5パターン』…」

『その1、頭を撫でようとしてくる』
『馴れ馴れしいしいのが凄く鬱陶しい』
『純粋にキモイ』

P「んん!?」

(P「頑張ってる千早を見てたら無償に褒めてやりたくなってな」ナデナデ)

P「むう…。まぁ女子向けの雑誌の内容なんて適当な事ばかり書いてるんだろうな…」


『その2、なにかにつけてデートとかこつけてくる』
『変に言いふらされて周りに勘違いされそうで嫌だ』
『必死すぎてキモイ』

(P「もう少し付き合ってくださいよ。でないと(ry」)


P「…な、なあに。気にすることないさ」

『その3、小さい女の子を女性扱いする』
『ロリコンじみてて気味が悪い』
『犯罪キモイ』

(P「年頃の女の子なんだから…その…///」)

P「んあー!?」ズガ-ン


『その4、どさくさに紛れて抱きついてくる』
『さりげなさすぎて拒否するタイミングを失う』
『卑怯キモイ』

(P「春香、お前に怪我なんてされたら俺は…俺は…」ギュウウウ)

P「ふべらっ!」ズゴ-ン

呼称がちょっと怪しいが支援

小鳥「プロデューサーさーん? こっちは終わりましたけど…?

小鳥「……なにしてるんです?」

P「こ、小鳥さあぁあああん!!」スガリツキ

小鳥「ピヨッ!? 一体どうしちゃったんですかプロデューサーさん///」

P「小鳥さん、俺は…俺はもうダメです…」

小鳥「だ、大丈夫ですよぉ! よくわかりませんがプロデューサーさんはダメなんかじゃないです!」

P「小鳥さん……」

P「小鳥さん…ありがとう…あなたはまるで女神だ…」

小鳥「い、いやあ/// なんだか照れちゃいます///」


パサッ


小鳥「あら? 雑誌? どれどれ……」

>>18
呼称が気になるならそっとでいいから表を貼り付けるのが紳士的だぞ
出来ないなら黙って支援してろ

『その5、男のくせに泣きついてくる』
『正直すごい迷惑』
『女々しいキモイ』


P「アバダケダブラッ!」ズゴンビ-ン

小鳥「きゃああああ!?」

P「コヒュ-…コヒュ-…」

小鳥「ぷ、プロデューサー…さん…?」

律子「今の悲鳴は!? どうかしたんですか!」ガタッ

律子「ってうわ。プロデューサー殿、虫の息じゃないですか。血涙なんて流して気持ち悪いなぁ…」

『気持ち悪いなぁ…気持ち悪いなぁ…気持ち悪いなぁ…』(エコー)


P「」

P「」 モヤヤヤーン……


春香『インベルより気持ち悪いです。プロデューサー』
千早『不快です』
真『うわあ、プロデューサーって気持ち悪いんですね』
美希『ミキ…どうかしてたのかな…こんなキモいのと…』
貴音『わたくし、里帰りをさせていただきます…ぷろでゅーさーが気持ち悪いゆえ……』
やよい『うっうー! 近寄らないでください!』
あずさ『あらあら〜気持ち悪〜い』
真美『私思春期だけどキモいプロデューサーって…』
亜美『私思春期じゃないけどキモいプロデューサーって…』
伊織『ごめんなさい。冗談じゃなく気持ち悪いです』
響『自分、完璧だから…』
雪歩『穴に埋まって空でも見てな』


全員『マジ気持ち悪い』

P「あ、あしゅら男爵めええええええ!!!!」

小鳥「発狂した!?」

律子「お、落ち着いてくださいプロデューサー! 作品が違います! 」

P「マジンガーが相手だあああああああああ!!!!」


「「落ち着いてええええええ!!!」」

後日


P「…………」

律子「プロデューサー。なにがあったかは分かりませんが、元気だしてくださいね」

律子「この前の事なら私も小鳥さんも気にしてないですし…」

P「あぁ…ありがとうな。律子。俺ならもう大丈夫だから」

律子「つらいことがあったなら、なんでも相談にのりますから。…それじゃあ私はちょっと出かけますので」

P「おう。頑張ってな」


P「…………」

P(俺は知らないうちにみんなのストレスになっていたようだ…)

P(プロデューサーともあろうものが情けない……!)

P(765プロの為にも、これ以上アイドルのモチベーションを下げるわけにはいかない!)

P「よし!俺はみんなとの距離感を見直すぞ!」

高木「 急にどうしたのだね君ぃ…」

P「社長! 俺はやってみせますよ!」

高木「あ、ああ…。存分に頑張ってくれたまえ…」

・・・・・
・・・・
・・・
・・



P「あなた追って出雲崎ぃ~ 悲しみぃのぉ日本海ぃ~」

千早「愛を見失い岸壁のうえ~」

P「千早は演歌も上手いなあ!」

千早「ど、どうも…」

千早「ところでプロデューサー…あの…」

P「ん? どうした? なんでも言ってくれ」

千早「今日レコーディングがあったんですけど…」

P「…まさか、うまくいかなかった、とか?」

千早「逆です! 今日も調子が良くて一発OKをもらったので早く終わったんです。それで…あの…」



千早「ホ、ホメテホシイカナ-ッテ///」ボソボソ

盛り上がってまいりました(意味深)

P「そうかそうか! やっぱり千早はすごい子だなあ!」スッ…

千早「!」

雑誌「ナデナデはあかんやろ」

P(そうだった! ナデナデはあかんかった!)ピタッ

千早「?」ソワソワ

P「う、うん! 俺は嬉しいぞ千早! 次からもその調子で頼むぞ!」

P「それじゃあな!」

千早「え? あ、あの…」



千早「行ってしまったわね…」



千早「頑張ったのに……」ションボリ

伊織「ふんふふ~ん」

P「お。なんか機嫌良さそうだな」

伊織「そんなことないわよ~」

P「ははは、笑ってるのが隠しきれてないぞ。そんなにうまくいったのか、ライブ」

伊織「ふふ、そうね。私は今機嫌が良いから、ちょっと変態的な褒め方しても許してあげるわ」


雑誌「調子に乗ったらあかんで」

P(御意)


P「まさか。そんなことしたら伊織が嫌がるだろ?」

伊織「え?」

支援

P「だから今日はいつもよりゴージャスなプリンを買って来たぞ!」

伊織「いや、私は…」

P「あ、オレンジジュースにしておくべきだったか。そうだな、今から買ってくるよ!」

伊織「ちょっと待っt」

P「プリン食ってていいからな! それじゃ!」

伊織「…………」



伊織「なによ…なによぉ…」



伊織「あ、プリン美味しい…」

ほほうほほう

美希「ハニー! ナデナデシテー!」

P「む! 美希か…」

雑誌「気を使ってるだけやで…」

P(そ、それは結構キツい事実だ…。しかし美希! 優しいお前も好きだが俺はありのままのお前が…!)

美希「ハニー!」

P「はい雪歩にどーん!」

雪歩「きゃあ!?」

美希「ハニー!?」

P(思えば、男性恐怖症の雪歩にも相当な無理をさせて来たんだよな…すまぬ…すまぬ…)

心労で倒れるところまで頼んだ

P(これ以上嫌な思いをして欲しくない!)

P「美希! お前はもう俺にひっつくなよ」

P「そして雪歩! お前ももうお茶汲みはしなくていいからな」

美希「えっ…」

雪歩「そ、そんな…」

美希「は、ハニー? ミキのなにが悪かったの? ねぇハニー?」オロオロ

雪歩「わ、私がいけないんですうぅ…。プロデューサーに迷惑ばかりかけるから…」ズ-ン…

P(なんか想定してたリアクションと違ったけど、まあ良いか)

P「じゃあ俺は営業に行って来るから!」


P「じゃあな!バイビー!」


美希「は、はにぃ……」

雪歩「プロデューサー…? 私の事、嫌いになっちゃったんですか……?」

やよい「あ、プロデューサー!」テクテク

P(やよいか…。可愛いからと言って構い過ぎたかもしれん…)

P(これからは一定の距離を守って接しないとな…。やよいのためだ)

P「おう。どうしたやよい? なんでも言ってくれ」ス-ッ…

やよい「プロデューサー?」テクテク

P「ん? 聞こえてるぞ?」ス-ッ…

やよい「なんで後ずさるんですかぁ?」

P「ハッハッハ、やよいはかわいいなあ。俺はそんな事しないよ」

やよい「本当ですか…?」


P「もちのロンさ!」


やよい「うっうー! プロデューサーさーん!」テテテテ

P「オライッ!オライッ!」ス-ッ……

やよい「うっうー!」テテテテ

P「オライッ!オライッ!」ス-ッ……

やよい「う、うっ、うぅ…」グスッ

P「えっ」

やよい「う、うぅぅ…グスッグスッ……」トボトボ

P「えっ」




P「あれ?」


P「……あれ?」

P「お、真美に亜美」

P「ちょっと話が…」

真美「………行こっか、亜美」

亜美「え? でも兄ちゃんが」

真美「行こ?」

亜美「あ…う、うん…」

亜美「じゃね…兄ちゃん」

P「」



P「フン…俺自ら距離を計り直すまでもないということか…」


P「……ぐふっ」



響「プロデューサー!」

P「おう、お疲れ響」

P「今日も良かったぞ。さすがは響だ」

響「え? そ、そう?」

P「ああ、感心した」

響「そ、そうか? じゃあ、あの、プロデューサー…」

P「うん? どうした?」

響「自分! ご褒美が欲しいぞ!」

響「今日のお昼はプロデューサーの奢りさー!」

P「おお。良いぞ、任せてくれ」

響「本当!? やったー!!」

P「ははは、どんだけ嬉しいんだよ」

響「こんくらい!」

P「元気だなぁ」

P「じゃあ、これで皆と好きなもの食って来い」ピラッ

響「え?」

P「営業に回る事になっててな。すまん」

P「それじゃ!」


響「プロデューサー…自分とご飯は嫌なのか…?」

響「……」グス

響って喜怒哀楽激しい上に、全身で表現するからブルンバストですわ

面白そう!@(・●・)@
支援!@(・●・)@

貴音「…ズズッ」

P「………」

貴音「…ズズズッ」

P「………」

P(食事というのは士気に大きく関わるっていうよな…)

P(…健康のためにラーメンは控えるようによく言っていたが)

貴音「……ズッズッ」

P(好きな物を好きなように食べるのが一番健康にいいのかもしれない…)




貴音(あの方からのお叱りがありませんね…)

貴音「!」

貴音(もしや、わたくしは既に見限られてしまったのでは……!)ガ-ン

貴音「…………ズズ-ッ」

貴音(何ということでしょう……)

貴音「ズズズズ………」

・・・・・
・・・・
・・・
・・


P(一週間が過ぎた)

P(アイドル達とのスキンシップを減らす作戦も順調)

P(だが、なにかがおかしい…)

P(なんでアイドル達の調子が下がってばかりなんだ…)

P「どういう事だ! 教えてくれ雑誌さん!」ペラペラ


雑誌「気合が足りてへんのや……」


P「なるほど…」


P「作戦は継続か…」

>>90
そもそもアイドルとプロデューサーがイチャラブしてるって点で
真っ当な事じゃないんでねぇ

>>91
つまり事務員なら完全無欠で万事OKって事だな

あれ終わり?@(・●・)@

はよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

席外した…?

まぁ保守

>>1は今所用で席外してる
保守して残ってれば続き投下すると

代行頼んでおきながら途中で筆を置くのは卑怯だと思うな

>>138
>>1は書き溜めあるんよ
けどPCが使えなくなったんだって

よく分からんがnbS29JBm0は>>2とリアル知り合いか何かか

>>穴に埋まって空でも見てな

罵倒なのにこのフレーズ妙にかっこいいなww

>>141
一応ね
>>1水遁されてしまったから
Lv.10になるまで俺が代わりに立ててる

>>142
決め台詞だなww

>>139
保守ればいいんだな?

>>145
お願いします
そのうち戻ってくるかと思うので

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

保守

保守

ほし

長々とすいません
ちょっとしたらまた消えちゃいますが
今のうちに出来るだけ投下します


千早「プロデューサー!」

P「お疲れ。PVの撮影、どうだった?」

千早「はい。今回も滞りなく進みました」

P「そっか、じゃあ次もその調子で頼む」

千早「……」

P「それじゃあな」

千早「!」バッ!

P「!?」

P「ち、千早? 道を塞がないで欲しいんだが…」

千早「…………」

P(よし、ここは……)ジリッ…

千早「………」ジリッ…

P「今だ!」

P「クロックアップ!」ススッ!!

千早「!!」バババッ!!!

P「ラディカルグッドスピード!!」スススッ!!!

千早「!!!」ババババッ!!!!

P「こっちにはオーバースキルだってあるんだー!」ススススッ!!!!

千早「!!!!」ババババッ!!!!!

おもいっきり笑ったら親がうるさいって怒られた

>>185
親が何したってんだよ……

P「ゼェ…ゼェ…」

千早「ハァ…ハァ…」

P「ど、どうしてそこまでして俺の邪魔を…」

千早「そ、それは…プロデューサーが……」

P「…?」

千早「プロデューサーが…褒めてくれないから…」

P「別にそんなことは…」



千早「じゃあどうしてナデナデしてくれないんですか!」



P「え?」


千早「あ」



千早「…///」

P「ち、千早……」

>>185
>>187

麦茶返せ

P(な、なにが起こっているんです?)

P(雑誌さん…?)

雑誌「」

P(雑誌さん!? 応答してください!)



千早「…///」チラッ

P「」

千早「……///」ソワソワ

P「」

P「えーと」

P「こ、こうすれば良いのかな?」ナデナデ

千早「!!!!!!」ビクゥ

P「うわっ!?」

千早「つ、続けてください…」

P「お、おう…」

P「……」ナデナデ

千早「……♪」

P「あの、千早?」ナデナデ

千早「~♪ なんです?」

P「そろそろ、良いんじゃないかな…?」

千早「 ……もう少し、お願いします」

P「は、はい…」

千早「~♪」ギュ

P(一体なにが……) ナデナデ

また黙って消えてしまうかもしれません
その時はまた保守お願いします
なんどもすいません

prrr

P「はい?」

あずさ「プロデューサーさん?」

P「はい。俺ですよ」

あずさ「あの…実は迷子になってしまって…」

P「本当ですか? えーと、じゃあ律子を向かわせるので」

あずさ「あ、あの!」

P「はい?」

あずさ「できればプロデューサーさんに迎えに来て欲しいです……」

P「え? それまたどうして…」

あずさ「と、とにかく来て下さいっ!」

プツッ

P(な、なんだ…?)

・・・
・・



P「あずささん。迎えに来ましたよ」

あずさ「ありがとうございます。プロデューサーさん」

P「いえいえこれくらいは…」

あずさ「あの…プロデューサーさん?」

P「はい」

あずさ「私、プロデューサーさんのお仕事を邪魔しましたよね」

P「ええっ? いやぁ、そんな事無いですよ」

あずさ「邪魔しましたよね?」ズイッ

P「は、はい。邪魔されました」



あずさ「……それじゃあ、私にはお仕置きが必要ですね?」



P「………ゴクリ」


あずさ「ねぇプロデューサーさん……」


P「はい!!!」



あずさ「お昼ご飯、食べに行きましょう?」


P「……はい?」

あずさ「プロデューサーさん言ってたじゃないですか、お仕事の邪魔をしたらお昼に付き合ってもらうって」

P(言ったような…言ってないような…)

あずさ「最近プロデューサーさんとお話し出来なくて寂しいから…私、わざと迷子になっちゃいました…///」

P「おおう…」



P(……おおう)

伊織「ねぇ!ちょっと!」

P「ん? 俺?」

伊織「そうよ鈍臭いわね!」

P「いきなり酷い…」

P「で、どうした?」

伊織「今日もライブが大成功だったわ!」



伊織「だ、だから…その…」

P「?」

伊織「わ、私を褒めなさい!!」


P「おう!任せろ!」


伊織「えっ?」パァァ…

すいません消えます

完結はさせるので保守をお願いします

P「今日は奮発してケーキを買って来たぞ! よくやったな伊織!」

伊織「…………」

P「…伊織?」

P「今回はオレンジジュースもちゃんとあるぞー…」

伊織「なによ…なによぉ…」グス

P「い、伊織!? なぜ泣く!」

伊織「知らないわよばかぁ…」

伊織「ううぅぅぅぅ……」

P「い、伊織、泣かないで…」オロオロ

伊織「ない、てなんか…ないっ…」グスグスッ

P「た、たかいたかーい!」




伊織「きゃ!!?」

伊織「ちょ、ちょっと!?」

P「よくやったな伊織ー! 俺は嬉しいぞー!」グルグル

伊織「わっ! や、やめてよ恥ずかしい!」

P「うーれーしーいーぞー!」ギュ-

伊織「な、なによ…」



伊織「なによぉ…/// この変態…///」



P(めちゃくちゃ笑顔じゃないですか)

雪歩「プロデューサーさん、お茶をどうぞ…」

P「雪歩…? お茶汲みはもう…」

雪歩「い、いいんです!」

雪歩「私がやりたいからやっているんです…」

雪歩(プロデューサーに嫌われたとしても…せめて…)

P「……」

P(雪歩のやつ…自ら男性恐怖症を乗り越えようと…)

P「雪歩……」

雪歩「は、はい…」

雪歩「や、やっぱり迷惑でしたk」

P「俺は嬉しいぞっ!」

雪歩「えっ」

P「お前の気持ち、よーくわかった!」

雪歩「えっ」

P「この前のことはすまなかった…」

P「今後もああいう事をしてしまうかもしれない…」

P「それでも、俺と一緒にやっていってくれるか?」

雪歩「は、はいぃっ!」

P「雪歩!」

雪歩「プロデューサー!」

P「雪歩ぉ!」ギュ

雪歩「きゅう…///」

雪歩(お父さん、お母さん…。私は幸せです…)


P「抱きつかれても我慢できるようになったのか…」

美希「…もう我慢ならないの!」

美希「ハニー!」

美希「ハニーハニーハニーハニー!」

美希「ハニィィィ!!!」ガ-!!

P「な、なんだ美希! 急に抱きつくな!」

亜美「あ→! ズルい!」

亜美「亜美も抱きつくもんね!」ダキッ

P「増えるなー! 収拾がつかない!」

P「こうなったら必殺の…」

P「大雪山おろs」

真美「ど→ん!」ダキッ

P「真美!?」

真美「阻止!阻止阻止!」

真美(そして自然にハグ!)

P「律子ー! 助けて!」

律子「……」

P「律っちゃん?」

律子「……」ギュ

P「なんで!?」

律子「た、たまには子どもの遊びに付き合ってあげるのが大人の対応ですっ!」

美希「遊びじゃないよ! ミキは本気なの!」

P「どうしたんだお前等!? 放してくれ!」

亜美「やーだねー! なんか兄ちゃん最近冷たいもん!」

P「それは真美が避けるかr」

真美「……うるさ→い!///」ギュゥゥゥ

P「んあー!」

春香「い、いや、あの! 私いますっごく怒ってます!」

P「その…どうすれば許してくれるかな」

春香「じゃあ…一つだけお願いがあるんですけど…」

P「なんでも言ってくれ」

春香「わ、私を…」

春香「私を抱きしめてください!」

P「えっ」

春香「早くしてくれないともう口聞いてあげませんよ!」

P「えっと…じゃあ遠慮なく」ギュ…

春香「ああ……」

春香(なんだろう…プロデューサーさんに抱きつかれると…)

春香(なんだか……)

P「春香・・・?」


春香「・・・zzz」

P「寝てる・・・。まったく可愛いやつだなぁ・・・」ナデナデ

俺のPがこんにちはしてきた

やよい(うー・・・プロデューサーさんが最近冷たいです・・・)


やよい「……」

貴音「やよい…もしやあなたも、ですか?」

やよい「貴音さんも?」

貴音「はい…実はわたくしも…あの方に見限られてしまったのです……」

やよい「うー…なにか怒らせることしちゃったのかも…」

貴音「そうかも知れません…わたくしも…あの方のお話をきちんと聞いていれば…」

やよい「…ごめんなさいしにいきましょう」

貴音「…!」

やよい「きっとごめんなさいすればプロデューサーなら許してくれます!」

貴音「…そうですね。謝りましょう…心から」

紳士は(ry

P「………」

やよい「プロデューサー!」

貴音「あなた様!」

「「非常に申し訳ありませんでした!! 」」ガッ-

P「おいおい…二人してなにを」

やよい「だ、だってプロデューサーが避けるから…怒られてるのかなって…」

P「あれは…」

P「あれはむしろ俺がやよいに嫌われてるんじゃないかと思って…」

やよい「プロデューサーのこと嫌いになったりしません!」

P「やよい…」

やよい「だからもっと…仲良くして欲しい…です」

P「・・・・・・ああ、もちろんだよ」

P(やよいはかわいいなあ)

やらかした・・・
これ>>246の前ね

春香「………」ジ-ッ

P「春香? 俺の顔になにか…」

春香「…///」プイ

P「………」

P(この前のことまだ怒ってるのかな…)

P(まぁそりゃあそうか…)

P(思わずとはいえ春香の転倒にかこつけて抱きついたような物だし…)

P「なぁ春香」

春香「は、はい」

P「もしかして、怒ってる…?」

春香「い、いいえそんな…」

春香「・・・!」

P「?」

>>246じゃねえ>>245の前だ

まとめサイトの人任せましたよ

貴音「…………」

P「……貴音も顔を上げて」

貴音「わ、わたくしは…」

貴音「あなた様の忠告にも耳を貸さず己の好き勝手な振る舞いを……」

貴音「あなた様に見限られて当然です…」

貴音「恥をしのんでお願いがあります……」

貴音「どうか、どうかわたくしをもう一度……」

P「貴音」

貴音「・・・はい」

P「貴音…俺はもう怒ってない…。その言葉だけで俺は嬉しいよ…」

貴音「あ、あなた様ぁ…」

P(正直なんのことか分からないしな)

貴音「わたくしは…わたくしはぁ…」

P「おおよしよし…。良い子良い子」

P(…どうしたんだろう?)

P(ここんとこ誰とも飯食いに行かないからコンビニ弁当ばっかだなぁ…)

響「プロデューサー!」

P「おお、びっくりした」

P「どうした響」

響「どうした、じゃないさー! また不健康な物を食べようとして!」

P「んー、でもなぁ。俺は料理とか出来ないし」

響「じゃあ自分が作ってあげるから! それは棚に戻して!」

P「えー…。なんか悪いよ…」

響「お金ならこの前もらった奴があるから心配ないよ」

P「ん? なんで使ってないんだ?」

響「…自分はプロデューサーとご飯が食べたかったのに…勝手に勘違いするから…」

響「だからあの日は結局、家で適当に食べたんさー」

響「ちゃんと二人で食べる時に使おうと思ってとって置いてたんだぞ」

P「そっか…」

P「じゃあ、お願いしようかな」

響「うん!」

P「材料はスーパーで買える?」

響「うん! 一緒に行こう! 事務所で作ってみんなにも食べてもらうさー!」

P「それは良いな」

響「でしょー!」

・・・・・
・・・・
・・・
・・




P「・・・結局、いつも通りの感じで良かったみたいだ」

P「雑誌さんの言っていたことは間違いだったわけだけど…」

雑誌「」

P「俺は雑誌さんを責めたりはしない」

P「プロデューサーとアイドルが仲良くし過ぎるのは良くない。それを思い出させてくれたのは、他でもない雑誌さんだから…」

P「ただ…」

ごめん

美希「ハニー! 定期ハグの時間なの!」

P「うんうん」ギュ

千早「あの! 今日の収録も上手くできました!」

P「よかったよかった」ナデナデ

あずさ「迷子になっちゃって…気がついたら映画館に…」

P「せっかくですし一本見ていきましょうか」

伊織「ね、ねぇ…あのさ…」

P「はーい、たかいたかーい」

亜美「兄ちゃーん!」
真美「こっち来てー!」

やよい「プロデューサー!」

春香「プロデューサーさん!」

響「プロデューサー!」

貴音「あなた様…」

雪歩「あ、あなた様ー……///」

P「…反動なのか、アイドル達との距離が余計に縮んだような気がする…」


律子「あーあ。モテモテですねぇプロデューサー殿」

小鳥「ううー…あんなに若い子に囲まれちゃったら付けいる隙なんてありませんよぉ…」

真「あっはは…大変ですねプロデューサーも」

律子「真、あんたは良いの? ボケっとしてると盗られちゃうわよ?」

真「ぼ、ボクは…その…」

小鳥「んんー…どうしちゃったんだねぇ君ぃ…」

律子「社長じゃないんですから」

小鳥「怪しいぜぇ…怪しいよなぁ…」

真「うひぃ…!」ゾクゥ

真「し、失礼します!」ガタッ

律子「あ、ちょっと…」

小鳥「んん? なんか落としていきましたね…」

小鳥「雑誌? どれどれ…」






『男にウザがれる! うっとおしいスキンシップ系女子の典型5パターン!』








おわり

以上です
代行ありがとうございました

支援保守してくれた人にも感謝
長々付き合わせてしまってごめんなさい

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom