佐々木「キョンを何とかモノにしたい」(246)

橘「……はあ」

佐々木「この間、遠まわしに告白してみたんだけど全く効果がなかったんだよ」

橘「あー……良く古泉さんも彼は鈍感だと言っていますしね」

佐々木「このままじゃいつまでたっても親友どまり、その関係も魅力的なんだけど……」

橘「……彼と付き合いたいと?」

佐々木「そう。……でもそうなると早めに行動しないといけないじゃない?」

橘「彼の回りには魅力的な女性が多数存在しますからね。何か具体的な策はあるのですか?」

佐々木「>>5かな?」

逆レイプ

佐々木「逆レイプかな?」

橘「ブフォオゥ!!」

佐々木「だ、大丈夫?!橘さん?!すみませーん!おしぼりを!」

橘「げほっ、げほ……佐々木さん、あなたの方が大丈夫ですか?!何かあったんですか?!相談になら乗りますよ?」

佐々木「ううん。これといった悩みはないけど。強いて言うならキョンの事くらいかな?」

橘「……客体が男性ですから強姦罪にはなりませんけど……倫理的な見方からしたら最悪ですよ……」

佐々木「しょうがないじゃない!鈍感なキョンにはこうでもしないと分からないよ!」ドン!!

橘「物事には順序ってものがあるんです!!」バン!!

佐々木「じゃあ、橘さんは何かいい案でもあるの?」

橘「そうですね……>>16とかどうです?」

佐々木かわいいよ佐々木

安価なら女言葉で接する

橘「そうですね……まずは女言葉で接することから始めたらどうです」

佐々木「女言葉で?」

橘「ええ。佐々木さんって男性の方に対しては常に男言葉じゃないですか。告白の時も男言葉だったんですよね?」

佐々木「え、ええ。まあ」

橘「だったらキョンさんは気付かないと思いますよ。何かしらの変化がない以上、キョンさんは佐々木さんの気持ちに気付かないと思うのです」

橘「それに、男の子って女性のそういう変化に弱いものですから。キョンさんだけに女言葉を使えば自分は特別っていうこともい意識させられると思います」

佐々木「女言葉……できるかなあ……」

橘「逆レイプまで考えていた人が何言ってるんですか」

佐々木「……やっぱり、橘さんの意見もちょっと……キョンの鈍感は筋金入りだからもっと大きい行動じゃないと……」

橘「確かに、私の意見を採用しても最悪スルーとかありますもんね」

佐々木「……うーん、なら周防さんにどっちの意見がいいか決めてもらおうか」

橘「……参考になるかどうかと言ったら微妙なところですが」

佐々木「周防さん。どちらの意見がいいと思う?」

九曜「>>26

①佐々木
②橘

九曜「―――――」スッ

佐々木「……僕の意見を採用、と言うことだね?」

九曜「―――」コク

橘「……いいんですかね。まあ九曜さんが協力してくれるなら佐々木さんが捕まることもないとは思いますが」

佐々木「周防さん、手伝ってくれる?」

九曜「―――もちろん」

橘「なら、私からの文句は何もないのです。そうと決まれば綿密な計画を建てていきましょう」

佐々木「そう言えば襲うことだけ考えててそう言うの樺得てなかったな……」

橘「……こればかりは私たちに相談してくれたことに感謝しますよ。じゃあ、まずは場所から決めていきましょうか?」

逆レイプの場所は?

>>35

ちくわ大明神

佐々木「……ちくわ大明神?」

九曜「―――あそこなら、誰もこない」

橘「その言葉、最近ツイッターでも良く聞きますが……あれっていったいなんなんですか?」

九曜「>>41

ちくわ大明神

九曜「―――――ちくわ大明神」

佐々木「……」

橘「……」

九曜「ちくわ大明神」

橘「……そんなにお勧めなんですか?ちくわ大明神?」

九曜「――――――」ブンブン

佐々木「……まあ彼女もこういっているんだから余程いい場所なんだろう。どこにあるか知らないけどね」

橘「……九曜さんは何処にあるのか知っているのですか?」

九曜「―――」コク

橘「案内もできるのですね?」

九曜「――――」コク

橘「安全な場所なんですよね?」

九曜「―――」コク

橘「……分かりました。九曜さんの眼力に期待しましょう。次はキョンさんをいつ、どこで見つけるかですね……」

何時? >>47  どこで? >>51

放課後

校門

橘「放課後の校門が妥当なのです」

佐々木「……なにかデートの待ち合わせのようだね」

橘「やることは犯罪級ですが」

佐々木「だもその時間帯だと彼の所属するSOS団の面々と鉢合わせしそうだね。良く一緒に帰っているようだし」

橘「その辺は後々考えていくことにしましょう。いざとなったら九曜さんの出番なのです」

九曜「――――――任せて」

佐々木「じゃあ、さっそく明日にでも行動に移そうか」

橘「明日……ですか?そんなに急で大丈夫なんですか?……準備とか」

佐々木「大丈夫。この日のために前々から準備はしてたから。それに善は急げっていうでしょう?」

橘「やろうとしていることは誰がどう見ても悪ですけどね」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
翌日・放課後―北高校門

佐々木「やっと着いたね」

橘「途中何回もナンパされましたからね……恐らく佐々木さんが狙いだとは思いますが」

佐々木「でも、橘さんが撃退してくれたおかげでこうして時間通りに来られたけど」

橘「ふん。最近の男子は容姿とナンパ術だけ鍛えて体の方はダメダメなのです!!」

佐々木「……橘さんが強すぎると思うんだけどなぁ……」

橘「そんな事よりも!ほら、キョンさんが来たみたいなのです!」

キョンの周りには誰がいた?(複数可)

>>62

kskst

キョン「長門、珍しいな一緒に帰ろうなんて」

長門「……そう」

キョン「なんかあったのか?」

長門「……別に」

キョン「……そうか」

長門「そう」

橘「あちゃー……よりにもよって一番厄介な人が……これは彼を連れ出すのは骨ですよ?どうしますか?」

佐々木「>>70

ガムで釣る

佐々木「ガムで釣りましょう」

橘「……佐々木さん、やっぱりこんなことしている場合じゃないです。病院に行きましょう。最近の佐々木さんはおかしいのです」

佐々木「大丈夫。長門さんは何でもお菓子に目がないそうだから……それにガムを食べたこともない(キョン談)そうだからきっと釣られるわ」

橘「……もう勝手にしてください。失敗しても知りませんから」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
佐々木「キョン、長門さん。こんにちは……いや、こんばんはと言うべきか?」

キョン「佐々木?久しぶりだな、どうした?」

佐々木「まあ、用件は後程……長門さん?」

長門「……何?」

佐々木「ほーら。ガムだよ」ポーイ

キョン(ガムを投げた?!)

長門「>>74

追う

長門「ガム……」シュバ

キョン(食いついた?!お前は犬か?!俺はどっちかっていうと猫だと思ってたんだが)

橘「うそ?!引っかかった?!」

佐々木「周防さん!今だよ!」

周防「了解した」ガシ

キョン「げ!橘に九曜?!おい待て、何する気だ?!」

長門「しまった」シュバッ

橘「あっ、追いかけてきましたよ?!九曜さん?!」

九曜「―――今、ちくわ大明神へ転移する」

長門は間に合う? >>81のコンマ以下で判定

奇数……間に合った!一緒に転移される
偶数……間に合わなかった……無念

ksk

バシュウウウウン

長門「間に合わなかった……無念」

古泉「長門さん!今の光は?」

長門「彼を天蓋領域ほか、貴方の敵対組織に捕縛された……ごめんなさい」

古泉「そんな……場所の特定は?!」

長門「……ジャミングを受けている。今すぐの特定はむり」

古泉「……彼の無事を祈るしかありませんか……やれやれ。また始末書ものですよ」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
バシュウウウウウ

九曜「ここが、ちくわ大明神」

佐々木「ここは……」

どんな場所?

>>95

ラブホ

キョン「おい、なんだ此処?……ホテル?」

橘「……名前を聞いたときは何なんだとは思いましたが、至って普通のラブホテルじゃないですか」

キョン「ら、ラブホテルだと?!おい、どういうことだ、佐々木?!」

佐々木「それは……>>104

>>103

佐々木「……キョン、子作りしよっ」

キョン「……すまん。なんだって?」

佐々木「九曜さん。中に飛ばして」

九曜「了解」

キョン「ちょ」シュン

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
HOTEL 『ちくわ大明神』 スイートルーム

シュン

佐々木「……へぇ。なかなかいい場所じゃないか」

橘「でも、これくらいのホテルならいくらでもあるのです。九曜さん、何か特別なサービスでもあるのですか?」

九曜「>>117>>122>>127

盗撮 弱み作り

ローション100リットル

従業員によるレイプサービス{男女可}

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom