霞「ついに、この時が来てしまったのね……」(319)

淫らな神様を降ろした小蒔ちゃんが永水メンバーを妊娠させちゃう話が読みたい

書こうと思ったら次鋒の名前忘れた

みんなワカメが悪いんや

おい

霞「私達のインターハイの終わる日までに供物を捧げれば、アレを鎮めることが出来たんだけど……」

春「供物……?」

巴「麻雀の点棒よ、春ちゃん」

初美「姫様に宿る神様は麻雀がお好きなのですよー」

霞「……ですが、今年は二回戦で敗退。去年多くを捧げたせいもあって、今回の供物ではまるで足りないわ」

春「…………」

霞「──足りない分は、私達巫女の身体でもって補うしかないの……」

初美「……」

巴「……」

おやっとさー

電池切れる

小蒔「」スヤスヤ

小蒔「」スヤスヤ

小蒔「」

カチャ

巴「──失礼いたします」

小蒔「」ボー

巴「……姫様……」グッ

小蒔「か、か、体が求める…」

小蒔「巫女という名の生贄を」

小蒔「」ジー

巴「──申し遅れました。分家が一人、狩宿巴と申します」

小蒔「」ユラッ

巴「この度の──っ」

ガバッ

巴「きゃっ──ひ、姫さ」

小蒔「」グイッ

スルスル


小蒔「──」ブチュー

巴「ん、んんっ──!」チュー

巴「んー、んーっ!」バタバタ

小蒔「」チュル

巴「!」ビクン

巴(や、やだ……姫様の舌、入って来てる……!)

チュルチュル
チュパチュパ

巴(私のに、絡んで──っ!)ビクビク

小蒔「」ギュッ

巴「んあぁっ!?」ビクンッ

巴(こ、このままじゃ私──)

────

霞「いい、巴ちゃん? 今の小蒔ちゃんは小蒔ちゃんであって小蒔ちゃんじゃないわ」

霞「降ろしたモノの影響が、あの子の身体にも及んでいるはずよ」

霞「特に体液なんか、殆どが媚薬として働いてくると思った方がいいわ」

霞「──だから絶対、絶対よ?」

霞「私達の罪が赦されるまで、あの子とキスしちゃダメ」

霞「舌なんか入れられたら──」

────

巴「────ぁ」ピクッ

小蒔「」グイッ

巴「あ゛あ゛ああぁぁぁぁっ!!」ビクビクビクンッ!

小蒔「────」

巴「あ……あ……っ」ピクピク

小蒔「」フゥ

霞「──三十分、経ったわね……」

初美「……」

春「……」

春「」スクッ

初美「待ってくださいですよー」

春「……」

初美「春ちゃんは一番最後」

初美「最初にみんなでそう言ったはずですよー」

春「……私はまだ納得していない……」

初美「春ちゃんは一番年下なんですから、私達の言うことを聞くんですよ」

春「……二回戦で、最終的な収支は私が一番下──」

春「本来なら私が最初に姫様の相手をしなければならないはず……」

初美「団体戦で戦っている以上、誰が悪いなんてないんですよー」

初美「──それに、せっかく出来た後輩の春ちゃんがいなくなったら、姫様は悲しむですよ?」

春「…………──」スッ

霞「……初美ちゃん、あの子をお願い……」

初美「……任せるですよ……」

初美「」











初美「」カタカタ







初美(巴ちゃん……本当に姫様に……)

初美「っ」ブンブン


初美「じ、自分の目で見るまでは、信じないですよ……」

「──っ! ──ぁぁっ!!」
初美「!」ビクッ

初美「い、今の……」

初美(巴ちゃんの、声……?)

「──んっ、あっ、ふあぁっ!!」

初美(穏やかで知的な、あの巴さんの……)

ガチャ

巴「やっ、あっ、姫様ぁっ!!」ガクガクッ

小蒔「」グイグイ

巴「ああぁぁっ!」ビクビクッ

巴「イクッ、あっ、またイッちゃいますっ!」ビクンッ

巴「姫様のアソコを押し付けられてイッちゃうぅっ!!」ガクガクッ

小蒔「」ズリュ

巴「んああぁぁっ!!」ビクンビクンッ

初美(──巫女としての、姿……!)カタカタ

初美「あ……あっ……!」

小蒔「」ムギュ

巴「あんっ……ん──」クネッ

巴「姫様……いいですよ……もっと……ああっ!」ビクッ

小蒔「」ムギュムギュモミモミ

巴「ん、んあっ、あぁんっ!」クネクネ

ジュワ
トロー

初美「っ!?」

小蒔「」カプッ

巴「あっ、あっ、姫様っ!」ダキッ

小蒔「」チューチュー

巴「んあぁんっ! もっと、もっと吸ってぇっ!」ビクビク

巴「私のミルク、もっと吸い出してくださいぃっ!」ジュワー

小蒔「」ゴクゴク

初美(巴ちゃんの、お乳が出てて……)カタカタ

初美(あの、お腹は──っ)

巴「あはぁっ!」ボッコリ

巴「わ、わらひとひめひゃまの、ころも──あははぁっ!」ニコー


初美「」ゾクッ

ご飯

っていうか初美ちゃんのエロ妄想とか犯罪臭がヤバい

誰が頼む

────

巴「」ピクピク

小蒔「」スッ

初美「──っ、ぶ、分家が一人、う、薄墨初美ですよ」

小蒔「」ジー

初美「姫様、もう起きてください」

初美「私は、姫様と離れたく」

小蒔「」ユラリ

初美「な──ひぅっ!?」

ドンッ

小蒔「」ガシッ

初美「っ」ビクッ

初美(き、キスされたらダメですよ)グッ

小蒔「」ジー

初美「」ドキドキ

小蒔「」スー

スルスル

初美「んっ」

初美(服が……脱がされて……)

初美(は、恥ずかしいですよ)カァ

小蒔「」チュ

初美「んんっ」ビクッ

小蒔「」レロレロ

初美(やだ、胸を舐めてます……)

初美(姫様が、私の乳首を──)ゴクリ

小蒔「」レロレロ

初美「んふぅっ」ビクビクッ

小蒔「」チュッチュッ

小蒔「」レロレロ

初美「っ、ふぅっ!」

スー

小蒔「」チュッ

初美「あっ、ふぅっ──ふぅ……」クテ

スルスル

小蒔「」

初美「はぁ、はぁ、はぅ……」

小蒔「──ん」クチュ

初美(き、キスはしてないから、だ、大丈夫ですよー)

初美(私は、まだ──っ)

初美「んあぁっ!?」ビクンッ

小蒔「」ジュルジュル

初美「なっ、なんれぇっ!?」ビクビクッ

初美(肌を舐められるくらいなら大丈夫って霞ちゃん言ってたのに──っ!)

初美「やぁっ! ああぁぁっ!!」ビクンッ

小蒔「」ズルズル

初美「ふえぇあぁっ!?」ビクンビクンッ

初美「ひ、姫様っ、一体何を吸ってるですかー!?」

小蒔「」ゴクゴク

クパァ

初美「あ──ああぁっ!!」

初美(そんな──アソコに直接流し込まれてたなんて……)

小蒔「」レロレロチュパチュパ

初美「んんっ──ふぁ──」

初美(そんな、そんなの──っ!)

初美「あ゛あ゛ああぁぁぁぁっ!!」ビクビクビクンッ

初美(キスされるよりも効き目抜群ですよーっ!!)ガクガクッ

小蒔「」プハッ

小蒔「」

小蒔「」フゥ

霞「……」

春「……」

霞「……」

春「……三十分、経った」

霞「……そうね」

霞「初美ちゃんも、駄目だったようね……」フイッ

春「──っ」スッ

霞「春ちゃん」

春「……」

霞「次は、私の番よ──?」ニコッ

このスレだけは絶対に落とさせてはならんっ

ほおお

ID変わってから一度も来ていないじゃないか(震え声)

O

昼まで残ってますように。おやすみお前ら。

春「…………」

霞「座って、春ちゃん」

春「……嫌」

春「このままだとみんな、バラバラになる」

霞「どちらにしろ手遅れよ」

霞「きっと、二人とも孕んでるわ」

春「……神代本家の人間以外が、神の子を孕んではならない」

春「出産後、母親は子供と引き離され、死ぬまで本家地下に幽閉されることとなる……」

春「それはたとえあなたでも例外ではない」

霞「……ええ、知っているわ」

寝落ちゴメン

そして昼過ぎまでバイトなの
ゴメンね?

 

まあまあ落ち着けよお前ら

ふぉ

しゅ

なぜ残ってる……

保守ありがとう

霞「だからこそ、一番年下の貴女が」

春「お断り」

霞「……」

春「彼女にはきっと、あなたとの別れが一番辛い……」

春「私には、それが一番耐えられない──」スッ

タッタッ

霞「…………」ハァ

霞「──」フッ

キテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

春「」タッタッ

ガチャ

初美「ああぁっ、ふああぁぇあぁぁ──」ボッコリ

小蒔「」チュッ

初美「んあ゛あぁぁっ!?」ビクンッ

小蒔「」ゴクゴク

春「──っ!」

春「!?」ビクッ

巴「あ、あはっ──ぇあはははぁ……っ」グッタリ

春「……ぁっ」

初美「」バタン

小蒔「」ジー

春「────っ」

保守したかいがあったってもんよ

春「う……あっ──」ガクッ

春(何……? 力が、抜けて──)ガッ

小蒔「」ジー

ドクン

春「ん、んぅっ──!」ボゥ

春(身体が熱い……これ……)ジワッ

春「あ、ああぁっ!」ビクンッ

春「──はぁ、はぁ……」

小蒔「」ジー

春「っん!?」ビクッ

春(これも、姫様の力──?)
春「あ、ぅ──」グッ

トロトロ

春(触れられてもいないのに、こんなに濡れて──っ!)トロトロ

春「ああ゛ぁっ!!」ビクンッ

春(と、とりあえずこれを抑えないと──)

春(抑える……抑え、る──)ボー

春(──静めな、いと……)サワッ

クチュ

iizo!!!!!!!!

春「ん……んぅ……」スリスリ

春「ぁん、んっ……はぁ、はぁ……」

春(服が、邪魔──)スルスル

バサッ

春「ん──ふあぁ……っ」ズリズリ

春「あっ、あっ──ああぁっ!」モミモミ

春「はぁ、んはぁっ」クネクネ

h

書き溜めてからでもいいんだぜ!

ほーたる

春(──気持ちいい……)ドップリ

春(もっと、欲しいのに……でも──)グリグリ

春「ふ、ふうぅっ!」ビクッ

春「──はぁ、ふあぁん……」ズリズリ

春(────足りない……)

春(足りない、足りない足りない──っ)

春「あ、うああぁぁ……」グリグリ

春(もっと強く、もっと強く……もっともっと──っ!!)

春「ああああぁぁっ!!」グチュグチュ

春(もっと、わた、わたひを──)

春「ああああぁんっ!!」ビクンビクンッ

春(──犯ひて、くらはい……)

春「ひ、姫様ぁ……」ボー

小蒔「────」

小蒔「」スッ

ギュッ

春「あ──あんっ!」

────

foo…

ペタペタ

霞「──ん」パチッ

ペタペタ、ペタペタ

霞「…………」

タッ──

霞「……」フゥ

霞「──小蒔ちゃん、居るんでしょ?」

──

霞「…………」

ガチャ

小蒔「……」フラフラ

霞「おかえりなさい、小蒔ちゃん」ニコッ

小蒔「か、霞ちゃん……」

小蒔「みんな、みんなが……っ」ジワッ

小蒔「私は、またこんな──」ポロポロ

霞「──いいのよ、小蒔ちゃん」

霞「小蒔ちゃんは悪くないわ」

霞「──ねぇ、こっちに来て?」スッ

小蒔「────っぅ!」グスッ

小蒔「霞──かすみちゃあんっ!」バッ

ダキッ

霞「……うん、よく頑張ったわ。小蒔ちゃん」ナデナデ

霞ちゃんテラ策士

小蒔「う、うぅ」ギュー

霞「……大丈夫よ。確かに、あの子達にはもう会えないかもしれないけど」ナデナデ

霞「みんな、自分からあなたに会いに行ったんだから」

霞「三人とも、小蒔ちゃんを恨んだりはしないわ」ギュッ

小蒔「でも、でも──っ」グスッ

霞「──そうね。これで分家の娘は、私を除いて全員幽閉されたわ」

霞「そして私には──」クスッ

小蒔「……霞、ちゃん……?」キョトン

俺「……?」キョトン

霞「ついに、この時が来たのね……」

ユラリ

小蒔「──っ! か、霞ちゃん、それ……!」

霞「神の子を孕んで赦されるのは本家の人間のみ」

小蒔「あ……やっ──」スッ

霞「小蒔ちゃん」ガシッ

小蒔「痛っ!」

霞「私が、貴女を──!!」ガバッ

小蒔「!!」

────

チュンチュン

咲「──ん、んんっ」

咲「」ムクリ

咲「……朝──んっ」フイッ

久「」スヤスヤ

咲「……むぅ」モミモミ

久「あんっ」ビクッ

咲「」ムフー

咲「へくちゅ」

咲「……寒いや」

咲「それにしても」

久「?」

咲「春から私も二年生かぁ。なんだか早いなぁ」

久「ふふっ、どうしたの急に?」クスッ

咲「いや、去年の私じゃ想像もつかない日々を過ごしているもので」

久「そうねー。テレビであなたのことを観ない日はないくらい、すっかり有名人ですものねー」

久「……今度、また取材ですって?」

一体何が起こったというのだっ!!!

咲「はい。ごめん、中々二人の時間取れなくて」

久「いーのよ気にしないで。仕事頑張って──ん」チュッ

咲「ひゃぅっ! もうっ!」カァ

久「おほほほほっ! あ、そう言えば新聞取った時に気付いたんだけど、これ」ヒョイ

咲「?」

久「あなたに手紙が来てたわよ」スッ

咲「……手紙? 私に?」

久「うん」

咲「誰だろ……あ、この人──霞さん?」

『貴方のお陰で、小蒔ちゃんと結婚することが出来ました!』
咲「」

『本家との話し合いが長引きましたが、ちゃんと式も挙げられそうです』

咲「」

『咲さんには是非とも出席して欲しいと思い、連絡させて頂きました』

咲「」

『お陰様で子供も無事出産。可愛い女の子です』

咲「」

『よろしければ、咲さんにはこの子の名付け親になって欲しく──』

咲「」

咲「」

咲「」

咲「──ええええぇぇーっ!?」

『神代霞より』

カン

小蒔ちゃん無双でもよかったけど乙!!

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