雪乃「比企谷君それがどうかしたかしら」ソワソワ
八幡「13日金曜日って言えばジェイソンだろ」
結衣「そういえばそうだね。ヒッキーまさか怖いの?」
八幡「まさか俺はむしろジェイソンには同情してるくらいだわ。イジメられて湖で溺れて死んじまうなんて…ところで雪ノ下なんで俺の隣に椅子移動して座ってるんだ?」
雪乃「それは…窓際だから冬は寒いからよ」
八幡「そ、そうか」
ガラガラ
雪乃ビクッ
静「比企谷今日はお願いがあるんだが」
続きどうぞ
雪乃「平塚先生だから入る前にノックをと何度も…」ホッ
静「すまんすまん。それで比企谷お願いなんだが」
八幡「何っすか?先生」
静「その今日は比企谷の家に泊めて欲しいんだが///」
雪乃結衣「!?」
八幡「は?何言ってるんですか?先生。確かに今日から日曜まで俺ん家小町と2人だけですが、流石に不味いでしょ」
雪乃「その通りです。教師が生徒の家に泊まるだなんて」
結衣「そ、そうだよ!先生」
静「しかしだな。実はアパートの風呂が故障していてな、土日もかかりそうなんだ。流石に風呂を入らないのは」
雪乃「それならホテルに泊まるとか」
結衣「そうそう!」
静「今月金欠なんだよ。頼む比企谷」
八幡「わかりましたよ先生。小町に電話します」
静「すまんな比企谷」
雪乃「それなら私と由比ヶ浜さんも比企谷君の家に泊まります」
結衣「え!!ゆきのんどうしたの?」
雪乃「そこのゴミヶ谷君が変な事するでしょうから私達は監視役です」
結衣「そ、そうだよね。それなら」
だから続きどうぞ
八幡「じゃ小町に電話するから」
プルルルプルルル
小町「もしもし比企谷です」
八幡「もしもし小町。実は今日から日曜まで平塚先生と雪ノ下と由比ヶ浜を家に泊めたいんだが」
小町「どうしたの?」
八幡「先生の家の風呂が故障してな。日曜までかかりそうなんだ。雪ノ下と由比ヶ浜はついでだ」
結衣「ついでってヒッキー最低!」
雪乃「私も、ムカついているけれど今回は許してあげるわ」
結衣「え!」
八幡「お、おう」
小町「何やら面白い事になってる予感!いいよ。それとお兄ちゃん今日13日の金曜日だからジェイソンの映画借りて来てよ」
八幡「分かったよ。ジェイソンも小町に見て貰えるなんて幸せ者だな」
小町「でしょー。それじゃ夕飯も宜しく」
八幡「了解」ピッ
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八幡「OKだそうです。全員家に帰りますよね。俺は夕飯の買い出しと小町に頼まれ事されたので帰ります」
静「それじゃあな比企谷」
雪乃「私も」
結衣「わ、私も!待ってヒッキー」
八幡「それじゃあな」
結衣「うん。ヒッキーすぐ行くね」
雪乃「私も準備が出来次第行くわ」
八幡「おう(それにしても今日の雪ノ下なんかおかしいな)」
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