P「真の体を全力で女にする」真「よろしくお願いしまー……えっ」(169)

代行:ID:aO3FaRbWO

真「はあ……」

P「ん、どうした真? ため息なんかついて」

真「あ、プロデューサー……ボクってやっぱり魅力ないんですかね?」

P「ファンレターの山の前で何を言ってるんだ……魅力がなきゃそんなにファンがつくか?」

真「いえ、その……女の子としての魅力って意味で」

真「ボクのファンレターって本当に女性の方からばっかりで……ありがたいんですけど」

真「みんなは男の人からファンレターもらって、ラブレターなんかも結構多いって」

P「羨ましいのか?」

真「そりゃそうですよ」

P「言葉は悪いが、男のファン……特にラブレターまで出してくるタイプは少なからずいやらしい目で見てるぞ」

真「う……」

代行してもらったならまず礼だろカス

>>4
元スレでお礼はもらったからいいのよ

P「ライブの前列に陣取ってみろ、間違いなくスカートを覗くぞ」

P「もちろん妄想の中じゃひん剥かれて星の数ほどズッコンバッコンされてるだろう」

真「ちょっ……プロデューサー!」

P「真、それでも羨ましいか?」

真「……」

真「……羨ましいですよ。だって女の子として見られてるってことでしょ?」

真「ボク、女の子らしく可愛くなりたいって思ってたのに……女の子としてすら見られてない。スタートラインにも立ってないんです」

真「ボクだって女の子扱いしてほしいんですよ! 男の人にだって好かれたい!」

真「その……いやらしい目で見られるのだって、別に……」

P「真……うん、その決意はよくわかったよ」

P「よし、俺が責任を持ってプロデュースしよう……真の体を全力で女にする!」

真「ほ、本当ですか!? よろしくお願いしま……」

真「えっ?」

真「えっと、プロデューサー? 何かニュアンスが違いません?」

P「何も間違ってないぞ。真が男に好かれる女の子になれるよう全力でプロデュースするだけだ」

真「……ですよね。えへへ、なんだかボク聞き間違えちゃったみたいで」

P「そう、全国のファンが一斉にまこニーしだすような立派なわがままボディに」

真「ちょっとちょっとちょっと!?」

P「何かな?」

真「いや、おかしいでしょう? ボクは女の子らしく可愛く」

P「男に見られてハアハアされたいんだろ?」

真「そのくらい我慢するって意味であって、それがメインじゃありません!」

P「いいから俺に任せるんだ。男に好かれたいなら男に任せるのが一番じゃないか。そうだろ?」

真「それはまあ、そうですけど……」

P「可愛さは後からでもついてくるのさ。男を引き付けるならまずはエロさだ、さっそくレッスンといこうじゃないか」

真「はっきりエロって言った!? プロデューサー、そのやっぱやめに……ちょっ、どこ触って!? うわわわっ!?」

《レッスン1日目》


真「ぷ、プロデューサー……本っ当に何もしません?」

P「何もしないって言ったからには何もしないさ……しかし、全力でぶっ叩くことはなかったんじゃないか?
歯が何本か折れたんだが……」

真「すみません、その……急だったんで……」

P「まずは男が女を見る目ってのに慣れる所から始めないとな……ほら、教えたようにやってみろ」

真「えっと……はい」

真「壁に手をついて、こう……こんな感じでいいんですか?」フリフリ…

P「うむ、突き出された健康的な尻がたまらんな。スカートがまたこう……見えそうで見えないのが想像力を掻き立てる」

真「そんな詳しく言わないでくださいよ……恥ずかしいなあ」

P「何もいきなり全裸になれと言ってるわけじゃないんだ。ダンスとビジュアルの複合レッスンだと思えばなんくるない」

真「うう……」フリフリ

P「ほら、どうした? 次に進むんだ」

真「あ、はい……」スッ

真「わざわざステージ衣装でこんな……」スル…

P「お、おお……!」

真「あの、こんなのがいいんですか? 自分でスカートめくるって言ってもスパッツじゃないですか……」

P「わかってないな真……戸惑いと恥じらいの中で自分からスカートを捲くる、その仕草自体が男のハートを刺激するんだ」

P「スパッツもスカートの下から現れることでこう、見てはいけないものを見てる感がプラスされてだな……」

真「はあ……男の人って複雑なんですね」

P「いや、単純だとも。さらにこのヒップラインがくっきり出たスパッツ姿はどうだ……」

P「健康的で引き締まってて、それでいて弾力のありそうな……この尻を揉んだら、指を食い込ませたらどんな感触か……男のロマンだ」

真「どんなロマンですか……って、ひゃんっ!?」

P「あ、すまん。つい」


次の瞬間、俺の眼前に映ったのは迫りくるブーツの底だった……

《レッスン5日目》


P「さて、男の視線にもだいぶ慣れてきたように思う。そこでレベルアップ、実践だ」

真「と、いいますと?」

P「実際に触られてみようってことだ」

真「……」

P「ん、どうした?」

真「プロデューサー……何もしないって言っておいて、結局いつも最後には我慢できなくなって触ってくるじゃないですか」

P「その度に熱烈な反撃をありがとう。そろそろ残りの歯の数が心配だ」

真「う……すみません」

P「それはいいとして……今回からは勝手が違うぞ。不意打ちじゃなく堂々と、合意のうえで触るんだからな」

真「合意なんですかね……これって」

P「立派なレッスンだからな。さあ、真」

真「真面目なのかやらしいのか……もう」ファサ

P「……」

真「なんで黙るんですか」

P「いや、絵になるなあと」

真「どうせ色気も何もないですよ……胸も小さいですし」

P「いやいや……イメージ通りのスポーツブラ、キュッと締まったお腹のラインにこの緩やかな膨らみ……芸術的ですらあるぞ」

真「褒められてるんですか?」

P「これ以上ない賞賛のつもりだったんだが」

真「よくわからないですよ……」

P「そういう男の心理もまた勉強だな」

P「じゃあ……触るぞ?」

真「ん、はい……」

フニ

真「んっ」

P「おお……」

真「ど、どうですか?」

P「その……意外と柔らかいな」

真「意外とって……!」

P「いや本当。何て言うんだ? こう、土台はしっかり弾力があるのに表面は小動物でも撫でてるみたいなフニフニ感……」

真「ふっ……プロデューサー、ちょっ、強いです!」

P「お? おお、すまんすまん」

真「そっと触ってくださいよ……あんまり慣れてないし、そんなに分厚くないんですから」

P「ん……このくらいで痛くないか?」フヨ…

真「あ、はい……ちょっとくすぐったいですけど……」

P「……」

ペタ

真「ひっ!?」ブルルッ

P「あ、悪い」

真「きゅ、急にお腹触らないでくださいよ……びっくりしたじゃないですか」

P「素肌にも触りたくて、剥き出しになってるのを見てたらつい」

真「触るなら言ってもらわないと心の準備が……胸よりくすぐったいですし…」

P「悪かったって……いや、しかしこれは……」

真「ん、ん……」

P「引き締まってるって言っても固いわけじゃないんだな。むしろ肌が手に吸い付いてくるみたいだ」

サワ… フヨ…

真「んん……」

P「こう、お腹と胸を同時に触ってると違いがよくわかって……何て言うんだ? 二度美味しい?」

真「……プロデューサー、ムードないですねえ」

P「ほっとけ。レッスンだからな、正直な感想だ」

P「ん。胸、これは……」シュリ

真「ひっ、う……!?」

P「おっ……大丈夫か?」

真「プロデューサーそれ、刺激強いです……!」

P「いつの間にか随分コリコリになってたんだな……乳首」

真「わ、わざわざ言わないでくださいよっ!」

P「周りを指でなぞってみたり」スリスリ

真「ふっ……う」ビクッ

P「そーっと先っぽから指で押し付けてみたり」グリ…

真「ん、い……つぶしちゃ……あ……」

P「おっと」

真「うあ……すみません、プロデューサー……ちょっと力入らなくなって」

P「まだ刺激が強かったか? まあ、ゆっくり慣れていけばいいさ」

真「慣れるんですかね? こういうのって」

P「そりゃな。それだけ女の子らしい刺激の経験を積んだってことだし」

真「なんか強引な気がしますけど……」

P「……それと、実は一つだけ伝えてなかったことが」

真「何ですか?」

P「その、ドキドキいってるのって思ったより伝わってくるなあって」

真「ちょっ……改めて言わないでくださいよ!」

《レッスン12日目》


真「ん、ふ……」

P「胸触られるのにもだいぶ慣れてきたなー」

真「そりゃまあ、毎日されてたらボクだって少しくらいは……」

P「じゃ、今日はわかってるな?」

真「……」

スルン…

P「……」

真「あの……さんざん弄ってたし、ボクの小さいおっぱいなんて今さら直接見たって」

P「……」

チュ

真「ひうあ……ッ!?」

P「いや、やっぱ生で見ると違う。違うわ、うん」

真「ちょ、プロっ……触るだけじゃ」

P「触ってるだけだぞ? 口で」

真「どんな屁理屈ですか!? あ、やっ……吸っちゃ……」

真「ん、ふっ! んん~~……!」

P「こらこら、無理に声我慢するんじゃない。歯を食いしばるのは顎や歯に悪いんだぞ」

真「だって、もっ……大きい声出ちゃいますよ……!」

P「出していいんだよ。そのために防音の部屋でやってるんだ。ほら、あー……」

真「や、だ! 舐め……あ~っ……!」ブルルッ

P「こうやってぬめった方が乳首もいい感じだろ?」ヌリュ…

真「ふぃ、いいぃ……!」

P「ん、刺激が強すぎるか? 痛いってことはないと思うが……」

真「う、はう……あの、プロデューサーちょっと休憩を……」

P「そうか……じゃあ刺激の弱そうな所で」レロ

真「ちょっと、プロデューサーそこお腹……あ、あはははっ!? ん、んん~~……!」

P「くすぐったいか? いや、このビクビク具合はそれだけじゃないよな?」

真「だ、め……おへそだめ、あああ~~……」


そこからは真はぐったりと手足を投げ出してしまったが、構わずいつも通りの時間まで舌を使ってレッスンを続けた。

《レッスン20日目》


真「……」

P「真、どうした? そんなにモジモジして」

真「え? えっと、あの……レッスンの時間じゃないですか。今日は脱がないのかなって」

P「別に嫌ならいいぞ?」

真「い、嫌なんて言ってないですよ」スル…パサ

P「すっかり胸弄られるのが好きになったな……そろそろ自主レッスンでもいいんじゃないか?」

真「なっ、何言ってるんですか!? ボク、自分じゃそんなやり方なんてわかんないですよっ!」

真「それにほら、まだ先も長いんでしょうし! そろそろレベルアップかなー……って……」

P「わかったわかった、冗談だよ。ちゃんと今日もいつも通りに弄ってやるって」

真「プロデューサー……ちょっと意地悪すぎじゃないですか?」

真「でも……えへへ、やーりぃ……」

フニ コリ…

真「ん、ふっ、う……」

P「もうすっかり癖になってるよなあ……トロンとしちゃってまあ」

真「ぷ、プロデューサーのせいじゃないですか……あ、そこ……んん」

P「胸も少し大きくなってきたんじゃないか?」

真「そう……ですかね? 何ていうか、前より気持ちよくなりましたけど……」

P「そうか……じゃあ、そろそろ下もいってみるか?」

真「し……? し、ししし、下!? 下っていうと、あの……」

P「まあ、この辺りとかな」サワ

真「んんっ! ふ……」ビクンッ

P「お……おいおい、軽くお尻撫でただけだぞ?」

真「だ……だってプロデューサー、やっと触ってくれたんですもん……」

P「え?」

真「へ? あ……じゃなくて! その、お尻はまだ慣れてないからつい……」

P「まあ感度も相当よくなってるしなあ……そりゃそうか」

P「ってことは、当然こっちも」

真「へ? だ、だめですよプロデューサー! そっちは……!」

ジュワ…

P「うわ……触ったっていうか、ちょっと押し付けただけで染み出してきたぞ?」

真「う、うう~~」

P「こらこら、顔隠さない」

真「だって、仕方ないじゃないですかぁ……ボクだって女の子で、子供じゃないですもん……」

真「もうずっと前から、レッスン終わった後は漏らしたみたいになってて」

真「でもやったことないし、触るのも恐くって……」

P「もっと早くこっちも弄ってればよかったか?」

真「い、言えるわけないじゃないですか! そんなの!」

P「それじゃ、スパッツの上から触るからな」

真「だからいきなりすぎですって! もうちょっとちゃんと前振りして……ふあ」ヌルッ…

真「ふ、い……ひいぃ……」

P「凄いな……ヌルヌルで、触れば触るほど染み出てくる。しかも胸より柔らかくて」

真「あっ! んいっ……!」

ニュッ ニュルッ

P「割れ目の所、なぞられるのどうだ? もう漏らしたみたいに……ん、んんっ!?」

真「あ……ああ……」

ショロロロ…


温かい。
床にゆっくりと水溜まりが広がっていく。
どうしようかしばらく考えたが、とりあえずもう少し弄ってから考えることにした。
真はこの後、さらに二回に分けて水溜まりを広げた。

《レッスン27日目》


真「……」シュル…パサ

真「えっと……プロデューサー、今日もよろしくお願いします」

P「……改めて見ると凄い光景だよな」

真「わ、わざわざ言わないでくださいよ! ボクだって目の前で裸になるの、すっごく恥ずかしいんですから……」

P「ああ、悪い……で、準備はどうだ?」

真「だからムードとか……はあ、もういいです」

真「……正直、脱いでる時からもう濡れてる感じがしましたよ」

P「そうか……じゃあ、触るぞ?」

真「はい、どうぞ……ん、んんっ!」ヌル…

P「何というか、今さらなんだが」

真「は、い……何っですか……?」

P「真は細いというか、引き締まっててスレンダーなイメージだったんだが……そうでもないんだな」

真「う、うえぇ? それってどういう……」

P「腰周りというか、内ももの辺りかな?」

P「引き締まってる中でも意外とむちっとしてて、触り心地がたまらなくいい」

真「それって、褒めてるんですか……っ?」

P「褒めてるに決まってるじゃないか。時間の許す限り弄ってたくなる、男なら放っておかない体だよ」

真「……なんか、複雑です……」

P「割れ目の内側もさ」ニュルッ

真「んっ! んいっ!」

P「ツルツルしてるけどフワフワで柔らかくて……女の子って感じだよな」

真「あ、は……嬉しいような、そうでもないような……」

P「……痛くないか?」

真「少しだけ、ピリピリしますけど……平気です……っ」

P「そうか、我慢するなよ? デリケートな所だからな」

ヌ…グニュ

真「あ、い……ッ!」

P「……どうだ?」

真「ちょっと、痛いです……!」

P「ん、わかった……無理はしないでおこう」ヌリュ…

真「ふはあ……っ」ブルルッ

P「指一本もきついな……真みたいに運動量が多いと自然と入りやすくなってることもあるんだが」

真「……へへ。プロデューサーが最初に触った人だって、ちゃんとわかるでしょ?」

P「あ、ああ……」

P「じゃあ今日も入口でゆっくりいくぞ?」

真「はい……」

ヌル、ニュリ…

真「ん、く……あ、はぁ……」

P「慣れてきたなあ……腰もユラユラしちゃって」

真「しょ、しょうがないじゃないですか……プロデューサーがそういうふうに……ふ、うぅ……」

真「プロ、でゅうさ……! あの、ギュッて……!」

P「ああ、こっちに体重かけていいぞ」

真「ん……あ……! あああっ、んくぅっ……!」


腕の中で、胸に顔を埋めて一生懸命に体を震わせる真。
引き締まってて元気いっぱいだけど、華奢で壊れやすそうで……年相応に女の子だった。

《レッスン35日目》


P「なあ、さすがにそれはやめておかないか?」

真「だめです。だいたい不公平だと思ってたんですよねー、いつもボクだけ裸で」

真「今日からはプロデューサーもお揃いですよ?」

P「う……」

真「ほらほら、ボクが脱がせてあげますから!」

P「まったく……逆らえないくらい色っぽくなりやがって……」

真「え? い、今色っぽいって言いました!? やーりぃ!」

P「あー……今消えたな。色っぽさ消え失せたな」

真「うええ!? そんなあ……ま、いいや。ボクが色っぽいかどうか、こっちのプロデューサーに聞いてみますからねっ……と!」ズリッ

真「あいたっ!?」パチンッ

真「いった、顔に……って、うわ……男の人のってこんなに膨らむんだ……」

P「……」

真「えっと……触っても大丈夫なんですか?」

P「まあその、自分で触る分には経験豊富なんで」

真「ふーん……よっ! わわっ、ビクッてした!?」サワ…

P「そんなにビクビクしなくても大丈夫だぞ?」

真「は、はい……なんか凄い形してるんですね。カチカチで、血管も浮いてて……」

真「ここの袋がキン……ん、んんっ! 柔らかくて手触りいいですね」

真「ん? あ、プロデューサー! なんかヌルヌルしたのが出てきましたよ? 男の人も濡れるんですね!」

P「あー……ちょっと落ち着け。いつもとは立場が逆だからって、そこまではしゃがなくても」

真「え? えへへ……やっとプロデューサーのも見れたんで、なんだか嬉しいっていうか興奮しちゃって」

P「おま……」

真「ん? あ、違っ! テンション上がったって意味ですってば!」

真「……こんな感じですか?」コシュ…コシュ

P「そう……上下に滑らせて、扱くような感じで」

真「結構ぎゅって握っちゃってますけど……痛くないですか?」

P「ああ、大丈夫……むしろ気持ちいいというか、興奮しすぎて色々と」

真「え? へへ……ボクで興奮してもらえたんですか? やりぃ……」

P「いや、これで興奮しない奴がいたら男じゃないだろ……ん」スッ

真「ここですか? こっちがいいんですか、プロデュー……ひゃっ!? だっ……今、ボクの番じゃ……!」

P「されるがままってのも勿体ないと思ってな」

真「大人しくしてくれれば……う、くうぅ……っ!」

P「凄い濡れ方だな……今日は触ってないのに、やっぱり興奮したのか?」

真「し……ましたよ、当たり前じゃ、ないですかぁ……っ」

P「ああもう、可愛いやつめ……ほら、遠慮なく気持ちよくなっちまえ」ヌッヌッ

真「や、だぁ……ボクも、負けないですよぉ……っ!」シュッシュッニュルッ

P「お、うお……!? おい、そんな所で張り合わなくても……ッ!」

真「だってボクだって、プロデューサーのこと気持ちよくした……ん、ひっ!? ふあぁ……ッ」

P「バカ、真離れろ……我慢が、もっ……!」

真「ふ、うぅぅ~~……っ!」

P「うあっ……お、おぉぉ……ッ!」

真「んくっ!? ふあ、熱……」

真「わ……ネトネトですね」

P「だから言ったのに……わざわざ体で受けるなんて本当……ほら、拭いたらすぐシャワーだぞ」

真「へへ、胸もお腹もあったかい……」

真「……」ペロ

P「おい!?」

真「うぅ……しょっぱ苦い……」

P「当たり前だろ……ほら、こっち向いて」フキフキ

真「ん……あはは、プロテインみたいな感じだと思ってたんですけどね」

真「それに、プロデューサーのだったらあんな味でもボク……」

P「……」

真「……」

P「……」

真「ね、プロデューサー……」

P「……」

真「ん……」

P「……」フイ

真「……プロデューサー?」

P「……」

《レッスン50日目》


ヌッヌッ ヌリュヌリュッ

P「しかし真のアイドルランクも上がったよなあ」

真「ん、はぁ……プロデューサーのレッスンのおかげですよぉ」

P「そうか? 女らしくなったというよりは、真のまま殻を破ったって感じだけどな」

真「どっちにしてもっ、プロデューサーのおかげです……!」

P「まあ、そう言われて悪い気はしないが……」

真「んっ、ふふっ……はあ……!」

ヌリュ…グ…

P「……真」

真「……!」

P「……それはだめだ」

真「……はい」

レッスンには二つだけ、禁止事項があった。


一、キス

一、本番


真のファーストキスと処女は未だ破られていない。

真「あ、は……今日もいっぱいで、ボク嬉しいですよ……プロデューサー」

P「ああ……」

真「……」

P「……」

真「なんで……ですか?」

P「……!」

真「ここまでして、どうして最後までしてくれないんですか?」

P「それは……」

真「ボク、ちゃんと女の子の体になったでしょ? 全部プロデューサーが教えてくれたんですよ?」

真「だったら! 最後まで責任とってくださいよ……」

P「すまん……本当に俺の勝手な基準だが、最後の線引きなんだ」

真「……線引き?」

P「ああ。正直、このレッスンには下心があった……むしろ下心しかなかった」

真「どさくさに紛れて何を口走ってるんですか……しかも何を今さら」

P「だけど、真はアイドルで俺はプロデューサーだ。アイドルとしての真をプロデュースしている間は、真の全部を俺の物にはできない」

真「……それで残しておくものが、キスと最後までってことですか?」

P「ああ……正直、それをしちまったらもう戻れない。俺は真をアイドルにしておけなくなる」

真「……」

真「……!」

P「真? まこ……ぶっ!?」ボコオッ

真「じゃあ……じゃあボクはどうすればいいんですか!?」

真「プロデューサーだから恥ずかしくても我慢して、ボクの全部見せて……全部あげようって思ったのに」

真「ボクは……!」

P「ま、まこぼっ!」

真「何ですか!? 総入れ歯にされたいんですか!?」

P「ゲホッ……真にはまだアイドルとして伸びしろがある!」

P「残りのアイドル人生を奪われて後悔してもらいたくないんだ……だから、真がもしアイドルを辞める時がきたら」

P「その時に俺でいいっていうんなら……」

真「……」

《レッスンXXX日目》


真「……」

P「……お疲れ様」

真「……ん」

P「いいステージだったよ……最高だった。真をプロデュースさせてもらえたこと、俺は本当に誇りに思う」

真「……本当に、終わっちゃったんですね。ボクのラストステージ」

P「……ああ」

真「正直、未練がないって言ったら嘘になりますよ」

真「でも、振り返ってみて……本当に幸せなアイドル生活だったって思います」

真「だから、悔いはない」

P「……」

P「あー……コホン」

P「真、長いようで短いアイドル生活……本当にお疲れ様」

P「これから何をするか、どんな道に進むかは全部真しだい。真の自由だ」

P「でも、そのうえでお願いします」

P「……」スゥーーゥ


P「真ォーーーーッ! 好きだあァーーーーッ! セックスしてくれえェーーーーッ!」





ボッコオオオッ!!!

P「」

真「……」グイ

P「はっ! 痛ぇッ! うぐぅ……ああ、真さんごめんなさい! 総入れ歯だけは勘弁してください!」

真「その先は?」

P「……へ?」

真「セックスして、その先はどうするんですか? プロデューサー」

P「あ……」

P「あの、けけけっ、結婚! 結婚してください! 結婚してくれ!」

真「……最初からそう言えばいいんですよ……ひどいプロデューサーだなあ、本当」

真「へへ……アイドルだった時よりも幸せにしてくれないと許しませんからね?」

P「……!」

P「も、もちろん!」

シュル…パサ

P「……」

真「何ですか、プロデューサー……そんなまじまじ見つめて」

真「ボクから言うのも恥ずかしいですけど、毎日見てたじゃないですか」

P「いや……真が本当に俺を選んでくれたと思うと感慨深くて」

真「今さら何言ってるんですか……ボクをプロデューサーから離れられなくしたの、自分でしょうに」

真「ほら、何してるんですか! プロデューサーもちゃんと脱いで!」グイグイ

P「あっ、ちょっ、やめ……!」ズリッ

真「……あれ」ダラーン

P「……」

真「どうしちゃったんですか、いつも脱がせる前からカチカチだったのに……」

真「ま、まさか……もうボクの体になんて飽きたっていうんじゃ……!?」

P「んな、そんな訳あるか! 飽きてたまるか!」

真「じゃ、どうしちゃったんです?」

P「いや、それが……いざ真とすると思うと、柄にもなく緊張してきちまって……」

真「……」

真「ぷっ……あははははっ!」

P「わ、笑うんじゃない! こっちは泣きたいくらいなんだぞ!?」

真「プロデューサー、ほら」クイ

P「え」

フニ

P「お……」

真「わかりますか? ボクのここ……たぶん、初めてのレッスンの時と同じくらいドキドキしてる」

真「同じですよ、ボクも。嬉しくて、緊張してて、ちょっと恐い」

真「でも、もうこれレッスンじゃないですから……もうプロデューサーばっかり頑張ってリードしなくてもいいんですよ?」

P「お……」

真「ほら、セックスの前に……もう一つやることがあるんじゃないですか?」

P「……うん。真、ありがとう……愛してるぞ」


チュ

真「んっ……」

P「……っ」

真「ん、はあ……」

P「……ふは……」

真「キス、しちゃいましたね?」

P「あ、ああ……」

真「なんだかやっと、本当にしっかりプロデューサーとくっつけた気がしますよ……えへへ」

P「真……」

真「ん、あ……プロデューサー!」

P「え? あ……勃ってる」

真「へへ……よかったです、元気出してもらえて。それじゃ」スッ

P「ん……真?」

真「こっちのプロデューサーにも……」チュ

真「……ん、やっぱり……ちょっとしょっぱいですね」ペロ

P「真、お前そんな……」

真「ボクがしたいんですよ……ん、んむっ……!」チュプ…

P「お、おおぉぉ……ッ」

真「んんー……ふろりゅーひゃあ……っ」

P「真……そんな、ぎゅっとされて……こっち見ながらされたら……!」

真「ん、はっ……!」チュポンッ

P「お、う……っ!?」

真「ふはぁ……だめですよ、プロデューサー? ちゃんと最後までするまで、まだ出しちゃだめ」

P「あ、ああ……」

真「よっと……ほら、プロデューサー。ボクもう、相変わらずトロトロですよ」

真「だから……お願いします」

P「じゃ……いくぞ? 真……無理はするなよ?」

真「ん……」

グッ

真「いッ……!」

P「ぐ……狭、押し返され……!」

真「プロデューサー……! だい、じょぶだから……! たいじゅ、かけて一気に……!」

P「真……ぐ、う……ッ!」


ミチ ミチ

ブツッ

ズリュンッ

P「きつッ……これ、ちぎれそうなくらいだ……!」

真「あ……か、ああッ……!」

P「真? おい、大丈夫か?」

真「い……いだいぃ……痛いよぉ、プロデューサぁ……お腹、苦し……」

P「え、あ……! い、一回抜こうか」グッ

真「だめっ!」

P「!」

真「抜いたら、離れたら嫌です……プロデューサー……このまま、しばらく……」

P「あ……ああ、わかった」ナデ…

真「ふっ……ふー……」

P「真……どんな感じだ?」

真「ジンジンする、けど……へへ、だいぶ楽になってきたかな……?」

真「プロデューサー、ちょっと……ちょっとずつ動いてみて……?」

P「ん……」

グッ

真「う、あ……ッ」

P「真!?」

真「だいじょぶ……動いてくれて、ちょっと痛いけど……プロデューサーが入ってるの、ちゃんとわかりました」

真「えへ……嬉し……」

ズリュッ ズリュッ ズリュッ

真「ん、んんっ……」

P「……ッ」

真「んむ、はっ……ふはーっ……はーっ」

P「凄いぞ、真……中で、奥の方がキュウキュウ吸い付いてきて……!」

真「うあ、んんッ! プロデューサー! もっとくっついて、キスして……!」

P「ん、んぶ……っ! まこ、バカ、そろそろ危な……っ!」

真「んむっ……! ふろりゅーしゃ……らいしゅき……っ!」


唇が重なったまま、真はしきりに俺を呼んで抱き締めた。
両脚が腰に巻き付いて、がっちりと密着してくる。
もう我慢できなかった。


P「ま、こと……う、おおぉああッ!」

真「あッ! あ? 熱っ、ふああっ、出て……ふい、んんんんんっ……!」

P(ああ、すげ……繋がってる所からとろけそうだ……)

P(トクッ、トクッて、真の胸の音が聞こえる……)

P(ああ、このままずっと……)

なんだこれ
マジで真しかいないじゃないか

やよい「あ、真さん!その頭につけてるの可愛いですね!!どうしたんですか?」とか
雪歩「なんか最近…スカートばかりだね」とか
亜美「あれ→?このブラ、マコちんのなの→?」とか

P「真……大丈夫か?」

真「……だめです」

P「頑張ったなー……ほら、ゆっくり休め。ちゃんと隣で撫でといてやるから」

真「うぅ~~……まだ入ってる感じがするぅ……」

P「わかったわかった……にしても真、あんなしがみついてきて……中で出しちまってよかったのか?」

P「まあその、生でやってる時点で文句の言いようもないんだが……」

真「……だって、ずるいじゃないですか」

P「ずるい?」

真「ボクはプロデューサーが言うから、アイドル辞めるまですっごく我慢してたのに……プロデューサーは思い通りにいきすぎですもん」

真「だから、今度はボクがプロデューサーを縛る番なんです」

P「計算ずくって訳か? はは……真には敵わないな」

真「へへっ……もう一生離しませんからね、プロデューサー!」


《おしまい》

ふぅ…

朝っぱらからお疲れ様でした。
ありがとうございました。
よい一日を。

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