霞「小蒔ちゃんを無視したらどうなるか」(948)

霞「ガチで」

やっぱ霞さんって鬼畜だわ

やめてあげて

クラスメイト「小蒔さん、またねー」フリフリ

小蒔「うん、また明日」フリフリ


小蒔「…さてと、今日は早く帰って明日に備えないと」

小蒔「宿題がいっぱいで大変です」

小蒔「…あるいは、霞ちゃんに手伝ってもらって…」

小蒔「なんて、不精してはいけませんね」

小蒔「おや…」


霞「…」


小蒔「などと噂をすれば、影がさしました」

支援

小蒔「…おーい!霞ちゃん!」フリフリ


霞「…」ピク


小蒔「早かったんですねー!一緒に帰りましょう!」フリフリ


霞「…」

霞「…」テクテク

小蒔「…?」


小蒔「あ、あら…行ってしまいました」

小蒔「聞こえてなかったんでしょうか…うむむ」

支援

翌朝

小蒔「朝は霞ちゃんと登校します」

小蒔「小学生の頃からですし、もう染みついた習慣の様なものですね」

小蒔「…」



小蒔「…」チラ

小蒔「…来ませんね」


小蒔「あ、霞さんのお母さん。おはようございます」

小蒔「え…霞ちゃん、先に行っちゃったんですか!?」

小蒔「そ、そうですか…どうもありがとうございます」ペコ

小蒔「――ダッシュ!」ダッ

1233

ふんふむ

>小蒔「――ダッシュ!」


かわいい

霞「…」ツカツカ

小蒔「―霞ちゃん!」トタトタ

霞「…」ピタ

小蒔「はぁ…はぁ…はー、やっと追いつきました…合流できて良かった…はぁ」ヘロヘロ

小蒔「…はぁ…む…しかし霞ちゃん!今日は少々物申したいです!」

小蒔「お休みというわけでもないのに、毎朝の待ち合わせをすっぽかして行ってしまうとは!どういう了見ですか!?」プンスコ

小蒔「せめて前の日に一言あっても良かったでしょう!霞ちゃんは今や上級生とは言え私だって…」

霞「…」

小蒔「怒る時は…おこる…ん…」

霞「…」

小蒔「…霞ちゃん?」

霞「…」

小蒔「…」

なくぞ
すぐなくぞ
ぜったいなくぞ
ほーらなくぞ

姫様は泣きながらやるのが良い女なんだよ(ゲス)

霞「…」ツカツカ

小蒔「…か、霞ちゃん?」

霞「…」ツカツカ

小蒔「ど、どうして返事をしてくれないの…?」

小蒔「…もしかして怒らせてしまいましたか?」

霞「…」ツカツカ

小蒔「あの!ちょっと止まってください!」バッ

 

これは嗜虐心を唆られますね

霞「…」ピタ

小蒔「う、うう…」オド

小蒔「ご…ごめんなさい…霞ちゃんにも何か事情が有ったんですよね…」

霞「…」

小蒔「気持ちも汲めずに一方的に捲し立てたりして…何と言えばいいか…」

小蒔「本当にすいませんっ!」バッ

霞「…」

小蒔「だ、だから…その…」

小蒔「しっ失言を…許して欲しいと言うか…」モジ

霞「…」

小蒔ちゃんprpr


霞「…小蒔ちゃん」

小蒔「! は、はい!」



霞「…もう、明日からは別々に登校しましょう?」ニコ

小蒔「…え…」

霧島は意外と栄え…


いや…ド田舎だわ

やめろよ、小蒔ちゃんが可哀想だろ!




もっとやれ

小薪ちゃんと姉帯さんは泣かせたいし苛めたい


霞「じゃ、私は先に行くわね」

小蒔「…え、あ、あの…?え…?」オドオド

霞「…」ツカツカ

小蒔「そ、そんな…そんなっ!」

小蒔「――待って!待って下さい!」ババッ

霞「…」ピタ

小蒔「べ、べつべつって…!別々ってどういうことですか…?」

小蒔「ひょっとして、怒ってる理由…今日の事じゃないんですか?わ、私が何か…?」

小蒔「…優しい霞ちゃんがそんなに怒るなんて、わた、わたしは…一体何を…!」フルフル

ニコニコしてるのが怖い

存在自体が泣かせたいだけだから


霞「…その」

小蒔「…え?」

霞「立ちふさがるの…止めてください。目障りですし、迷惑です」ニコ

小蒔「…は、へ…」

霞「…」ツカツカ

小蒔ちゃんはこんなにしっかりしてないよ

漏らすわ

無視しろよwwwwww

小蒔「…」ポカン

小蒔「…はっ!」

小蒔「か、かすみちゃん!待っ…!」バッ


霞「――しつこいっ!」

ドンッ

小蒔「きゃ…!」ドタッ


霞「…」サスッ


小蒔「…かすみ、ちゃん…」


霞「…」

霞「…」…ツカツカ

泣くわ

わいい

小蒔ちゃん、こんなおっぱいお化けなんか捨てて俺のところに来い!

無視しきれてないところがおっぱい魔人さんの弱点ですわ

一方はるるは黒糖を無心で食べていた

小蒔「…」

小蒔「…」ジワ…

小蒔「…う、うぅ…」ポロ…

小蒔「…!いけません、いけません!」ゴシゴシ


小蒔「…事情を聴いて、許して貰うんです…」パンッパン

小蒔「きっと、何かあった筈です…何か…」


小蒔「…」

小蒔「自分で思い出せない時点で…最低なのかも…」ポロ

小蒔「!」ゴシゴシ

ちんこに悪いから敗退してよかった

ぐう天使

いつも、姫様のおそばに──

とはなんだったのか

ゾクゾクきますねぇ……

3年教室前

ガヤガヤ

小蒔「…」ソロリ

小蒔「放課後まで待ち切れずに、来てしまいました…昼休みなのに」

小蒔(霞ちゃんは…)キョロ

小蒔(…いた!)

霞「…」ガタ

小蒔「…わっ」

小蒔(出てくる!)ササッ


霞「…」ツカツカ

小蒔(…お便所みたいです)

で誰だよこいつらwwwwwwwww

姫様が「お便所」…だと…

むしろ俺が泣いた

姫様はお便所

そこはおトイレでいいだろ・・・


ジャー… ドボドボ…

霞「…」

小蒔(…お掃除用の洗面台に水を張ってる…?掃除は放課後なのに…)

小蒔「…」

小蒔(…大丈夫、きっと大丈夫…全力で、誠心誠意話せば分かってくれるはずです…)ドキドキ

小蒔「…よし」グッ



霞「…小蒔ちゃん?居るんでしょう?」

小蒔「ひゃいっ!?」ビクウッ

さすがかごんま

ガチいじめはN…

どうぞ続けてください

姫様ならそらお便所やろ

モウヤメルンダッ!!

御不浄あたりだと違和感ないかもな
いや好きになっていいとは思うけど
お便所もかわいいし

所詮鹿児島

小蒔「い、いつから…!?」オドッ

霞「…あらあら、教室であんなに見つめられたら誰だって気付くわ?」クス

小蒔「そうですか…あれ」

小蒔「…あ、あの…私達普通に喋って…」

霞「…」

霞「ふふ、変な小蒔ちゃんね」

小蒔「霞ちゃん…お、怒ってないんですか…?」

霞「今朝のこと?…ううん、怒ってなんかないわよ」

霞「こっちこそ、いきなり突き倒したりしてごめんなさいね」

小蒔「そ、そんなの!全然です…!」ブンブン

霞「…優しいのね」

霞「ほら、いらっしゃい。仲直りしましょう?」

と見せかけて―?

おいやめロッテ

スレタイ無視じゃなくて心を圧し折るの間違いじゃ



最高だけど

小蒔「…!か、霞ちゃん!」タッ

スイッ

小蒔「…?」

霞「そう、『突き倒す』なんて…あんな目立つこと、道路でして悪かったわ」

ガシ…

小蒔「いっ…かすみちゃ、髪…?え…?」



霞「…もっと隠れてやらなきゃね」ニコッ

グッ! バシャッ!

もはや無視じゃなく普通にいじめとる

あかん

おっきすえう

おいいじめやないか

どこに向かってるんだ

小蒔「―――ぶ、あぶっ!…!!!」ゴボゴボ

バチャッ!ビシャァ!

霞「…!」ググググ…

小蒔「――!…!!…!」ゴボッ…

霞「…ふっ!」グイッ

…ザバッ!

小蒔「…っ、ぶぁっ!はぁっ!!」

小蒔「あ、う…!?うっ…あぁっ!おえぇっ…」ポタポタ

霞さん・・・それはやり過ぎです

勃起してきた

こんなことして霞さんは濡れてる痴女

とてもいい

すばらです

なんてことだ…もっと…

霞「ふぅー…もう、暴れないで?服が濡れちゃうから…くすくす」

小蒔「…う、ええぇ…?あ、えっ…は…?」ポタポタ

小蒔「…かす、みちゃん…?なん…っ!?」ポタポタ

霞「えいっ」グググ

バシャ!

小蒔「っは…―――!ごぶっ…!ぷぁっ!ぁ―――!」ジャバッ


ゴボゴボ… ザバッ!


小蒔「…ぶぅえっ!!うえええっ!ああ…っ!」ポタポタ

小蒔「…霞ちゃん…なんで、何でっ…!うぇ、うえええん…!」ポロポロ

小薪ちゃんは苛められる顔してる

グイッ! ゴボゴボ…

小蒔「――!」バシャ バシャッ

霞「…ん~、怒ってないって言うのは本当なのよ?」

ザバッ!

小蒔「ぷはぁっ!う、ぇ…っ!」ポタポタ

霞「じゃあ何でこんな事するかっていうとね、ふふ」

霞「…私が」

バシャッ

霞「あなたのこと」

ザバッ

霞「単純に―!」

ググ バシャッ

霞「大っ嫌いだからなの!」

ザバッ!

胸糞











続けろ

勃起した

ああああ

>私があなたのこと単純に大っ嫌いだからなの

名言だな

小蒔「っは!…はぁー…はぁ、はうううっ…ううう…」ポロポロ

霞「良く聞いて、小蒔ちゃん」クイッ

小蒔「うう゛っ」フラ

霞「仲良しな振りをしてきたけど、もう限界、もう駄目なの」

霞「無駄にお人よしで八方美人な所とか、何にでも一生懸命なアピールが鬱陶しいところとか」

霞「本家だからってお高くとまって澄ましてウザいところとか、勝手に仲良しと思って付きまとわれて迷惑極まりないところとか」

小蒔「…う、うう…」ポロポロ

霞「分家と本家の付き合いもあるし、今まで我慢してたけど…ごめんなさいねー?もう無理。無理無理」

小蒔「うう…うあああ…!」ポロポロ

霞「ずっとずーっと反吐が出るほど嫌いだったの、小蒔ちゃんのこと!」ドンッ

小蒔「ひうっ」ドサッ ピチャッ

最高

えろい

    殺 伐 と し た ス レ に 石 戸 霞 が !
           _,............_
         ,..::':´:.:.:.:.:.:::.:.:.:.:.`ヽ
      /:.:.:.::/:.:.:.:.:.:.:.i:.:.::.、.:.:.:.\
     /:.:.:.:::::/:::/::ハ::|::::|:::::i:::、.:.:.:.:.ヽ

   ,.-//   /_/! / .i | |、::::i::::i:::::::::::.゙、
  /...:i.:|:::/::::i:./ |::i  |::!::::i、:┼i:|、: ::(( ̄`ヽ
 /.::::;:ケj::::|::::|、i--!{   ヽ::i_jハハ!.:!:.i:|::.ゝ、::.ヽヽ
 {:/i;ハ:::|::::{ h:::::i゙   '"i::::ヾ、!:!::i:|::ハ:iヽ:::::i、!

     ヽ|::i!弋:;ノ      r':::::ノ!'´^!i  i| ヽ:::}
       |::ト!     '   `ー'    |:!     }::|
      {::!丶   、 _     ,r‐‐iノ    jノ
        、!  \_    ,.ィ'_   リ
         _,.ィ' 〕 ー '   |ハ ノ インパチ(1800)が怖いからそろそろ店じまい……
      /   i   i    /   、_
     /!   i   ト、 ,.:‐/  / \
    / | !  i   !  /  /      ヽ
    / ハ | i   !  ./   /  ,   ,,ィ‐:i
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ぽこちんに悪いSS

やはりいじめSSは良い


霞「今後も『仲良し』でいましょうね?」クスクス

霞「じゃあね」





小蒔「…」ポタ… ポタ…

小蒔「…」グスッ

小蒔「…う、うっ…」ポロポロ

小蒔「うああ…うわーん…ひあああっ…」ポロポロ


逆襲はよ!

さいこう

どうせハートフルな落ちが用意されてるんだろ

なんでただのいじめがこんなにエロいのか

他の三人慰めてもらえるかと思いきや
みんな霞さん側だったりするのだろうか

>>93
霞さんがそこで手を抜くとおもうか?

小蒔っちの逆襲とかおおいにアリですわ

なんでや……
俺はなんでこんな姫様イジメの胸が痛くなるSSで勃起してるんや……!

神降ろしバトルに発展

放課後

小蒔「…」トボトボ

小蒔「髪に…変な臭いがついて取れない…」

小蒔「霞ちゃん…」

小蒔「…」

小蒔「ずっと嫌いだったって…本当なんでしょうか…」

小蒔「…友達だと思ってたのは…私だけだったんですか…?」

小蒔「…う…」グスッ

うっ

ふう…

無視じゃなくて虐めか

――――――――

――――


霞「いい加減に私以外ともちゃんと付き合えるようにならないと……」

霞「周囲の大人たちも本家の姫巫女として上辺だけのご機嫌取りしかしない」

霞「同年代の子たちはそんな親御さんの姿を知ってる」

霞「それか神代家にはあまり関わるなと、少し離れた位置に居る人達に言われている」

霞「平たく言えば、小蒔ちゃんって私以外”友達”居ないのよね……」

最高だ

悪い神を身に降ろすことを定められた時点で本家への殺意が芽生えた霞

あのでかぱいを揉みしだいてやれ!

霞「登下校も修行中も一緒にいることが多いから自然といえば自然なことなんだけど」

霞「学校の中だと小蒔ちゃん、浮いてるのよね……真面目で素直な頑張りやさんだから尚更ね……」

霞「分家の子たち、はっちゃんや巴ちゃんは上級生でその辺わかった付き合いしてるけど」

霞「やっぱり神社の関係以外での普通の友達っていうのが居ないのがね」

霞「この前、体育の授業をしてるのを見たら、小蒔ちゃん1人だけグループ作れてなかったし……」

霞「お掃除の時も、『姫様はいいですよ~』って気を遣われてオロオロしてるだけで周りがサッサと終わらせてたし……」

霞「せめて1人くらい普通に付き合える同級生の友達を作って欲しいわねえ……」

霞「そうすればそこから起点に輪が広がっていくかもしれないし」

霞「はあ……困ったわ……」

こういうの他にもっとないかなー

やっぱり霞さんは女神ババアだった件について

翌朝

チュン チュン

小蒔「…」ノソッ

小蒔「…お休みの日の朝が…こんなに憂鬱なのは初めてです…」

小蒔「境内のお掃除をしないと…」

小蒔「いつもは霞ちゃんや分家の皆とやっていたけど…」

小蒔「…」

小蒔「やっぱり、霞ちゃんには…無視されちゃうのかな…」

小蒔「…行きたくないな…」 

そして現れた京ちゃんに依存しまくる小蒔ちゃんを見て
嫉妬する霞さんハヨー

ささっと

ある程度の嗜虐心がないとここまでできませんわ

これ本家に言われたら霞さんやばいんじゃ…

姫様をいじめたくなる気持ちはわかる
反抗とか出来なさそうだし

残念ながら>>103は違うのですー

>>118
こいつ、苛めを緩める気無し


境内

小蒔(などと逡巡していたら遅れてしまいました…)

小蒔「…」コソコソ


ザッ ザッ…

春「…」ポリポリ

巴「…春ちゃん、流石に食べながら掃くのは行儀が悪いよ」

初美「一個欲しいですー」

巴「もう!だめですって!」



小蒔「霞ちゃんが居ない…裏でも掃除しているんでしょうか?」

小蒔「…」モヤモヤ

小蒔「…ん!」パンパン

小蒔「もう気にしても仕方ない、行きましょう」ギュ

>>118
ID見てなかったすまそ
むしろどんどんお願いします

吐き気を催す邪悪でいいんやで

トタトタ

小蒔「おはようございます、皆さん」

春「…」ポリ…

巴「…」ザッ… ザッ…

初美「…」


小蒔「…あの…?」

>>103>>107はここからコピペしてきたんだな

小蒔「今日も霞ちゃんと一緒です」

ええでええで!

みんな姫様大嫌いの
仲良し永水4人組だな

いやああああああああああ

SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
エーベルージュ
センチメンタルグラフティ2
Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
初恋ばれんたいん スペシャル
ファーランド サーガ1、2
MinDeaD BlooD 4
【シヴァンシミター】WOG【クリムゾンクルセイド】


初美「…朝から重役出勤て感じですねー。流石本家様は違うですー」ボソボソ

小蒔(え…)ズキ

巴「…初美ちゃん!」ボソッ

春「…」


小蒔「…みん、な…?」


春「…」

初美「…」

巴「…」

ザッ… ザッ…

クラスメイトに受け入れられてるのが救いか

やめるのですボクたち!

クラスメイトからも避けられて無視だろjk

分家と本家の間に深い溝があるパターンか
心がいたm…もっとやれ

小蒔「み、皆…」ゾッ

小蒔「っあの!返事を――!」

春「あっち」

小蒔「…?」


春「まだ葉っぱが落ちてる」

初美「行くですー」トテトテ

巴「…あ、私も手伝います」スッ


小蒔「…」ポツン


小蒔「…」ザッ… ザッ…

小蒔「……っ!…」ブルブル

小蒔「…ぅっ…、…!」ジワッ

小蒔「…、…っふ、ぇえぇ…!」ポロポロ

霞さんの威光が無くなったからな

そんなこと言って、巴さんが一番ぐう畜なんだろ?

はっちゃんまで・・・

もうやめてあげてください無理です

今は露骨にいじめるとネットやTVで加害者が爆速拡散されるからね



―…うえぇん…


初美「あららー、姫様泣いちゃってますねー」

春「メンタルの問題」ポリポリ

巴「あれだけで、とは…」

巴「初日から霞ちゃんはどれだけエグいことをしたんでしょうか…」

初美「わかんないですけどー?きっと相当ですねー」

巴「…」

春「一番、敵には回したくない」ポリポリ

春「…昨日わかった」ポリポリ

初美「? はるるは見てたんですか―?」

春「ううん…直接聞いた」ポリ…

春「…説明しようか?」

初美「い、いや…いいですー」

倍プッシュだ・・・!

陳腐でもいい…
頼むからハッピーエンドを…

ハッピーエンドなんぞ見飽きた・・・!^ν^

ワハハに次ぐいじめられキャラの誕生であった

ハッピーエンドなんて、いらない。

初美「…にしても、姫様ときたら泣いてる姿もかわいいですねー。癪に障りますー」

春「…ドS」ポリポリ

初美「んっふふ、はるるほどじゃないですけどー」

巴「…」

巴「…二人とも、楽しそうですね」

春「…?」ポリポリ

初美「んー」

初美「…はるるはともかく、私は結構楽しんでる節はありますね―」

春「…」ポリ…

春「巴さんは、嫌…?」

巴「…正直、あまり良い気持ちでは…」

初美「…ふーん」

もうやめろよ・・・



続けて

???「やってしまうのです!ぼくたち!」

巴さんは巻き込……

巻き込んでもいいか

初美「うーん、巴ちゃんはこっちサイドの人間だとおもってたんですがー」

巴「流石に、思う所はありますが…」

巴「何もここまで…」

春「…」

春「巴さんには、わからないの?」

春「…本家に私達が…今までどれだけ…!」グッ

巴「本家…?は、春ちゃん…?」

初美「わわっ、はるる!すとっぷ!ストップですー!」ワタフタ

春「…」

巴さんぐう天使
ピアニッシモ吸ってそうとか言っててごめんなさい

>>145
姉帯さんも結構…

初美「明日からお前も標的ですー」

ワカメは巴に酷いことをしたよね

>>154
やめろ




やめてくれ

巴さんは選択を誤った
これは標的にされる

あ、これは秘書女ですわ

初美「巴ちゃんは親の教育が良かったんですねー、羨ましい限りですー」

初美「…うんん、知らないならあんまり話したくもないのですがー…」

春「…私達は所詮分家の身、見えない所で本家とは数多に禍根がある」

初美「え、えー…」

巴「…そ、そんな…」

初美「…仕方なしですねー」

初美「まあ、はるるや私なんかはまだマシな方ですー」

初美「『立案者』である霞ちゃんのおうちなんかは、まあ分家の中でも地位は高い方なんですけど…」

初美「役割は一族の中でも最も悲惨ですねー…」

春「…ん」

初美「なまじ一族の中でも本家の血が濃いための悲劇ですよー」

初美「…悪いものを一身に引き受ける、とでも言うんですかねー…」

巴「…」ガクゼン

春「聞こえだけじゃない。内容は…」



初美「――はるる、だめです」

初美「それ以上は」ニコ

春「…」ビク

これは仕方ないね
だから徹底的にいじめよう(提案

漫画だと大抵仲悪いよな
こういう本家、分家の間柄って

あやや、内容について想像してたら……

ふぅ

霞さんが性的な虐待を受けていた可能性

ナルトとかね

しかし霞さんは今までよく耐えてきたな

儀式と称した性行為を強要される霞さん

春「…ごめんなさい」ペコ

初美「いやいや、分かればよかろうなのですよー」フリフリ

巴「…」

巴「…でも」

巴「…姫様本人には…そんなの…」

初美「…巴ちゃん、血は時に残酷なものなのですよ」

初美「今は健気な頑張り屋さんの姫様も、いずれ大人になるですー」


巴「…」


春「…その感じだと、巴さんの家はまだマシ」

春「――でも私達は、子子孫孫まで虐げられるつもりはない」

初美「…」


ざわ…


巴「…ッ」ゴクリ

   殺 伐 と し た ス レ に の ど っ ち が ! !

             .  ≦        ミ  .
              /    . . . . . . . . . . . .   \
         /  . . . : : : : : : : : : : : : : : : . . . . ヽ

        . ....: : : : ..:.:./.::.:.. ..:..:..\ ..:.. ヽ: : : ∨‘,

          / ./../..:.:.:./:./:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:..:Vヽ: . ∨ハ
       / \′:.:.:.:.':.:′:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Vハ:....ノ i
        / .7T..ト....:.:i :i| :i:.:.:.:.{:.|、:{:.:.:.:.:ハ:.:.:.:ト::.i一:. . |
      ′/..:|..:|、:.:./|:.|{ :|:.:.:.:.ト:{ \:.、:.:.:/ : ヽ:|:.:.. i: .| リーチせずにはいられないな
      : / ..:i|..:{:.\ |:ハ:{、:.:.:.廴__ 斗<:.:|::.:.:.|:.:|:.:.. |: .
.      |:il .:.::ii:八:{::{ |≧十\:∨ ,.     `|:.:.:..ト:|:.:.: |: .{
.      |:|!..:.::,| ..:.トド\ _,   `  z.、__レ|::.:.:.|´j:.:.:..|: .
      ,|:{ .::/l| .:小≧==' '^     ´` ̄´`!:.:.: |' }:.:.:..|: . {  
     八| :ハ| .:.:{:.i xxx   ,     xxx |:.:.:.:|_,}:.:.:..|: . .i   
       (__) | .:. 八            |:.:.:.:}V:.:.:..:: . . { 
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             / ̄ ̄⌒>=弍犲ハ 斧ミメ乂: 彡イ ./::/.:.:.:.:/.:/
              /      /   ` ̄`} `''’    f斧ミメ::イ/./:}
                        _  -―へ    '   `''”.∠/// /
                 / /  / . 个   ー     <r<  /    天津日高瓊瓊杵尊(アマツヒタカニニギノミコト)
                   /  .{  / j i  { ¨¨´/'  /j:「 \      顕現。受けよ、灰塵と化せ。天逆鉾、招来。
              r'⌒   |  //  |  ヾ  〃_彡リ |  ヽ
      / ̄` ー--rヘ {    乂〃.   ヽ/ ̄/ ̄ ̄`7 /   ∧
     /       /⌒ヽ __/        У /   /Y   ./
    /       /     У /      ./ /      ト、 /   〉
.   /    r'  ̄    / /  {      / /       } V    厂ヽ
  厶斗- '  __彡  /  乂   / /        /  ト---<ソ⌒
 ./               /      }ト、/ /         /   〉
こ{              /        }三ニ=--   --=≦    /     }

初美「…なーんて、霞ちゃん自身はお母様のことで、直接本家と揉めたこともあるらしいですし」

初美「姫様は別として、個人的な恨みも深かろうですがー…」

巴「それは…分かる気がします」

春「…そう」

春「巴さんが『これ』に賛成したのも、霞ちゃんに『説得』されたからでしょ…?」

巴(…)ゾッ

巴「…は、い」ブルッ

初美「…震えちゃうのも無理なしですねー。あの時の霞ちゃんはまさに鬼気迫る、って感じでしたー…」

ほう、その説得というのをもう少し詳しく

こいつら許嫁とかいるんかな

春「…」ポリ

春「巴さん、覚えておいて」

春「姫様に味方すると言う事は、霞さんを裏切る事」

春「そんなことになったら…貴女は…」


巴「…ひ…っ」


初美「…今のこの事は、家族の為でも、私達自身の為でもあるのですよー」

初美「今こうしている時点で、所詮は同じ穴の狢」


初美「仲間割れなんて嫌ですー。らっくらく~にヤっちゃいましょう?」

初美「ね?巴ちゃん」


巴「…」


巴「…はい」

巴(姫様…)

このはっちゃんタバコ吸ってそう……

巴さんぐう聖すぎる

姫様が分家根絶する展開マダー?



ゴソ…

小蒔「…」ウト…

小蒔「ん…ふぁ…」ノビ

小蒔「…せっかくの休日なのに、もう夕方…」

小蒔「だれとも会話せずにお昼寝をしているだけだと…早いのですね…」

小蒔「…」

小蒔「今日の皆のあれは…」

小蒔「…やっぱり…無視、というものですよね…」

小蒔「…う…」グス

小蒔「人から嫌われるのが…こんなに辛いことだったなんて…」

小蒔「寝て起きて、全部夢だったら…うう…」ポロポロ

小蒔「…」クゥ~

小蒔「…晩御飯の時間ですね」

小蒔「寝てばかりだったのに…泣き疲れてお腹が空いたんでしょうか…」

小蒔「今日は…休日だから、親族分家の皆も集まっての会食ですよね…」

小蒔「…」

スーッ…

御手伝い「姫様、お夕食上がりました」

御手伝い「皆揃っております。お早めに」

小蒔「あ…はい、ありがとう。すぐ行きます」

スーッ… トン

小蒔(また…無視されたらどうしよう…)

てす

もっとやれ

先の展開が怖い
救いはあるのだろうか

本家 大座敷

ワイワイ

小蒔「…お、遅れました!すいませんっ!」

小蒔母「…小蒔!遅いですよ?会食に遅刻は厳禁と…」

小蒔父「まあまあ…また昼寝でもして寝過したんだろう?多めに見てやりなさい」

小蒔母「はあ…貴方はいつも小蒔に甘すぎます。だいたい――」


小蒔「…うう」

小蒔(…)チラ


ガヤガヤ…

初美「…なのですが、お吸い物がですねー…―」

巴「…でも春ちゃんは、黒糖の…―」

春「…そこは流石に私も…―」

霞「…あらあら…―」


小蒔(…)ズキ

小蒔(こちらには…目も…)

こりゃ良くないの降りてまう


ガヤガヤ カチャン カチャ… ワハハ


小蒔「…」コクン

小蒔(お吸い物…おいしいです)

小蒔(でも、いつもはもっと…)

小蒔「…皆の隣で食べてたから…」ギュ

小蒔「…」チラ


霞「…」じっ

小蒔(…え?)


霞「…」ニコ

小蒔「…!」

霞姉さん、恐ろしいお方ですわァ・・・

支援

霞「…」ニコニコ

小蒔(か、霞ちゃんがこっちを見て笑ってる…!)

小蒔「わ、わ…!」フリフリ

小蒔母「な…何です小蒔?急に手なんか振って…?」

小蒔「あ…い、いえ、何でもないんです、何でも」

小蒔(焦って手を振ってしまった…)

小蒔(なんなんでしょう私…恥ずかしい…)

小蒔「…すー、はー…」

小蒔「…」チラ

霞「…」ニコニコ フリッ

小蒔「…!」

小蒔(これは…)

小蒔(ま、まさか…許して…貰えたんでしょうか…?)

お便所でも上げて落としてされたじゃないですかー……

小蒔(だとしたら…だとしたら…)

小蒔(う、嬉しいです…!)

小蒔(また一緒に通学路を歩けるんでしょうか、おしゃべりできるんでしょうか?)

小蒔(…膝の上で、お昼寝も…)

小蒔「…う、く」フニャ

小蒔(いけません、安心したら頬が…)

小蒔(早くお吸い物も飲んじゃって、隣に…!)

小蒔「ん、っく…!」ゴクン ゴクン


小蒔「…?」

小蒔(何でしょう?今、毛みたいな…)



霞「…」ニコニコ

これは期待

小蒔(お汁の中に何か…)


小蒔「…」チラ

小蒔「…」

小蒔「…え?」


霞「…」ニコニコ

姫様のお汁!

小蒔「―――っひ…!!」ガタッ


小蒔母「…小蒔?」


小蒔「こ、これ…これっ…こ…!」ガタガタ


小蒔(なん、何で…!?何で…!!なんでこんなのが入ってるの…!?)

小蒔(ゆ、茹だって…なか、なんで、嫌、いや…!)


小蒔(――ネズミの死骸…!!!)ガタガタ


霞「…」ニコニコ

          __               ,....-─-、
       /::::::::::::::::::::ヽ、            /:::::::::::::::::::::::ヽ
       /:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ         /::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l           l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
    l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l        l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
     l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/_,.......-;,==-...ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
    l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::/     `ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
      ヽ::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::/   / ̄  ヽ/⌒ヽ:::::::::::::::::/
      ヽ、:::::::::::::_/::::::::::::/   /        ⌒ ヽ¬-'´
          ̄ /:::::::::::::::::l      /⌒ヽ         l:|
           l::::::::::::::::::l      .l     l  /⌒'l  l:l
           l::::::::::::::::::l     l _  l   l   l  l:l
           l::;, -ー 、::l       |l´::::l l   レヽ l .l:l
           /     ヽ     l::::::ノ_/__ |:::::l,/  l::l
          l       _       /`フ::::: ̄`ヽ< ∠く
            l    ̄|          〈:::::::::::......:::/ _   l
            ヽ    ヽ       `ー-─ ´ ,/) ./
             \    \、          /  /
              >. .、_、 ヽ.ー-....____/  /
              ヽ: : : : :ヽ  ヽ ̄ヽ丶//.イ
                 ヽ、: :__ヽ `ー- ´/: : : イ
               l  ̄: : : : : 7フ 7: : :`´: :l

                 l: : : : : : / ̄  ̄ヽ: : : :/
               ヽ ___/    

小蒔母「どうしたの?変な声上げて立ちあがって…」

小蒔「! な、何もっ!」サッ

小蒔母「…?」


小蒔(そんな…うっく…っ!)

小蒔(…私、さっきまでこれを飲んで――!)クラッ

小蒔(う、嫌だ…!吐きそう、です…ううっ…!)

小蒔(一体どこから、こんな…)

小蒔(こん、な…?)

小蒔「…」


霞「……クスクス」


小蒔「―――」

小蒔「―――あ」

小蒔「…あああ…!」

小蒔「あああっ…っふ、うああ…!」ガクガク

小蒔母「こ、小蒔?ちょっと、本当にどうし…」


小蒔「…お、あ、私、か、厠に、行ってきます…」ガクガク


小蒔母「え?あ、ああ…はい」

ねずみってばい菌すごそう


小蒔母「…あ!ちょっと!」


小蒔「……」フラフラ

小蒔「…」コツン! …フラフラ


小蒔母「…お茶碗まで持って行っちゃった…」


霞「……クスクスクス」

初美「…」

春「…」

巴「…」

洗面所

小蒔「――う、うぇええっ!!おええっ!」

―ピチャン…

小蒔「っはぁ!!っは!はあ…はぁ…!」

小蒔「はぁ…はぁ…は…」ヘナ

小蒔「は…はうぅ…うううっうああ…」ポロ

小蒔「うわあああ…ひっ、うあああん…!」ポロポロ

小蒔「ううっ…嫌、イヤ、いやだぁ…もうこんなの嫌ぁあ…」ポロポロ

小蒔「霞ちゃん…やだよ…そ、そんなに私のこと、嫌いなの…?」ポロポロ

小蒔「…わだ、わだじ…ぞんなっ、そんなに恨まれでるの…?」ポロポロ

小蒔「っうあああ゛…いっ、ひ、いやだよ…づらいよ…」ポロポロ


小蒔「誰か…誰かだずげでよ…うう…うああああ…」ポロポロ

はよコブラ

九面の中に格闘技に長けた方はいらっしゃいませんかー?

この霞さんを涙目にさせたい、ゾクゾクしちゃう

ワイワイ…

巴「…」ソワソワ

巴「…っすいません」

初美「んー?」

巴「私、ちょっとトイレに…!」ガタ


ガシッ

巴「う…!?」フラ


霞「…」ニコ

巴「…か、かすみちゃん…」

oh…

ネズミとか蓋開けた瞬間気づけよ

逆に霞が仕返しレイプされる展開はよ

もうやめてください…

やめてあげてよぅ

追いついた

ガヤガヤ…

霞「…何処に行くのかしら?」ニコニコ

巴「…あ、あっ、いえ、だから…トイレ…」

霞「ふーん…お便所で何を?」ニコニコ

巴「な、何言わせるつもりですか!?そんなことひとつしか…!」



霞「小蒔ちゃんに何の用?」



巴「…――」ゾッ

どうなっちゃうの…!?

俺も仲間に入れてくれよ~(変態)

巴「い、い、一体何のはなし…!」

霞「…お友達でしょう?考えてることくらい、目を見たらわかっちゃうもの…」ニコ

巴「き、気のせい、です!私はただ…」


ギュウウウッ…


巴「痛っ、ひ…っ!」


霞「巴」

巴「…――」ブルッ



ガヤガヤ…



霞「座れ」



ワイワイ… ハハハ…

誰か救世主呼んで来い、コブラとか

狩宿、アウトー

どんなお仕置きが…!?


巴「―…ぁ、ぁ」

巴「…は…ひ…」ストン


霞「あら、良い子ね」

霞「…さて、何のお話だったかしら?ド忘れしちゃった」

春「…いい黒糖を売っているお店を見つけたというところ。早く」

霞「そうだったわね~…それなんだけどね?隣町の…」

ワイワイ…


巴「…」ガクガク

巴「…」パク… モグモグ…

巴「…っ、ふ…」ガクガク…


初美「…」ムシャムシャ

姫様は優しいからどれだけやられてもやり返さないだろうけど
寝てる間に神様が思い上がった分家を潰したりしてくれないかな



霞『今の小蒔ちゃんは、とっても脆いわ』

霞『私達はすごく仲のいい友達で』

霞『蝶よ花よと愛でられて育った彼女は、ヒトの悪意を知らない』

霞『落差が大きいほど、痛みは大きい…わかるでしょ?ふふ』

霞『だーいすきな親友達に一気に裏切られて、絶望して、追いつめられて…』

霞『―――んでくれたら、それはとっても素敵な事じゃない?』

霞『巴ちゃんもたまに言ってたわよね?小蒔ちゃんの悪口。協力して?他の二人は既に…』

霞『…』

霞『…冗談みたいなもの…?』

霞『何で?』

霞『…復讐なのよ?』

霞『分からない?』

霞『…そう』

邪神がクルデー

咲さん助けてあげて

霞『こんなことで『降ろす』なんて、思ってもみなかった』

霞『無理矢理って言うのは好きじゃないんだけど…』

霞『逃げないで』

霞『泣いてるの?怖がることはないのよ?』

霞『…』

霞『動くな』

霞『私の目を見ろ』


霞『狩宿巴』



巴「―――っああああああッ!!!!」ガバッ!!

巴「あ、ああ…あぁああぁ…!」ガクガク


巴「ゆ、夢…っ!?はぁ…はぁっ…!」ガクガク

巴「…は、はぁぁあ~っ…」ガクガク…

巴「晩御飯の時の、あれで…思い出したのかな…」ヘナ

巴「う、っぷ…!」ガシ…

巴「ご、ごめんなさい、姫様ぁ…」ポロ

巴「わ、わ、私は…っ!!やっぱり…っ!!」ポロポロ

巴「裏切れない…!裏切れないです…!」ポロポロ

巴「怖いんです…!駄目なんです…!許して、許して下さい…!」ポロポロ

巴「裏切ったりなんて、したら…っひぐ、ぁ、わ、わたしも…!」ポロポロ



巴「…無理です…!味方には、なれないです…っ!!」ポロポロ


巴「ごめんなさい…!ごめんなさい…!ごめんなさい…!」ポロポロ

愛の逃避行あるで

こっち先に行方不明になりそう

ここまで興奮するssは久々だ

この>>1はとても素晴らしい才能を持っているでござる

一方宮守ではシロの誕生日パーティーをなごやかに行っていた

咲さん助けてー

福路美穂子ちゃんの美乳揉みたい

おい、ゾクゾクして寝れないじゃないか!

寝たかな

保守班頑張れ

誰か保守の間隔のコピペはってくれ

はよ

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

ほい

巴ちゃんが一番タバコ吸ってそうとか言ってごめんなさい


もっとやってください

もはや咲関係ねぇ

くっそ大作苛めSS楽しみやん

ネズミの死骸って……オロロロロロ…

いじめ描写が秀逸すぎる

きっと実験用に用意した無菌ネズミだよ!

滋賀より嫌かもしれんわこんな鹿児島

みほこぺろ

鹿児島は鼠おおいからちかたないね

: : : : :|!: : : : : : : : ヽ
: : : : :|!: : : : : :l : : : :.:
: : : : :|!: l : : : :l!l: : :i: :',
: : : : :l!: l : : : :.l!l: : :i: :.i
: : : : :l!: ! : ! :l:.l!:!: : i: : i
: : : : :l__L:.:L」_l_: : :.l: : j
: : : : :lヽ ̄!:i¨' T ̄ ̄

: : : : :l   lリ   !
: : : : :|  、、   ` 、
: : : : :|       '   -+Θ
: : : : :l       _丿    小
: : : : :|     ´ノ °   l |
: : : :.:.i     !        ノ
ヽ: : : :!:T= ´        ・

. ヽ: : !:|



保守・・・ポリ

: : : : :|!: : : : : : : : ヽ
: : : : :|!: : : : : :l : : : :.:
: : : : :|!: l : : : :l!l: : :i: :',
: : : : :l!: l : : : :.l!l: : :i: :.i
: : : : :l!: ! : ! :l:.l!:!: : i: : i
: : : : :l__L:.:L」_l_: : :.l: : j
: : : : :lヽ ̄!:i¨' T ̄ ̄

: : : : :l   lリ   !
: : : : :|  、、   ` 、
: : : : :|       '   -+Θ
: : : : :l       _丿    小
: : : : :|     ´ノ °   l |
: : : :.:.i     !        ノ
ヽ: : : :!:T= ´        ・

. ヽ: : !:|


もいっこ保守・・・ポリ

保守

りんしゃんかいほ

何このスレ怖い

ガクガクブルブル

ほしゅ

               .  ´        `  .
                 . '   ...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:... ヽ
               /  ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
           /  ..:.:.:.:.:,ィ.:.:.:.:.:.:.:.:.ト、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
            ,′.:.:.:.:.:.,イ |.:.:.:.:.:.:.:.:ノ i.:.|:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.
           ,二=- .:.厶斗 .: .:.;イトミ」.:|.:.: |:|.:.:.:.:.:.:.:.
            |.:.:| : ト、ハl リ.:./ jノ   j人ノ|:|:.:.:.| .:.:.:.
            |!八从T777T     T777T jノ.:.:.:| :.:.:.i
            |.:.:.:i:.:}弋ZZソ      弋ZZソ |.:.:.:.:.| .:.:.:|
          ,'.:.:.:.i:,'              |.:.:.:.:.|).:.:.|
            i .:.:.:八              / .:.:.:.:!.:.|.:.|
            |.:.:.:.:.:. ` : .   r‐ 、    . イ .:.:.:.:/.:i:|.:.|  とりあえず保守やで
            {人.:.:.:.|.:.:.|:`≧=-r---rュ´ .:.| .:.:.:/.:j从:ノ
              \从人ノ__/リ/ ̄ ̄{从ハイ人/
                    / / ,/  / ̄`ヽ、
                / //  /      ヽ

            _____         ..
          ,. :.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`丶      ....このSSの続きは必ず書かれる・・・・・・!
       /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\    .....書かれるんやけど・・・

.        /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.\    .今回 まだ その時と場所の
       /:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ......指定まではしてないで
.      /:.:/:.:.:.:.:/|:.:./:.:.:.:.:.: /  .:.: : :.|.:.:.:.:.:.:.:.:. ....
      ′:.:.:.i:.:/斗ァl:.:.:.:.:/ト、__i:.:|__亅:.:.:.:.:.:.:.i ....そのことを
    i:.:.:l:.:.:Ⅳ/ / :|:.:/ ノ  レ'|/}/:.:.:|:.:.:.:|  どうかあんたがたも

    l:.:.八├┬─┬     ┬─┬┤:.:.:|:.:.:.:|  思い出してくれへんやろか
    |:.:.:.:.:.:| 乂::::ノ     乂::::ノ リ: : :|:.:.:.:|  
    |:.:.:.:.:.:                   |:.:.:.:|} : |   つまり・・・・
    |:.:.:.:八                 |:.:.:.:|:.:.:.:|   >>1がその気になれば
    |:.:.:.:.:.:.:ヽ.     r‐、       イ:.:.:.:|:.:.:.:|   このSSの続きは
.    八:.:.:.|:.|:.:|:.:i>ー┬─┬セ爪./}:.:.://Y .... 10スレ目 20スレ目突入ということも
       \|人乂|\|/, -‐'  }/厶ィ'"    .. 可能や・・・・・・・・・・ちゅうことや・・・・!
         r‐'厂{/    -─\       
         / {/  /     ヽ    

最後の保守



            ,  ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ::::..ヽ
        /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;、:.:.:.:.:.:.:::::ヽ:::..:.ヽ
       // .:./..::::/.:::;:::::::::::/ ';.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:';::::....;

        /,'::.:::;'.:::::/.:::l!::::::::::;'  .';::::::::::l:::::::::l:::.:.:..i
        /.i::::::::|:::lL::-亠 : :::l  ̄丁T!::‐!::::::l:l:::::.:.::|
.       i !:、::::l::::l!、:_」L::::l:::l --+HL_:::l:::.;リノ:::.:.:...|
        ! .l:::::トゝ:!´__::_ヽ:川  ,,z=-zy/j;イ:::::::::::::::.|
        | .l :::::. lv'筰:卞 ヽ. ´ b::::::::jヽ .!l::::::::::::::.|
       l ::::::::l! .辷.ノ      ー.―   ll::::::::::::::.|
          l :::::: l. ,,,    '     '''    'l:.:::::::::: .|    ・・・ふふ・・・待ってて、小蒔ちゃん
        l::::::::::l             /l:::::::::: .|
.         l::::: :::.l.    ャー‐ッ     /:::l:/::: :.l           ・・・今よりもっときついお仕置き用意してるから
         l:::: ::::::>...            イ:::::/ :: ::::::l
.          l:::: :::::::::::::>.....___ <  |:l:/:::: ..::::::'
          l::: .:::::: :::::/:::::l     /:::::::::.:::::: /
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          l:: .:::.::/ ゝ´ll  /,':::::::::::::::::./> 、
         l: .::::::///  ! / /::::::::::::::: イ./   ヽ
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        /::丿, '     /!:::::::::::;' /    /     !

はるるは味方であって欲しかった

保守、任されましたァ!!

ほし

いつもより保守部隊多いな

>>224でバラライカさん思い出したわ


8時まで頼む

捕手

投手

遊撃手

ずびばぜん
夕方ァ

>>274
誰か仕事代行行ってこい

仕事行ってくるわ

そしてだれもいなくなった

ほう

おはよほ

俺が仕事代行してやるからお前らは安心して保守しろ

はよ

保守

無視するだけかと思ったらいじめだったとは

無視してくれるだけならこんなことにはならなかっただろうに……

保守

これ無視どころの話じゃなくなってる…

巴さんは7巻で永水の中じゃ唯一普通に制服着てるよね
やっぱり血が薄いって事なのかな

きっと最後は俺という恋人の存在に小蒔ちゃんが救われて
和解していじめはなくなるんだ

保守

>>303
それBad Endだろ

突如次元の歪みが生じて異世界に飛ばされる姫様たち5人
即刻魔物に襲われ大ピンチのところを俺(時空管理局ですら御せない世界最強のクールガイな魔術師)が助ける
元の世界に戻るための魔法特訓を受ける5人、だが俺の影でいじめは継続
段々姫様は俺の傍だけが居場所になってくるが、あくまで俺は興味なし
そしてそろそろ特訓終了かという時に突如「悪意ある者に時空は越えられない、ここで命を絶つのがせめてもの情け」と豹変し4人を攻撃する俺、ただしもちろん演技
なすすべない4人にまさにトドメを刺そうという瞬間、姫様がかばいに入る
なぜと問う俺に友達だからと答える姫様、ならばお前にも容赦しないと姫様にも攻撃開始
その時友情に目覚めた4人が立ち上がり一致団結、それを見て呆れたようにもう勝手にしろと戦いを放棄し元の世界へと帰しに行く俺
鹿児島に戻ってきてもう会うこともないだろうと帰ろうとするが、演技はバレバレで姫様はすっかりベタ惚れ
姫様「もう……会えないんですか」
俺「俺はお前らとは違って闇の世界の人間、会わない方がいい」
姫様「嫌です……ここでお別れなんて、嫌です……」
俺「……ま、少しは様子を見る必要があるし大会くらいは来てやるよ」
そして大会敗退後に俺を発見、少しの会話の後ついに告白しようとする姫様
だがその瞬間はっちゃんが俺を見つけてぶち壊し
あまりのKYっぷりにはっちゃんと一緒にいた他3人が総叩き、完全に機会を逸した姫様
姫様「また……会えませんか?」
俺「会う理由はなかろう」
姫様「…………」
俺「だが……鹿児島はいい所だった、気晴らし目的ならこれから頻繁に訪れるだろうさ」
俺と姫様のほのかなラブストーリーの始まりであった








まで妄想した

入院が必要

>>307
もうおマエそれでスレ建てろ

お祓いが必要なレベル

念のため病院行った方が良いな

かわいそう・・・

鹿児島は戦闘民族だからさぁ
食うか食われるかなんだよ
その内4人の首をかき切るよ

鹿児島もグンマー並だったのか

コピペで無いならなかなか面白い

だがぶっ飛んでるな

ふむ

ふんふむ

でも小蒔ちゃんをいじめたくなるって気持ちは分かる

薄墨初美ちゃんの頭なでなでしたい

                     ( )
    i ニlニ○ _L/、     /   (⌒ ⌒)
    { cト  ´ | ノ ⌒ ーノ{__ノ  て人_)
         .   ――  ..
          / ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: `:..、
       '       .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\  /
      / .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}::.:}:..  :/ }   ハ
    /::.:′. .: }::斗/L/!::.:.:. /::、i:.:.:.}......:.   ̄
    /::. |:...:.:/|::.:/ j/ |::.:.:/}:/リ|\|::.:.}.‘ ―
    {: /.! :|.:.:..::|:/ -- _}:/ノ' /十/,「:..ハ:.i
   rぅ' ,|::.|::.:.|:;{z≦三    三ミメ.|:/|:.ト{ \ ほしゅ~
   /:{ V:|::.|::.:.|´i             `|:: |:.|
   |:.|/::.:,::.:.::. l :|/// 、__   /// |::.i!:.!
   {i:{:: :ハ::.: 込{. __  (__ ノ    .ィ}:リ|:
   乂:/:.:∧::.:.V/⌒ヽ.--r >ォ抓/:./ |′
 /:/.:.:.:.:/\:ハ´  ̄`V ´  ̄`∨:/|   ( )

イ.:/::.:.:.:. /  /\     {      {:小{  (⌒ ⌒)
://::.:.:.:.:.:.:{ fノ       |!    人.}:.{  て人_)
./::.:.:.:.:.:. 人       ,八      ノト{
'::.:.:.:.:./:.:.:.:ト、    /  乂   /:.:|

俺が書こうか?

お呼びでない

まーたお前か
つまんないからキエロ

>>9

       ,/   `ー-ニ ノ<´ 丿{
     / /          ̄  ^ヽ.  _
    /  1            ''''''''''"丿

   ./  ¦       /  ‐-..,,  ¦

   /    ヽ     /        ゛ │
  亅    \   /          │
  |!                     ¦
  1                __..-..... │

  │       ̄゛`ー--一'''''''"     ヽ¦
  │      !             __|丿
  丿ー 、  /´   ィニ-‐‐‐‐     '‐''彳    お前それ大津市でも同じ事言えんの?
  {lフ‐-> 丨     _____     ___--│
  │丨./^、」    '''レエ゙ゝ  │宀‐" !

   ゝ-- ''           |!    |

    ヽ..,,..         r   ゙l1   /
       1        /r'   j亅丨
       ヽ        `ー゙‐‐´  ノ

        ヽ.      ___,,........-‐ ./
      / ‐ー 、    ^ ̄^´_ノ /
      |      ゛ー....    ̄ 丿\

       |         ` 、__..../   |
      |                 |
      |   i         i   _|

      |   `ー――----┴ ⌒´ )

      (ヽ  ______ ,, _´)
      (_⌒ ______ ,, ィ
       丁           |
        |           |

薄墨初美ちゃんの頭なでなでしたい

prpr

66,666

66666

: : : : :|!: : : : : : : : ヽ
: : : : :|!: : : : : :l : : : :.:
: : : : :|!: l : : : :l!l: : :i: :',
: : : : :l!: l : : : :.l!l: : :i: :.i
: : : : :l!: ! : ! :l:.l!:!: : i: : i
: : : : :l__L:.:L」_l_: : :.l: : j
: : : : :lヽ ̄!:i¨' T ̄ ̄

: : : : :l   lリ   !
: : : : :|  、、   ` 、
: : : : :|       '   -+Θ
: : : : :l       _丿    小
: : : : :|     ´ノ °   l |
: : : :.:.i     !        ノ
ヽ: : : :!:T= ´        ・

. ヽ: : !:|


まだかな・・・ポリ

ほし

あと、少しで来るから保守頑張れ

あ…霞さん

http://i.imgur.com/4NrZ5.jpg
小蒔ちゃん!

>>353
はっちゃんも

>>353
ふんふむふんむふうむぬうむぬmふんふむ

ふんふむ

まだかまだか

>>353
画像を仏壇にお供えしてくる


霞さん監督作品か

>>358
神棚だろうそこはw

レズレイプでいったい何を中出しするというのか

神酒・黒糖蜜・iPS細胞的何か
いろいろあるね!!

            ,  ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ::::..ヽ
        /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;、:.:.:.:.:.:.:::::ヽ:::..:.ヽ
       // .:./..::::/.:::;:::::::::::/ ';.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:';::::....;

        /,'::.:::;'.:::::/.:::l!::::::::::;'  .';::::::::::l:::::::::l:::.:.:..i
        /.i::::::::|:::lL::-亠 : :::l  ̄丁T!::‐!::::::l:l:::::.:.::|
.       i !:、::::l::::l!、:_」L::::l:::l --+HL_:::l:::.;リノ:::.:.:...|
        ! .l:::::トゝ:!´__::_ヽ:川  ,,z=-zy/j;イ:::::::::::::::.|
        | .l :::::. lv'筰:卞 ヽ. ´ b::::::::jヽ .!l::::::::::::::.|
       l ::::::::l! .辷.ノ      ー.―   ll::::::::::::::.|
          l :::::: l. ,,,    '     '''    'l:.:::::::::: .|    ・・・小蒔ちゃん、待ってて・・・
        l::::::::::l             /l:::::::::: .|
.         l::::: :::.l.    ャー‐ッ     /:::l:/::: :.l           ・・・死にたくなるほど苦しませて・・・でも殺してあげないから
         l:::: ::::::>...            イ:::::/ :: ::::::l
.          l:::: :::::::::::::>.....___ <  |:l:/:::: ..::::::'           ・・・ふふ・・・生殺し・・・♪
          l::: .:::::: :::::/:::::l     /:::::::::.:::::: /
.           l::: :::::..:::/{:::::::|    /::::::::.:::::::::/
          l:: .:::.::/ ゝ´ll  /,':::::::::::::::::./> 、
         l: .::::::///  ! / /::::::::::::::: イ./   ヽ
.           l:.:::::/  ,'  /  /::::::::::::::;.' /    | .i
.          l=;/   l /   ,;:::::::::::::::,' /       ! l
           ,':::l  ./      i:::::::::::: / /    / l! .l
        /::丿, '     /!:::::::::::;' /    /     !

ほーん






翌週

小蒔「…」フラフラ

小蒔(日曜日は、何をして過ごしたんでしたっけ…)

小蒔「…」フラフラ

小蒔(…忘れちゃいました…)

小蒔(気付いたら月曜日で…こうして通学路を歩いていて…)

小蒔「…隣に、霞ちゃんは居なくて…」

小蒔「…」フラフラ

小蒔「もうこのスレ落としましょう」

霞「いやです」

Pinkあんてな
http://erosen.a-antenam.info/

きたぞおおおおおおおおおおおおお!!!

キター

きたか!

小蒔「…あ」ピタ


初美「…あっちーですー」テクテク

春「この時期になると朝でも…」

春「だるい…」タラ


小蒔「あ、ううっ…」サッ

小蒔(か、隠れてどうするんですか…私…)


初美「…あ」チラ

小蒔「…っ」ドキ



初美「…」プイ

小蒔「…ぁ…」

きたああああああああ

はるるとシロはやはり通ずるところがあるな


春「…どうしたの?」

初美「なんでもないですよー」

初美「ちょっと嫌なものが目に入っちまっただけですー」

春「? …そう」

初美「んなことよりはるるは流石に汗かきすぎですー!日頃から運動しないから…」

春「…あーあーあー」ダッ

初美「ちょ!?先輩を置いてくとは何事ですかー!?」ダッ


タタタタ…


小蒔「…」

小蒔「…嫌な…」

小蒔「あはは…何を期待してたんでしょうか…私…」

小蒔「……」トボトボ

巴さんがチクってターゲット変更で姫さまからもいじめられる展開まだですか

薄墨初美ちゃんの頭なでなでしたい

美穂子愛してる

学校


キーン コーン…

友A「おっしゃ午前終わり!」

友B「数学ばっかでだるかった…さー弁当弁当」

友A「あ、あー…ちょっと待って」

友B「んー?…あ」


小蒔「…」ゴソゴソ

おもちもちもち

クラスメイトからもいじめをうける…なんてことはないよな

クラスメイトはどう動く

そこまで追い込むか・・・>>1

きてたぁぁぁぁぁぁ

友A「…小ぉ蒔ちゃん!」ガバッ

小蒔「…わっ!?」

友B「珍しいじゃん、お昼一人?月曜は分家の皆と…とかいってなかったっけ」

友A「えー?なんですか!?不和ですか!?ケンカでもしたんですか!?」

友B「こらこら…」

小蒔「…」

小蒔「…うん、そんなところ…」ギュ

友A「え…マジで…」

友B「謝れバカ!」ボカ

友A「あいた!」

いじめカッコ悪い

留年カッコイイ

まあ心配しなさんな
友って書いてあるし



友A「いやごめん。小蒔ちゃんに限ってホントにそうだとは…」モグモグ

友B「…深くは言いたくないってことは、割と相当?」モグモグ

小蒔「…はい」パク

友A「大丈夫だって、小蒔ちゃん良い子だからすぐ仲直りできるよ」ムシャムシャ

友B「無責任な…まあ私もそう思うけどさ」モグ

小蒔「…はい」パク

友A「…」モグ…

友A「本当に辛くなったら言いなよ?」

小蒔「…う、ぇ?」ピタ

友A「…何と言うのか、あのほわっとした空気のない小蒔ちゃんなんて見ててこっちがキツイし」

友A「そのさあ…私達友達なんだし…もうちょっと頼ってくれても…」

小蒔「…―!」

友B「急にクサイなあ…もーどう思う小蒔ちゃん?Aってば…」

友B「…小蒔ちゃん?」


小蒔「…」ポロポロ

でも小蒔ちゃんってクラス内じゃハブられてそう

友A「えっちょ、何で泣いてるの?」


小蒔「あ、あれ…」ポロポロ

小蒔「ごっ、ごめんなさい…」ポロポロ

小蒔「何でだろ…変だなぁ…あは」ポロポロ


友A「ま、マジで変だなー!こっここ小蒔ちゃんきもちわりー!」アセアセ

友B「コラァ!」バキッ

友A「いだぁああ!!」


テメーハナンデクドクド  ゴメンナサイゴメンナサイ


小蒔「…」グシッ

小蒔「…ありがとう」




霞「…」

小蒔ちゃんは学校全体で特別扱いされてハブられてそうなイメージ

霞「あらあら、謝るのはこっちよ」

霞「甘かったわよね」

霞「そうね…クラスに御友達がいることくらい予想しておくべきだったかしら…」

霞「ん…あの子あんなだし、親しい友達なんて居ないと思ってたからね、つい…ふふ」

霞「…ありがとう。助かるわ。貴重な裏方ってところね」

霞「あ、来た来た」


友A「…だから、呼び出されたのは絶対…―…Bの…―…」

友B「そんなわけ…―…でしょ、だいいち…――…は…」


霞「あなたはココで待ってて」

霞「ぜんぶ私が説得しちゃうから、ね?」

霞さん鬼やでぇ…

只今戻りました
保守班乙です

救いはないんですか・・・

いじめは良くない

大津の二の舞はよくない

お前、それ大津でも言えんの?

小蒔ちゃんの健気さといじめがいけないと言うことを
教えてくれる教育的なSS

翌日 朝 教室


小蒔(いざという時に話せる友人がいるというだけで…)

小蒔(こんなにも気持ちは軽くなるんですね)

小蒔(…)

小蒔(あの二人の為にも、私は…)

小蒔(早く…昔みたいに…)

ガララ 

友A「…」スタスタ

友B「…」スタスタ


小蒔「…あ」

クラスに友達がいるのは当然だろ
なあおまえら?

>>406
は?(威圧)

>>406
中高一貫校で学年が上がってクラス替えが起こるたびに友達が減って最後にはゼロになって不登校になったよ?

クラスに友達がいないのは当然だろ
なあおまえら?

>>406
え・・・

小蒔ちゃんにはまだ両親がいる
まだ両親が…

カタン

小蒔「おはよう、今日は二人とも遅かったんだね」


「…」「…」

小蒔「…?」

小蒔「えと、A…ちゃん?」

友A「…!」プイ


小蒔(え…)ドクン

小蒔「Bちゃん…?」

友B「…っ」


小蒔「あ、れ…?」

ナルト思い出したわ

小蒔「A、ちゃん?B…ちゃ」

友B「…ごめん、小蒔ちゃん」ボソ

小蒔「…え?」


友B「…もう、話しかけないで」


小蒔「…ぁ」

小蒔「…っ、あ、あの…」オド

友A「…」フイッ

小蒔「…」

小蒔「…迷惑でしたか…?」

友B「…」

小蒔「…ずっと、嫌だったんですか…?私なんかが…」

友A「…」

小蒔「そっか…」

小蒔「きっと昨日のお昼も…お二人で食べたかったんですよね…」

小蒔「重いお話なんてしちゃって見限られちゃったんですか?…バカだな、私…」

小蒔「…ごめんなさい、今まで付き合わせちゃって…」ペコ

友A「…」ギュ

小蒔「友達だなんて…勝手に思い込んでて…あはは…」

友B「…」

友A「…」

小蒔「…」コツン


キーン コーン…

ふんふむ

小蒔ちゃん大好きだよ!

ハッピーエンドあるんですよね?ね?

休み時間

友A「…」クイ

友B「…なに」

友A「…やっぱダメだよ、こんなの止めよう…?」
友A「見たでしょ!?小蒔ちゃんの…悲しそうな…っ!」

友B「石戸先輩、何処から見てるかわからないよ…?」

友A「…!」ビクッ キョロキョロ

友B「私だってこんなの嫌だよ…」
友B「でも…あの人達に逆らったら何されるか分かんないし…!」ブルブル

友A「せ、先輩もまだ子供だし…受験近いし、そんな酷いこと…」

友B「…あれが、そんなこと気にする人の目に見えた?」

友A「…」ゾク
友A「ううん…」フルフル

友B「…A」ガシ

友A「う…」

友B「先輩も『ちょっとの間だけ』って言ってたじゃん」ギュ

友A「…」

友B「…もういいよって言われたら、全部話そう?」

友B「打ち明けて謝って…許してもらって、また友達にって…」


友A「…都合いいなあ、私達」ギュ

友B「はは…」

友B「ほんと…クズだよ」


友A「…」

もうやめたげてよう

怜「なにされるかわからん?そんなの一順先見て除ければええやろ?」

>>422
ザクッ

>>422
怜「う///嘘やろこんないやらし///あっ・・・えーっ///」

怜「これは・・・ドン引きやで・・・」

怜「せ、せやけど///いやじゃなぃ///」

小蒔ちゃんには幸せになって欲しい

この胸に来るけどもっと見たい気持ち、なんだこれ・・・

いじめ系SSあんまり好きじゃないけど
ちくしょう…これは…良いな…!

でも自殺まで追い込んだらやばそうだよな
神代家ってそうとう大きそうだし

>>425そうだな。
なってほしかったな

はっちゃん可愛い

>>429
諦めんなよ

BADでも一向に構わん

サル「信奈のこと無視しつづけたらどうなるかな」

BADでもウェルカムだがそうなるとハッピーも見たいな
しかしこれのハッピーとは・・・?

レイプIPSで霞さんの子供を孕むエンドでもいいのよ?

ハッピーエンドは甘え

あれー、にやけがとまらん

>>434
世界が核の炎に包まれて、身分とかそういうしがらみがなくなる

どっちendでも完結してくれればいい
咲SSの未完率高すぎやでぇ

報復レイプエンドまだ?

夢想転生を見に付ける試練
でもなんか鳳凰拳を習得しそう

>>438
ヒャッハァーー!

薄墨初美ちゃんの薄胸なでなでしたい

>>443
薄墨ちゃんの薄胸で薄刷したいとか変態か

はい

変態さんだったかwww

ふぅっ

トイレ


小蒔「あ、ぁあ…」

小蒔「あああぁ、ああ」ガシガシ

小蒔「ううっ、うううっぐ…」グスグス

小蒔「誰も頼れない…!誰も居てくれないっ…!あああ」クシャクシャ

小蒔「お父様…お母様…」

小蒔「駄目だよ…分家の皆が、私を…なんて…言えるわけない…!」

小蒔「…それに、心配かけるわけにも…」

小蒔「うう、ううう…」グスグス


コツ コツ

小蒔「…!」グシュ

小蒔(誰か入ってきた…)

キターーーーーーーーー!!

破ァー!!!

これは水をかけられるな

ざわ……ざわ……

やめろ・・・

やめたげて…

コツ… ジャー…

小蒔(手を洗いに?…にしてはずいぶん長い様な…)

ジャー…

小蒔「…」

小蒔(早く行って欲しいです…)

ジャー… キュッ コツコツ

小蒔(…? 近づいて…)


「よい…っしょっ!」ブンッ 

ザバァ!

小蒔「――っひゃあっ!?」ビシャッ

キターーーーーーーーーー!!

やめて・・・

やりおった
最悪じゃんもー

この胸に来るけどもっと見たい気持ち、なんだこれ・・・

ゆるさねぇ!

小蒔ちゃんが…やめてあげて

さすがに本家総出でキレるレベル

なんか重複しとる、スルーでお願いします

コーン! ゴン ゴンッ…

小蒔「痛いっ!」

コロコロ…

小蒔「っは…え…」ビシャビシャ

小蒔(バケツ…?)


「…」クスクス


小蒔「……っ!」

小蒔「…こ、んな…っ」ブルブル

小蒔「――誰ですか!?」カチャッ


ドンッ!!!


小蒔「…っひ…!」フラ

>>462
姫様はちくらない

保守

我慢ならねえ
はるちゃん連れて俺は帰るぜ

俺が本家にしらs

すばらです

>>468
霞じゃ!
霞の仕業じゃ!

「…」クスクス

…タッ タッ タッ


小蒔「…」ポタポタ…

小蒔「制服…濡れちゃいました…」ポタポタ…

キィー…

小蒔「…体操服…あったかな…」

体操服…ゴクり

や、やっべーっ
体操服盗んで返すの忘れてたーっ

ごめんよ小蒔ちゃん。体操着は俺が着てるよ

お前らとは旨い酒が飲めそうだ

胸が痛い

切り刻まれてロッカーにしまわれてる体操服・・・

ふぅ...返すよ小蒔ちゃんの体操服
ちょっとベトベトだけど許してね

キーン コーン…

ガララ

教師「席に付けー!ほら、日直早く号令…」

ザワザワ…

教師「…んー?」

小蒔「…っ」モジ

教師「…」

教師「…神代、なんだそれ?何でジャージなんて着てるんだ?」

小蒔「あ、あの、これは…」

教師「体育と間違えでもしたのか?こーくごだぞ!国語!」バンバン

クスクス…

変態多すぎ

こうなったら俺が小蒔ちゃんを・・・

こういう教師はほんと迷惑

こういう教師は分かっていてこういう発言してます

ここにいて変態じゃないやつなんているのか?
まぁ俺は違うけどな、ふぅ。

体操服、上履き焼却炉
教科書落書き、机に○ね、花瓶
着替えがないから一人だけ巫女服で授業
巫女服に細工されて帯が切れやすくなってる
公衆の前で帯が切れて下半身露出

まで未来視した

あれ?体操服ずたずたにされてない?

俺はパンツ脱いでるだけで変態じゃないぞ

馬鹿!体操服が切り刻まれてたからジャージなんだろ


小蒔「…ぅ」

小蒔「せ、先生、さっきの休み時間に、その…」

小蒔「かわ…トイレで、えっと…蛇口を捻りすぎて…制服が…」

エー ジンダイサンラシイネ… クスクス…

小蒔「…」シュン

教師「…はぁ」

教師「まあいいけど…気をつけろよ?お前はちょっと鈍くさいところが有るから…」

教師「頑張ってるのは分かるんだけどな…そこにさえ…ブツブツ」

小蒔「…」

クスクス クスクス…

>>488
咲の世界ではジャージの下は何もないのが基本だったよな阿知賀みる限り

姫さまの裸ジャージだと・・・

やらしっやらしっ

なんか盛られて失禁するのみたいな

やり方がガキのイジメまんまだな

阿知賀編を考えるに、ジャージといっても今姫様は上しか着ていない可能性が

>>490
姫様とお猿さんを一緒にされても……

罪悪感と興奮が同居してる

キーン コーン カーン…

小蒔「…」トントン

タタタ… ドンッ!

小蒔「あっ」ヨロッ

バサバサ…


これはっ!
破けたかwwww

クラスメイト1「やべっ!ごめーん神代さん!」

クラスメイト2「何やってんの早く行こう!」

クラスメイト1「あー、でも…まいっか」

クラスメイト2「トロイなー。ほら!」グイグイ

クラスメイト1「ちょ、待ってって!あはは」

アハハ… タタタタ…


小蒔「…」スッ

小蒔「…」ゴソゴソ

小蒔「…」パサッ 

小蒔「…」ゴソゴソ…

おい





続けてください

よし、今なら簡単に落とせる
ちょっと行ってくるね

落としちゃだめだっ!

霞さん俺の睾丸潰していいからやめるんだ

まだー

俺が小蒔ちゃんに話しかける→俺が霞さんにおしおきされる→もっと激しいお仕置きを求めてまた小蒔ちゃんと話す→霞さんにお仕置きされる→俺が小蒔ちゃんに話しかける

これでみんな幸せじゃね?



小蒔(色々試してみました)

小蒔(分家の皆のお家も改めて訪ねてみたけれど)

小蒔(巴ちゃんはお家から出てきてもくれず)

小蒔(春ちゃんは終始無言で相手にしてもらえず)

小蒔(霞ちゃんには持っていった御菓子を笑顔で踏みつぶされ)

小蒔(初美ちゃんは舌打ちをして引っ込んでしまいました)

小蒔(…)


小蒔(クラスでは誰も話しかけてくれない)

小蒔(何かに誘導されているかのように、日増しに私とクラスの接点は薄くなっていきました)

小蒔(腫れ物に触れるような扱いが、何より応えます)

小蒔(例の二人とも未だ交友は回復せず…)


小蒔(お父様やお母様、お手伝いさん以外とは会話すらしないまま…)

小蒔(もう、2週間が過ぎようとしています)


>>506

天才か!

霞さんのやることに間違いがあるわけないよね




下校中

小蒔「…」フラフラ

小蒔「…何ヶ月経ったんだろうと思ったら…」

小蒔「まだひと月すら、なんですね…」

小蒔「…」

小蒔「一体…」

小蒔「あとどれくらいこんなことが…」

小蒔「どれだけ耐えたら…また…」

小蒔「…」ピタ



小蒔「…いっそ」

小蒔「…全てから逃げれば楽になるんでしょうか…?」

小蒔「…」

霞ちゃんの仕打ちが怖すぎる

アカン!それだけはアカンで!

おいやめろ

やめろ・・・

話しかけて心開いた瞬間に手のひら返して無視したいな

逝けー

これからどうハッピーエンドに持ってくの…

8歳の霞さんはあんなに可愛かったのに・・


なんか抱き締めてあげたくなってきた…

今ならオトせるきがする。

>>517
希望など幻想にすぎないのです…

>>519悪いがすでに小蒔は俺の女だ


>>521
そうだったのか…

だが小蒔が可愛いのが悪い

まだまだ本番はこれからだろ・・・
ぬるすぎる、大津を見てみろよ

再開してたか

小蒔ちゃんかわいそうかわいい

>>521 霞「屋上」

>>521
それ小蒔じゃなくてワカメだぞ

チリンチリーン… ハハハ

小蒔「…」

小蒔「…はっ」

小蒔「い、いけない…半分寝ちゃってたみたいです」

ガヤガヤ…

小蒔「どこでしょうここ…商店街?」

小蒔「…無意識に歩いてきちゃったんでしょうか…」

小蒔「今までこんなことなかったんだけ…」

小蒔「…」

小蒔(そっか)

小蒔(霞ちゃんや皆のお陰で…)


小蒔「…やっぱり、知らないうちに迷惑をかけてたんですね…」

小蒔「そんなことも分からずに、分かろうともせずに今までのうのうと、私は…」

小蒔「…」

小蒔「…嫌われて当然ですね」


「レア出たぁー!」

「うわすげー!」

「それ私が選んだ奴だし!ずるい!」

ダダッ タタタ

小蒔「うわっと…!」ヒョイ

>>521
お前には京太郎がいるだろ


ドジッ娘可愛い。

ふうっ

小蒔ちゃんがたくましくなってる

神が降りてきて分家の奴らに天罰が下ったり・・・とかはないな
小蒔ちゃん生きろ

俺が守ってやるから絶対に死なせない

菫さんは俺が守る

小蒔ちゃんに全員ヤラれる展開まだ?

やられたら10倍返し
終わらない負の連鎖

「こら!逃げんなー!」

「やだしー!」

タタタ…

小蒔「…小学生?」

小蒔「あ、駄菓子屋から…」

小蒔「…」


小蒔「ここ、霞ちゃん達とよく寄ったなあ」

小蒔「…懐かしいなあ。まだ有ったんですね…」

ブーン… パープー

巴「…はぁ」

巴「言われて買ったはいいものの」

巴「こんないっぱいのわかめ、何に使うんだろ…」

巴「たまーにお母さんの考えることはわからな…」

巴「…あ」


小蒔「…」

巴「…!!」ササッ

巴(ひ、姫様…なんでこんな所に一人で?)

巴(顔は会わせられないし…)

巴(…出て行くわけには、いかない…)

巴(…)ズキン

 

>>538
「やだし!」に見えて小さな子供に紛れて遊んでる池田を妄想した

シリアスなのにわかめでわろた

逃げてー

増えるわかめを食わせまくって水を飲ませるとかでもするのかと思った

巴にげろおおおおおおおおおお

ワカメでぬるぬる…

新時代か…。


小蒔「…」

巴(何をぼけっと駄菓子屋なんて見てるんだろ…)

巴(…ていうか、ここ…)

巴(昔、姫様達と…)

巴(…私が…よく…)ズキ

巴(……)ズキン ズキン


小蒔「…」スッ

巴「…あ…」

ガララ…

巴「入って行っちゃた…」

巴「…」ソロ…

増えるワカメ食って水飲むのはまじで危険
腹裂けた人もいるし

もはや俺の怒りは有頂天に達した!来いよおっぱいお化け!! クイクイッ

霞さんの鬼ババア

後日、そこには裂けたお腹から大量のワカメが飛び出した>>550の遺体が

>>552
>>551も見つかったそうな・・・


>>553 もみつかった

へんしたい

へんたい?


なんだ、俺のことか。

小蒔ちゃん安心してね
霞さんは俺のちんぽこで黙らせておいたから!

通報

保守

保守

チリン チリン…

小蒔「…入ってしまいました」

婆「はいいらっしゃ…」

婆「…ありゃ?あんた小蒔ちゃんじゃないかい?」

小蒔「あ…覚えててくれたんですね」

婆「勿論…随分大きくなって!久しぶりだねえ」

小蒔「はい、お久しぶりです。お婆ちゃんも息災で…」ペコ

婆「昔はこーんなちっこかったのに、早いもんだねえ」

小蒔「あはは…」


巴(…)ピトッ

支援
http://i.imgur.com/J8kc2.jpg

>>565
GJ!

婆「はい、練り飴だよ」

小蒔「あ、どうも…頂きます」ペリペリ

小蒔「あむ…」モグ

婆「今日はまたどうして?」

小蒔「…いえ、たまたま通りかかって懐かしいなと思って…はむ」

小蒔「まさかまだやってるとは思ってなかったですし、びっくりしました」

婆「んふふ、死ぬまでやる気だからねえ。息子共も都会に出ちまったし、これだけが楽しみで…」

小蒔「へぇ…」ペロペロ

>>565
ぶっかけたいね
びっくりして起きた霞さんを押し倒してレイプしたい

お婆ちゃん・・・まさか婆ちゃんまでやらないよな・・・?な?

>>569ハハッまさか

まさかな・・・

>>565
ティファかと思った


救いはないんですかww

>>569
おい、変なフラグ立てんな・・・

小蒔ちゃん都会へ行く

>>569
いやいやそれはないだろ




小蒔「…あ、もうこんな時間」

婆「話しこんだもんさね、楽しかったよ」

小蒔「こちらこそ…」

小蒔「あ、御菓子ご馳走になっちゃって…ありがとうございます」ペコ

婆「あーあー、いいのよぉ…どうせ二束三文だよ」

小蒔「いえいえ、またお礼致しますね」

婆「相変わらず礼儀正しくて良い子だねぇ」

虐めやいびりや村八分は年寄りのほうが巧い

泣ける

お婆ちゃんも加害者側という可能性が微レ存

おちんこでる小蒔ちゃんも可愛いよ

婆「…」キョロ

小蒔「…?どうかしましたか?」

婆「いやぁ…昔はもっと大所帯で来てたなあと思ってねえ」

小蒔「…っ」

婆「そう!霞ちゃん、初美ちゃん、巴ちゃんに春ちゃん!」

婆「皆小蒔ちゃんに似て可愛らしくて…よーく覚えてるよ」

小蒔「……」フルフル

婆「あの頃はそりゃあみんなして小蒔ちゃんの周りに固まって、動く時もそんなで…」

婆「それで着てるものもぜーんぶ一緒の巫女装束でしょう?あたしら影でアヒルの子供みたいだなんつってイヒヒヒ…」

婆「…?」


小蒔「…っ、う…っ!」ポロポロ

婆「…こ、小蒔ちゃん?」

おちんこでる に見えた

>>582
お前の目は正常だ

>>582 合ってる
合って、ゑ?

涙もろい姫さまを抱きしめてあげたい……

>>582
何言ってんだコイツ






え?

小蒔「うっ、う…ふぁ…うううう…」ポロポロ

婆「ど、どうしたんだい?私ぁ何か気に障る事でも…や、どこか痛いとか…!?」オロオロ

小蒔「ちっ、違うんです…!ご、ごめんなさっ…」ポロポロ

婆「…」

小蒔「ぜっ、全部、私が、私のっ、問題で…うううっ…」ポロポロ

婆「…ふう」


婆「…よしよし」ナデ

小蒔「あ…」ポロポロ

婆「…可哀そうにねえ。泣かせちゃったみたいでごめんなさいね」ナデナデ

婆「…なんぞ悲しいことでもあったんでしょう?全部吐きだして行きなさい」ナデナデ

小蒔「…う、うう…」ポロポロ

小蒔「…ふぁあ…っ!」ポロポロ

小蒔「うあ…!うあーん…うああぁん!」ダキッ ポロポロ

婆「おっとと…」ガシ

>>582
きっと(俺の)おちんこ(から精液)でる
小蒔ちゃん可愛いという意味なんだよ



小蒔「…っく、ひっく…」ポロポロ

婆「…そんな…」

婆「そんなことが…」

小蒔「…っう…わだじも、夢って、思いだいです…」ポロポロ

小蒔「でも、でも…!本当に…みんな、私の事が嫌いで…っ!嫌いで…!」ポロポロ

婆「…ああ…可哀そうに、可哀そうに…」ギュ

小蒔「うう゛…うええ…」ポロポロ

婆「…」ナデナデ

婆「…小蒔ちゃん」ナデ…

小蒔「…ふぁぃ…?」ポロポロ

婆「小蒔ちゃんは、小蒔ちゃんを裏切ったその子たちの事が…憎い?」

小蒔「…っ」ポロポロ


巴「…」

醜いアヒルの子ですか?

翌日閉店


あげて落とすパターンか…
いや、お婆ちゃんに限って…

この婆ちゃんがワカメまみれになって・・・

なんてこったい


エロい仕打ちされるお婆ちゃんか…


ヌギヌギ

>>595
服を着ました

(あかん)

邪魔すると霞さんにレズレイプされるよ

乾燥ワカメ食べさせられて吐いちゃう姫様とか最高だが婆さんか……

ヌギヌギ


小蒔「…」ポロポロ

婆「…」



小蒔「…いいえ…」ポロポロ

巴(…!?)


小蒔「憎いなんて、そんな訳ないでず…みんな…皆のこどっ、私は大切に思ってます…!」ポロポロ

婆「それは本当に―」

小蒔「――嘘なんかじゃないでずっ!!」ポロポロ


巴「…ぁ…」


小蒔「霞ちゃんも巴ちゃんも…!春ちゃんも…っう゛う…初美ちゃんも!」ポロポロ

小蒔「AちゃんもBちゃんもクラスのみんなもぉ…!」ポロポロ

小蒔「…大切でっ!!大好きでっ!!居なくなるなんで…かんがえられなくで…っ、う…」ポロポロ

小蒔「なのに、なのに…みっ、みんなはっ!わだじのごどっ…きっど嫌いでっ!」ポロポロ

小蒔「私…私、どうしたらいいんでずか…!?どうやったら、仲良くなっで…また…!」ポロポロ

婆「…」

小蒔「…あぁ…!会いたいよ…!戻りたい…!」ポロポロ

小蒔「ううっ…うあああぁ…」ポロポロ

婆「…小蒔ちゃん」ナデ

小蒔「…っふ、っぐ…?」ポロポロ


小蒔ちゃん天使!

天使小蒔ちゃんがかわいすぎて

実はばあちゃんも霞の手に落ちていた

展開予想厨死ね


殺伐としたスレに伊勢海老が/

  /|      /|
 ||   |  ||
∧ }|   |  |{ノ)

| ソ:ヽ  ヽ|  /∴:/
ヽ:∴|  o从o |∵/
 \_ヽ /仝ヽ / /

   \\ヒ水)|//
   ヘ\ニ八ニ∠_
  //厂//~~~\\\

  レW /| _//|W
    レソ  フ/ W


婆「…悲しい時って言うのは、酷ければ酷いほど周りが見えなくなるものでね」

婆「世界に自分ひとり…なんて錯覚もしちゃうかもしれない」

婆「でもねえ、落ち着いて周りを見渡してみたら…」


ガラガラ…

「…」トン


小蒔「…え…?」


婆「案外、気付かない所に味方は居たりするのねえ」



巴「…っ、…!…!」ポロポロ


小蒔「…」ポカン

小蒔「巴、ちゃん…?」

みんなが結束して霞さんを倒す展開はよはよ

ダッ

巴「――うわああんっ!!」ダキッ

小蒔「あっ…」ドタ


巴「…ひっ、姫さっ…ううっ…こまぎぢゃんっ!」ポロポロ

巴「ごめん…ごめんね…今までっ…!ほんどに、っぐしゅ…ごめんよぉ…うああ…!」ポロポロ

小蒔「…え、あ…?」

巴「無視したりじでごめんっ!!庇ってあげられなぐでごめんなざいっ!!」ポロポロ

巴さんはぐう聖

巴さんが出てくるssは少ないから嬉しい、しかもこんな重要なポジションとか最高やん!


小蒔「…あ」ポロ

小蒔「あああ…」ポロポロ

巴「ごめんよーっ!!っあああん…ごめんなざいーっ!!うあああん…!」ポロポロ

小蒔「う、っう、う、ああ…うあああ…」ポロポロ

巴「小蒔ぢゃん!私も…っぐず…!小蒔ぢゃんのこど好きだからあああ…」ポロポロ

小蒔「うああああんっ!巴ちゃんっ!巴ちゃん…!」ポロポロ


巴「――許して下ざいっ!ずっと友達でいてくだざいっ!!」ポロポロ

小蒔「当り前だよっ…!…っひぐ…ふあああああん…!」ポロポロ


婆「…」

狩宿さんの今後を考えるとやばい
股間がキュッてなる

婆「…」ニヤッ

ちょっと好転したのに嫌な予感しかしない


婆さんwwww

いい話なのにこの後を考えると喜べない・・・

わかめなんていらんかったんや


チリンチリーン… カナカナカナ…

婆「…じゃあねー!気をつけて帰るんだよー!」


小蒔「…はいっ!お婆ちゃんもお元気でー!」フリフリ

巴「…あいぃ」グズグズ


小蒔「…もう、巴ちゃんはいい加減泣きやんでください」

巴「だってぇ…」ゴシゴシ

巴「…ぅ」グシッ

小蒔「…ふふ」


小蒔ちゃんの目の前で犯される巴ちゃん…

あれだろ、婆が霞にチクるんだろ…

巴ちゃんの頭上に死兆星が

スタ スタ…

巴「…」

小蒔「…」


巴「…あの」

小蒔「…何ですか?」

巴「…何も、聞かないんですね」

小蒔「巴ちゃんが言いたくない事なら、私は聞きませんっ」

小蒔「えい」ダキ

巴「あう…」フラ

小蒔「…ふふっ」

巴「…」

(カン)

(もいっこカン)

嫌な予感しかしないな

一方その頃
園城寺怜はりゅーかの膝枕を楽しんでいた

(とりあえずカン)

巴ちゃんの処女喪失はよ

どうか…どうか、ハッピーエンドを…

ぎゃあああああああああああああああああああああああああああ
そんなのねえよ
救えねえよ

霞さんなら俺の横で寝てるから安心し…あれいない

狩宿 アウト―

巴ちゃんの告別式にお集まりいただき真にありがとうございます

よ~し、みんな武器を持て!
こうなったら霞さんと徹底抗戦だ!


巴「…怒って、ないんですか」

小蒔「…?」

小蒔「一人、大事な友達が戻ってきてくれたんです」

小蒔「今はただ、嬉しい、としか…ぁへへ…」

巴「…」

巴「…今の笑い方、不気味です」

小蒔「え゛っ」

小蒔「ち、違うんです!今のは私の心の内の…!」アセッ

巴「っふ、あはは…冗談ですよ…あははは」

小蒔「え、ええ~…」

>>633
それならさっき俺んとこ来て今俺の隣で寝て・・・あれいない


大丈夫。
お婆ちゃんなら俺の横で寝て…
あれ?いない

男なら生まれもった剣一本で戦えよ

巴「…あははは…ふぅ…」

小蒔「…もう」

スタ スタ


巴「…」

巴「姫様」

小蒔「小蒔でいいです」

巴「…小蒔、ちゃん」

小蒔「はい、何でしょう」ニコ

巴「…やっぱり姫様で」

小蒔「そ、そんなぁ」

巴(…)

霞「無視するのは飽きたから、巴ちゃんには自殺の練習でもしてもらいましょう…」

>>642
やめろ

この霞さんは余程のことないと折れなそうだからハッピーエンドは難しそう

>>642

アウト/

霞「無視するのは飽きたから、巴ちゃんには客をとって稼いでもらいましょう…」

巴「…全部、話します」

小蒔「…」

巴「ショックを与えてしまうかもしれません」

巴「私は…軽蔑されるかもしれないけど、しょうがないですから」

小蒔「…んん…」モジ

小蒔「…巴ちゃん、見損なわないでください」

小蒔「やっと心を開いてくれた友人を、拒絶なんてする必要がどこにあるでしょうか」ニコッ

小蒔「それにショックというなら…この2週間に勝るものなんて、そうありはしませんよ」

巴「…」ズキ

小蒔「話して下さい。不肖小蒔、全部受け入れてみせますよ!」ポン

巴「…」

巴「…はいっ」


>>646
三万だす



巴「…」

小蒔「そ、そんなことが…」

巴「…これで、私の知っていることは全部です」

小蒔「流石に、少し…憂鬱です、衝撃です」フラ

巴「あぁ…だから言ったんですよぉ…」

巴「…できたら…こんな風に伝えたくはありませんでした。姫様に、こんな醜い所を…」

小蒔「あ…いいえ、そういうことではなくて」

小蒔「伝えてくれたことには感謝しています。むしろ、知らなかった自分が恥ずかしくて、情けなくて…」

小蒔「皆に…申し訳なくて溜まらないんです」グッ…

巴「…っ」

あああああああ!巴 の家が!!!   〈     . ’      ’、   ′ ’   . ・
                           〈     、′・. ’   ;   ’、 ’、′‘ .・”
                          〈       ’、′・  ’、.・”;  ”  ’、
YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY´     ’、′  ’、  (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;

                              、′・  ( (´;^`⌒)∴⌒`.・   ” ;
::::::::::::::::::::::   ____,;' ,;- i                、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人

::::::::::::::::::   ,;;'"  i i ・i;                _、(⌒ ;;;:;´'从 ;'   ;:;;) ;⌒ ;; :) )、___
:::::::::::::::  ,;'":;;,,,,,, ;!, `'''i;.               / ( ´;`ヾ,;⌒)´  从⌒ ;) `⌒ )⌒:`.・/\
:::::::::::  ,/'"   '''',,,,''''--i               / :::::. :::>>1 ´⌒(,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ. _/    \
:::::::::  ;/  .,,,,,,,,,,,,,,,,,   ;i'⌒i;         /    ノ  ...;:;_)  ...::ノ  ソ ...::ノ__/       \
:::::::  i;"     ___,,,,,,,  `i"        /_______________/|          |\
::::::: i;    ,,;'""" `';,,,  "`i;          ̄|   _____  .______.  |          |
::::::: |  ''''''i ,,,,,,,,,,  `'--''''"          |  |       |  |         |  |          |
::::::: |.    i'"   ";                 |  |       |  |         |  |          |
::::::: |;    `-、.,;''"                    |  |       |  |         |  |          |
::::::::  i;     `'-----j             |  | ==== .|  | ===== .|  |          |

薄胸初美ちゃんなでなでしたい


>>651
ペロペロしたい

小蒔「分家と本家に隔たりが存在することすら知らず…にも拘らず一方的に、何も返せずにお世話になるばかりで…」

小蒔「…霞ちゃんや他の皆を追いつめたのは、私と私の家で…」

小蒔「…私の無知が…」

巴「…そんなことないです。だからって、姫様があんな扱いを受ける理由になんて…」

小蒔「…」ブツブツ

巴「…姫様…?」

小蒔「…」

小蒔「…巴ちゃん」

巴「は、はあ」

小蒔「…私、霞ちゃんと話してみます」

巴「は、はい!?」ビク

小蒔「話して…えっと、謝ったり説得したりして、ともかく何とかしてみます」

巴「そっ…何されるか分かりませんよ…!?霞ちゃん今は只でさえ…!」

小蒔「…いいんです。それならそれで…どうあっても許してもらえないのなら、諦めも付くと言うものです」

巴「…そんな」

小蒔「…それに」

小蒔「昔、あの駄菓子屋さんで遊んでいた頃は…きっと皆、本当に『友達』でした」

巴「…」

小蒔「戻れないなんて…そんなことないはずです」

巴「…姫様ぁ」

小蒔「…よし」

小蒔「そうと決まったら一つお願いがあるのですが…」

巴「…!」ゴク

jk 処女 美少女 天使 俺好みの体
三万じゃ安いな

>>655
それに巫女さん!

支援

>>656
おっとうっかり、10万プラスお小遣い2万で



巴「昼休み?屋上に…?それだけでいいんですか?」

小蒔「はい、あとは見てて下さい!」

巴「でも、それ…」

巴「…」

巴「分かりました」

小蒔「ありがとうございますっ」ペコ

巴「いえ、そんなことで良いのなら」

小蒔「霞ちゃんが終わったら…春ちゃん、初美ちゃんもですね」

小蒔「じゅんぐりに行きましょう!」

巴「…はい、そうですね」

小蒔「じゃ、また明日。屋上で待ってますから!」

タタタ…

巴「…」

巴「…はー」

これは・・・

巴「いるんですよね?」


小蒔ちゃん屋上で何人相手にすることになるんだろうか…

ゴクり。

一人になっちゃだめー

巴「…忘れてたな、姫様ってば頑張り屋さんなんだよね」

巴「それでいてお人好し…」

巴(失敗したら私も標的に…なんてこと、思いつきもしなかったんだろうなあ)

巴「んー!…」ガシガシ

巴「…ふう」

巴「信じてますからね、姫様」スッ


スタ スタ


巴「…」

巴(ただ…願うとするなら…)


巴(せめて、その頑張りが悪い方向に転がらなければいいんだけど…)


スタ スタ

ルート ※監視係が家で黒糖食ってた

霞「巴ちゃん、少しお散歩しましょうか」

?「巴がオチたか」
?「やつは四天王の中でも最弱・・・」
?「・・・・・・ポリポリ」

フラグ立ち過ぎィ!

翌日 昼休み前

カン カン カン…

霞「珍しいわね?巴ちゃんからなんて」

巴『…いえ、急にお呼び立てしちゃって…」

霞「電話でなんて、よっぽどせっぱ詰まった事案かしら?」

巴『…』

霞「それに屋上でなんて…」

巴『…誰にも聞かれたくないことだったからですよ。変な場所でごめんなさい』

霞「ん、いいのよ~」


霞「…だって私達仲間じゃない?くすくす…」


巴『…』

分岐するんけ?


終わったな…

アカン

絶望はしない
せぬぞ

終わったか


絶望というにはまだ早すぎる
小蒔ちゃんの逆レイ(ry


屋上

ガチャ キィー…

霞「さーて、巴ちゃん、今日は…」

霞「…」


巴「…霞…ちゃん」

霞「…」


ヒュウゥ…

霞「…そう、そういうこと」

うわあああああ

霞「幻滅というか、失望というか…」

霞「残念至極だわ」

霞「もう、分かってくれてたって信じてたのに」


小蒔「…」


ヒュウウゥ…


巴「…!か…!」


霞「気安く呼ばないで?狩宿さん」ニコ


巴「……っ」ゾ…

降りてきちゃうヤバイヤバイ


さてどうなるやら

こえええ

小蒔ちゃんが九面おろしたらどうなるの?

はるるが仕事しなかった結果がこれか

(もう殴り合えよ)


>>1 よ、エロはないのか?

エロより今は修羅場らっが観たい


>>686
納得ww

霞さん、やっちゃってください

お前らまだどれだけ続くかわかんねえんだしレス自重しろっての

霞「…さて」

霞「まあ、全部話した後でしょうね。この具合じゃ」


霞「…気分はどう?小蒔ちゃん」ニコニコ


小蒔「霞ちゃん…」


霞「一人仲間につけて、おまけに私なんて呼び付けて何の御用事かしら?」

霞「飛び降り自殺なら一人でもできるわよね…?」クスクス


小蒔「…!」グッ


霞「…あぁ!そういうことかしら!」ポン

霞「そう!看取り係が必要よね!ごめんなさい、私としたことが気が利かなくて…」


小蒔「――霞ちゃんっ!!」

霞「…」

石戸さんきゃわわ

これだから牛は


霞「…何」

小蒔「…さっき、霞ちゃんが言ったとおりです。巴ちゃんから全部窺いました」


霞「…」

霞「…全部、ね…」

霞「それで?知ったところで何をするつもりかしら?…二対一でリンチでも?くすくす…」


小蒔「…!」ズキ

小蒔「しませんっ!そんなこと!」


霞「…小蒔ちゃん、まさか」

小蒔「…たぶんそのまさかです」

小蒔「私はただ…霞ちゃんとお話がしたいだけです」


霞「…はぁ…」

巴「…」

この乳牛が生言わないように調教しときますね


小蒔ちゃん…

ええよええよー

本編に冗談抜きで屋上きたか…こりゃひょっとすると

誰かさっき屋上呼ばれてたような

最初は俺な

小蒔「詳しくは知らないですけど…本当に、ごめんなさい」

霞「…」

小蒔「優しい霞ちゃんが、周りを巻き込んでまでこんなことをするなんて…相当憎かったんですよね」

小蒔「…本家も…私も…っ」ギュ

霞「…」

小蒔「…どんな酷いことが有ったのか想像も出来ません」

小蒔「知らないことが罪なんだって言われたら…何も言い返せないです」

霞「…」

小蒔「…それでも、私は本家の跡取りです」

小蒔「今からだってお父様やお母様に働きかけることもできます…!」

小蒔「将来、正式に跡を継ぐことが出来たら…中から直接だって!…全部変えて見せますからっ!」

霞「…」

小蒔「だからっ!許して下さい!」バッ

小蒔「協力して下さい…!勝手な事だっていうのは分かってますっ!でもお願いです!」

霞「…」

小蒔「霞ちゃんがこんなことをしなくても良い様な道も、きっと…!」

小蒔「皆で…!皆が居れば…!」ブルブル


霞「…」

(何言ってんだこいつ)

ヒュウゥ…

霞「…小蒔ちゃん、顔を上げて」

小蒔「…!」バッ

霞「そういう、愚直で、信じて進みだしたら止まらないところは」

霞「…貴女の長所だと思います」


小蒔「…! 霞ちゃ…!」パァ

霞「――でもねえ」



霞「やっぱり、ダメなのよ」ニコ



小蒔「…――」ザワッ

まずうちさぁ、屋上あんだけど…


ブルブルっ…
霞さん…。

終わりが見えん

霞「本家と分家の『確執』、詳しくは知らないって言ったわよね」

霞「…確執なんて生ぬるい単語よ。実際は本家からの一方的な迫害に等しいわ」

小蒔「…っ…」


霞「本家の巫女に降り立つ悪いモノを一身に受け、破滅した人間の数を知ってる?」

霞「降神だけじゃない、神社の長い歴史の中で煮詰められ凝縮された怨みの深さが、貴女に理解出来る…!?」

霞「できないでしょう!?姫だの何だのと祭り上げられて!」

霞「所詮は定められた道のりを歩むことしかしなかった貴女にはっ!!!」


小蒔「…あ、うっ…」フルフル



霞「――怨恨だっ!!!確執なんぞという言葉で遠ざけるなっ!!」



小蒔「…っ!」ブルッ
 

つか恨んでるってわりにはやってることがガキだな
なんとなくやノリでイジメやってる奴らと変わらん

8歳の霞ちゃんは天使だったというのにこのBBAは…

霞ちゃん…

剣崎「ウェ?」

霞「あなたがどれだk」

剣崎「トモエザン!?ナズェミテルンデス!」

霞「過去は消えn」

剣崎「ウェーイ!」

霞「もういい帰る」

>>712
おまえこのやろうwwwwwww

小蒔「く、うぅ…っ」

小蒔「なら…なおのことじゃないですかっ!」

小蒔「ここで止めなきゃいけないです!正しい方法でっ!私が、皆が…!」



霞「あはっ、ふふふ…!それにね、小蒔ちゃん!」

霞「私の場合はそれだけじゃないのよ…?もっとちかーい所で貴女の家族にはお世話になったものぉ!」



小蒔「…え?」


霞「お父様よ…!他ならない、小蒔ちゃんのね…!!」

小蒔「…!?…?」

うわぁ……

霞「『悪いモノ』を御するために本家の血が濃いことが必要…なーんて便利な理由よね」

霞「…知ってる?私と貴女は異母の姉妹なのよ?」

小蒔「…は…?」

霞「…」

霞「…聞いたことが有る?自分の母親が普段会いもしない、会話もしない様な男の下で夜な夜な咽び泣く声を」

小蒔「――う、そ…」クラ…

霞「感じたことが有る?色に狂った気狂いが…!!実の娘にのしかかる瞬間のッ!!襲われた本人の絶望を…っ!!」

小蒔「――――」クラクラ

霞「あっはは!あの日まではねえ!小蒔ちゃん!貴女の事!!大好きだったのよお!?」

霞「きっとこの子なら何とかしてくれるって!!私達分家も拾い上げてくれる救世主になってくれるんだって!信じて疑いもしなかったっ!!あははっ!!」

霞さんの処女は小蒔父が奪っていたのか

おっと

俺のことか

霞「あの世で私にわび続けろ、小蒔ーーーーッ!!!!」

霞さんのあの乳みたら仕方ないよな

>>712
柿の種が喉に詰まった

つまりは小蒔父を○せば問題解決か、よし

ここから怒濤のはっぴーエンド


霞「…でもねっ!!!あんなことが有って!気が狂いそうな目に合ってっ!ぜーんぶ悟ったのよ!!うっふ、ふぁ、あはははっ!!」


小蒔「―――…」ヘナッ


霞「――こいつらが憎いッ!!!母を壊した…!私を汚した本家が憎いッ!!!」

霞「殺さなくちゃいけないって!!それ以外に…そうでないならっ!!」



霞「―――私達はっ!!!どうやって救われればいいんだッ!!!」


小蒔「………」ポロポロ




巴「……か、すみ…ちゃん…っ!」ポロポロ

これもうわかんねえな・・・(ハッピーエンド)

予想以上の神展開だ
今後>>1の立てるスレは全部支援しちゃう

ひょっとしたらパパが小蒔ちゃんレイプするんじゃね?

春「…」ポリポリ

わかるってばよ…

親父が五人全員堕とせばハッピーエンドだな

結局霞さんは慰めものにされたのかそうでないのか

霞「はぁ…は…!分かった…!?あはは…」

霞「…」

小蒔「………」ポロポロ

霞「何とか言ってみせてよ、ねえ」

小蒔「………」ゴツン ポロポロ

霞「…土下座なんて、いくらしたって許しっこないわよ」

霞「ねえ、ねえっ!!!お願いだから!!死んで見せてよ!!今すぐに!!」

霞「――助けてよぉ!!私達をっ!!」ググッ…

霞「本家が消えたら…皆救われるんだっ!!一番早くて!確実な…!」


>>731 おい

咲「ふーん で?」ゴゴゴゴ


小蒔「……さい」ポロポロ


霞「…」

小蒔「ごめんなさい、ごめんなさい…ごめんなさい…!」ポロポロ


霞「謝ったって…!」ギリ

小蒔「――でも、じねないんでず…っ!!ごめんなざい…!」ポロポロ


霞「…」

そっからクラウチングスタートで霞さんの鳩尾に体当たりやな

どっちにしろかすみんは身も心も本家の父親のものという
これには興奮せずにはいられないな

この霞さんには睾丸潰されたくない

霞さんをレイプしたい

小蒔「霞ちゃん…くるじんでます…」ポロポロ

小蒔「死んでっ!!霞ちゃんが助かるって言うならっ!!何回だって死んでみぜまず!でもっ!」ポロポロ

小蒔「そうじゃないでじょう!?霞ちゃ…っ!!霞ちゃんはっ!!間違ったことをじで!平然と生きていげるような子じゃないでず…!」

小蒔「…私が死んだらっ、死んで、神代が滅びても…きっと、霞ちゃんはずっと…ううっ、ぐず…!」


霞「こ、の…」

霞「知った風な口を…!」ワナワナ


小蒔「――知ってます!!分かりますよぅ!!友達だもんっ!!」ポロポロ

霞「…――」

iPS細胞によって女同士でも子供が作れるようになった時代。
神代一族は分家だけでなく本家の血筋の濃さを維持するのも危うくなってきていた
そこで外部からの血を制限して、血族同士で子供を作る禁忌をどうたらこうたら
飽きた
霞×小蒔で子作りSSはよ

ハッピーエンドくるのか?

考えてみろ
何故神社の子供たちが、同世代にかたまっているのか

ちょっと本家に乗り込んでくる

娘に手出したらいかん
おいが撫で切りにしちょる

小蒔「…あの日、お菓子屋さんでっ…みんなでいっしょに…っぐず…」ポロポロ

小蒔「笑ってた、あの時から…霞ちゃんの根っこは変わってないでず…」ポロポロ


霞「わかる、もんか…貴女に…っ」フラ



小蒔「…だって…!」ポロポロ

小蒔「あの頃と…霞ちゃんの目は……あああん…」ポロポロ

小蒔「ぜんぜんおなじでっ…澄んでて、きれいでず…!」ポロポロ


霞「…」

巴「…っ」グス…

父親をどうにかしないと気がすまないな

父親を犯せばいいと思う(提案)


ここで駄菓子屋の婆ちゃんが親父を再起不能に…


霞「…」カクン


霞「…そう」

霞「結局…死んではくれないのね」


小蒔「…っ」グズ…


霞「…仕方がないなあ、もう」

霞「これだけは使いたくなかったけれど…」

京ちゃんをあげます

>>748
泣いて命乞いするまでバットで胴を殴り続けて
正気を失わない程度に拷問して
去勢して陰茎を引っこ抜き
それをほお張らせて「美味しいです」と言わせる

ぬるいか

>>749
ほほう・・・陰茎の硬度が少しばかり上昇しましたよ

スッ… キラッ


巴「…っえ…!?」

小蒔「…!?」

霞「…」チャキッ


巴(な…ナイフ…!?)ブルッ


霞「…ふふ、ごめんなさいね」

小蒔「…ぁ、う…」ブルブル

巴「う、うあ…かっ、か霞ちゃん、落ち着いて…ダメです…そんなっ!」ブルブル

霞「実力行使、ね…一番の苦手分野だわ」


巴(う、ううっ…!!)

巴「姫様…っ!」ガシ

小蒔「…っ!」ポロポロ

やめたってー

??「やめるのです、巫女たち!」

小蒔ちゃんが責任を取って霞ちゃんと結婚すればいいんだ

nice boat


霞「…」スッ


巴「…っふ、う…!」グッ…

小蒔「霞、ちゃん…」ポロポロ

小蒔「…ごべん、ねぇ…」ギュ


霞「…あは」

霞「さようなら、小蒔ちゃん」


ヒュ ドズッ 

かーなーしーみのー


ブヂッ ――バパッ ビチャビチャビチャ…



小蒔「―――え…?」


巴「……は…?」



霞「――――っひゅ…っ!」ボドボド…

むーこーうーへとー

ほげっ

えっ

ほう

おっぱいが削げた


…霞ちゃん…

ドサッ  ピチャン


巴「ぁ…ひ…」ガタガタ

小蒔「…あ、ああ」ガタガタ

小蒔「うあっ、あああっ、何で」ガタガタ


小蒔「自分の…首…っ!!ああ、あああああっ!!」

霞「―――ゴポッ…っ…」ボドボド…


小蒔「――いやあああああああっ!!!あああっ!!霞ちゃん!!霞ちゃん!!」ガバッ

ほんまもんの鬱スレやないけぇ・・・

初美「やりましたー!おっぱいが減ったですー!」

なんてことだ…なんてことだ…

ナイフ型のバイブ

霞「――ヒュ…っ」ドク… ドク…

小蒔「ああああっ、ああああ!!嫌だあっ、ああっ!嫌だようっ!!霞ちゃん!!返事してえっ!!うあああ…!」ガシ

巴「あっ、だっ、だめです…っ!姫様、動かしちゃ…!」ガクガク

巴「い、い、今、救急車っ、呼びますから、呼ぶから…」ガクガク


霞「…っ、こ…ちゃ…っ…――」ゴポ…

小蒔「!!まだっ…あ、ああ…ダメ!喋っちゃダメです!!」ポロポロ

霞「…の、っ…――」


霞「――」ニコッ


小蒔「…え…」

普通の無視ssのまま終わって欲しかった

かーなーしーみのー

お願い死なないで

うわあああああああああああ

挿入歌
仇 - 谷山浩子
ttp://www.youtube.com/watch?v=sua8X1ueWYc

霞「なーんてね♪テヘッ♪ トマトソースでしたー」


うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

全部小蒔パパが悪い
悪い…

小蒔「…霞ちゃん?」


霞「―」


小蒔「…霞、ちゃん…?」



ヒュウゥ…



小蒔「っあ」ポロポロ

小蒔「あは…」ポロポロ

小蒔「あは、あはははは…はははは…」ポロポロ



ゴオォ…

小蒔父◯ね

カナカナカナカナカナカナ・・・


オヤジ…

ゴッ

これは……いいですね



霞(…)

霞(声が出ない)

霞(参ったな…言いそこなったわねえ)

霞(…)

霞(思いだして、しまったもの)

霞(…やっぱり、小蒔ちゃんの、事を、嫌いになんて、なれなかった)

霞(だい、すき、な…)

霞(わたし、の…)


霞(…とも、だち…)


霞(…)


ハッピーエンド…

かーなーしーみのー
むーこーうーへとー

真夏の夜に見た夢ってことでどうか

救いはないんですか!?

展開読め杉
まず俺が死体を預かって死化粧をすることになる
だがあまりの美しさに心を打たれてしまった俺は、
禁術である蘇生の術で霞ちゃんを生き返らせるんだ
霞ちゃんは命を救った、いや吹き込んだ俺に恋に落ちてしまう
でも生前のことに罪悪感がある霞ちゃんは何だか辛そうなんだ
そんな霞ちゃんを俺は励ましてあげて、ともに一夜を過ごす
事情を聴いた小薪ちゃんは何とか霞と仲直りしようと頑張るが、なかなか声をかけられない
仲介役を買って出た俺は二人の友情を結んであげるんだ
そして最後は二人とハーレムエンド
こんな王道ss見たことないな
>>1、すばらです

よみがえーれー!

イイハナシダナー

はっちゃんとはるるはもう自決するしかないよね・・・?





白昼、女子高生が首をナイフで掻き切り自殺した。

ショッキングな事件はワイドショーの話題を掻っ攫い、報道はすぐさま全国に乗った。

いじめの有無、第一発見者との関係など現場状況から不審な点が数多く存在し、謎は解決される事のないまま、憶測は憶測を呼んだ。


身内親族だけでひっそりと行われる予定だった葬式には、マスコミが堰を切った様に押し寄せた。


目まぐるしく変化する状況の中、沈黙を守る「神代小蒔」は、あらゆる局面で常に臆説の中心であった。




ぬわああああ…


小蒔ちゃん…

霞ちゃん…

Dメール、Dメールを使う

神ならここから生き返らせることも可能だろ?

小蒔パパ「霞ちゃんのおもち立派だったなあ」シコシコ

>>746
島津さんは早く話進めてください

「ここでくるんか・・・束磨呂・・・!」

み~んなウルトラハッピ~!

親父には死んで貰おう
話はそれから

かすみんの復讐は最後の最後の一手を詰め切れなかったんやな
最後に小蒔の敵から味方に返って優しい言葉をかけることで、「友人」が自分のせいで自殺したと言う事実を突きつけることに失敗した
最後の最後で思い出と自身の優しさがそれを押し留めたのかも

なおすでにオーバーキルの模様

ひょっとしたら小蒔パパが実娘のレイプするんじゃね?

狩宿って何気にメガネキャラの中で1番可愛いよね

霞「オデノカダダハボドボドダァ」ボドボド

>>803
しね

>>810
うむ

神代「我が友、カ・スーミン!」

>>810
佳織さんとワンツーフィニッシュです





初美「…」

トタ トタ トタ…

初美「…」

トタ トタ… コンコン

初美「…」

スー…

初美「…どうもですー」


巴「…ハッちゃんですか」

親父視点のエロがみたいです

この露出狂ロリは絶対に許すな・・・!

父親なんていないのに

>>814
お前はラ・メーンでも食べてろ

終わりが見えない…


ゴソ

初美「…失礼するですー」

巴「…どうぞ、会ってあげて」

初美「…」

巴「きっと、姫様も喜びます…」

初美「…そうでしょうかねー…」

巴「…」

スッ…

うわぁ

まさか

おい

親父「たまには貧乳もいいもんだ」

おいおい・・・


>>827
おい

救いはないんですか

これは姫様風邪ひいて学校休んじゃったかな

小蒔「…あ、初美ちゃんじゃないですか」

初美「こんにちは、ですー」

小蒔「こんにちは…?ああ、外は昼なのですね」

小蒔「お部屋の中にずっといると…どうにも感覚がマヒして行けませんね、ふふ」

初美「姫様もたまには外出て運動した方がいいですよー?」

小蒔「…そうですね。健康にも悪いし、太るといけませんし」

初美「胸の脂肪に関してだけは受け取ってあげてもいいのですよー」

小蒔「も、もう…」

初美「あはは…」


むしろ泣けてきた…

狩宿さんはともかく
他の二人はわだかまり残ってるってレベルじゃねーな

窓もないのかえ

こんな重い話になるとは

小蒔「外は、良い御天気なんですか?」

初美「そりゃもう。鬱陶しいくらい快晴ですー」

小蒔「…なら、皆でちょっと遠出して、ピクニックなんかにも行きたいですね」

初美「…ええ」

小蒔「お弁当は誰とこさえましょうか…春ちゃんと巴ちゃんに手伝ってもらいましょうか」

小蒔「初美ちゃんはつまみ食いなんてしないで下さいよ?いっつもいっつもなんですから!」

初美「うっ…気を付けるですー」タジ

小蒔「…ふふ」

小蒔「ああ、そうだ」


小蒔「霞ちゃんには、今回は休んでもらっていいですよね」


初美「…」

殺されるよりも死なれる方が辛いよ

あら、小蒔ちゃん生きてた


うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん

ハッちゃんさりげなく掌返し

アカン

悲しい

あー・・・・

小蒔、病んでさえいなければ・・・

アカン

なんでお前ら減速しないの?

小蒔「霞ちゃんたら、だいたい何も言わなくても察してお仕事全部済ましてきちゃうんですから」

初美「…」

小蒔「たまには休んでもらわないと…根を詰め過ぎて体を壊したら元も子もないですものね」

初美「そうですねー…」

小蒔「今回は霞ちゃんにも目いっぱい楽しんでもらいましょう!」

小蒔「そうと決まれば…」

小蒔「…」

初美「…?」

小蒔「あ、なんでしょ…霞、ちゃ…あ、ああ…」ブル

初美「…姫様ー?」

小蒔「ち、違う、んで、あああ、頭っ、が、痛…あああ…!!」ブルブル

初美「ちょ…姫様!?姫様っ!」ガタ

小蒔「い、痛いっ!痛い!頭がぁ!!ああ、おかしくなりそうです!ううっぐうう…!!」ガタガタ

初美「と、巴ちゃんっ!!巴ちゃん!来てください!!」アセッ


なにがハッピーかわからなくなってきた

巴「…!」タッ タッ タッ


巴「姫様!」サッ

小蒔「あ、ああ…!助けて、巴ちゃっ…助けてぇ…」ポロポロ

巴「…よしよし、大丈夫ですよ。ここに居ますから…」ナデナデ


小蒔「う、ううう~…」ポロポロ

巴「…」ナデナデ

降ろすなよ

はるるはなにやっとんじゃい!

ある意味復讐は成功してるな
堕とすなら今だ


もうやめたげて…

これ巴ちゃんいなかったらと思うと…

巴「ハッちゃん、ごめんなさい」ボソ

巴「今日はもう駄目みたいです。すいません、外に…」ボソボソ


初美「…」

初美「…わかったですー…」


トタトタトタ…



小蒔「ともえちゃ…そこに、そこに居るの…?」ポロポロ

巴「はいはい、居ますよー。ほら、メガネもちゃーんと掛けてます」



初美「…」


スーッ  …トン

悲しいなぁ…

初美「…」

トタトタトタ

初美「霞ちゃんは死に、はるるは何やら引きこもり」

トタトタトタ

初美「小蒔ちゃんは…精神を患って、療養という名の幽閉中…」

トタトタトタ

初美「巴ちゃんは小蒔ちゃんの側に付きっきり…学校はどうしてるんでしょうかー…」

トタトタ  …ピタ

初美「…」スッ


初美「…私一人になっちゃいましたねー」

(小蒔父の相手も)

どうしてこうなった…

初美「計画通り」マジキチスマイル

どうにかならんのかね


助けてあげてよ!

おう、死んだ洋榎とでも付き合うべー

小蒔乳「初美、今晩わたしの所へ来なさい。いいね?」

ハッピーエンドverはないんですか?

減速しろって

どうして…ひとりぼっちに…するんですか…

初美「もう、分家も本家も一連の騒動でバラバラ…」

初美「…」プルプル

初美「…こ、んな…」ブルブル

初美「こんな…ことになっちゃってー…っ」ブルブル


初美「ううっ…私、私は…」ブルブル


初美「…」ブルブル



初美「っく、くくく…」プルプル

初美「ふぁ、あはははは…」

初美「うっふあは、はははははは…!!」

初美「だ、ダメです堪えるです…!ふくくく…!うっく…!」プルプル


初美(あー!笑いが止まんねーですー!!)プルプル

なん・・・だと・・・?

畜生畜生アンド畜生

お前か・・・!

薄墨初美ちゃんの頭なでなでしたい

世界の歪みかこの野郎

初美「それも私だ」って展開か

初美(霞ちゃんから『提案』が有った時はもう!これぞ鬼門から湧いて出たぼたもち!って感じでしたねー)

初美(計画を実行に移している最中も、霞ちゃんときたらびみょーなポカが多くてフォローにこまりましたー)

初美(クラスの友人関係の把握、親との関係、親密性の度合いを測ることから…まったく霞ちゃんは詰めが甘いのですー)

初美(トイレで水ぶっかけたりとかもしましたし、裏方的役割以外に実働もこなす!まさに完璧ちょーじんってやつですー!うはは!)

初美(はるるを監視に据えたのはまー唯一の失敗としても、評価されるべきではないですかねー!これは!)

初美(…んふ)

初美(屋上での一件、霞ちゃんが自害したのは予想外で焦りましたが)

初美(姫様を予想外の形で道連れにしてくれましたし)

初美(ま、結果として最強のライバルが潰えてくれてよかったですねー)

小蒔父が小蒔の前で全裸で息子を振りながら裏声で「小蒔~私霞よ~お父さんの息子に降りて来ちゃった~お父さんを性的に満足させたら元に戻る可能性があるよ~」ってギャグ路線走ると予想



って書いてる途中で前のレスが当たってるだと…

わるいはっちゃんもかわいい

>>877それお前の親の前に行ってやってこい

畜生痴女ロリを許すな

大きい胸の人への復讐かと思ったけど、違ったのかしらん


初美(…)

初美(マスコミは各所で迷走し、結論が出ない事件に飽きたのか報道もめっきり減って)

初美(ネットに至っては本家のわがまま姫が分家の子をいじめ殺した様な推論まで真実としてまかり通る始末…!)

初美(うまくいきすぎて…こわいくらいですねー…)

初美(…ふふ)

初美(…)ギュ

ついにラスボス登場か

>>879
親もういないんだけど



娘の前でやってくる

これははっちゃんなんて可愛げある呼び方できないな
はっさんって言わざるを得ない……
はっさんぱねぇっす……

初美「……こんな妄想でもしてないと、やってられないのですよー」グスッ

>>885
正拳突きが得意になるな……

こんな世界はディケイドにでもぶち壊してもらおう

>>885
親は大工か……

ネットって怖いんだな
2chとかいうあれだろ?
近寄りたくねえ

>>884ごめんなさい
娘さんは勘弁してあげてください

初美(後は、この身を持って…本家の当主に取り入るのみ…)

初美(…養子として迎えられることさえできれば、適当に毒でも持って殺せば私が当代本家の巫女ですー)

初美(…)

初美(お父様、お母様)

初美(見ていてください、褒めてください、初美はお二人の悲願を成し遂げてみせます)

初美(もう、子供たちにぞんざいな扱いを強いる者はいなくなります)

初美「…薄墨の血を、本家に」


初美「何を代償にしても…それが例え友達を犠牲にささげることであっても…」


初美「…私はやらねばならぬのですよー」

初美(…もう、後戻りはできないのですー)


トタトタ…

終わりが見えないwww

はっちゃんは巫女の鑑かこの野郎
もうスレヤバいんで完結するまでゆるゆり見てるから―







石戸「そこまでよ。初美ちゃん」








巫女さん同士の争いで刀のつかで処女を奪われる

当主「・・・貧乳イラネ」

初美「えっ」

貧乳美味しいですし

ID似てたからびっくりしたじゃねーか

減速減速減速減速減速減速減速減速減速減速減速減速減速減速減速減速減速減速減速減速減速減速減速




翌年 某高校部室


京太郎「…おーい。咲!見てみろよこれ」

咲「何ー?京ちゃん」トコトコ

京太郎「ほらここだよ…」

咲「なになに…」


K島神宮に落雷 当主と巫女が死亡

…○月×日深夜、荒天のK島神宮に落雷

…雷は本殿中央の神木に落ち、側激雷が木の至近に居たと見られる神宮本家当主――と、――初美さんを直撃、死に至らしめたと考えられている。

…神木は炎上崩落し、本殿の一部を押しつぶした。火災は今朝午前に消し止められ、他に死傷者は確認されていない。

貧乳まだ?

はるるの独り勝ちか?

神罰じゃ

咲「…K島…って、あの、自殺事件のあったところだよね」

京太郎「そう!本家の人が犠牲になってるし、天罰がどうこうってネットで騒がれててさ」

咲「うーん、そういうのは私あんまり…」

京太郎「それでさ、そういやこの初美って…永水女子の人じゃないか?咲が戦った高校の…」

咲「う…もう覚えてないし、やめてよそういう事言うの…ミーハーなのが京ちゃんの悪い癖だよ」

京太郎「うぐ…確かに変な話振って悪かったよ」

咲「…ほら!新聞なんて置いて麻雀しようよ!麻雀!」タンタン

京太郎「わーかったって…ちょっと待ってて!おーい優希ー!…」ポイ



…パサ

なんてこった

バットエンドか?

クソ父が死んだのは救い


投げ捨てられた新聞は、その後誰に読まれるでもなく、誰かに捨てられ焼却場へ運ばれ、焼かれて灰となって消えた。

それが最後に伝えた情報は、すぐに当人の記憶から掻き消えた。

神宮での一件は一部の界隈を少しだけ賑わしたが、じき人々は事件が有ったことすら忘れ、日常は滞りなく続いていく。


新宮はやがて衰退の道を辿る。

情報と時間の流れに取り残された巫女達のその後を知る者は、最早いない――





はるるは黒糖を食べ続ける編 おわり

はるるは引きこもり黒糖で糖尿死


当主死んでよかったわ

はるるは俺と幸せに暮らしたとさ


乙だが
ハッピーエンドはないの?
霞が亡くなる前まで戻ってさ


小蒔ちゃんがパパにレイプされなかったのがちょっとだけ不満

濃い血が淘汰されるお話だったか

一旦乙
>>665から分岐だな、お前ら減速しろよ

>>916
意識ない時に手付けられてそう


他の編があるのか…?

分岐希望するやつくっさ

ただのいじめだけじゃなくて、神職一族の本家分家の争いっていう神秘性が加わってるのがすげーね。乙

そして、編って事は、別ルート有るんです?

貧乳と小蒔パパンが雷に打たれたってこと?
小蒔ちゃん生きてるんだよな?

はるるさまがみてる編考えてたけど尺なさそうなのでまた別で ごめんね

>>665からの分岐 巴ちゃん可愛がる予定だた


いい出来だった

霞さんメインのSSはちょいちょい完走するのかな?

とりあえず乙
鬱は苦手だが面白かった

>>924
はよ

乙!次スレに期待してまてるね

早くタイムスリップして過去を改竄するんだ

>>924

減速しないアホが悪い


小蒔ちゃんは天使


次スレも期待

>>924
なるほど
楽しみにしてる乙乙

大生板からきました

おつおつ

大生板から

乙乙
面白かったわ

おつかれ 怖かった

いやいい鬱でした

そして1万と2000年後!
そこには過去の因縁をもって転生した5人が集い
銀河インターハイで無双する姿が!

>>941
沖縄がどこにあるのかわからないぞ

>>941 創世合体!GOアク○リオン!


>>941
おもしろそうだなそれ

福路美穂子ちゃんの美乳揉みたい

さて、結局小蒔ちゃん父親も友人もいなくなった訳だが
この先誰が現われるんだよ

悲しみのない自由な空へ翼はためかせて行ったんだよ

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