上条「なんでも屋さんでもするか」(10)
インデックス「なんで?」
上条「見に覚えがないようで」
インデックス「わたし何かしたかな?」
上条「まずはこちらをご覧ください」
つ財布
インデックス「?」
上条「中身見てみろよ」
インデックス「258円あるよ」
上条「いいかインデックス、上条さんのお金もうそれしかないんでせうよ…」orz
インデックス「えっ?なんで!?」
上条「お前のせいだー!腹ペコシスターめ!」
上条「つまりだな」
インデックス「うん」
上条「お金ない→腹減る→死ぬ」
インデックス「えーそれは困るんだよ!」
上条「困らせてるの君だけどねインデックスさん」
インデックス「……てへっ」
上条「てへっじゃねぇよ!かわいいけどさ!てへっじゃねぇよ!大事な事だから二回言いました」
インデックス「それで、なんでも屋さんするの?」
上条「そうですよ!」
インデックス「どのくらい必要なの?」
上条「とりあえず三万ぐらいは欲しいな」
インデックス「…欲張りだねバチ当たるよ」
上条「そげぶかましたろか?」
インデックス「でもとうま」
上条「なんだいインデックスさん」
インデックス「どこでお店開くの?」
上条「あっ」
インデックス「あっじゃないかも」
上条「そうだな…ここにしよう」
インデックス「えー?」
上条「文句言わない」
インデックス「はいなんだよ」
上条「ってわけで開店だぁー!」
一人めの客>>6
姫神
ピンポーン
上条「ってまさかお客さん!?」
姫神「お邪魔します。」
上条「もう上がってるし、どうしたんだ姫神?」
姫神「依頼。頼みにきた。」
上条「おお!お客第一号!」
上条「それで依頼って?」
姫神「実は>>10」
学園都市のアイドルになりたい
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