ほむら「まどか」
まどか「なに?どうしたのほむらちゃん」
ほむら「その……本当に私の家なんかで良かったのかしら」
まどか「どうして?」
ほむら「せっかくの休みなんだから、どこかにお出かけとか。まどかが誘ってくれたのは嬉しいのよ?でも」
まどか「ほむらちゃん」
ほむら「な、なに?」
まどか「家の中じゃ、退屈?」
ほむら「そ、そんなことはないわ。決して」
まどか「私もおんなじだよ?ほむらちゃんと二人なら、すっごく楽しいなぁ」
ほむら「まどか……。その、ありがとう」
まどか「うんっ」
ほむら「でも……そうね。何をしようかしら」
まどか「ん~……話しているうちになにか見つかるかも」
ほむら「ん、それもそうね……」
まどか「ね、ほむらちゃん」
ほむら「なに?」
まどか「ソファに座るんじゃなくて、床に座って、ソファにもたれてもいい?」
ほむら「ええ、かまわないわ。でも、スカートがシワにならないかしら」
まどか「ん、平気」ストン
ほむら「そう。ならいいのだけれど」
まどか「むー……」プクー
ほむら「……ま、まどか?」
まどか「……」
ほむら「えっと……私、何かしたかしら?もしそうなら謝るわ、ごめんなさい」
まどか「……こないの?」
ほむら「えっ?」
まどか「……向かい合いじゃなくて、私の隣に座って欲しいなって」
ほむら「えっ?えっ?」
まどか「……」
ほむら「……えっと」
まどか「……」
ほむら「……わ、わかったわ。まどかの隣ね」スタスタ
まどか「ん」
,!::::::゙i, /゙:| ̄.|. i, l, :. ,.ヘ リ }〉
,!:::/ ゞ-‐,!_i| l, : ┌──'''''" / }〉、
,..!'ヾ、 |--+l, l,ヘ └──'''''" ノ〉,ハ
. , ,'.:'゙ .ヽ |--+,i, l,込 ,ィ幺 i,i,i,.゙,
, '/ ゙、 ヽ,ト|' |. ,、|〉込 _斗=チ┘ .i,.i,i,.i,
. , '/ ', . 〉、iヘ,r:、,へl/、厶又又又又ト-'´ ̄ ゙i, | | /|.||.}
, '/ ', /__.ヤ=r、'"><>''"´ ̄ ̄ ̄ .//,!,!,!
;/ i゙--+ゝ {:/゙'<´,|゙:、 キ__キ__キ........斗彡 /.//!
. ノ ,。!/ >'´ ヽ! '|¨¨¨¨ ゙i,__゙i,,.-‐ / / // ,!
/ ,..' r‐' /`丶、 ヤ¨¨ ̄ l, l,.斗_./// ,!⌒丶、
i ,.' r'゙r/ ヽ, ヽ, ,..''"´=,.'゙|./ ,!ニニ\. ,>,
{ ,.' У '., ー―― ┐ |/ ト、ニニニ\.|
. ゙, ,.' / ゙、 .| ∧, ,!r-=、ニニニニ``丶、
ゝ--‐''" / .', ,.. '" V `丶/.{ニニニ`丶,ニニニニニ丶、
. , ' ゙,. '" ,,..''´ ̄`ゝ,ニニi゙ニ`丶、ニニニニヽ
/ ,.. ''´ ,...'" `丶,!ニニニニ`ヽニニニニ}
/ ,. ''" ,.'" ``ー-=ニニ!二ニ='゙
,! ,..'´ ,.'"
! _,..'/ ,..'´
i _,. '"
ゝ.,__,..'"´
まちがえた
ヾ:.、 /,ヘ
__ \`7/_ ゙i,゙i, ,.ィ
,..‐''"_: : : : : : : //: : `゙i,゙i,/ ∥
>',.´-‐'',.'' ´: : : : : : //: : `ヽ:゙i,゙iヽ∥
/'´ /,.´: 、...,,,,,_//_,, .-:┴゙┘゙―-
,'/: : : : : :`ニ=―: : ,..‥ : : : : : : : : : : `丶、
__,.. _".:´: : : : :_,..''": : ,.'": : : : : _,,..: : : : : : : ‐-x、::ヽ
 ̄/: : : : ,.. ''ン゙: : ,:。/: : : ,..・'": : : : : ,..-‐''''''''''''''': : : `ヽ
/: : : /: : /ィッ"/: : :/ _,,.-‐ッ'": : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ _
./: ://: /´./: /,../・'" ..・´'"/: : : : : : : : : : : : : : :/∧、: :゙:、 ∥!
/:.,/ ./:/ ./: : /:://'"¨'''メ /: : : : : : : : : : : ,./: : ://: :\、: ゙, . ∥!
,!:/|! .,!/ ./: :xッi:/ __/ ./: : : : : : : :,,..ッ'"´ノ: : : :,!,!: :,..-゙〟!∥||
,!' 弋 !' /://, '/ ,。・'"冰ミ` /: :_,,..-‐''" ./: :/: : :/,.!,!/: : : : : : ヽト、
i/ //./ ,ィ幺ヤ゙ .i/´ `,ヽ; : :/: : ,、'゙/: ;,..:''": : : : : : }:ヽ:ヽ
,!' ./ .弋ジ ‐''"/. 〉, : :,..| !: ://^!: : : :/: : :/,!: : : : ゙,
゙, -x'‐''",..ヤ/: ::| |: : ,. ノ|: ::/: //: : :,!: : :}
γ´ ', , ´ =≡x゙、¨ ,ヤ: ,斗 `'゙ / i/,..': :/: : ::/: : ::!
./ } ', / ゝ。.,_ ゙㍉ /,.'"--===三'」´: ://: : :/: ,!: :,!
,! ∥ '.、.ゝ, ) ___,,,,!Lr゙ ,..'´: ; : :/:/: : /: :i: ::,!
.l i ,へ〈/ゝ,_ ´∠ス、 ヽ,,,,.: '",:.ッ'゙/::/: : :/: /:/!: ,!
∧ У .ヽ ゞ,x_<! スヾ、 ー=ニ,==-,ッv'"/: : /: : : /イ゙:::/ |::,!
〈 / ', χ>" 乙゙、 ./::/ ./::/ ,!: : : : : / /:/ i:{
___ヽ_,! γ>" ∟i, .x,!/ ,!/ }.,!: : ::/ /' .ヾ
<´,..-‐''' ¨¨i¨!__,,.. ,.'" /K/ ,!' ,!' / {: : / ,/'
x- | . /' / ´ ヽ, \ / .i,/ '''"´
/ニニ//! / ,.。x__// |!
{ニニ/ r'゙,! _,..'゙ _,.. '"´\ /
ヽ,ニ,! ,!} 乂__二=-‐''"゙ \ /
r、―、‐ヽ{_,!'|, l, :::. ,.イ
,!::::i=♯==|.i, l, ::. / |`ヾ、
イメージ映像
http://imgur.com/pG5N6
,!::::::゙i, /゙:| ̄.|. i, l, :. ,.ヘ リ }〉
,!:::/ ゞ-‐,!_i| l, : ┌──'''''" / }〉、
,..!'ヾ、 |--+l, l,ヘ └──'''''" ノ〉,ハ
. , ,'.:'゙ .ヽ |--+,i, l,込 ,ィ幺 i,i,i,.゙,
, '/ ゙、 ヽ,ト|' |. ,、|〉込 _斗=チ┘ .i,.i,i,.i,
. , '/ ', . 〉、iヘ,r:、,へl/、厶又又又又ト-'´ ̄ ゙i, | | /|.||.}
, '/ ', /__.ヤ=r、'"><>''"´ ̄ ̄ ̄ .//,!,!,!
;/ i゙--+ゝ {:/゙'<´,|゙:、 キ__キ__キ........斗彡 /.//!
. ノ ,。!/ >'´ ヽ! '|¨¨¨¨ ゙i,__゙i,,.-‐ / / // ,!
/ ,..' r‐' /`丶、 ヤ¨¨ ̄ l, l,.斗_./// ,!⌒丶、
i ,.' r'゙r/ ヽ, ヽ, ,..''"´=,.'゙|./ ,!ニニ\. ,>,
{ ,.' У '., ー―― ┐ |/ ト、ニニニ\.|
. ゙, ,.' / ゙、 .| ∧, ,!r-=、ニニニニ``丶、
ゝ--‐''" / .', ,.. '" V `丶/.{ニニニ`丶,ニニニニニ丶、
. , ' ゙,. '" ,,..''´ ̄`ゝ,ニニi゙ニ`丶、ニニニニヽ
/ ,.. ''´ ,...'" `丶,!ニニニニ`ヽニニニニ}
/ ,. ''" ,.'" ``ー-=ニニ!二ニ='゙
,! ,..'´ ,.'"
! _,..'/ ,..'´
i _,. '"
ゝ.,__,..'"´
,'| / // _,.∠.、丶 | .::八 .:/ | ヽ : : : :. : : : :.
,' |八 :/ /⌒ヽ | .: | \ │ : : .l : : :l : : : :.
,' ′ ヽ :/ ,:しハ | .:/│ .::/ `ヽ| : : :l : : | : : : :.
.: ∨ /:じ// 八..::/ l .:/,. == 、\ : :│ : : | : : : ::
: / :/ (ヽヾ;/ ∨ ∨ ,二ヽ :.:| : ::|,二二/
:' ..:/ /⌒ ー' /し;ハ ∨ |/ : :| /
| .::/ _, /.:じ/リ |l .: : : |,二二/
| :〈 .: (ヽ ヾ.::;/ :リ .: : : ;′ /
| ; ヽ / ⌒ヽ '⊃′.;: : : ,:
'. |/ヘJ ト 、 厂 / : :/ ⌒ヽ /
: :|///∧ <.::..> | / : :/ ノ /
: :|////,∧ ;│ / // イ /
:, .:|:////l/∧ .ノ // :/..:/ー /
Ⅵ/// |//卜、. ___ .. <し / .:/ ..::/ /
まどか「……いい天気だね」
ほむら「そ、そうね。えーっと、今何時かしら……」ドギマギ
まどか「14時くらい?」
ほむら「ん、そ、それくらいだわ」
まどか「ほむらちゃん、なんか落ち着きないね」
ほむら「そ、そうかしら?」
まどか「うん。私の横、落ち着かない?」
ほむら「い、いえ、そうじゃなくて……」
ほむら(緊張するのよ……)
まどか「んっ……ふぁあっ」
ほむら「……眠いの?」
まどか「なんか日差しが気持ちよくなっちゃって。うぇひひ」
ほむら「そう……確かに、のんびりした時間ね」
まどか「ん~……」コテン
ほむら「!!」
ほむら(ま、まどかの頭が肩に!!ど、どうしようどうすればいいの!?)
__〃^ミ、__,,,,....,,,,_
/⌒{{=ミィ幺圭圭圭圭ミ≧z..、
⌒>《_≧{≫'''" ̄ ~`'''寺圭ミ℡、 ←オシャレなベレー帽
/ ((>''" / ``寸圭心、
/ィ .// / ノ `寸ミ沁 ←頼れる理想の先輩
∨ / ,:' / / ヽ `:, ゙寸l私
/ / 斗‐‐// / ⌒ト、i ! Ⅵ仞 ←明晰な頭脳
/ / ,' ∠ {/ 二,,, i i } } }少゙
{ { { { ,ィi然 テ斧≧jノ} j! j! } ←眩しすぎる金髪
弋 人i {!i.)ll} わ戔心 ; / ノ
\ rハ弋ソ 弋;;;;;;タノ /^)ノ ←癒しのタレ目
f⌒「{{_{゙i⊃ ⊂ニ/彡,斗‐'"⌒}
辷弋::::::ト.、_ `ー '' _,.ィ/ -―__〉 ←聞く者を魅了するお姉さんボイス
}⌒ヽrミニ彡}<∀/>ニ、/ ,.ィ<孑''"~}
/ __〈 { f彡イf゙{ {\/ _/ ( (__`'''" ̄`ヽ
{ 〃 ̄ } ゝ_,,.::jj \>`ヒ o],,.._`ー‐''"⌒ヽ } ←円環の理に導く縦ロール
`( `ー//:::〃`iトミ/〈 '⌒{-┴-...,,_ ノノノ
/ ̄ヾ::〃;;斗=〈≦i `<~、,,} ''"´ ←モデル体系をひきたてるコルセット
∠.:.:.:.:.:./.:`'"/.:.:.:.:i.:.:.j _{_
(ヾ/`ミメ.:.:.:./孑三ミ}.:.:.\〃il㌢ミ} ←白魚のような繊細な手
`^{::::::`ミ三ヾノl レ辷ニ彡(/⌒"
`"`ー<l、_ノiΠl辷}}==ヨ} } ←逆さ吊りでも鉄壁ガードのスカート
l:;l:;l:;代辷彡>"⌒''"
{ヽ/{_}ト ̄ ←絶対領域が作り出す素敵空間
l::::::::ll::{
}f^Lll::l ←能力はリボン。拘束からマスケット銃まで多彩
j__ノ^゙}
ゝ_ノ ←使い魔も一撃で潰す魅惑のヒール
まどか「……落ち着くね」
ほむら「そ、そそそそうね!」
まどか「うぇひひ……ほむらちゃん、言ってることと全然違うよ?」
ほむら「だ、だって……」
まどか「だって?」
ほむら「な、なんでもないっ」フイッ
まどか「あっ」
ほむら「……」ドキドキ
まどか「ん~……それじゃあほむらちゃんの顔見れないよ」
ほむら「し、知らないっ」
まどか「え~」
ほむら(どうしたのよまどか!今日はなんか違うような気がするわ)
まどか「……」スースー
ほむら「ん?」
ほむら(寝ちゃったのかしら……)
ほむら「まどか……?」チラッ
まどか「なぁに?」
ほむら「!!///」バッ
まどか「うぇひひ、ほむらちゃんの顔見えちゃった」
ほむら「も、もうっ!からかわないでちょうだい!///」
まどか「うぇひひひ」
ほむら「……な、なんだか熱いわ」パタパタ
まどか「そうかな?」
ほむら(あなたのせいよ!まったくもう!)
まどか「あっ!」スクッ
ほむら(あっ……)
ほむら「ど、どうしたの?」
まどか「あそこにある雑誌って……ほむらちゃん、お料理勉強してるの?」
ほむら「あ、ああ、それね。そうね、一人暮らしだと栄養が偏ってしまいがちだから、いい加減気をつけないとと思い直したの」
まどか「へぇ~、ね、あの雑誌見ていい?」
ほむら「ええ、構わないけど……」
まどか「やった!とってくるね」パタパタ
ほむら(まどかのもたれかかりが……)シュン
,'.: 〃 ,:1 , __/ // / } , ',
__彡ァ 乂_ノ :! ,′ ./ ̄/7=‐.、__ノノ ,'∧ '
.. / /i::, { 彳ア:::抃< ( (、__,/' i }
,'/リ., ,イ ./`¨´i.|:∧. 、 .c弋匕Z_ >、_`ヽ、」 ,'
_彡'厶イ./iヽ,′ |:::∧ {?Y// ア:::抃、 | /
/ i|:::{: `(( .?Y .)) ‘ 弋匕Zっ /
/ ∨:、 }}_口_{{ ,_-‐- 、 / //
. i.| ∨:\ .γ´,...-‐-ミメ、 └‐―-、、、 .辷´五ニ=一、
. ヾ、 \,:´,´./ ,.-‐-、.刈ハ. `~ / \
-‐…‐-'_ヾ / l l. {::::::::::::} l l≧:.. ___.... -‐=¬=-、― _....___〉
. / { /.Y¨Y .ゞ.,`=‐-‐ 彡.1辷7―‐-/ ∨―‐- 、
. ! ', / !:::::::::`¨ニ¨´::::::|// `ヽ/ ∨ .〉
. | >'´`ヽ:. /.i⌒i:::::::::::::::::::::::::::::::|/⌒) ( , -―- j ./
\! .Уヽ (./ ./:::::::::::::◯:::::::::::::! / ∧/ , -‐-、. \ 〈‐‐-、 j
. / ヾ .〈 ヾ::::::::::::::::::::::::::::::! 入 _〈_/ \ \ ∨_)'
(1996~2011 日本)
ムラムラしてきた
画像見れない
見れないから糞ロダ
ミ\ /彡
ミ \i>i<!´`⌒ヾ<i/ 彡
ミ ((( ノノリ从从ゝ 彡 そんなに穢れちゃって・・・
ミ ゞ(リ ^ヮ^リ 彡
`ー-⊂) Y)つ-─´ 私が浄化してあげ ないwwwww
ノ从从ゝ
ノノ し'ノ ノ)
見てるけどここもう画像スレだろ
/ ̄\
| ^o^ | <なんとなく 命に かかわる パンチを しますよ
\_/
/ ヽ
| ヽ | _ _,.’;./ ̄\
ヽ _ ̄=-_- _._))| >>1 |
|  ̄ ;’,.∴;\_/
| i | / ヽ
.| || / /| |
| ノ ノ / / | |
.| .| ( / / | :|
/|\.\ し | |
し'
( ´・ω)
γ/ γ⌒ヽ (´;ω;`)>>1 ウッ…
/ | 、 イ(⌒ ⌒ヽ
.l | l } )ヽ 、_、_, \ \
{ | l、 ´⌒ヽ-'巛( / /
.\ | T ''' ――‐‐'^ (、_ノ
| | / // /
まどか「よいしょ」ストン
ほむら「!?」
まどか「ふんふふ~♪」ペラッ
ほむら「ま、まま、まどか!?」
まどか「ん?どうしたのほむらちゃん」
ほむら「ど、どうして私の足の間に座るn」
まどか「ダメ?」
ほむら「ダ、ダメというか……そ、その」
まどか「なに?」
ほむら「た、体勢に困るというか……」
まどか「別にこのままでもいいよ?」
ほむら「そ、そうかしら」
まどか「うん♪」ペラッ
ほむら(手、手はどこに置いたらいいのかしら!?足はどうすれば!?というかまどかがもたれかかってきてるからあんまり動けないわ!)
まどか「あっ、これおいしそう……」
, ―‐-‐‐、 , --‐―‐ 、
_,-|》《|} , 、 《|}、 / 「ニニニiヽ
,イ , l/ノレハ/ハヽ〉ヾ、 .l i| |ノ/ノハノ))!
´ル/ハ| |、'' ヮ''ノリvV` | ハN、''' - ''ノN
/ ヽ ノ/ ヽ ガタッ
/ / ││ ( / / ││
_/ ,/__ 、, ヽ.__/ ,/__ 、, ヽ_
ヽ、__) \__) ヽ、__) \__)
まどか「……」ペラッ
ほむら「……」アタフタ
まどか「……」ペラッ
ほむら(まどかって、こんなにスキンシップをとってくる子だったかしら……?)
まどか「ね、ほむらちゃん」
ほむら「ど、どうしたの?まどか」
まどか「ママが言ってたんだけどね?」
ほむら「え、ええ」
まどか「私って、なんか抱き心地がいいんだって」
ほむら「えっ!?あ、そう!そうなの……」
まどか「うん!うぇひひ」
まどか「……」ペラッ
ほむら(どういう意味よどういう意味よどういう意味よどういう意味よどういう意味よ!)
まどか(……ちょっとやりすぎちゃったかな?ほむらちゃん困らせちゃったかも)
, ―‐-‐‐、 , --‐―‐ 、
_,-|》《|} , 、 《|}、 / 「ニニニiヽ
,イ , l/ノレハ/ハヽ〉ヾ、 .l i| |ノ/ノハノ))!
´ル/ハ| |、'' ヮ''ノリvV` | ハN、''' - ''ノN スッ…
__/ ,/⌒)、,ヽ___ノ/ ,/⌒)、,ヽ_
ヽ、_/~ヽ、__) ヽ、_/~ヽ、__) \
ほむら「」ギュッ
まどか(あっ……)
まどか「……うぇひひっ」
ほむら「た、確かにそうね。まどかのお母さんが言ってることは間違ってないと思うわ」
まどか「でしょ?」
ほむら「え、ええ……」
ほむら「じゃ、じゃあ……」パッ
まどか「あっ……」
ほむら「え、えっと、さっき美味しそうって言ってた料理あったわよね?どれか教えてくれないかしら?」
まどか「……むー」
ほむら「ま、まどか?」
まどか「これだよ」プイッ
ほむら「あっ……」
まどか「……」
ほむら「……れ、練習してみるわね」
まどか「えっ……?」
ほむら「その……えっと。あなたに、食べて欲しいから」
まどか「ほむらちゃん……」
ほむら「あっ、余計なお世話だったかしら?もしそうなら」アタフタ
まどか「ううん!嬉しい!ありがとね、ほむらちゃん」
ほむら「……よかった」
まどか「ほむらちゃんのお料理を嫌がるわけないよ」
ほむら「そう言ってもらえると助かるわ」
まどか「……うぇひひ」ニヤニヤ
ほむら「まどか?」
まどか「ううん、なーんでも♪」
ほむら「……そう?」
∩_∩
/ \ /\
| (゚)=(゚) |
| ●_● |
/ ヽ
/ i/ |_二__ノ
./ / / ) 飯!!!!!!!!!
./ / / //
/ ./ / ̄
.ヽ、__./ / ⌒ヽ
r / |
/ ノ
/ / /
./ // /
/. ./ ./ /
i / ./ /
i ./ |_/
i /
/ /
(_/
, ―‐-‐‐、
_,-|》《|} , 、 《|}、
,イ , l/ノレハ/ハヽ〉ヾ、
´ル/ハ| |、'' ヮ''ノリvV`
⊂{| {.》《} |}つ
く_#l_##j,ゝ
(__j__)
まどか「ね、ほむらちゃん、何か映画観ない?」
ほむら「良いわね、休日の午後らしい過ごし方だと思うわ」
まどか「じゃあ決まり!DVDとかって、ある?」
ほむら「少しなら……」
まどか「例えば?」
ほむら「えっと、そうね……ホラー、コメディ、恋愛、くらいかしら」
まどか「へぇー……ほむらちゃんも恋愛もの観るんだね」
ほむら「ワ、ワルプルギスの夜も倒して、時間が余るようになっちゃったじゃない?だから」
まどか「うぇひひ、じゃあ恋愛のやつにしよ?」
ほむら「ま、まどかがそれでいいなら……」
まどか「楽しみだなぁ♪」
うむ
ほむら(結局この体勢になるのね……嫌ではないけれど)
まどか「……」ジーッ
ほむら(まどかばかり気になって全然集中できないわ……。というか私、これ一度観たのよね)
まどか「……」
ほむら(人の足の間だというのに、まどかは微動だにせず集中して観てるし……)
まどか「……」
ほむら(……ちょっとイタズラしてみようかしら。……えいっ)ギュッ
まどか「!?」ビクッ
まどか「……もうっ、どうしたのほむらちゃん?」チラッ
ほむら「いえ、あなたの抱き心地をもう一度確認したくなっただけよ」
まどか「びっくりしたんだからね?」
ほむら「ふふっ、ごめんなさいね」
ほむら「……続き、観ましょ」ジーッ
まどか「う、うん、そうだね」ジーッ
まどか(び、びっくりした!びっくりした!突然抱きついてくるなんて思ってなかったから……)ドキドキ
ほむら(まどか、なんか熱くなってる……?)ギュッ
_______________
――――――――― __
―――――――― .i>i<!´`⌒ヾ<i r´===ヽ
___ .___((( ノノリ从从ゝ!l|从ハノリ!|___
\ \ゞ(リ ゚ ヮ゚ノリ |リ、゚ ー ゚ノl|\ \
―――――――― ̄| ̄| ̄∪ ̄∪ ̄ ̄∪ ̄∪ ̄| ̄ ̄
.| | 群馬県産 .|
―――― \.|__________|
______
ほむら(それにしても……本当に良い抱き心地ね)ギューッ
まどか「……」
ほむら(ちょっと頭を撫でてみたりして……)ナデナデ
まどか「」ピクッ
ほむら「……」ナデナデ
まどか「……」スリッ
ほむら(あっ……もっと深くもたれかかってきた……甘えているのかしら?)
ほむら「……」ナデナデ
まどか「……」
ほむら「……」ナデナデ
まどか「……」
ほむら(……ふふっ、まどか、耳まで真っ赤っ赤よ)ナデナデ
まどか「……」フイッ
まどか(も、もうっ……!全然集中できないよ!)
うっすら寝てた…そして正直ネタ切れです
なんか提供はよ
まどか「……はぁ、終わっちゃったけど、なんだかあんまり観れなかったね」
ほむら「そ、そうね」
まどか「……ほむらちゃん」
ほむら「な、なに?」
まどか「どうして頭撫でてくれたの?」
ほむら「え!?」
まどか「聞きたいなって」
ほむら「え、えーっと……」
まどか「……」
ほむら「……ま、まどかが……可愛かったから?」
まどか「……へ、へぇー……そっか」フイッ
ほむら「え、ええ……」
まどか(なんなのもうっ……)ドキドキ
まどか(積極的になろうと思ってたのに、こっちが振り回されちゃってるよ……)
まどか「……納得いかない!」
ほむら「ど、どうしたの急に?」
まどか「ほむらちゃん!寝転んで!」
ほむら「えっ……?」
まどか「いいから!」
ほむら「え、ええ、わかったわ……」コロン
ほむら「これでいいかしら……?」
まどか「ダメ!」
ほむら「えぇ!?」
まどか「頭は……そのっ……わ、私の膝の上じゃないとダメ!」
ほむら「えっ……それって」
まどか「い、いいから早く!」
ほむら「わ、わかったわ!」ポスン
ほむら(そうして撫でられること10分……)
まどか「うぇひひっ、さらさら」ナデナデ
ほむら(まぁ、別に悪い気はしないのだけれど……)
まどか「~♪」ナデナデ
ほむら(でも何かしらこの状況……)
ほむら「あのっ、まどか?」
まどか「ん?なぁに?ほむらちゃん!」
ほむら「えっと、この体勢はいつまで……」
まどか「ほむらちゃんが眠くなっちゃうまで!」
ほむら「眠くないのだけれど……」
まどか「じゃあまだだね!」ナデナデ
ほむら(……一日中続きそうだわ)
ほむら(そして20分……嫌ではないのよ?むしろ嬉しいのだけれど、一日中このままというわけにもいかないし)
ほむら(……こうなったら)
まどか「……」ナデナデ
ほむら「……」スースー
まどか「……あっ」
ほむら「……」スースー
まどか「寝ちゃったのかな……?」
ほむら「……」スースー
まどか「……ほむらちゃーん」プニプニ
ほむら「……」スースー
まどか「うぇひひ、寝ちゃったね」ナデナデ
ほむら「……」スースー
まどか「……」キョロキョロ
まどか「……」キョロキョロ
まどか「……」
チュッ
ほむら「!?」
まどか「……」カァァァ
ほむら(えっ!?な、なにっ!?何か今、頬に柔らかい感触が……)
まどか「……うぅぅ」カァァァ
まどか(な、何してるんだろ私……は、恥ずかしすぎるよ)
ほむら(……こ、これは寝たふりを続けるべきね、ええ。そ、そうしましょう)
まどか「……」
まどか(よかった……ほむらちゃんまだ寝てる……)
まどか(ふぅー……いったん落ち着かないと)
まどか(そ、それにしても……や、やりすぎちゃったよ、絶対だよ)
まどか(何考えてるんだろう私……キ、キスしちゃうなんて……おかしいよ)ドキドキ
ほむら「……」
まどか「……」ドキドキ
終わっていい?もう何も出てこないんだけど
まどか「ダイターンになるよ!」ズォォォ
ほむら「日輪の力を借りて、今必殺の!」
まどか「サンアターック!」ドビュッ
ワルプル「キャァ」
みたいなスレだと思ったのに
まどか「……」ドキドキ
ほむら「……」
まどか「……」ドキドキ
ほむら「……」
まどか(ど、どうしよう…)ドキドキ
まどか(自分でキスしておいて…恥ずかしいよ…)ドキドキ
まどか(ちょっとだけ、落ち着いてきたかな…)
ほむら(まどかはなにをしているのかしら…)
まどか(そ、そうだ、撫でて落ち着こう!)
まどか「……」ナデナデ
ほむら「…!?」ピクッ
まどか(あっ!お、起きちゃったかな…!?)ドキドキ
まどか(顔がまた熱くなってきちゃったよ…!ほむらちゃん、起きないで~!)ドキドキ
ほむら(あれ…、撫でるのをやめた…?)
まどか(もう~っ!なにやってるの、私!?)///
まどか「……」ドキドキ
ほむら(膝枕も大変ね…この体勢も辛くなってきたわ…)
ほむら(寝返りをうってみようかしら…)
ほむら「……」モゾモゾ
まどか(ひゃあ!)ビクッ
まどか(ほ、ほむらちゃん、お、落ちちゃうよ!)アタフタ
ほむら(あっ…、不自然な位置に頭をおいてしまったわ…)
まどか(膝の端っこにいっちゃったよ…)
ほむら(お、落ちそう…)
まどか「……」
ほむら「……」
まどか「……」
ほむら「……」プルプル...
ほむら(く、首が辛いわ…)
まどか「…?」
ほむら(思い切って反対側に寝返りを…)
まどか(ね、寝てるのかな…?)
まどか(そ、そっと頭をこっちに…)ドキドキ
ほむら(んっ!)ゴロン
まどか「!!」
まどか(い、いきなり寝返り…!)ドキドキ
まどか(し、しかも…)ドキドキ
まどか(膝の上でこっち向いてるよぅ…!)
ほむら(ま、まどかのお腹の前に顔をおいてしまったわ…)ドキドキ
ほむら(か、顔…、見られてないかな…?)ドキドキ
ほむら(恥ずかしくなってきたわ…)///
まどか(私、…息するのも大変になってる…)ドキドキ
まどか(でも、やっぱり…)
まどか(ほむらちゃんの顔キレイだなあ…)
まどか(あ、頭じゃなくて…)
まどか(か、顔撫でちゃおう…なんて)ドキドキ
まどか(でも…)
まどか(目を瞑ってるけど、向かい合ってなんて無理だよ…)ドキドキ
ほむら(わ、私の息づかい…当たってないかしら…)///
ほむら(幸せ…)
ほむら(でもそろそろ…、目を開けたい…)
ほむら(寝起きの目つきって…ど、どうすれば)
まどか(ああ、触りたいよ…!)
まどか(ね、寝てる…、よね?)
まどか(……!)ソー
あとは任せたよ
http://www.youtube.com/watch?v=kawnyHfP-34&feature=related
じゃあこれ以外で雰囲気に合う音楽教えてよ(´;ω;`)
まどか(っ……!)ソー
まどか(あと少し…っ!)ソー
まどか(えいっ!)ピトッ
ほむら(えっ…)ピタッ
ほむら(なにか湿っているものが当たっているわ…)
ほむら(なにかしら…?)
まどか(な、撫で撫でしちゃおう…!)ドキドキ
まどか「……」ギュギュ
まどか(あ、あれ…!?)ギュギュ
ほむら(ほっぺたが引っ張られているわ…)ギュギュ
まどか(緊張して、汗ばんでるよっ…!)パッ
ほむら(あっ、離れた…)
まどか(お、起きてないよね…?)
まどか(……)
まどか(な、なにやってるの、私…)///
ほむら(まどかはなにをやっているのかしら…?)
ほむら(ん…、いい匂い…)スンスン
ほむら(まどかの膝枕なんて最高に幸せ…)
ほむら(だけど、首が辛いわ…)
ほむら(耳も痛くなってきたし…)
まどか(どうしよう、膝枕って意外と疲れる…)
まどか(起こすわけにもいかないよね…)
まどか(うーん、どうしよう~)
ほむら(寝返りで落ちようかしら…)
ほむら(……)
ほむら(えいっ)ゴロン
まどか(あっ、危ないっ!)
まどか(おっとと…)ガシッ
まどか(か、軽いよ…、ほむらちゃん…)
まどか(肩を抱いてみると、見た目よりもずっと細くて華奢なんだ…)ドキドキ
ほむら(ありがとう、まどか、信じていたわ)ホッ
ほむら(じゃなくて、起きなきゃ…)
ほむら「ん…、ん、ううん…」
まどか(お、起きたよね…!?)
ほむら(起きたときって、なにするんだっけ…)
まどか「お、おはよう…、ほむらちゃん!」
ほむら「お、おはよう、まどか…」
まどか「あれ、ほむらちゃん…」
ほむら「?」
まどか「ひ、ひょっとして、寝てなかった…?」
ほむら「ど、どうしてそう思うの?」ドキドキ
まどか「だって、目が寝起きの目じゃないもん!」
ほむら「えっ…」
まどか(やっぱり、寝てなかったんだ~!)
ほむら「ご、ごめんなさい、まどか」アセアセ
まどか「えへへ、どうしてほむらちゃんが謝るの?」
ほむら「で、でも…」
まどか「それよりも膝枕してる間にいろいろ触っちゃってごめんね
まどか「それよりも膝枕してる間にいろいろ触っちゃってごめんね?」
ほむら「ぜ、全然気にしてないわ!」
ほむら「も、もっとしても…、よかったわ…!」
まどか「えへへっ、なにそれ!」
ほむら「うう…」///
missしたしもう風呂入るわ
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