ミュセル「旦那様…これはどういう意味でしょうか?」慎一「おい」 (22)

ミュセル「はい、どうされましたか?」

慎一「何漫画読んでだよ、手前メイドだろ?あ?」

ミュセル「旦那様…どうされたのですか?」

慎一「どうしたじゃねぇよ!!飯作れやハーフエルフ!!」

ミュセル「…っ!申し訳ありません!」

許さん

慎一「ったくよぉ…主人の部屋入って漫画読むとかそれでもメイドかよ…最近飯オムライスばっかりだしよぉ…」

ミュセル「申し訳ありません旦那様!お気を悪くしないでください!今すぐ食事を用意しますので!」

慎一「いやいいわ、もう今日はペトラルカんとこ行って豪華な飯食わせてもらうから、じゃあなクソメイド」

ミュセル「うぅ…そんな…どうされたのですか旦那様…」

ー城ー

慎一「うぃーすwwww」

ペトラルカ「む!その声は慎一じゃな!?」

慎一「よぅペトラルカ!タダ飯食いにきたぞ!」

ペトラルカ「そうかそうか!早う入れ食事ならたーんとあるぞ!」

慎一「ちっすwwww」

兵士「…………」

博士「む!その声は新一じゃな!?」

ペトラルカ「さぁ慎一!シェフに沢山作らせたぞ!さぁ食せ!」

慎一「やっぱうめぇわwww俺この城に住もうかなあんなクソみたいなとこ出て行って」

ペトラルカ「な、何を申しておる///それだとまるで…恋人同士ではないか…」ゴニョゴニョ

慎一「ん?どうかしたペトラルカ?」

ペトラルカ「な!なんでもないわい!」

慎一「ん、そうか…」

慎一「ふぅー!食った食った!マジサンキューな」

ペトラルカ「慎一の為なら何でもするぞ!」

慎一「マジでペトラルカはあんなメイドと違って最高だわwwwwww」

ペトラルカ「メイド…とはミュセルのことか?何かあったのか慎一?」

慎一「あー、マジ思い出しただけで胸糞悪りぃよ」

慎一「あいつメイドの癖に俺の部屋で漫画読んでんの、信じられる?」

飽きた

       (`\
      .lニl  ヽ
     __|__|>   ヽ             l|i
     (__),   ー          (l|i\ l|
     (_____)`ー   .  ..       .lニl  i|ヽ
     (__)    -        ..l|i_|__|>   ヽl|
     (___)  __,.--         (__),   ー
      | |  ̄ ̄            (_____)`ー    
      | |       .        (__)    -
      |__|       .        (___)  __,.--
      .∨ .               | | l|i ̄    ミ

                    ω   | | ;  彡 ⌒
    彡⌒ ミ              .゚;・li|;|;i/。; ・
>>1→( ´・ ω・ )            (‘;゚;|i・/ )

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom