ボスゴドラ「門保袈大学の日々」(49)
前作 ボスゴドラ「保華之水学園の日々」
ボスゴドラ「保華之水学園の日々」 - SSまとめ速報
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ストーリー物では無いので読まなくても大丈夫です。
-ディアス島、ルナアス山のふもと--
ボスゴドラ「よし、荷物の準備完璧だな。後は、クロバットとエルレイドを待つだけだな」ドサッ
クチート「兄ちゃん兄ちゃん。もう行っちゃうの?」
ボスゴドラ「おう。明日から学校だからな、初日から遅刻はしたくないし。」
クチート「また、帰ってくるよね?」グスッ
ボスゴドラ「あぁ、大丈夫。休みが出来ればすぐ帰ってくるから。」ナデナデ
ラムパルド「ボスゴドラ~、クロバットちゃんとエルレイド君来たわよ~。」
ボスゴドラ「はーい。...じゃあなクチート。母さんに迷惑かけるなよ?」ヨイショ
クチート「うん...元気でね?」グスン
ボスゴドラ「おう!行ってくるね。」ノシ
ボスゴドラ「お待たせ~。さて行きますか!」
エルレイド「ん、そうだな。にしても、ここ本当寒いな...」ブルブル
クロバ&ボスゴ「「そうか?」」ケロッ
エルレイド「...カイロ使おう。」つカザンノオキイシカイロ
-門保袈大学、校門前--
フライゴン「おはようございまーす。」
3人「「「おはようございまーす」」」
フライゴン「ん、新入生かな?」メイボペラッ
ボスゴドラ「あ、はいそうです。ところで、寮ってどこにあるんでしょうか、荷物を置きにいきたいんですが。」
フライゴン「あぁ、それならこの道をずっと行くと掲示板があるから、そこでみてくれるかな?」ユビサシ
エルレイド「ありがとうございます。さて、2人共、行こうぜ。」
ボスゴドラ「ん、わかった。ありがとうございました。」ペコッ
クロバット「...」ペコッ
遅れた、続きです。
ボスゴドラ「掲示板ってこれか?」シoラバケイジバン
エルレイド「それは違う掲示板。こっちが本物。」ケイジバン
クロバット「///」ケタケタケタケタ
ボスゴ&エルレ「「ツボった?!」」
ボスゴドラ「えっと、男子寮はぁ~っと...え、ここ広すぎだろ。」
エルレイド「ん~?どれどれ...は?男子寮ここから2km?!」
クロバット「女子寮は21kmか...隣って訳じゃないのか」ガクッ
ボスゴ&エルレ「「そこが問題ですか?!」」
>>9少数点ぬけてた、正しくは2.1kmです
ボスゴドラ「ボディパージ!」シャキ-ン
エルレイド「よいしょっと」ガシッ
クロバット「よっと」バサッ
ボスゴドラ「...自分で歩いt「「やだ」」ですよね!!」ヤケクソ バビュン
ボスゴドラ「」ゼェゼェハァハァ
エルレイド「敷地が広いだけあって寮も広いんだなぁ~」
クロバット「さて、荷物置いてくるか。また後でな」ノシ バサバサ
ボスゴドラ「あぁゼェまたハァ後ゼェでなぁハァ」ノ シ
エルレイド「よいしょ、じゃあな~。」ノシ ズルズル
>>12
高校と勘違いしてないか?
そういう大学設定なら良いけど
>>13あ...そういう設定です(震え声)
ボスゴドラ「俺達の部屋は、二階の四号室だな。」カイダン
エルレイド「確か、3人部屋だったか?誰なんだろな~。」テクテク
ボスゴドラ「良い奴だといいけどな...お、ここだここだ」
ボスゴ&エルレ「「失礼しまs」」ピタ
カビゴン「zzz...」
ボスゴドラ「な、なんでこいつがいるんだよ...」
エルレイド「こいつ、寝てばっかなのに、バンギラスより頭良いのか...」
~~~
バンギラス「へっくしょん!」ズルズル
バンギラス「あー、だれか噂してやがるな...大体想像はつくけど。」ズルッ
ヨーギラス「兄さーん、ご飯だそうですよ~。」
バンギラス「うーい...」
~~~~
カビゴン「いやぁ、奇遇だねぇ。」フワァ
ボスゴドラ「...お前、何で受かったんだ?」
カビゴン「僕も寝てばっかりじゃないよぉ?皆が寝静まったころにこそこそ勉強してたんだからぁ。」フワァァ
エルレイド「...ガクネンセイセキナンバ-スリ-...ダト...?」←ナンバ-ファイブ
ボスゴドラ「にしても、部屋広いなー。流石三人部屋!」ガラ-ン
エルレイド「ここ、生徒専用の大浴場まであるらしいな...まるで旅館だな。」チズヲミル
ボスゴドラ「今何時だ?...5:30か、早速入りに行きますか~。」ガサゴソ
エルレイド「あれ?クロバットは待たないのか?」ガサゴソ
久々に更新
ボスゴドラ「待つって言ったって、風呂まで一緒は無いだろ...」
エルレイド「それもそうだな。よし、行きますか!」
ボスゴドラ「大浴場は一階だっけな?」ガチャ
エルレイド「おう。カビゴン、鍵かけとくぞー。」ガチャリ
ボスゴドラ「そういや、ゲンガーはどうなったんだ?」
エルレイド「ああ、あいつか?あいつなら確か家業を継ぐとかいってたな...大学には行ってないはずだ。」
ボスゴドラ「へぇ~。どんな家業なんだ?」
エルレイド「ジンジャ?テラ?だったか、何かニンゲンの仕事が由来らしいが...」
ボスゴドラ「ほう、ニンゲンの仕事ねぇ...あいつの家、金持ちだったんだな。」
エルレイド「ああ。おっ、着いたな。」ガララッ
カポ-ン ジャババババ...
ボスゴドラ「おお~...」
大浴場について補足。
ここはポケモンの世界なので服はありません。そのため脱衣所無しで扉を開けたら即浴場です。
ボスゴドラ「うはー、ひっろいな~。」ピチャ
エルレイド「そうだな、実家の近所の銭湯より広いぞ...」ピチャッ
ボスゴドラ「さて、人が来る前にさっさと浴びますか。」ザバァアン ゴシゴシ
エルレイド「そうだな。」ザバァン ゴシゴシ
そのころ、クロバットは...
ペラップ「初めましてペラップです趣味はお話ですよくみんなにおしゃべりだねっていわれますとつぜんだけど実家の近所でね...」ペラペラ
クロバット「ヘ、ヘェ-ソウナンダアハハハ...(めんどくせぇぇ~!!)」
ピジョット「...」パラッ...
クロバット(あの人はあの人で本読んでるし...大丈夫か...?)
眠いんで今日はここまで。見てる人いるのかな?お休み。
トレーナーでなくポケモン主体のSSって少ないからな
期待
クロバット「...えっと、あの~...?」ソロソロ
ピジョット「!...何でしょうか?」パサ
クロバット「あ、いや名前を聞こうとおもって...私はクロバットです。」
ピジョット「私はピジョットといいます。クロバットさん、よろしくね!」ニコ
クロバット「あ、あぁよろしく。ところで何読んでるんだ?」
ピジョット「紫毛猫チョロネコの肉球という小説よ、ようやく半分読み終えたの。」
クロバット「へぇ~、面白いのか?」
眠たくなってきたのでここまで。
>>27ありがとう期待に答えられるよう頑張りますね。
お休みなさい。ノシ
明けましておめでとう!続き投稿します。
ピジョット「割りとね。読み終えたら貸してあげるわよ?」
クロバット「ああ、ありがとう。」
チリリ-ン...チリリ-ン...チリリ-ン...
クロバット「ん?何の音だ?」
あけましておめでとうござい増田ァ!
>>32今更だけどあけましておめでとう!今年も宜しく!
ピジョット「あぁ、この音は寮の責任者の移動音よ。」チリリ-ン
クロバット「責任者?」チリリ-ン
ピジョット「私も昨日来たばかりだから顔は知らないけどね。」チリリ-ン
クロバット「へぇ~...あれ、止んだ?」
コンコン
クロバット「!、開いてますよー」
チリーン「こんばんは、皆さん。」チリリ-ン!
ピジョット「えと、あなたは...?」
チリーン「ここの責任者のチリーンよ。宜しくね?」チリ-ン
久々に更新
クロバット「責任者って、何をしてるんですか?」
チリーン「そうねぇ、これと言ってする事は無いわね~」
ペラップ「つまり暇z((サイコキネシス
ピジョット「あー!!本がぁ!」
クロバット(なんだこれ)
久々に更新
~ボスゴドラ側~
ボスゴドラ「いやぁ~...さっぱりしたn」
エルレイド「ホント、すっきりしt」
???「いってててて...、あれ、ここは~...?」
ボスゴ&エルレ((誰っ?!え、てかむちゃくちゃ怪我してる!!))
ボスゴドラ(そういえば、さっきジャラジャラ音がなってたな...)
エルレイド「こいつ、なんでこんなに鍵持ってるんだろう...」ヒソヒソ
ボスゴドラ「うーん...あ、こっちに気づいたみたいだな...」
エルレイド「なら近付いてみるか、おーい!」スタスタ
???「!!ロックオン!」ピピピ
エルレイド「へ?」ピタ
???「ミラー...ショットォォオ!」バヒュゥゥン
エルレイド「」ズドォ-ン
ボスゴドラ「」
???「ハァ...ハァ...」バタ
ボスゴドラ「!おい、大丈夫か?!」
......
???「...!」パチッ
ボスゴドラ「ふーん、こいつクレッフィって言うのか...。あ、起きたか、大丈夫か?」
クレッフィ「...?」キョロキョロ
クレッフィ「!!倉庫が!」ガタッ
ボスゴドラ「倉庫?「ごめん!また今度礼を言うなっ!それじゃ!!」バヒュン
ボスゴドラ「あ、おい!!...ん?これはあいつの鍵...?」キラ-ン
ボスゴドラ「なんかメタモンみたいな色の鍵だな...形変わりそうだn」グニャ
ボスゴドラ「...あれ?これもしかして全部屋のマスターキー?」グニャァン
ボスゴドラ「...」ガタッ ガチャバタンッ
エルレイド「...zzz...ウゥ...」
ボスゴドラ「倉庫、倉庫ぉっと...」キョロキョロ
クロバット「ボスゴドラ~」バサバサ
ボスゴドラ「おう、丁度良い所に。」カクカクシキジカ
クロバット「ほうほう、謎のポケモン、クレッフィが落とした鍵を返す為倉庫を探すのを手伝えと。却下」
ボスゴドラ「マトマミサ-イル」ブゥンッ
クロバット「目がぁっ、目がぁあああっ!」ジタバタ
ボスゴドラ「うーん、やっぱりどこにもないな~。あとは今は使われてないらしい6階だけだが...」ジャラジャラ
クロバット「見事に鎖がかけてあるね。扉が開かないぞ。」ガチャッガチャッ
ボスゴドラ「うーん...あ、そうだ。これ使おうかな。」キラ-ン
ボスゴドラ「どんなに頑丈にかけられた鎖でもこの鍵なら...」ガチャガチャ ガチャン!
ボスゴドラ「何とこの通り!簡単に開いてしまいます!」
クロバット「今なら色違いの鍵もセットで5900ポケ!お求めの方はお早めに!電話番号は、」
ボスゴ&クロバ「0120-○△◇-デーデーd(以下略)」
ボスゴドラ「さて、扉が無事開いた訳ですが。」
クロバット「ここ...寮、だよね?」
-男子寮の倉庫-~6F~
ボスゴドラ「すげーダンジョンっぽいな、ここ。埃だらけだし。」ケホッケホッ
クロバット「んー...あっちかな~?」
ボスゴドラ「いたか?」
クロバット「うん...たが、気配を2つ感じるな...」
ボスゴドラ「気配...?(1つはクレッフィだろうけど、あと1つは...?)」
クロバット「こっちのほうから気配が...」
男子寮の倉庫~7F~
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