小鞠「ほたる、にゃんぱすってなんなの？」
ほたる「れんちゃんが挨拶だって言ってました」
ほたる「ところで先輩、文化祭で私が使ってたネコミミつけてくれませんか？」
小鞠「えー…まあネコミミなら良いか、はいっ」
ほたる「うわあああああ先輩かわいすぎですぅぅぅぅぅぅ///」

小鞠「ほたる、苦しいよ…ちょっと離れてっ」
ほたる「はぁはぁ、先輩が可愛すぎて興奮してしまいました」

小鞠「ほたるってさ……」
ほたる「はい？」
小鞠「もしかして私のこと………いや、なんでもない、今のは忘れて！」
ほたる「(これは相思相愛……！！)」

小鞠「(やっぱりほたるの好きな人って私なのかな…)」
小鞠「(でも同性でそういうのってどうなの…？)」
小鞠「(そもそも私じゃない可能性もあるわけだし…あーわかんなくなってきた)」
小鞠「(ちょっと外出て頭冷やしたいな…)」

小鞠「ほたるっ、散歩いこ散歩」
ほたる「良いですけど、急にどうしたんですか？(デートだ～///)」
小鞠「(ほたるのあの目…やっぱり…！)」

ほたる「どこ行きます？」
小鞠「うーん…(何も考えずに出てきちゃったよ…)」
小鞠「ほたるはどこか行きたいところある？」
ほたる「うーん…あっ！久しぶりに駄菓子屋さんに行きたいです！！」
小鞠「おっけー、じゃあ駄菓子屋さやへれっつごー！」
ほたる「ごー！」
ほたる「(あの真っ暗なトンネルで先輩に抱きついちゃおうかな…///)」

小鞠「今日はトンネル通らずに遠回りしていくよね？暗いしオバケ出たら困るし…」
ほたる「えっ？駄目です！私どうしてもあのトンネル通りたいんです！」
小鞠「ええっ？ほたるトンネル好きなの…？」
ほたる「いえ、私が好きなのは…なんでもありませんっ///」
ほたる「(私が好きなのは先輩です///)」

ほたる「先輩、もうすぐトンネルですね～」
小鞠「(ううっ、相変わらず暗い…怖い…)」
ほたる「先輩、トンネルの中ではぐれたらいけないんで手繋ぎましょ」
小鞠「べべべ別に私は怖くないけど、ほたるがどうしてもっていうならいいよ」
ほたる「じゃあ…ｷﾞｭｯ」

ほたる「(先輩と手を繋いでしまいましたっ！！はわわわわ///)」
小鞠「(ほたるが手繋いでくれて良かった～ほんとは怖かったんだよね)」

トンネルに突入

ほたる「(そろそろ抱きついちゃおうかな…自然に…自然な感じを装って…)」
ほたる「きゃっ(小鞠先輩ｷﾞｭｯ)」
小鞠「(ﾋﾞｸｯ!)ほほほほほたるどうしたののの？」
ほたる「すみません、ちょっとつまずいてしまったたけです」
ほたる「(作戦成功！先輩良いにおい～///)」
小鞠「…ほたる？そろそろ離してくれるかな？」
ほたる「ああっ、すみません。(もう少し抱きついてたかったなぁ)」
小鞠「(あービックリした。いろんな意味で。)」

駄菓子屋到着

小鞠「こんにちはー」
ほたる「こんにちは」
駄菓子屋「よう」
小鞠「今日は何にしようかなーえへへ」
ほたる「(駄菓子を選んでる先輩も可愛い///駄菓子じゃなくて先輩食べたい///)」

小鞠「はっ！私お財布持ってきてない！」
駄菓子屋「じゃあそこの田んぼのタニシでも食ってろ…って小鞠じゃ腹壊しそうだなぁ」
ほたる「あのっ、先輩…またかき氷食べませんか？お金は私が出しますので」
小鞠「えっ、ほたる…いま冬だよ…？」
ほたる「だからそのっ、えーっと、ふたりでひとつのかき氷をですね///」
小鞠「ほたるが食べたいなら良いけど…」
ほたる「やった！駄菓子屋さん！かき氷できますよね？！できますよね？！」
駄菓子屋「できるよーどの味にするぅー？」
ほたる「宇治抹茶金時で！」
駄菓子屋「まいどー(ｶﾞﾘｶﾞﾘｶﾞﾘ)」

駄菓子屋「はいっ、宇治抹茶金時お待ちー」
ほたる「ありがとうございます」
ほたる「さっ、先輩、食べましょ！！ｱｰﾝ」
小鞠「ちょっと待って、スプーンもう一本もらおうよ」
駄菓子屋「(空気読め小鞠…！)」
ほたる「えー、このままの方がカップルっぽくて良いじゃないですかー///」
小鞠「えっ」
ほたる「ほら先輩食べてくださいっ！(ｸﾞｲｸﾞｲ)」
小鞠「ちべたっ＞＜」
ほたる「(冷たがってる先輩可愛い///)」

小鞠「私ばっかり食べてるから今度はほたるが食べる番ね」
ほたる「はいっ///」
小鞠「はい、あーん」
ほたる「(ﾊﾟｸｯ)んーおいしいです～///」
小鞠「(ほたるは苦くないのかな…コーヒーもブラックで飲んでたし平気なのかな…)」
ほたる「(先輩が食べさせてくれると何でもおいしい///)」

駄菓子屋「よーし、食べたら帰れー」
ほたる「ごちそうさまでした」
小鞠「ごちそうさまー」
ほたる「先輩、このあと…ちょっとうちに寄っていきませんか？」
小鞠「うん、いいよ」
小鞠「(今日のほたるは積極的だな…)」
小鞠「(でもほたるは小五だし、私のがお姉さんだし、大丈夫だよね…)」
ほたる「(先輩お持ち帰り成功///)」

行間開けてくれ

ほたる宅

ほたる「(先輩が！先輩が私の部屋に！私と二人きりで！！)」
小鞠「(ほたるの顔が赤い…熱あるのかな？それともやっぱり私のことが…)」
ほたる「せーんぱいっ」
小鞠「なっ、なにっ？！」
ほたる「私、引っ越してきたときから先輩のこと好きだったんです///」
小鞠「(ええっ、やっぱりそうだったんだ…)」
小鞠「私もほたるのこと好きだよっ？そのっ、友達として…」
ほたる「私の好きは、先輩とこういうこともしたい好きなんですっ(ほっぺにﾁｭｯ)」
小鞠「はわわわわっ！私はその…まだそういうのは…」
ほたる「先輩は私とちゅーするの嫌ですか？＞＜」
小鞠「えっ、そんなこと…そんなことないよっ！うん、全然平気！(ほっぺにちゅっ)」
ほたる「先輩に…ちゅーしてもらっちゃった……きゃー///」

>>28
これから気を付けるのん
ごめんなのん

ほたる「これで私、明日も頑張れますっ！！」

小鞠「そっ、それは良かった…」

ほたる「明後日の分は、また明日してくださいねっ！私もしますから///」

小鞠「えっ、私はもう良いよ…」

ほたる「そんなこと言わないでくださいよー、今日デートまでした仲じゃないですかー」

小鞠「(やっぱりあれデートだったよね…途中からそんな気はしてたんだ…)」
小鞠「えっと、うん、そうだよね。わかった、毎日ちゅーするね…」

ほたる「やたっ！先輩大好きです///」

なんかキリが良いからおしまい！


このスレはほたるんがたてたと思って読んでくれると嬉しいのんなー

キリよくないぞ

>>33
まじかよ…
でも俺、エロは書けないんだよ…

逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃ…うわあああああ小鞠先輩助けてくださいぃぃぃぃ

お前の体験を活かして書け

素晴らしかったのん

お前らさあ･･･
もしかして本当にこんな駄文に
しえんしてんの？
ろくでもない奴ばっかだなVIPPERって
いい加減現実みろよクズども

>>37
えっちしたことないのんなー
えっちなゲームもしないのんなー

>>38
ありがとう！そしておやすみ！！