微生物「微生物だけど安価で進化したい」 (1000)
微生物「微生物なんだけど」
微生物「最初に説明するけど、これシーマン形式で俺とお前らが会話することで成り立つアレだから」
微生物「これから進化したいのね。んで、まずさ……」
微生物「名前を付けて欲しいの、俺に。これが種の名前にもなるから慎重に頼むぜ?」
微生物「じゃ、>>3頼むわ」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1386161033
アフレント
アフレント「俺、アフレント?マジ?カッコいい名前だね」
アフレント「マルけるもいいと思うよ。投稿ありがとな」
アフレント「俺、お前らのご意見ご感想とか会話とかするの大好きだから。どんどんよろしく」
アフレント「じゃあ、次いくぞ」
アフレント「こっからは、個体数を決めていくぞ」
アフレント「コンマ下2桁で、俺達アフレントが何匹いるか決めるんだ」
アフレント「直後な」
アフレント「43体か。けっこう多いね。これが0になると『絶滅』になるから気をつけろな」
アフレント「次は見た目だ。今の俺達の身体は、アメーバ状の不定形組織で出来ている。もうちょい進化したいんだ」
アフレント「見た目は大事だぜ。↓4くらいの案から見た目を決めようかな」
アフレント「『大砲が背中に付いてる』とかは無理だからな。そこんとこ、よろしく」
メダカ
目が3つ
ミジンコみたいな見た目
羽が生えてる
アフレント「>>13 まだ微生物のような段階だからな魚類の身体の選択はできなんだ。ごめんな」
アフレント「>>14>>15>>16の安価採用。今日から俺の見た目はミジンコのような甲殻類風、三つ目の羽の生えた微生物だ!」
アフレント「いいかな?」
アフレント「次に俺達の住んでいる場所について教えてくれ。ここはどうやら、お前らの住む『地球』ってところじゃないらしいんだが……」
アフレント「俺達の住む世界の生態、環境。まず、アフレントが今、どこに生息しているのか。また、『アフレント』以外の生物のことが知りたいんだ」
アフレント「これ(つまり設定)を考えて教えてくれ」
アフレント「質問もいいぞ。様子を見て、話をまとめよう」
窒素の代わりにプロパンガスが充満してる
菌類が生きている植物も次々に分解するため、多年生の植物は菌類耐性のある種類しか存在しない
実は設定上、アフレント以外の種にもいくらか俺らみたいな存在がついている奴らが存在する
従って有利な突然変異スピードが物凄く早い、共生や寄生生物もグングン発生する
既にある程度生態系が出来ていてそれなりの大きさの動植物がいる
大気が重い
重力が地球より弱いので、地球より生物の体長がデカい。
巨大昆虫とか翼竜がワンサカいる
あと、物凄く古い地層に高度文明跡が埋まっている
自転軸の傾きが45度ほどと大きく、白夜極夜の見られる地域が多く四季は極端で厳しい
月が2つ存在するため、周期性こそあるが干潮満潮の動きが複雑
アフレント「皆、ありがとう。俺、頭がパンクしそうだ」
アフレント「決め忘れていたことがあるから決めて行くぞ」
アフレント「俺達は何をもって栄養を摂取するんだ?↓2」
アフレント「藻か。水の中に生えている藻を食べて生きていけばいいんだな?」
アフレント「じゃあ、俺達の生息域は水なのかな?いい場合はおkで頼むぞ」
水ではなくお湯の中
海水で
アフレント「窒素の代わりに、プロパンガスに似たメタン系の炭化水素ガスの重い大気に覆われている」
アフレント「自転軸の傾きが45度で、白夜極夜の見られる地域が多く四季は極端で厳しい。月が2つ存在するため、干潮満潮の動きが複雑」
アフレント「菌類は、ガス分解能力と強い植物分解能力を持ち、植物は多年性の菌類耐性のある種類のみが生えている」
アフレント「地球より重力が弱めな為、生物の体長は大きい。翼竜、昆虫などの飛行能力を持ったものが多い」
アフレント「そして、俺達は、ガスの影響の少ない地球の『海水』のような温水の中で、藻を栄養源として生息している」
アフレント「こんな感じか?」
植物は多年性の菌類耐性のある種類のみだと、菌類が分解できる植物少なくて意義がなくなるから
耐性はないが成長の速い一年生植物もあり菌類に分解される前に子孫残せるってのがそれらしいかな
ややこしいなら聞き流してくれ
アフレント「採用したものは、>>21>>26>>30>>31>>32>>33>>41>>42だ」
アフレント「>>29の設定も先ほどの説明には敢えて入れなかったが上手く利用していこう」
アフレント「採用されなかったものはごめん」
羽あるんだから飛ぼうぜ
アフレント「ひとまずこれで、本日の俺達の地球への交信を終了する。質問、意見や会話をしたいときは、いつでも書き込むといい。応じるぜ」
アフレント「『地球』では『時間』という概念があるそうだな。今は休息をとる時間なのか?」
>>62
アフレント「羽があるが我々は使い方を知らなんだ。せいぜい水中の移動手段『鰭』として使うことになるのだろう」
アフレント「俺達、『アフレント』の朝は早い。地球の皆、にゃんぱすー」
アフレント「これより『地球』との交信を再開する」
いいね。地球大進化を思いだすよ。困難な状況があって、進化して適応して、を繰り返したんだよなぁ。
そういえばさ、これ一人称「俺」で進んでいるけど、性別はどうするの?無性生殖か有性生殖かとかは?
アフレント「今回は俺達の子孫の残し方について決めていくぞ」
アフレント「単為生殖か?有性生殖か?それとも?↓2」
有性生殖の方が将来的に良かったかもしれん・・・
>>97
そこも含めて色々な「進化」なんだろ。
アフレント「俺達は分裂を繰り返し、個体数を増やす『無性生殖』なんだな!」
アフレント「これで俺達の初期設定は完了だ。ここから進化をしていくぞ」
アフレント「ちなみに俺達に『地球』で言うところの『性別』という概念は、今のところ存在しないからそこのところよろしくな」
アフレント「ここまでで質問はあるか?」
その惑星の気温ってどれくらい?
-273~5℃くらい?
名前欄の43/43って何よ
いろいろわかっていないが、進めれば理解する。
説明書は投げ捨てるモノ…
>>102
アフレント「大体炭化水素ガスの大気が発火しない-20~10℃が保たれている……はずだ。俺達が生息している海は、ガスの影響を受けにくい為に温水なんだ」
>>103
アフレント「名前欄に表示したぞ。これでいいか?」
>>104
アフレント「まだ分からないことが多いからな、この星は。俺達が進化する過程でだんだんと分かってくるだろう」
アフレント「俺達は、これからこの厳しい環境の中で適応し、進化していかなければならない」
アフレント「進化するのには、その環境を経験する必要がある」
アフレント「名前欄に『経験値』と『Lv』の表示が増えているだろう?」
アフレント「俺達が行動するたびに、その経験値が増えていく。それが上限に達するとLvが上がり、『進化』ができる」
アフレント「ここまでは分かったか?」
アフレント「何も進化だけとは限らない。要らない機能を廃する『退化』も必要になる」
アフレント「これで『進化』と『Lv』の説明は終わりだ。ここまでで何か質問や意見、提案はあるか?」
現状のアフレント1匹の大きさはどれくらい?
大きさによって器官の進化のさせ方も変わってくる
アフレントは群れてるっぽいけど個体数の限界値とかってあるのかな?
>>118
アフレント「ミジンコを模倣して形成したから、地球の単位で約3mmだと思ってくれ」
>>119
アフレント「現在の個体数の限界値は43だ。Lvが上がるにつれ個体数上限は増えていくぞ。個体数は、RPGでいうHPのようなものなのだ」
どうしてもジョジョのFFを思い出してしまう
アフレント「経験値を得るには、行動する必要がある」
アフレント「行動の内容はこうだ」
1.栄養摂取
2.攻撃
3.探索
4.増殖(回復)
アフレント「一つずつ説明していくぞ」
アフレント「まずは1.栄養摂取についてだ」
アフレント「現在の俺達は藻を食べて摂取することになる」
アフレント「たまに、俺達と同じく藻を主食とする微生物達と戦闘になるので、注意しなければならない」
アフレント「次に、2.攻撃だ。他の生物に攻撃を仕掛けることができる。戦闘するということだ」
アフレント「が、現在の俺達は、その敵に攻撃する手段、対抗する手段が全くない」
アフレント「1で藻を主食とする他の微生物に攻撃された場合も同じだ」
アフレント「今の状態で2を選ぶのは合理的な判断ではない。そして、相手に攻撃を仕掛けられたら逃げる他ないのだ」
アフレント「それを打開するには進化が必要だな」
アフレント「次は3.探索だ」
アフレント「周囲を探索するのだ。危険な目に遭うかもしれないが、この4項目の中で最も多い経験値を得ることができるぞ」
これ、やっぱりずっと摂取しなかったら個体数減るの?
減るスピードも知りたい
アフレント「4は言うまでもないな」
アフレント「攻撃や外的要因によって減少した個体数を、回復させることが出来るぞ」
アフレント「そして、この4項目の中で獲得できる経験値が一番少ない」
>>134
アフレント「そうだな。俺達としては2行動に一度は藻を食べたいところだな。食べないと『空腹』の状態異常になる」
アフレント「あまり摂取しない場合は、こちらからも警告をするが、最悪個体数上限の減少をしなければならないから注意してくれ」
アフレント「これで俺からの行動についての説明は大体終わりだ。何か質問はあるか?」
>>130で毒性の藻の話したけど、やっぱりこういうの見つけるには探索と確率判定必要なの?
経験値的には
探索>攻撃>栄養摂取>増殖なのかな?
探索が一番多くてと増殖が一番少ないのはわかった
にゃんぱすの意味を教えてください(真顔
>>140
アフレント「毒性の藻は、栄養摂取と探索によって発見することができるぞ。確率判定になるのだろうな」
>>142
アフレント「探索>栄養摂取>攻撃>増殖
ということにしておこう。攻撃する相手により、取得できる経験値は変わってくる。栄養摂取は安定した経験値を得れるのだ」
>>143
アフレント「『地球』の有名な挨拶ではないのか?」
あっふーって呼んで良いですか?
>>146
アフレント「構わない。『あだ名』というやつだろう?」
アフレント「こちらアフレント。交信を再開する」
アフレント「今日は、『アフレント以外の生物』についてだ」
アフレント「特に水に住む生物だ。藻や微生物、地球でいう魚のようなもののことだな。俺達の未だ知らないそれについて、教えてくれ」
アフレント「これは随時募集しているからな」
アフレント「次にテンプレを載せるぞ」
【名前】
【種】
【外見】
【能力】
アフレント「簡単にこのようにしたが、自由に変えてもらっても構わないぞ」
アフレント「お前らの応募待ってるぞ」
名前…カマ
種…魚【ウオ】(この星において、ウオとサカナは別の種である)
形 …極めて小型な、ヒレの代わりにプロペラが付いた細長い姿
能力…水中に加え、プロペラによる一定時間の陸上(空中)活動を行う。ただしあまり長い間空中にいると鳥に食されるため、水場周辺にいる。小型の甲殻類を 100~10000匹の集団で食い漁り、海藻も食す。
【名前】 ネロール
【種】魚
【外見】目が退化しエラがなく口が大きい
【能力】口から水と一緒に飲み込んだ藻や微生物を吸収しする
エラにあたる器官は尾びれの上方にあり排水と同時に酸素を取り入れる
名前…アミュレ
種…爬虫類
形…西洋の羽のないドラゴン。
能力…強靭な鱗と皮膚、及び内臓を持ち可燃ガスを取り込んで体内で燃焼させることで生育する。個体数は少ない。火山帯に居る。たまに温泉につかっていたり。
【名前】 モルン
【種】 無脊椎の軟体動物
【外見】 ミミズに掃除機のヘッドを付けた感じ
【能力】 地球で言う分解者みたいなもの海底を這って溜まってる死骸を分解する。養分とか周囲に出すかも?
【名前】 バクロル
【種】 異常種
【外見】 長い尾と強靭な牙を持つ巨大な金色の魚 体の大きさは最大で50メートル 最小で20メートル
【能力】 大きな口でなんでも食べる どんなものでも栄養にできる
電気に耐性がある 体内は凄く頑丈で特に胃袋は決して破壊できない
オスは透明な翼があり、メスはない。オスはその翼で大きな山を越えることもある
それゆえに別名飛行魚ともいわれる。オスは水中以外でも生きていけるが
メスは水中でしか生きられない。特殊な電磁波を発して敵の動きを止めることができる
ボス仕様です。あんまり生物のことには詳しくないので、
おかしなところあったら適当に補完してください
なんか凄いファンタジーで無理ゲーな生物になった気がするけど
アフレントが進化して倒す対象みたいな
【名前】 メガロ
【種】 魚
【外見】 サメみたいな肉食魚。大きく鋭い歯がある。全長約4メートル
【能力】 肺呼吸ができ、ヒレに骨があるので少しなら陸上を移動できる。環境の変化に極めて強い。
【名前】ノラシャコ
【種】魚
【外見】ウニのような棘の生えた生物。大きさは野球ボールほど。
【能力】見た目は刺々しいが棘は触っただけで折れてしまうほど脆弱。驚異的な生命力でなんとか生きている。
アフレント「それと、テンプレの欄に【体長】を増やしてくれ。ちなみに俺達の体長は、地球の単位で約3mmだぞ」
アフレント「たくさんの応募ありがとう。全ての生物が採用されるわけではないから、そこのところは了承願う」
アフレント「そろそろ俺達も行動をするか……?」
あっふー探索して
>>195
アフレント「まぁ、待て。この中から選ぶといい。得られる経験値の目安も表示したぞ」
1.栄養摂取 (獲得経験値(以下経験値):3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)
アフレント「↓2に選んでもらおう。最初の一歩だ、慎重に選べよ」
1.栄養摂取
アフレント「確かに栄養摂取は生命維持の基本だ。藻を食べるとしよう」
アフレント「俺達が住むのは、海の比較的浅い場所だ。浅い場所に群れて暮らしている。潮の満ち退きが激しいので、藻が集まりやすいのだ」
アフレント「おっ、良いところに浮遊藻が」
アフレント「名前は……分からないな。俺達が食す藻についても教えてくれると助かるが」
(直後判定。コンマ下一桁0の場合、同じ藻を狙う何者かが……)
アフレント「まぁ、何事も無かったな。栄養摂取は完了した」
アフレント「他の生物の姿は見えなかったな。しかし、警戒を怠ってはならない。三つの目は役に立」
(経験値3獲得)
アフレント「俺達が食す藻の中には、毒を持つものもあるのだそうだ」
アフレント「毒性の藻を食べると、俺達の内の何匹かは死んでしまう。まれに、耐性を付けることがあるが……」
アフレント「さて、次の行動だ」
アフレントAとかアフレントBとか居ないの?
アフレント「栄養はこれで充分かな。俺達が今いる場所は、浮遊藻が多く見られる。しばらくは、ここを拠点にするだろう」
1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)
アフレント「次も↓2が決めてくれ」
3.探索
アフレント「探索だな。探索できる範囲は、この海中だけだ。どこへ行こうか」
アフレント「↓2。お前はどこにいくべきだと思う?」
アフレント「深海か。行ってみよう」
アフレント「俺達が暮らす星では地球の『月』に当たる星が2つある。しかし、『太陽』に当たる星は存在しない」
アフレント「だからと言って、この星が真っ暗というわけではない」
アフレント「内側から輝いているのだ。海底に光源があり、熱を発している。その熱によって、海水は温水になっているのだ」
アフレント「深く行くほど明るくなってくるな。……と、ここまでが俺達の限界だ」
(直後判定。コンマ下一桁0でアフレントを狙う影が……)
アフレント「何かが俺達を見つけたみたいだ!」
???「※*@☆&!」
アフレント「地球の単位で20cm程のウオ類の動物だ。海に住む5mm以上の脊椎動物のことをウオ類と言うのだ(>>175)」
???「※☆@*&&&↑←!」
アフレント「微生物の俺達は、こいつらとコミュニケーションを取る方法を知らない。ウオ類に進化すれば分かるだろうが……」
アフレント「フラフラとこっちに近づいている!」
アフレント「観察したところ……」
アフレント「目が退化し、エラがなく、口が大きい……」
???「☆☆@@**&&」
アフレント「奴の名前は『ネロール(>>176)』!あのデカい口で、俺達を浮遊藻ごと吸い込むつもりだ!」
ネロール「ゴォォォォ……」
アフレント「逃げるぞ!奴は深海生物、上昇すれば追いかけては来るまい!」
(直後判定。コンマ下一桁0で個体数20減少。1で全員無事。それ以外は個体数5減少)
【名前】ヘキサ藻
【種】植物プランクトン
【外見】直径数百マイクロメートルで六角形と五角形の多面体状、面が増えて成長する
【能力】内部で小さな多面体状の幼体が育って放出されることで増殖する出芽方式。そのため繁殖は早い
水中に溶解した炭化水素ガスを利用しワックスを作りクチクラに利用する。微生物同士ではやや食べにくいという形で、
プランクトン食の生物にとっては消化が悪いという点で防御となる
すまん
ネロール「ゴォォ………」
アフレント「奴の飲み込む量、吸い込む量は半端じゃない……!地球の『ダイソン』という生物もこんなものなのか!?」
ネロール「ゴボッ」
アフレント「逃げ切れたか……しかし、20匹の俺達が奴に……。俺達はまだまだ小さい微生物だ、早く進化しなければ逃げることしかできない」
(個体数20匹減少)
>>231
アフレント「気に病むな。これも俺達が弱いからであって、お前らのせいではない」
アフレント「この経験は次に生かすための大きな一歩となるだろう」
(経験値4獲得)
とにかく増殖しないと危険だ
個体数の最大値は進化時に変化するんかな
【名前】雪華藻
【種】植物プランクトン
【外見】直径数百マイクロメートル~数ミリメートル、雪の結晶状に成長する
【能力】6方向に成長した枝部分が折れることで、新しい個体が誕生する
環境の悪いときは星形から6角形型に近くなり繁殖力を下げ耐久力を上げる。このため周りの環境の指標として使える
>>207
アフレント「A、Bなど個体それぞれが区分されているわけじゃないが、もちろんいるぞ」
アフレント「ただ、地球に交信しているのは一体だけじゃあない。俺達は集団であり個だ」
アフレント「俺達の思念は電波のようなものになり、こちらと交信できるという仕組みだ。この際、擬似的な人格が形成されている」
アフレント「それが俺達だ」
アフレント「次の行動だ」
アフレント「この星も生きている。急に環境が変わる可能性も充分にあり得る。そうした場合、食糧が激減し、栄養摂取が不可能になるかもしれない」
アフレント「現在の拠点を変えねばならないだろうな」
1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)
アフレント「↓2。俺達は何をするべきだ?」
4.増殖(回復)
アフレント「増殖か。ネロールに食われた分の補充が必要だしな」
アフレント「俺達は無性生殖だ。分裂して、個体を増やす。全く同じクローンを生み出すということになる」
アフレント「やるぞ。ぐぬ……」
(直後判定。下一桁が増殖した個体数となる。0は10とする)
(4体増殖)
アフレント「これで幾らか個体数を増やすことができたな」
アフレント「有性生殖と違って、対にならずとも子孫を残せるのが無性生殖の利点なのかな」
アフレント「しかし、ウオ類いや、他の微生物に対抗する手段を作らなければ……どうすればいいだろうか?」
(経験値1獲得)
アフレント「本日最後の行動だ」
アフレント「ネロールのような他種とはコミュニケーションが取れなかったが、俺達と同じプランクトンのようなものとは会話ができるぞ」
アフレント「コミュニケーションが取れる相手とは、仲間になることも可能だ。その生物の特性によっては、共生関係を作ることもできるぞ」
1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)
アフレント「↓3。進化は目前だ。どうする?」
1.栄養摂取
アフレント「そうだな。この小さな身体には、栄養が必要になる」
アフレント「そこにあるのは……『雪華藻(>>236)』だな。地球の『雪』の結晶に、よく似ているからそう名付けられたようだ。と、言われても俺達にはピンと来ないが」
アフレント「地球の気候についてもよく分からないが、この星の気候はもっと分からないな」
(直後判定。コンマ下一桁が0の場合、アフレントを監視する気配が……)
アフレント「うん。お前らと違って味を感じる器官はないが、最初に食べた浮翌遊藻より消化しやすく感じる」
アフレント「環境により、その形を変えるというが今は……『霙』型か。拠点の環境は良いということだな」
(経験値3獲得)
(Lvが上がりました)
アフレント「今こそ進化の時だ!初めての進化だぞ」
アフレント「進化案を考えてくれ。↓3くらいまでだ。一応、今の俺達の特徴を表示するぞ」
・三つの目
・羽(ヒレ)
・ミジンコ風の甲殻類型
アフレント「これより通信を再開する」
アフレント「今日は進化から始めよう。前回のうちに、いくつかの案が出たな」
アフレント「まずは『脊椎動物になる』だな」
アフレント「次は『甲羅の表面にトゲ』」
アフレント「『水流逆噴射』」
アフレント「この中から一つ選ぶんでくれ。ここまでで何か質問はあるか?」
アフレント「この様子だと問題ないようだ」
アフレント「さあ、決めるぞ」
1.脊椎動物に進化
2.甲羅の表面にトゲを強化
3.水流逆噴射の能力
アフレント「↓2。これは責任重大だぞ」
アフレント「脊椎動物化か。身体が巨大化するぞ!」
アフレント「地球の単位で約7mmになったぞ!倍だぞ、倍!」
(甲殻類→ウオ類)
アフレント「脊椎動物がミジンコから魚に……というのもよく分からないものだな」
アフレント「まずは、ネロールに勝てる強さが欲しいところだな」
アフレント「次は個体数上限の増加だ」
(直後判定。コンマ下一桁。0は10と見なす)
次は食性変えたいな雑食の方が幅が広がりそうだし
この後も進化の項目とは別にサイズは自動で上がるの?
(個体数上限:43→47)
アフレント「ウオ類になったからと行って、まだまだ小さく弱いことに変わりはない。敵は多いぞ、油断するなよ」
アフレント「しかし、心なしか骨の数が増えた気がするな」
>>304
アフレント「そうだな、俺達のサイズは進化の項目に合わせてサイズを調整しているんだ。よって、進化の項目に『〇〇cm大きくなる』を書く必要ないぞ」
アフレント「しかし、一つ問題が発生した……」
脊椎動物なら自動的に有性生殖になるかな
アフレント「脊椎動物になり、ウオ類になったことで、骨が増えた。そして、今現在も脳が発達している」
アフレント「心肺機能の発達によって、酸素をより取り込みやすい成分が血中に流れ始めたのだ」
アフレント「俺達の身体は、より複雑になっている」
アフレント「俺の身体の急激な進化に、生殖機能が追い付かなくなってきているのだ」
アフレント「今の俺達の子孫の残し方は『無性生殖』。簡単に言うと『分裂』だな」
アフレント「その分裂に手間がかかるのだ」
(4.増殖にマイナス補正が付いた)
>>319
アフレント「現在の俺達は、地球の『コンピュータ』なるもので知能を補正している」
アフレント「進化の可能性の提示はできるが、それを自分の意思として『選択』『決定』ができない……」
アフレント「その行為をお前らに委託しているという訳だ」
アフレント「我ながら面倒な性分だとは思うが、『自動で~』というのは無理な話なのだ」
アフレント「俺達が言いたいのは『急激な進化にはそれなりのリスクがある』ということだ」
アフレント「地球にも急激な進化、発達によってどん詰まりになり、絶滅していった種がいると聞くぞ」
アフレント「進化には慎重な判断が必要なのだ」
アフレント「どや顔でそれっぽいこと言っちゃった!」
アフレント「要するに、進化あるのみってことだな」
アフレント「俺達の進化には、お前らの力が必要だからな。これからもよろしくだぞ」
あっふーいっつもドヤ顔じゃないかwwwwwwww
【名前】ランドヘッグ(landheg)?
【種】軟体生物?
【外見】全身の至る箇所に手足として扱える触手が付いている?
【能力】元々は移動速度の向上と触感の強化のために増やした触手が
結果として様々な行動で邪魔になってしまった
「間違った進化」をしてしまった生物
期待してる。
名前の由来は手(hand)と足(leg)のアナグラム
>>328
アフレント「そ、そうか?」
アフレント「さて、行動を開始するか……」
アフレント「さて、どうする?」
1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)
アフレント「↓2。頼んだぞ」
3.探索
アフレント「探索か……。前回のようにはならぬよう気を付けなければ」
アフレント「↓3、俺達はどこに行けばいい?」
嫌な事件だったね…
ttp://vippic.mine.nu/up/img/vp129967.png
アフレント「こちらアフレント。交信を再開する」
アフレント「今日は探索の続きをするぞ。浅瀬に行くんだったな」
アフレント「浅瀬は、現在の俺達の拠点なのだが……」
アフレント「なるほど、細かい砂で形成されてるな。たまに大きな石が埋まっているのを見つける程度だ」
アフレント「潮の満ち引きが多いため、深い場所にある藻がこちらまで運ばれてくる」
(直後判定。0で環境が牙を向く。1で何かの生物が近づいてくるぞ)
アフレント「特に他の生物は、浮遊藻以外見られなかったな」
アフレント「ネロールに遭遇したような目にあうのはごめんだな」
アフレント「しばらくはこの藻の多い場所にいるのがいいだろう」
(経験値4獲得)
アフレント「次の行動だ」
アフレント「攻撃するには、それなりの攻撃手段が必要になる。時には、敵対生物を絶滅させてでも種の存続をしなければならないのだ」
アフレント「そういえば、俺達は攻撃手段を持っていなかったな……」
1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)
アフレント「↓2、どうする?」
3.探索
アフレント「探索だな?」
アフレント「同じ場所を探索すると新たな発見があるかもしれないぞ」
アフレント「今回はどこを探索しようか?↓2、お前が決めてくれ」
アフレント「岩礁か……。尖った岩が多くあるな」
アフレント「弱い生物が隠れているかもしれない。また、それを捕食する生物もいるかもしれない……」
???「ん~」コロコロ
アフレント「何かが漂っているぞ。野球ボール程の、棘の生えた生物だ!地球のウニに似た見た目……ノラシャコ(>>185)だな?」
ノラシャコ「あい」コロコロ
アフレント「攻撃してくる気配はなさそうだが、何か反応をしてやるか?↓2」
アフレント「こいつも弱そうだが、ウオ類だ。何か知っているかもしれない。生き残る術を教えてくれ」
ノラシャコ「んあ~……」コロコロ
アフレント「おい、岩に当たるぞ!危ない!」
ノラシャコ「あ~、とげがおれちゃったのかな~」コロコロ
アフレント「だ、大丈夫か?」
ノラシャコ「タフなほうだから~。からだをまもるための、とげだから~。かわりにダメージをうけてくれるの~」コロコロ
アフレント「なるほど」
ノラシャコ「あ~……みんな~?いくよ~?」コロコロ
アフレント「ん?」
ノラシャコ2「あ~?」コロコロ
ノラシャコ3「う~?」コロコロ
ノラシャコ4「い~?」コロコロ
ノラシャコ5「に~?」コロコロ
アフレント「うわっ!!」
ノラシャコ達「またね~?」コロコロ
アフレント「なんだったんだ?それにあいつらどこに行くんだ?…………!!」
アフレント「岩礁にある藻が根こそぎ喰われている!根っこも残していない!」
アフレント「やつらは藻を食いつくしたから、生息圏を新しい場所へと移すために移動していったのか」
アフレント「案外しぶといのかもしれないな……侮れない。ダメージを肩代わりする棘と生命力。お前ら、次の進化の参考にしてくれよな」
アフレント「岩礁にはノラシャコしかいなかったようだな。藻は食い尽くされてる。新しいのが生えてくるまで、しばらく他の生物は現れないだろうな」
アフレント「帰るとするか」
(経験値4獲得)
そろそろ腹が減ったろう
>>397
アフレント「そうだな、進化してから栄養を摂取していなかったな」
アフレント「次の行動に移るぞ」
アフレント「ノラシャコは不思議なやつだったな。そういえば、他の生物とコミュニケーションを取ったのは初めてだったな」
アフレント「ネロールもウオ類だったな……」
1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)
アフレント「↓3、選んでくれ」
1.栄養摂取
アフレント「栄養摂取だな?そろそろ藻が欲しくなっていたところだ」
(直後判定。0で、同じ藻を狙う影が……。1で藻が……)
アフレント「敵もいないようだし食うか」
アフレント「この多角形状の藻は……『ヘキサ藻(>>228)』だな。俺達がまだ微生物だった頃は、食べにくそうに見えたものだが、案外いける」
アフレント「これがプランクトンとウオの違いか」
(経験値3獲得)
(Lvが上がった)
アフレント「2回目の進化だ!進化の案をだしてくれ」
アフレント「↓4くらいまで、な。楽しみにしてるぞ」
巨大化
>>418
アフレント「サイズの変化は、進化の内容によって変わるから『巨大化』の項目は必要ないぞ」
アフレント「案が出揃ったな?」
1.有性生殖化:母胎で孵化した後、ある程度成長した上で出産される
2.分裂能力向上:分裂能力を高度化させる
3.両生化:地球でいう両生類になる。心肺機能向上。
アフレント「ここまでで質問はあるか?」
有性生殖化と分裂能力向上だとどっちの方が数を増やせる?
>>427
アフレント「俺達の元々の性質から考えて、分裂能力向上の方だな」
アフレント「しかし、そうなるとサイズの変化は、難しくなってくるだろう」
アフレント「ウオ類化した俺達の身体の複雑さは変わらないし、小さな身体のままを維持しなければ分裂はできない」
寄生してアフレント化出来る?
群体生物にならないか(提案)
ところで脊椎動物が分裂って想像もつかないんですが
>>429
アフレント「何に寄生をするのだ?いわゆるバイド化のようなものか?」
>>430
アフレント「群体化か。細胞の複雑化が進んでいる今は難しいな」
アフレント「よし、進化を決定するぞ」
1.有性生殖化
2.分裂能力向上
3.両生類化
アフレント「決めるのは↓2だ。慎重に考えてくれよ」
【名前】オオイシノリ
【種】海藻(緑藻)
【外見】濃緑の石灰質の塊からすらっとした明緑の葉っぱがたくさん生えているような姿
葉っぱは水面近くまで伸びる。葉っぱの幅は10cmほど
発達すると石灰質の塊が大きくなってゆく
【能力】地球の造礁サンゴのように、二酸化炭素を光合成と石灰質合成に利用し浅海に巨大なリーフ(礁)を作る
葉っぱの柔らかい部分を食べる動物や更にその動物をを食べる肉食動物、リーフに着生する動物などが集まり豊かな環境ができる
ちょっと形の違う葉っぱや青緑色の葉っぱを付ける種類もいて、バラエティに富んだ光景を生み出す
1.有性生殖化
アフレント「有性生殖化したぞ。これにより雌雄の概念が生まれたが、俺達は俺達だ」
アフレント「これにより俺達の体長は、地球単位で約9mmになったぞ!」
アフレント「これで子孫の残し方についての問題もなくなったな!」
(増殖のマイナス補正が消えた)
アフレント「次は個体数上限を増やすぞ」
(直後コンマ下一桁判定。0は10と見なす)
まだ体長1mm超えないのかwww
>>442
つか最初がおかしいんだよ、何だよ微生物→脊椎動物(単細胞、分裂増殖)って。
アフレント「さぁ、俺達をどんどん進化させてくれ!」
アフレント「三つの目は、かなり役にたっている。中央に位置する目は、特に遠くを見渡せる。敵にいち早く気づくことができるのだ」
アフレント「さて、次の行動だぞ!」
1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)
アフレント「↓2、お前は何をすべきだと思う?」
4.増殖
アフレント「よし、もう準備はできた。初めての出産だ」
アフレント「おぉ……」
(直後判定。コンマ下一桁。0は10と見なす)
初めて指示を無視したな……なんだか感慨深いよ
>>459
アフレント「自らの意思で行動するというのは、こういうことなのだな」
アフレント「しかし、素直に『見間違えました。ごめんなさい』と言うことも大事だろう」
アフレント「見間違えました。ごめんなさい」
アフレント「てへぺろ」
アフレント「だが、判定は判定だからな。そこは譲らない」
(個体数8増)
(経験値1取得)
アフレント「次の行動は間違えないぞ」
アフレント「こうやって過ちをしながら学習していくのが生物だ」
1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)
アフレント「↓2、よろしくな」
そういえばレベルって最初の進化で上がらなかったけど微生物としてのレベルがリセットされてウオ類のレベル1から再スタートになったってこと?
>>473
アフレント「Lv.0から始まっているので、レベルはリセットされていないぞ?」
1.栄養摂取
アフレント「さぁ、子供たちの為に藻を取らねばな」
アフレントJr.「おう」
(直後コンマ下一桁判定。0の場合、アフレントを狙う影が……。1の場合……)
アフレント「特に何もなかったな」
アフレントJr.「おう」
アフレント「美味いか?」
アフレントJr.「おう」
(経験値3取得)
アフレントJr.「おう」
アフレント「おう」
アフレントJr.「さだはる」
アフレント「!?」
王貞治www
アフレント「本日最後の行動だ。Jr.も生まれたことだし、何をしようか?」
1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)
アフレント「↓2、選んでくれ」
アフレントJr.「おう」
3
やっぱ進化させたいのかwww
アフレント「よし、探索だな」
アフレント「どこへ行けばいい?↓2」
岩礁
深海トラウマやないか
アフレント「岩礁か。何もないとは思うが行ってくるぞ」
アフレントJr.「おう」
アフレント「何もないな……。ノラシャコ達が全て食べ尽くしたからな」
アフレントJr.「oh…」
アフレント「本当に何もないのか?少し探してみよう」
アフレントJr.「おう」
(直後コンマ下一桁判定。0なら何かの影が……)
つぎはこう進化したいな
骨格が発達、羽は無くなり、体の5ヶ所(額に一本、左右に二本ずつ)鋭いトゲができる。(額が一番丈夫)
アフレント「何もない、ということが分かったぞ。帰るとしよう」
アフレントJr.「おう」
アフレント「こんな時もあるか……」
(経験値4取得)
(レベルアップした)
アフレント「レベルが上がったぞ!明日までに進化案を出してくれよな」
アフレント「あと、生物の募集もまだまだ待ってるからな!」
外れやすくて生えやすい、ウニの殻みたいな素材の返しのついた針を…
アフレントJr.「おうおうおうおうおうおう」
アフレント「ということだ」
アフレント「交信を再開する」
アフレント「今日は進化からだ」
アフレント「昨日の時点での進化案については、少しまとめるぞ」
アフレント「少し待っていてくれ」
クトゥルフー
アフレント「分かりやすいのは、こんなところか」
1.浮き袋の追加:活動範囲の広域化。聴覚の強化。
2.針の付いた外殻の追加:かえしの付いた外れやすく再生可能な針を持つ殻で身体を強化する
アフレント「それと、アフレントからのお願いだ」
アフレント「進化の案を出す場合、その進化する内容を簡潔に書いてほしいのだ」
アフレント「例を出すと、『陸に上がる』より『両生類になる』の方が好ましい」
アフレント「ということなのだ。いくら知能を補正しても、俺達は下等生物。すまないが、協力してくれ」
アフレント「Jr.も最初言ったのだが、Jr.の言葉はお前らには通じていないのを忘れていた」
アフレント「しかし、項目が2つだと寂しい」
アフレント「先着一人に進化案を考えてもらおう」
アフレント「ヒレ(羽)強化でいいんだな?」
ヒレ(羽)強化:ヒレ(羽)に当たる部分の筋力を増加。
アフレント「こんな感じだな」
アフレント「では、決めるぞ」
1.浮き袋の追加
2.針の付いた外殻の追加
3.ヒレの強化
アフレント「↓2、この中から選んでくれ」
アフレント「鰭(羽)を強化したぞ!」
アフレント「今までは、浮翌遊していて姿勢を保つためにバタつかせていた鰭(羽)が、いよいよ長距離を泳ぐ為に適した作りになってきたようだ。ウオ類らしくなってきたな!」
アフレント「体長も1cmに成長したぞ!」
アフレント「よし、行動に移ろうか!」
アフレント「……と、その前に個体数上限を増加しなくては」
(直後コンマ下一桁判定。0は10と見なす)
(個体数上限:53→62)
アフレント「グンと個体数が増えたな!」
アフレント「しかし、肝心の個体が少ないぞ……」
アフレント「では、行動に移ろう。はりきっていくぞ」
アフレント「敵意のない会話のできる生物とは、『友好』な関係を作ることができるぞ」
アフレント「ピンチのときに助けてくれる……なんて虫の良い話はないと思うがな」
1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)
アフレント「↓2、お前が決めるんだ」
4
4.増殖
アフレント「増殖か、出産の準備に入るぞ」
アフレントJr.「おう」
アフレント「かぞくがふえるよ、やったねJr.」
アフレントJr.「やめろや」
アフレント「!?」
(直後コンマ下一桁判定。0は10と見なす)
か
よっしゃ
(個体数10増)
アフレント「かなり増えたな。良かった良かった」
アフレント「しかし、まだまだ安心とは言えないな」
アフレント「次の行動だ」
(経験値1取得)
アフレント「よし、次の行動に移るぞ」
アフレント「この星で進化をしているのは、俺達だけじゃあない」
アフレント「俺達が要因で、強化される生物がいるのも忘れるなよ」
1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)
アフレント「↓3に決定してもらおう」
1の時の一体感は異常だな…
1.栄養摂取
アフレント「よし、栄養摂取だな?」
アフレント「こう身体が大きくなると、摂取する藻の量も増えるものだな」
アフレント「最初の体長の約3倍か……感慨深い」
(直後コンマ下一桁判定。0の場合、同じ藻を狙う生物が……)
アフレント「特に何もなかったぞ」
アフレント「さて、食すとしよう。今日の藻は……細長い整った形の巨大な葉の『オオイシノリ(>>441)』だな」
アフレント「この藻は、地球でいう『光合成』を行い成長する。しかし、この星には『太陽』に当たる光源的惑星は存在していない。どうやっているか気になるだろう?」
アフレントJr.「おう」
アフレント「>>218で説明した通り、この星は内側から光を放っている。その光を受けて栄養としているのだ」
アフレント「勉強になったか?」
アフレントJr.「おう」
アフレント「テストに出るからな」
アフレント「うむ、柔らかくて消化にいい。そして、何よりもその葉が大きいので数体で食べることが出来るのが『オオイシノリ』の良いところだ」
アフレントJr.「おう」
アフレント「そうか、うまかったか」
(経験値3取得)
アフレント「次の行動だ」
アフレント「俺達のイメージ像を描いてもらった(>>360)」
アフレント「この場でお礼と感謝を述べるぞ」
アフレント「ありがたい限りだ。これからも俺達アフレントをよろしくだぞ」
1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)
アフレント「↓2、どんどん行こうぜ」
3.探索
アフレント「探索か、どこに行けばいい?↓3の意見を聞こう」
アフレントJr.「おうおう」
アフレント「そうだな。その点も踏まえて選んでくれ」
アフレント「水面際か……行ってみるぞ」
アフレントJr.「おう」
アフレント「着いたぞ、空というものは水中からしか見たことはないが、よく見ると不思議なものだな」
アフレント「空に何か飛んでいるな。巨大な……ハ虫類?身体の表面が輝いているようだ」
アフレント「デカいやつが着水するぞ!逃げろ!」
アフレント「デカイな……地球単位で2mはある」
???「ぬ、何処から小さな声が聞こえるぞ?誰じゃ?」
アフレント「こいつ……『バクロル(>>182)』か?聞いていたのよりも小さいが」
バクロル「声の主は何処じゃ?いかにも、某は誇り高き『バクロル』じゃぞ?お主は誰じゃ、どこにおる?」
アフレント「どうする?見たところ子供のようだが……。↓2、お前に判断を任せよう」
こっちの姿を見せずコンタクトってできるかな?
>>576
アフレント「姿を見せずコンタクトを取ればいいのだな?」
アフレント「俺達はアフレントだ、バクロル」
バクロル「アフ……?名前は分かった。して、お主はどこにおるのじゃ?」
アフレント「余りキョロキョロとデカい身体を動かないでくれ!俺達が吹き飛ぶ!」
バクロル「む、すまぬ……。某、敵意はない故、姿を現してはくれぬか?」
アフレント「バクロルに敵意はないようだ……。どうする?↓2」
アフレント「よし、分かった」
アフレント「俺達がアフレントだ」
バクロル「……」
アフレント「(喰われるかも)」
バクロル「おお、それほどに小さきものだったか!アへ……殿は!某、バクロルはこの世に食えぬものはあらねど、そなたらのように小さきものを食べることはないでござる!」
アフレント「ホッ……」
バクロル「実は某、父上とはぐれてしまったのでござる」
アフレント「ふむ」
バクロル「産まれたばかり故、土地勘がござらん。一緒にさがしてはくれまいか?」
アフレント「(敵意がないと知った今、ここは種族間の交流をはかるチャンスだ)いいぞ」
バクロル「面目ない。宛てもなく飛び回っていたところだったのじゃ!」
バクロル「陸地の方に父上はいたはずじゃが……」
アフレント「俺達が拠点にしている浅瀬まで案内しよう。陸地にも近いはずだ」
バクロル「かたじけない……」
(経験値4取得)
(『バクロル』の子供が、しばらく行動を共にする)
名前…ゴギラ
種…不明
体長…推定500~800km(出生時)
能力…とにかく巨大な蛇。巨大すぎて、体の中が洞窟のようになっていて、鳥などが住んでいたり湖が出来ていたりする。葉緑素を持ち、体から根を生やすこともできる。無毒だが、巨大すぎて誰も逆らおうとはしない。
アフレントJr.「おうっおうっ」
バクロル「これ!くすぐったいぞ!アフラント!」ウハハ
アフレント「Jr.がバクロルと仲良くなっていた。まぁ良好な関係に越したことはないだろう」
アフレント「行動に移ろう」
1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)
アフレント「↓3、バクロルは頼もしいぞ。どうする?」
3.探索
アフレント「探索だな。どこへ行けばいい?↓3」
アフレント「岸のそばについたぞ」
バクロル「…………」
アフレント「バクロル、どうした?顔だけ水から出して」
バクロル「ィィィィィィ……」
アフレントJr.「おう!?」
アフレント「……なるほど。同種族に対して自分の場所を伝える『鳴き声』か」
バクロル「ィィィィィィ……」
アフレント「水が揺れる。すごい音量だ……」
アフレント「音を利用する進化か……。お前ら、メモしとけよ」
バクロル「ィィィィィィィィィィィィ……」
???「おぅい……おぅい……」
アフレント「どうやら、空からやって来たようだな」
バクロル「ィィィ……あ!!父上!」
バクロル(父)「おぅ……おお!!息子よ!今いくぞ!」
アフレント「……また着水するぞ!逃げろ!」
名前…ウロガクレトカゲ
種…爬虫類
体長…15~25cm(尻尾含む)
特長…暗い場所を好む。植物の種を集め、うろに保管する習性を持ち、木のうろに良く住んでいるためこの名が付いた。それ以外は基本的に地球上の蜥蜴と同じ。
アフレント「デカ過ぎだろこれは……。地球単位で40mはあるぞ。潰されなくてよかった……」
バクロル「父上!実は某、かくかくしかじか」
バクロル(父)「なるほど、アホレンというもの達がか。して、彼らは何処じゃ?」
アフレント「バクロルの父親に何を言おうか?↓3」
バクロル(父)「君たちがアルベルトかね?何か礼をさせてくれ」
アフレント「そうだな。バクロル、俺達のような小さいウオ類が住みやすそうな場所を知っているか?」
バクロル(父)「そうじゃのォ……。うむ、ここよりもう少し奥に行くと『オオイシノリ(>>441)』が群生している場所があるぞ。あそこは、山の麓に面していて植物の種類も豊富じゃぞ」
バクロル(父)「ウオ類には住みやすいと思うがのう」
アフレント「ありがとう、バクロル。なるほど……」
バクロル(父)「では、帰るかの。行くぞ、息子よ。兄弟が待っておる」
バクロル「はい、父上!」
バクロル(父)「誇り高きバクロルの族は、アフレントに対して『友好』の誓いを立てよう!息子を助けてくれた恩、忘れぬぞ!」
バクロル(父)「近いうちにまた逢おう!さらばじゃ!」
バクロル「さようなら!」
アフレント「飛んで帰って行った……」
アフレントJr.「(´;ω;`)ノシ」
アフレント「寂しいのか?」
アフレントJr.「おう……」
アフレント「ふむ、父性か……。そういう進化も必要なようだ」
【名前】竜王(あるいは竜神)
【種】不明(おそらくは竜種)・単一種(竜王は一個体しか存在しない)
場所によっては星王、星王種とも言われるようだ
【体長】約1400万km2(南極大陸の総面積)
【外見】地球の神話で語られるような巨大な西洋型の竜。体色は輝かしい白銀色
荒々しくも美しい生物の頂点の一つ。その大きな瞳には理知的な光が宿る
【能力】亜光速で移動出来る。本気で移動したら光速を遙かに超える超光速で動くことが出来る
あらゆるものに耐性があり、どんな環境でも生きていける。深海でも宇宙空間でも普通に生きれるし、動くことが出来る
巨大すぎるほど巨大な翼で飛行することが出来る
大爪はあらゆるモノをたやすく斬り裂き、大牙はあらゆるモノを容易に噛み砕く。当然だが体は凄く頑丈
体内の器官で必要な栄養を全て自力で生産出来るので、捕食の必要性がない
自分が動くだけで星に迷惑がかかると理解しているので、基本的に決まった場所から動かない
寿命と言う概念がなく、星が出来た時から既にいた最古の生物
対象の生物に脳があれば、直接思念を送って、テレパシーのように会話できる。
体躯に見合った巨大な脳を持つので、自然と凄く頭がいい。テレパシーが出来るので言語は不要だが
あらゆる言語を使用できる。知らない言語でも、即座に解析を完了させてしまう。余談だが竜種間のみ通じる竜言語というものがあるらしい
超高出力の竜波動と言われるブレスの一種を放つことが出来る。全力で放てば星一つを破壊するどころか、銀河すら破壊できるらしい
その巨大さゆえか、体表には様々な生物が共生している。歩く大陸、生きる大陸とも言われる。
まぁ流石に無理だよね。巨大生物作ってみたくて作ったんだけど。
捨てるのももったいないので、とりあえず投下。
うんだから適当やねん
適当に巨大にファンタジーに作っただけやねん
気にしないでね
あと面積は南極大陸の総面積をコピペしただけだから、ニュアンスで
お目汚しスマヌ
【名前】自動人形(オートマトン)
【種】機械(他の超文明の惑星から開拓用メカとして送り込まれた。が、その計画が途中で頓挫して送り込まれたまま忘れ去られている)
【体長】1?3m
【外見】ホントメカメカな奴や人間そっくり等色々
【能力】開拓ロボのだけあって怪力、ビームも撃てる。永久機関を搭載していて壊れない限り半永久的に動ける
機械もOK?
名前:エバーグリーン
種:植物(常緑多年草)
全長:0.5~??m
特徴:発光体を持ち葉や茎から冷光を発する植物。
極めて強い成長力と生命力を持ち、例え根とわずかの茎だけになっても死なずに何事もなかったかのように成長を続ける。
生物の中にはこの植物の近くに巣を作って一生を過ごすものもいる。
爆発的に早い縦の成長(植物そのものの成長速度)に対して横の成長(株数の増加速度)は著しく遅く、味はやや繊維質で香菜系の風味がするため好みが分かれる。
【名前】マツァーキシ
【種】魚
【体長】最大15~20cm程度
【外見】雄:蒼色、雌:桜色
【特徴】年毎に性別が変わる魚
体内に貯精器官があり、そこに自分や他の仲間の精子を貯めて雌の時に受精させる。
その美しい見た目に反して雄同士で互いの貯精器官に入れ合う様や、雌同士が互いの卵に貯めた精子を掛け合う様から別名淫魚、禁魚とも呼ばれる。
アフレント「遅れてすまない。交信を再開する」
(経験値4取得)
(Lvアップしました)
アフレント「よし、バクロルからも信頼も得たことだし、新しい進化をはじめようか」
アフレント「↓3あたりまで、進化案を考えてもらおう」
アフレント「進化案はこんなところだな」
1.雑食化:自分より体長の小さい生物を食すことができる
2.声帯の進化:特殊な音波振動により仲間と意思伝達が可能になる。これにより、アフレント単体での活動できるように。
3.繊毛の追加:姿勢制御能力の向上
4.骨格の発達:額に一本、左右に二本ずつのトゲが成長。(額のトゲが一番丈夫)
アフレント「よし、ここまでで質問はあるか?」
音波で発見されたりしないの?
音波は他の生物にとって嫌な音を出して撃退には使えないかな?
繊毛ってさらに成長しても役立つ?
角とか刺ってなんのやくにたつの?
>>649
アフレント「その可能性も充分にありえる。そのリスクも踏まえて判断してくれ」
>>650
アフレント「もちろんできるだろう。しかし、今の俺達はまだ『声帯』の器官を持ち合わせていない。それについては、次の進化に持ち越しだな」
>>651
アフレント「今の俺達は発達した鰭(羽)を持っているから、姿勢制御には余り必要ないかもしれないな。しかし、何か役に立つのかもしれん」
>>652
アフレント「戦闘になったときに、相手にダメージを与えられる。そして、何より敵が捕食するのを躊躇するというのもあるな」
アフレント「さあ、さっきの俺達の回答を踏まえて、この4つの項目から進化するべき道を示してくれ」
1.雑食化
2.声帯の進化
3.繊毛の追加
4.骨格の発達
アフレント「↓2、お前がやるんだ。責任重大だぞ、しっかり頼むぞ」
4.骨格の発達
アフレント「なるほど、これがトゲか」
アフレント「トゲが鰭(羽)の動きの邪魔にならないように、身体が少し長くなったぞ」
アフレント「ウオ類らしい身体つきになってきたな」
アフレント「身体も地球単位で、1.7cmくらいに成長だ!頼もしいな」
アフレント「よし、行動に移るか」
アフレント「お前ら!行動ですよ!行動!!」
アフレントJr.「おう」
1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)
アフレント「さて、↓2。これからどうしたい?」
1
1.栄養摂取
アフレント「よし、藻を食べるか」
アフレントJr.「おう」
アフレント「バクロルが行っていた『ウオ類の住みやすい場所』……気になるな。後で行ってみるのもいいかもしれない」
(直後コンマ下一桁判定。0で、食べた藻が……。1で、アフレントを狙う生物が……)
アフレント「俺達が食っているのは……『雪華藻(>>236)』だな。そしてJr.が食っているのは」
アフレントJr.「うま……おう」
アフレント「『ヘキサ藻(>>228)』だな。俺達成体のアフレントにはもう『ヘキサ藻』を食すには小さすぎるし、少なすぎる」
アフレント「Jr.達の食糧になるんだな」
アフレントJr.「そうd……おう」
アフレント「実は喋れるだろお前ら」
(経験値3増加)
アフレント「俺達は他の同族の生物と会話ができるな?」
アフレント「しかし、他はそうとは限らないぞ。俺達は色々と……その……特別なんだ」
アフレント「バクロルとネロールは会話ができない。または成り立たないかもしれないということだ」
アフレント「そこのところ覚えておいてくれ」
アフレント「腹も膨れたし、次の行動だぞ」
アフレント「俺達は俺達の住んでいる星のことも、大体の環境くらいしかよくわかっていない」
アフレント「探索すれば知る機会も増えていくだろうな」
1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)
アフレント「↓2、どうする?」
アフレントJr.「おう?」
3
4.増殖(回復)
アフレント「増殖だな。準備をしよう……」
アフレントJr.「おう?」
アフレント「子供はあっち行ってろ」
(直後コンマ下一桁判定。0は10と見なす)
どう
(個体数1増)
アフレント「一体増えたな。少ないが、仲間が増えたことをまず喜ぼう」
アフレントJr.「おう!」
(経験値1取得)
アフレント「では、次の行動だな」
アフレント「俺達はお前らと交信をとるために、お前らの文化について学んだんだ」
アフレント「今期の覇権とかな」
アフレント「そういう知識はあるぞ、俺達は!」ドヤァ
1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)
アフレント「じゃあ、↓2。お前はどうしたらいいと思う?」
3
3.探索
アフレント「探索だな?↓3、どこに行こうか?」
バクロルに聞いた場所
アフレント「バクロルが言っていた場所か。分かった、行ってみよう」
アフレント「少し遠いな……バクロルは『少し奥に』と言っていたが。奴と俺達とでは訳が違う」
アフレント「敵に会わなければいいが……」
(直後コンマ下一桁判定。0または1の場合……)
てい
アフレント「ふぅ、疲れたな。何もなくて助かった」
アフレント「着いたぞ」
アフレント「おお……。話の通り、オオイシノリが群生している」
アフレント「さて、せっかく遠出をしたんだ。何かしようか↓2」
アフレント「1とかないんだがな……」
アフレント「藻の味を見てみろというわけだな」
(直後コンマ下一桁判定。0の場合……)
アフレント「ふむ、悪くない」
アフレント「海からは大分離れるが、藻も浅瀬より豊富か?山へと続く川道もあるのも気になるな」
アフレント「しかし、敵の危険もある……」
アフレント「新しい拠点にするか?どうするべきだ?↓2」
アフレント「分かったぞ。ここを拠点にするのはやめておこう」
アフレント「また来れるからな。次の機会だ……」
アフレントJr.「おう」
(経験値4取得)
(Lvが上がりました)
アフレント「進化の時間だ!↓3くらいまで進化案を出すといいぞ」
【名前】ヘルトヴェーフェル
【種】植物
【外見】分厚い卒塔婆の様な見た目
【体長】30~100cm
【特徴】熱水噴出口の近くなど高温地帯に分布する多肉植物。
表面は平坦だが硬く、生半可な力で砕くことはできない(根もしっかり張られているため下手な生物なら衝突死も起こりうる)。
成熟した固体は高熱になると破裂し熱水の流れなどに乗せて内部の種を飛ばす。
上記のとおり表面は硬いが、内部の種を包む果肉はゼリー状で美味。また若芽の時は軟かく丸ごと食べられる。
【名前】ラルグブル
【種】(原始)両生類
【体長】5~9cm
【外見】黒くて小さなアカントステガ
【特徴】遺伝子がほぼ優性遺伝で固められ、なおかつ遺伝子にアソビ(余裕)があるため同程度のサイズの他の魚類、両生類の卵(未受精)でもラルグブルの精子がかかるとラルグブルが生まれる(卵も同様)。
そのため、変色能力で擬態しつつ岩陰などに隠れて掛け逃げする姿が散見される。
瞬発力(持続力は全くない)と擬態力は高いものの生物的には非常に脆弱で爪も牙もない上に石でひっかいた程度の傷でも死んでしまう。
【名前】海油藻(かいゆそう)
【種】植物プランクトン
【外見】ミルククラウン状
【特徴】トラフなどの低温高圧下に群体で生息する植物プランクトン。
生物の死骸を分解して石油に似た油を作ることができる。
本来ならばそのような厳環境以外でも分布は可能なのだが、
繁殖力が弱い(光合成できないので栄養塩濃度が高くないと発育できない)のと油を狙う生物との兼ね合いから野生で群生している場所は限られる
【名前】ムーレヴルゲン
【種】魚
【体長】10cm
【特徴】メクラウナギの様な見た目、泥の中に生息。
口の内側にびっしりと鋭く細かい歯を持つが、基本的に臆病で大人しい魚。
目は退化しているが、その優れた嗅覚で死体を探し、普段はその肉や血を漁りながら群れで生活している(歯は死体に潜り込むために使う)。
しかし発情期で気が立っているときや極度の空腹状態などでは生きているもの(時にはm単位の大型)を集団で襲うときもある。
【名前】香中花照唖(かちゅうかてりあ)
【種】植物
【外見】その辺の雑草(実や花が無い時)
【特徴】汽水域沿岸に分布する植物。
筆舌に尽くし難い美しい花を咲かす。
強い香りには催淫作用があり生物によっては500m先でも影響が出る。
赤い実にはアルカロイド成分が含まれており食べると軽い興奮・酩酊感が得られる(ビンロウと同程度)。
分布そのものは汽水域全般だが、清流に生息するものしか花は咲かない(実はできる)。
アフレント「やっと繋がったぞ!」
アフレントJr.「おう!おう!」
アフレント「交信を再開する」
アフレント「今日は進化からだな。出された案からまとめたぞ」
1.浮き袋の追加:浮翌力を得る。聴覚補助の能力が付与される。
2.骨格の強化:額の角が強化、左右の骨を基盤にヒレができ、背中側に小さな刺がたくさんできる。
3.身体の流線形化:水の抵抗を半減する。トゲ、角が少し退化する。
4.卵生化:卵胎生から卵を産み、そこから孵化させる卵生へと進化する
アフレント「このくらいにしておこうか」
アフレント「質問はあるか?」
卵生化って何の得がある?
>>754
アフレント「卵を産むことによって、誰かがその卵を守らなければならない」
アフレント「習慣、習性のようなものができ、『群れで暮らす』というコミュニティとしての概念が生まれるかもしれないな」
アフレント「さて、これを踏まえて俺達がどのように進化するか決めてもらうぞ」
1.浮き袋の追加
2.骨格の強化
3.身体の流線形化
4.卵生化
アフレント「進化は一長一短だ。俺達が進化して、それが成功か失敗かを知る術は、進化してみなければ分からない」
アフレント「故に、お前らは俺達がどう進化すれば俺達にとって一番良いものなのか、慎重に考えて欲しい」
アフレント「↓2、俺達はどう進化する?」
1
2.浮き袋の追加
アフレント「浮き袋が追加されたぞ」
アフレント「移動距離が増えて、もう少し深くへ潜ることができるようになったぞ!」
アフレント「酸素を取り込む量が増えて各器官の発達もできたんだ!」
アフレント「体長は……地球単位で約1.9cmに成長したな」
アフレント「次は個体数上限を増やすぞ!」
(直後コンマ下一桁判定。0は10と見なす)
『2.浮き袋の追加』
アフレント「じゃなくて」
『1.浮き袋の追加』
アフレントJr.「だな」
アフレント「もう喋れよお前」
アフレントJr.「おう?」
アフレント「訂正とお詫びをするぞ」
(個体数上限62→72)
アフレント「かなり増えたな!しかし、現在いる個体を増やさない限りは意味はないから注意しろよな」
アフレント「さぁ、行動に移ろうか」
アフレント「何か質問とか、俺達に聞きたいことはあるか?」
>「移動距離が増えて、もう少し深くへ潜ることができるようになったぞ!」
これが実際にはどう反映されるの?
>>766
アフレント「俺達が以前『ネロール』と遭遇した場所があったろ?」
アフレント「あれが住んでいた場所より深くに潜ることが出来るんだ」
アフレント「深海のゴールがどこなのかは分からないがな」
アフレント「この交信端末も70%をきったらしいな」
アフレント「まあいい、質問もないようだし行動に移るか」
1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)
アフレント「↓2に決めてもらおう。楽しみにしてるからな」
4.増殖
アフレント「分かったぞ。準備をしよう……」
アフレント「そういえばお前ら、Lvアップに必要な経験値の上限が1上がっていることに気づいたか?」
アフレント「あれは5Lvに1ずつ上がっていくぞ」
アフレント「どういう仕組みで『経験値』やら『Lv』やらが俺達に備わっているかは謎だが、そういうことなんだといったらそういうことなんだ」
アフレント「RPGでもあるよな、この疑問」
(直後コンマ下一桁判定。0は10と見なす)
えい
あっふー次スレあるー?
(個体数3増)
アフレント「あまり増えなかったな……。まぁ仕方ないな」
アフレント「まだまだ、頑張れるぞ」
アフレントJr.「おう」
(経験値1取得)
>>776
アフレント「ああ、あるぞ。真の知的生命体になるまで、出来る限りな。ただ、次のタイトルが浮かばなんだ」
>>778
そのままだが
アフレント「アフレントだけど安価で進化したい」とかどう
アフレント「次の行動に移るぞ」
アフレント「俺達の進化をメインイベントだとすると、この星について解き明かすのがサブイベントかな」
アフレント「いや、やはりどちらも大事だぞ」
1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)
アフレント「↓2、分かってるな?」ワクワク
3
>>779
アフレント「確かに俺達も最初そう考えた」
アフレント「しかしだな。これからとっかかるお前らにとっては『ヴァ?なんのこっちゃ』になってしまうのではないか?」
アフレント「初めてのお前らにも参加してほしいのだ!これは進化に関わる問題だからな」
アフレント「よくよく考えなくてはならん」
4.探索
アフレント「まぁ、タイトルについての問題は900あたりまで置いておこう」
アフレント「探索だな。↓3よ、俺達はどこに行こうか?」
アフレント「海底洞窟か……」
アフレント「俺達が行ける深さまで行ってみるぞ」
アフレント「前に海底近くに行ったときよりずいぶん楽だな。浮き袋があるからか」
アフレント「ネロールにも見つからず着いたぞ」
アフレントJr.「おぅ」
アフレント「前にもいった通り、この星は海底に潜れば潜るほど明るくなってくるのだ」
アフレント「核(コア)が光源になっているのだろうか?」
アフレント「とりあえず入ってみよう」
アフレント「洞窟は薄暗めだが、視界ははっきりしているぞ」
アフレント「ん、あそこにいるのはなんだ……?」
???「んんむ……」
アフレント「なんだこの細長い生物は……何かを分解・吸収をしているのだな?」
???「もむもむ……」
アフレント「地球の『ミミズ』に掃除機の頭を付けたような見た目!『モルン(>>180)』だな?」
モルン「……もごもご」
アフレント「会話にならないな……食べるのに夢中なのか?」
アフレント「もうすこし奥へ行くか」
(直後コンマ下一桁判定。0で敵対生物との遭遇。1で……?)
アフレント「進む道は一本だけで良かった。進むz」
???『待ちたまえ』
アフレント「!?」
???『そこから動かないで。私の話を聞くんだ』
アフレント(お前らと交信しているみたいな感覚だ……。どうなってるんだ?お前らがやっているのか?)
???『アフレント君だね。友人から話は聞いているよ』
アフレント「どこから聞こえるんだ?お前はどこから話しかけているんだ?」
???『君がこの洞窟にいるうちに話しかけたかったんだ。君たちがやっているその……コンマとやらは関係していない』
???『僕自信の判断で交信しているんだ』
アフレント「な、何者だ?お前ら、何か言うことはあるか?↓2」
アフレント「にゃんぱす~」
???『お、おう』
???『とりあえずこの洞窟の奥には入らないでくれ』
アフレント「どういうことだ?」
???『君たちアフレントが言うところの『お前ら』君は何と言っているのかね?教えてくれないか?』
アフレント「お、おい。だとよ?↓2」
アフレント「わったっしのツァァーン!!だとよ……」
???『それは私をおちょくっているということとして捉えて良いのかね?』
アフレント「よ、よく分からない」
???『ファファ、君たちを責めているわけではないよ。『お前ら』君と私には文化的に一致するものは一つもないからね。ただ、疑問として聞いただけだよ』
アフレント「す、すまない」
???『まぁ、いい。今日のところは引き返しなさい。そして、また来るといい』
アフレント「あ、ああ」
???『『お前ら』君にもよろしくね』
アフレント「あ、ああ……」
???『我ら『賢獣』はいつも君を見ているからね』
アフレント「??」
???『さようなら』
アフレント「さ、さようなら」
アフレント「帰って来ちゃった……」
アフレント「何がなんだか……分からない」
アフレントJr.「おう」
アフレント「混乱しているぞ……」
(経験値4取得)
アフレント「本日最後の行動だぞ」
アフレント「さっきの声みたいなのはいったいなんだったんだ……」
アフレント「俺達はあいつが急にぶちギレて、食われちまいやしないかビクビクしていたぞ」
アフレント「まったく……にゃんぱすーも大概だぞ!」プンスコ
1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)
アフレント「↓2、選んでくれよな」
4.増殖
アフレント「増殖するぞ!準備するから……」
アフレントJr.「おう」
アフレント「子供は寝る時間だ!あっち行ってろ!」
アフレントJr.「おう……おう」
(直後コンマ下一桁判定。0は10と見なす)
(個体数7増)
アフレント「まずまずだな。これからもよろしく頼むぞ」
アフレント「さて、今日の交信はここまでだ。また、明日だぞ」
アフレントJr.「おう」
(経験値1取得)
アフレント「こちらアフレント。交信を再開する」
【名前】ウエテール
【種】哺乳類
【体長】6~10cm(尻尾は含まない)
【外見】ハツカネズミに似ている
【特徴】15匹程度の小さなコミュニティ(30匹を超えると間引きが始まる)を形成して暮らす雑食の小型哺乳類。
高い環境適応力(病気耐性含)と繁殖力で亜種、近縁種はコミュの数だけ存在する。
このサイズではトップクラスのストレングス、バイタリティを持ちウエテール全体が団結すれば生態系を支配することも不可能ではないとされるが「種」という概念が希薄で、自分たちのコミュニティ以外は「別の生物」と捉えているため絵に描いた餅でしかない。
しかし雌に対しては非常に寛容で以前生き残った別のコミュの雌を巡ってコミュ同士が全面抗争になったことがある。
【名前】ローカスト
【種】魚類
【全長】最大1m程
【外見】棘の無いハリセンボン
【特徴】悪食で1年に1度食べられるだけ食べた後、それを何度も食糞して1年を過ごす。
そのため時期によってまるで違う魚の様な見た目をしている(ハリセンボンの膨らんだ状態と萎んだ状態を想像してください)。
動きが緩慢で捕食者に対する対抗手段も特に持ち合わせていないが、肉は水を含んだ歯ブラシ、油は蝋の様でとても不味いため誰も積極的には襲わない。
アフレントJr.「おう……」
アフレント「どうしたんだJr.?」
アフレントJr.「おう……」
アフレント「お腹がすいているのか。俺達も、そうだな……栄養摂取がまだだったな」
1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)
アフレント「↓3一発目、選んでくれよ」
1
1.栄養摂取
アフレント「こうも大きくもなると、一度の食事量も上がるものだな……」
アフレント「たくさん食べれば、それなりに満腹感というものが得られるようになったな」
アフレント「ウオ類に進化してからは、こんな新しい感覚が増えたぞ」
(直後コンマ下一桁判定。0の場合アフレントを狙う生物が……。1の場合アフレントが食した藻が……)
アフレント「特になにも起きなかったぞ。さぁ、食べるとしようか」
アフレント「今日食べる……『オオイシノリ(>>441)』だぞ。」
アフレント「小さなプランクトンのような生物が付着しているな……。『オオイシノリ』の周りには生物がよく集まるようだぞ」
アフレント「俺達もちょっと前まではプランクトンのような生物だったのだ。もう懐かしく感じるぞ」
(経験値3取得)
アフレントJr.「おう」
アフレント「次の行動だー!」
アフレント「やべぇ、話すネタがなくなってきたぞ……」
1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)
アフレント「↓2、選んでくれよな」
3
3.探索
アフレント「探索だな?」
アフレント「骨格も鰭(羽)もかなり丈夫になったからな。少しぐらい遠くへ行っても平気だぞ?」
アフレント「↓3、どこへ行こうか?」
沖
アフレント「沖だな?行けるところまで行ってみるぞ」
アフレントJr.「おう」
アフレント「着いたぞ。沖にはたくさんの生物がいるな……」
アフレント「何をしようか?」
1.他の生物とコミュニケーションをとる
2.沖をさらに探索
アフレント「↓2、沖はなかなか楽しいぞ」
アフレント「他の生物は……そうだな。近くにこんな二匹がいるがどちらに声をかけようかな?」
1.直径70cm程のボール形のウオ類
2.鮮やかな蒼色のウオ類
アフレント「↓2、どっちがいいだろうか」
2.鮮やかな蒼色のウオ類
アフレント「二匹一組で行動しているようだな。それにしても綺麗な色だな……」
蒼色のウオ1「ふふふ……」
蒼色のウオ2「ははは……」
アフレント「なんだか楽しそうに話しながら泳いでいるな。何と声をかけようか?↓2」
アフレント「にゃんぱすー」
蒼色のウオ1(以下蒼1)「ん?なんだい?君たちは」
蒼色のウオ2(以下蒼2)「俺達に何か用か?」
アフレント「いや、仲が良さそうだなと思って(二匹ともオスのようだな)」
蒼1「い、いやァ……ははは」
蒼2「まァな……ふふふ」
アフレント(なんだ……なんだこの変な感じは……。何かが……おかしいぞ)
アフレント「この沖の中でお前たちと同じ種を見かけなかったぞ」
蒼2「そうか、他の群れはいなかったか……弱ったな」
蒼1「実は、僕らの群れはさっき『メガロ(>>183)』に食べられてしまったんだよ……」
アフレント「『メガロ』?見たことがないな……。しかし、大変な目に会ったな」
蒼1「ああ、他の群れに入れれば良かったんだけど……」
アフレント「俺達も力になれればいいのだg」
蒼2「おい」
蒼1「ん?」
蒼2「群れに入らなくても……俺がいるじゃないか……」
アフレント(なんだ……この感じは……誰か教えてくれ!)
人間の基準で考えちゃいけない
そういう行為をする動物は多いんだぞ
アフレント(俺達はどうすれば……)
蒼1「いや、ダメじゃあないけど……」
蒼2「けど、なんだよ?いいじゃねェか……。シようぜ……」スルッ
蒼1「あッ、ダメだよ……彼らが見てる……」
アフレント(Jr.には目隠しをしておこう)
蒼2「我慢できねェよ、二匹しかいないんだ。俺達が死んだら元も子もないだぜ……?俺達『マツァーキシ(>>631)』はそうやって子孫を残していくんだぜ……ほら……」スルスル
アフレント「お前ら『淫魚』の『マツァーキシ』か!」
マツァーキシ1「あっ、そんなッ、されたらッ、あっ!」ビクッ
マツァーキシ2「オラオラ!」グッグッ
アフレント(あいつらナニやら始めたぞ。情事を邪魔する気はないが、どうする?↓2)
後学の為に見ておく
アフレント(後学のために見ておこう……)
マツァーキシ1「うぐッ……!」ギッ
アフレント(マツァーキシは年毎にその性別を変えることができるウオ類だ)
マツァーキシ2「よぉし、いい子だ……」ググッ
アフレント(胎内に貯性器官が備わっており、そこに自分や仲間の精子を貯めて雌の状態時に受精させる)
マツァーキシ1「ああッ、で、で、出るッ!」
アフレント(その美しい見た目に反した行動から『淫魚』、『禁魚』などと呼ばれているのだ)
マツァーキシ1、2「アッ!…………」
アフレント(保存本能が高く性欲というものに特化している。そして、子孫繁栄の手段以外の、スキンシップとしての交尾を好む個体も多い)
アフレント(しかし、もう見たくない……)
マツァーキシ1「アフレントと言ったかな?は、恥ずかしいところを見られてしまったね」
アフレント「ま、まぁいいさ。色々参考になることはあったし……」
マツァーキシ2「俺達は他の群れに合流できそうだ。俺達はいつでもアフレントの力になるからな!」
マツァーキシ1「ああ!」
アフレント「あ、はい。ども……」
アフレント「……帰ろう」
(経験値4取得)
(Lvが上がりました)
アフレント「色々レベルは上がったぞ……。進化案は↓3くらいまでで頼む……」
アフレント「なんだこれ……」
アフレント「なんだこれ!!!」
アフレント「まとめて見たぞ」
1.骨格強化:骨格を強固なものとし、棘部分をさらに丈夫なものとする。今回は顎骨の発達もする。その代わり、吻は退化する。
2.メンタル強化:さっきのような目に遭っても折れない心を持つ。案外これが一番大事。
3.鰭の追加:足の元となる後ろ鰭を追加。背面の棘は退化する
アフレント「ちょっと俺達、疲れたぞ……。今日の交信はここまでだな」
アフレント「質問があればどすどす送ってくれよな」
お疲れ~
メンタル強化の利点は?
さっきのみたいにイベントによっては1回休みとかがあるの?
【名前】クプクプ
【種】魚類
【外見】膨らんだフグの様な姿をしている、体長は5~100cmと幅広い
【能力】水を口から吐き水面近くに居る虫を打ち落とす、川や海など幅広く生息している
大きな口を活かしてその中で子供を育てる
【名前】ホモイチゴウ
【種】肉私欲種(にくしょくしゅ)
【体長】最大10~50cm程度
【外見】茶色で角は人間の男性器に似ている
【特徴】他生物の雄を襲う変わった魚
角は生殖器官で相手の肛門や腹に角を挿しこみ子供を相手の腹の中に産ませる
雌の場合には口から針を出し針から毒を流す、なお浅瀬に多く住んでもいるがたまに♂を求め移動する
なおこの生物は各地に存在し生きていたが、ある時代になると全滅した
【名前】:テケリリ
【種】:奉仕種族
【外見】:不定形
【特徴】
細胞を変化させどんな物にでもなれる
特殊な個体以外は水の外に出れない
特殊な音波で使役できる
使役されているテケリリは非常におとなしいが反乱を起こすことがある
野生のテケリリは非常に好戦的
補食するときは獲物の首を引きちぎり体液をすう
鳴き声はテケリリ、会話はできない
繁殖はしない造られた生物
主に深海にいる
アフレント「こちらアフレントだぞ」
アフレントJr.「おうおうおうおう」
アフレント「だそうだ」
【名前】デジールダム―ル
【種】大型単細胞
【体長】決まっていない
【外見】火の鳥のムーピー
【特徴】特定の形を持たない生物。環境適応能力が高く、他の生物の生気を吸って増殖する。
自分の遺伝情報(血など)を少量与えることで「契約」が行え、「子供を産めない」以外は自分にとって理想の異性の姿(大きさ含)に変容する。
精神依存性が極めて強く、接する時間が長くなればなるほど生気が失われ、他の行動に対する欲求が削がれていくが、魅入られた状態では他の者のどんな雄弁も効果がないので抜け出すには自分で気づくしかない。
解約(言葉でできる)しようとすると「ホントに良いの?」などと甘言をささやかれるが、グッと堪えてそれを払いのけると手を返したように冷たくなり、事務的な対応の後に解約できるのだが、契約者はここで時間と生気を浪費しただけで何も得るものはなかったと気づかされる。
デジールダム―ルとの恋愛は、この星の大概の生物の中では「はしか」の様なもの、「子供から大人になる通過儀礼」として捉えられている。
稀に衰弱死するまで一緒に居続けるものをいるが、それらは鼻つまみ者として見られる。
>>924と発想が被った…orz
にゃんぱす
すまん・・・書き込んでたら気付かなかったんや・・・
アフレント「次スレ立てはまだ早いだろ。980くらいになったら準備をしようか」
アフレント「あと、通信中の生物の発見報告は、別に……送ってもらってもいいぞ」
アフレント「お前らからの指摘通り、俺達の通信速度はかなり低いからな」
アフレント「それを読んで『アフレントと遭遇したらどんなリアクションを起こすだろう?』と想像していて欲しいのだ」
>>916
アフレント「メンタル強化は戦闘になった場合の俺達の士気に影響があるぞ」
アフレント「今日は進化する項目を選ぶところからだな」
1.骨格強化
2.メンタル強化
3.鰭の強化(後ろ鰭の発達)
アフレント「↓3に選んでもらおう」
メンタルは強化しないと発狂したりレイプ目になったりショック死するからね、しかたないね
やっぱそうきたかw
進化を浪費してしまった感が否めなくはないが…
アフレント「メンタルの強化か!」
アフレント「少々好戦的な性格になるかもしれないぞ!」
アフレント「ネロールも目じゃないぞ!窮地に立たされても……」
アフレント「退かぬ!」
アフレント「媚びぬ!」
アフレントJr.「顧みぬ!」
アフレント「!?」
>>942
アフレント「浪費なんてことはないぞ。自信は強さに変わり、なんと体長は地球単位で3.5cmに成長したんだ!」
アフレントJr.「強い(確信)」
アフレント「Jr.も少し(?)喋れるようになったんだぞ!」
アフレント「個体数上限も増やしていこう!」
(直後コンマ下一桁判定。0は10と見なす)
ww
(個体数上限72→73)
アフレント「少ないかな?」
アフレントJr.「少ないのん」
アフレント「上限が増えても、現在いる個体数が少なければと意味がない」
アフレント「現在は全体の約77%だな。早めの回復をオススメするぞ」
アフレント「さて、このスレでの行動はもうすぐ終わりなのだが」
アフレント「>>1000の言うことは聞けるようにしたいな。なんでもするぞ?」
アフレントJr.「いまなんでもするって」
アフレント「え?」
1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)
アフレントJr.「いいましたよね?」
アフレント「↓2、選んでくれ……」
いやいや私が
1.栄養摂取
アフレント「お前らの選択のおかげで『栄養不足』や『栄養過多』にならずにすんでいるぞ」
アフレント「ありがたい限りだな」
(直後コンマ下一桁判定。0の場合アフレントを狙う生物が……)
アフレント「敵対生物がいないのはいいことだぞ」
アフレント「『オオイシノリ』は俺達だけで食い尽くすことができないくらいあるからな」
アフレントJr.「うまー」
(経験値3取得)
深刻な食糧(案)不足
アフレント「はい、そこの『敵対生物との遭遇率が低すぎるんじゃないか!?』と思ってるそこのお前ら!」
アフレント「いいところに気が付いたな」
アフレント「ここで俺達アフレントは何故、敵対生物に遭遇する確率が低かったのか。考えてみよう」
アフレント「ヒントは『俺達の個体数』と『今まで会ってきた生物のリアクション』だ」
アフレント「次のスレまでにこの答えはとっておこう」
アフレント「このスレ最後の行動だぞ!」
1.栄養摂取 (経験値:3)
2.攻撃 (経験値:2)
3.探索 (経験値:4)
4.増殖(回復) (経験値:1)
アフレント「↓2、お前が選ぶんだぞ」
3
3.探索
アフレント「張り切っていくぞ!↓1、どこに行けばいいんだ?」
アフレントJr.「スレの速さにびびってなんかないんだからね」
アフレント「水面近くか……」
アフレント「俺達の拠点を高いところから眺めるというのは不思議な感じがするな……」
アフレント「たくさん生物が見えるぞ……」
(直後コンマ下一桁判定。0、1の場合敵対生物出現!)
てい
1000にたいして何書くの
アフレント「襲われそうにはないな……。別に残念という訳じゃあないが……おや?」
???「……」
アフレント「空をじっと見つめる球体のウオがいるぞ。何を見ているんだ?」
???「……」
羽虫「<←↑;@」プーン
アフレント「何だ羽虫か……」
???「……アンタに恨みはないがガキの為だ。死んでもらうぜ」バシュッ
羽虫「」
アフレント「あいつ水鉄砲を羽虫に撃ったのか!?一瞬だったぞ……」
お前らだと気分出ないから、大いなる意思に(ドャ
つまりは1000合戦ということだな……
アフレント「あ、アンタいったい……」
???「俺の敵は水の中にはいない。戦う相手は何も水の中だけとは限らないんだぜ?」
???「空にいる敵を撃ち落とす感覚……スリルってのはこれのことさ」
アフレント(お、漢(おとこ)だ……)
クプクプ「俺の名は『クプクプ(>>917)』。何も覚える必要はねぇや……」
アフレント(名前はかわいいぞ……)
アフレント「帰るぞ……」
(経験値4取得)
えっ!?終わり!?
アフレント「次スレは俺達に立てさせて欲しいぞ……」
アフレント「あの……それは頼むぞ……」
iFFpdjRI0 gt99a0QAO
あ……
アフレントJr.「くぅ疲」
アフレント「次スレも改めて立てるので、よろしくだぞ!」
つづく
1000なら僕達の事を『大いなる意思』と呼べ、ついでに個体数を73/73に
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