美緒「色々な」リーネ「芳佳ちゃん」芳佳「その2です!」【ストパン安価】 (1000)

芳佳ちゃんが好き、それだけで2スレ目です


ルール&確認事項

・主人公は芳佳ちゃん
・501以外はよくわからないので下(ハンナ可←New!)
・芳佳×〇〇以外は 絶 対 作りません(エイラーニャはセットあり)
・死亡とか無茶な安価は下かちょっと改変
・ワードは一時休止、システムを考え直す予定です


前スレは見なくても損はないけどなんのこっちゃってなることがあるかも
今回もまったり行きますよー

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385990342

開始前に好感度(仮)とか

【宮藤芳佳】

・『妹(っぽい)』『純真』『小悪魔』 『キス魔(泥酔時)』

・所持品……シャーリー用ヘルメット(デザイン募集)、外国の騎士の鎧 、ライダースジャケット


【シャーリー】

・『デレデレ(芳佳限定)』『キス魔(芳佳限定)』『食いしん坊(無理してそう)』
     
・好感度(芳佳→シャーリー)……☆☆☆☆☆☆☆☆


【ハルトマン】

・『ぐうたら』『不思議ちゃん』

・好感度……☆☆☆☆☆☆☆


【坂本美緒】

・『博識』『天才肌』『変態』
     
・好感度……☆☆☆☆☆と☆1/2


【エイラ】(相棒)

・『不死身』『ギャク補正』『トラブルメーカー』

・好感度……☆☆☆☆☆☆


【ペリーヌ】(自称・母)

・『聖女(優しいだけ)』『面倒見が良い』

・好感度……☆☆☆☆☆


【ミーナ】
・『過保護』『策士』『忠犬』

好感度……☆☆☆☆☆☆と☆1/2


よし、わからん

次から続き行きますー


金ッキー豈『芳佳帰ってこないよー!!』

金ッキー豈『あ、中佐のとこか……』

金ッキー豈『……暇だし基地徘徊してみんなのこと驚かそー』

~~~~
~~~

金ッキー豈『誰かいないかなー』ガッシャンガッシャン

金ッキー豈『中佐の部屋に行けば芳佳に会えるけどぉ……』


↓2 行き先(誰に会うかは独断で)

金……えっ?誰

>>6わかんないっしょー。ルッキーニが鎧着てるの


金ッキー豈『これ暑いぃ……水のみにいこ……』

~~~~
台所
~~~

金ッキー豈『誰かいるぅ?』ガッショーン

リーネ「ルッキーニちゃ……え?」

金ッキー豈『あ、リーネ!お水ちょーだい!!』

リーネ「え…鎧……?ルッキーニちゃんの声がする……」

金ッキー豈(あ、今鎧着てるんだった)

リーネ「ルッキーニちゃんはどこですか!?はっ…まさか」

金ッキー豈(流石にバレるよねぇ)

リーネ「食べちゃったんですか!?」

金ッキー豈『えっ』

リーネ「芳佳ちゃんが言ってました!扶桑には蛙を食べて声真似する『カオナシ』がいるって!」

金ッキー豈(いないよ!)

リーネ「うぅ…苦団子持ってないよぅ……」

金ッキー豈(え、なにコレ……もしかして逆いたずらとか?)

リーネ「と、とにかくルッキーニちゃんを返して下さい!」

金ッキー豈(どうすんのさこれ)


↓2 金ッキー豈/自由安価

胸がつっかえ…いや、なんでもないです


金ッキー豈『もー!』ガチャガチャ

リーネ「な、なにしてるんですか!?」

金ッキーニ『鎧脱いでんの!!」

リーネ「脱げるんですか!?」

ルッキーニ「あたりまえでしょー!!」

リー豈「え、ルッキーニちゃん!?食べられたんじゃっ』

ルッキーニ「んなわけないよ!芳佳の部屋にこの鎧があったから着てただけ!!」

金ー豈『そうだったの……ってあれぇ!?』ガッチャーン

ルッキーニ「あーのど渇いたぁ……」グビグビ

金ー豈『なんでわたしが着てるのー!ていうか胸きつい……』

ルッキーニ「」ブチッ

金ー豈『ルッキーニちゃーん!脱がせてよぉ!』ガチャガチャ

ルッキーニ「自分でどうにかしてねー!そのおっきー胸使って!!」フシャー

金ー豈『何で怒ってるのー!?この場合胸は障害でしかないよー!』

ルッキーニ「よーし凹ます」ガスッ

金ー豈『ルッキーニちゃん!?』

ルッキーニ「……ったぁ!鎧硬いぃ!!」ピョンコピョンコ

金ー豈『鎧ってそういうものだよ……』

ルッキーニ「もー怒った!!」


↓2 怒ったルッキーニ、何をする?


ルッキーニ「こうしてやるぅ!!」ヒョイ

金ー豈『ええー!?なんで持ち上げられてるのー!なんであがるのー!!』

ルッキーニ「ウィッチに不可能はないんだよ!」ダダダッ

金ー豈『どこに連れて行かれるのー!!』ウワーン

~~~~
~~~

ルッキーニ「到着ー」ガシャン

金ー豈『あ、あの…ここって……』

ルッキーニ「芳佳の部屋ー」カチャカチャ

金ー豈『芳佳ちゃんの部屋!?こんな格好見られたくないよー!』

ルッキーニ「だいじょーぶ!芳佳、この鎧気に入ってるらしいし!!」
      (それに今日は多分戻らないよ)

金ー豈『全然大丈夫じゃないよー!動けないじゃない!』

ルッキーニ「動かなきゃいーじゃん」

金ー豈『いやー!わたし部屋に戻……動けない!?』

ルッキーニ「魔法的な力で動けなくしてみました!!」

金ー豈『うぅ……!ルッキーニちゃんってば無駄に天才なんだからぁ!!』

ルッキーニ「なんとでも言うがよい!勝者が正義なのだぁ!!」ダダダッ

金ー豈『あ、意味わからない台詞とともに逃げないでー!』


↓2 ルッキーニ/自由


ルッキーニ「身軽になったし中佐の部屋いこー」

<ルッキーニチャァァァン!!!

ルッキーニ「……いこー」

~~~~
~~~

ルッキーニ『ミーナ中佐、芳佳いるー?』コンコン

ミーナ「あら?ルッキーニさんが訪ねてくるなんて珍しいわね」ガチャッ

ルッキーニ「芳佳はー?」

ミーナ「芳佳さんなら……あ、芳佳さん、ルッキーニさんが」

芳佳「ルッキーニちゃん?はーい、なんですかー」テテテッ

ルッキーニ「うにゃぁ!?またコスプレしてんの!?」

芳佳「失礼なっ!これは秘書の制服として、ハンナさんの服のレプリカを着てるの。それにライダーススーツもコスプレじゃないよ!!」

ルッキーニ「えー?やっぱりむn……!!」
      (ヤバーイ!またやっちゃうとこだったぁ……)

芳佳「?」

ルッキーニ「ニ、ニアッテルヨー」

ミーナ「そうでしょう!?パン……ズボンじゃなくてスカートなのがポイントよ!!」

ルッキーニ「中佐きもーい」

ミーナ「……」シュン

芳佳「ミーナさんはかっこよくて綺麗でわたしの憧れですよ!」ヨイショッ

ミーナ「!!」パァァァ

ルッキーニ(扱いなれすぎだよ……)

ミーナ「ふふん!気分がいいからいっぱいサインしちゃうわ!!」

芳佳「はい、これとこれ。あと、そこの山積み書類にも」

ルッキーニ(思いのほかちゃんと秘書やってるなーと思いましたまる)

ミーナ「わたしは仕事に戻るわ。芳佳さん、よろしくね」

芳佳「はーい。ルッキーニちゃんは何か用があったの?」

ルッキーニ「へ?用は……」


↓2 ルッキーニの用事


ルッキーニ「芳佳の部屋の鎧見に行きたいんだけど怖いから着いてきて!」

芳佳「わたしは別にいいけど、お仕事が……」

ミーナ「いってきなさい」

芳佳「いいんですか?」

ミーナ「ええ。そのかわり、ちゃんとわたしのところに帰って来てね?」

芳佳「はい、もちろんです!!」

ルッキーニ(彼女かっ!)

~~~~
~~~

金ー豈『……』

芳佳「この鎧はね、バルクホルンさんと見つけたんだよ」

ルッキーニ「どこでー?」

芳佳「確か武器庫だったかな……隅っこにぽつんって」

ルッキーニ「こわっ」

芳佳「怖いよねぇ……でもなんか気に入っちゃったの」

ルッキーニ「芳佳意味わかんなーい」

芳佳「そうだね」クスクス

金ー豈(この状況どういうこと!?)

芳佳「それにしても、少し小さくなったような……」

ルッキーニ「キノセイダヨー」

芳佳「それに視線を感じるというか……」

ルッキーニ「ソンナワケナイヨー」

金ー豈(気づいて芳佳ちゃん!最早喋ることもできないわたしを助けて!!)

芳佳「そうだよねー」

ルッキーニ「ソウダヨー」

金ー豈(シット!!)


↓2 自由安価

ホラーは苦手なんですが!!


ルッキーニ「……」チョインチョイン

金ー豈『!!』
    (身体が軽く……?)

芳佳「え、なに今の珍妙な音」

ルッキーニ「あれじゃない?」

芳佳「あれ?きゃぁぁぁぁぁぁ!?」

金ー豈(動く!身体が動くよー!喋れないけど!)ガシャンガシャン

ルッキーニ「wwwwwwww」
      (お腹痛いwwwwwwww)

芳佳「るっ…ルッキ……ルッキーニちゃっ…!!」ガタガタ

ルッキーニ「どうしたの?」

芳佳「鎧が動いてるのー!!」ブワッ

金ー豈『!?!?』
    (芳佳ちゃんが泣いてる!?prprprprpr!!!!!!)

ルッキーニ「動いてるねー」

芳佳「動いてる…鎧がっ……!空っぽなのにぃ!!」ウワーン

金ー豈(泣かないで芳佳ちゃん!わたしが付いているよ!!)ガチャ

芳佳「こっちきたぁ!やらぁぁぁぁ!!」ビェェェン

金ー豈『』ガーン

ルッキーニ(面白すぎwwwwwwwwww)


↓2 自由安価

おっけー


短いけど今日はここまで。
『鎧』と遊べばいいのかな、『金ー豈』じゃなくて。

明日も22時に始める予定です。
参加してくれた方ありがとう&明日もよろしくです


シャーリー「シャープシューター!ウェスタンラリアット!」

芳佳「さそり固め!リキラリアット!」


こんなのもありかなって

乙でした!
結構楽しいなwwwwww

金ー豈って金ッキー豈以上に意味わかんないよね

>>28
そういってもらえると嬉しいです!


シャーリー「トルネードDDT!」

芳佳「スイングDDT!」

シャー芳「「エンズイギリ!!(共通語)」」


こんなオチ、どうよ


ルッキーニ「まーまー芳佳、落ち着いて」ヨシヨシ

芳佳「落ち着けるわけないでしょー!?」

ルッキーニ「だいじょーぶ!あたしが守ってあげるよ!!」キリッ

芳佳「ルッキーニちゃん……」

ルッキーニ「そこの鎧、ちょっと来て!」

金ー豈『?』ガッシャンガッシャン

芳佳「ひっ……」ビクッ

ルッキーニ「芳佳が怖がっちゃってるからさ、なんか面白いことして!!」

金ー豈『!?』
    (無茶振りだよぉ!)

ルッキーニ「芳佳は気づいてないから、何してもリーネが嫌われることはないんじゃない?」ボソボソ

金ー豈『!!』
    (その手があった!わたしやるよ、ルッキーニちゃん!!)

芳佳「うぅ……」

金ー豈(なにしたら芳佳ちゃんが近づいてくれるようになるかなぁ……)


↓2 リーネ/自由安価


金ー豈(そうだ!)チョイチョイ

ルッキーニ「んー?」

金ー豈(こっちに来て!)

ルッキーニ「あたし?いーけどぉ」

芳佳「ルッキーニちゃん、気をつけて……!」

ルッキーニ「へーきへーき!」

金ー豈(乗って!)ガチャン

ルッキーニ「四つん這いになって……乗ればいいの?」

金ー豈(そうだよ!)ガチャガチャ

芳佳(頷いてるだけなのにうるさい……)

金ー豈『!!』ガチャガチャガチャガチャガチャ
    (そのまま走る!!) 

ルッキーニ「おおぉぉ!?」

金ー豈『……!』
    (馬に乗る騎士が馬になって走る!どう!?)

ルッキーニ「おもしろーい!!」キャッキャッ

芳佳「大丈夫なの……?」

ルッキーニ「へーきだよー!!」

金ー豈(かなり疲れるけど……!芳佳ちゃんに接近してむふふなことをするためだもん!!)

芳佳「本当かなぁ……」

金ー豈(カモン芳佳ちゃん!!)


↓2 コンマ偶数で一緒に、奇数で芳佳逃げる


芳佳「そ、それじゃあ……」

金ー豈『!!』ガッショーン
    (イエス!!)

ルッキーニ「んじゃー交代ね」

芳佳「うん……あの、よろしくお願いします」

金ー豈『!』ガチャガチャ
    (いつも明るいのにちょっとシュンとしてる芳佳ちゃん可愛い!でも挨拶する芳佳ちゃんかわいい!!)

芳佳「よいしょ……っと」

ルッキーニ(リーネは何をするのかな?楽しみっ)ニシシ

金ー豈(焦るな、リーネ…ここでいかに芳佳ちゃんを楽しませるかが作戦成功の鍵……!!)

芳佳「やっぱり怖いなぁ……」ギュー

ルッキーニ(おっ、リーネ役得だねぇ!でも鎧の上からじゃ気づかないか)

金ー豈『!!』
    (芳佳ちゃんが17cm接近!体表との距離約5cm!鎧がなければぁ!!)

ルッキーニ「じゃーあたしはもういくから。芳佳ファイトー」

芳佳「えぇ!?置いてかないでよぉ!」

金ー豈(はよう去れ!これから神聖な芳佳ちゃんタイムじゃ!!)

ルッキーニ(なに言ってるか分かんないけどリーネがヤバイのはわかった)スタスタ

<イヤァァァァ!ルッキーニチャーン!!

ルッキーニ「……芳佳、ホントにファイト」


↓2 ルッキーニ/行動安価(ズボン、料理済)

犯罪助長です!危険です!!


ルッキーニ「あまりに二人が面白くって作戦にないいたずらしちゃった」

ルッキーニ「次はぁ……バルクホルンにも協力してもらおうかな!!」ウジュジュー

~~~~
~~~

ルッキーニ「バルクホルンの部屋に侵入したわけですが」

ルッキーニ「……なーんもない!つまんなーい!!」

ルッキーニ「ちょっと部屋に彩を、ね」ニヤリ

――――――――――

ルッキーニ「芳佳のズボンを一枚取ってきた!」

ルッキーニ「これをタンスにいれてぇ……」ゴソゴソ

ルッキーニ「バルクホルンが見つける→hshs→芳佳に見つかる→面白い!!」

ルッキーニ「戻ってくる前にやることはぁ……」


↓2 ルッキーニ/自由安価

長くなっちゃった


ルッキーニ「芳佳が無事か探しに行かなきゃね!」

~~~~
~~~

ルッキーニ「芳佳ー!生きてるー?」

芳佳「あ、ルッキーニちゃん……」

ルッキーニ「あれ?リー……鎧は?」

芳佳「あの後ちょっとしてからね」

―――――回想―――――

芳佳『も、もう少しゆっくり!!』

金ー豈(芳佳ちゃん、慣れてきたみたい……そろそろいけるかも)ピタッ

芳佳「どうしたんですか……?きゃっ」

金ー豈(ふふふ……急に押し倒したからびっくりしてる……)

芳佳「な、なに……?」

金ー豈(どこから触ろうかなぁ……!!)ハァハァ

芳佳「!!」
   (ハァハァしてる!?これヤバイやつだ……!)

金ー豈(まずはお、おっぱ……フヒッ)ワキワキ

芳佳(うぅ……!シャーリーさんは謹慎中だしミーナさんは仕事中だし……そうだっ)

芳佳「美緒さん、助けてくださーい!!」

坂本「烈風斬!!」ガコーン

金ー豈『!?!?』バタッ
    (少佐…いつからそこに……ガクッ)

坂本「大丈夫か、宮藤」

芳佳「怖かったです……」ギュッ

坂本「よしよし、わたしはこいつを連れて行くからいい子にしてるんだぞ?」
   (リーネめ……宮藤を怖がらせるとは!!)

――――――――――

ルッキーニ「あー……」
      (魔眼的な力で見破ったのかもね…なんですぐ来たのかはわからないけど)

芳佳「それで今、美緒さんを待ってるの」

ルッキーニ「じゃあさ、その間あたしと一緒に来てよ!!」


↓2 芳佳/いくかいかないか


芳佳「うーん……」

ルッキーニ「ね、いいでしょ?」

芳佳「美緒さんにいい子にしてるようにって言われたし、待ってるよ」

ルッキーニ「ええー!!」

芳佳「だって、美緒さんに怒られたら怖いよ?ルッキーニちゃんもおやつ抜きになっちゃうかも」

ルッキーニ「それはやだぁー!!」

芳佳「ね?」

ルッキーニ「どうしよう……」ウジュゥ
      (芳佳が来てくれないと変態が一人でエキサイトして終わっちゃうんだけどなぁ……)

芳佳「何か用事があったの?」

ルッキーニ「あるっちゃあるかなぁ……」

芳佳「そっか……それって、美緒さんが帰ってきてからでもいい?」

ルッキーニ「うーん……多分へーき!」

芳佳「それじゃあまた後で呼んで?」

ルッキーニ「うん!!」
      (まだスク水無事だよね……?)


↓2 自由安価/ぞろ目で……?


ルッキーニ「芳佳とわかれました」

ルッキーニ「……もうバルクホルンがスク水の存在に気づいてたら」

ルッキーニ「スク水がない→しまパンがある→あたしの部屋からスク水→バルクホルンと仲良く軍法会議」

ルッキーニ「いやぁぁぁぁぁ!!」ダダダッ

~~~~
~~~

ルッキーニ「あたしのズボンが芳佳の部屋にあったらバレるじゃん!!」ゴソゴソ

ルッキーニ「思いつきのいたずらは危ないなー」

ルッキーニ「入れ替え完了!バルクホルンの部屋は……いっか」

ルッキーニ「よーし、あとは芳佳が部屋で盛ってるバルクホルンに気づけば完璧だね!!」


↓2 自由安価


ルッキーニ「お、リーネだ」タタタッ

金ー豈『』

ルッキーニ「おーい、リーネ!坂本少佐は?」

金ー豈『……』
    (喋れないんだよ、ルッキーニちゃん……)

ルッキーニ「あ、喋れないんだっけ?まーいっか。芳佳の部屋に行くよ!!」ヒョイ

金ー豈(また持ち上げられてる……ルッキーニちゃん何者なの……?)

~~~~
~~~

ルッキーニ「このの辺だったかな」ガシャン

金ー豈『……』

ルッキーニ「リーネをここに連れて来たのは他でもない、>>53のためです!!」

そろそろ脱がすため


ルッキーニ「リーネをここに連れて来たのは他でもない、そろそろ脱がすためです!!」

金ー豈『!!』ガチャッ
    (本当!?やった!)

ルッキーニ「そろそろ飽きてきたしねー」

金ー豈『……』
    (それは酷いよ、ルッキーニちゃん……)

ルッキーニ「さっさと済ませるよー」チョインチョイン

金ーネ(本当に変な音だよね……)

豈『……』

リーネ「……はっ!!」

ルッキーニ「はい、おーわり!!」

鎧『……』

リーネ「戻ったぁ!うぅ……!!」

ルッキーニ「鎧体験、どうだった?」

リーネ「最悪だよっ!」

ルッキーニ「だよねー」

リーネ「……はぁ。もう変なコトはしないでね?」

ルッキーニ「はーい」
      (リーネにはしばらくいたずらできないなー)


↓2 自由安価


ルッキーニ「リーネは自分の部屋に、鎧はそのまま放置してるよ!」

ルッキーニ「バルクホルンの様子が気になるなー」

ルッキーニ「行ってみよーっと!!」

~~~~
~~~

ルッキーニ「バルクホルンの部屋、ドア閉まってる……」コソコソ

ルッキーニ「どうしよう……芳佳もいないしぃ……」


↓2 どうする?/突入する場合ぞろ目で……?

ごめんなさい、シャーリーは謹慎中です……
日にちとか考えてないから、謹慎と秘書の終わりが自分でもわからない←


今日はここまで。
思ったより進まないですねぇ…昼にやって人集まるかな

参加してくれた方、ありがとう&またよろしくです!

もしかしたら明日は昼ごろ(14時過ぎ?)にもやるかもです

人集まるかわかんないけどやってみますか


シャーリーは謹慎中なので再安価
↓2 ルッキーニはどうする?

このルッキーニには不可能はないからね!


ルッキーニ「……今覗いてもしょうがないよね、芳佳いないし」

ルッキーニ「鎧でも弄ろうかなー」

~~~~
~~~

ルッキーニ「鎧さん、またあたしの魔法的な力の犠牲になってね!!」

鎧『……』

ルッキーニ「今の機能はぁ……」

・サイズ変更
・喋れなくなる

ルッキーニ「ちょっと寂しいよねぇ」


↓2-3 追加機能(一発ネタで終わるかも)

ルッキーニロボの完成っすな


ルッキーニ「うーん……あ、これ重いしリモコン操作にしよっ!」ミョインミョイン

鎧′(アンテナ)『……』ガッショーン

ルッキーニ「いい感じぃ!」ウジュジュー

鎧′『……』

ルッキーニ「リーネが喋れなかったの、不便だったよね。でも声でバレちゃうしぃ……!!」ピコーン

鎧′『……?』

ルッキーニ「ボイスチェンジャーつければバレなくない!?」ミョミョミョミョミョミョ

鎧′『ヨシカダヨ!』

ルッキーニ「うけるー!wwwwwww」

鎧′『レップーザン!!』

ルッキーニ「これいい!ルッキーニロボだ!!」

鎧′『ウジュジュアーwww』

ルッキーニ「バカにしてんの?」

鎧′『!?』


↓2 自由安価

鎧と会話してるときはルッキーニの自問自答、寂しい


ルッキーニ「この鎧には躾が必要だね!」

鎧′『……』カチャカチャ

ルッキーニ「震えてるの?だいじょーぶ、いたずらの手伝いしてもらうだけだから!!」

~~~~
~~~

ルッキーニ「金ー豈事件で芳佳は鎧を怖がっているみたいです」

ルッキーニ「だからあたしが引き取って子分にするぅ!!」

鎧′『……』

ルッキーニ「鎧は誰かが着るものだよね?」

鎧′『ソウデスワ』

ルッキーニ「じゃあ金ッキー豈と金ー豈はある意味正解、っと」

鎧′『ソウダナー』

ルッキーニ「あたしが着ていたずらしてもいいけどぉ……やっぱりリーネが面白かったから、誰かに着せよう!!」

鎧′『ソウネ』

ルッキーニ「誰に着せようかなぁ……あ、芳佳へのいたずらもやんなきゃ」


↓2 いたずら/自由(芳佳の用が終わって…とかでも)


ルッキーニ「いたずらといえば虫かカエルだよね!」

ルッキーニ「虫は……やめとこ!カエルなら非常食で言い訳になるもんね!!」

~~~~
~~~

ルッキーニ「カエルはぁ……あ、いたっ」ヒョイ

カエル「けろ」

ルッキーニ「捕まえて芳佳の顔の前にどーん!完璧!!」

~~~~
~~~

ルッキーニ「よーしかっ」

芳佳「あ、ルッキーニちゃん」

ルッキーニ「まだ少佐戻ってこないの?」

芳佳「うん、もうそろそろ来ると思うんだけど……」

ルッキーニ「そうなんだー。ねえ芳佳、退屈じゃない?」

芳佳「え?うーん……まあ暇は暇かな」

ルッキーニ「いいもの見せたげる!!」ババーン

芳佳「なになに?カエル……」


↓2 芳佳の反応/ぞろ目で……

田んぼとかにいるもんね


芳佳「か……カエル…」

ルッキーニ「どーお?」ニヤニヤ
      (芳佳は虫とか苦手なはずだから……)

芳佳「……可愛い!///」

ルッキーニ「えっ」

芳佳「どこで捕まえたの!?あー可愛い!すごく可愛い!!」スリスリ

ルッキーニ(カエルに頬ずりしてる……)

芳佳「この緑色とかぬめぬめとか……鶏肉みたいな味とか!!」

カエル「!?!?」

ルッキーニ「カエルって食べれるの!?」

芳佳「えっ、普通でしょ?」

ルッキーニ(可愛い系だと思っていた芳佳がゲテモノ食いだった)

芳佳「卵がまた可愛いんだよねぇ……///」

ルッキーニ「それは流石にないよ!!」

芳佳「ええー?」

ルッキーニ(作戦失敗!どうすればいいのー!?)


↓2 ルッキーニ/行動

なにを手伝うんだ……あ、用事とか書いちゃったからか


ルッキーニ(ダメだ、このいたずらは失敗!諦めよー……)

芳佳「ルッキーニちゃん?」スリスリ

ルッキーニ「芳佳、カエルに頬ずりするのはやめようよ……」

芳佳「えー」

ルッキーニ「……何か用事があったんじゃないの?」

芳佳「用事って訳じゃないけど、美緒さんを待ってなきゃいけないの」

ルッキーニ「ずっと待ってるのぉ?」

芳佳「うん、戻ってくるまでね」

ルッキーニ「つまんなくない?」

芳佳「うーん……いい子にしてなさいって言われたから、いい子にしてたら褒めて貰えるもん」

ルッキーニ(犬かっ!あ、犬だ)

芳佳「ルッキーニちゃんも一緒に待つ?」

ルッキーニ「ど-しよっかなー」


↓2 ルッキーニ/〇〇しながら待つ、別れて〇〇する


ルッキーニ「もー!少佐呼んでくる!!」

芳佳「あ、ルッキーニちゃん!?」

~~~~
~~~

ルッキーニ「少佐ー!!」バタンッ

坂本「む、ルッキーニか。ノックもなしとはいただけないな」

ルッキーニ「そんなことはいいのー!芳佳待ってるから!ハチ公みたいに!!」

坂本「宮藤が?はて、待たせた覚えは……」

ルッキーニ「少佐が『いい子にしているんだぞ』とか言うから!いい子に待ってればほめてもらえると思ってるのー!!」

坂本「宮藤……」キュンッ

ルッキーニ「ときめいてないで行くのー!!」グイグイ

~~~~
~~~

ルッキーニ「芳佳ー!」

芳佳「ルッキーニちゃん、美緒さんの邪魔しちゃ……」

坂本「待たせたな、宮藤」

芳佳「あ…美緒さん……」パタパタ

ルッキーニ(しっぽ振ってる……どんだけ褒めてもらいたいの!!)

坂本「言いつけどおりいい子にしていたか?」

芳佳「は、はい!いい子にしてました!一歩も動かずに!!」ピコピコ

ルッキーニ(本当にハチ公みたいだ……あ、ミミも動き始めた。てか出しちゃっていいの?)

坂本「そうかそうか。偉いぞ」ナデナデ

芳佳「わっ…ん……えへへー///」ニコニコ

ルッキーニ(何なのコレ……)

坂本(可愛い///)

芳佳「美緒さん、あの鎧はなんだったんですか?」

坂本「ん?いや、あれはだな……」
   (リーネだったと言うか…?いやしかし……)


↓2 鎧の正体、なんと言う?


坂本「……基地の守り神だ」

芳佳「守り神?」

坂本「ああ。扶桑にもいただろう?子供のときだけ見える、森の妖精が」

芳佳「あ、トトr「それ以上はいけない」……はい」

ルッキーニ(いるんだ……)

坂本「まあ、悪いものではない。たまたま人型の器がお前の部屋にあったので、憑依したのだ」

芳佳「そうだったんですか……」

ルッキーニ(信じるの!?)

坂本「だから気にするな。もうお前に手を出さないよう、釘を刺しておいた」

芳佳「わかりました!あ、でも鎧はどこにいったんですか?」

ルッキーニ「鎧ならあたしが持ってるよ!」

芳佳「ルッキーニちゃんが?わたしは武器庫に戻すつもりだったからいいけど……」

坂本「うむ、きっとリー…守り神も魔が差しただけだろう。鎧の引き取り手も見つかったし、無事解決だな」

芳佳「はい!!」

ルッキーニ(芳佳はバ可愛い、それが今日の発見)

芳佳「ルッキーニちゃん、こっちは終わったよ」

ルッキーニ「おっけー」


↓2 バルクホルンさんの部屋に突入しますか?/ぞろ目で……?


ルッキーニ「じゃあバルクホルンの部屋に行くよ!!」

芳佳「バルクホルンさんの?いいけど……」

~~~~
~~~

ルッキーニ「ドア、しまってるね……」コソコソ

芳佳「うん…しまってるのが普通だけどね」ヒソヒソ

ルッキーニ「じゃあせーので突入、あたしが先に行くから、芳佳は着いてきて!」

芳佳「了解!」


↓2 コンマ/偶数でけだものバルクホルンさん、奇数で賢者バルクホルンさん

ぞろ目、変態紳士、もとい変態淑女?とにかく賢者なんだけど萎えてないみたいな


ルッキーニ「……行くよー?どーん!!」バッターン

芳佳「失礼します!!」

バルクホルン「なんだ、騒々しい」

ルッキーニ「タンスの中……お゛ぅ!?」

芳佳「ひっ……そ、それ……」

バルクホルン「ん?これか。いいスク水だろう?扶桑指定のものだが、匂いですぐ宮藤のものだとわかったよ」

ルッキーニ(てっきりhshsしてるかし終わった後かと思ったけど……し終わって尚、萎えていないッ!!)

芳佳「バルクホルンさん、なにを……」ガクガク

バルクホルン「わたしのタンスに紛れ込んでいてな。折角だから有効活用しているところだ」ジュルジュル

ルッキーニ(スク水の股のところしゃぶってる……)

芳佳「有効活用って……ふぇぇ……」ウルウル

バルクホルン「何故泣く!?わつぃが何かしてしまったか!?」オロオロチューチュー

ルッキーニ(自分のズボン食べられてたら泣くでしょ)

芳佳「バルクホルンさんがっ……そんな変態だとは思いませんでした!!」ポロポロ

バルクホルン「変態じゃない、変態淑女だ!そこいらの変態とは訳が違うんだ、わかってくれ宮藤!!」

芳佳「意味わからないですよぉ!!もうやだぁ……」

ルッキーニ(ホントわけわかんない)

バルクホルン「くっ……どうすればいいんだ!?」

芳佳「まずズボンを離してくださいっ!」

ルッキーニ(そう、この瞬間もバルクホルンは、スク水を被ったり舐めたりしているのです)


↓2 自由安価/ミーナ、シャーリー行動可

わつぃってなんだ!わたし、ね


シャーリー「はぁ!!」ズビシッ

バルクホルン「ほぁぁぁぁ!?!?!?」バタッ

ルッキーニ(お?)

芳佳「あ……あぁ……!!」

シャーリー「芳佳、無事か!?」

芳佳「シャーリーさぁん!!」ギュー

シャーリー「おっと……よしよし」ナデナデ

芳佳「変態がっ……変態がいたんですっ!」

シャーリー「ああ。でももう大丈夫だ」ギュー

ルッキーニ「シャーリー」

シャーリー「ん、ルッキーニもいたんだな。大丈夫か?」

ルッキーニ「あたしは何かされたわけでもないから」

芳佳「怖かったです……」

シャーリー「おーよしよし……ルッキーニ、説明してくれるか?」

ルッキーニ「あいよー」


↓2 どこまで話す?(見たことだけ、とか、いたずらのことから、とか)

ダメだったかぁ踏み台

>>100 ごめん、気づきませんでした!


シャーリー「そういうことか……」

ルッキーニ「ほんっとーにごめん!芳佳を傷つけるつもりはなかったの!!」

芳佳「う、うん……もういいよ、怒ってない」

シャーリー「まったく……いたずらも程々にしておけよ?」

ルッキーニ「はーい……」

芳佳「もしかして、動く鎧とカエルも?」

ルッキーニ「うん……あ、鎧は中身内緒ね?少佐が伏せてたから」

芳佳「そっか……よかったぁ……」

シャーリー「芳佳、あたしからも謝るよ。ごめんな?」

ルッキーニ「ウジュゥ……」

芳佳「いえっ!もういいんです。最近ルッキーニちゃんと遊んでなかったのも事実だし……」

ルッキーニ「お菓子も作ってくれる?」

芳佳「うん!一緒につくろうね!」

シャーリー「はぁ……一件落着かな」

ルッキーニ「あれ?でもシャーリーって謹慎中なんじゃ」

芳佳「あっ」

シャーリー「……」フイッ

ルッキーニ「……」

芳佳「……わたしがなんとかしておきます」

シャーリー「すまん……芳佳のピンチにいても立ってもいられなくて……」

芳佳「……///」

ルッキーニ(やっぱりシャーリーはイケメンだね!!)


↓2 自由安価/ルッキーニ編ラストかも


ルッキーニ「よしかぁ……」スリスリ

芳佳「わ、っとと……どうしたの?」

ルッキーニ「んーん、なんでもない!」

芳佳「ふふ……変なルッキーニちゃん」クスクス

ルッキーニ「……芳佳、本当にごめんね」

芳佳「いいんだよ、もう謝らないで?」

ルッキーニ「……うん。ねえ、芳佳」

芳佳「なあに?」

ルッキーニ「あたし、芳佳のことだーいすき!!」

シャーリー(えっ、ルッキーニにとられそう)


ルッキーニ編・終……?






坂本「バルクホルン、お前も教育が必要なのか……」バッチーン

バルクホルン「ひぎぃぃぃ!!」


――終――


ルッキーニに属性を3つお願いします。(あまりに不自然なものは再安価or独断で改変)

安価忘れました

↓2~4まで複数可。こちらで選びます

ご飯食べてお風呂入って歌謡際見てた


じゃあ
『野生児』『いたずら好き』『マッドサイエンティスト』で。


↓2 ミーナ属性短編、ルッキーニ属性短編、次のキャラ

サーニャ

終了→シャーリー(2)、ハルトマン、坂本、エイラ、ペリーヌ、ミーナ、ルッキーニ
残り→リーネ、バルクホルン

現行→サーニャ

終了って言っても選べないわけではないです。


次からサーニャ編


サーニャ「わたしはナイトウィッチ」

サーニャ「みんなの寝顔を見るのもいいけど、たまには芳佳ちゃんと遊びたいわ」

サーニャ「わたしとエイラと芳佳ちゃん、三人でいれたらとても幸せ……」


サーニャの口調わからん

↓2~4 サーニャを幸せにする作戦

ちょっと閣下でてるから見てくるよ!!

見てきたよ


サーニャ「わたしが夜間哨戒からはずれるわけにはいかないから……!!」ミョイン

サーニャ「魔導針が反応したわ……素晴らしい電波を受信したみたい」

サーニャ「芳佳ちゃんには悪いけど、一緒に夜間哨戒に行けば……」

~~~~
~~~

サーニャ「芳佳ちゃんはミーナ隊長の秘書をやっていると聞いたわ」

サーニャ「いつ終わるかわからないけど……来てくれるかしら」

サーニャ「どうやって誘えばいいの……?」


↓2 誘い方/〇〇にいる、とかちょっとしたことなら合わせるよ!


サーニャ「まだ仕事中、そんな電波を受信したわ」

サーニャ「……なんて言おうかしら」

~~~~
~~~

サーニャ『ミーナ隊長、少しいいですか?』コンコン

ミーナ「はいはい、芳佳さんもいるわよーっと」ガチャ

サーニャ「芳佳ちゃんもなんですけど、今日はミーナ隊長にお話が」

ミーナ「どうしたの?夜間哨戒のことかしら」

サーニャ「はい」

ミーナ「いいわ、入って。芳佳さん、お茶を淹れてくれる?」

芳佳「はーい」テテテッ

サーニャ(芳佳ちゃんの服、いつもと違う……可愛い///)

芳佳「どうぞ」コトッ

ミーナ「ありがとう。わたしは話があるから休憩にしていいわよ」

芳佳「はーい」モゾモゾ

サーニャ(もぞもぞしながら隊長のベッドに潜ってった……可愛い///)

ミーナ「多分人員のことね。やっぱり辛いかしら」

サーニャ「いえ、エイラも手伝ってくれるのでつらくはないんですが……」

ミーナ「それじゃあどうしたの?」


↓2 なんて言いましょう


サーニャ「有事に備えて回復要員が欲しいんです」

ミーナ「というと、芳佳さんを夜間哨戒にってことかしら?」

サーニャ「端的に言えば」

ミーナ「でも、エイラさんがいれば怪我をする可能性は低いと思うけれど」

サーニャ「エイラの魔法は直近の未来を察知するだけです。万が一強力なネウロイと交戦したとき、二人では対処しきれないと思います」

ミーナ「そうねぇ……」

サーニャ「それに芳佳ちゃんが夜間哨戒に出ればいい経験になると思います」

芳佳「Zzz...」

ミーナ「確かに経験的には濃いものになるかもね」

サーニャ(眠ってる芳佳ちゃん……可愛い///)

ミーナ「サーニャさん?」

サーニャ「……是非芳佳ちゃんを夜間哨戒に」キリッ


↓2 ミーナの答え


ミーナ「さすがに急すぎるわ」

サーニャ「そう、ですか……」シュン

ミーナ「芳佳さんとも話してからになるけど、三日後からならいいわよ」

サーニャ「!!」パァァ

ミーナ(この子も可愛いわ)

サーニャ「あ、ありがとうございまふ!!」

ミーナ「よっぽど芳佳さんと一緒が嬉しいのね」クスクス

サーニャ「そういうわけでは……」モジモジ

ミーナ「まあいいわ。きっと芳佳さんからはオッケーが出ると思うから、エイラさんともよく話しておいてね」

サーニャ「はい、わかりました」

ミーナ「よし、おしまいね。芳佳さん起きなさい、仕事の時間よ」ユサユサ

芳佳「ふぁい……今起きましゅ……」

サーニャ(寝ぼけ眼の芳佳ちゃん……可愛い///)

ミーナ「それじゃあサーニャさん、くれぐれも浮かれすぎないようにね」

サーニャ「はい!」


↓2 サーニャ/自由安価


サーニャ「これで夜間哨戒はばっちり、お風呂もなし崩し的にいけるとして……」

サーニャ「素敵な夜を過ごすにはプレゼント、そんな電波を受信したわ」

~~~~
~~~

サーニャ「芳佳ちゃんの好きなものって何かしら」

サーニャ「一時期鎧にはまってたって聞いたけど、今では苦手みたい」

サーニャ「なにか素敵な電波は飛んでないかしら……」ミョインミョイン


↓2 どこに行くとか何を探すとか、プレゼント探しな電波を

さーにゃんってこんなに電波系?違うよね……


サーニャ「新しい靴……!」ミョイーン

サーニャ「雨の日に新しい長靴を卸すと楽しくなるものね」

サーニャ「わたしと芳佳ちゃん、どんな靴がいいかしら。お揃いがいいかも///」

サーニャ「誰かに聞いてみるのもありね」


↓2 どんな靴がいいか電波/若しくは誰かに聞きにいく電波


サーニャ「ハルトマンさんなら何かいいアイディアをくれる気がするわ」

サーニャ「行ってみましょう」トコトコ

~~~~
~~~

サーニャ『ハルトマンさん、いますか?』コンコン

エーリカ「おやおや、サーにゃんじゃないか。入ってー」ガチャッ

サーニャ「お邪魔します」

エーリカ「珍しいね。なにかあった?」

サーニャ「実は、わたしと芳佳ちゃんに合う靴を探してて」

エーリカ「靴?」

サーニャ「はい。それでハルトマンさんなら何かわかるかもと思って」

エーリカ「ほうほう、そういうことか。よし、501のファッションリーダー、エーリカ・ハルトマンに任せなさい!!」

サーニャ(初めて聞いたし、とても心配だわ)


↓2 ハルトマンのおすすめ

エルメスの靴は割りとダサい、これ豆です


エーリカ「エルメスとかどうよ!」

サーニャ(ミーハー……)

エーリカ「さすがにピンヒールとかブーツは無理だけどさ、ローファーならありなんじゃない?」

サーニャ「ローファー……!!」

エーリカ「サーにゃんが黒でミヤフジがネイビー、服にもぴったりじゃん」

サーニャ「いいかも……」

エーリカ「ちなみに¥13,800なり!!(楽天価格)」

サーニャ「円はわからないけど、安くはないんですね」

エーリカ「まーそうね」

サーニャ「どうしよう……」


↓2 どうしましょう

封筒の糊付けとかね、うん百枚で十円とかでしょ?


サーニャ「……働きます」

エーリカ「いやいや、ウィッチがアルバイトは無理でしょー」

サーニャ「内職してお金をためます」

エーリカ「内職かぁ……そこまで欲しいの?」

サーニャ「はい。芳佳ちゃんとお揃いの靴が欲しいんです」

エーリカ「ワゴンセールのクロッ〇スもどきってわけにも行かないだろうし……うん、わたしも手伝うよ」

サーニャ「そんな……!」

エーリカ「いーのいーの。可愛いサーにゃんと大好きなミヤフジのためだもん」

サーニャ「……ありがとうございます。でも、やっぱりわたしだけでやります」

エーリカ「そっか。自分でやりきりたいんだね」

サーニャ「はい」

エーリカ「ぃよーし!頑張れよー!!」ワシャワシャ

サーニャ「わっ……はい……!」


↓2 自由安価/内職やる場合なにやるかも

夜間哨戒のついでにね


サーニャ「ハルトマンさん、やっぱりいい人だったわ」

サーニャ「でも内職ってなにをすれば……!!」ミョイーン

サーニャ「宅配の深夜便……いい電波をありがとう」

~~~~
~~~

サーニャ「といっても町の人から荷物を預かったら内職じゃなくて仕事になっちゃうわ」

サーニャ「本当だったらチャリティでやりたいんだけど、今回は仕方ないの」

サーニャ「誰の荷物を運べばいいのかしら……」


↓2 配達の依頼人/給金

いきなり1/4近く稼いだぞ!!


サーニャ「あんなところに張り紙が……」

サーニャ「配達員募集……?何て都合がいいの!」

サーニャ「パン屋さんに行くわ」

~~~~
~~~

サーニャ「パン屋さん、配達します」

店主「だが君はウィッチなんだろう?こんな雑用みたいなことさせられないよ」

サーニャ「わたしは夜間哨戒を担当しているので他のウィッチより行動範囲が広いんです。ついでに届けます」

店主「そうかい?悪いね。深夜でもいいから隣町まで頼むよ」

サーニャ「はいっ」

――――――――――

サーニャ「そんなこんなでいきなり5000円稼いだわ」

サーニャ「今回は上手くいったけど、本来内職のお給金って低いらしいの」

サーニャ「次はどんな仕事かしら……」


5000/27,600 残り¥22,600


↓2 配達でも違うのでも/給金

空路に邪魔者はいないからね、ひとっ飛びだね

今日はここまで。
サーニャのキャラがいまい掴めない……

もしかしたら明日も14時の更新するかも。

参加してくれた方、ありがとう&またよろしくです

人集まりますかね


配達中の描写ってしたほうがいいですか?
どんな安価がいいか思いつかなくて省いちゃったんですけど


サーニャ「論文の提出?」

サーニャ「距離があるからパン屋さんの配達よりお給金がいいわ」

サーニャ「早速依頼人のところに行ってみましょう」

~~~~
~~~

サーニャ「黒猫サーニャの宅急便です」

教授「おお、君が噂の宅配ウィッチか」

サーニャ(まだ一件しかやってないけど……)

教授「この論文なんだがな、年のせいかどうも腰が痛くて歩くこともままならない。かわりに届けてくれんか?」

サーニャ「深夜便でよければ」

教授「いいとも。それと、このニシンのパイも一緒に頼むよ」

サーニャ(黒猫違いだわ)

――――――――――

サーニャ「ニシンのパイは受け取ってもらえなかったけど、論文は配達できた」

サーニャ「……退役したら本格的に宅配業者でも立ち上げようかしら」

サーニャ「大体半分くらいね。もう一分張り」

12,500/27,600 残り¥15,100


↓2 仕事・依頼人/給金

配達……かな?今回は安価いれてみよう


サーニャ「これは……昼間の仕事……」

サーニャ「昼間は休んでるだけだから不可能ではないけど、次の仕事に響きそう……」

サーニャ「でもお給金も高いし、着ぐるみも可愛いわ」

サーニャ「……どうするべきかしら」


↓2 引き受けるか/(引き受けた場合)コンマ奇数で次の仕事の給金半額に

コンマ奇数・仕事効率ダウン、次の給金が減ります


サーニャ「やっぱり引き受けましょう」

サーニャ「昼起きているくらい、わけないわ」

~~~~
~~~

さーにゃん(着ぐるみ)『……着ぐるみの中、暑いわ』

少女「ねこー」

さーにゃん『……風船、あげる』

少女「やったー」

さーにゃん(楽な仕事ではないと思ってはいたけど……寝不足も相まって余計辛い……)フラフラ

少年「ママーあのねこふらふらしてるー」

さーにゃん『何色がいい?』

少年「あかー」

さーにゃん(子供たちが喜んでくれるのは嬉しいけど)


↓2 遭遇判定/コンマ偶数で誰か(指定)に会う、ぞろ目で……?

偶数・遭遇


ペリーヌ「……」スタスタ

さーにゃん『あれは……ペリーヌさん?』

ペリーヌ「……」

さーにゃん『……』
      (目の前に立って……なに……?)

ペリーヌ「……風船」

さーにゃん『え?』

ペリーヌ「風船をくださらない?」

さーにゃん『』

ペリーヌ「ピンクがいいですわ」

さーにゃん『ど、どうぞ……』
      (ペリーヌさん、風船が欲しかったの……?)

ペリーヌ「感謝しますわ」スタスタ

さーにゃん『なんだったの……ん?』


ペリーヌ「そこのお嬢ちゃん、泣き止みなさいな。風船ならここにありますわ」

少女「ぐす……ありがとう……」


さーにゃん『……あの子が飛ばしちゃったから』
      (ペリーヌさん、優しいのね)


↓2 自由安価/とくになかったら風船配り終了

着ぐるみ揉んで何が楽しいんですかねぇ……


さーにゃん『無事に終わりそ……!?』ゾワゾワ

ガキ「もんだったー」

さーにゃん(揉まれた……?わたしのお尻、芳佳ちゃん以外に……?)

ガキ「着ぐるみもんだったー」

さーにゃん『……す』

ガキ「え?」

さーにゃん『転がす!!』

ガキ「!?」

さーにゃん『わたしの身体に触れていいのは!芳佳ちゃんとエイラだけ!!』ゲシッ

ガキ「い、痛い!ごめんなさーい!!」タタタッ

さーにゃん『……帰りましょう』

――――――――――

サーニャ「騒ぎになる前に帰ってきたわ」

サーニャ「着ぐるみの上からとはいえ、芳佳ちゃんじゃない人に揉まれるなんて……」ギリッ

サーニャ「……でもとりあえず8000円は確保したわ」

20,500/23,600 残り¥3,100


↓2 次の仕事、依頼人/給金(¥6000まで)

給金2000→1000


サーニャ「今度は配達ね……」

サーニャ「少し辛いけど行かないと……」フラフラ

~~~~
~~~

サーニャ「黒猫サーニャです……」

牧場主「待っていたよ。チーズの配達、頼めるかい?」

サーニャ「お任せください……」フラフラ

牧場主「む?随分と無理をしているようだね。うちで休んでいきなさい」

サーニャ「いえ、そういうわけには……」

牧場主「いいや、ダメだ。そんな状態では満足に飛べんだろう。危ないから温かいスープを飲んで少し眠りなさい」

サーニャ「ありがとう、ございます……」

――――――――――

サーニャ「結局夜間哨戒の時間中、牧場で休んでしまったわ」

サーニャ「牧場主さんは2000円くれようとしたけど……」

サーニャ「スープまでいただいてしまったから半分だけもらったわ」

21,500/23,600 残り¥4,100


↓2 次/給金

老人ホームでピアノ演奏をする 3000円

これ連投ありなの?
なら次するけど

うむ、では申し訳ないですが>>184でやりますね


サーニャ「次の求人は……」

サーニャ「老人ホームでピアノを演奏……」

サーニャ「……わたしのピアノで元気になる人がいるなら」

~~~~
~~~

介護士「今日はわざわざお越しいただいて……」

サーニャ「いえ、いいんです。あの、なにかリクエストなどは……」


↓2 演目/〇〇なおばあちゃんから、とかあったら感動物っぽくなるかもね!!

ショパンですか。あれは映画のタイトルからとられた題だった気がするけど、いいよね

>>186基本的にはなし…ですが、20分とか開いたら採用します。連投してすぐに書き込みがあったらそちらを優先


老婆「ショパンの別れの曲をお願いしたいのだけど」

サーニャ「……誰かとお別れしたんですか?」

介護士「今度、うちの若いヘルパーが寿退職するんです。それでみなさんから要望がありまして」

サーニャ「だからピアノ演奏を募ったんですね」

老婆「ええ、大分世話になったからねぇ……娘が嫁に行くようで寂しいやら嬉しいやら……」

サーニャ「わかりました。わたしでよければお引き受けします」

介護士「ありがとうございます……」

――――――――――

サーニャ「大盛況だったわ」

サーニャ「おばあちゃんもヘルパーさんも泣いていたわ……ぐすん…」

サーニャ「いい仕事ができた……とても心が温かいの」

サーニャ「次で最後かしら。こういう仕事ならいくらでもやるわ」


↓2 次/給金


サーニャ「世界料理フェスティバル……?」

サーニャ「さおの名の通り、世界中の料理が一堂に会する、夢の祭典です……」

サーニャ「オラーシャ料理を作れる方、急募……行くわ」

~~~~
~~~

司会「こちらオラーシャ出身のウィッチ、サーニャさんが料理を作ってくれています!!」

サーニャ「……」トントントン
     (恥ずかしい///)

司会「今日はどんな料理を作るんですかー!?」

サーニャ「……ボルシチとピロシキ、デザートにシャルロートカを」

司会「うーん!何語かさっぱりわからない!!でも美味しそうですねぇ!!」

サーニャ「……」
     (うるさい……)

司会「おーっと、出来上がったみたいですねぇ!まずは一口…うまい!美少女効果でよりうまい!!」

サーニャ「……///」
     (もうやだ……///)

――――――――――

サーニャ「恥ずかしい思いをしたわ」

サーニャ「……久しぶりに作ったけど、懐かしい味だった」

サーニャ「今度芳佳ちゃんにも食べてもらいたい……」

32,500/23,600 ノルマ達成


↓2 どこに買いに行く?/誰と、とか他の、とかでも少しは聞くよ!!

どうしよう、謹慎明けってことでいいか


サーニャ「誰か運転してくれる人はいないかしら……」

シャーリー「お、サーニャじゃないか。なんか悩み事か?」

サーニャ「シャーリーさん……実はかくかく」

シャーリー「しかじかってわけか。よし、あたしが運転してやるよ!」

サーニャ「あ、ありがとうございます……」
     (伝わったの……!?)

シャーリー「車でいいよな」

サーニャ「はい」

シャーリー「んじゃ格納庫で待ってるよ」

サーニャ「わかりました……」

――――――――――

サーニャ「お待たせしました」

シャーリー「おう、じゃあ行くか」

~~~~
街までスキップ!
~~~

シャーリー「よし、このあたりに停めとくかな」

サーニャ「ありがとうございました。一緒に回りますか?」

シャーリー「いや、遠慮しとくよ。今度芳佳とサーニャでファッションショーでも開いてくれ」

サーニャ「……わかりました」
     (恥ずかしいけど……芳佳ちゃんと一緒なら……)


↓2 靴はエルメスでいいとして…どんなマフラーを買う?

欲しい


サーニャ「まずはエイラのマフラーを……あっ」タタタッ

サーニャ「このマフラー、狐のワンポイントがはいってる……これがいいわ」ギュッ

サーニャ「おじさん、これいくら?」

おじさん「そいつは値段を極めてなくてなァ。いくらまでなら出せるんだい?」

サーニャ「(日本円で)8,900までなら……」

おじさん「……よし、(日本円で)5,000だ!残った金で上手いもんでも食いな!!」

サーニャ「本当!?ありがとう、おじさん……」

おじさん「いいってことよ!」

――――――――――

サーニャ「優しいおじさんが安く売ってくれたわ」

サーニャ「次はエルメスのローファー……どこに売ってるのかしら」


↓2 どこに行く?/支店はない、ないったらない

雑貨屋にエルメス、すごいです


サーニャ「支店はこの街にはないみたいだし……」キョロキョロ

サーニャ「!……見つけた」

サーニャ「……あのときの雑貨屋さん」

サーニャ「大丈夫、今度はお客さんとして行くだけだから……」

店員「いらーっしゃいませぇ↑」

サーニャ「あ、あの……エルメスのローファーありますか?」

店員「ござーいますよぉー↑」

サーニャ「黒とネイビーが欲しいんですけど……」

店員「あ、プレゼントしちゃう感じですか?www」

サーニャ「は、はい……」

店員「それじゃあこちら二点、ラッピングしちゃいますねぇー↑」

サーニャ「あ、黒は自分用なのでそのまま……」

店員「かしこまりましたぁー↑」

サーニャ(なんだか不愉快だわ……)


↓2 自由安価/帰った後or帰るまでに


サーニャ「シャーリーさん」

シャーリー「ん、終わったか?」

サーニャ「はい」

シャーリー「よーし、飯でも食って帰るかー」

サーニャ「ご飯、おごります」

シャーリー「いやいや、悪いよ。あたしが出すって」

サーニャ「ダメです」

シャーリー「今日はやけに強情だな……わかった、あそこの喫茶店でランチにしよう。サーニャはあたしのコーヒー代を出してくれ」

サーニャ「……わかりました」

シャーリー(芳佳もサーニャも、たまに強情になるけどちょろいなぁ)

――――――――――

サーニャ「サンドイッチとコーヒーを二つずつ」

ウェイトレス「かしこまりました、少々お待ちください」

シャーリー「……いいもん買えたか?」

サーニャ「はい。エイラにもお土産を買いました」

シャーリー「そっか、よかったな」


↓2 話題/なかったら飛ばして基地


サーニャ「……芳佳ちゃんがミーナ隊長の秘書やってたときの格好、見ましたか?」

シャーリー「……ああ、見た。よく似合っていたよ」

サーニャ「わたし、ミーナ隊長に話があって部屋にいったんです。そのときに……」

シャーリー「そのときに……?」ゴクッ

サーニャ「芳佳ちゃんがミーナ隊長のベッドに潜り込んで行ったんです……!!」

シャーリー「なんだと!?」ガタッ

サーニャ「隊長はわたしと話していましたから、芳佳ちゃん一人です。休憩をもらって、それで」

シャーリー「中佐のベッドで寝たのか……」

サーニャ「それだけじゃないんです。ベッドに入るとき、もぞもぞしながらはいったから、スカートがめくれて……」

シャーリー「パ、パンチュ!?」

サーニャ「落ち着いてください。下はいつもの水着でした。セーラー服の変わりに軍服を着ていました」

シャーリー「それは……いいな……」

サーニャ「少しがっかりしましたが、それが逆に……」

シャーリー「今でもたまに着てるみたいだな」

サーニャ「週に一度ほど」

シャーリー「よし……」

サーニャ「ふふ……」


↓2 話題/なかったら飛ばして基地

おっけー


ちょっと今からご飯行ってくるのでまた22時に再開しますね

一先ずありがとうございましたー

とんでんのいわし華やか膳美味しかったです


シャーリー「んじゃあそろそろ帰るか……っと忘れてた」

サーニャ「?」

シャーリー「これ、サーニャにプレゼント。芳佳とお揃いの靴買ったんだろ?受け取ってもらえないことはないだろうけど、上手くやれるようにさ。前祝だ」

サーニャ「腕時計……」

シャーリー「あ、でも芳佳を譲るわけじゃないからな?芳佳をものにするのはあたしだ」

サーニャ「……はい、負けません」

シャーリー「ん、その意気だ。帰ってからもしっかりな」

サーニャ「ありがとうございます……」

――――――――――

サーニャ「シャーリーさんはとてもいい人」

サーニャ「芳佳ちゃんへのプレゼントだって知ってて車出してくれて、腕時計まで……」

サーニャ「芳佳ちゃんに渡しに行ってこよう」


↓2 芳佳orエイラ/行き先


サーニャ「……芳佳ちゃんから行くわ。後回しにすればするほど緊張しちゃうもの」

サーニャ「芳佳ちゃんの居場所は……倉庫ね」ミョイーン

~~~~
~~~

サーニャ「芳佳ちゃん、いる?」

芳佳「あ、サーニャちゃん!どうしたの?」

サーニャ「えっと…実は芳佳ちゃんに話があって……」

芳佳「わたしに?あ、ミーナさんが言ってた夜間哨戒の話かな」

サーニャ「そう、それもあるんだけど……」

芳佳「他にもあるの?」

サーニャ(うう……何か上手い切り出し方はないの……?)


↓2 プレゼント渡すのに上手い口上とかありますか?

そういえば芳佳ちゃんがよしかちゃんだったとき足しゃぶろうとしてたね


サーニャ「……足見せて」

芳佳「足?」

サーニャ「そう、足」

芳佳「……もしかしてバルクホルンさんみたいに」

サーニャ「ち、違うわ!ただサイズが合うかどうか見たくて……」

芳佳「サイズ?この靴は履き慣れてるしぴったりだけど……」

サーニャ「……ふぅ。芳佳ちゃん、これ」

芳佳「あ、うん……え・る・め・す?」

サーニャ「うん、エルメス。わたしからのプレゼント」

芳佳「ええー!?」

サーニャ「な、なに?」ビクッ

芳佳「わたし、プレゼントを貰うようなことは何もないよ!」

サーニャ「そんなことはどうでもいいの。芳佳ちゃん、開けてみて」

芳佳「ええ……?まあ開けるけど…わぁ……!」

サーニャ「それ、わたしのローファーと色違いなの。芳佳ちゃんとお揃いが欲しくて……」

芳佳「本当だ……」

サーニャ「気に入ってもらえたかしら……」


↓2 コンマ高いほど嬉しがる/0で普通に嬉しい、9で転げまわるくらいみたいな。

うーん……泣くか絶頂かな…泣いた方がいいな、うん。


芳佳「……」ポロポロ

サーニャ「な、泣くほど嫌だったの……?」オロオロ

芳佳「ううん、違うの……嬉しくて……」

サーニャ「え……?」

芳佳「サーニャちゃんがっ……夜間哨戒にわたしをって言ってくれた……お揃いの靴をプレゼントしてくれた……その全部が嬉しくて……」

サーニャ「芳佳ちゃん……」

芳佳「えへへ……おかしいね。いっぱい笑ってありがとうって言いたいのに、涙が止まらないの……」

サーニャ(あ、ヤバイ……)ウルッ

芳佳「大切にする。サーニャちゃんがくれた靴、ずっとずっと大切にする!」

サーニャ「あり、がとっ……グスッ」

芳佳「ひぐっ……サーニャちゃんも泣いてるの?」

サーニャ「わたしも、嬉しいの……芳佳ちゃんがよろこんでくれて。大切にするって言ってくれて」

芳佳「うぅ……サーニャちゃぁん!」ギュー

サーニャ「芳佳ちゃんっ!」
     (好きの気持ち……今は言えなそうだけど。)


サーニャ「いつか、きっと……」










ペリーヌ「いい話ですわ……ぐすん」ホロリ


↓2 自由安価

なんでリーネなんかな?まーいっか!


芳佳「くすん……」

サーニャ「そろそろ行かなきゃ……」

芳佳「どこかに行くの?」

サーニャ「エイラにもお土産があるの。渡さないと」

芳佳「そっか……もう少し一緒にいたかったけど、仕方ないね」

サーニャ「うっ……そう、仕方ない……仕方ないの……」
     (泣き腫らした目と儚げな微笑……抱きしめたいわっ)

芳佳「早くエイラさんのところに行ってあげて?エイラさん、サーニャちゃんのこと大好きなんだから」

サーニャ「え、ええ……」
     (エイラも芳佳ちゃんが好きみたいってことは言わないほうがいいわね……)

芳佳「わたしはどうしようかな……」

サーニャ「一人にはできないわ。送っていってあげる。リーネさんのところでいい?」

芳佳「うんっ!ありがと、サーニャちゃん」ニコッ

サーニャ「はぅ!」

――――――――――

サーニャ「ふう……いつもあんなに元気な芳佳ちゃんが泣くとは思わなかったわ」

サーニャ「でも上手くいった……シャーリーさんにも報告しなきゃ」

サーニャ「次はエイラに渡しに行きましょう」


↓2 エイラの居場所

怪我したのか!?おじさんが診てあげるよ(ゲス顔)


サーニャ「医務室……?怪我でもしたのかしら……」

サーニャ「とりあえず行ってみましょう……!」

~~~~
~~~

サーニャ「エイラっ!!」ビシャーン

エイラ「うお!?ナンダヨモー」

サーニャ「怪我したの!?病気!?」

エイラ「おおおおおちつけ!大丈夫、ちょっと転んだだけだヨ」

サーニャ「ほっ……」

エイラ「さっき宮藤が診てくれたし、心配ないゾ!にしてもよくここがわかったナー」

サーニャ「電波のお陰よ」

エイラ「……ん?」

サーニャ「電波よ」

エイラ「……ソッカー、スゴイナー」

サーニャ「……」

エイラ「……」

サーニャ「……」
     (こんなとき、なんて言えばいいかわからないの。助けて、電波さん)


↓2 なんていいましょう/プレゼント関係でも違くても

いい電波だ


サーニャ「!!」ミョイーン

エイラ「えっ、なんだ今の音」

サーニャ「エイラ、もう痛くない?」スリスリ

エイラ「ひぇっ!?も、もう平気だから!傷口撫でたら逆に痛いから!!」

サーニャ「いつもエイラがわたしのこと考えてくれてるの、知ってるわ。ありがとう」クルクル

エイラ「サ、サーニャ……これは?」モフッ

サーニャ「わたしからエイラへのプレゼント。日頃の感謝を込めて……受け取って?」

エイラ「もちろん受け取る、けど……恥ずかしいナ……」

サーニャ「芳佳ちゃんはミーナ隊長とお揃いのマフラーを持っているわ。シャーリーさんと出かける用のヘルメットもあるし、わたしと色違いの靴を履いてる。仲良しはそういうものよ」

エイラ「宮藤はすごいナ……モテモテだ」

サーニャ「エイラだって好きでしょう?」

エイラ「へぁぁぁ!?ナ、ナニイッテンダヨモー」

サーニャ「わたしは芳佳ちゃんが好き。もちろんエイラも」

エイラ「ぐぬぬ……わたしも…わたしもサーニャと宮藤が好き!二人とずっと一緒にいたい!!」

サーニャ「エイラ……うん、ずっと一緒……」ギュー

エイラ「一緒ダー!ああ……ここに宮藤を挟みたいナ」

サーニャ「芳佳ちゃんは真ん中でもまれてるのがいいわね」クスクス

エイラ「ダナー」

サーニャ(とてもいい雰囲気でした。ここに芳佳ちゃんがいれば最高だったけど……ありがとう、電波さん)


↓2 自由安価

おっけー


んじゃ今日はここまで。
やっぱりエイラーニャは動かしやすいですね、意地でもカプにはしないけど。

明日は昼はなし、夜はいつも通り22時くらいに更新する予定です。

参加してくれた方、ありがとう&また来てね!


なんか変えて欲しいとかどういうこと?とかあったらどーぞ

んじゃ始めますよー


あーしようこーしようが先行しすぎてシステム?に統一感がない気がする……まあいっか。

もっさんが差し入れって、どういう経緯だろうか

エイラってみんなにタメだよね?


サーニャ「……誰か来る」

エイラ「え?」

坂本「エイラ、怪我をしたと聞いたが……サーニャもいたか」ガラガラッ

エイラ「わざわざすまないナ」

サーニャ「わたしもエイラが怪我をしたって聞いて」

坂本「そうかそうか。どうだ二人とも、温かい茶を淹れたんだ。飲むか?」

サーニャ「いただきます」

エイラ「ずずず……うん、宮藤が淹れたやつのほうがうまいナー」

サーニャ「ダメよ、エイラ」

坂本「はっはっはっは!構わないさ、わたしも家事全般では宮藤に勝てる気がしない」

エイラ「少佐は宮藤に料理習ってるくらいだからナ」

サーニャ(芳佳ちゃんとお料理……わたしもしたい)

坂本「最近はミーナがたまに顔を出すな。ルッキーニはお菓子を作っているらしい」

エイラ「ルッキーニが?あいつ、一緒に作ればタダでお菓子が食べれるって思ったんだな……」

サーニャ「でも、ルッキーニちゃん楽しそう」

坂本「ルッキーニはやんちゃなところもあるが、年相応の少女らしい趣味が出来たのはいいことだな」

エイラ「少佐は少女って感じじゃないけどナー」

サーニャ「エイラ、それは本当にダメよ」


↓2 自由安価

もっさんの方を覗けばいいのかな。でもサーニャ放置はできないから医務室ね


<ピーンポーンパーンポーン

坂本「む?」

<サカモトショウサ、ミーナチュウサガオヨビデス…シキュウ……

エイラ「今の声、宮藤だったナ」

サーニャ「ミーナ隊長の秘書にはまったみたい」

坂本「すまないがわたしはもう行く。エイラ、くれぐれも無理はするなよ」ガラガラッ

エイラ「わかってるヨ」

サーニャ「ありがとうございました」

エイラ「……ふう。少佐は心配性ダナー」

サーニャ「それだけわたしたちのことを大切に思ってくれているのよ」

エイラ「そんなもんか」

サーニャ「そんなものよ」

エイラ「……サーニャ、わたしもサーニャが心配ダ」

サーニャ「どうして?」

エイラ「夜間哨戒に出るダロ?いつもわたしと一緒なわけでもないし」

サーニャ「これからは芳佳ちゃんもいるわ」

エイラ「心配なのが増えてるよ……」

サーニャ「芳佳ちゃんも大切なのね」

エイラ「当然ダロー?ま、なんかあったら二人まとめてわたしが守るヨ」

サーニャ「頼もしいわ」クスクス





エーリカ「……二人一緒にミヤフジを狙ってんのか」コソコソ




↓2 ハルトマン/自由安価

鎧が医務室に入ってきた時点で即バレだよね!


洗い物してくるから20分くらい待ってね

そんなにかからなかったよ


エーリカ「よく聞こえないなぁ……あ、そうだ」コソコソ

エーリカ「ルッキーニの部屋から鎧借りてこよう

~~~~
~~~

金ーリ豈『……』
     (なんか喋れないけどとりあえず完璧)

金ーリ豈(潜入調査、開始!)

――――――――――

金ーリ豈『……』カラカラ…

サーニャ「……?」

エイラ「おい、サーニャ」コソコソ

サーニャ「なに?」ヒソヒソ

エイラ「あの鎧、ルッキーニのだよナ」コソコソ

サーニャ「元は芳佳ちゃんのらしいけど……ルッキーニちゃんが改造したみたい」ヒソヒソ

金ーリ豈『……』

エイラ「な、なにしてんダ?」コソコソ

サーニャ「わからないわ」ヒソヒソ

金ーリ豈『……』
     (やっぱりバレてるね!)


↓2 自由安価(ハルトマンだとはばれてない。それを踏まえてオナシャス)

一週回ってセーフみたいなね


金ーリ豈(これ、ようは何やってるのかわかればいいんだよね?それじゃあ……)スチャッ

エイラ「箒出したゾ……」

サーニャ「モップは剣みたいに腰に差してるわ」

金ーリ豈(オソウジロボットデス!みたいな?)サッサッ

エイラ「掃除始めたゾ……」

サーニャ「ちりとりは盾みたいに構えてるわ」

金ーリ豈(まだ少し気になるみたいだけど、怪しんではないかな)

エイラ「怪しいな……」

サーニャ「怪しいわね」

金ーリ豈(怪しまれてるね)

エイラ「ま、いっか」

サーニャ「そうね」

金ーリ豈(いいのかい?)

エイラ「サーニャと宮藤はわたしが守る!そこの鎧もいざとなったら兜のスキマに銃突っ込めば止まるダロ」

サーニャ「頼りにしてるわ、エイラ」

金ーリ豈(さて、逃げるか)


↓2 自由安価  うまく話が進まないよ!

あら、安価ダメでしたね。


今日はここまでにします。

明日の14時の更新で改めて安価とりますが、何か思いついた方は好きに書いてください
ハルトマンには『不思議ちゃん』の属性があるので多少ぶっ飛んでても平気ですよ!(度が過ぎるものや突飛過ぎるのは流しますが……)

参加してくれた方、ありがとうございました!

>>252
不思議ちゃんなのはエイラ
ハルトマンは自由人に振る舞ってるだけで口数が少なく思慮深いキャラだぞ
勝手に捏造するなよ

どーも

>>254
あ、『不思議ちゃん』はこのスレ(厳密には前スレ)で決めた属性なので、実際のストパンとは関係ないです

他にも決めたはいいけど活かされていない属性があるので、上のほうにある『』で括られたものにあわせた安価を出していただくと少しはそれらしくなるかなーって思います。


それでは始めましょう


エイラ「サーニャ、あえて放置しよう」コソコソ

サーニャ「ええ、わかったわ」ヒソヒソ

金ーリ豈『……?』
     (どうしたんだろう……)

エイラ「よーし、夜間哨戒の準備するゾー!(棒)」

サーニャ「そうねー(棒)」

金ーリ豈『……』

エイラ「今日から宮藤も一緒だからナー」ガラガラ

サーニャ「楽しみだわ」ガラガラ

金ーリ豈『……』




金ーリ豈(置いてかれたっ!!)


~~~~
~~~

エイラ「今日からの夜間哨戒は宮藤も一緒なんダロ?」

サーニャ「ええ、ずっとではないけど」

エイラ「どうすんダ?」

サーニャ「どうするって、何を?」

エイラ「宮藤と二人がいいかなって」

サーニャ「エイラ……」


↓2 二人で/エイラも

よし、ありがとう


サーニャ「……エイラも」

エイラ「え?」

サーニャ「エイラも一緒がいいわ」

エイラ「い、いいのか?」

サーニャ「ええ、もちろん。エイラがわたしたちを守ってくれるんでしょう?」

エイラ「そうだけど……でもっ」

サーニャ「わたしはエイラと芳佳ちゃんと、三人一緒にいたい……エイラもそう言っていたじゃない」

エイラ「うぅ……サーニャァ!!」ギュー

サーニャ「ふふ……苦しいわ、エイラ……」ナデナデ

エイラ「サーニャ……宮藤ぃ……」

サーニャ「芳佳ちゃんを迎えに行きましょう?きっとミーナ隊長の部屋かシャーリーさんの部屋で寝ているわ」

エイラ「そうだナァ……」ギュー


↓1、2 コンマ/1が大きければミーナ、2が大きければシャーリーの部屋

シャーリーの部屋


シャーリー「……」

芳佳「Zzz...」

シャーリー「……わざわざあたしの部屋まで来て寝たのか」

<コンコン

シャーリー「ん?はい、今出るよ」ガチャッ

サーニャ「どうも」

エイラ「宮藤いるカ?」

シャーリー「ああ、芳佳ならあたしのベッドで寝てるよ」

エイラ「そろそろ夜間哨戒の準備するから、起こしていいカ?」

シャーリー「いつから寝てたかは知らないから辛いかもしれないけど、まあいいんじゃないか?」

サーニャ「少佐を放送で呼んでたから……2時間くらいかしら」

エイラ「宮藤、夜間哨戒の準備するゾ」ユサユサ

芳佳「うぅん……?」

シャーリー「芳佳は慣れてないから大変かもな。サーニャたちは寝たのか?」

サーニャ「いえ、寝てません」

シャーリー「うわ、きついな。買い物に出たのが10時ごろだから……買い物の前に少しは休めたか」

サーニャ「はい」

エイラ「ほら宮藤、顔洗いに行くゾ」

芳佳「ふぁい……」

シャーリー「あいつ大丈夫か……?」


↓2 自由安価


サーニャ「それじゃあわたしたちは行きますね」

エイラ「宮藤ー……起きてくれヨー……」

芳佳「起きてましゅ……Zzz」

シャーリー「……気をつけていけよ」

サーニャ「はい」バタンッ

<ミヤフジハダッコデツレテクカー オンブガイイデス… オキテルワネ

シャーリー「……つけてくか」

~~~~
~~~

エイラ「宮藤、途中で寝るなヨ?」

芳佳「わかってます……」

サーニャ「大丈夫よ、エイラが守ってくれるから」

芳佳「お願いしますね?」

エイラ「任せろ……///」

サーニャ「それじゃあ飛ぶわ」ブィーン

エイラ「ちゃんとついて来いヨ!」 ※効果音略

芳佳「はーい」

――――――――――

シャーリー「……いったな」コソコソ

シャーリー「エイラとサーニャは共同戦線張ってるんだな……」

シャーリー「ヘルメット被れば……よし、バレない」

シャーリー「芳佳が心配だからな、エイラとサーニャには任せらんないよ」ブィーン


↓2 自由安価

無理しちゃったかな


芳佳「エイラさん、サーニャちゃんが……」

エイラ「サーニャがどうかしたのか……って大丈夫か?」

サーニャ「え、ええ……平気……」フラフラ

芳佳「平気じゃないよ!サーニャちゃんふらついてるよ……?」

エイラ「無理すんナ。買い物いったからやすんでないんダロ」

サーニャ「……」

芳佳「そんな……」

エイラ「いや、別にそんなに深刻でもないけどナ」

サーニャ「大丈夫、いざとなったらエイラがなんとかしてくれるから……」

芳佳「わたしもなんとかするからね!」

エイラ「なんとかってなんだヨ……」

サーニャ「今は少し眠いだけだから……」

――――――――――

シャーリー「サーニャの様子がおかしいな……」

シャーリー「まあエイラもいるし、芳佳が治療できるから問題ないと思うが……」


↓2 自由安価/これよりコンマぞろ目でサーニャが……


エイラ「……サーニャ」

サーニャ「なに、エイラ……ひゃっ」

芳佳「おぉ……!」

エイラ「夜間哨戒で眠いなんて危ないダロー?」

サーニャ「だからってお姫様抱っこしなくても……///」

芳佳「エイラさん王子様みたいです!」

エイラ「王子様!?」

芳佳「はい!それで、サーニャちゃんはお姫様!」

サーニャ「お姫様……///」

エイラ「わたしが王子様……サーニャがお姫様……///」

サーニャ(お姫様って……綺麗ってことかしら///)

芳佳「やっぱり二人はお似合いって感じです!」

エイラ「そ、そうかー?わたし的には宮藤もお姫様がいいナー……」ゴニョゴニョ

サーニャ「芳佳ちゃんが綺麗って……ふふふ……」

芳佳「?」

――――――――――

シャーリー「なんか二人がトリップしてるぞ……?」

シャーリー「あのままエイラーニャendでいってくれれば、ライバルが減っていいんだがなぁ……」


↓2 自由安価/あと安価二回くらいで帰還

どうしよう、ネウロイさんとの戦闘シーンとか効果音とか書けないよ


いったん中断して22時に再開します。
参加してくれた方ありがとう、またよろしくです

そんなんでいいん?

ずばばーどかーん
みたいになるよ?変えるなら今だよ?

それか出現→カット→サーニャがっ!
って感じかな。どうやっても戦闘が書けない……

あー……自然にカットするにはどうするか。

あと15分くらい考えてから更新しますね。
なんかいいアイディアある方はどうぞ。てかお願いします。

始めます。結構酷いけど気にしないでね!


サーニャ「……!」ミョイーン

エイラ「ん?どうしたんダ?」

サーニャ「来る……!!」

芳佳「まさか…ネウロイ!?」

サーニャ「数は1、大型……いや、中型……」

エイラ「じゃあ余裕ダナー」

芳佳「余裕じゃないですよぉ!!」

サーニャ「大丈夫よ、わたしたちはなれてるもの。芳佳ちゃんは援護をお願い」ジャキッ

エイラ「邪魔はすんなヨー!!」

芳佳「は、はいぃ!!」

――――――――――

シャーリー「様子がおかしいな……」

シャーリー「あれは……ネウロイか!!」

シャーリー「まあ大きくないし大丈夫だろうけど……ってサーニャ!?」

――――――――――

サーニャ「ッ……!」フラッ

芳佳「サーニャちゃんっ!!」

エイラ「サーニャ!!くそっ……!」ダダダダダッ

パァァァン……

エイラ「よし……!」

芳佳「サーニャちゃん、サーニャちゃん!」

エイラ「宮藤、サーニャの様子は!?」

芳佳「気絶してるだけです!目だった外傷もありません!」

サーニャ「……」

エイラ「サーニャ……」

シャーリー「おーい!!」

芳佳「シャーリーさん!?何でここに……」

シャーリー「説明は後だ!基地に戻るぞ!!」


↓2 サーニャの様子

第7艦隊って米軍の?
ネウロイさんどころかウィッチと戦争しても勝てそう…


酷すぎたせいか人が全然集まらないので今日は終了です
明日は14時微妙、22時は多分平気。

>>280をなかったことにして再安価するかこのまま進めるかは明日来たときに決めるので、何か意見のある方はお願いします。
なんもなかったら多分やり直す


このままの場合
↓1 サーニャの様子 (再安価なら無視していいです)

あ、書き込みあった。続けます


~~~~
基地
~~~

エイラ「サーニャ、サーニャ!!」

芳佳「エイラさん、落ち着いてください!シャーリーさんはミーナさんと美緒さんを呼んでください!」

シャーリー「わ、わかった!」タタタッ

芳佳「エイラさんはハルトマンさんを。わたしはサーニャちゃんを診ます!」

エイラ「頼んだゾ……!!」

芳佳「ふぅ……サーニャちゃん、どこが辛いの……?」

サーニャ「……」ハァハァ

芳佳「やっぱり外傷はない……脈も正常だし、何が原因なの……?」

エーリカ「―――ミヤフジ!!サーニャの様子は!?」

芳佳「ハルトマンさん!外傷なし、脈も心肺機能も正常ですが、目を覚ましません!!」

エーリカ「どういうことさ!?」

芳佳「おそらく精神的なものかと……」

エーリカ「専門外だよー!!ミヤフジは!?」

芳佳「わたしも詳しくは……」

シャーリー「連れてきたぞ!!」

坂本「宮藤、エイラ、状況を説明しろ!」

エイラ「サーニャがっ……サーニャが!!」

ミーナ「エイラさん、落ち着きなさい!シャーリーさん、お願い」

シャーリー「はい、実は……」

――――――――――

ミーナ「精神攻撃……」

坂本「ありえない話ではないな」

芳佳「はい。外傷も体内に以上もなかったのでそれしか考えられません」

エーリカ「わたしたちじゃここまでしかわからなかったよ。ただ……」

エイラ「ただ、なんだヨ!!」

芳佳「……危険な状態であるのは確かです」

シャーリー「あたしがもっと早く合流してたら……」

ミーナ「シャーリーさんが夜間哨戒にいるのがおかしいけど、今はいいわ。解決策は?」


↓2 解決策

呼びかける

>>283

スタイガー「こうなった以上、第3艦隊をつぎ込んででも…」

>>285 チャフを撒いてみる

沈黙の艦隊……?
ようわからんすなぁ。


22時やろうかなーと思ったんですが、休日は人集まりにくいんですか?
それかよほど戦闘(笑)が酷かったのか……

いけそうなら風呂入ったあと、22時ちょい前くらいからやります。
いるならいるって言ってね!

戦闘(30秒)

よっしゃ!!


そういえばネットで歌詞とか小説とか調べると必ず「共感した」だの「超わかる…」だの言ってる人いるじゃないですか。
あれなんなんでしょうね?SFや電波ソングのどこに共感してるのやら……


それじゃあ始めます


芳佳「解決策は……」

エイラ「早く言えヨ!サーニャが苦しんでるんだゾ!?」

エーリカ「落ち着きなって。解決策は“呼びかける”こと。まあ実質何もできることはない、ってことだよ」

シャーリー「なっ……そうか……」

ミーナ「呼びかける、ね……」

坂本「……宮藤が言い淀むのも仕方ないか。だが、だからと言って落ち込んでばかりはいられんだろう?」

エイラ「だったらどうしろっていうんだヨ……!!」

坂本「そんなの簡単だ。呼びかける。それしかないならそれだけやればいい話だ」

芳佳「呼びかけって言うのは実際に医療現場でも行われています。心に呼びかけるって言ったら変ですけど……」

エーリカ「ようは反応のありそうな言葉で気を引けばいいんだ。シャーリーだったらスピード、とかね」

ミーナ「それじゃあここでの言葉選びが重要になるわね……」

エイラ「……わたしがやる」

シャーリー「おいおいお、迂闊なことは言えないんだぞ?芳佳かハルトマンに任せたほうが……」

エイラ「わたしがやるんダ!!」


↓2 エイラ/呼びかける内容 もちろんギャグありだよ!シリアスもいいよ!

おいおいおってなんだ… 判定忘れてた。起きちゃおうか


エイラ「サーニャ!芳佳のことわたしが独り占めするゾ!!」

サーニャ「……」

シャーリー「……なに?」

エーリカ「へぇ……」

ミーナ「……降格も視野に入れる必要があるわね」

坂本(わたしですら名前呼びじゃないのに……)

芳佳「あ、エイラさん今芳佳って言いましたね!!」

エイラ「サーニャいいのか!?芳佳がわたしのもんになるんだゾ!?」

サーニャ「……ない」ボソッ

全員「!?」

サーニャ「いくらエイラ、でも……芳佳ちゃんを独り占めなんて、許さないわ……」

エイラ「あ…あぁ……!サーニャァ!!」ガバッ

エーリカ「結局こんなオチかよ!!」

シャーリー「芳佳は偉大だなぁ」ナデナデ

芳佳「?」

ミーナ「……今日のところは見逃してあげるわ」

坂本(ミーナは常識人じゃなかったんだな……)


↓2 自由安価

今基地におるで!!部屋でいい?


エイラ「サーニャっ!サーニャ!!」ギュー

サーニャ「エイラ、苦しいわ……」

エーリカ「あんな大層なこと言っといてギャグじゃん……エイラのギャグ補正バリバリじゃん……」

ミーナ「いいこと、よね?」

坂本「はっはっはっは!(思考停止)」

シャーリー「……芳佳、ちょっと」コソコソ

芳佳「なんですか?」

――――――――――

シャーリー「はぁ……部屋が落ち着くな」

芳佳「落ち着きますけど……サーニャちゃんおいてきちゃダメですよ……」

シャーリー「もう大丈夫だろ。ギャグ補正掛かってるからな」
      (それより今芳佳が『落ち着く』って言ったな?あたしの部屋が落ち着くって、結婚ってことでいいのか?ダメか)

芳佳「補正……?」

シャーリー「なんでもないよ」

芳佳「はぁ……あ、サーニャちゃんの診察しなきゃ」

シャーリー「ハルトマンもいるし、平気だって。芳佳はさっき頑張ったから少し休めよ」

芳佳「むぅ……」


↓2 自由安価/サーニャメイン、外れそうなものは再安価or下

いきなりハープーンの爆音

うぅむ……
ハープーンってミサイルかなんかですよね?

サーニャどころかストパンとの関連性も……
申し訳ないですが再安価で。

↓1 自由安価/サーニャに関係してれば、アクション起こすのは誰でもいいですよ!

今基地だってば!じゃあ部屋に連れて行く、で。


エイラ「はぁ……安心したらどっと疲れが……」ヘナヘナ

ミーナ「エイラさんは休んだほうがいいわね」

サーニャ「ありがとう、エイラ……」

坂本「うむ、我々も休むとしよう。ハルトマン、宮藤が見当たらないからサーニのことを任せたいんだが……」

エーリカ「ちょっと診たけど、一晩休めばいいと思うよ。エイラもね」

ペリーヌ「――――何事ですの!?」ババーン

ミーナ「……」

エイラ「……」

エーリカ「……」

サーニャ「ペリーヌさっ……んむ……」

坂本「……ペリーヌ、サーニャを部屋まで運んでやってくれ」

ペリーヌ「……わかりましたわ」

――――――――――

ペリーヌ「まったく、人が心配して駆けつけたのに……なんですの、あの空気?」

エイラ「お前が遅いからダロー」

ペリーヌ「なんですってぇ!?」

サーニャ「あの、ありがとうございます……重くないですか?」

ペリーヌ「こほん。……平気ですわ、鍛えてますもの」

エイラ「ムキムキのペリーヌ……ププッ」

ペリーヌ「あなた、わたくしをおちょくってますわね!?」

サーニャ「ダメよ、エイラ。ペリーヌさんはわたしを心配してくれたのに……」

ペリーヌ「サーニャさんはいい子、ですわ……さ、着きましたわ。わたくしは部屋に戻ります」

エイラ「……ありがとナ」

ペリーヌ「……サーニャさんのため、ですわ」

サーニャ「ふふふ……」


↓2 自由安価/作戦(お風呂とか)は無理

ルッキーニがまたイタズラ(警報のスイッチ)

サーニャが寝ぼけてないぞ……ま、いっか


今日は眠いのでここまでにします……
参加してくれた方、ありがとう&また来てね


ルッキーニがいたずら……
サーニャが空気化しないだろうか。
ちょっと考えるので、「こっちのほうが……」とかある人は書いて下さい


質問とか(適度な)雑談とかも待ってるよ

お昼の更新始めたいんですが

どうでしょう、再安価でもいいですか?
できるだけサーニャが関わってないと進めにくいんです……

次の日とかでもいいし、違うところでサーニャ関連の話をしててもいいです


↓2 最安価/サーニャが関係してれば自由

ありがとう!


サーニャ「あ、ペリーヌさん。あがっていってください」

ペリーヌ「いいんですの?エイラさんが嫌がるのでは……」

エイラ「大丈夫だゾー……!!」ギリギリ

ペリーヌ(歯軋りすごーい、ですわ)

~~~~
~~~

ペリーヌ「お茶はわたくしがいれますわね」カチャカチャ

サーニャ「ありがとうございます」

エイラ「おうツンツン眼鏡、ジャム溶かしてんじゃねーヨ」

サーニャ「エイラ、そんな言い方してはダメよ」

ペリーヌ「……どうぞ。慣れない紅茶なので味はわかりませんが」

サーニャ「ん……うん、美味しいです」

エイラ「あージャムは舐めたかったナー!」

ペリーヌ「……サーニャさん、宮藤さんのことなんですが」

エイラ「無視かヨ!てか芳佳の話するならわたしも混ぜろって!!」

サーニャ「芳佳ちゃんのこと?可愛いとかですか?」

エイラ「あれ、サーニャもカ?芳佳は可愛いよナー!あ、サーニャも可愛いけど!!」

ペリーヌ「……可愛いのは今回は置いといて。違う話です」

エイラ「ぐすん……」

サーニャ「エイラ、泣かないで」

エイラ「泣いてないもん…くすん。で、なんの話だヨ」


↓2 どんな話?

修正前のペリーヌはコスプレが趣味でした


ペリーヌ「宮藤さんがカールスラントの軍服を着ていることがあるでしょう?」

サーニャ「はい。スカートなのがいいと思います」

エイラ「凛々しくなった感じでギャップ萌だナ」

ペリーヌ「そうでしょう、そうでしょう!」

エイラ「それがどうしたんだヨ。週一くらいで着てるから珍しいもんでもないダロ」

サーニャ「多いときは一週間ずっと着てるわ」

ペリーヌ「ええ、最早軍服は恒例。いっても休日の同級生の私服くらいのものですわ」

ペリーヌ「そこで!宮藤さんに新しいコスチュームを着せたいと思います!!」

エイラーニャ「!!」

ペリーヌ「軍服で凛々しい宮藤さん!スク水セーラーで可愛い宮藤さん!そんな宮藤さんですから、もっと似合うコスチュームがあるはずですわ!!」

エイラ「一理あるナ……」

サーニャ(でも靴は変えないで欲しいわ……お揃いだもの///)

ペリーヌ「未熟な身体に不釣合いなバニーもよし、白衣の天使もよし!さあ、己の欲望を解き放って!!」

エイラ「な、なにがいいかナ……」ドキドキ

サーニャ(寝ないで何してるのかしら、わたしたち)


↓2、3、4 ペリーヌ/エイラ/サーニャ どんなコス?(いつ着させるか、実現可能かどうかもあると嬉しい)

着せるタイミングはこっちで判断するか安価とるね


ペリーヌ「やはりわたくしはペアルックで……街デート///」イヤンイヤン

エイラ「なーに言ってんダ!芳佳にはメイド服!わたし専用のメイドさん~御奉仕します、ご主人様!~ダロ!!」

サーニャ「わたしは……しろくまの気ぐるみパジャマ」

エイラ「サーニャは可愛い路線だナ!」

サーニャ「ええ。ネコペンギンもいいけど、イヌシロクマって言うのも……」

ペリーヌ「ど、独特ですわね……」

エイラ「……イイトオモウゾー」

サーニャ「……エイラは下心が見え見えだし、ペリーヌさんは古いですっ」

エイラ「下心しかないけどナー」

ペリーヌ「古いってなんですの!?身も心も一緒、最高ですわ!」

サーニャ「……」ムスー

エイラ(サーニャがむくれてる……自分もお揃いがいいんだナ、靴買ったし)

ペリーヌ「まあいいですわ。それで、いつ着せるんですの?わたくしは予備の服を着てもらうだけですが」

エイラ「あー……ミーナ隊長に用意してもらうかナ」

サーニャ「……わたしも」

ペリーヌ「誰のコスチュームが気に入られるか、見物ですわね!」

エイラ「メイド服だナ、可愛いし」

サーニャ「可愛さなら負けないわ」


↓2 自由安価(サーニャ関連)/翌朝とかでも


ペリーヌ「それではわたくしはこの辺で。おやすみなさい、サーニャさん、エイラさん」

エイラ「おー……」

サーニャ「エイラ、寝る前にお風呂入ってくるわ」

エイラ「わたしもいこうカ?」

サーニャ「平気よ。エイラは寝てていいわ」

エイラ「わかったー」

~~~~
お風呂
~~~

サーニャ「ふぅ……」チャプン

芳佳「あれ、サーニャちゃん?」

サーニャ「芳佳ちゃん?はっ……!」
     (たまたまお風呂に来たら芳佳ちゃんがいた…作戦を遂行するべきなの!?)

芳佳「あの後平気だった?ごめんね、途中で抜けちゃって……」

サーニャ「え、ええ。なんともなかったわ。気にしないで」

芳佳「そっか!よかったぁ」

サーニャ「わたしこそ心配かけてごめんなさい……」

芳佳「ううん、いいの。サーニャちゃんが無事でよかったよ!」

サーニャ(芳佳ちゃん、優しい……)

芳佳「エイラさんは?」

サーニャ「エイラは先に休んでると思うわ。多分、部屋に戻ってるんじゃないかしら」

芳佳「そうなんだぁ」


↓2 自由安価/サーニャでも芳佳でも


サーニャ「あ、あの……芳佳ちゃんっ」

芳佳「なあに?」

サーニャ「背中、洗ってあげる……」モジモジ

芳佳「え、本当?じゃあわたしも!」

サーニャ「あ、ありがとう……///」

――――――――――

サーニャ「芳佳ちゃん、痛くない?」ゴシゴシ

芳佳「うんっ!気持ちいいよ!」

サーニャ(芳佳ちゃんが気持ちいいって……なんか嬉しい///)ムニ

芳佳「ほぁ……んっ」ピクッ

サーニャ「あっ」

芳佳「そこは背中じゃないよぉ」

サーニャ「ごごごごごめんなさいっ!」

芳佳「うん、いいよ!あ、触りたいなら触っても……なーんて!」ニコニコ

サーニャ「ふひゃ……」カァァ
     (芳佳ちゃんの胸、触っちゃった///)

芳佳「じゃあ次わたしね!」モニョモニョ

サーニャ「!?!?!?!?」

芳佳「あ、手じゃないほうがよかった?シャーリーさんはこれがいいって言うから、つい癖で……」

サーニャ「ううん、平気……」ドキドキ

芳佳「気持ちいい?」ニュルニュル

サーニャ「気持ちいいわ、とっても///」

芳佳「んっしょ……はい、終わり!」ザバー

サーニャ「ありがとう、芳佳ちゃん……」

芳佳「どういたしましてっ!」


↓2 自由安価

おけー
三人で……みたいなことをにおわせればいいのかな?


いったん止めて時に再開しますー

時に再開、何時だ。22時でした。


芳佳「ふぁぁぁぁ……」カポーン

サーニャ「ふぅ……」

芳佳「気持ちいいねー……」ダルーン

サーニャ「ええ……ねぇ、芳佳ちゃん」

芳佳「なーにー……」

サーニャ「エイラのこと、どう思う?」

芳佳「エイラさん?んー……好きだよ?」

サーニャ「!?」

芳佳「だってくだらないことにも付き合ってくれるし、手繋いでくれるし。あ、もちろんサーニャちゃんも好きっ!」

サーニャ「へぁぉ……///」

芳佳「え、今の何語……?」

サーニャ「こほん!えっと、芳佳ちゃんはエイラのことは好意的にみているのね?」

芳佳「うん、好き」

サーニャ「す、すき……好き。うん、わたしも。エイラも芳佳ちゃんが好き」

芳佳「本当?嬉しいなぁ」ニコニコ

サーニャ「……伝わってないわね」ボソ

芳佳「んー?」

サーニャ「なんでもないわ」


↓2 サーニャ/エイラについての続きでも他のことでも。質問とか提案とか


サーニャ「……芳佳ちゃんはたまにカールスラントの軍服を着るでしょ?」

芳佳「うん、ハンナさんモデルだよ!ゴーグルは本物なの!」

サーニャ「あの、他に着てみたい服とか……ある?」

芳佳「他に?うーん……あ、カッコいいの!!」

サーニャ「カッコいい……可愛いほうが似合うわ」

芳佳「えー」

サーニャ「わ、わたしは着ぐるみなんかいいじゃないかと思うわ」チラッチラッ

芳佳「着ぐるみかぁ……わたしなら犬かな」

サーニャ「しろくま、とか……」

芳佳「しろくま?おーもふもふしてそう!」

サーニャ「そうよねっ!芳佳ちゃんに似合うと思うの!!」ズイッ

芳佳「おぉ……?でも、着ぐるみもいいかもね。パジャマにしたら可愛いかも!」

サーニャ「ええ、とても可愛いと思うわ!」

芳佳「えっへっへー!」ドヤッ

サーニャ(芳佳ちゃんのドヤ顔可愛い……///)

芳佳「他にはないかな!昼に着るやつとか!」

サーニャ「む……」


↓2 昼に着る服を勧める/思いつかないといって他の話(内容も)/あがる


サーニャ「わ、わたしの着てるオラーシャの軍服はどうかしらっ」

芳佳「おー!全身お揃いになるね!!」

サーニャ「芳佳ちゃんと、お揃い……///」ポッ

芳佳「スカートとネクタイが可愛いよねぇ」

サーニャ「///」

芳佳「サーニャちゃん?」

サーニャ「あ……なんでもない、なんでもないわ……」

芳佳「みんなの普段の服って着てみたいかも!シャーリーさんのとか、リーネちゃんのとか!」

サーニャ「……胸が余るわ」

芳佳「……」

サーニャ(ああっ!芳佳ちゃんの目がみるみる暗く……!)

芳佳「ハルトマンさんとかルッキーニちゃんとか……ペリーヌさんのもいいかもねー」

サーニャ「!!」

芳佳「どーせわたしはぺったんこですよー……」

サーニャ「芳佳ちゃん!!」

芳佳「な、なに……」ビクッ

サーニャ「芳佳ちゃんはわたしの服が一番似合ってるわ!」

芳佳「そ、そうかな……?」

サーニャ「うん!」

芳佳「サーニャちゃんがそういうなら、今度着てみたいかも……」

サーニャ(ペリーヌさん、わたしの勝ち……!!)


↓2 話題/あがる

おおっ!いい流れです


芳佳「ふぉぉぉ……そろそろあがろっか」

サーニャ「ええ」

~~~~
~~~

芳佳「はぁ……さっぱりしたっ」

サーニャ「あ、芳佳ちゃん」

芳佳「ん?」

サーニャ「これ、さっきまでわたしが着てたやつだけど……着てみる?」

芳佳「おおー!着るよ!!」

サーニャ「それじゃあ、はい」

――――――――――

芳佳「じゃーん!」

サーニャ「似合ってるわっ」

芳佳「そう?えへへー」クルンッ

サーニャ(めくれたっ!)

芳佳「ハンナさんのもだけど、普段ないスカートがあると何だか恥ずかしいね///」グイー

サーニャ「それ、一応ズボンなの」 ※らしいですね。知らなかった
     (急に恥らう芳佳ちゃん可愛い///)

芳佳「ええっ!じゃあサーニャちゃんは二枚穿いてるんだ!!」

サーニャ「ええ」

芳佳「へぇぇぇ……わたしも下のは服だし恥ずかしくないはずなんだけどなぁ……///」

サーニャ「慣れれば平気よ」

芳佳「そうかな……」

サーニャ「そうよ。なんなら慣れるまで着ていても……///」

芳佳「じゃあそうするー」クルリン

サーニャ(っし!!)


↓2 自由安価/サーニャ、芳佳関連

サーニャは芳佳ルックでいいのかな?


芳佳「あ、お水飲みに行こうか。ちゃんと水分取らないと倒れちゃうからね!」

サーニャ「ええ、わかったわ」

~~~~
~~~

芳佳「ちょっと待っててね、今用意するから」

サーニャ「ありがとう」

ミーナ「――――サーニャさん」ヌッ

サーニャ「ひゃっ……」ビクッ

ミーナ「わたしよ」

サーニャ「ミーナ隊長……」

芳佳「あ、ミーナさん!」コトッ

ミーナ「ええ、ミーナさんよ。二人ともなにやってるの?早く寝ないと……って外も明るくなり始めてるわね」

サーニャ「あ、本当……」

芳佳「サーニャちゃんとお風呂入ってたら遅くなっちゃいました!」

ミーナ「もう……で、二人のその可愛い格好はなにかしら?」

サーニャ「可愛いですよね、芳佳ちゃんっ」

芳佳「サーニャちゃんのほうが可愛いよぉ」

ミーナ「……二人とも可愛いわ!!」ワシャワシャ

サーニャ「わっ……」

芳佳「うへへー」

ミーナ「服を交換したのね。よく似合ってるわ」

サーニャ「そう、ですか?///この直穿き水着がお気に入りですっ」モジモジ

ミーナ(変態だわ)

芳佳「わたしはスカートが恥ずかしくて……///」

ミーナ(あー可愛い)


↓2 自由安価

おおう!
書いてたのが消えたぜ……


ちょっとアレなんで今日はここまで……
参加してくれた方、ありがとう&また来てね


明日も多分昼やる。
昼って何時ごろがいいよ?14時じゃ遅いんかね。

ニートだからいつでも来られるんだぜ!

そんじゃ始めます


ミーナ「二人とも、こっちにいらっしゃい」

サーニャ「はい」スタスタ

芳佳「?」テコテコ

ミーナ「――――今日はよく頑張ったわね。帰ってきてくれて嬉しいわ」ギュッ

サーニャ「わっ……」

芳佳「うもふぅ……」

ミーナ「サーニャさんが目を覚まさなくて、心臓が止まりそうだった……」

サーニャ「……はい」

ミーナ「ネウロイが出現したって聞いて、芳佳さんが心配になった……」

芳佳「ミーナさん……」

ミーナ「はぁ……とにかく、二人が無事に……とは言い切れないけど、ちゃんと戻ってきてよかった」ナデナデ

サーニャ「心配かけてごめんなさい……」

芳佳「……」

サーニャ「芳佳ちゃん?」

ミーナ「……さっきは我慢したものね。偉かったわ」

芳佳「ひぐっ……ふぁい……」ウルウル

ミーナ「怖かったわね……よしよし」

芳佳「怖かった、です……ぐす……」ポロポロ

サーニャ「芳佳ちゃん……」

ミーナ「ほら、サーニャさんも。辛かったら泣いていいのよ?」

サーニャ「いえ、わたしは別に……」

芳佳「サーニャちゃぁん……うぅ……!」

ミーナ「もう、泣き虫ねぇ」ナデナデ


↓2 自由安価/サーニャ、芳佳、ミーナ関連

そういやこれって食堂……食堂で地べた?


サーニャ「……」モジモジ

ミーナ「……サーニャさんはこっち」グィ

サーニャ「ひゃっ……」ポスン

ミーナ「どう?わたしの膝枕。芳佳さんより柔らかい自信があるわ」

サーニャ「あ、えっと……気持ちいい、です。ぐにぐにで」

ミーナ「……」

芳佳「ミーナしゃん……」コテン

ミーナ「あら、芳佳さん……泣き疲れて寝ちゃったのね」ナデナデ

サーニャ(子供っぽい芳佳ちゃん可愛い///)

芳佳「Zzz...」

ミーナ「ふふふ……」

サーニャ「あの、ミーナ隊長」

ミーナ「なにかしらー?」

サーニャ「ありがとう、ございました……」

ミーナ「……ええ、いいのよ」

芳佳「うへへぇ……すぴー」


↓2 自由安価/サーニャ、芳佳、ミーナ関連


サーニャ「……」コクッリ

ミーナ「サーニャさんも寝ていいわよ」

サーニャ「いえ、そういうわけには……すぴー」

ミーナ「はやっ!ていうかすぴーってなんなのかしらね……」

芳佳「Zzz...」

ミーナ「……わたしも寝ちゃお」

~~~~
~~~

坂本「ふぅ、今朝は宮藤は鍛錬にこなかったな。まあ仕方ない、水でも……ん?」

ミーナ「Zzz...」

サーニャ「むにゃ……」

芳佳「すぴー……」

坂本「……毛布を持って来よう。一緒に眠るのもいいかもな」


いい感じでEND!しない!
↓2 サーニャ/自由安価(起きた後、何時ごろかな?)

んじゃ下とるね


~~~~
~~~

サーニャ「ん……ふぁぁ」

芳佳「うなぁぁぁ……」

サーニャ(え、なに今の……)

ミーナ「Zzz...」

サーニャ「……ミーナ隊長」チュッ

ミーナ「……?……Zzz」

サーニャ「芳佳ちゃんっ……」チューーー

芳佳「んふー……」

サーニャ「……」



サーニャ「……///」
     (は、恥ずかしい……!///)

サーニャ「もう一回、膝枕……」モゾモゾ



またいい感じでEND!しない!!
↓2 自由安価/三人に関係してればなんでも

おっけー

中断して22時に再開するよ

誰が誰にするのかな
希望あったらあわせるけど、なかったら勢いで書くよ!

シャーリー⇒芳佳

いいよいいよー

戻ってくるまでに書いてあったやつで一番やりやすそうなのでいくよ!

でももっさん→ミーナとか言われてもやりにくいよ!

なんてこった、書き込みがなかったぜ


>>367のシャーリーでいくけどいいよね

あら、酉外れてた


シャーリー「んー……!はぁ、よく寝た」

シャーリー「芳佳は……戻ってないな。仕方ない、探しにいくか」

~~~~
~~~

シャーリー「食堂にいるかなーっと」

シャーリー「芳佳いるかー……えっ」

ミーナ「Zzz...」

シャーリー「なんでこんなとこで……」

サーニャ「くぅ……」

シャーリー「サーニャまで!?ってことは……」

芳佳「すぴー……」

シャーリー「やっぱりか……まあ毛布も掛かってるし平気……なのか?」

サーニャ「……」スースー

シャーリー「買い物が辛かったんだろうなぁ」

芳佳「むふー……」

シャーリー「お前もよく頑張ったな」ナデナデ

芳佳「ぐへへ……」

シャーリー「……」
      (昨日しなかったからめっちゃキスしたい……)

ミーナ「Zzz...」

シャーリー「中佐も寝てるよな……よし」

芳佳「ぐー……」

シャーリー「しよう!」ガバッ

芳佳「んむっ……」

シャーリー「はっ……ぁん…ちゅ……」クチュクチュ
      (おおぉぉぉぉ!寝てる芳佳に無理やりキスするのやべぇぇ!!)

サーニャ「……」スースー

シャーリー「ちゅる……はむ……」
      (三人とも寝てる……はず)


↓2 三人のうち一人以上が起きてる(指定)/ぞろ目で501集合

あ、 起きてないもあり を入れ忘れたぜ


ミーナ「……」

シャーリー「んっ……芳佳…芳佳っ……!」

芳佳「ぁ……うむっ……」

ミーナ「……ねぇ」

シャーリー「うひゃぁ!?」ビックーン

ミーナ「……何してるのかしら」

芳佳「はぁ……はぁ……」

シャーリー「えーっと、これは…ですね……」ダラダラ

ミーナ「何 を し て い る の か し ら」

シャーリー「き、キスです!昨晩、日課のお休みのチューがなかったので我慢できませんでした!!」

ミーナ「ふぅん……?お休みのチュー、ねぇ」

シャーリー「あ、いや……改めて言われると恥ずかしいって言うか……」テレテレ

ミーナ「……」ブチッ

シャーリー「中佐、このことはみんなには内緒で……」

ミーナ「内緒で……じゃないわよ!ていうかなに照れてるの!?」

シャーリー「おぉうっ」

ミーナ「くそぅ……謹慎明けたと思ったらまたこれか!またこれか!!」

シャーリー「あの、芳佳とサーニャが起きちゃうんで……」

ミーナ「お黙り!もうっ、シャーリーさんにはもう一度罰を受けてもらいます!!」

シャーリー「えー」

ミーナ「えー、じゃありません!内容ドン!!」テーレン


↓2 罰の内容

得してるじゃないですかー ちょっと言い方変えるかもね


ミーナ「一週間芳佳さんをお世話しなさい!」

シャーリー「え?」

ミーナ「貴女が芳佳さんのお世話係になれば、暇を持余した芳佳さんは必ずわたしの秘書をやるわ」

シャーリー「なっ……!」

ミーナ「ふっふっふ……気づいたようね!芳佳さんはわたしと一日中一緒!貴女は後ろで見ているだけ!最高の罰よ!!」

シャーリー「そんな……『あ、ミーナさんのところいくんで』とか言われるのか……?」

ミーナ「そうよ。貴女はさながら娘を嫁にやる父親……離れていく芳佳さんの世話だけを続ける、哀れな存在よ!!」

シャーリー「くっ……!」

ミーナ「どんな気持ちかしらぁ?」

シャーリー「でも、それって言いようによっちゃ芳佳の執事ってことですよね」

ミーナ「……」

シャーリー「全然罰になってないなぁ」ニヤニヤ

ミーナ「……違うわ」

シャーリー「いやいや、違わないっすよぉ!芳佳の後くっついて歩いて、いうこと聞けばいいんでしょう?」

ミーナ「……」

シャーリー「秘書よりプライベートな付き合いするし?お風呂の世話とかもするんじゃないかなぁ」

ミーナ(そんな解釈があったなんて……!でもあんなこと言った手前、取りやめにはできないし……)

シャーリー「いやー、役得っすね!!」


芳-ニャ「Zzz...」


↓2 ミーナ/反論とかなんとか。ミーナの行動?

急にハードに……


ミーナ「……!」ティローン

シャーリー「ん?なんか思いついたんですか?」

ミーナ「シャーリーさん、芳佳さんは秘書をやるときにハンナ・マルセイユモデルの軍服を着ているわ」

シャーリー「ええ、知ってますけど。よく似合ってますよね」

ミーナ「シャーリーさんにも衣装が必要よね?」

シャーリー「え?」

ミーナ「鎧、着ましょうか」ニコッ

シャーリー「」

ミーナ(勝ったわ)

~~~~
~~~

芳佳「んむ……あ、ミーナさん……おはようございまあぁぁぁ!?」

サーニャ「ふぁ……芳佳ちゃん、ミーナ隊長……んん?」

ミーナ「二人とも、おはよう」ニコニコ

芳佳「み、ミーナさん……その鎧……」ガタガタ

サーニャ「芳佳ちゃん、震えてる……」

金ャー豈『……』

ミーナ「ああ、これ?今日から芳佳さんの執事になった、『元・シャーリーさん』よ」

芳佳「シャーリーさん……え?」

サーニャ「その中がシャーリーさんなんですか?」

ミーナ「ええ、そうよ」

芳佳「シャーリーさんが……鎧、に……きゅぅ」バタン

サーニャ「ああっ」

金ャー豈『!!』ダダッ

ミーナ「しっかり働くのよー?」クスクス


↓2 自由安価/サーニャ関連・時期も指定してください(翌日、とか一週間後、とか)

鎧状態か否かの時期指定だったんで、日にちは適当に。


芳佳「……」

金ャー豈『……』

芳佳「……」
   (まだちょっと怖い……)

金ャー豈『……』
     (ほんの少し距離置かれるのが辛い……)

ルッキーニ「――――おろ、芳佳とぉ……シャーリー、かな?」ピョコン

芳佳「あ、ルッキーニちゃん……うん、シャーリーさんだよ」

ルッキーニ「ふむふむ……」
      (ちょっと怖いって思ってる芳佳と距離置かれて辛いって思ってるシャーリーだねぇ?)

サーニャ「」テクテク

芳佳「あ、サーニャちゃんだ」

ルッキーニ「!!」ピコーン
      (いたずら思いついちゃった!)

芳佳「あ、シャーリーさんサーニャちゃんを呼んでくれますか?」

金ャー豈『……』コクン

芳佳「ごめんなさい、小間使いみたいなことしちゃって……」

金ャー豈『……!?』ガチャガチャ
     (いいんだ、そうしないと中佐がうるさいから……って身体が勝手に!!)

ルッキーニ「にひひぃ!」ピコピコ
      (ラジコン機能だよぉ!!)

サーニャ「?」

金ャー豈『……!!』ギュッ
     (サーニャに抱きついてる!?なんでだ……!!)

サーニャ「ひっ……!」

芳佳「あぁー!!シャーリーさん!ダメですよぉ!!」

金ャー豈『!!』ブンブン
     (違う、あたしじゃないんだ!)

ルッキーニ(wwwwwwwwwwwwwww)


↓2 自由安価/できればこの場にいるキャラの行動で

気付いてんのか


サーニャ「……///」
     (な、中がシャーリーさんだからかな。ちょっと恥ずかしい……)

金ャー豈『……!』アタフタ
     (ど、どーすりゃいいんだ!?)

芳佳「うぅ……!サーニャちゃんも離れてっ」

ルッキーニ「wwwwwww」ピコピコ

芳佳「あ、ルッキーニちゃん!またいたずらしてるの!?」

ルッキーニ「やば、バレたっ」

芳佳「やめて」

ルッキーニ「えー」

芳佳「今すぐやめて」

ルッキーニ「は、はい……!」ゾワゾワ
      (芳佳怒ってる……!)

金ャー豈(あれか?嫉妬か?どっちにだ!!)

サーニャ「……///」
     (はやく離して欲しい……)

~~~~
~~~

芳佳「……それで?」

ルッキーニ「いたずらしたかっただけです……」
      (芳佳マジギレだよぉ……)

サーニャ「あ、わたしはなんのことだか……」
     (なんでわたしも……?)

金ャー豈『……』
     (あたしが自分以外に抱きついたのが許せないんだなっ!)

芳佳「シャーリーさんは喋れないんでしたね。……ルッキーニちゃん」

ルッキーニ「ひゃいっ!」

芳佳「サーニャちゃんとシャーリーさんが抱き合うとかあり得ないよ」

ルッキーニ「その通りでございますぅ……」

サーニャ(『わたしが抱かれたいのっ』の展開ねっ)

金ャー豈(『わたしもシャーリーさんなのっ!』って言って欲しい)

芳佳「もう!サーニャちゃんは満更でもない感じだし、シャーリーさんは離れないし!あり得ないよっ!!」

サーニャ「ごめんなんさい……」

金ャー豈『……』
     (嫌われたらやばいぞ……)

ルッキーニ「……芳佳はどうしてそんなに怒ってるの?」

芳佳「あ?」

ルッキーニ「い、いや……芳佳はサーニャとシャーリーがくっつくのが嫌だったのかなーって……」ビクビク


↓2 なんで嫌だったんでしょうか

あ、信じてるんだね……


今日はここまで。
参加してくれた方、ありがとう&また来てね

ちなみに今回「シャーリーさん(サーニャちゃん)はわたしの~」みたいなのがあったらルートあったかもね
まあ、まだ作戦途中だし、メインでやってない子もいるんで、ゆっくり進めましょう。

明日も多分14時と22時ねー

すいません、出かけてました……


一応22時はやる予定ですが、もしできなかったら明日の昼にまた来ます。

よし始めよう


あ、関係ない(こともない)んですけど、バルクホルンさんってマリみて読んでそうですよね

今まで鎧状態の『シャーリー』が『シャーリ』になってたんだ


金ャーリ豈『!!』
      (ナイスだルッキーニ!)

芳佳「だって、美緒さんがその鎧は守り神だって言ってたでしょ?神様にいたずらなんてダメだよ!!」

サーニャ「……」
     (えー……)

ルッキーニ「……そうだね!ごめん、芳佳」
      (信じてたの!?)

金ャーリ豈(NOOOO!扶桑人は信仰心が薄いんじゃなかったのか!?)

芳佳「もうっ」プリプリ

サーニャ(ぷりぷり怒る芳佳ちゃん可愛い///)

ルッキーニ「芳佳は神様とか大事にするんだねー」

芳佳「もちろんだよ!扶桑では『八百万の神』って言って、全ての物に神様が宿るとされているの。だから、鎧でも大切にしなきゃ」

金ャーリ豈(芳佳はおばあちゃんの話とかをよく聞くタイプだな。偉いけど惜しかった)

ルッキーニ「へぇー」

芳佳「いたずらしてもいいけど、ああいうのはダメだよ?」

ルッキーニ「はぁーい!」

サーニャ「……芳佳ちゃんはいいお母さんになれそうね」

金ャーリ豈『……』ウンウン
      (さすがサーニャ、よくわかってる。この場合は『お嫁さん』は間違いだ)
  
芳佳「そうかなぁ?えへへ、なんか嬉しいかもっ!」

ルッキーニ「芳佳はあたしのママ代わりだもんねぇー!」

芳佳「ねー」

サーニャ・シャーリー(お母さんっぽい芳佳(ちゃん)可愛い!!)


↓2 自由安価/サーニャ関連


ルッキーニ「じゃーさ、いたずらじゃなければいいの?」

芳佳「え?うん、いいと思うけど……具体的には?」

ルッキーニ「人のためになること!芳佳の鎧恐怖症と、サーニャの交流不足解消だよ!!」ポチッ

金ャーリ豈『!!』ガガガガ
      (おわっ!また勝手に動くぞ!?)

サーニャ「それってどういう……!?」ヒョイ

芳佳「サーニャちゃん!……ってわたしもー!?」ヒョヒョイ

金ャーリ豈『……』
      (何故だか知らないが、二人を肩に担ぐ形になってしまった)

サーニャ「……」ドキドキ

芳佳「……」ガタガタ

ルッキーニ「そんじゃーレッツゴー!!」

~~~~
~~~

金ャーリ豈(サーニャはそわそわきょろきょろしてるし、芳佳は震えてるし……)

サーニャ「芳佳ちゃん、怖い?」

芳佳「う、うん……ちょっとだけ」

サーニャ「大丈夫、わたしがいるわ」キュッ

芳佳「サーニャちゃん……」

金ャーリ豈(人の上でイチャつくなよ!!)


↓2 誰かに遭遇/奇数で遭遇しない・ルッキーニのところに戻る

5だったから会わない、ってことで


金ャーリ豈『……』ガッションガッション
      (基地歩いてても誰にも会わないもんだな)

サーニャ「よしよし……」ポンポン

芳佳「サーニャちゃん、ありがとう……」

金ャーリ豈(イチャつくなって言ってるだろ!あ、言えてないか)

~~~~
~~~

ルッキーニ「……んお?戻ってきたんだー」

金ャーリ豈『……』ガッショーン

サーニャ「ええ」

ルッキーニ「芳佳、鎧には慣れた?」

芳佳「少しだけかなぁ……やっぱりちょっと怖いな」

ルッキーニ「そっかぁ。じゃあ着てる人は近寄ってもらえないね!」

金ャーリ豈『!?!?!?』

芳佳「うーん……早くいつものシャーリーさんに戻って欲しいですっ」

金ャーリ豈『……!!』
      (芳佳……あと5日、終わったらいっぱいキスしてやるからなぁ!!)

サーニャ(シャーリーさんがよくないことを考えてる気がするわ)


↓2 自由安価/あと二回以内くらいで鎧終わりにしたい


ルッキーニ「あ、さっきミーナ中佐が来たよ」

芳佳「え?どうして?」

ルッキーニ「シャーリーの鎧脱いでいいよーって」

金ャーリ豈『!!!!!!!』ガチャッ

サーニャ(ガタッがガチャッになるのね)

ルッキーニ「だからシャーリーの部屋で脱がしまーす」

~~~~
~~~

ルッキーニ「まずはぁ……下からいこっか」カチャカチャ

金ャーリー『……』
      (普通上からだろ……)

芳佳「……」ソワソワ

サーニャ(静かにしながらもわくわくが抑え切れてないわ)

ルッキーニ「はーい、上脱がすよぉ」カチャカチャ

シャーリー「……ぶはぁ!!」

芳佳「シャーリーさん!!」ダキッ

サーニャ「!?」

シャーリー「おっと……よしよし、汗臭いだろ?離れな」

芳佳「ううん、シャーリーさんのにおいです……」ギュー

ルッキーニ「芳佳あまえんぼー!」ケラケラ

サーニャ「……シャーリーさん、お風呂に入ったほうがいいと思います」

シャーリー「ん?ああ、そうだな。ほら芳佳、あたしは風呂入ってくるから」

芳佳「うぅ……感動の再開ですよ……?」

ルッキーニ(いや、ずっと一緒にいたじゃん!後ついて回ってたし!)

シャーリー「仕方ないなぁ……少しだけだぞ?」
      (このときを待っていたんだ!///)


↓2 自由安価/サーニャも絡めてね!

その言葉が聞きたかった


サーニャ「ぐぬぬ……」
     (芳佳ちゃんとシャーリーさんを引き離したい……)

ルッキーニ(サーニャのぐぬぬ顔www)

芳佳「あ、そうだ!みんなでお風呂入りませんか?」

シャーリー「まあ、あたしは構わないけど」

サーニャ「……わたしも」

ルッキーニ「あたしもおっけぇー!」

芳佳「やった!」ワーイ

~~~~
~~~

シャーリー「ぬぁぁぁぁ……」ザバー

ルッキーニ「シャーリーおやじくさーい!」

シャーリー「仕方ないだろー?昨日は鎧のせいで風呂入れなかったんだからさ」

芳佳「一日ですんでよかったですね!」

サーニャ「一週間続いてたら……」

シャーリー「だよなぁ……ま、中佐もそこまでするつもりじゃなかったんだろ」

ルッキーニ「シャーリー、胸の谷間に汗疹とかできなかった?」

シャーリー「いや、できなかったな。冬だし、夜になると鎧が冷えてかえって寒かったくらいだ」

芳佳「えっ」

サーニャ「つまり夏ならできる、と……」

シャーリー「いつもじゃないけどな」

ルッキーニ(胸囲の格差社会、深刻化 みたいな見出しの新聞書けそうだねこんちくしょう!)


↓2 自由安価

おけおけ


今日はここまでにして、また明日
参加してくれた方、ありがとう&また来てね

多分14時と22時、無理……じゃないと思うよ!


じゃあお休み

そろそろ始めようかな


バルクホルン「ふむ、マリア像の前でタイを直してロザリオを渡せば姉妹になれるのか……」

こんなのもアリかなーって


芳佳「……」チラッ

サーニャ「……」

シャーリー「な、なんだよ」

ルッキーニ「……芳佳、サーニャ」

芳佳「……うん」

サーニャ「……いきます」

シャーリー「だからなんだ……ってぇぇぇぇぇぇぇぇぇええ!?」

芳佳「おぉぉ……これがシャーリーさんの!」モニュモニュ

サーニャ「やわらかい……」フニフニ

ルッキーニ「にゃはははー!!」モミモミモミモミモミ

シャーリー「や、やめろお前ら!あ、ちょっ……ルッキーニ揉みすぎだ!!」グィー

芳佳「サーニャちゃん!肩のところから下見るとお腹が見えないよ!!」プニプニ

サーニャ「ええ……下から見ると顔が見えないわ」ポイーンポイーン

ルッキーニ「『これ』ふたつであたしの体重くらいありそー!!」モモモモモモモモモモモミーン

シャーリー「二人は見えるのか?……あ、嘘、ごめん!んでルッキーニは連打するなぁ!!」プルルーン

芳佳「持つ者は持たざる者の気持ちがわからないんだね……」

サーニャ「腐りきった世の中ね……」

ルッキーニ「えいっ!」バヨエーン

シャーリー「いじけるなよぉ……ルッキーニ!ばよえーんってなんだ、ばよえーんって!連鎖か!!」


↓2 自由安価/サーニャも絡めて

……また夜やるね


安価はこれ飛ばして直下/自由安価

シャーリーの背中を芳佳が洗う
サーニャは湯船でルッキーニに泳ぎを教わる

親父様がPC占拠しとりました。
やっとこさ奪還

じゃあ>>420で夫婦と子供みたいな感じ、いきますよ!


ルッキーニ「飽きた」

サーニャ「うん」

シャーリー「なんか酷いな!?」

芳佳「悲しくなるだけですから」

シャーリー「そ、そうか……」

ルッキーニ「サーニャ、泳ご!教えたげる!!」タタタッ

サーニャ「うん、ありがとぉぉ↑ぉおうぅぅ↓」テテテッ ビターン

シャーリー「こけてるし……」

~~~~
~~~

芳佳「シャーリーさん、お疲れ様でした」モニュモニュ

シャーリー「ああ……今回は中々ハードだったな……」

<サーニャ!センスイハ15mマデ!!  ワカッタワ

芳佳「こき使っちゃってすいません……」ニュメーン

シャーリー「いや、いいさ。なんもしなかったら中佐に怒られちゃうからなぁふぅ……」

<サーニャドウヤッテオヨイデルノ!?  コシキエイホウッテイウラシイノ

芳佳「……泳いでますねぇ」トゥルリン

シャーリー「泳いでるなぁ……」

<アタシモヤルゥー!  ガンバッテ、ルッキーニチャン

芳佳「シャーリーさんは水の中でも浮きそうですね、胸的に」

シャーリー「芳佳は水の抵抗がなさそ……痛ぁ!?」


↓2 自由安価

背中を洗ってるのに胸に……ラッキースケベってすごい


シャーリー「脇にチョップしたら痛いだろ……」

芳佳「シャーリーさんが悪いんですっ」プンプン

シャーリー「悪かったって……」

芳佳「もう……はい、前洗いますね……うひゃぁ!?」スッテーン

シャーリー「芳佳ッ!!」

芳佳「おぅふ」ムニョーン

シャーリー「大丈夫か!?」

芳佳「もがもが」

シャーリー「……」

芳佳「もふもふ」

シャーリー「……」グイッ

芳佳「ぷはっ……はぁ……窒息するかと思いました」

シャーリー「いや、アニメじゃないんだから」

芳佳「でも助かりました!!」

シャーリー「そうかい。じゃ、前も頼むよ。素手でな」

芳佳「はーい」モユーン

シャーリー「あっ……はふぅ……」

芳佳「気持ちいいですかー?」ペルンペルン

シャーリー「う、んっ……気持ちいいぞ///」

芳佳「よかったぁ」ピンポーン

シャーリー「あんっ」

芳佳「あ、今のおもしろ……痛ぁ!?」

忘れてた

↓2 自由安価/あと二回くらいでお風呂終わり

気づくかなぁ


芳佳「なにもでこピンすることないじゃないですかぁ……」

シャーリー「お前が変なとこ押すからだろっ!!///」

芳佳「ごめんなさーい」

シャーリー「反省してないな……まあいいや、ルッキーニ!身体洗ってやるから出てきな!!」

ルッキーニ「はぁーい!!」タタタッ

芳佳「サーニャちゃんもー」

サーニャ「わかったわぁぁぁ↑ぁぁぁおぉぉぉ↓」テテテッ ビッターン

シャーリー「またかっ!!」

~~~~
~~~

<キモチイカー?  ウジュー!  ソレハYESナノカ…?

芳佳「サーニャちゃんは最近サウナじゃなくてこっちに入るんだね」

サーニャ「ええ、エイラもよ」

芳佳「疲れたときはお湯に浸かりたいよねぇ」

サーニャ「そうね……それに、ここなら芳佳ちゃんに会えるから……///」

芳佳「え?別にどこでも会えるよ?」

サーニャ「……」

<クスグッターイ!  ルッキーニモペッタンコダナァ…イタァ!?

芳佳「あ、でも夜間哨戒の後はサウナで温まるのもいいよねぇ」

サーニャ「……今度入りましょう、エイラと三人で……」チラッ

芳佳「そうだねぇ……あ、シャーリーさんも誘おうか!」

サーニャ(朴念仁、唐変木……にぶいだけね。こうなったら……)

芳佳「ほぁぁぁ……」

サーニャ「……芳佳ちゃん。わたし、芳佳ちゃんが好き。エイラも好き。エイラは芳佳ちゃんとわたしが好きだって」

芳佳「うん、わたしもエイラさんとサーニャちゃんのこと好きだよ!もちろんシャーリーさんやミーナさんや他の人も!!」

サーニャ「……そうね。みんな好きだわ」
     (もう……指輪でも持ってこなきゃ気づかないのかしら)

芳佳「あ、知ってる?扶桑の結婚しきって、指輪じゃなくて真珠なの!まあ、交換するわけじゃないんだけど」

サーニャ(大粒のものを用意しよう)


↓2 自由安価/お風呂ラスト

あ、さすがに仏前式なんてやんないか……三三九度と誓いと玉串?よくわからん


芳佳「でもうちのまわりではやらなかったなぁ」

サーニャ(弄ばれてるのかしら)

<アゴハダメダロ、アゴハ…  シャーリーガワルイィ!

芳佳「わたしはウェディングドレスも着てみたいなぁ……」

サーニャ「……///」

バッコーン!!!

芳佳「!?」

エイラ「サーニャ!!」タタタッ

サーニャ「エイラ、どうしたの?」

エイラ「だってどこにもいないからぁぁぁぁぁぁ!?」ツツツー

芳佳「この流れは……」

エイラ「ウアワァァァァァァァァ!!」ドボーン

芳佳「やっぱり……シャーリーさん、手伝ってくださーい」


~~~~
~~~

エイラ「……」ビッチャビッチャ

サーニャ「エイラ、髪がまだ濡れてるわ」ワシャワシャ

芳佳「エイラさんが服のまま入ってきたときに、こうなるのは目に見えてましたね」

シャーリー「エイラはすべての行動がギャグになるからなぁ」

エイラ「……仕方ないダロ、そういう風にできてんだからサ」

ルッキーニ「折角みんなでお風呂だったのにぃ!」

芳佳「濡れた服は洗濯しておきますからね」

サーニャ「エイラ、ボタンちゃんと留めて」プツプツ

エイラ「悪いナ、ふたりとも……」

シャーリー「あたしにはないのかー?」

ルッキーニ「あたしにも!謝罪と賠償ウジュ!!」

エイラ「悪かったってノ!!あとルッキーニ、それはやめとけ。絶対にやめとけ」

ルッキーニ「えー!語尾にウジュ、流行ると思ったのにぃ!!」

シャーリー「使うのが一人じゃ流行ってるとは言えないだろー」

芳佳「あ、わたしも使う予定はないよ」

サーニャ「……わたしも」

ルッキーニ「ひどーい!!」

エイラ(そうじゃない、1948年から2013年あたりまで『謝罪と賠償』は禁句って未来が見えたんだヨ……)


↓2 自由安価/この後の行動によって時間とかが決まる。哨戒行くなら関係ないけど

また鎧かよォ!動かしにくいんだよな……


芳佳「あ、そういえばエイラさんは替えの服あるんですか?」

エイラ「……ないナ」

シャーリー「ってことは……」ニヤ

ルッキーニ「着るものを用意しないとねぇ」ニヤニヤ

サーニャ「まさか……」

芳佳「えっ……えぇ!?」

エイラ「……そういうことカ」

~~~~
~~~

金イ豈『……』

ルッキーニ「プッ…クク……」プルプル

シャーリー「フフ……ング……」プルプル

サーニャ「エイラ……」

芳佳「えぅ……」ガタガタ

金イ豈『……』
    (カードがだせないから想像で……むむむ、死神の正位置。試練、忍耐ね……)

芳佳「ルッキーニちゃん、もうやめようよぉ……」

ルッキーニ「でも服がないしぃ?」

シャーリー「あたしも着たしぃ?」

サーニャ「……」

芳佳「エイラさん!わたしの服貸しますから!スク水でもハンナさんの軍服でも!!」

金イ豈『……』フルフル
    (ごめん、芳佳……嬉しいんだけど、自分じゃ脱げないんダ……)

芳佳「そんなぁ……」

ルッキーニ「大丈夫だよ、芳佳!シャーリーで慣れたでしょ?」

シャーリー「そうでもないだろうけどな」

芳佳「慣れてません!怖いです!ばかっ!!」

サーニャ(あ、ばかって言われてシャーリーさんが固まったわ)


↓2 自由安価

騎士様のカッコいい印象を植え付ける作戦だナ!


今日はここまで、よく擬音が変とか言われるけどそんなことはない。はず。
明日は昼はやれないけど、夜はまた22時にくる予定です。

参加してくれた方、ありがとう&また来てね

どーも。
今日はSPECの前編見てきましたよ。今までの見てないけどね!
AKBアンチじゃないけど、大島優子が(悪い意味で)浮いてた気がする。なんかはまり役じゃない


んじゃ始めます


金イ豈『……』カションカション
    (芳佳は何を怖がってんダ……騎士はカッコいいゾーっと)

芳佳「な、なんですかぁ……」

シャーリー「おいおい、芳佳を泣かすなよ?」

ルッキーニ「あ、今回はあたし動かしてないからねっ!!」

サーニャ(でもエイラは悪くない気がする……)

金イ豈『……』ヒョイ
    (ほら、女の子の憧れダロ?お姫様抱っこ)

芳佳「ふひゃっ……」

シャーリー「あっ、おい!マジで泣くぞ!?」

ルッキーニ「あたし知らないからね!!」

サーニャ「芳佳ちゃん……」

金イ豈(どうダ……?)


↓2 芳佳の反応

慣れてきたね


芳佳「……」

サーニャ(芳佳ちゃん、頑張って……)

芳佳「……ん」ピト

シャーリー「!?」

ルッキーニ「おぉ!芳佳が自分から鎧に触ったぁ!!」

金イ豈(ふふふ……中がわたしだからナー!きっと『エイラさんなら…いい、よ……?』とか思ってんダヨ!!)

サーニャ(それはないわ)

金イ豈『!?』ガチャガチャッ

芳佳「……ちょっと慣れました。それに、中がエイラさんだし……」

サーニャ「えっ」

シャーリー「あ、あたしんときはダメだったじゃないか!!」

ルッキーニ「まぁそれはあたしが動かしてたし」

金イ豈(やっぱりナー!さあ芳佳、もっと!もーっと!!)

芳佳「エイラさん、いつもみたいにしたいです」

シャーリー「いつもみたいにってなんだ!?あれか?たまに膝に座ってるやつか!?」

ルッキーニ「なんか自然に手繋ぐしね」※手繋いだり膝乗ったりするって書いた気がする

金イ豈(よし来い!まず胡坐かいて…膝に芳佳乗っけて……芳佳のお腹のとこで手を握る、っと)

芳佳「んしょ……硬くて冷たいです」ショボーン

サーニャ「エイラはやわらかくて温かいのね」

シャーリー「くそぅ!くそぅ!!」ダンッダンッ

ルッキーニ「シャーリー、やめよ。顔ドラムはやめよう」


↓2 自由安価

踊る……?小躍りくらいなら変じゃないかな


サーニャ「よかったね、芳佳ちゃん」

芳佳「うん……」

金イ豈『……』
    (やっぱり芳佳が暗いナ……よしっ)

シャーリー「芳佳がとられたぁ……」シクシク

ルッキーニ「大丈夫、シャーリーとしかしてないコトもあるじゃん!!」

サーニャ(ミーナ隊長もしたの、わたし知ってる)

金イ豈(踊ればいいんじゃない?知らんけど)グイッ

芳佳「わわっ……エイラさん?え?踊る、ですか?」

金イ豈『……』コクコク
    (歌ってもいいんだけどサ、声でないし)

サーニャ「芳佳ちゃん、手を繋いでふらふらするだけでいいの。少しは気分が晴れるわ、知らないけど」

芳佳「そうなんだ……」フラーフラー

シャーリー「芳佳の踊りが絶望的だぁ……」シクシク

ルッキーニ「そこは触れないであげなよ」

金イ豈(芳佳とサーニャとわたしと、三人で手を繋いでふらふらするだけ……うん、ダメだロ)

サーニャ(ちょっと楽しい……)

芳佳「うーん……」フリンフリン


↓2 自由安価/あと二回以内で鎧終わり。やりにくいっす←


ルッキーニ「でもホントなにやってんの……?」

シャーリー「せめてエイラが喋ればいいんだけどなぁ」

ルッキーニ「じゃあ喋らせよっか。ペリーヌの声で」

シャーリー「なんで!?」

――――――――――

芳佳「やっぱり黙ってふらふらしてるのは楽しくないよ……」

サーニャ「どうしましょうか……」

金イ豈『どうしようかナァ……(犬ボイス)』

芳佳「えっ」

サーニャ「ペリーヌさん……?」

金イ豈『ペリーヌ?どこダ?(犬ボイス)』

芳佳「えー……?」

サーニャ(あっ!ルッキーニちゃんが操作したのね……)

金イ豈『あー、あー……なんか声がへんダナ……って喋れてる!?しかもペリーヌの声!!』

芳佳「どういうことー……?」

サーニャ「多分、ルッキーニちゃんが……」

――――――――――

シャーリー「喋れるのに驚いて踊りやめちゃったな」

ルッキーニ「まったく残念じゃないけどね」

シャーリー「でも、芳佳がちょっとだけ元気になったかな」

ルッキーニ「エイラが抱っこした時点で結構……あーウソ!ウソだから顔やめぇ!!」


↓2 自由安価/鎧はここまでね


ルッキーニ「はぁ……」

シャーリー「芳佳とサーニャ、エイラの膝の上で寝てるぞ」

金イ豈『あ、本当ダ。二人とも可愛いナァ……(犬ボイス)』

シャーリー「うおっ!紛らわしいから喋るなよ……」

金イ豈『ひどっ!!』

ルッキーニ「じゃあ今のうちに脱がしちゃおうか。さすがに寝起きで見たら倒れちゃうかもよー」

シャーリー「そうするかぁ」ガチャガチャ

エイ豈「ぶぉは!随分雑だナ!!』

ルッキーニ「うるさいなぁ……芳佳たちがいるからやりにくいの!!」ガチャコン

エイラ「痛いっ!あー……やっと外れたヨ……」

シャーリー「よーし、これはルッキーニの部屋でいいな」

ルッキーニ「うん、自分で帰すからいいよ」ポチッ

鎧『……』ガガガガッショーン

エイラ「無駄に高性能だナ……」

シャーリー「ルッキーニは天才だからな」

ルッキーニ「えっへん!!」

エイラ「張れてないゾ、胸……痛ぁぁぁぁ!?」

芳佳「ううん……」

サーニャ「エイラ……?」

エイラ「ああ、起こしちゃったカ」

シャーリー「てかよく鎧の上で寝れたな」

ルッキーニ「あまりに退屈だったんだねー」

芳佳「……エイラさんっ」ムギュッ

エイラ「おーよしよし」ナデナデ

サーニャ「エイラ、わたしも」

エイラ「はいはい」ナデナデ

シャーリー「なーんかいい空気だな」

ルッキーニ「シャーリーのときもこんな感じだったよ」


↓2 自由安価/サーニャ絡み、てかできればメイン?

おけおけ


今日はここまでにします。
明日は昼もやれると思うよ!

あとさ、サーニャ編も妹で純真で小悪魔な芳佳ちゃんにも終わりが見えないの。
どうすればいい?

強制終了ばっかじゃないですかー!
そんなにつまらんかったかね……頑張るよ

sageないと更新かと思って期待しちゃうって聞きました。
少なくとも一名は更新を待ってるってことでいいですか!?


じゃあ始めます


サーニャ「……」コックリコックリ

エイラ「まだ寝てていいんだゾー」

芳佳「わたしもいいですかぁ……?」

エイラ「当然ダロー?」

サーニャ「んん……ちゅ」

エイラ「……はぇ?」

芳佳「んちゅー……」

エイラ「へぁ!?」

シャーリー「あ゛ぁ!?」

ルッキーニ「おぉぉ……」

エイラ「い、今キスした……?サーニャと芳佳が、わたしに……はひゅぅ」

芳佳・サーニャ「Zzz...」

シャーリー「エイラァ……!!」ギリギリ

ルッキーニ「あーあ、シャーリーだけの特権だと思ったのにねぇ」クスクス

シャーリー「茶化すなぁ!くそっ、エイラめ……」



エイラ「ンフ……ンフフフフフフ///」ポワポワ


↓2 自由安価

お持ち帰りィ!!


シャーリー「どうしてやろう……訓練のときに撃つか?それともストライカーユニットに画鋲でも入れるか……」

ルッキーニ「陰湿だねぇ……あ、移動するみたいだよ!!」

エイラ「ふ、二人をベッドに寝かせるだけだからナ。疚しいことは何にもないゾ!」

芳佳「んぐぐ……」ギュー

サーニャ「むふぅ……」ガシッ

シャーリー「あー!あー!!あいつ絶対ムフフなことする気だろ!抱っこしてるもん!ニヤついてるもん!!」

ルッキーニ「そだねー」

シャーリー「そだねー、じゃない!どうすんだあれ!芳佳はキスを普通に受け入れちゃうくらい無知だし、サーニャはエイラとグルだ!芳佳の貞操が危ないぞ!?」

ルッキーニ「エイラだし平気っしょ!シャーリー以上のへたれだもん」

シャーリー「あたし以上?じゃあ心配ないな」

ルッキーニ(それでいいのかシャーリー……)

~~~~
~~~

エイラ「よいしょ、っと……」ポスン

芳佳「もはっ」

サーニャ「んむ……」

エイラ「連れて来たものの、どうすればいいんダ?あ、いや!何をするって訳じゃないけどナ!!」


↓2 エイ芳ーニャ/自由安価

意味がわからんぞ!


エイラ「誰だったかに芳佳は足が弱いって聞いたナ……ふむ」ピト

芳佳「ひゃんっ……」ビクンッ

エイラ「おぉう!?触っただけでこれか……」ムニムニ

芳佳「んぁ……っくぅ……」モゾモゾ

エイラ「イケナイコトしてるみたいダ……」グッ

芳佳「痛い」

エイラ「うぉっ」

芳佳「……すぅ」

エイラ「今一瞬起きなかったか……?つぼはやめとこう……」ムニムニ

芳佳「やっ……ふぁぁ…!」

エイラ「アカーン!」

サーニャ「」ビクッ

エイラ「あ、ごめんサーニャ……」

サーニャ「すぅ…すぅ……」

エイラ「……起きてないナ。芳佳はっと」チラッ

芳佳「んっ……はぁ……ぁ」グテー

エイラ(事後みたいになってるゾ……)


↓2 自由安価


サーニャ「……エイラ」

エイラ「ひぇっ」ビックーン

サーニャ「何をしているの?」

エイラ「え、いや……マッサージ、かナ?」

サーニャ「……その割には芳佳ちゃんがぐったりしているけど」

芳佳「はぁ…はぁ……」

エイラ「うっ……実はナ、芳佳は足が弱いんダ。それで気になって弄ってた、というか……」

サーニャ「そう……わたしもやる」

エイラ「えっ」

サーニャ「わたしも芳佳ちゃんにマッサージする」
     (哨戒、お風呂、むふふ。これで作戦完遂かしら……)

――――――――――

芳佳「んっ……やぁ…!」モゾモゾ

サーニャ「芳佳ちゃん……」クニクニ

エイラ「……」

芳佳「ふぁ……んんっ!!」ビクッ

サーニャ「芳佳ちゃん、可愛い……」グニグニ

エイラ(何だコレ)

芳佳「はぁ……ふっ…んぁ……」

サーニャ「もうお終い……?ダメよ……」

エイラ(何だコレェ!!!!)


↓2 エイラ/行動安価

背中洗うときのアレみたいな


エイラ(このままじゃ芳佳が……どうすればいいんダッ!)

サーニャ「うふふ……芳佳ちゃん、まだだこれからよ……」ギシッ

エイラ(野獣サーニャを止めるにはぁ……)

芳佳「ぐぅ……」

エイラ「寝てんのかヨ!!」

サーニャ「どうしたの、エイラ?」

エイラ「あ、いやなんでも……」

サーニャ「そう……」

エイラ(未だに起きない芳佳にびっくりした……ん?)

サーニャ「芳佳ちゃんっ、芳佳ちゃんっ!」グググー

芳佳「んやぁ!」ビクンビクン

エイラ「……サーニャ、ごめん!!」グイー

サーニャ「!?」


↓2 サーニャの反応

くやしい…!でも…感じちゃう!


エイラ「これでサーニャの手が止まれば……!」

サーニャ「……っ!!」ビクンビクン

エイラ「お?サーニャも弱いんダナ!!」グッ

サーニャ「んっ……くっ!」ビクッ

芳佳「Zzz...」

エイラ(芳佳は落ち着いたナ……あとはサーニャを完全に止めるだけダ!!)グググ

サーニャ「エ、イラァ……!!」ビクンッ

エイラ(なんかすっごい怒ってる!?)

サーニャ「芳佳ちゃんの……足ィ……!!」

エイラ(サーニャが本格的におかしい……)

芳佳「……」モゾモゾ

サーニャ「……!!」

エイラ「あぁ!芳佳が足をもぞもぞ動かしたことでサーニャのパワーが上がったッ!!」

サーニャ「芳佳ちゃんを…足だけで……!!」

エイラ「足だけでどうしたいのかはわかってるからそれ以上言うナ!!」
    (くぅ……!大尉といいサーニャといい、変態は何でこうも強いんダ!?)

サーニャ「んぬぬぅ……!」

エイラ(掛け声は可愛いナァ!)


↓2 自由安価

芳佳ちゃんの変わりにサーニャが淫獣化してるね!


エイラ「でも、手加減はしないゾ!!」グググググググググッ

サーニャ「あーーッうァッ…ぁぅッイくッぁっ…ぁ…ぁん…あん…!!」※診断メーカー、イッたー調べ

エイラ「……やった、のか……?」

サーニャ「ん……ぅあ……」ヒクヒク

エイラ「サーニャ、サーニャ……気絶してるナ」

芳佳「Zzz...」

エイラ「こっちは普通に寝てるナ……あれ?」

エイラ(何かとんでもないことをしていた気がする)

サーニャ「んむふぅ……」

芳佳「すぴー……」

エイラ「まーいっか!私も寝よー……」ボフン


↓2 ぐっちょぐちょのまま眠る三人を発見するのは!?(注意:キャラとコンマによっては大変なことになります)

意外と免疫なさそうだよね


エーリカ「ミヤフジが朝からいないんだよなー」テクテク

エーリカ「ん?エイラの部屋だけドア閉まってる……」

エーリカ「哨戒やってるみたいだし、いるかも……」ガチャッ

――――――――――

エーリカ「……」

エイラ「ぐふふ……サーニャァ…芳佳ァ……」グチョッ

サーニャ「エイラ……もっと…芳佳ちゃん……もっと…!!」ドロドロ

芳佳「すぴー……」

エーリカ「な、なにこれ……」

エーリカ(サーニャんとエイラがぐちょぐちょで、ミヤフジが普通に寝てる……?)


↓2 ハルトマンさんの反応

ちょっとだけ怒ってる感じかな。


一旦中止、アンプの修理に取り掛かります
すぐ終わったらこのまま始めるけど、時間掛かりそうだったらまた22時に。

諦めました


エーリカ(まさか……!!)

エーリカ「ミヤフジ、ミヤフジ!!」ユッサユッサ

芳佳「うぅ……?あ、ハルトマンさんですか……」

エーリカ「そうだよ!早く起きて、行くよ!!」グイッ

芳佳「んなぁ……」テコテコ

~~~~
~~~

エーリカ「……と、いうわけで」

ミーナ「連れて来たって訳ね」

芳佳「ぐぅ……」

エーリカ「うん……その現場は見てないけど、明らかに…その、シちゃった感じでさっ」

ミーナ「そう……芳佳さんは?」

エーリカ「ん、まぁ……少し、服が乱れてた、かな」

ミーナ「グレーね。エイラさんとサーニャさんはどんな感じだった?」

エーリカ「それがさ、エイラが股じゃなくてサーニャの足を掴んでたんだ。腿とかじゃないよ?足先のとこ」

ミーナ「足先……?変ね……」

芳佳「んっ……すぴー」

エーリカ「わたしも混乱してちゃって、咄嗟にミヤフジを引っ張ってきたんだ」ナデナデ

ミーナ「ありがとう、フラウ」

エーリカ「ん。でもどうしようかぁ……」

ミーナ「そうねぇ……」


↓2 ミーナorハルトマン(または両方)/自由安価


ミーナ「まずは様子見ね」

エーリカ「それしかないかぁ」

ミーナ「ええ。何も無い様だったら静観しましょう」

エーリカ「そうだね」

ミーナ「二人が起きてから話を聞きましょうか。今は……お茶にする?」

エーリカ「うん!」

――――――――――

ミーナ「ふぅ……」コトッ

エーリカ「ずずっ……あちっ」

ミーナ「芳佳さんの淹れたお茶のほうが美味しいけど、まずまずかしら」

エーリカ「ひたやへろひたぁ……」

ミーナ「もう……氷でも舐めてなさい」

エーリカ「うん……あのさ、トゥルーデは」

ミーナ「フラウ、それはパンドラの箱よ?」

エーリカ「えぇー……?でも、エイラたち以上にヤバイと思うんだよね」

ミーナ「そうね、シャーリーさんも芳佳さんに『息を荒げ始めたら逃げろ』って教えてたもの」

エーリカ「まあそん時にはもう遅いけどね」

ミーナ「一度本格的に危ないことがあったわね。あの時、シャーリーさんが駆けつけなかったら……」

エーリカ「……今頃ミヤフジは常時レイプ目だったかもね」

ミーナ「あら、それも悪くないわね」

エーリカ(こいつもか!?)


↓2 バルクホルンさん対策/具体的に ↓3 エイラーニャ/状況

おっけー

ご飯食べたりしてから、22時に再開するよ

ハンゲームのストパンやってみました。
なんだあれ……

じゃあ再開します


エーリカ「と、とにかくさ!トゥルーデ対策しないと、ミヤフジが危ないよ」

ミーナ「とは言っても、力では勝てないし……」

エーリカ「押さえつけちゃダメだよ。余計に欲しくなっちゃうもん」

ミーナ「じゃあどうするの?たまに芳佳さんに相手をしてもらうとか……」

エーリカ「もっとダメ!ミヤフジが死ぬって!」

ミーナ「んもう!だったらどうするのよっ」プンプン

エーリカ「抱き枕だね。扶桑のもてない男子は抱き枕に恋をするって前にミヤフジが言ってた」

ミーナ「抱き枕?あ、芳佳さんをプリントすればいいのね!」

エーリカ「そうそう!あとは着ぐるみ。デフォルメしたミヤフジをトゥルーデに着せれば、勝手に盛って勝手に果てるよ」

ミーナ「妙に生々しいわね……」

エーリカ「だってホントだもん。でもそれくらいしかないよ?それかミヤフジがトゥルーデの恋人か妹になるか」

ミーナ「却下ね」

エーリカ「でしょ?」

ミーナ「どうしたらいいのかしらねぇー……芳佳さんはどう思う?」ナデナデ

芳佳「んみゅ……」

エーリカ(ミヤフジならトゥルーデの相手をするって言うかもね。でも、それだけはダメなんだ)

―――――一方―――――

エイラ「んー……ぐぅ……」

サーニャ「芳佳ちゃん…エイラ……3Pぃ……」


↓2 自由安価

バルクホルンさん包囲網が着々と形成されているな……


坂本「ミーナ、シフトのことで話が……おっと」ガチャッ

ミーナ「美緒、いらっしゃい。今フラウと芳佳さんをトゥルーデから守る対策を考えていたの」

エーリカ「少佐も一緒にどう?」

坂本「ふむ、それではわたしも参加しよう。ここには宮藤もいるからな、長居するにはもってこいだ」

エーリカ(ミヤフジになにするつもりだよ……)

ミーナ「まず、わたしたちが出した案は……」

エーリカ「わたしが考えたの!」

ミーナ「ええ、そうね。……抱き枕と着ぐるみで擬似芳佳さん」

坂本「なるほど。だがそれでは声も聞けないし匂いも温もりもない。バルクホルンが満足するか?」

ミーナ「それもそうね……」

エーリカ「え、ちょっと待って。声と温もりはいいとして、匂いってなに?普通わかるものなの?」

坂本「わからないのか?」

ミーナ「わかるわよね?」

エーリカ「えぇー……?」スンスン

芳佳「んっ……」

エーリカ「あ、ホントだ……何か好きかも」スンスン

坂本「こらこら、そんなに鼻を近づけるな。宮藤がくすぐったそうだぞ?」

ミーナ「クセになるのよねぇ」クスクス

エーリカ(ミヤフジの匂い、好き……わたしも変態かも……///)スンスン

ミーナ「それで、美緒はなにかアイディアはあるの?」

坂本「ん?ああ、アイディアか。そうだな……」


↓2 もっさんのアイディア

どう考えてもフラグです


坂本「わたしが着ぐるみに入ろう」

エーリカ「それでどうすんのさ。絶対バレるよ?」

ミーナ「そうね、悔しいけどトゥルーデには勝てる気がしないもの」

坂本「大丈夫だ!捕まらずに逃げ切ればいい!!」

エーリカ(無理だ)

ミーナ(無理ね)

坂本(無理だろうな)

芳佳「んん……ふぁいと、れす……」

坂本「……逃げ切ってみせる!!」

エーリカ(いけそう)

ミーナ(いけそうね)

坂本(いける気がする!)

――――― 一方 ―――――

エイラ「エイ…芳…-ニャ……」

サーニャ「板ばさみの芳佳ちゃん……んふふ……」


↓2 自由安価


芳佳「んぅ……?」モソモソ

エーリカ「あ、ミヤフジが起きた」

坂本「寝顔もいいが寝起き顔もいいな……」

ミーナ「目をこするところが子供っぽくていいわね」

芳佳「あ……みなさんお早うございます……」

エーリカ「うん、おはよ。気分はどう?」

芳佳「何だか……足がもじょもじょします……」

坂本「足?」

ミーナ(寝起きで違和感……はっ!わたしが指フェラさせたときと同じ……?)

芳佳「はい、こう……いっぱい弄られたような……」

エーリカ「サーニャとエイラだね」

坂本「む、詳しく話せ」

エーリカ「かくかく」

坂本「しかじか。なるほどな」

ミーナ(扶桑の人間はみんな伝わるの……?言った側のフラウが驚いてるわ)

芳佳「わたし、痛いのとくすぐったいのとで、足のマッサージとか苦手なんです」

坂本「そうだったのか」

エーリカ「へー」

ミーナ(ええ、知ってるわ!!)

芳佳「うー……体中がわさわさしてきました……」

坂本「わさわさ……なんだが頭をかき回されるようなフレーズだな」

エーリカ「ミヤフジ、お風呂でも入ったら?すっきりするよ」

芳佳「ついさっきシャーリーさんたちと入ったんですよぉ……」モゾモゾ

ミーナ(羨ましい……)


↓2 自由安価


坂本「よしよし、一緒にお茶を飲もう。少しはサッパリするだろう」グイッ

芳佳「わわっ……」ポスン

エーリカ(自然に膝の上へ!?流石、少佐の称号は伊達じゃないね……)

ミーナ「あら、随分と積極的なのね?」

坂本「ストローがあったほうがいいか?」

芳佳「あ、どうも……」チューチュー

エーリカ(スルー!?あとストローで紅茶飲むミヤフジ可愛い)

ミーナ「……」

坂本「ストローで紅茶を飲むと、午後ティーを思い出すな」

芳佳「わたしはストレートが好きでした」チューチュー

エーリカ「午後ティーって?」

坂本「ああ、扶桑の紅茶だ。紙パックを買うと大体ストローがもらえる」

芳佳「リプトンより美味しいですよね」ズゾゾー

ミーナ「わたしの紅茶より?」

坂本「比べ物にならないな」

ミーナ「」ショボーン

芳佳「はい、ミーナさんの紅茶に比べたらあんなの公園の水道くらいのものです」

ミーナ「!!」パァァァ

エーリカ(扱いがうまいな……少佐は付き合い長いし、ミヤフジはミーナの秘書やってるもんね)


↓2 自由安価/そろそろサーニャ絡ませたいなー

サーニャがいなくなったと顔面蒼白のエイラが飛び込んでくる

おはようございます。

今日は説明会行ってくるので、昼はなし。夜も微妙です……
もし今日無理だったら明日の昼に>>513から始めます

明日の昼無理になっちゃったんで、少しですがやります


<サーニャァ!ドコダー!!

エーリカ「……?何か聞こえる……」

ミーナ「え?」

<ヘンジシテクレェー!!

芳佳「あ、本当……」

エイラ「サーニャ!!」バッターン

芳佳「ひゃぁ!?」

エーリカ「何だよエイラ、ミヤフジが驚いてるじゃんか」

エイラ「芳佳!?発見!」

ミーナ「あら、芳佳さんを探していたの?」

エイラ「芳佳はついで!サーニャがいないんダ!!」

芳佳「何それ酷い」

エイラ「芳佳はどうせ少佐かシャーリーあたりが連れてったと思ったんだヨ!だから問題ないノ!!」

エーリカ「てかうるさいよ、エイラ」

エイラ「サーニャがいないんだゾ!?落ち付いてられるカァ!!」

ミーナ「基地から出るという報告はないし、夜間哨戒にはまだ早い……基地のどこかにいるわよ」

エイラ「どこだヨォ!!」


↓2 サーニャの居場所/知っている人(この場にいるキャラ。なしなら『一方…』みたいな)

一気に両方書いて欲しかったよ!あ、なしだからいいのか


エイラ「あぁぁぁ……!」

芳佳「あ、あの……エイラさん」

エイラ「何だヨ……」

芳佳「えっと……わたしのことは心配じゃなかったのかなーって、思ったり…思わなかったり……」

エーリカ(お、なんかミヤフジが拗ねてるぞ)

エイラ「言っただロ?芳佳を連れてくやつはいっぱいいるし、心配なかったって。まあ、ここにいるのは以外だったけどナ」

芳佳「それにしてもですよ……エイラさんが『芳佳ー』って探してくれなかったのはちょっとショックです……」シュン

ミーナ(芳佳さんがそんなこと言うなんて珍しいわね)

エイラ「あー……悪かったって。ホントは心配だったゾ?ただ、サーニャもいなくてテンパってただけ」ナデナデ

芳佳「それなら、まぁ……いい、ですけど……」ニヨニヨ

ミーナ・エーリカ(可愛い!けど悔しい!!)

――――― 一方 ―――――

サーニャ「……芳佳ちゃん エイラにわたし 幸せね」

サーニャ「いい句だわ……」


↓2 エイラsideかサーニャside/自由安価

安価って一回の文こんくらいだよね、普通


サーニャ「起きたら芳佳ちゃんはいないし、エイラはまだ寝てるし……」

サーニャ「仕方なく一人で海岸を散歩。悪くない……」

サーニャ「……芳佳ちゃんの足をマッサージしてただけなのに、なんであんなことに?」

サーニャ「わからない……そもそも何でエイラに足をくにくにされただけでイっちゃったの……?」

サーニャ「電波、かしら……ん?」

サーニャ「あそこ、何かある……」


↓2 なに?/拾う?

その中ってバルクホ……いや、何でもない


サーニャ「鎧……?ルッキーニちゃんが持ってたんじゃ……」

鎧『……』

サーニャ「しかもよく見たら頭のところに芳佳ちゃんの水着が……」

鎧(水着付き)『……』

サーニャ「……つんっ」

鎧『……』カチャン

サーニャ「誰か入ってるの……?」ツンツン

鎧『……』

サーニャ「……返事、して欲しい」ショボーン

鎧『「やっぱり喋らないで。怖いわ」……』

サーニャ「あ、魔導針を使えばなんやかんやわかるかも……」ミョコン


↓2 中の人はだーれ(なしならスルー、お散歩続行)

あー、そっちかー。リーネ+鎧→金ー豈


サーニャ「……わからない。電波が悪いのかしら……」

金ー豈『……』
    (危なかった……)

サーニャ「でも、中に誰かいたら十中八九リーネさんかバルクホルンさんね。こんな変態、他にはいないもの」

金ー豈『!?』ガーン
    (わたしってそんな風に思われてたのぉ!?)

サーニャ「……どうしましょう」

金ー豈『……?』
    (サーニャちゃん、何か悩んでる……?)

サーニャ「この水着を回収するべきか、それとも無視して散歩を続けるか……」

金ー豈『……』
    (無視してぇ!この水着は渡せないの!やっと手に入れた使用済みなんだもん!!)

サーニャ「うーむ……」


↓2 どうしようかね

出来るようになったよ!その代わり夜が微妙。


サーニャ「……わたしは何も見てないわ」

金ー豈『!!』

サーニャ「水着が挟まってる鎧なんて、きっと見間違えね」ニギニギ

金ー豈(サーニャちゃん……!)

サーニャ「……一つ貸しよ、『守り神さん』?」ボソッ

金ー豈『!?』

――――――――――

サーニャ「どこの誰だかわからないけど、貸しを作ってやったわ」

サーニャ「散歩の続きをしようかしら」


↓2 自由安価

きれいな、って賢者的な意味でいいん?


サーニャ「……?あれは……」

バルクホルン「はっ……はっ……!」ジャバーン

サーニャ「バルクホルンさん……泳いでる?」

バルクホルン「ふぅ……む?サーニャか。何をしているんだ?」

サーニャ「散歩です。バルクホルンさんは?」

バルクホルン「わたしか?わたしはトレーニングだ。海は波があるからな。泳ぐだけで相当な負荷が掛かるんだ」

サーニャ「そうなんですか」
     (バルクホルンさん、何だかとても綺麗。健康美?いや、もっと違う何か……)

バルクホルン「しかし、この水着はいいな。少し小さいが、身体にフィットする」

サーニャ「あ……」
     (そうか、この清々しい感じは……)

バルクホルン「?」

サーニャ(賢者タイムだ……!!)


↓2 自由安価


サーニャ(……触れてはダメ。ヘタに芳佳ちゃんの話題を振ったりしたら大変なことになるわ)

バルクホルン「どうした、やけに神妙な顔をしているが」

サーニャ「……いえ、何でも。えーっと……あ、バルクホルンさんの好きな食べ物って……」

バルクホルン「ジャガイモだな。栄養価も高く、どんな土地でもよく育つ。その上うまいときた」

サーニャ「確かに……ボルシチにも入ってます」

バルクホルン「オラーシャ料理か?気になるな。今度宮藤に……「わたしが作ります!」…そうか?」

サーニャ「地元の料理ですから。わたしが作ります、わたしが」

バルクホルン「ふむ。確か扶桑には「ドラニキも美味しいです!」……そうなのか?」

サーニャ「はい、とても」

バルクホルン「オラーシャはジャガイモ料理が多いんだな」

サーニャ「はい。寒い土地ですから、ジャガイモは重宝されています」

バルクホルン「カールスラントは土地が痩せているせいだが、寒いところでも食べられているんだな」

サーニャ「そうです」

バルクホルン「そうか」

サーニャ「……」

バルクホルン「……」

サーニャ(話題、ない……逃げる?話を続ける?どうすれば……)


↓2 話題or行動


サーニャ(バルクホルンさんは水着。この状況を利用すれば、喋らなくても……)

バルクホルン「そんなに見つめるな。恥ずかしいだろ?」

サーニャ「……バルクホルンさん、泳ぎを教えてください」

バルクホルン「あ、ああ。構わないが……水着はあるのか?」

サーニャ「ちょっと待っててください」タタタッ

<ゴメンネ、ヨロイサン  アァー!?

バルクホルン「……」

サーニャ「着替えてきました」

バルクホルン「……うむ、いい水着だ」

サーニャ「ありがとうございます」

――――――――――

バルクホルン「よし、それでは泳いでみろ。泳げないことはないだろうが、得意なやり方でいい」

サーニャ「はい」スィー

バルクホルン「ちょっと待て」

サーニャ「はい?」

バルクホルン「何故立ったまま横に進む?足は届かないだろう」

サーニャ「古式泳法ですから」

バルクホルン「むぅ……他はどうだ」

サーニャ「はい」スススィー

バルクホルン「待て!何だそのよくわからない動きは!?」

サーニャ「古式泳法です」

バルクホルン「古式泳法ってなんだぁー!!」


↓2 自由安価


バルクホルン「サーニャ、その泳ぎはすごいが……全然進んでない!!」

サーニャ「!!」ガーン

バルクホルン「わたしが一から教えてやる。行くぞ!」

――――――――――

サーニャ「はぁ……はぁ……」

バルクホルン「よし、基本はこんなものだろう。もし体力的にキツイのであれば、風呂場で泳げばいい」

サーニャ「はい……」

バルクホルン「風呂は泳ぐ場ではないから、出来るだけ海で泳ぐように。ではな」スタスタ

サーニャ「……疲れた」

サーニャ「でも、バルクホルンさん危機は脱したわ。後はゆっくりと……」


↓2 自由安価


サーニャ「……水着、返さなきゃ」ヌギヌギ

サーニャ「服は……あった」モソモソ

――――――――――

サーニャ「鎧さん、水着返しに着ました」

金ー豈『!!』
    (本当!?あ、でもサーニャちゃんも着たんだ……)

サーニャ「芳佳ちゃんの水着、ぴったりだった」

金ー豈(まあスタイルがね)

サーニャ「あ、これは貸しの分とは別」

金ー豈(横暴だよぉ!!)

サーニャ「……鎧さん、芳佳ちゃんのことどう思ってるの?」

金ー豈『……』
    (芳佳ちゃんのこと……『娘』とか言ったらペリーヌさんだって思われるかな。声的に)


↓2 どう思ってるの?


金ー豈『……』
    (大切な親友。大好きな女の子。でも……)

サーニャ「……答えないの?」

金ー豈『……』コク

サーニャ「そう。それならそれでいいの」

金ー豈『……』
    (サーニャちゃんはどう思ってるのかな)

サーニャ「わたし?わたしは好き。エイラと芳佳ちゃんと、三人でずっと一緒にいたいの」

金ー豈『……』
    (そっか。でも負けないよ?だって、わたしも芳佳ちゃんが好きだから……)

サーニャ「じゃあ鎧さん、芳佳ちゃんをどうやって犯したい?」

金ー豈『!?』
    (本当に負けられないよ!芳佳ちゃんを犯すのはわたしだから!!)


↓2 サーニャから、何か芳佳ちゃんについて聞きたいことは?(犯す云々ならリーネの答えね)


サーニャ「鎧さんは、芳佳ちゃんとどうなりたいの?」

金ー豈『?』
    (どう、って……)

サーニャ「芳佳ちゃんと友達でいたいの?恋人?夫婦?……それとも、犯したいだけ?」

金ー豈『……!!』
    (そ、そんな!芳佳ちゃんに対して下心しかない人なんていないよ!)

サーニャ「わたしはさっきも言った通り、エイラも交えて三人一緒がいいの。芳佳ちゃんもエイラも、わたしの旦那さんでお嫁さん。そうなりたいの」

金ー豈『……』
    (そこまで考えて……わたしはどうなりたんだろう?)

サーニャ「もし、貴女が芳佳ちゃんを犯したいだけなんて言ったら……わたし、貴女のこと許さないわ」

金ー豈『……』
    (わたし、は……)


↓2 どうなりたいんですか?

ルッキーニのいたずらかな


金ー豈『……は』

サーニャ「?」

金ー豈『わたしは、ずっとすぐ傍で守ってあげたい。恋人じゃなくても、使用人だっていい!(ミーナボイス)』

サーニャ「……ミーナ隊長、じゃないよね」

金ー豈『うぇぇ!?なにコレ!ペリーヌさんの声ですらない!!』

サーニャ「ルッキーニちゃんがいたずらしてるのね。まあいいわ、守ってあげたいって?」

金ー豈『よくないけど……芳佳ちゃんはとっても優しいでしょ?だから、自分の身の危険なんてちっとも考えてない』

サーニャ「……うん」

金ー豈『芳佳ちゃんが傷ついたらみんな悲しむのに、それをわかってないの』

サーニャ「……そうね」

金ー豈『だから、わたしが守る。本当は友達で、恋人で……そうなりたいけど、そうじゃなくてもいいって思える』

サーニャ「でも、なんで使用人?」

金ー豈『だって、芳佳ちゃんはミーナさん一日中一緒にいることがあるでしょ?わたしもずっと一緒にいるにはそれがいいかもって』

サーニャ「芳佳ちゃんは人を使ったりしないかも」

金ー豈『かもね。でも、わたしが芳佳ちゃんの傍にいるにはこれしかないから……』

サーニャ「リーネさん……」

金ー豈『……ん?』

サーニャ「え?」

金ー豈『サーニャちゃん、気づいてたの!?』

サーニャ「ええ、まあ。喋り方とかでそうかな、って」

金ー豈『うわぁぁー!!忘れて!何でもするから!!』

サーニャ「ん?今なんでもって……」

金ー豈『な、なんでも!出来ることなら!!』

サーニャ「じゃあ、貸し二ね?」

金ー豈『ぐぬぬ……』


サーニャ(リーネさんは、普段はあんなだけど。本当に芳佳ちゃんが好きなんだなって思いました)


↓2 自由安価


<オーイ、サーニャァ!!

サーニャ「あ……エイラが来たわ」

金ー豈『えぇー!?バレちゃうよぉ……』

サーニャ「鎧があるから平気だと思うけど……」

エイラ「――サーニャッ!!と、鎧?」

サーニャ「エイラ、どうしたの?」

エイラ「どうしたのじゃないヨ!心配したんだからナー!!」

サーニャ「ちょっと散歩してただけよ」

エイラ「もう……さ、帰るゾ。鎧もちゃんとルッキーニの部屋に戻れヨ?」

サーニャ「ええ」

金ー豈『……』
    (鎧がこんなにすんなりと受け入れられてるのもすごいよね……)

~~~~
~~~

エイラ「サーニャ、鎧の中誰だったんダ?」

サーニャ「それは内緒。ただ……」

エイラ「ただ?」

サーニャ「彼女もまた、芳佳ちゃんの水着に踊らされた犠牲者の一人に過ぎないってことよ」

エイラ「ごめん、本格的に今がわからなゾ」


↓2 自由安価

サーニャの作戦は完遂してるから、それっぽい空気になったらいつでも終われるよ


リー豈「ふぅ……何とか帰ってこれた……』カチャカチャ

リーネ「誰にも見つからずに芳佳ちゃんの部屋まで来れたよぉ」

リーネ「あとは水着を戻して、っと……」

芳佳「ただいまぁ……え?」ガチャッ

リーネ「あっ」

芳佳「リーネちゃん、どうしてここにいるの?」

リーネ「えーっと……」

芳佳「あ、もしかしてたまに水着がなくなってるのって……」

リーネ「ち、違うよ!わたしじゃない!!」
    (わたしだけじゃないもん!)

芳佳「うん、知ってた!リーネちゃんがそんなことするわけないもんねぇ」

リーネ「……そうだよ!わたし、そんなことしない!」

芳佳「疑ってごめんね、リーネちゃん……あぁっ!?」

リーネ「うぇ!?」ビクッ

芳佳「鎧!何でわたしの部屋に!?うぅ……ルッキーニちゃぁん!!」

リーネ(鎧をルッキーニちゃんの部屋に置かなきゃダメだった……でもわたしが着てたとは思ってないみたい)

芳佳「もう……わたしの部屋はダメって言ったのに……」シクシク

リーネ(涙浮かべながら組み立ててる……)

芳佳「ルッキーニちゃんの部屋!ゴー!!」

鎧『……』ガガガガガガッショーン

リーネ(勝手に動いてる……なんなのこの技術力)

芳佳「困っちゃうね」

リーネ「そ、そうだね!!」


↓2 自由安価

おっけー


いったん止めるね
夜は出来るかわからないけど、多分来る

なんか淡々としてるけど、雑談とか質問とかしていいのよ?


今ん所芳佳ちゃんが好意を抱いてる順に並べるならどんな感じ?

乙 まだスレッド開いてから半月しか経ってないのにもう500レス超えるって……

結局夜出来なかったぜ

>>564
上のほうにある星の数で見てもらえばいいかな。
絡みが多いとか、他とは違う関係だと高くなると思う。

>>565
一週間で2スレ目とか行ってるとこもあるよね……
でも、ここがこれだけ進んでるのは奇跡。みんなありがとうね


じゃあ始めるよ


リーネ「……」ソワソワ
    (落ち着かないよぉ……!)

芳佳「リーネちゃん、どうしたの?トイレ?」

リーネ「ち、違うよ!ただ……少しもぞってしただけ!!」

芳佳「そう?あ、じゃあわたしがマッサージしてあげる!」

リーネ「ふぇい!?」
    (僥倖!!)

芳佳「ほらほら、横になって!」グイグイ

リーネ「う、うん……」モソモソ

芳佳「どこがいい?背中?足?」

リーネ「えーっとね……」
    (胸、とか言ったらやってくれるのかなぁ?)


↓2 どこ?


リーネ「……背中で」

芳佳「背中でいいの?じゃあ上に跨っていい?」

リーネ「うん、いいよ。お、お尻のところに乗って!」

芳佳「はーい」ノッソノッソ

リーネ「んっ……///」
    (あぁぁぁ!お尻に芳佳ちゃんを感じるよぉ!!///)

芳佳「重くない?」

リーネ「うん///」

芳佳「いくよー」モミモミ

リーネ「おぉぉぉぉ……」

芳佳「もぞってしたところどこ?」グニグニ

リーネ「ぜ、全部……///」

芳佳「全部かー」

リーネ(芳佳ちゃんの温もり……はぁぁん!)

芳佳「あ、すごーい!リーネちゃんがうつ伏せになると胸が脇からはみ出すんだね!!」※サンオイル的なあれ

リーネ「芳佳ちゃんはならないの?」

芳佳「……」グググッ

リーネ「いたぁい!?」


↓2 自由安価


芳佳「まったくもうっ……」クニクニ

リーネ(無乳の芳佳ちゃんはならないんだね……)

芳佳「ハルトマンさんに言ったら大変なことになるよ?」

リーネ「うん、ごめん……」

芳佳「いいよ。わたしもごめんね?」モミモミ

リーネ「うん……」
    (ちょっと眠くなってきた……)

芳佳「リーネちゃん、眠かったら寝ちゃっていいからね」

リーネ「ん……」

――――――――――

芳佳「リーネちゃん、起きてる?」

リーネ「うん、ギリギリ……」
    (頭が回らないよぉ……) 

芳佳「我慢しないでいいんだよ?」

リーネ「……」
    (わたし、変なこと喋ってないかなぁ……)


↓2 自由安価

寝ていいって思ってないっすね


芳佳「……えいっ」モミュ

リーネ「ひゃぁ!?」

芳佳「おー……」モミモミ

リーネ「あ、ちょっ……芳佳ちゃんっ」

芳佳「シャーリーさんよりは小さいけど……すごいね!」プニプニ

リーネ「シャーリーさんにもやったの……?あぅ……」

芳佳「いーなー!わたしもナイスバディになりたいなー!」

リーネ「芳佳ちゃんの…お母さんはっ……どぉ?」

芳佳「無乳」

リーネ「……おば」

芳佳「垂 れ 無 乳」

リーネ「……ごめん」

芳佳「……うん」


↓2 自由安価

お?


リーネ「……好きな人に揉んでもらえば大きくなるらしいよ」

芳佳「え?」ピタッ

リーネ「芳佳ちゃんの好きな人に揉んでもらえば、大きくなるの」

芳佳「好きな人に……」

リーネ「うん、好きな人に」

芳佳「……」

リーネ(だ、誰かな……)ドキドキ

芳佳「好きな人、かぁ……」

リーネ「うん……!」

芳佳「じゃあ501みんなに揉んでもらおうかな!」

リーネ「……一人だけなんだって。一番好きな一人にやってもらうんだよ」

芳佳「えぇー!?決められないよぉ……」

リーネ「じゃあ大きくならないよ」

芳佳「それもやだなぁ……」


↓2 どうします?もちろんやらないもありよ

サーニャ編なのにサーニャが絡んでません!


芳佳「うぅー……」

リーネ「……」ゴクッ

芳佳「じゃあ……リーネちゃん!」

リーネ「!!」

芳佳「と、シャーリーさん!」

リーネ「ふ、二人はだめぇ!!」

芳佳「えー」

リーネ「一人って言ったでしょ?」

芳佳「お願いっ!おまけ、して?」

リーネ「……いいよ!」

芳佳「やたー」バンザーイ

リーネ「でも、何でわたしとシャーリーさんなの?」

芳佳「胸が大きいから」

リーネ「……好きなんじゃなくて?」

芳佳「ううん、好きなのもあるよ」

リーネ「どれくらい?」

芳佳「7:3くらいで胸」

リーネ「酷いよぉ!!」

芳佳「いいじゃーん」

リーネ「んもう、芳佳ちゃんったら……」

芳佳「あ、みんなには内緒ね?恥ずかしいし……」

リーネ「うん……」


↓2 自由安価

ご飯とかお風呂とかでした


<ガチャッ…

芳佳・リーネ「!?」ババッ

サーニャ「わたし」

芳佳「サーニャちゃんかぁ……ビックリしたっ」

リーネ「うん、本当に……」

サーニャ「……芳佳ちゃん、胸の大きい人に揉んでもらっても意味ないわ」

芳佳「え!?サーニャちゃん聞いてたの!?」

サーニャ「ええ」

リーネ「大有りだよ!わたしの巨乳エキスが芳佳ちゃんに染込むの!!」

サーニャ「それならシャーリーさんでもいいし、芳佳ちゃん憧れのハンナ・マルセイユ中尉でもいいと思う」

リーネ「ぐぬぬ……」

芳佳「ハンナさん、今度はいつ来てくれるのかなぁ」

サーニャ「アフリカの星だもの。そう簡単には来られないわ」

芳佳「そっかぁ」

リーネ「……えっ?芳佳ちゃん、バレちゃったよ!?落ち着きすぎじゃない!?」

芳佳「うーん……バレちゃったものはしょうがないかなーって。サーニャちゃん、みんなには内緒ね?」

サーニャ「もちろん、わかってるわ」

リーネ(軽い……)


↓2 自由安価


サーニャ「……」フニ

リーネ「きゃんっ!?」

サーニャ「乳を揉んだくらいで大きくなるなら今頃わたしはウィッチじゃなくて揉み師よ」モミモミモミモミ

芳佳(サーニャちゃんが何言ってのるかわからない)

リーネ「サーニャちゃん、やめてぇ……!」

サーニャ「これを揉めば大きくなるんでしょう?ならわたしは揉み続けるわ」ムニムニ

リーネ「ちょ、ちょっと待って……本当に!芳佳ちゃん見てる!!」

芳佳「……」スッ

リーネ「目隠ししないでいいからぁ!!」

芳佳「見てないよ」

サーニャ「芳佳ちゃんも見てないって言ってるわ。さあ、続けてもいいかしら」プニンプニン

リーネ「うぅ……!ならないよ!いくらわたしの胸を揉んでも大きくならない!!」

サーニャ「でしょうね」

芳佳「うん、知ってた」

リーネ「むぁぁぁぁぁ!!」

サーニャ(リーネさんも中々からかい甲斐があるわね)


↓2 自由安価

ちょっと眠いから中断してまた明日やるね

安価は明日取り直すけど、何かあったら好きにどうぞ。
もしかしたら14時より前にやるかもね

芳佳とサーニャでリーネの胸を揉みながら遊ぶ

14時前といったな。あれは嘘だ

じゃあ安価取らないで>>592でいいですか?
人集まらないようなら録画したプロレス見てくるから


サーニャ「芳佳ちゃん、一緒に揉みましょう?」

芳佳「うんっ」

リーネ「わたしの意見は!?」

芳佳「……ダメ?」ウルッ

リーネ「……いいよ」

芳佳「ホント!?リーネちゃん大好き!!」モミュ

リーネ「えへ……えへへへへへへ///」

サーニャ(これが小悪魔芳佳ちゃん……いや、違うわね)

芳佳「あー……ふにょんふにょんだよぉ……」モミューン

サーニャ「シャーリーさんとは少し違う……」プルプル

リーネ「んっ……」

芳佳「ねぇサーニャちゃん、ただ揉んでるだけじゃつまらないよね?」ペイーン

サーニャ「うん、刺激が足りない」パチパチ

リーネ「酷い言われようだぁ……」

芳佳「じゃあさ!なんかゲームしようよ!!」

サーニャ「ゲーム?何をするの?」


↓2 何をする?

片手で胸揉みながらポッキーゲーム、シュール。


芳佳「えーっとねぇ……」ゴソゴソ

サーニャ「?」

芳佳「ポッキーゲーム!!」ババーン

リーネ「!?」

サーニャ「ポッキーゲーム?」

芳佳「11/11はポッキーの日だからね!」

リーネ(一月以上前だよ……)

サーニャ「どうやるの?」

芳佳「うん、まずはぁ……ほーやっへ、くわえうの」モゴモゴ

サーニャ「ふんふん」

芳佳「ふぁい、サーニャひゃんもそっひくわえへ?」

サーニャ「ふん……ぁむ」

リーネ(!止めないと……!!)

芳佳「そぇで……たべう!!」ポリポリポリポリ

サーニャ「!?」

芳佳「サーニャひゃんも!」ポリポリ

サーニャ「ん……んむむむむむむぅ!!」ポリポリポリポリポリポリポリポリ

リーネ「あわわわわ……!!」


↓2 自由安価

やべ、勢いで書いちったwww

書き直す?
このままなら直下で安価

ウィスキーかなんか入ってるチョコあるじゃん。あれって酔うのかな?


芳佳「あむ……あむむむむむむ」ポリポリポリ

サーニャ「んむ……」ポリッ…

リーネ(あぁ……!もう3cmもないよぉ!!)

芳佳「……」スッ

サーニャ「!」
     (芳佳ちゃん、手……これ恋人つなぎ///)

芳佳「……んっ!」チュッ

サーニャ「!?!?!?!?」

リーネ(キスゥ!?ポッキーゲームでキスなんて聞いたことない!!)

芳佳「ぁむ……んちゅっ……」クチュクチュ

サーニャ「んっ……はぁ……ん゛ん!?」

リーネ(舌入ってる!これ絶対ディープなやつだ!!)

芳佳「んぅー……」

サーニャ「……!!」
     (ダメ、これっ……!気持ちいい……///)

芳佳「ぷぁっ……」

サーニャ「……はぁ…はぁ……」

リーネ「」

芳佳「えへへ……甘かった///」

サーニャ「ほぁぁぁ!///」
     (顔が……え、エロい!芳佳ちゃん、誘ってる?誘ってるの!?)

リーネ「は……はは……」
    (こんな状況でも胸から手をどけないの……何か複雑……)


↓2 自由安価

やっぱあれだったのね。そもそもポッキーにあれはあるのか……


サーニャ「……///」バタンッ
     (あっ……意識が遠く……)

芳佳「あれ?サーニャちゃん!?」

リーネ「……はっ!サーニャちゃん!!……寝てる」

サーニャ「ぐぅ……ふふふ///」

芳佳「本当だ……」

リーネ「芳佳ちゃん!このポッキー、ウィスキーボンボン風だって」

芳佳「えっ」

リーネ「アルコール度数40……」

芳佳(あわわわわ……!わたしもお酒ダメなのに!!)

リーネ「……芳佳ちゃん、あーん」

芳佳「んぐっ!?……あーん!!」ズボッ

リーネ「むぉぉ!?けほっけほっ……」

芳佳「うへへ……」デローン

リーネ(芳佳ちゃん、目がとろんってしてる……酔ってるのかな)

芳佳「リーネちゃーん……あーん……」

リーネ「!!」
    (サーニャちゃんは寝てる、芳佳ちゃんは酔ってる……今なら何でも出来るのでは!?)


↓2 自由安価


リーネ「……芳佳ちゃんっ」ムギュッ

芳佳「むぁっ!」

リーネ「どお?気持ちいいでしょ?」
    (刷り込み!意識の薄いときにわたしの胸が気持ちいいということを覚えさせるッ!!)

芳佳「うん……柔らかい……」モフモフ

リーネ「ふふふ……」

芳佳「シャーリーさんの方が大きいけど……」

リーネ「……!!」

芳佳「リーネちゃん(の胸)も…好き……」

リーネ「むっはぁぁ!芳佳ちゃん、わたしも好きっ!大好き!!」スリスリスリスリ

芳佳「お母さんにはなかった母の温もり……」

リーネ(芳佳ちゃんママ(´・ω・) カワイソス)



サーニャ「芳佳ちゃん……フヒッ……Zzz」


↓2 自由安価


リーネ「芳佳ちゃん、芳佳ちゃん」ユッサユサ

芳佳「なーにー……?」ポワポワ

リーネ「あのさ……わ、わたしにもキスしてくれないかな!?」

芳佳「キス?ん、いーよ……ちゅー」

リーネ「ちゅ、ちゅー!!」

芳佳「んむ……」

リーネ(キター!!芳佳ちゃんとキス!やりましたぁ!!)

芳佳「はぅ……ちゅる」

リーネ「!?」
    (ディープ!!よし、来い!もっと深くまでぇ!!)

芳佳「むー……!!」

リーネ「じゅるる……」

芳佳「ふぁ…!」

リーネ(ふふふ……こっちからやるとは思わなかったよね?芳佳ちゃんはやっぱり受けじゃなきゃ!)

芳佳「ぁ……ぅうぅぅうう……!!」

リーネ「んちゅ……ずぞぞぞぞ」
    (芳佳ちゃんの唾液、啜ってみました。うん、甘い!チョコ風味!!)

芳佳「~~~!!」ジタバタ


↓2 自由安価

あかん、サーニャが空気や


芳佳「リーネ、ちゃん……」

リーネ「なーに?」

芳佳「あの……えっと……胸、揉んで?」

リーネ「……喜んで!!」フニフニ

芳佳「ぁんっ……キスも……ん!!」

リーネ(芳佳ちゃんとキスしながら胸揉んでるぅ!これ、明日あたり死ぬのかも……)

芳佳「ふっ……んん……んぁ!」

リーネ「芳佳ちゃん、感じてるの?」

芳佳「わかん、ないっ……よぉ……!」

リーネ「でも芳佳ちゃん、すごく気持ちよさそう……」クニクニ

芳佳「ひゃっ……ん~~~!!」

リーネ(理性が飛びそうです……最後までイケる……?)

芳佳「リーネちゃんっ……ひぅ!」


↓2 自由安価/まだ一線を越えることはない。シャーリーとはシちゃってるけど。

芳佳ちゃんの部屋人集まりすぎや……


芳佳「うぁ……んっ!!」

リーネ(……イクかぁ!!!!)

ペリーヌ「――――宮藤さ……のぉぉぉ!?」ガチャッ

芳佳「ふぇ……?」

リーネ「チッ……」

ペリーヌ「何をしてますの!?」

芳佳「んー……なんでしょう」

ペリーヌ「なんでしょうって……あ、これ……酔ってますのね!?」

芳佳「えー?酔ってないれすよ……?」

リーネ(思わぬ邪魔が……今のうちに逃げなきゃっ)

ペリーヌ「おまちなさい」ガシッ

リーネ「はひっ!?」

ペリーヌ「これはどういうことですの?わたくしには貴女が宮藤さんにキ、キスしてるように見えましたが?」

リーネ「いえ、キスと一緒に胸を……」

ペリーヌ「胸をなんですの!!」

リーネ「こう、ちょちょいっと……」

ペリーヌ「なーにがちょちょい、ですか!宮藤さんも!!」

芳佳「ふぁい……」

リーネ「ペリーヌさん、芳佳ちゃん眠いみたいですし……サーニャちゃんも起きちゃいます」

ペリーヌ「サーニャさん?あら、いましたのね……」

サーニャ「Zzz...」

ペリーヌ「……とにかく、この件は少佐と中佐に報告します!!」

リーネ「えー」

ペリーヌ「えー、じゃないですわ!もうっ!バレたのが大尉だったりしたら……」

リーネ「大変ですね」

ペリーヌ「何で他人事みたいに言うんですの!?」


↓2 自由安価

ちょっとドスカラスクラッチの練習してました


芳佳「ペリーヌさん……」

ペリーヌ「まったく……え?何ですの?」

芳佳「んふふ……」ジリジリ

ペリーヌ「な、何故にじり寄るんですの……」

芳佳「それはぁ……チューするからですっ」ガバッ

ペリーヌ「なっはぁ!?」

芳佳「はい、ちゅー……」

ペリーヌ「んー……んむー!?」

リーネ「……ペリーヌさん、何してるんですか?」

ペリーヌ「!?」
     (リーネさんが怒ってますの!これはヤバイやつですわぁ!!)

芳佳「ちゅ……ちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅー」

ペリーヌ(こっちもヤバイ!?狂ったようにキスしてきますの!!)

リーネ「……ふふふ」ピョコン

ペリーヌ「魔法!?」

芳佳「んちゅー……」

リーネ「えい!えいえいえいえいえいえいえい!!」ポイポイポイポイ

ペリーヌ「もぁは!?ちょ……枕!全部顔に当たって……のぁぁ!!」ボボボボボボボボフン

リーネ「わたしの魔法は射撃弾道安定!枕でも弾でも一緒です!!」

ペリーヌ「意味わかりませんのぉぉぉ!!」


↓2 自由安価

ニートも忙しいんです。来年大学受験ですからね。


芳佳「ペリーヌさん、ちゅー……」

リーネ「うー……!ファイアー!!」ポイポイポイポイポイポイ

ペリーヌ(この騒動を鎮めるには……宮藤さんを止めれば!)

ペリーヌ「宮藤さん、すみませんっ」ズビシッ

芳佳「まうっ……!」バタンッ

リーネ「えいえいえいえいえい……あれ?芳佳ちゃん?」

ペリーヌ「つ、疲れて眠ったのではなくて?」ゼーゼー

リーネ「そうなんですか……」

芳佳「うぐぐ……!」

リーネ「あの、何か苦しそうですけど……」

ペリーヌ「気のせいですわ」

リーネ「はぁ……」


↓2 自由安価


ペリーヌ「わたくしも疲れましたわ……」モソモソ

リーネ(疲れた顔で芳佳ちゃんとサーニャちゃんに布団かけるペリーヌさんマジお母さん)

ペリーヌ「出ましょうか。あまり長居しては二人が起きてしまいますわ」ガチャッ

リーネ「はい……」バタンッ



芳ーニャ「「お……っぱい……」」スースー



↓2 自由安価

だれた。読み飛ばしてもえーよ


ペリーヌ「ふぅ……さあ、リーネさん?」

リーネ「はい?」

ペリーヌ「どうしてああなったか、説明してくださいな」

リーネ「えーっと……実は……」

ペリーヌ「なるほど。サーニャさんと宮藤さんが『ポッキーゲーム』に興じていたところ、そのポッキーがウィスキー入りだったと」

リーネ(何も言ってないのに……)

ペリーヌ「しかも、勢い余ってか二人がディープなキスを……」

リーヌ「はい……」

ペリーヌ「そしてサーニャさんは失神、酔いが回った宮藤さんは貴女とキスを始め……そこでわたくしですわね」

リーネ「はい、KYです」

ペリーヌ「だまらっしゃい!そのような低俗なゲームをするのがおかしいのです!!」

リーネ「言い出したのは芳佳ちゃんで……」

ペリーヌ「あの子は悪くないですわ!!」

リーネ(親バカ!?)

ペリーヌ「いいですか。サーニャさんも貴女も、宮藤さんに下心を抱きすぎです!あの子は純真な天使なんですわよ!?」

リーネ「ちょ、ちょっとキスしただけじゃないですかぁ……」

ペリーヌ「それがいけませんの!さらに貴女、宮藤さんの胸に手を添えて……揉んでいましたわね!?」

リーネ「芳佳ちゃんの要望で……」

ペリーヌ「心を鬼になさい!あの子は天使であり、小悪魔なのです!食べちゃうつもりが食べられちゃうんですの!!」

リーネ「はい……」
    (わかるような、わからないような……)

ペリーヌ「そもそも貴女は――――」


リーネ「ペリーヌさんのお説教は小一時間続きました……」


↓2 自由安価


リーネ「はぁ……」

シャーリー「――ん?おお、リーネか。どうした?」

リーネ「実は……」

シャーリー「ほぉほぉ……それでペリーヌのお説教くらったって訳か」

リーネ「……はい」
    (何で伝わるんだろう……尺の問題?)

シャーリー「災難だったなぁ。ま、芳佳にキスしたくなるのはよーくわかる!こればっかりは仕方ないな」ポンポン

リーネ「そうですよね!芳佳ちゃんったら、酔って蕩けた顔して……あれは絶対誘ってました!!」

シャーリー「だよなぁ……普段もキスするの嫌がらないけど、酔うと求めてくるんだよな」

リーネ「あれは耐えられませんよぉ……それに、胸揉んで欲しいって!もう最後までイっちゃうところでした!」

シャーリー「それは許さん!!」ギリギリ

リーネ「あ、ちょっ……こめかみ入ってますぅ!!」

シャーリー「おっと、すまん……芳佳のアレを回避するにはさ」

リーネ「はいぃ……」

シャーリー「普通にしてたら絶対耐えられないから、ルールを決めあるんだ。あたしの場合は朝昼晩の一日三回、ってな」

リーネ「じゃ、じゃあ!すれ違うたびとか!!」

シャーリー「アホか」

リーネ「うぅ……」

シャーリー「ま、あたし以外とのキスは全力で妨害するけどな!!」

リーネ「酷い!!」


↓2 自由安価

おけ


ちょっと早いけど興は終わり。
明日も14時と22時を予定しています
17時くらいから安価途切れることが多いので、長く時間空いたら22時まで戻ってこないと思って。

参加してくれた方ありがとう&またよろしく。

雑談質問は自由にどうぞ。
できるだけ早く答えるようにするよ

興→今日、ね。
かっこ悪い……

あとオススメのスマホとかあったら教えて!
iphone以外がいいな

今日買ってきましたよ

ショップのお姉さんを信じて再びのARROWS……怖いな
マゼンタ綺麗ですね

じゃあ始めますー


リーネ「そういえば、芳佳ちゃんたちは大丈夫でしょうか……」

シャーリー「別に平気だろ?寝てるサーニャと気絶してる芳佳、問題はないさ」

リーネ「……サーニャちゃんは眠ってから結構時間がたってます。今起きてたら……」

シャーリー「……芳佳ー!今行くからなー!!」ダダダッ

リーネ「あ、待ってくださーい!」タタタッ

~~~~
~~~

シャーリー「よし、開けるぞ!」ガチャガチャッ

リーネ「……」ゴクリッ

シャーリー「……芳佳っ!!」バッターン


↓2 二人の様子は?


芳佳「あ、シャーリーさん」

シャーリー「……何やってんだ?」

芳佳「目が覚めたらサーニャちゃんが寝てたので、膝枕を」

サーニャ「Zzz...」

リーネ(羨ましい……)

シャーリー「膝枕って……さっきまでのこと、覚えてるか?」

芳佳「さっき、ですか?」

リーネ「わたしと芳佳ちゃんがキsむごごごごっ!」
    (シャーリーさん、苦しいです!!)

シャーリー「芳佳が寝る前までのことだよ」
      (いらんこと言うな!!)

芳佳「寝る前まで……」


↓2 覚えてる?/覚えてるなら、どのくらい?


芳佳「うーん……リーネちゃんにマッサージしたのは覚えてるんですけど……」

シャーリー「それ以降は覚えてないんだな!?」

芳佳「はい、すいません……」

リーネ「」

シャーリー「いや、いいんだ!覚えてないってことはそれほど重要じゃないってことだからな!!」

芳佳「そんなもんですか?」

シャーリー「そんなもんだ!」

リーネ「……芳佳ちゃん、シャーリーさんと一日三回、欠かさずやっていることは?」

芳佳「キス、かな……ですよね、シャーリーさん?」

シャーリー「おお、そうだ!あたしとのキスは忘れないもんなぁ!!」ニコニコ

リーネ「そんな……わたしとのキスは忘れちゃうなんて……」ブツブツ

芳佳「リーネちゃん……?」

シャーリー「気にするな、てかハイライトさんが帰ってくるまで触れちゃダメだ」

芳佳「はぁ……?」


↓2 自由安価

時間とかは脳内補完、または超時空的な


エイラ「――サーニャ、いるカー」ガチャッ

サーニャ「エイラ、どうしたの?」

エイラ「そろそろ寝ないとまた哨戒で大変なことになるからナ、迎えに来たゾ」

芳佳(わたしの部屋、人集まりすぎじゃないかな)

シャーリー「じゃあ芳佳はあたしの部屋に来るか?」

サーニャ「ダメです、芳佳ちゃんも一緒に」

芳佳「……でもエイラさんが迎えに来たのはサーニャちゃんだし」

エイラ(ちょっと拗ねてるナ……うん、やっぱりまだ子供ダ)

シャーリー「エイラは芳佳のこと考えてなかったみたいだからな、あたしんとこに来なよ」ニヤニヤ

芳佳「シャーリーさんも一緒に寝ますか?」

シャーリー「いや、寝やしないけど……洋画出来ない限り傍にいるよ」

芳佳「それじゃあお願いしますっ」

エイラーニャ「ぐぬぬ……」

リーネ「ヨシカチャン……チューシテ……」ブツブツ


↓2 自由安価

洋画だってwww用が、でお願いします……


エイラ「……サーニャ、行こう」

サーニャ「でもっ」

エイラ「芳佳を見てみろっテ」

芳佳「つーん」プイッ

サーニャ「……つーんってしてるわ」

エイラ「ダロ?芳佳は頑固だから、今日はもうムリダナ」

シャーリー「よーし、寝る前に風呂でも入るか!」

芳佳「はーい」

エイラ「……わたしたちも行くか」

サーニャ「ええ」

リーネ「ビックリスルホド……ユートピア……」ブツブツカチャカチャ




金ー豈『コレデバレナイネ……フフフ』ブツブツ


↓2 自由安価/シャーリーsideかエイラside

おけー

今日はここまで。
明日は多分14時も22時もやるよ

特にないとは思うけど、質問とかはいつでも受け付けてます

どーも

昨日は特になにもなかったけど出来なかった…
申し訳ないですが、今日から水曜日までちょーっと出来ないっぽいです。

22時はやるかも

あばばばー

何か普通に出来るかも。いや出来ないかも……
とりあえず今日はやるよ


シャーリー「なあ芳佳」

芳佳「なんですか?」

シャーリー「どうしてさっきサーニャの方に行かなかったんだ?」

芳佳「エイラさんが……」

シャーリー「本当にエイラが芳佳のことを呼ばなかったからか?」

芳佳「それは……」

シャーリー「他に理由があるなら教えてくれ。気になってしょうがないんだよ」

芳佳「……」


↓2 教える(内容をお願いします)/教えない


芳佳「秘密、です……」

シャーリー「……そっか、それならいいんだ」

芳佳「すみません……」

シャーリー「いいってば。さ、風呂入ろうか!」

芳佳「はい……」

~~~~
~~~

シャーリー「ぬはぁぁぁぁ……」カポーン

芳佳「ふぅ……」

シャーリー「なんかこうやって二人で風呂に入るのも久しぶりだな」

芳佳「そうですねぇ……いつ以来でしょうか」

シャーリー「えーっと……確か仲直りしたとき……!?」

芳佳「仲直りのとき、ですか?」ニヤニヤ

シャーリー(誘惑……いや、挑発か!?)

芳佳「確かあのとき初めてシャーリーさんと……」

シャーリー「わーわー!!やめやめ、この話はやめよう!なっ!?」

芳佳「そうしますぅ?」クスクス

シャーリー(これ芳佳じゃなかったらめっちゃウザイな)


↓2 自由安価

唐突、でもないか


芳佳「あ、シャーリーさん」

シャーリー「なんだよ……」

芳佳「わたしの胸、揉んでください!!」デデーン

シャーリー「おいおい、デデーンは流石にないだろ」

芳佳「早く揉んでください!!」チマーン

シャーリー「よし、そのくらいだ」

芳佳「もうっ、変なこと言ってないで揉んでくださいって!」

シャーリー「あのなぁ……」

芳佳「大きい人とかじゃなくて、胸を刺激するのが大切なんです!女性ホルモンが云々!!」

シャーリー「随分雑だな、医者の卵」

芳佳「さあ!!」グイッ

シャーリー「あ、おいっ」フニン

芳佳「んっ……」

シャーリー「……」

芳佳「……」

シャーリー「……ちっさいな」

芳佳「……バカ」


↓2 自由安価

胸揉んで怪我…
とれちゃうとか?

短いですが今日はここまで。
明日も朝早いんですよねぇ……

参加してくれた方、ありがとう&また来てね

ちょっとね、おっぱいの怪我が思いつかないの。
ギャグみたいにポロっといけばいいのか、大胸筋断裂で萎めばいいのか。

お風呂入ってくるから、その間にどんな怪我か、とか書いてみてください
もしかしたら再安価にするかも。

そうね、乳首が赤くなるくらいでいいか


シャーリー「な、なあ芳佳」

芳佳「……なんですか?」

シャーリー「直でいって……いいか?」

芳佳「……どうぞ」モゾモゾ

シャーリー(スク水の腕を抜いて、セーラー服をたくし上げる……エロいぞっ!!)サワサワ

芳佳「ふぁ……!」

シャーリー「じゃ、じゃあ……これは?」ギュッ

芳佳「んぎっ!?」

シャーリー「おわっ!どうした?」

芳佳「痛いです……」

シャーリー「痛かったのか!?ごごごごごめん!!」

芳佳「乳首赤くなっちゃいましたよぉ……」

シャーリー「本当だ……」

芳佳「もぅ……」

シャーリー(やっちまったなぁ……どうしよう)


↓2 自由安価

純真とはなんだったのか


芳佳「むぅ……」

シャーリー「あー……ほら、あたしの胸触っていいから、な?」バイーン

芳佳「……かぷ」

シャーリー「うひゃぁ!?」

芳佳(どうしよう……仕返しのつもりで噛み付こうと思ったけど、噛んだら痛いよね……)

シャーリー「何やってんだ芳佳!?触ってもいいと入ったけどしゃぶっていいなんて……!!」

芳佳(だって噛んだら痛いでしょ?だからここからどうするか、悩んでるんですよ?)アミアミ

シャーリー「何とか言えぇ……!」

芳佳「……」カリッ

シャーリー「んはぁぁぁ!?」ゾクゾク

芳佳(ほら、やっぱり痛いんだ。かといって舐るのも違う気がするし……)

シャーリー(い、今のすごい気持ちよかった……自分でするのt……しねーよ!!!!)


↓2 自由安価

サーニャじゃないのかよ!サーニャ編が終わらないよ!!


ミーナ「そこまでよ!!」ババーン

シャーリー「うぉぉぉ!?」

芳佳「ミーナさん、こんに……こんばん…あれ、どっちだろう」

ミーナ「夕方は……ごきげんよう、とかでいいんじゃないかしら?」

芳佳「それじゃあ……こほん。ミーナさん、ごきげんようですっ」

ミーナ「はい、ごきげんよう」

シャーリー「……ってちょっと待った!!何で自然に会話してるんだ!?」

芳佳「ミーナさんがいらしたので」

ミーナ「芳佳さんが挨拶してくれたので」

シャーリー「意味わかんないわー!!」

――――――――――

シャーリー「つまり、芳佳の貞操の危機を感じて駆けつけた、と」

ミーナ「ええ、そうよ」

芳佳(ていそう、って……ああ、バルクホルンさんに付けたやつ!)

シャーリー「で?また処罰ですか?」

ミーナ「これから考えるわ」

芳佳「ミーナさん、厳しいのはダメですよ」

ミーナ「わかってるわ、芳佳さん」

シャーリー(何だコイツら……てか芳佳絡みだとみんなおかしいよな、あたし含めて)


↓2 自由安価

てかお風呂の中で服脱ぐとかwww脳内補完よろしくお願いします


ミーナ「とりあえず連行ね」

シャーリー「雑だなぁ……」ガラガラ

芳佳「……行っちゃった」

<カラカラカラ…

芳佳「あれ、誰か入ってきた……」

サーニャ「……わたし」

芳佳「サーニャちゃん!エイラさんは?」

サーニャ「さあ」

芳佳「一緒じゃないの?わざわざサーニャちゃんを迎えに来たのに」

サーニャ「今は一緒じゃないわ。ただ、この後どうかはわからない」

芳佳「そうなんだぁ……」


↓2 自由安価

まあ、定番よね


サーニャ「芳佳ちゃん」

芳佳「なーに?」

サーニャ「背中……流してくれないかしらっ///」
     (扶桑では背中を流すのは結婚と道義って聞いたわ///)

芳佳「うん、いいよ!」

サーニャ「っし!!」

芳佳「何か言ったー?」

サーニャ「いえ、何も」

――――――――――

芳佳「気持ちいいー?」モニュモニュ

サーニャ「ええ……///」

芳佳「サーニャちゃんの肌、すごく綺麗!髪もサラサラだし……」

サーニャ「芳佳ちゃんだって……」

芳佳「わたしはダメ。髪だってはねてるし、肌なんてもう……」

サーニャ(足なんかとってもスベスベで気持ちよかったのだけれど……)

芳佳「サーニャちゃんは本当に可愛いねっ」ニュルニュル

サーニャ「はぅ……///」


↓2 自由安価

おけー

安定のシャーリー、ノリのエイラ、青春純愛チックなサーニャ、空気のその他
でお送りしております。

もしかしたら明日は昼やれるかも。
あ、でもまた22時過ぎだと思っててね

ありがとうございましたー

ついに大型建造実装です!

4000/2000/5000/7000/100一発目……蒼龍!いらん!!


はい、再開します


芳佳「はい、おしまい」ジャバジャバ

サーニャ「うん……あのっ」

芳佳「?」

サーニャ「髪、洗ってあげる」

芳佳「うんっ!!」

――――――――――

サーニャ「痛くない?」ワッシャワッシャ

芳佳「気持ちいいよぉ……」

サーニャ「それじゃあ、かゆいところは?」モッシャモッシャ

芳佳「ん……へーき……」

サーニャ「そう……」


↓2 自由安価

二回目、隼鷹……ボーキがマッハで資材切れ。フミカネ大鳳欲しいよぅ……


サーニャ「……ねぇ、芳佳ちゃん」

芳佳「んー……?」

サーニャ「大切な話」

芳佳「……うん」

サーニャ「わたし、芳佳ちゃんが好き。前も言ったけど、エイラと芳佳ちゃん、二人が好き」

芳佳「……」

サーニャ「エイラも芳佳ちゃんが好き。恥ずかしいけど、わたしも好きだって」

芳佳「……よかったね」

サーニャ「よくないわ。わたしたちは、芳佳ちゃんも一緒がいいの。仲間だからじゃなくて、芳佳ちゃんだから」

芳佳「わたしは……」

サーニャ「答えなくてもいいわ。ただ、わたしたちの気持ち、知ってて欲しいから」

芳佳「サーニャちゃん……」

サーニャ「三人一緒に。ネウロイが消えても、戦争になって敵対しても。三人でいられたらそれでいい、何もいらない」

サーニャ「本当は芳佳ちゃんがわたしたちを好きならいいんだけど……芳佳ちゃんは優しいもの。『特別』はいないのね」




そういってサーニャちゃんはお風呂を出ました。
後に残されたわたしは、頭の中でサーニャちゃんの言葉も何度も繰り返します。
『好き』『三人一緒に』……
きっとサーニャちゃんはわたしが何も答えられないのをわかっていたのです。
だからあんなに悲しい顔をしたのです。
いえ、わたしが悲しい顔にさせたのでしょうか……なんにせよ。



芳佳「サーニャちゃん……重いよ、愛が……」



大好きな二人との未来もいいけど……
わたしはなんだか、サーニャちゃんが怖くなってしまったのでした。



サーニャ編・終

初めて芳佳ちゃん視点で締めた。
要望があればサーニャ視点を書くのも吝かではない


次どうしようか

あ、安価忘れてたよ


↓2 次のキャラorサーニャor閑話休題・芳佳ちゃん

みんなと絡むよ!


芳佳「わたし、宮藤芳佳です!」

芳佳「階級?軍曹、だったかな……」

芳佳「所属?501です!略さず……言えないです!」

芳佳「それより本題です」


芳佳「501のみんなと遊んだりお話がしたい」


芳佳「です!!」


↓2 自由安価(場所、人、行動……なんでもいいよ、自由だからね)

変身じゃないよね?


芳佳「早速わたしにとっての鬼門、鎧と格闘します!」

芳佳「……シャーリーさんに見ててもらおっ」

~~~~
~~~

シャーリー「それであたしの部屋に来たのか」

芳佳「はい、シャーリーさんといると安心するので!」

シャーリー「嬉しいこといってくれるじゃないの///」

芳佳「?」

シャーリー「こほん。ここまで誰が鎧を持ってきたんだ?芳佳には無理だろう」

芳佳「ミーナさんです」

シャーリー「なんでよりにもよって一番偉い人を使うんだ?」

芳佳「ミーナさんは犬ですから」

シャーリー「……え?」

芳佳「なんでもないでーす。さ、やりましょう?」

シャーリー(今とんでもないこと言ってなかったか!?)


↓2 自由安価


シャーリー「たまに怖いこというよなぁ……」

芳佳「そんなことはどうでもいいんです!早く鎧を克服しないと!」

シャーリー「わかったわかった。ほら、そっちの手持って」

芳佳「えぇー!?いきなりタッチはハードル高いですよぅ……」

シャーリー「そうか?じゃあこうしよう。あたし左持つ、芳佳右持つ。おけ?」ギュッ

芳佳「それなら……」ペタペタ

鎧『……』

シャーリー(いじいじしながら鎧ぺたぺたする芳佳がなんとなーく可愛い)

芳佳「これ、わたしが真ん中だったら宇宙人ネタできましたね!」

シャーリー「いや、コイツが芳佳を吊るさないと。いくらなんでも勝手には動かないだろうし」

鎧『……』

芳佳「……動かない、よね」


↓2 自由安価/一言でね!

鎧が興奮!?


はい、今日はここまで
多分明日も22時にちょろっと

最後に安価
↓2~4 サーニャ属性(複数あり、選びます)

『器用貧乏』『ロリコン』『ダダ甘』

いやあの歳でロリコンってまずいでしょ……


あ、パズドラ始めてみました。
ルシファー狙えばいいの?


鎧『……』ギチギチ

芳佳「うーん……んん!?」

シャーリー「どうした?」

芳佳「てててててててぇ!!」

シャーリー「て?」

芳佳「鎧が手に力いれてますぅ!!!!」

シャーリー「えぇ……?」

鎧『……』

シャーリー「いや、そんなわけ……」

芳佳「ちょっと痛い!少しだけ、金属だからごつごつしてて少しだけ痛い!!」

シャーリー「つってもなぁ……どうすりゃいいのか」


↓2 自由安価 

クリスマスネタもやりたいね


鎧『……』ググッ

芳佳「あぁっ!!」

シャーリー「今のは見えた!芳佳を離せ!スクラップにするぞ!!」

鎧『……』スッ

芳佳「ふぅ……」

シャーリー「疑ってごめん……大丈夫だったか?」

芳佳「あ、はい。鉄って硬いんですね」

シャーリー「人の手ならそこまで痛くないもんな」ギュッ

芳佳「……わたし、やっぱりこっちの方が好きです」ニコッ

シャーリー「そ、そうか///」

芳佳「はい!」

鎧『……』



芳佳「シャーリーさんは顔を真っ赤にして鎧を解体したり組み立て直したりし始めてしまいました」


↓2 次/自由安価(簡潔に、一言どん!ってね)


芳佳「シャーリーさんが反応しなくなったので、次の行動に移ります!」

ペリーヌ「宮藤さん、ちょっと」

芳佳「あ、ペリーヌさん!どうしたんですか?もしかして、お茶会ですか!?」

ペリーヌ「落ち着きなさい。貴女を呼び止めたのは……」


↓2 何のためですの?


ペリーヌ「お茶を飲みながらお話がしたくて」

芳佳「やった、お茶会!わたし準備してきます!!」テテテッ

ペリーヌ「あっ……もう」クスクス

――――――――――

芳佳「でも、急にどうしたんですか?」

ペリーヌ「だから、お話がしたいと言ったではありませんか」

芳佳「お話……」

ペリーヌ「ええ、お話」

芳佳「どんなお話ですか?あ、お説教はなしですよ!」


↓2 どんなお話ですの?

22日くらいの感じで


ペリーヌ「もうすぐクリスマスでしょう?それで、子供たちにケーキを作りたいのですが……」

芳佳「数が多いから、ですね!」

ペリーヌ「はい。手伝っていただけますか?」

芳佳「もちろんです!ケーキでもクッキーでも、いーっぱい作りますよぉ!!」

ペリーヌ「宮藤さん……!!」ウルウル

芳佳「任せてください!ルッキーニちゃんとかハルトマンさんとかによく作ってますから、慣れてます!」

ペリーヌ(あの二人は……)


↓2 自由安価

いっか、やっちゃえ


ペリーヌ「今回は子供たちのためのケーキです。材料が余ったからといって、余分に作ったりしないように」

芳佳「えー」

ペリーヌ「特に、ルッキーニとハルトマン中尉用なんて絶対に要りません」

芳佳「でも作らないと可哀想ですよ」

ペリーヌ「いいんです。そもそも、貴女が甘やかすからいけないのです!」

芳佳「だってルッキーニちゃんのママだし、ハルトマンさんはわたしに甘えるのが好きって言ってたから……」

ペリーヌ「はぁ……」


あ、↓2 自由安価 ね

あれかね、連続はーとか考えてなかったんだけど規制したほうがいい?

別に構わないならこのまま続けるよ、明日ね!


明日は久々に14時やりますよー
参加してくれた方、ありがとう&またよろしく

どういう訳か連続になってしまった すみません

>>746
いーの、気にしないで!


14時忘れてました……
ちょっと安価がよくわからないので再安価

↓2 再安価/自由


ペリーヌ「……クッキーだけなら」

芳佳「え?」

ペリーヌ「小さなクッキーくらいなら、構いませんわ」

芳佳「本当ですか!?やったー!!」

ペリーヌ「何で貴女が喜んで……まあいいですわ。早速材料を……」

~~~~
~~~

芳佳「ケーキ、いくつくらい作るんですか?」

ペリーヌ「大いに越したことはありませんが……具体的には、まだ」

芳佳「じゃあいっぱい作りましょうね!」

ペリーヌ(優しい子ですわ……)

芳佳「あ、でもそれだと人手が……ペリーヌさんはケーキとか作れるんですよね?」


↓2 ペリーヌさんの料理スキル、どうなんですの?

地元のなら、かな。ケーキはいけそう


ペリーヌ「料理は得意ですが……流石に肉じゃがなんかは作れませんわね」

芳佳「それはわたしの専売特許ですから!」

ペリーヌ「でも、ケーキやクッキーなら負けませんわ」

芳佳「そっちはペリーヌさんの土俵、ですね!」

ペリーヌ「扶桑ではケーキは食べないのですか?」

芳佳「んー、あんまり。知らない人もいるかも」

ペリーヌ「まぁ……甘いものは好みでないのでしょうか」

芳佳「いえ、クリームじゃなくてあんこが主流ですね。それでも甘くないものは多いですけど」

ペリーヌ「……あら?ではどうして宮藤さんはケーキを作れるのです?」

芳佳「ルッキーニちゃんたちが好きだから、練習したんです。あ、これ内緒ですよ?」

ペリーヌ(ちょっと優しすぎて怖い)


↓2 ケーキ作り/滞りなくor何かが!?(内容)

自由安価ばっかだね……


サーニャ「……」フラフラ

ペリーヌ「もっと早く混ぜて!」

芳佳「は、はいぃ!」

サーニャ「……」キョロキョロ

ケーキ「やあ」

サーニャ「……わたし、寝ぼけてる……」パクッ

ペリーヌ「クッキーは……あら?」

芳佳「どうしたんですか……って、サーニャちゃん?」

サーニャ「Zzz...」

芳佳「寝ぼけてここまで来ちゃったんだね、サーニャちゃん」

ペリーヌ「口の周り、クリームが付いてますわ」

芳佳「寝ぼけてつまみ食いしちゃったんだね、サーニャちゃん」

ペリーヌ「……まあ、サーニャさんならそうでしょうね」


↓2 自由安価

可愛い×可愛い=可愛い。仕方ないよね


サーニャ「すぅ…すぅ……」

芳佳「サーニャちゃん可愛い」ニコニコ

ペリーヌ「クリームを頬に付けて、確かにかわいらしい……ん?」

バルクホルン「はぁはぁ……宮藤、宮藤っ!」パシャッパシャッ

ペリーヌ「せめて隠れてください!!」

芳佳「あ、バルクホルンさん!カメラ、ですか?」

バルクホルン「ああ。みんなを撮ろうと思ってな」

芳佳「えー?恥ずかしいですよぉ」

バルクホルン「自身を持て。お前は、その……か、可愛いのだから///」

芳佳「もうっ、わたしよりサーニャちゃんのほうが可愛いですよっ!だから、はい。こっち」

バルクホルン「じゃ、じゃあ二人を……」

芳佳「それなら……ぴ、ぴーす」

バルクホルン(ふぉぉぉぉぉぉぉ!!可愛い!可愛いぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!)パシャパシャパシャパシャ

ペリーヌ「……なんでこんなに自然なんですかねぇ」

サーニャ「ペリーヌさん、口調が」

ペリーヌ「!?」


↓2 自由安価


芳佳「無事に完成ですね!」

ペリーヌ(精神力がゴリゴリ削られましたわ……)

バルクホルン「邪魔してすまなかったな。わたしはこれから写真のチェックに掛かるから、絶対に部屋には来るな」

芳佳「後で見せてくださいねー」

ペリーヌ(無理ですわ)

バルクホルン(ダミーも撮ってある、心配要らない)

ペリーヌ「!?!?」

芳佳「サーニャちゃん、お部屋に戻らなきゃ。またエイラさんが来てギャグの嵐だよ」ユッサユッサ

サーニャ「ん……」

ペリーヌ「……早く戻りなさい。でないと吹き飛ばしますわ」

サーニャ「……」モゾモゾ

芳佳「ペリーヌさん、酷いですよぉ!」

サーニャ「いいの。わたしが悪いんだから……」

芳佳「サーニャちゃん……」

ペリーヌ「……ちょっとならいいですわ」

サーニャ(ちょろい)


↓2 自由安価

昨日は寝ちゃったよ

強制退場ってサーニャでいいの?


始めるよ


ペリーヌ(折角親子水入らず(?)でしたのに……)

芳佳「サーニャちゃん、あそこにいるの……」

サーニャ「……エイラ」

エイラ「サーニャ、ちゃんと寝なきゃダメじゃないカ。また倒れても知らないゾー?」

サーニャ「大丈夫、心配ないわ」

エイラ「ダメだ。ほら、行くゾ」ズルズル

サーニャ「あぁ……!」

芳佳「じゃーねー」フリフリ

ペリーヌ「でも無理に追い返すわけにも……って、あら?」

芳佳「サーニャちゃん、エイラさんに連れて行かれちゃいました」

ペリーヌ「!」

芳佳「残念ですねー……」

ペリーヌ(ナイスですわ!!)


↓2 自由安価

クリスマスはまだ来ていない。前書いたけど22日くらい?


芳佳「ペリーヌさん、わたしが作ったケーキ味見してくれますか?」

ペリーヌ「ええ、構いませんわ」

芳佳「それじゃあ……はい、あーん」

ペリーヌ「ひぇぇ!?」

芳佳「早く食べないと、こぼれちゃいますよ?」

ペリーヌ「うっ……あむ!」パクッ

芳佳「どうですか?」ドキドキ

ペリーヌ「おいしい、ですわ///」

芳佳「やったー!」

ペリーヌ(あんなことを軽々やってのけるなんて、恐ろしい子ですわ///)

芳佳「あとはクリスマスの日に届け……あっ!!」

ペリーヌ「ど、どうしましたの?」

芳佳「クリスマスまでケーキ保ちませんよぉ!」

ペリーヌ「当たり前ですわ……」

芳佳「じゃあどうするんですかぁ!?」

ペリーヌ「えっ、当日また作れば……」

芳佳「あ、そっか」

ペリーヌ(新属性『ドジっ娘』、ですわね)


↓2 自由安価/そろそろ次ぎ行きたいね

なんか今日安価早いΣ


芳佳「それじゃあペリーヌさん、また当日に作りましょうね!」フリフリ

ペリーヌ「ええ、楽しみにしてますわ」

~~~~
~~~

芳佳「ペリーヌさんのケーキすごかったなぁ」

芳佳「わたしもあれくらい出来るよ……ぐえっ!?」

――――――――――

芳佳「けほっ……誰ですかぁ!!」

坂本「わたしだ」

芳佳「美緒さん!?じゃあさっき襟首掴んで引っ張ったのって……」

坂本「されもわたしだ」

芳佳「何でそんなことするんですか……」

坂本「見かけたので、つい」

芳佳「ついって……苦しかったんですからねっ!」

坂本「はっはっはっは!」

芳佳「笑って誤魔化さないでください!」

坂本「いや、すまない。ちゃんと用はあるんだ」

芳佳「もう……で、なんですか?」


↓2 なんでしょう


坂本「食料がなくなってきたんだ」

芳佳「食料、ですか?でも最近ミーナさんと買いに行ったような……」

坂本「それはな、実は随分と前のことだ」

芳佳「えぇー!?わたしの中ではまだ一月もたってないのに……」

坂本「不思議だな」

芳佳「そうですねぇ……あれ、わたしと食料に何の関係が?」

坂本「うむ、一緒に買出しに行こうと思ってな」

芳佳「別にいいですけど、ミーナさんとじゃないんですか?」

坂本「ん?ミーナはこそ関係ないだろう」

芳佳「いや、仲がいいからてっきり……」

坂本「待て待て。何を考えている?わたしとミーナは特別な仲ではないぞ」

芳佳「そうなんですか。じゃあミーナさんも美緒さんも、好きな人がほかにいるんですね!」

坂本(お前だ)


↓3 自由安価

バレないように監視だね!


坂本「宮藤は運転できないから、必然的にわたしが……」

金ャーリ豈『……!!』ガッショーン
      (待てーぃ!喋ったらバレるからサイレント!!)

芳佳「ひっ……!」

坂本「誰だ」

金ャーリ豈『……』

坂本「だんまりか。まあ、わたしに正体がバレないとは思わんだろうが」

芳佳「美緒さん、誰なんですか……?」

金ャーリ豈(芳佳はやっぱり怖がってる……でも、監視しないと!)

坂本「……問題はない。お前に害をなすようなことはないだろう」

芳佳「……」

金ャーリ豈『……』チョイチョイ
      (少佐、ちょっと)

坂本「……なんだ」

金ャーリ豈『あたしが運転します。大丈夫、邪魔はしません』

坂本「……いいだろう。ただし、宮藤から要望があればすぐに降りてもらう。基地までは歩くなり何なりしろ」

金ャーリ豈『……』コクッ

坂本「よいうことだ。宮藤、この鎧が運転するが、気にしなくていいぞ」

芳佳「美緒さんが言うなら……」

金ャーリ豈(芳佳がこっちを露骨に避けてる……辛いな)


↓2 自由安価

間違った、ミーナじゃなくてシャーリーで書いちゃったwwwwww


ちょっと待ってね、明日には書き終わるから(終了宣言)

修正版


坂本「宮藤は運転が出来なかったな」

芳佳「はい……」

坂本「それなら、わたしが運転して行こう」

芳佳「お願いし…ま、す……」ガタガタ

坂本「どうした。ん?後ろ?」クルッ

鎧(ミーナ)『……』コーホー

坂本「」

芳佳「あ、あれ誰ですか!?美緒さんならわかりますよね!?」

坂本「……はっ!誰だ!!」スッ

鎧『……』フルフル

坂本「正体は明かせないということか?」

鎧『……』コクッ

芳佳「美緒さん、斬りましょう。正体不明の鎧なんてダメです!斬り捨ててください!!」

坂本「落ち着け。鎧、話を聞こう」

鎧『クル…ンテン……』ボソボソ

坂本「車の運転を任せて欲しい?」

芳佳「ダメに決まってるでしょうですよ!」

坂本「何語だ、それ。いや……運転は任せよう。ただし、宮藤の要望があればその場で降りてもらう」

鎧『……』コクッ

芳佳「はい、降りて」

鎧『!?』


↓2 自由安価


芳佳「……冗談です。どなたかはわかりませんが、運転よろしくお願いします」

鎧『……』ホッ

~~~~
かくして、鎧ことわたし(ミーナ)が運転する形に収まり
美緒と芳佳さんのお買い物を監視することになったのです……
~~~

芳佳「美緒さん、この車すごい目立ってます」

坂本「そうだな。すれ違う人々がみな振り返る」

鎧(ミーナ)『……』
  (恥ずかしい……)

芳佳「素顔で運転してくれればいいのになー」チラッ

坂本「こらこら、あまり鎧さんを困らせてはいけないぞ」チラッ

鎧『……』
  (我慢よ、我慢……)


↓2 自由安価


芳佳「……」ソワソワ

鎧『……』

坂本「んぐぅ……」

芳佳(美緒さん起きてぇぇ!!)

鎧(美緒は寝てる……芳佳さんには身バレしないだろうから、少し気が楽だわ)

芳佳(どうしよう、何か喋ったほうがいいのかな……)

鎧(あら?今わたし、芳佳さんに仕えてる……?)

芳佳「あ、あの……」モニョモニョ

鎧(主人(芳佳)に仕えるのって、何だか幸せ///)

坂本「ふごっ……むふー……」

↓2 自由安価


芳佳「……」ソロソロ

鎧『?』

芳佳「……!」キュッ

鎧『!?』
  (芳佳さんが自分から鎧に!?しかも“>△<”みたいな顔して!)

芳佳「……中は誰だろう」

鎧(わたしよ!貴女のミーナさんよ!)

芳佳「エイラさん、じゃないよね。触れたのはエイラさんが最初だったけど……」

鎧(芳佳さんの鎧タッチ処女はエイラさんに奪われていたのね……)

芳佳「シャーリーさんでもない、気がする。身長的に、ルッキーニちゃんとサーニャちゃんも違う」

鎧(え?なんでシャーリーさんは感覚?そんなに繋がっているの!?)

芳佳「ハルトマンさんも違うか。となると、バルクホルンさん、リーネちゃん、ペリーヌさん、ミーナさん。ミーナさんはこんなことしないか」

鎧(わたしへの評価高い!でもわたしなの!こんなことしてるのよ!!)

芳佳「……誰でもいっか。運転ありがとうございます、鎧さん」ナデナデ

鎧(直に欲しいぃぃぃ!!)


坂本「みやふじぃ……」


↓2 自由安価

何もいわずにニコってね


今日はここまで
明日はライブ行ってくるので14時と22時、両方なし。


あ、誰かスマホの充電器(モバイルバッテリー?)でおすすめとかないですか?
個人的にはダンボーのが欲しいんだけど

陰陽座行ってきたよ


年末年始は更新やめようかね、人集まらんだろうし
今日やらなかったら、次は……3日か4日だと思います。

今でしょ!!

はっ……仕方ない、少しやるね


陰陽座ファンは好きな曲でも書けばミーナさんが歌ってくれる


芳佳「……気になるなぁ」

鎧『……』
  (え?何のことかしら……)

芳佳「鎧の顔のとこ、スキマから覗けないかな」カチャカチャ

鎧『!?』
  (まずいわ!バレたら……特に問題ないかも)

芳佳「よし、見える……あっ」

鎧『えっと……うふふ』

芳佳「……えへへ」ニコニコ

鎧『芳佳さん、何で笑っているのかしら……?』


↓2 1.ミーナだったので安心した
   2.怒っている

迷いがないな……あ、甲賀は後で歌ってもらおう


芳佳「わたし、今すっごく怒ってるんです」ニコニコ

鎧『え?ど、どうして?』

芳佳「ミーナさんは、わたしがその鎧を怖がってるの知ってますよね?」

鎧『それは……ええ』

芳佳「シャーリーさんは罰、エイラさんはわたしのため。ミーナさんはなんですか?」

鎧『その……監視、というか……護衛、というか……』

芳佳「美緒さんは十分強いし、わたしだってそれなりに訓練を積んでます」

鎧『心配で……』

芳佳「なんですか?」

鎧(目が笑ってない!あ、病み芳佳さんもアリかも……)

芳佳「今どうでもいいこと考えてましたよね?」

鎧『そそそそそそそそんなことないわ!!』

芳佳「ふーん……?」

坂本「も……飲め、ない……」

鎧(飲んでないじゃない!寝てないで助けて!!)


↓2 自由安価


芳佳「車止めてください」

鎧『え?でも……』

芳佳「止 め て く だ さ い」

鎧『はい!!』キキッ

坂本「うごぁ……」ドカッ

鎧(あ、美緒がシートの下に落ちた……)

芳佳「……」モゾモゾ

鎧『って、芳佳さん?何してるのかしら』

芳佳「何って、ミーナさんの膝に座ってるだけです」

鎧『それはわかるけど……』

芳佳「こ、これは罰です!お仕置きです!鎧を着たまま人を膝に乗せたらさぞ足が痛いでしょうからね!!」

鎧『そ、そう……?』

芳佳「はい、そうです。だから別に怖かったとか安心したとかじゃないです。あ、頭撫でてください」

鎧『……はいはい、腕も疲れちゃうわね』
  (ツンデレ!?病み→ツン→デレ!Yes!!)

芳佳「えへへー……」ニヨニヨ

鎧(ああ、幸せ。もう死んでもいい……)

坂本「ぐぁ……痛っ……」


↓2 自由安価


芳佳「ミーナさん……」

鎧『なに……あら、寝言ね』

芳佳「うへへぇ……」

鎧『随分と幸せそうな顔して……よいしょ、っと』モゾモゾ

芳佳「Zzz...」

鎧『何だかデート帰りみたい/// 行きだし、鎧着てるけど……』

坂本「」

鎧『さ、芳佳さんが寝ている間に目的地まで……』

~~~~
~~~

鎧『芳佳さん、芳佳さん。着いたわよ』ユサユサ

芳佳「んー……?あ、着いたんですか……」

鎧『買出しするんでしょう?わたしはこの格好だから、車で待ってるわ』

芳佳「はい……あれ?美緒さんは?」

坂本「ここだ……」ヌッ

芳佳「うわっ」

鎧(忘れてた……ずっとシートの下で寝てたのね)

坂本「身体が痛いな……ふぅ。よし、行くぞ宮藤!」

芳佳「あ、はい!」

鎧(回復はやっ!?)


↓3 自由安価/一応クリスマス前


芳佳「もうすぐクリスマスですね」

坂本「そうだな。街にも大きなツリーが飾ってある」

芳佳「基地も飾りつけしたいです」

坂本「悪くない、が……許可が降りんだろうな。それに、扶桑人のわたしたちにはあまり関係ないだろう?」

芳佳「えー……あ、じゃあプレゼント買いましょう!あと食料もクリスマスっぽいやつを!」

坂本「それくらいならいいか。よし、プレゼントを買いに行くぞ!!」

――――――――――

芳佳「いっぱい買えましたね!」

坂本「クリスマスセールがあってよかった。普段ならこんなに買えないからな」

鎧『――お帰りなさい。随分買ったのね』

芳佳「はい。クリスマス用の食材とみんなのプレゼントです!」

坂本「それとは別に、わたしたちから。いつも頑張っているミーナにプレゼントだ」

鎧『二人とも……ありがとう、いただくわ!』

芳佳「開けてみてください!」ニコニコ

鎧『ええ、そうするわ……』


↓2 1.普通のネックレス
   2.マグネ〇ープ

誰だよミーナさんのことBBAって言ったの


鎧『綺麗……大切にするわ……』ウルウル

坂本(泣いているのか……鎧があってよかったな、ミーナ)

芳佳「じゃあわたしが着けてあげますね!」

鎧『ええ、お願い……』

芳佳「……あっ」

坂本「どうした?」

芳佳「鎧があって首にまわりません……」

鎧『』

坂本「……帰ろうか」

~~~~
~~~

芳佳「ミーナさん、鎧を脱いだら着けてあげますからね?」

鎧『ええ……』ショボン

坂本「……よし、食料は仕舞ったな。あとは当日にプレゼントを渡そう」

芳佳「はい!」


↓2 自由安価/もっさんと別れた後でもいいよ。日を跨いでもOK

弟が具合悪いんだって。

いったんとめるね
夜は……微妙だけど、一回は来るよ

お風呂入ったら多分やるよ

ハンナさんを出してみたいけど、口調とか呼称とかよくわかんないんだよね……

うむ、出す前に見直しとこうかね。まあ安価しだいだけど


坂本「わたしは部屋に戻る。何かあったらすぐに知らせろ」

芳佳「はい」

鎧『……』

芳佳「ミーナさん?」

鎧『このときを待っていたのよ!!』ガバッ

芳佳「うわぁっ!?」

鎧『さ、お部屋に行きましょうねぇ』ニコニコ

芳佳(あ、これヤバイやつだ……)

~~~~
~~~

鎧『』

ミーナ「ふぅ……」

芳佳「……で、何でわたしの部屋に連れて……いや、何でいるんですか?」

ミーナ「だって、ネックレスつけてくれるんでしょう?」

芳佳「そうですけど……」

ミーナ「それなら、どこで脱いでも変わらないじゃない?」

芳佳「そうことでは……もうっ!はやく着けちゃいますよ!」

ミーナ「うふふ……」


↓2 自由安価


芳佳「――はい、出来ましたよ」

ミーナ「ありがとう、大切にするわ」

芳佳「選んだのは美緒さんですから。お礼は美緒さんに言ってください」

ミーナ「それでも。ありがとう、芳佳さん」

芳佳「……はいっ」

ミーナ「それじゃあわたしは仕事に……うっ!?」

芳佳「どうしたんですか!?」

ミーナ「うぐぐ……!!」

芳佳「ミーナさん、ミーナさん!!」


↓2 どんな呪い?/ギャグテイスト推奨

中身というと思考とか性欲とか?


ミーナ(身体が……熱い……!!)

芳佳「ミーナさん、しっかりしてください!!」

ミーナ(ああ、意識が……)

~~~~
~~~

ミーナ「ん……」モゾッ

芳佳「ミーナさん!?」

ミーナ「芳佳、さん……あれ、どうして……」

芳佳「えっと……あのネックレスが呪いのアイテムとやらで、呪いに掛かったミーナさんが…その……」モジモジ

ミーナ「呪い、ねぇ……ん?」

芳佳「驚くかもしれないんですけど、えっと……」

ミーナ「ね、ねぇ……もしかして……」

芳佳「はい……そのもしかしてです」

ミーナ「……ぎゃーーーーーーーーーー!!」


芳佳「さっき身体を拭くのに服を脱がせましたが……はい///」

ミーナ「」

芳佳「身長と声まで変わってるので、どこからどう見ても男性です」

ミーナ「……魔法も使えないみたいだ」

芳佳「それに……若干、男言葉になってます」

ミーナ「あたくしは女ですわぁ!!」

芳佳「それも違うと思います!!」

ミーナ「どうすればいいのぉ……」シクシク

芳佳「ほ、ほら!教会とかに行けば外せたり……」

ミーナ「そうならいいけど……」


↓2 自由安価



ミーナ「仕方ない、元に戻るまでは鎧を着て……」

芳佳「本当にすいません……」

ミーナ「気にしないで。ウィッチの中に男がいたら大問題だから」カチャカチャ

芳佳(早くも口調が変わりつつある……)

鎧『……よし、これで大丈夫』

芳佳「あの、わたしに出来ることなら何でもしますから!」

鎧『ん?』

芳佳「その……痛いこと以外ならっ!!」

鎧(今、何でもするって……)

芳佳「ご飯とか部屋の片付けとか、任せてください!」

鎧『……ありがとう』


↓2 自由安価


芳佳「もう秘書とは言わずメイドでもペットでもなりますからぁ……」シクシク

鎧『!!』
  (芳佳さんのメイド服姿……首輪を着けた芳佳さん……!!)

芳佳「本当にごめんなさい……」

鎧『じゃ、じゃあまず服をぬ「ちょーっと待ったぁ!!」なにやつ!?』

芳佳(男言葉ですらない!?)

エーリカ「わたしだよ!!」ババーン

鎧『フラ……何の用じゃ、娘』

芳佳(あ、正体隠してるつもりなんだ……)

エーリカ「え、何それ……まあいいや。そこの鎧!今ミヤフジに変なコトしようとしただろ!!」

芳佳「そんなわけないですよ!」

鎧『ぎくっ!?』

芳佳「えっ」

エーリカ「ほら、やっぱり!」

鎧『そんなことはない。何でもするって行ったから何でもシてもらおうと思っただけ……じゃ』

芳佳(語尾が安定しない……)

エーリカ「よし、殺す」

鎧『バイオレンス!?』

芳佳「ハルトマンさん、ストップです!わたし、何でもします。頼まれれば夜伽だって構いません」

エーリカ「ごめん、『ヨトギ』がなんなのかわからないけど……とにかく、ミヤフジに手出したらただじゃおかないからね」

鎧『……はい』
  (ヨトギ、調べてみましょう)


↓2 自由安価

ミーナさん、次からは出てこないかもしれないね


今日はここまで。
とりあえず年末年始はお休みして、4日くらいから始めるかな。

年明けとかに軽く雑談とか出来るかもだからなんかある人はどーぞ!

乙でした、そういえば ◆WypuPSBibcはストパンで誰が好きなのか気になる

この2013年も終わりだというのに、何ということ(をしてくれたの)でしょう

ミーナ中佐ェ…………

男体化したミーナさんの台詞が中の人の旦那・山寺宏一氏の声で脳内再生されてしまうんだけど。

>>1さんも「こんな安価はねーわ」と思ったら、再安価してもいいのよ。

>>853
芳佳ちゃんナンバー1!!
みんな好きだけどねー

>>854
変態には年の瀬も何も関係ないんですよ!
別に『夜伽』がソレの意味しかないわけじゃないけど、多分そう受け取るよね

>>855
山ちゃん声のミーナさん(♂)か……いけるな
安価はよっぽどのことがない限りどうにか捌くよ、自由安価だしね!


もう大晦日よ?正月間近よ?
彼女と初詣、やってみたいねぇ……

明けましておめでとうございます。

そろそろ3スレ目に入ろうかというところですが、今年もどうかよろしくお願いします。

3か4に再開しますが、それまでちょっとした雑談と質問にでも使ってください。
できるだけ返答します

よし、新年初更新いきましょう!

そうね
程よい笑いとカオスをお送りしますよ


鎧『……』
  (そうは言っても、なんだか……)

芳佳「なんでも……そう、なんでもだよ……」ブツブツ

鎧『……』
  (ムラムラ、してくるのよねぇ……)

エーリカ「おい、今変なコト考えてるだろ」

鎧『……ソンナコトナイヨ』

エーリカ「目を逸らすなぁ!!」

芳佳「ハルトマンさん、わたしなら大丈夫です。この鎧さんはとっても優しいんですから」

エーリカ「本当かぁ……?」

芳佳「本当ですから、ハルトマンさんはもう戻ってください」
   (あんまり長居されるとバレちゃうもん……)

エーリカ「がーん……いいや、なんかあったらすぐに呼んでね」

芳佳「はいっ」

鎧『……』
  (邪魔者は消えた。ヤるなら今だけど……)


↓2 どんな感じに襲う?(性的に、暴力的に……内容もいくらか)

AVで見た展開や!


芳佳「ミーナさん、本当になんでもいいですからね」

鎧『……そう?』

~~~~
~~~

芳佳「これ、なんか違くないっ……ですか…?」ハァハァ

鎧『いいのよ。普段芳佳さんに何かしてもらうことはあっても、こっちがすることってあまりないでしょう?』グイグイ

芳佳「ミーナさんは階級も歳も上ですから、当然です……」

鎧『それじゃあ何だか距離感を感じるから。もっとお近づきに、ね?』

芳佳(ミーナさん、なんかいつもより軽薄な感じ……)

鎧『肩に触れて、会話して……気持ちよくなってもらって』サワサワ

芳佳「ひゃうっ!?」

鎧『そうすれば仲良しになれるんじゃない?』ボソッ
  (決まった!これで芳佳さんのソッチのスイッチが入ってれば……)

芳佳「……!!」ゾワゾワ
   (怖い……!バルクホルンさんたちとは違う、『男は狼』って感じの……!!)

鎧『ねぇ……いいでしょ?』ムニムニ

芳佳「ゃ…め、て……!いやっ!!」

鎧『……なんでもしてくれるって言ったでしょ。言うこと聞いて』

芳佳「で、でも……」

鎧(警戒してる、か……さて、ここからどうすれば)


↓2 自由安価


芳佳「いや……やめてください……」ポロポロ

鎧『……!!』
  (わたしはなんてことを……!男の身体で芳佳さんに迫って、挙句泣かせてしまうなんて!!)

芳佳「ミーナさん……」

鎧『芳佳さん、ごめんなさい……』
  (もうダメ、立ち直れない。今すぐ女に戻って芳佳さんと健全にいちゃこらしないと死ぬ)

芳佳「もう怖いこと、しませんか?」

鎧『しないわ……芳佳さんが望むなら、極力距離を置くようにしても……』

芳佳「そ、それはダメです!さっきのミーナさんは怖かったけど、いつものミーナさんは好きだから……」

鎧『芳佳さんの優しさが、今はわたしを苦しめる……』

エイラ「……何言ってんダ」

芳佳「エイラさん!どうしてここに?」

エイラ「嫌な予感がしてナ。『ミヤフジが危ないー!』って中尉が叫んでたし」

鎧『……』
  (信用ないのね……まぁ、正体不明の鎧なんだから当然だけど)

芳佳「えっと……何もなかったですよ!」

鎧『!!』

エイラ「……本当か?その中、誰かわからないけど。鎧のヤツを庇ってんじゃないのカ?」

芳佳「本当です」

鎧(ああ、心が痛い……)

エイラ「……芳佳がそんなに言うならいいけどサ」

芳佳「はい!」


↓3 自由安価

流石ギャグ要因、シリアスをものともしない!


エイラ「お?」

芳佳「どうしたんですか?」

エイラ「その鎧から、何か悪い気配を感じる……気がする」

鎧『……』
  (悪い気配……きっと天使のような芳佳さんの笑顔を曇らせてしまったわたしの心ね)

芳佳「……実は、これこれこういうわけでして」

エイラ「それ新しいナ、対応できないゾ?……まぁ、大体わかった。その呪い、わたしがさくっと解いてやるヨ」

芳佳「是非!!」

エイラ「おい鎧。今からお前の呪いを解いてやるから、大人しくしてろ」ピトッ

鎧『……』
  (エイラさん……ちっとも安心できないわ、不思議ね)

エイラ「ぐぬぬぅ……!!」ニョワンニョワン


↓3 コンマ偶数で成功、奇数で失敗。ぞろ目で……?

あー……


エイラ「ぬぁぁぁぁあぁ!!」ニュオーン

鎧『……』

芳佳「どうですか……?」

エイラ「ムリダナ」

芳佳「もうっ!エイラさんってば、肝心なときにこんなのばっかり!!」

エイラ「仕方ないダロー!?」

鎧(これでまた男の身体なのね……)

芳佳「エイラさん、他に方法はないんですか?そろそろ次に行かないと、みんなとお話できてないんです」

エイラ「そうだナ……」


↓3 どうすれば直るの?

そんなに軽いのか!


エイラ「呪いの原因を絶つことダナ。それか、3日もすれば消えるんじゃないカ?」

芳佳「え、じゃあネックレスを外すだけで……?」

鎧『……』
  (そんなことにも気づかずに芳佳さんを傷つけたのね……)

エイラ「わたしは疲れたから寝る。芳かもたまには哨戒一緒に行こうナー」

芳佳「はい、ありがとうございました」

鎧『……芳佳さん』

芳佳「……なんですか?」

鎧『外す前に貴女を襲ってしまったのも呪いのせいかしら』

芳佳「さぁ……溜まってたんじゃないですか?」

鎧『!?』

~~~~
~~~

芳佳「無事呪いは解けたものの、何だかミーナさんが暗いので置いてきちゃいました」

芳佳「次はもっと軽めのがいいなぁ」


↓2 芳佳ちゃん/行動、自由安価


芳佳「リーネちゃんが食事係りかぁ……」

芳佳「お手伝いしにいこー」

~~~~
~~~

芳佳「リーネちゃーん」

リーネ「あ、芳佳ちゃん!」

芳佳「手伝いに来たよ」

リーネ「本当?嬉しい!」

芳佳「わたしも(軽くて)嬉しいよ!」

リーネ「ああ!以心伝心、相思相愛!!わたしと芳佳ちゃんはやっぱり運命の赤い糸で結ばれてるんだね!」

芳佳「ちょっと何言ってるかわかんないよ」


↓3 自由安価

微笑ましい……


今日はここまで。
年明け間もないのに、付き合ってくれてありがとです。

明日からは一応14時と22時に更新の予定。

それではまた明日、よろしくお願いします

???「(新年早々)やってくれるぜ……」

やりますよー


芳佳「とりあえず料理!料理しよ、ね?」

リーネ「うん、それじゃあ芳佳ちゃんはたまねぎお願い」

芳佳「どう切ればいい?」

リーネ「今日はカレーにする予定だから、みじん切りにしてくれる?」

芳佳「はーい」ザックザック

リーネ(『リーネちゃぁん……(泣)』ってなるはず!!)

芳佳「うぅ……目にしみるなぁ」

リーネ「大丈夫?」

芳佳「うん。でも涙が出て、前が……」ウルウル

リーネ「わたしが拭いてあげる!」

芳佳「お願い……」

リーネ(目瞑ってムーってしてる芳佳ちゃん可愛い!可愛い!!)ハァハァ

芳佳「あ、拭くんだよ?舐めちゃダメだからね」

リーネ(何で舐めるって発想に……バルクホルンさんのせいかなっ)

芳佳「リーネちゃんのせいでもあるからね」

リーネ「!?」

芳佳「早く拭いてよー」

リーネ「あ、うん……」クシクシ

芳佳「ありがと、リーネちゃん!」

リーネ(芳佳ちゃん怖い……)


↓3 自由安価

酉たまに外れるよね


コレ抜いて
↓3 自由安価

ペロペロする(ゲス顔)

優しく、だけなら良かったのに……

あ、ハンナさんいける気がする。
見直してないから若干の不安が残るけど


再開します


リーネ「結構涙出るんだね」フキフキ

芳佳「とめどなく流れてるね」

リーネ(他人事だしやけに詩人だし、今日の芳佳ちゃん変だなぁ)

芳佳「もうハンカチびっちゃびちゃじゃない?」

リーネ「ううん、平気だよ。むしろカモン」

芳佳「そお?それならいいけど」

リーネ(芳佳ちゃんの涙がしみたハンカチなんてプレミアものだよぉ)サワサワ

芳佳「リーネちゃん、くすぐったい……」

リーネ「ごめんね?でも、優しくやらないと、肌によくないから」

芳佳「そっかぁ……」

リーネ(向こう3ヶ月はオカズに困らないね)

芳佳「なんか変なコト考えてるでしょ」

リーネ「そんなことないよー?わたしのこと、信用できない?」

芳佳「うん、割と」

リーネ「酷いっ!」


↓3 自由安価

こんな日もあるさ。

クリスマスネタ消化出来てないですが、ルッキーニの誕生日もスルーできないですよね。
リーネと別れた時点で23日か24日に強制ワープでひとつ。

明日も14時(もうちょい早いかも)と22時を予定してるのでよろしくお願いします。

早いといったな。あれは嘘だ


芳佳「リーネちゃん、もういいよ。ありがとう」

リーネ「う、うん……」

芳佳「たまねぎは切ったから……炒めればいいんだよね」

リーネ「時間掛かるから、色が変わる程度でいいと思うよ」

芳佳「はーい」

~~~~
~~~

リーネ「ありがとう、芳佳ちゃん」

芳佳「ううん、いいの。リーネちゃんとお料理するの久しぶりだったから楽しかったよ!」

リーネ「芳佳ちゃん……!!」

芳佳「じゃあわたしは次に行くねー」フリフリ

リーネ「うん!また一緒に料理しようねー!!」ブンブン






芳佳「リーネちゃんと別れた後、こっそり覗いてみたらハンカチを咥えてました……」

芳佳「気を取り直して、次は何しようかなぁ」


↓3 次/クリスマスかルッキーニ誕生日消化しましょう

またか!

コレ抜いて↓3

わかりにくいね


クリスマスか12/24のルッキーニの誕生日をやりましょう、どっちがいいですか?って感じ。
22時まで中断しますが、安価は↓2を使います

ちょっと待ってね、奨学金調べてから来る


一応ね
↓2 24日開始時点で、芳佳は誰と一緒にいる?(〇〇と寝てる、△△と~~してる、など。)

ええ、大学受験を控えてましてね……
某音楽大学を考えてるけど、如何せん学費が高い。


まあいいや、始めましょう


芳佳「……」ペラッ

バルクホルン「……」ペラッ

芳佳「……バルクホルンさん」

バルクホルン「……なんだ?」

芳佳「今日、ルッキーニちゃんの誕生日です」

バルクホルン「そうか……すっかり忘れていた」

芳佳「わたしと坂本さんはこの前買いましたけど……みなさんはどうなんでしょうか」

バルクホルン「……この本はどうだろうか」

芳佳「読みかけじゃないですか……それにルッキーニちゃんは間違いなく喜ばないです」

バルクホルン「それじゃあ宮藤が読んでいる物を」

芳佳「これ、扶桑語ですよ?」

バルクホルン「ううむ……」


↓3 自由安価


バルクホルン「買いに行くのは……無理か。基地内で用意するしかないな」

芳佳「ルッキーニちゃんの好きなもの……あっ!」

バルクホルン「それだな。よし、厨房へ急げ!!」ダダダッ

~~~~
~~~

芳佳「明日のクリスマス用に、食材はいーっぱい用意してあります!」

バルクホルン「ケーキかクッキーでも作るか。それならさほど難しくないだろう」

芳佳「バルクホルンさん、料理できますよね?」

バルクホルン「それなりにはな。だが、お前たちのように得意ではない」

芳佳「へー」

バルクホルン「よし……始めるぞ」

芳佳「はいっ!……って、わたしもですか?」

バルクホルン「当然だ」


↓3 作るもの/同時にコンマ判定


バルクホルン「一つ歳をとったルッキーニに、少しビターなティラミスを作ろうと思う」

芳佳「あ、いいですね!大人な感じ!」

~~~~
~~~

バルクホルン「……どうだ、味見してみろ」

芳佳「それでは……あむ」

バルクホルン「……」ドキドキ

芳佳「おぉ!!コーヒーとラム酒が絶妙に大人っぽいです!生クリームとチーズの風味も抜群ですね!!」

バルクホルン「そうか、そうか!これならルッキーニも喜んでくれそうだ」

芳佳「はい、ばっちりです!!……ひっく」

バルクホルン「……料理に入ってるラム酒で酔うのか?」

芳佳「酔ってないれす!!」

バルクホルン「はぁ……」






芳佳「ラム酒のアルコール度数って結構高いんですね!」

芳佳「これでわたしと坂本さん、バルクホルンさんはオッケー。多分シャーリーさんも」

芳佳「誰か他に忘れてそうな人は……」


↓3 次は誰のところに行く?

絶対忘れてる…と思いきや覚えてるタイプ


芳佳「ハルトマンさんが怪しいなぁ」

芳佳「いってみよー」

~~~~
~~~

芳佳「ハルトマンさーん」コンコン

エーリカ『はいはーい』ガチャッ

芳佳「少しお話がありまして」

エーリカ「話?じゃあほら、部屋入りなよ」

芳佳「お邪魔しまーす」

エーリカ「んで、どうしたの?」

芳佳「ルッキーニちゃんの誕生日のことなんですが」

エーリカ「ルッキーニの誕生日、今日だっけ?」

芳佳「そうですけど……」


↓3 用意してある(内容も)/忘れてた


エーリカ「そっか、今日だったかぁ……ほい」

芳佳「え?」

エーリカ「絵本。ロマーニャで見つけてさ、ルッキーニが好きそうだったから」

芳佳「ハルトマンさんが……覚えていた……?」

エーリカ「あ、忘れてると思ったんだろー?わたし、誕生日とか記念日は絶対忘れないから!」

芳佳「じゃ、じゃあ!わたしの誕生日は……」

エーリカ「8月の18日。サーニャと一緒だよね?」

芳佳「おぉ……ハルトマンさんって、結婚記念日忘れて喧嘩、とかなさそうですね!」

エーリカ「結婚!?う、うん。まあね……そうかも」
     (ミヤフジってば、急に変なこというからビックリしたよ……)

芳佳「これでハルトマンさんもオッケー、と。じゃあわたしは次に行きますねー」

エーリカ「え?あ、うん…………えっと、ミヤフジ!」

芳佳「なんですか?」

エーリカ「わたし、ミヤフジ関連の記念日全部覚えてるから!多分、501でわたしだけ!」

芳佳「……ありがとうございます」ニコッ

エーリカ「///」





芳佳「ハルトマンさんの知られざる特技でした!」

芳佳「さあ次!わたし的に危ない人はぁ……」


↓3 次ー


芳佳「ペリーヌさん、クリスマスの準備で忙しくて……」

芳佳「絶対忘れてるよ!!」


~~~~
~~~

芳佳「ペリーヌさーん!!!!」バッターン

ペリーヌ「何ですの!?」ビクッ

芳佳「今日は何の日だかわかりますか!?」

ペリーヌ「今日はクリスマス・イヴですわ。明日に備えて最終チェック中です」

芳佳「そうじゃなくてぇ!!」

ペリーヌ「それ以外……?」


↓3 覚えてますわ!(プレゼントは?)/知りませんわ!

おけおけ

22時にまた来るね!
あ、奨学金って入学金に使えないんだね……

始めよー

奨学金のことはよくわからんで、父に丸投げしましたwww


もう少しで埋まりそうだね!


ペリーヌ「……もしかして、ルッキーニさんの誕生日だったかしら」

芳佳「そう!そうです!!」

ペリーヌ「わたくし、明日の準備に忙しくてすっかり失念しておりましたわ」

芳佳「やっぱり……」

ペリーヌ「でも、プレゼントは用意してありますわ」ゴソゴソ

芳佳「へ?」

ペリーヌ「新しい毛布とタオルケット。もうボロボロだったでしょう?」

芳佳「ペリーヌさん……何だかお母さんみたいですっ」

ペリーヌ「ママと呼んでもよろしくてよ?」ニコニコ
     (初めて宮藤さんにアピール!宮藤さんとわたくしが親子……いいですわぁ///)

芳佳「でも、わたしはルッキーニちゃんのママだから……ペリーヌさんはおばあちゃんですね!!」

ペリーヌ「」

芳佳「坂本さんも自分のことおばあちゃん、って言ってたなぁ」

ペリーヌ「……わかる気がしますわ」




芳佳「ペリーヌさんって結構優しいですよねっ!」

芳佳「他に忘れてる人は……」


↓3 次の人(なしなら色々飛ばす)


芳佳「美緒さんのところに行こうかなー」

芳佳「プレゼントは用意した……はず!」

~~~~
~~~

芳佳「こんこん」

坂本『がちゃっ』

芳佳「……」

坂本「……」

芳佳「美緒さんもこういうことするんですね」

坂本「言うなっ!///」

芳佳(かーわいー!)

――――――――――

芳佳「……と、言うわけで。みなさん結構用意してあるみたいですよ」

坂本「だろうな。むしろ忘れているものがいたらわたしが許さん」

芳佳「ですよねー。あ、ところで美緒さんは何を買ったんですか?」


↓2、3 それぞれ もっさんが買ったもの/芳佳が買ったもの


坂本「わたしか?わたしはこれだ」コトッ

芳佳「猫柄のカップ……可愛いぃぃ!!」

坂本「ルッキーニにぴったりだと思ってな。会計のときは恥ずかしかったが……仲間の喜ぶ顔が見れるのなら、何てことないさ」

芳佳「美緒さん、かっこいい……!」

坂本「褒めても何も出ないぞ?それで、宮藤は何にしたんだ」

芳佳「わたしはブレスレットです。ちょっとオトナっぽい、オシャレなやつ!」

坂本「それを着けて少しは大人しくなればいいんだがな」

芳佳「無理ですね……でも、ルッキーニちゃんの元気なところが好きですから」

坂本「同感だ」




芳佳「美緒さんとの会話は安心感がありますね!」

芳佳「あ、そろそろかな……」


↓3 自由安価(次の人でも、誕パでも。)

パーティーやろうか。


どうしましょう、次のスレからにします?
このままやったら中途半端になる予感……

やっぱ少しやる


坂本「……よし、全員いるな」

芳佳「シャーリーさん、ルッキーニちゃんは?」

シャーリー「外で寝てると思うぞ」

バルクホルン「今日ばかりは都合がいいな」

ミーナ「――飾り付けも終わったわ」

坂本「うむ。みんな知っての通り、今日はルッキーニの誕生日だ。各人、プレゼントの用意はいいな?」

エーリカ「わたしでも用意してあるんだから、忘れてる人はいないでしょー」

エイラ「ダナ」

エーリカ「エイラに言われるとなんか腹立つなぁ」

坂本「まあ落ち着け。さて、誕生日会の段取りを説明しよう」


↓1、2、3 誕パでやること(詳しく)

どうしろってんですかねぇ……


ごめんね、3つ目は再安価にします。

↓2 誕パでやること

ルッキーニちゃん握手&サイン会

うぅむ……

正直、鎧の扱いに困ってます。
どうでしょう。ここはいったん中断して、22時に再開するなり雑談で埋めるなりしませんか?

ダメってんならやりますけどね!

考えた結果、鎧はアレなので>>956でやります。申し訳ない。


坂本「大体はわたしと宮藤で考えてある。まずは、ミーナ」

ミーナ「わたし?」

坂本「うむ、ミーナとわたしは手品だ」

芳佳「ミーナさんにはバニーで出てもらいます!」

ミーナ「えぇ!?シャーリーさんのほうが適任だと思うけど……」

芳佳「あえて、です!それにシャーリーさんにもやることがありますから」

シャーリー「聞いてないぞ……」

坂本「今から発表だ。シャーリー、バルクホルン両名は二人でデュエットをしてもらう」

バルクホルン「なに……?宮藤やハルトマンならまだしも、こいつとではあまり気乗りしないな」

シャーリー「あたしもだよ。だけど、ルッキーニのためになるんだろ?」

芳佳「はい!二人が仲良く歌ってたら、ルッキーニちゃんも喜ぶと思います!」

シャーリー「仲悪い二人が……って、お母さんかあいつは。まあいいや、足ひっぱんなよ?」

バルクホルン「ふん……」

坂本「……次、主役であるルッキーニをヨイショ!する企画だ」

リーネ(ヨイショ……?)

ペリーヌ(扶桑の言い回しは独特ですわ)

芳佳「ルッキーニちゃん握手会&サイン会!アイドルみたいでいいと思って」

エーリカ「ああ、確かにヨイショ!してるね」

サーニャ「……持ち上げる、ってこと?」

エイラ「なるほどナー」

坂本「こんなものだな。何か質問のあるものはいるか?なければルッキーニを呼んで、誕生日会を始めよう」


↓3 自由安価

どうも。

今日こそ次スレにいけたらいいなー


とりあえず980くらいまではここでやります


芳佳「美緒さん、美緒さん」チョンチョン

坂本「ん?」

芳佳「折角ですから、コスプレしませんか?」

坂本「コスプレか。クリスマスだし調度いいかもしれんな」

バルクホルン「!!」

リーネ「……ミニスカサンタ芳佳ちゃん」ボソッ

ミーナ(わたしがトナカイになれば、芳佳さんに跨ってもらえるのかしら///)

エイラ「サーニャ、こいつら何考えてんダ?」

サーニャ「エイラは知らなくていいのよ」

ハルトマン(そういえばエイラだけはミヤフジとの付き合い方が健全だよね)

シャーリー「芳佳、あんまり露出が多いのはダメだからな」

ペリーヌ(その格好では説得力皆無ですわー)

芳佳「誰がどんな格好しますか?」


↓2、3 それぞれ 格好とやる人 を一人ずつ選んでください


坂本「ふむ……エイラ、トナカイをやってくれるか?」

エイラ「えー」

坂本「宮藤はサンタで……」

エイラ「やるゾ!!」

芳佳「よろしくお願いしますね、エイラさんっ」

エイラ「任せとけヨー」

ミーナ(しょぼーん……)

芳佳「あ、サンタってひげつけたりするんですか?」

坂本「いや、スカートだな」

リーネ(イェスッ!!!!)

坂本「ただしロングだ。この寒空にミニなんぞ穿いたら、風邪を引いてしまうからな」

ペリーヌ(ズボンのほうが寒いと思うのですが……)

シャーリー「よかった、芳佳の貞操は守られたんだな……」

バルクホルン「清純な娘のスカートを破り捨て……そういうのもありか」

エーリカ「シャーリー、全然守られてないよ!」

サーニャ(芳佳ちゃんのロングスカートの中に住みたい)

芳佳「エイラさん、着替えて来ましょう!」

エイラ「一緒に着替えんのカ?仕方ないナー」

坂本「……よし。ふたりの着替えを待って誕生日会を始めよう」


↓3 自由安価

音……?いや、すいません。大体わかります


バルクホルン「……少佐、写真撮影の許可をいただきたい」スチャッ

坂本「写真?まあいいが。宮藤ー!着替えは終わったかー?」

<オワリマシター!

坂本「行ってよし」

バルクホルン「感謝する!」ダダダッ

~~~~
~~~

エイラ(トナカイ)「……なぁ」

バルクホルン「話しかけるな、気が散る。よく似合ってるぞ宮藤!」パシャパシャパシャパシャ
       (ロングと聞いていたが……スリット入りとは!誰が用意したのか知らんが、感謝せねばな)

芳佳(サンタ)「この切れ目が何だか恥ずかしいんですよね……」

エイラ「……ちょっと撮りすぎじゃないカ?」

芳佳「ルッキーニちゃんを撮る分、残しておいてくださいね」

バルクホルン「問題ない」パシャシャシャシャシャシャシャシャッ

エイラ(ローアングル過ぎないカ……?)

芳佳「あ、ダメですよ!スカートの中撮っちゃ!!」

エイラ「おい、普通に犯罪だゾ」

バルクホルン「問題なっ……ふぅ……」

芳佳(いつだったか着けた貞操帯が役に立ってないよぉ……)


↓3 自由安価


バルクホルン「いいぞ!もっと、もっと足を開いて!!」ハァハァ

シャーリー「……」

バルクホルン「……これにはわけが」

シャーリー「ない!!」ガッツーン

バルクホルン「」

シャーリー「芳佳、大丈夫だったか?」

芳佳「はい、なんともないです」

エイラ「早くそいつ連れてってくれヨー」

シャーリー「わかってるって。まったく、こいつ本当ダメだな……」ズルズル

バルクホルン「」

芳佳「……そろそろわたしたちも行きましょうか」

エイラ「……ダナ」

~~~~
~~~

坂本「……二人とも、何も問題なかったな?」

エイラ「え、いや……色々あ「何もありませんでした!!」……」

芳佳「ね?」

エイラ「……ナカッタナー」

坂本「それではそろそろ始めよう」

シャーリー「ルッキーニは外にスタンバってます」

ミーナ「リーネさん、サーニャさん、ペリーヌさんが一緒にいるわ」

エーリカ「トゥルーデの蘇生も終わったよー」

バルクホルン「痛かったぞ……」

坂本「よし……誕生日会を始め






続きはwebで

一回ここで切ります。
残りも少ないので、続きは次スレ。

ここは質問でも雑談でも、好きに埋めてもらって構いません


埋まり次第次スレを立てますが、スレタイ候補も一応募集

エーリカ「色々な」バルクホルン「芳佳ァ!」ミーナ「その3よ♪」【ストパン安価】
とかはどうだろうか

乙乙

まともなのがエイラ、ハルトマン、ルッキーニ、シャーリーしかおらんwww

乙です
手遅れ⇔まともにならべると
リーネ、ミーナ、バルクホルン、サーニャ、シャーリー、ペリーヌ、もっさん、ハルトマン、エイラこうなるのか

>>981
やっぱその感じですよね。
でも、バルクホルンさんは「芳佳」って呼ぶとき照れちゃいそう

>>982
シャーリーは芳佳ちゃんの前でかっこつけてるだけで、本当は結構危ない…キス魔だし。
ルッキーニの悟った感じは自分でも謎

>>983
ペリーヌ以降は「まとも」じゃなくて「やや空気」なだけかもwww
あんまり出番のないリーネがすごいインパクトだけど

てかルッキーニは?最早別枠みたいな?笑

>>937 縺翫>www

ペリーヌがステルス過ぎて寂しい(´・ω・`)

>>985
……そうだね!

>>986
わたしは悪くない。安価が悪いんや!!
以降、スレタイ候補にペリーヌをいれるとステルス解除の予感


できれば22時には次スレで再開したいなー

シャーリーはそう言えばキス魔だったな、サーニャを含めて二人は危険そうだな周りが危険と思ってなさそうだから特に

もっさんはどういうポジションなの?案外原作と違いなさそう

>>988
シャーリーなら、サーニャなら、って芳佳ちゃんも思ってる風ですよね。
ただ最近はキス魔らしいことしてないような……日課ってことにはしてるけども

>>989
ミーナさんがアレな分、他のSSであるような関係をひっくり返してシェイクした感じになってるような
上にもありましたが、エイラ・ハルトマン・もっさんがまともチームかもですね

まともチームと基地○グループ宮藤かけて雪合戦させたい、道民としては

ルッキーニの立ち位置が良くわからない

>>992
まともチームが圧倒的に劣勢……基地〇なら雪だまに石ころとかやりそうですね

>>993
はい、わたしにもよくわかりません。
最初はシャーリーにアドバイスしてただけだったのが、いつの間にか仙人かなんかみたくなってました

トナカイ軍団はまだですか(笑)

ハルトマンは意外と芳佳を狙ってない感じがするな

鎧ちゃんが準レギュで頑張ってるなあ
主に悪巧みさせられてて少しかわいそうだけど面白くていいね

ペリーヌをエイラがアドバイスする姿とか見たい

>>995
トナカイ×10、サンタ×1
こういうこと?

>>996
設定的にはみんな狙ってるんだけどね、空気なんです
安価しだいで急展開くるよ!

>>997
魔改造されまくった挙句、あの扱い
動かしにくいからね、仕方ないね

>>998
ペリーヌはお母さんポジ狙ってますから、あるかも
まあ絶対ペリイラにはならないけど


>>1000だったらってやつ、前のはスルーしちゃったんだよね……

あ、スレタイ考えてねーや

>>1000ならなぜかペリーヌがクリスマスツリーのコスプレをするはめになる

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