テューポーン「それは私が持つべきものだ!父上!」ゼウス「なっ!」 (40)

ゼウス「父上、だと……!?」

テューポーン「さぁ!こいケラウノス!創造主の元に帰ってくるがいい!」

ケラウノス「!!」バチバチバチ

テューポーン「よしいい子だ、お前を作った価値があったぞ」

ゼウス「それはキュクロプス達から受け取ったモノのはず……き、貴様は……」

テューポーン「俺はアテナみたいにメティス様の子じゃないが、実際のところヘラ母さまでも似たようなことになるんじゃないかとは思っていたさ」

ゼウス「まさか……貴様は!!!!」

テューポーン「そうだ、私は天界から突き落とされ、雷鎚として大地に落ちた雷神」


テューポーン「ヘパイストスだ……!!」


ゼウス「……父を倒すというのか」

テューポーン「さぁてね、私は私を受け止めてくれたガイア様の義理で動いてる」

テューポーン「だが、確かに、主神の座ってのは気になるものだ」ざくしゅっ!!

ゼウス「ぐぁぁっ!! 腱鞘がっ……!」

テューポーン「さぁて、次はどうするかなぁ、母さまに別段恨みはないし、アフロディーテ辺りかなぁ」

アテナ「やめなさい!!」ぶんっ

テューポーン「うわっ、と、なんだアテナか」

アテナ「どうしてあたしのなま……ヘパイストス!?」

テューポーン「……よくわかったな」

アテナ「忘れるわけないじゃない……どうしてこんな」

テューポーン「家系だろう? ウラノス様もクロノス様もこうなったんだ、次は親父の番ってわけ」

テューポーン「本当はお前がやるはずだったんだが、お前は女だからなぁ」

アテナ「……女扱いしないでよ!」ざしゅっ

テューポーン「おっと済まない、その武器手入れが悪いな。あとで治してやる」

アテナ「なにをっ!」ぶひゅんっ!

テューポーン「君はそうやって戦ってる時が一番美しいよ」とんっ

アテナ「なっ」かぁっ

テューポーン「でも、乙女らしい君のほうがボクは好きだ」ぎゅぅっ

アテナ「やっ、やめてよ……!」もじもじ

ゼウス「うぅっ……!」

ヘパイストスが雷神?
なにいってんだこの醜男

ゼウス「ヘパイストス……!貴様アテナに何を……!」

テューポーン「あぁ、君は親父の看病でもしててくれ」ぽすっ

アテナ「きゃぁっ……!」

テューポーン「足の腱鞘はいただいた。早いうちに降参したほうがいいぜ?」

ゼウス「誰が貴様なんぞに……!」

テューポーン「またあとで返事聞きに来るさ。またな」びゅぅっ

ゼウス「……流石に逃げ足だけは早いか……」ばたんっ

アテナ「お父様……!お父様!」

ヘルメス「いやぁ、アレは追いつけないねボクでも」

アテナ「ヘルメス!いたなら見てないでなんとかしなさい!」

ヘルメス「あんまり動かさないで、先に切り傷の方手当するから」

ゼウス「……」

ヘルメス「よし縛った。とりあえずベッドへ運ぼう」

アテナ「流石に医療の神ね……」

ヘルメス「ぼかぁただの走り屋さ」

ヘパイストス「アテナたんかわいいお、足にぶっかけるお」ドピュ

アテナ「いやぁ…、子供ができちゃうぅ…」

カシオス山

テューポーン「あー、やっぱり幽閉したほうがよかったか」

エキドナ「今頃になって言ってるの? 全くブ男ね」

テューポーン「そんなこと言って付いてきてくれた癖に、可愛いんだから全く」

エキドナ「うぅん……やめてよ、アテナによく似てるから選んでくれた、ただそれだけでしょ」

テューポーン「……デルピュネーは?」

エキドナ「あぁもぅはぐらかして……洞窟で寝てるわよ」

テューポーン「……次だな」

エキドナ「えぇっ?」

テューポーン「あのバカ親父ならあの足で自分で飛んでくる」

エキドナ「そういうものなの?」

テューポーン「……俺だったらそうする」

エキドナ「親子ってやつ?」

テューポーン「血は争えないね」

ていうかヘパイストスってヘラが一人で生んだんじゃなかったっけ

アスクレピオス「……命に別状はないと思うです」

アテナ「あぁ、良かった」

ヘルメス「アスクレピオスくんの杖とボクのケリュケイオンがあれば致命傷じゃなきゃ平気だよ」

アテナ「それって商業用の看板じゃないの?」

ヘルメス「ウガリットの方じゃ蛇さえついてりゃなんでも医療用になるって話があるしなぁ」

アスクレピオス「半神で、寿命のあるボクの杖よりはヘルメスさんのほうがずっと効果がありますです」

アスクレピオス「でもでも、腱鞘そのものが存在しないから歩けないですよこれは」

ゼウス「うぅ……うぅ」

ヘルメス「あっ、起きた」

ゼウス「ぐぅ、あのバカ息子めぇ、ワシが直接成敗せねば……」

アスクレピオス「あんまり起きないほうがいいと思うですよ……」

ヘルメス「そうそう、パピーは寝てればいいと思うよ」


ヘラ「あなたあああああああああ!!!!!」ばふんっ

ゼウス「ごふぁっ!!」

アテナ「あっ、死んだ」

オリ設定?

ヘラ「ヘパイストスがぐれたって聞いて驚いたんだから!!!」

ゼウス「お、おう、そうだな……」

ヘラ「早速アレスちゃんに『倒してきたら主神の座は貴方のものよ』って言って出撃させたわ」

ゼウス「えっ……」

ヘラ「ねーいいでしょう貴方ぁ、そろそろ引退して田舎で愛を確かめ合いましょう?」むんむん

ゼウス「おっ、おぉおおおおおお」びんびん


ヘルメス「見ちゃダメ」ぱすっ

アテナ「ふ、不潔だわ」

アスクレピオス「お爺ちゃん達は凄いのです 流石純神なのです」

ヘルメス「それよりアレスが気になるんだけど……」

アテナ「あー、多分……」


アレス「ヘパイストスー! 勝負だー!」こんこん

テューポーン「……ケラウノス」

アレス「ごめん降参」

アレス「いやぁ、まさかお前がそこまで強くなってるなんてなぁ」

テューポーン「これでも頑張ったんだぜー、親父にバレないように地上でこそこそ修行してたんだから」

アレス「道理で、キュクロプの所に武器創りに行った時お前がいたと思ったよ。口止め料はしっかりもらっておいたからな」

テューポーン「アフロディーテはもう実質君の物だ。ぼかぁあんな女に未練はないね」

アレス「ところでいいのか?俺をこんなに歓迎して、敵だぞ?」

テューポーン「うーん、そろそろ親父殿が来そうな気がするんだよね」

アレス「足の腱鞘切ったんじゃねえの?」


「一発やって完全復活!!ゼウスおじいちゃん今すぐ降臨!!!」


ゼウス「とうっ!」どんがらがっしゃーん!

アレス「どこが老体の病人なんだ……ありゃ5発は出してきたな」

テューポーン「やられたふりやられたふり」

アレス「あぁそうか……ぐぁあああ!!!ヘパイストス……つよく……なったな……」

ゼウス「アレスぅうう!!おのれ!よくも自身の実の兄にそんなことを……ヘパイストス!許さん」

テューポーン「かかってこいおやじどのぉおおお!!!」

ゼウス「」ぷらーんぷらーん

アレス「あーあ、めちゃくちゃだよもう」

テューポーン「君は帰って報告した方がいいんじゃない?」

アレス「そうすっかなぁ……ところでそっちの」

エキドナ「はいっ?」

アレス「やっぱりアテナに似てる気がする」

テューポーン「だろ?」

エキドナ「私は多産の魔物、そのアテナさんとは違いますから!!」

アレス「こういうとこもあのじゃじゃ馬とそっくり、お前物好きだなぁ」

テューポーン「アフロディーテのあの高慢さには敵わんさ」

エキドナ「比べないでってば!!」

テューポーン「腱鞘はここらへんでいいかなぁ……」

デルピュネー「パパー」ぎゅー

テューポーン「あぁ、デルピュネー、ボクの言うことはちゃんと守ってね」

デルピュネー「うん! なにするの?」

テューポーン「この洞窟に誰も入れちゃいけないの、洞窟の前でとうせんぼしててね」

デルピュネー「わかったー」

ゼウス「うぐぐ……」

デルピュネー「おじいちゃーん」ぎゅー

テューポーン「あぁ、誰も来なかったらおじいちゃんと遊んでていいから」

デルピュネー「あそぼあそぼ!」

ゼウス「せ、せめて裸で縛ったままで放置するのはやめてくれ……」

テューポーン「似合ってると思うけど」

ゼウス「老人の裸を見て何が楽しいんだ!!」

デルピュネー「おじいちゃんいかくさーい、おふろはいんないとダメだよ」

ゼウス「そ、そんなぁ」がっくし

どうでもいいけどテュポンの父親ってゼウスじゃなくね
クロノスとガイアじゃね

オーディーン達が珍種する話かと

テューポーン「ぶっちゃけ疲れた……地面あったけー」

ガイア「うふふ、可愛い坊やだこと、ママが抱きしめてあげる」

ハーデス「ふふふ、ついに成功したな」

ポセイドン「そうだな兄者、我らのゼウス懲らしめ作戦」

ハーデス「長かった、実に長かった……」

ポセイドン「私の愛妻メデューサが殺されたのも、ゼウスがアムブロシアを寄越さなかったからだ」

ポセイドン「そのせいでペルセウスとアテナに殺され、今では頭をイージスに括りつけられ……何たる屈辱」

ハーデス「お前は大変だったなぁ……」

デーメテール「私は絶対に許さないんだからねハーデス」

ペルセポネー「お母様、ハーデス様は悪くないんです。全部父上が悪いんです」

デーメテール「私もハーデスを憎んでるわけじゃないわ。あのセックスマシーンゼウスがどうかしてるのよ」

レートー「私こんなところに呼ばれてよかったんでしょうか……」

デーメテール「貴方も存外レイプじゃない。恨みつらみを吐いて行きなさいよ」

ディオネ「変態ゼウスをぶっつぶせー!」

ハーデス「えっ、だ、誰?」

>>26 なんで覚えてんだよ……

アレス「いやー勝てなかった勝てなかった」

ヘルメス「やけに嬉しそうだな……」

アフロディーテ「ねぇ、ママがどこにもいないのぉ」

アテナ「ディオネさん? あの人は神出鬼没じゃない」

アフロディーテ「うぅ、寂しいよぉアレスぅ」

アレス「あー、うん、そうだな! じゃあ俺らは一線離れて見てるわ!」

ヘルメス「ありゃぁ何か隠してるな……」

アテナ「貴方の嘘と違って普通にわかるわねアレ」

ヘルメス「どうしたもんかぁ……」

アテナ「もっと相談したほうがいいかも」


ヘスティア「……すやすや」ぼあっ

アテナ「ヘスティア様?」

ヘスティア「あらいけない……アテナちゃん?」かきかき

ヘルメス「ヘスティアさんだけはいつもブレないな……」

ヘスティア「そうねぇ……嘘が得意なヘルメスくんと、あと一人誰か、敵の能力をよく知ってる人物がいればいいと思うわ」

アテナ「ヘパイストスの能力、をよく知ってる人ねぇ……」

ヘルメス「と言うよりは、テューポーンかぁ」

アテナ「何かあてがあるの?」

ヘルメス「……さっき空から見てたんだけど……」


地中海 エジプト近海

パーン「あーこわこわ」

ヘルメス「おいパーン」

パーン「あぁ、ヘルメスパパンじゃない」

ヘルメス「そのパパンって呼ぶのやめろ!!」

パーン「パパンはパパンだよぉ、ゼウスパパンとヘルメスパパン」

ヘルメス「あー気持ち悪……」

アテナ「上半身がヤギで……下半身が魚?」

パーン「いやーテューポーンの奴が怖くてねぇ、こっちのみんなこうやって変身して隠れてたわけです」

ヘルメス「嘘つけ! エジプトの神々は元から動物顔だ!」

アポロン「ゼウス救出作戦?」

アルテミス「何するのよ」

ヘルメス「アルちゃんとアテナはやることないよ」

アテナ「あら、残念」

アルテミス「別にむさ苦しい男達の中に入って戦う必要なんてないわ」ぎゅぅ

アテナ「んんっ……そうね、二人で百合百合してましょうか」ちゅっちゅっ

アポロン「わわぁっ……!」

ヘルメス「あー……こりゃ今日は綺麗な満月になりそう」

パーン「それで何するのんパパン」

ヘルメス「おえっ……カシオス山にいるのはこのデルピュネーって娘さんだけだ」

ヘルメス「パーンとボクが上手くこいつを騙して洞窟の中に入って、アポロンがそいつとヘパイストスが帰ってこないかを見はっとく」

アポロン「上手くいくの?」

パーン「パパンの作戦よぉきっとうまくいくわぁ」

ヘルメス「はぁ……まぁ頑張るか」

テューポーン「そういやアレの準備は整った?」

モイラ『できてるわよ!』

クロートー「どんな願いも敵う勝利の果実!」

アトロポス「望み儚く潰える無情の果実」

ラケシス「今年初一番の収穫よ!!」

テューポーン「よく似てるな……間違えて渡さないでくれよ?」

モイラ『仕方ないじゃない! 二つ一緒に置いておかないと腐っちゃうんだから!』

テューポーン「いざって時のためのそれなんだから、いざって時に間違えたら困る」

モイラ『今使えばいいじゃない!』

テューポーン「今使うと……ちょっとな」

モイラ『あっそ……』

テューポーン(今使うと、玉座を奪ったあとでアテナと結婚できないからな……)

モイラ《今結婚しちゃえばいいのに……》

ヘルメス「やーやーデルピュネーちゃん!」

デルピュネー「わー、おじさんだれー」

アポロン「おじさん達は、君のお父さんの兄弟だから、おじさんだよ?」

デルピュネー「わーいおじさんだー」

パーン「私はその息子だから従兄弟ですよ」

ヘルメス「てめぇは黙ってろ」

デルピュネー「いとこのひつじー!」がぶぅt

パーン「あぁ、痛い痛い……」

ヘルメス「おじさんたち、この中に用があるんだけどな?」

デルピュネー「えー、でも通しちゃいけないってパパが」

パーン「私達はヘパイストスさんに、この中にいるお爺ちゃんにあるものを渡して欲しいって頼まれたんです」

デルピュネー「えー、でもー……」

アポロン「けっこう食い下がるなぁ……」

ヘルメス「そうだな……よしデルピュネーちゃん、こうしよう。デルピュネーちゃんは自分のとうせんぼをしてないよね?」

デルピュネー「じぶんの、とうせんぼ?」

デルピュネー「ぐぬぬぅ……どうやってやるんだろう……こう?」ぐるぐる

アポロン「そうそう上手上手」

ヘルメス「さて今のうちに」

パーン「おぉーんゼウスパパーン」

ゼウス「う、うわぁ! セックス・マシーンのワシも流石にホモは嫌!!」

ヘルメス「自負するなよ……腱鞘とケラウノスもあるか」

パーン「今引き釣りおろしてあげますねー」ペロペロ


ヘルメス「治った……のか?」

ゼウス「……」ふるふる

パーン「……帰ったらヘラさんが待ってますよ」ぼそっ

ゼウス「わしっ!復活!!」どごーん

ケラウノス「!!!」ぶるぶる


テューポーン「何の音!?」

ディオネ「あー、復活しちゃったっぽいわね」

ゼウス「ゆくぞテューポぉおおおおおん!!!!」

テューポーン「や、やべえ! まだ疲れてんだよこっちは!」

モイラ『これを!!』

テューポーン「わ、わかった!!」がぶっ

テューポーン「うっ、うぉおおおおおおおおおお!!!!?」しなしな

ラケシス「や、やべえ間違えた!!」

テューポーン「……に、にげるんだああああああああああああ」


エトナ山

ゼウス「成敗じゃああ!!!!」

テューポーン「こ、こっちくんなあああ!!!!」ぶんっ

ゼウス「そんな火山を投げてきたところでえええ!!!!」

ケラウノス「!!!!」ばちばちばちっ

テューポーン「え、エトナ山があああああ!!!!」

どすんっ

テューポーン「お、重い……」ちーん……

火口

ゼウス「全くもう」

ヘパイストス「反省してます」

ゼウス「お前はこの火山の火口でずーっと製鉄業でもしてなさい!」

ヘパイストス「はい、すみません」

ヘルメス「悪いことした気がする」

アレス「あとで謝りに行こうかな……」

アフロディーテ「いいのよあんな奴、さぁ行きましょう」

アルテミス「出番なかったわぁ……」

アポロン「あれ、アテナは?」


ヘパイストス「はぁ……」カキンカキン

アテナ「……ヘパイストス」

ヘパイストス「……アテナ?」

アテナ「……えっ、あっ、その、武器とか、必要になったら、頼みに来るから……」ぎゅぅっ

ヘパイストス「……あぁ!」

エキドナ「うーん、不幸続きだわ」

オルトロス「わんわん」

エキドナ「と言ってもあの人に会いに行くのもねぇ……」

ケルベロス「わんわん」

エキドナ「うーん、まぁ私なら死んでもその内生き返るし、悪逆の限りを尽くしに行きましょうか!」

ヒュドラ「しゃー!!」

エキドナ「レッツゴーエキドナ隊!」


ガイア「失敗だわぁ……残念」

クロノス「やっぱりメティス救出作戦のほうが良かったんじゃない?」

ウラノス「いやーどうだろ、吐き出させても子作りするかどうか……」

レアー「そういう時は逆レイプさせちゃえばいいのよ」

ディオネ「ぶっちゃけモイライのヘマさえなけりゃ終わったじゃない」

イーリス「次はでっかい戦争でも起こしてみる? 人間たちの」

ソピアー(ダメだろこいつら……)

完 トロイア戦争とテューポーン決戦辺りの時系列がわかんねえや

い、一応自分の保身のためにレスしとく……

>>9
厳密にはテューポーンが雷神で嵐神 ウガリットのバアルも雷神で嵐神 エジプトのセトも同じく

>>15
ゼウスとヘラのちゃんとした子供とも言われるし
確かにヘラがゼウスとアテナに対抗して一人で産んだともいわれる
ただヘパイストスはアテナが産まれる前にいたって設定もある
アテナが産まれる時にゼウスの頭を叩き割ったのがヘパイストス

>>25
テューポーンの生まれについては本当によくわからない
ガイアが産んだ説もあれば、卵から生まれた説、ヘパイストスと同じくヘラが単独で産んだ説がある
ヘパイストスは生まれた時醜かったから天から突き落とされた
その時落ちてきた時のが雷だから雷神って説がある
ヘパイストスの足が歪んでるのも雷をイメージしたものって説もある

>>18
オリ設定じゃないんだよ!
ただヘパイストス=テューポーン説を流行らせたかっただけなんだってば!
ただそもそもギリシャ神話自体がどうもVIPでは伝わらないらしい
主人公「ヒロインが母親だった」的なオイディプススレはそれなりに反応するのに……

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