しゃーねーなーちょっと待ってろ

雪乃「え……」

八幡「（固まってどうしたんだ？）」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

雪乃「……そ、その腐った目も一応機能はしているようね。最も流れているのは涙ではなく汚水のようだけれども」

八幡「（なんだ、いつも通りか……）ああ、そんなとこだよ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

雪乃「……」

八幡「……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

雪乃「……」ｱﾜｱﾜ

八幡「（鼻水も止まらん）」ｸﾞｽﾝ

雪乃「！！……比企ヶ谷君、その、何かあったのかしら？」

八幡「はい？何かって何だよ？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

雪乃「あ、あくまで奉仕部部長として部員の様子を確かめようとしているだけよ！これも部長の仕事だもの！比企ヶ谷君個人の事になんて興味はないわ！」

何か違う

誰かはよ
俺はまどマギ見るから

雪ノ下「その……同じ部活のよしみとして何があったぐらいは聞かせてもらえないかしら」

八幡「……お前には関係ないことだから近づかない方が良い。出来るならそっとしといてくれ」

雪ノ下「そう……私では力になれないと言うのね？」

八幡「そういうことだ。分かったらこれ以上俺に……」

雪ノ下「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

八幡「っ！！？」


ほら早く

待たせたな
いまから書くぜ

ただ八幡のキャラとかゆきのんのキャラとかがアニメうろ覚えだから
だいたいどんなキャラかとか言い回し教えて欲しいわ

書くなら完成度高くしたいし

さっきから下げてたわ

奉仕部

八幡(あー…目が痒い…冬の花粉症とか果てしなくめんどくさい体質になっていたとは…)

八幡(くそっ涙が止まらん…)ｸﾞｼｸﾞｼ

ｶﾞﾁｬ

雪乃「あら、誰か知らない人がいると思ったら貴方だったの？先に来てるなんｔ」

八幡「…なんだよ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ

雪乃「！！？」ﾋﾟｸｯ

八幡「？」

雪乃(ど、どうしたのかしか彼。あんなに目から涙をながして)

八幡(なんだあいつ、神妙な顔して)

雪ノ下「それで、原因は女子生徒に声をかけたら通報された、であっているかしら？ これに懲りたら二度とやらない事ね」

八幡「いや、全然違いますから、俺クラスになれば声かけなくても通報されるから。何それつらい

雪乃「き、今日は随分と早いのね」

八幡「まあな…」(目が、涙が)ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ

雪乃「…」

八幡「？」

雪乃(す、凄く泣いているわ。何かあったのかしら。とりあえず…)ｽｯ

八幡「何？」

雪乃「何って、見てわからない、ハンカチよ」

八幡「ん？あぁ」

雪乃「まああなたの腐りきった目じゃしっかりと見ることができなくても、仕方ないわね」

八幡「あ、そぅ」(くそぅ、痒い)ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

雪乃(…もう少し状況を考えるべきだったわ。泣いてる人間にたいしてひどくあたりすぎてしまったみたいだわ。)

八幡「…」(ﾒﾌｷｰ

雪乃(いくら彼でも、なんらかの理由で泣いてしまっているのだもの。そんな傷ついた心に追い討ちかけるなんて、酷なことを。)

八幡「…はい雪乃下。サンキュー」

雪乃「えっ、ど、どういたしまして」

雪乃(洗って返しなさいよ)

雪乃「それで、なにかあったの？」

八幡「いや、ただの…」

雪乃(はっ！？今のﾋｷｶﾞﾔ君になんてことを。ここは聞かずに慰めてあげるべきなのかしら…)

雪乃「いえ、言わなくてもいいわ。大丈夫」

八幡「あっ？そうか」

雪乃「私にはわかっているから」

八幡(なんだ、こいつも花粉症なのか)

八幡「それはお気の毒に」

雪乃「…あなたもね」

飽きた

誰も見てないのにやる意味ないわ
原作汚しすまんな

俺だってゆきのんみたいな美少女に優しくされたいわ！
何が悲しくて妄想を書き起こさねばいけなきんだこのやろう！

気取ってるss作者なんてヅァアイッキライダ！ヴァーガ！

はじめて書こうと思ったけどレス無くて淡々と書いてくのめちゃくちゃ寂しいわ！
おまえら傍観防寒しないでレスしろや！悲しいわ！

一番好きなのは佐倉杏子ちゃんだけど

>>50
書き終えたらエロ画像くれてやるからはよ

>>54
よっしゃ頼むわ

雪乃「まあ、その…元気だしたら」

八幡「…」(ﾒｺﾞｼｺﾞｼ

雪乃「慣れていることでしょ？そんなことでこんなふうに…」

八幡「…」(ﾎﾟﾛｯ

雪乃「！？ ほら、持ってなさい。そして洗って返しなさい」(ｽｯ

八幡「あ、あぁ。悪い」(ﾌｷｰ

雪乃「…」


雪乃(ナキガオ、イイワネ)

雪乃(酷い口の聞き方は、人間としていけないとは思うけれど)

八幡「またか」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ

雪乃(…ｺﾞｸﾘｯ

雪乃「あなた、また何かやったのね？」

八幡「はっ？」ﾌｷｰ

雪乃「まあ仕方ないわね、そうすることがあなただし、あなたにできることといったら、そのくらいだものね」

八幡「なんの話だよ」ﾎﾟﾛｯ

雪乃「そしてまたそれをした結果、今度はさらに酷い物が返ってきたと。当然よね」

八幡「だか…ら…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ

雪乃(！？)ｿﾞｸｿﾞｸｯ

>>30
八幡「ゆ、雪ノ下……お前何して！？」

雪ノ下「いいから黙ってて。……あなたは自分のやり方を一度だって後悔したことないと言ったわよね？」

八幡「はぁ…？ 今そんなこと関係ないだろ…」

雪ノ下「あなたはいつも自分の気持ちをごまかして……自分が傷ついてもそれで誰かが救われれば良いと思ってる。違う？」

八幡「…別にそんな高尚な人間じゃねえよ。俺はただ面倒事が嫌いなだけだ。
　　　その結果として一番効率が良い手段を取っているだけであって、誰かを救いたいなんざこれっぽっちも思ったことなんかない」

雪ノ下「そう……でもそのやり方で誰かが救われているのは事実でしょ？」

八幡「だったら結構なことじゃないか。俺の効率重視の手段でも誰かが救われてるんならな」

雪ノ下「いいえ間違ってるわ」

八幡「なんでだよ」

雪ノ下「今のあなたの顔にそう書いてあるじゃない…」ｷﾞｭｯ

八幡（…ん？）


書いてる途中で投下されてることに気づいたから後は任せた

雪乃「貴方って人は、結局そういうふうになるようにできているのよ。その
目が今のように腐った時から、蔑まれ、拒まれ、阻まれ、孤独になり弄ばれる。…そうなる『運命』だったのよ」

八幡(どうしたんだこいつ)ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯﾊﾅｽﾞﾙｰ

雪乃「だ、だからあなたは今も孤独で、いまここで私に罵倒され傷つき涙を流してる！あー哀れなﾋｷｶﾞﾔ君！」ｿﾞｸｿﾞｸｯ

八幡(キャラ変わってないか)ﾄﾞﾊﾞﾄﾞﾊﾞｰｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ

雪乃「どうしたの黙っちゃって？図星？そうなのね！ｱﾊﾊ！ｱﾊﾊ！可哀想なﾋｷｶﾞﾔ君！いやﾋｷﾀﾆだったかしら？もうどっちでもいいわね、そんなこと。今はそんなことよりもっと、大事なことがあるものね」

八幡「…」ｽﾋﾞｰ

雪乃「ハンカチで鼻をかまないでくれるかしら」

八幡「わ、悪い」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ

雪乃「いいわ、もうそれあげるわ」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

雪乃「あなたの哀しみをしっている人間は、今は私しかいないわ。そして今あなたをもっとも哀しませている人間も、わたし。」

八幡「いは、はふんだヴぉ」ﾊﾅﾂﾏﾘ

雪乃「大丈夫よ、あなたのことは理解してあげるから。だからあなたの、その顔」ｽﾞｨｯ

八幡(か、顔近づけるなよ)ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ

雪乃「もっとみせて…！？」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝﾋﾞｯｸﾝ

由比ヶ浜「ヤッハロー！二人ともおまたせー！…ってどうしたの！？」

雪乃「はぁ、はぁ、な、なにがかしら？由比ヶ浜さん」

由比ヶ浜「なにってゆきのん、ヒッキーめっちゃ泣いてるじゃんなにどうしたの？てか部屋寒い！」

八幡「それが、花粉症でな。誰かが部屋の窓を開けっ放しにしてくれやがったから。鼻がこう」ﾊﾅｶﾐｰ

雪乃「…」ﾋﾞｯｸﾝ

由比ヶ浜「この時期に！？珍しいねー。ほら窓もしめたし、後は時間を待つだけ！」

八幡「あ、あぁ。」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ

由比ヶ浜「！？」

雪乃「…」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

八幡「なんだ、もう帰るのか」

雪乃「…」

八幡「…なんだったんだ、今日は。姉さんと入れ替わってたのか？」

由比ヶ浜「…ねぇヒッキー」

八幡「なんだ？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ

由比ヶ浜「もっと見せて…」ｿﾞｸｿﾞｸｯ

八幡「はっ、えっなに、ちょ、いや」




雪乃「…」

雪乃(ナキガオ、イイワネ)

俺の引き出してはこれしかできないわ
原作汚しすまんな