P「仕事欲しくば我が身捧げよ、か…」 (92)
~社長室~
高木「うぅむ、今月も春香君達の仕事は無しか」
P「すみません…僕の力不足のせいで」
高木「君が気にする必要は無いんだよ、私の力不足が招いた結果だからね」
高木「しかし、このままでは…」
P「社長」
高木「ん?なんだね」
P「来月から、来月から必ず彼女達に仕事を引っ張ってきます」
高木「ん?当てはあるのかね」
P「まぁ、多少は…」
高木「……君を信じてもいいのかね」
P「任せてください」
~事務所~
P「……」
小鳥「どうしたんですか?冴えない表情してますけど…あっ、お茶淹れましょうか?」
P「あっ、いりません」
小鳥「……」
P「小鳥さん、来月から忙しくなりますよ」
小鳥「へ?何が忙しくなるんですか?」
P「765プロの皆に仕事が転がり込んでくるからですよ」
小鳥「夢は見るだけにしてくださいね~。あっ、お茶淹れましょうか?」
P「夢なんかじゃないですよ、ちなみにお茶はいりません」
小鳥「ぴ…」
~駐車場~
P「俺はプロデューサーだ、皆の仕事を引っ張ってくる義務が有る……ん?」
春香「あっ、お疲れ様ですプロデューサーさん」
P「春香か、どうしたんだ?終電間に合わなかったのか?」
春香「いえ、そんなんじゃないんですけど…ただ」
P「ただ?」
春香「私、ここに居ていいのかなって考えちゃってて」
P「……」
春香「私が悪いんですよね、私がドジなせいでプロデューサーさんに迷惑掛けてばかりで…私が悪いからお仕事の方も」
P「なぁ春香」
春香「えっ?あ、はい、なんですか?」
P「……なろうな、トップアイドル」
春香「え……は、はい」
P「じゃあな、風邪ひかないように気を付けるんだぞ」
~ホテル~
P「ここにはもう来ないもんだと思ってたんだがな」
P「765プロは律子率いる竜宮小町3人だけの事務所的な扱いを受けている現状を打破する為には仕事をとってくるしかないんだ」
P「そのためには、仕事を手に入れる為には……」
P「待ってろよ皆、必ずトップアイドルにしてみせるからな。約束は果たさなきゃ約束じゃないんだ」
P「ふぅ……よし、いくか」ガチャ
受付「ご来店ありがとうございます。本日はどの様な
P「首輪を貰おうか」
受付「少々お待ちを」
P「……(泥まみれになるのは俺だけでいいんだ。みんなは俺が綺麗にした道の上を歩くだけでいいんだ)」
受付「では、地下2階の部屋にてお楽しみ下さいませ」
P「……」スタスタ
デーデーデーデーデデデデン
お偉いさん「おぉ!今日のペットは君かぁ!久しいね」
ワタシダケガデキルスマイルメチャメチャミリョクデショ
P「今日はよろしくお願いします」ニッコリ
お偉いさん「ははは、さぁさぁ、早く脱ぎたまえ」
ワタシダケノトッテオキポースドーッキリー
P「どうですか?」ヌギヌギ
お偉いさん「あぁ、とってもセクシーだよ。それで、急にどうしたんだね?んん?まぁいい、とりあえず咥えてくれないか、もう爆発しそうなんだ」
ワタシダケガモッテイルボイストドイテイルノカナ
P「ふわひぃ」ジュッポジュッポ
ワタシダケノパフォーマンスカンドウサセラレルカナ
お偉いさん「おうふっ、いきなりバキュームかね。さすが君だね、最高だよ!」
ハッキリグチヲイワセテモラウトシゴトヲトルノハタイヘンデス
お偉いさん「おぃっ!」バブリュー
P「んんっ?!」
ダッテマイニチフェラチオタマナメキモチーワルイーシー
P「も~、射精すなら射精すって言ってくださいよぉ」
お偉いさん「すまない、久しぶりだったから君のテクを忘れてたよ。それで?今日はなんのようだね?」
P「……実はですね、765プロの
お偉いさん「仕事かね?なら頼み方があるだろう?」
イツイツマデニナニ♂ナニ♂シナイトマニアワナイカラヨロシクチャン
P「……どうぞ、先ほど浣腸で中はピカピカです」
お偉いさん「そうかそうか、仕事の事なら私に任せたまへ……んっ」ズブゥ
P「あぉっ!」
ディレクター「おーやってますなぁ」
どっかの社長「どれどれ、私達も混ぜて貰おうか」
P「?!」
お偉いさん「はっはっはっ、君の復帰戦は乱交パーチーだね」
ッテアナルモオクチモテコキモドウジニヤレナイシー
P「ひぎぃい!!」
ディレクター「おい!口を休めるなよ!仕事が欲しいんだろ?!」
デーモーネーミンナオモウトワタシクジケナイ
P「す、すみませ
お偉いさん「やはり君のまんこはさいっこうだね!」パンパン
P「ぁっぁっぁぁあ!」
オトナノジジョウデキマッタ
P「んぎひぃいい!!」
ツライコトデモノリコエラレルヨファイトー
お偉いさん「射精すぞ!」デデデデン
~8時間後~
P「……」ピクピク
お偉いさん「ふぅ、なんだ、もう朝かね」
ディレクター「もう金玉の中空っぽですわ。Pさんでしたっけ?今度うちの社長に765プロを推しておくんで」
どっかの社長「ここに電話しなさいうちの会社だ。仕事の一つや二つ段取りしておこう」
お偉いさん「じゃあ再来週に発売される我が社の雑誌に君のアイドルを使って見るから、来週にでも来るといいよ」
P「ぅぅ…ぐぅ…」
三人「はっはっはっ」ガチャ
バタン
P「……(やった、やったぞ俺…みんなぁ、し、仕事手に入れたぞぉ)」
P「ぅっうぅっぷ」
P「おぅえっ!げほっげほ!はぁっはぁっはぁ…」
P「も、もう6時か…は、早く事務所に行かないとな」ヨタヨタ
~事務所~
ガチャ
P「はあぁっはぁ…」ヨタヨタ
小鳥「おはようござってくっさ!なんですかこの臭いは!!」
P「す、すみません、ちょっと徹夜で飲んだり吐いたりで…えへへ」
小鳥「も~、どうせなら私も呼んでくださいよ!あっ、お茶淹れますね」
P「いまそういう気分じゃないんで…」
小鳥「……ならせめてお口の周りについてる嘔吐物を拭き取らせてください」
P「えっ?あ、すみません」
小鳥「ほんとにプロデューサーさんは私が居ないと駄目なんですからぁ」フキフキ
小鳥「……」クンクン
小鳥「くっさ!臭いですよ臭すぎますよプロデューサーさん!」ゾクゾクゾク
~10時30分頃~
春香「……え?」
P「だから、仕事決まったんだよ」
春香「えぇええぇぇえぇ!!?ほほほ、ほんとですか!?」
P「あぁ、来週発売のThe・週間アイドルに載せたいからって撮影とインタビューの仕事だけどな」
春香「ほ、ほんとなんですか?!ほんとにほんとですか?!う、嘘じゃないんですよね!」
P「俺は嘘付きは嫌いだ。ちなみに、春香と千早、雪歩に真なんだけど」
美希「ミキには?」
P「えっ…」
美希「ミキにはそのお仕事ないの?」
P「……すまん、もう決まって
美希「ふ~ん、そうなんだ……ミキ、がっかりなの」スタスタ
P「あっ…」
春香「千早ちゃん千早ちゃん!凄いよ!私達に撮影の誘いが来たんだって!」
千早「さっきプロデューサーから聞いたわ。良かったわね」
春香「うん!!って、千早ちゃんも一緒なんだからもう少し喜ぼうよぉ」
P「大丈夫か雪歩?」
雪歩「は、はいぃ。け、けど私なんかでいいんですか?」
真「あはは、雪歩は心配性だなぁ。プロデューサー、雪歩は僕に任せてください」
P「そう、だな……あとは」チラ
美希「……」
P「美希の機嫌がヤバいのが気に成るくらいかな…」
真「大丈夫ですよ、きっと明日には元に戻ってますってば」
P「……」
~その夜、例のホテル地下6階~
ホンジツハミンナニワタシノトッテオキノウラバナヲ
小太りのおっさん「765プロ?あぁ、竜宮城だったかね?」
キーカセテアゲチャウヨー
P「りゅ、竜宮小町です。いや、そうじゃなくてですね」
小太り「ははは冗談だよ。それで?こんなところになんの用事なんだね?君は765のプロデューサーだろ?こんな方法で
P「覚悟の上です」ヌギヌギ
小太り「話が早いのは嫌いじゃないよ」ボロン
トツゼンセマラレタヨドウシヨ
P「こ、これをどうしろと…」
小太り「仕事、欲しいんだろう?じゃあ分かってるね」ズブゥ
シゴトヲモラオウトシタラウシロカライキナリ♂
P「あひぎぃい!」
トーツゼンナシチュエーションドウシヨ
小太り「さぁて、どう君を料理してあげようか。なぁに、今日一日私のペットになれば仕事くらい与えてあげよう」パンパパン
P「あ、あひがどうっぉっおっ!ごじゃいまずぅ!」
コーレハミンナガホシガッテイルオッシッゴトッジャーン
小太り「実はね、私の関係者に舞台の仕事を任されている人がいてね。まだ役者は決まっていないんだよ」
P「!?」
コーンナコトーアンビリバボーダヨーミラクルハッセイ
小太り「ふふふ、目の色が変わったね…じゃあまずは一発目だ!」パンパパン
P「おぎっ!」
小太り「しっかり受け止めてくれよ!」バブリュリュリュ
P「んぁああぁぁあ!!」
~2時間後~
小太り「……」ポパピプペー
小太り「ん、あぁ私だよ。なぁ、今度の舞台なんだがいい人材を見つけたんでね」
P「……(や、やっと終わった…し、死ぬ…二日連チャンは本当に死ぬ)」ピクピク
小太り「ん?あぁいいよ。じゃあな」ピッ
小太り「今から舞台の関係者がここにくるみたいだからよろしくたのむよ」
P「?!」
デーモーコーンナチャンスーニガサナイモーン
小太り「なんだね嫌なのかね?」
ワタシノミリョクゼンブカキアツメテナントカスルベシ
P「む、むしろ嬉しいです!よろしくお願いします!(今日もねれないのか…けどみんなの笑顔が見れるなら安いもんさ)」
ガチャ
関係者「おじゃましまーす。おっ、彼が名器の?」
P「……(は、早すぎだろ…まだ準備とかが)」
~1時間後~
モウコンドームガミッツシカナイ
関係者「おらっ!喉奥にぶちまけるからな!こぼすなよ!」ドップ
P「んごぐっふ!?」
コナッタラゴムナシムリハショウチデ
小太り「ん?ゴム付けなくていいのかい?ははは、随分と気前がいいね」ズボォ
ローションヌッテアナルヲヒヤス
P「ひぃい!!がっぁっあぁ…」
~更に1時間後~
関係者「ふぅ……これ、俺の名刺だからね。765プロだっけ?調べとくよ。今日は楽しかった、ゆっくりと休んでくれ」
小太り「受付には言っておくからこの部屋に泊まるといい。じゃあ何かあったら一番に私のところにくるんだよ」ガチャ
P「……(全然眠れん…し、死ぬかと思った)」
~翌朝、事務所にて~
ガチャ
P「……」ドサッ
小鳥「ぷ、プロデューサーさん?!どうしたんですか!!」
P「何はともあれ、とにかく大性交……」ピクピク
小鳥「何が大成功なんですか?!って、顔が青ざめてますよ!これは私が淹れたお茶を!」
P「お茶より、こ、コーヒーが飲みたいです…」
小鳥「と、とにかくソファで横になっててください!また徹夜で吞んでたんですか?!」
P「ははっ…まぁ、そんなとこっす」
小鳥「馬鹿なんですか?!もう、とにかく横になっててください」
P「すんません…」
~11時26分~
ガチャ
美希「ふわぁあぁ、おはようなの」
小鳥「あっ、美希ちゃん…学校は?」
美希「サボって来ちゃった。なんかそんな気分じゃなく…て……って、プロデューサー、さん…?どうして寝てるの?」
P「……」
小鳥「あぁ、そっとしといて。プロデューサーさん、仕事で徹夜してたみたいだから」
美希「ふ~ん、どうせ春香達のお仕事の為にでしょ?それに、ここはミキの特等席なの!」ドン
P「おうわっ?!」ドスン
美希「おやすみなさ~い」ゴロン
P「あいててて…ん?み、美希か…」
美希「すぅ、すぅ…」
P「あ、相変わらず寝付くのが早いな」
小鳥「どうです?寝起きのお茶は」
P「せっかく美希に話があったのに…ていうかなんで美希がここにいるんですか?今日は平日でしょ」
小鳥「……はぁ」
小鳥「美希ちゃん、学校サボってここに来たみたいですね」
P「ほ、本当ですか?全く、せっかく美希の為に仕事を見つけてきたのに」
小鳥「えっ?!お、お仕事見つけてき
美希「本当?!」ガバッ
P「うおっ」
美希「ミキのお仕事って本当なの?!ねぇプロデューサーさん!」
P「あぁ、ほら、舞台の主演が決まったんだけど」
小鳥「うえぇぇええ?!?な、なんで舞台の仕事なんて取ってこれたんですか?!はっ!ま、まさかプロデューサーさん、自分の身体を!!」
P「んなわけないでしょ。たまたま知り合いに舞台の主演が決まらないから困ってるって話を聞いたんで765のアイドル達の写真を送っただけですよ」
美希「ねぇねぇプロデューサーさん!ミキ、女優やれるの?」
P「あはは、流石に主役は無理そうだけど、お客さんに美希の存在を知ってもらうチャンスが来たんだから頑張れよ?」
美希「うん!ミキ、頑張るの!」
小鳥「まさかプロデューサーさんのあそこを知らないおじさまにプロデュースされて
P「気持ち悪い事言わないでくださいよ、つーか美希、学校サボったんだって?」
美希「さ、サボってないの!今日はたまたま学校が休みだっからここに来たんだよ」
P「……美希」
美希「うっ……ご、ごめんなさい」
P「明日からはちゃんと行くんだぞ?今日は俺が仕事の都合で急に美希を呼んだって両親には伝えておくからゆっくりしてろ」
美希「無理なの!ちょっと上で身体動かしてくるねプロデューサーさん!」ガチャ
P「あっ、おい!無茶はするなよ」
美希「もっちろんなの!」バタン
小鳥「……それで、プロデューサーさん?」
P「はい?お茶ならいりませんよ」
小鳥「どうして急に仕事の依頼が立て続けに来たんですか?」
P「さぁ…?たまたまですよたまたま(正確には金玉なんだけどな)」
小鳥「ふ~ん、私はプロデューサーさんが自分の身体を売って
P「あなたの気持ち悪い妄想に付き合うつもりは無いですよ?」
小鳥「きっ?!気持ち悪いってなんですか気持ち悪いって!!」
P「僕は思った事を口にするタイプなんで」
ガチャ
貴音「おはようございます」
P「……もう昼前だぞ」
貴音「なんと」
P「貴音はぁ、学校……あっ」
貴音「?どうしたのですか」
P「いや、何でもないよ」
貴音「そうですか…」グウゥ
P「……お腹、すいてるのか?」
貴音「いえ、決してそのような グググゥ
P「……」
貴音「……」
P「いやいや、涙ぐむなよ。わかった、分かりました。どうせもう昼なんだしどこかに食べに行きませんか」
貴音「プロデューサーの誘いとあらば」
P「いや、別に無理してついてこなくていいんだぞ」
貴音「……」
P「う、嘘だから!嘘だから涙ぐむなっての!」
~ラ、メーン屋~
ガラララ
P「貴音はラーメン好きなのかな」
貴音「いえ、ただ近くにあったので寄ってみようと思っただけです」
P「ふ~ん、じゃあファミレスにでもするか?近くにあっただろ」
貴音「……うぅ…」
P「嘘だから泣かないでくれないか……ん?」
記者「……」ズルズル
P「……(あれは確かゲイスポの記者だよな…そうだ)」
P「なぁ貴音、来週にで仕事が入るかもしれないけど大丈夫か?」
貴音「お仕事ですか?私は何時でも大丈夫なのですが…」
P「ふふっ、じゃあ決まりだな」スタスタ
~トイレ~
記者「くあぁあ!な、なんて名器だ!こんなケツマソコ初めてだ!」パンパン
P「じゃあ!じゃあ765プロに取材をしてくれるで決まりですかぁ?!」
記者「あぁ!だから私の豚骨スープを受け止めてくれへえぇ!」スパパンパンパン
P「んぎっぎぃい?!!」
記者「あぁあ!豚骨スープ射精るぞ!器にたくさん射精るぞぁおお!!」ルパンルパーン
P「あがっぁあ!あづいぃぃい!!」
記者「はぁっはあぁっはぁ…ふぅ、良かったよ。まさか業界で有名な君の名器を味わえるなんてね」
P「ぁっぁっ」ピクピク
記者「すまないね、ゴムには細工をさせてもらって射精の瞬間に弾け飛ぶようにしたんだ。僕は中に射精さないと満足しないタイプなんでね」
記者「ははは、じゃあ明日にでも765プロの四条貴音の特別取材でもやらせてもらおうかな」
P「あ、あひはとうこらいましゅ」ピクピク
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