俺「世界を我がものにする。」 (273)

俺「さて、まずは世界を自分だけのものにする為に>>2するぞ!!」



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女の子型サイボーグを作る

俺「と言うのもつ束の間、超天才の俺さんはとっくに部下を一人つくってしまったのだぁ!!」

俺「それは、サイボーグだぁ!!!」

俺「しかも、自分好みの女の子だぜー!!」

俺「うーん、なんて俺はさいえんてぃすとなんだろう。」

俺「そ、し、て、一番苦労をかけて造ったものは、この女の子型サイボーグには機能がたくさんついているんだぁ!!」

下1から下10まで安価します。

俺「このカンワイイー女の子に付けた機能は!!」

俺「まず、このボディー!喩え銃弾をくらっても傷一つつかない!!まさしくそれはダイヤモンドか!!と思うくらいの固さなのであーる。ダイヤモンドは砕けないのだよ。」

俺「凄いのは、外だけじゃない。中身だってうんと凄い!!!なにせ、世界を俺のものにするためなのだからな。何をしようと俺の勝手なのさ。」

俺「右腕は超電磁砲が搭載されていて、ピラミッドなんぞ大きな穴を開けてしまうわ!」

俺「握力500うんたからかんたーらー。」

俺「説明めんどいわ!!!」

俺「あっ、そういえば女の子って言っても何にも考えてなかったなー。ただ自分の欲望なるままだったからなぁー」

俺「今度は、女の子の名前や性格と格好をきめてやるんじゃぁ!!!!」

名前下3まで

性格下3から6まで

格好下6から9まで

俺「名前は、天然!!!その名の通り、こいつは、名前と同じようにドジばっかりの天然女なんだ!!天然の怖さを世界の人間共に知らしめてやるのさ!!」

俺「そして、もちろん服装はメイド服だ!!萌えるなぁ!!!」

俺「さて、さっそく試してみるかな。まず実験台を用意しなくちゃならん。」

下2実験台

俺「こんなこともあろうかと実験台を用意しましたぁ!!!俺のマイファーザー!!!!!」

父「実は、お前の俺の子供じゃないんだ。信じてくれよぉぉぉ!!!」

俺「さ、電源付けよっと。ポチッとな。」

プシューーーー

天然「ハーーイ!ワタシの名前は天然といいまーっす!!!」

天然「ところでーワタシを造ってくれた人ってだれなんですかぁーー!?」

俺「カワイイですなー、さすが自分好みのサイボーグだ。」

俺「それは、もちろんこの超さいえんてぃすとおr...」

父「私だ。」

俺「じじぃ!!!!!!!!!!!この不倫男の軟弱もんがぁぁぁぁぁぁ!!!」

天然「そうなのですか!?じゃああなたはマスターなのですね!?」

父「まあな。」

天然「なんなりとワタシに命令を申し付けてくださいね(はぁと。」

俺「う、裏切ったなぁ!!このビチグソがぁあか!!!」

俺「天然、ヤツを消し炭にしてやれ!!!俺の半分をお前くれてやる!!!」

天然「ドキッこれが恋なの!?分かったわ、ダーリン。」

天然「とっとと、消しちゃって日本の酸素になってくださぁぁぁい!!!!」

ジューーーーー

天然「超電磁砲!!!!」

父「...愛してくれて、ありがとう。」

シュウウウウ

俺「よしっ!実験終了(はぁと。」ガッツポーズ

俺(そして、サイボーグはチョロインだった。)

天然「てへっ。」

俺「さて、部下を一人造ったことだけどどうしようか。」

下5まで安価します。多い番号に俺が行動します。

1 発明

2 メイド育成

3 せかいせいふくっ!!

俺「世界を我ものにするのは自分の頭をフルフルに使うんだ!!暇潰しに天然メイドに社会の厳しさを教えることにしよう!!そして、自分好みに変身させてやるんだ!!さすれば、俺という名の帝国はいずれ簡単に出来上がる!!!」

俺「さて、あの天然娘に何してくれようか。」

下1

俺「そうだ。ヤツに経済学を教えてやろう。あんな畜生ドクサレ天然娘は、お金とか興味なさそうだからな。アベノミクスとかでもおしえてやるかぁぁぁぁ!!!!!!!」 

俺「はっ、この関係は!!!!!!!先生と生徒のイケない関係!!??」

俺「待ってろよ、天然。お前にノウハウを教えてやるからな!!!!」

ΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞ


天然「えー!?お勉強ですか?そんなの分かるに決まってますじゃありませんかですますー。」

天然「紳士淑女達がエネルギーを接種してエネルギーが空になったら、そこの場所に棄てるアレですよね。そんなの天ちゃんも分かりますってぇ。」

天ちゃん・・・天然

俺「それは、お便所だ。お前の脳ミソはどこにあるんだ?」

俺「おっ?その豊満な胸か?おっ?おっ?」

天然「え!?どこ見て言ってるんですかぁぁぁ!!!」

俺「夕張メロン。」

キーンコーンカーンコーン

天然「アタシ、天然!!この学校に通うどこにでもいる女子高生!!!けどぉ、一つみんなと違っていることはぁぁ!!なんと、アタシはドジっ子サイボーグなのです!!!」

先生「はーい。お前らー、今日は転校生を紹介します。」

先生「おい、そこ!!!爪を噛んで美味しいのかい?その爪がチーズの味でもするのかい?」

そこ「...あの、ボクは牛乳アレルギーです。」

先生「ほら、転校生さん。教室に入って!」

そこ「」

転校生「僕の名前は、恥晒といいます。恥をかいている人を見るのが僕の一番の好きなことです。よろしくお願いします。」ウインク

女「キャー、イケメンよイケメン!!ラーメンつけめん!!!!」

天然「爪って意外と美味しいんだね。鉄が錆びた味がするー」カミカミ

天然「わお!間違えてリコーダーじゃなくて、ちくわで吹いてしまったーーーー!!」

天然「えーー!!昆虫採集って言うから間違えてチュパカブラを採取してきちゃったよ!!」

天然「むー、アタシっていつも失敗ばかり。友達は気にしないって言ってるけど、男彼氏なんて一人も出来るきがしないよぉぉ。ふぇぇ。」

恥晒「あ、あの!!」

天然「?、なんですか?もしかして、アタシの髪の毛があなたの耳に入っちゃったんですね。ごめんなさい。すぐに取りますので..」

恥晒「ぼぼ、あの、ぼ、僕、あなたの事が好きです!!!だから付き合ってください!!」

天然「え?」

「ます」  演奏中

天然「ほ、本気で言ってるのそれ?」

恥晒「う、うん。僕ね、君がドジをふんでばかりいるところを見ているとSっ気が出ちゃうんだ。そのSっ気を引き出す君を見ていると、興奮するんだ。これは正式にお付き合いなんだ本気じゃないと僕は許さないよ。」

天然「わかりました。」

恥晒

恥晒「じゃ、じゃあ、ボクと付き合ってくれるんだね。」

天然「あ、当たり前でしょ///」

恥晒「これで、僕の願い事が叶っちゃった///」

天然「だね///」

天然「よかったね!チュパカブラ!!」

チュパ「ゴキュゴキュ////」

恥晒「突然だけど、遊園地行かないかい?僕、この日の為にデートプランをかんがえちゃったんだ!!」

チュパ「ゴキュ!!」

天然「おめでとう!!チュパカブラちゃん。せ赤飯作って待ってるからぁ!!!」

end

ΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞ

天然「ううっ...チュパカブラちゃん。」ウルウル

俺「まっ、経済学を教えるにはこんなものでいいだろ。お陰で天然にも感情のバリエーションが増えたしな!!!!!」

天然は、チュパカブラの為に涙を流す事を覚えた

俺「といいつつ、ずーっと天然の胸を揉んでいたのはナイショの話だ。」

俺「さて、お次は発明に目を向けるとするぞぉ!!!!!!!!」

天然「グスッ、チュパカブラちゃーん!!!!


下2

俺「てことで、早速完成したぞ!!どんな人間にも弱点はある。早く相手の弱点を見つけたい!!そんな時に役立つのがこれだぁぁ!!!」

俺「その名もマルミエヘルメットじゃ!!!」

天然「そのまんまですねぇ。」

俺「天然娘のくせにダーリンの言うことを聞けないとは!!俺の超さいえんてぃすとの心が傷ついた!!!
痛かったぞ、今のは痛かったぞぉ!!!」

俺「てことで、この帽子をかぶってと。」

天然「あっ、エロ被りしてるぅぅ。えっちぃだぁ!」

俺「そんなこと言っていられるのも今のうちだからな!!!天然娘!!!」

俺「なになに、こいつの弱点はと。」

下1

俺「おおっ、どうやら、マルミエヘルメットが天然の弱点を見つけたようだな。」

天然「なんで、弱点が分かったんですかぁ!?」

俺「ヘルメットが弱点を察知して分かったとき、脳に直接送られると言うものなんだ!!!」

天然「それは、プライバシーですよぉ!!!」

俺「ふむふむ、足の裏か。」

俺「ちょっと天然、裸足でこっちに来てみろ。」

天然「え?いいですよ。で、でもぉ、いきなりハードル高く...///ないですかぁ?///」

俺「裸足だ!!!早くしろぉ!!!」

天然「はいっ!!出しましたぁ!!!」

俺「そしたら、お俺の顔の前に足の裏を出してみろ。」

天然「は、はいぃ!!」バッ

俺「...」ツー

天然「ひゃいっ!!」

俺「ふむ、予測通りだったな。」

天然「にゃ、にゃにをしゅるんでしゅかぁ!」

天然「くすぐったいですよぉ!!」

俺「こんな機能はつけた覚えがないのだかな。不思議だ。まさしく、ワンダー!!アンド!!アメージング!!!」

天然「そんなこといいながら足の裏を触るのはやめてくださぁぁい!!」

俺「どうだ、これがお前の弱点だ!!!もし、お前が世界を相手にする時これが唯一の弱点となり自分を苦しめることになるんだ!!!」

天然「えぇー!!それじゃあ一体どうすればいいんですか!!!こんなことじゃ、いつまでも美味しくクッキーが食べられなくなるじゃないですか!!!」

俺「だから、その為にこの発明を造ってるんだ天然娘。」ツー

天然「ひゃぁ!!」

俺「俺の目的は、世界を我がものにすることだぞ?これくらいの対応が出来なければ世界なんぞ相手にされん!!!!天然娘には分からないだろうがな!!」ツー

天然「ごめんなさぁい!!」

俺「これ以上の弱点があったら困るな。念のため調べてみるか?」

1 はい
2 いいえ

下1

俺「もちろん弱点を見つけて、天然を改造強化してやる!!もう一つの弱点はと...」

下2

俺「ふむ...ここも天然の弱点だったとは、実に興味深い。」モミモミ

天然「ひゃぁぅぅ///」

天然「今の俺さんはなんだかおかしいですよぉ。そんなに、この重いマシュマロが好きなんですかぁ?」ボヨンボヨン

俺「特に、女の生態について調べる必要はない!!俺は天然の為にやってるんだからな。少しは感謝して欲しい!!!造ったのはこの俺なんだからなあ!!!」モミモミ

天然「そ、そぉなんですか。ああっんっ。」

俺「ここが一番の弱点らしいな。」コリコリ

天然「や、やめて...くらさい。」

俺「...これで研究データは採れたな。後で、俺がまた改造してやろう!!二度と弱点を露にしないことを前提にな!!更にお前の性感帯の感度を少し強くしてやる!!いいな。」モミモミ

天然「ひゃい。」

俺「さて、サンプルはほとんど採れたのだが次はどうしようか。」

天然「もうっ!あんまりアタシにイタズラするのはやめてください!!」

下1
1 発明
2 育成
3 せかいせいふくっ!!

俺「次は何を造るか。」

天然「あのぉ、なんだか俺さんが怖くなってきましたぁ。」

俺「なぜだ?」

天然「いくら研究だからって、弱点ばかりを攻めるのは良くないと思います!!」

俺「なんだと?さっきまで、何かをたれ流していたどこぞのサイボーグとは思えないけどな!!!」

天然「これ以上何も言わないでくださぃーー////」カァァァァ


何を造る?
下1

俺「で、出来たぞ!!!この発明のきっかけはマー○ル作品を見てそれを真似て造ったものだ!!!!その名も、パワードスーツだぁ!!!!」

天然「きゃあ!!カッコいいです!!最高ですよ!!俺さん!!!」

俺「歓声をあげるのは、実験をしてからにしたまえ!!!」

天然「あっ、またお父さん使っちゃいます??アタシは大歓迎ですっ!!!」

俺「黙れ天然娘!!今回はいい実験台がいるのだ。それを使おう。」

実験台
下1

俺「今回実験台となってもらう人はー!!!」
ダララララララララン

ダンッ

俺「俺の姉だぁぁぁぁ!!!!!」

姉「去年まではJK やってたピッチピチの19歳!!お姉ちゃんでぇーーーっす!!!」

姉「で、弟よ、なぜ私が弟の部屋へわざわざ来なくちゃならんのだ。」


姉「まーた、エロ本の回収だったら毎日壁殴りに行くからな!!」

俺「今回は違うぞ、姉!!!」

天然「へぇー。ここ、俺さんの部屋だったんですねぇ!!あのぉ、今すぐお茶入れてきまーっす!!」

俺「その必要はないぞ天然!!すぐに実験は終わらせる!!!」

俺「姉!!!とりあえずこのパワードスーツを着てくれ!!!」

姉「                      なるほど、   つまりおまえ

姉「なるほどな。つまりあれか?お前がせかいせいふくっ!!をするために私はお前の実験に協力しなくてはならないと言うことか。」

俺「さすが我が姉よ!!伊達に俺よりも二年長生きしてないな!!!」

姉「無論却下だ。」

俺「は?」

姉「お前の実験にはついていけぬ、それに最近父上を見ないのだが知らんか?母上が泣いておる。」

俺「」

天然「あっ、それは私の超電磁砲で消し飛んでしまいました!(はぁと」

姉「なんなんだこいつ?お前の彼女か?」

俺「俺に女が出来ると思うのかこの盛り女!!!彼女だと思ったお前の目は節穴だ!!!!」

俺「これは、超さいえんてぃすとの俺が造りあげた!!!アメージングで!!!グレートな!!!女型サイボーグなのであーる!!!!!」

天然「なのであーる!!」

姉「!?」

姉「こんな可愛い子ぶった女がサイボーグだと?」

姉「どっから!!!」

姉「みても!!!」

姉「本物の!!!」

姉「女ではないか!!!!」

天然「なんで、そんなに胸を見つめるんですかぁ!!」

姉「私達の家系はな、みんな小さいのだ!!!」

姉「許さん!!!」

天然「勝手なそーぞーですよぉ!!!」

姉「まず、こいつがサイボーグだと言う証拠を見せてみろ!!!」

俺「いいだろう。そこまで姉が言うなら証明してやるさ!!!天然!!!!パワードスーツ装着だぁぁぁ!!!!!」

天然「はいっ!!!!」

姉「それをよこせぇぇぇぇ!!!!」

天然「へ?」

姉「パワードスーツ!!!装着!!!」

俺「」

ΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞ

姉「ふむ、これがパワードスーツか。少し動きにくいな。」

俺「着おったわ。」

天然「あわわ。スーツとられちゃいましたぁ!!」

天然「アタシってホントドジなんだから。てへっ(はぁと。」

俺「さえずるなぁ!!天然娘!!!」

姉「...少し、動きづらいな。」ギーコギーコ

天然「ほー!!なかなかカッコいいですよ!!姉さん!!!惚れそうですぅ!!!」

姉「そ、そうか?///」

姉「じゃあさっそく、動いてってアレ?動かないな。」

俺「しかし、出力を管理するのはこの俺の役割!!!スイッチを入れなければこいつが動くことはないのだぁ!!!!!」

姉「な、なんだとぅーー!!!」

俺「よし、今が好機!!!天然!!!やつを超電磁砲で消し飛ばせぇ!!!!」

天然「あのぉ、もしかしてスイッチでこれですかぁ??」ポチッ

俺「あぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

姉「よし、動いた!!」プシューーーーー

俺「」

姉「さてと、おおっ!!これ空飛ぶのかぁ!!うわぁ!スゴいスゴい!!!」

姉「もしかして、この100キロあるダンベルも....すげぇぇぇぇ!!!」

天然「なんだか、姉さん初めの原形を留めていないですがすごいですぅぅ!!!」

俺「」

姉「もしかしてさぁ...」クイッ

俺「なぜ、右腕を俺の方向へ向ける...」

姉「超電磁砲!!!!発射!!!!!」ビュンッ!!!!

俺「」

天然「わわー!!俺さんが消し飛んでしまいましたぁ!!!」

・・・そして、

姉「初め、色々酷いことばっかり言って悪かった。ここで謝罪しよう。」

天然「そんなぁ、いいですよぉ!分かってくれただけでもアタシは嬉しいです!!感謝感謝です!!!」

姉「それに、これは私がとーぶん預かっておく。我が弟に伝えといてくれ。」

天然「はいっ!任せてくださいね!!」

姉「それじゃあな!!」プシューーーーー

天然「大空飛んで行ってしまいましたね。」

天然「それに、俺さんはどこに行ったのでしょうか。心配です。」

ΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞ

天国


俺「...もう現世に帰ってこれなそうだ。」

父「お前もか。愚息よ。」

俺「ただいま。」

天然「おかえりなさいっ!なかなか帰って来なかったので心配だったんですよぉ?」

俺「ちょっと天国に行ってた。」

天然「いいなぁ...。アタシも天国でもっふもふのわたあめ食べたかったなぁ。」

俺「今回は失敗だった!!!これ以降姉と関わるのはやめておこう!!!」

俺「もう死にとうない!!!!」

俺「今度はどうしようか!!!!」


1 発明
2 育成
3 せかいせいふくっ!!


下1

俺「1度、天然は教育させてやったが効果は絶大だった。また天然を育成させてやるか。いつしか世界を征服してやるのは俺なのだからな!!!!」

女神「おやめなさい。」

俺「誰だ!!」

女神「1度お前を生き返らせたと言うのに、もうご恩を忘れたのか。愚か者めが!!!」

女神「私は、女神だ。二度とこの名前を忘れるなよ。」

俺「それで、その女神様は俺に何の用だ!!!俺は天然を育成するのに忙しいのだ!!!邪魔をするなら例え女神でも許さんぞ!!!」

女神「...お前を服を着たブタにすることも可能だが?」

俺「そうしてくれるなら、セスナをぜひ用意して欲しいね。」

女神「話を聞け。」

俺「はい。」

女神「実はな、今お前を生き返らせた事によって天界では大騒ぎなのだ。」

俺「天国とは、何が違うのだ。」

女神「位の違いだ。そして、お前に頼みたいことがあるのだ。聞いてくれないか。」

俺「用件次第なら、承ってやることもない。」

女神「ここは一つ、天然の育成ではなく、姉の育成をして欲しいんだ。」

俺「却下却下却下却下却下却下却下却下却下却下却下却下却下却下却下却下却下却下却下」

女神「ひれ伏せ。」

俺「ははぁ。」

女神「お前を生き返らせるにはある条件が必要なのだ。」

俺「条件?」

女神「そう、それは未練を消すことなのだ。」

俺「おい!ちょっと待て!!俺はまだ死んでいるのか!?」

女神「簡単に言えば、完全ではないってところだな。」

俺「...」

女神「さぁ、堕天使、俺よ。完全復活を遂げる為、また地に降りて未練を消すのだ。」すぅ...

俺「」

俺「で、俺は姉の未練を消す為に姉を育成せねばならんのか。」

俺「仕方がない。超さいえんてぃすとの俺に出来ないことはない!!必ずやり遂げてみせようぞ!!!」

姉育成 何をする?

下2

俺「そうか!!俺の未練は姉のパワードスーツの本当の使い方について教えなかったからここにいるのか!!!!こうしてはいられん!!!早速、姉に会ってパワードスーツを完璧に使いこなしてもらおう!!!!」

ΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞ


俺「え?姉がいない?」

母「ええ、最近姉を見かけないのよね。どこに行ったのかしら。」

俺「なんてことだ。」

母「...確か、ーー行くっ行ってたよう気がするわ。」

俺「ありがとう!!愛しているよマイマザー!!!」

母「ええ、父よりも愛しているわ!!!」

姉はどこへ行った?

下1

今回はここまでです。
続きはまた今度

乙ー
次はいつから?

>>84さん。       

その点についてはまだ未定です。

作者は、不定期でスローに書くので続きはいつ書けるのかは正直分かりません。

けど、必ず書く予定なので待っていて下さいね。


大学 研究室

研究員「こ、これは!?」

姉「パワードスーツだ!!!」

研究員「いや、それはわかるけどさ。」

姉「なんだ?私にケチつける気か?あぁん?」

研究員「そそそそそそんなわわけないじゃないですか!!!!」

姉「なら、早く調べてくれ。急にコイツが動かなくなってしまったのだからな。」

研究員「分かりました!!!」

姉「よし、今度お前の為に夕飯をご馳走してやろうではないか。」

研究員「マジでございまするか!!!」

姉「言葉がなっちゃいないな。いっそ稚園からやり直すか?」????????????

研究員「そ、それにしても、誰がこんなものを造ったのですか?ハンマーでスーツをバラそうとしても超合金で造られて傷一つつかないし。エアターボもついて空を飛べる。コイツを造った人はそうとうの強者ですね。」

姉「私の弟だ。」

研究員「」

大学

俺「着いたぞ!!!ここが姉の通う大学だ!!!!若い奴等がいっぱいいて青春謳歌している!!」

俺「さて、姉を探すぞ!!」

俺「もしも、この試練を乗り越えたら俺と姉の関係は大きく変わるはずだ!!!」

俺「あぁ、パワードスーツの本当の使い方というのを教えてやりたいものだ!!!」

俺「どこにいるんだぁぁぁぁぁ!!!!姉ぇ!!!!!!!!!」


大学生「...うるさいなー。ったく最近の高校生はアホなのか?」

姉「いちいち気にするな。ただの末期だからな。」

大学生「姉さん!?いつのまに...」ドスッ

大学生「ゴフッ...」バタッ...

姉「私の弟だが?バカにするなんていい度胸ではないか。」

姉「貴様の勇気...敬意を表する!!!!」

研究室

研究員「うーむ。何度同じ実験を行ったものの何も得るものはありませんでした!」

姉「...そうか。大学で一番の頭脳を持っている貴様でも解読出来ないとはな、流石、我が弟だ。性格が残念だが。」

研究員「まるで姉さんみたいですね。」

姉「私のどこがあいつとそっくりだ。ふぁっきんメガネ。五文字で説明しろ。答え次第でお前を地獄に落とす。」

研究員「体 美 胸 残念。」
 
姉「...超電磁...」

研究員「わーわーーストップーーーー!」
                     姉「なんだ、私のデメリットを研究室中に声を響かせたのだ。当たり前であろう。」

研究員「で、でも、そこがイイ人だって山ほどいるんですよ?」

姉「... べ、別に嬉しくなっとらんわ。///」プイッ

研究員(かわいい。)

俺「たのもー!!!!」

ちょっと休憩します

いちゃもん付けるみたいで申し訳無いけど終わる時は終わることをアナウンスしていつやるか予告してくれると参加しやすくなるから検討してほしい

>>95
そうですね。 採用!!ーにしたいと思うのですが、忙しかったりするので本当にそのひにで書けるのか分からないです。もしそうであればちゃんとアナウンスさせていただきます。

それでは案を採用したいとおもいます!

次に書く予定としては9時に書きます!!

はい!

伝達不足でした。

俺「おい姉!少しは落ち着いたらどうだ!!いつまでも激怒していたら貴様の血管が破れるだけだ!!!!」

姉「五月蝿い!!貴様には到底判りうることはないわ!私の綺麗な体を侮辱されて私は今怒髪天を突いて天国の親父を突き刺している!!邪魔をするのなら、貴様を超電磁砲でまた消してやろうか?」フン

俺「...姉はそんなことで悩んでいたのか。」

姉「...そんなことだと?あぁ、分かったぞ、貴様をこの超電磁砲で消し飛ばしてやるわ!!!!」

姉「超電磁....」

俺「俺は姉の事は可愛いと思うぞ。」

姉「はっ?///」

俺(...攻略開始だ)

俺「姉は女としてのフェロモンがしっかりとでている!!いうならば、超イケているというやつだ!!!!」

姉「お、おだてさせようとしても無駄だぞ。///」

俺「おだててはいないぞ超美人のお姉さま!!お姉さまの体はほっそりとしててとても素敵だ!!!」

姉「まあ、毎日ストレッチしているしな///プロポーションはバッチリなつもりだ!!」

俺「大袈裟に言えば、いや大袈裟に言わなくても姉は全身完璧ボディーだ!!!!!」

俺「胸がどうした!!!俺はどちらかというと手で包み隠せるほうが好きなんだぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

姉「...お、弟///お前は///」

俺「俺はそんな姉のこと嫌いじゃあない。それはもう姉じゃなかったら、兄弟じゃあなかったら押し倒してるところだぜ!!!!」b

俺「だから、...もう怒るなよ。弟として、姉が怒るのは嫌いなんだ。」

俺「分かったね、姉さん。 」

姉「...コクッ///」

俺(とりあえず、姉をなだめることが出来たな。でももうこれ以上姉を攻略する必要なさそうな気がするな!)

姉「おとうとぉ...///」

俺「はいはい。」ナデナデ

俺(...正直かなり嫌々だったんだけどな。まさかこんな上手くいくなんて。)

研究員「ほえー。」

俺「チョロインじゃあねぇか!!!!!!」バンッ

研究員「ひいいいいいい!!!!」

姉「ふふっ///」

俺(仕方ない。堕ちたような気がするがパワードスーツの本当の使い方を教えてやるか。せかいせいふくっ!!の天然に次ぐもう一人の戦士を生み出すのだ!!!!ハッハッハッハッハ!!!!!)

俺「さて、早速落ち着いてくれた姉に頼みたいことがあるんだ。いいか?」

姉「あぁ、我が愛くるしい弟の為だ、どんな頼みも聞いてやろう。」

俺「このパワードスーツに正しい使用法というのがあるんだ。それを教えるためにわざわざ超美人のお姉さまに会いに来たのだ。」

姉「そうかそうか///それじゃすみずみまでおしえてくれ。」

俺「それじゃまず、正しい着用法だ!!!」

正しい着用法とは?下1

俺「姉よ、全裸になれ!!!」

姉「な、なんだいきなりワイセツか!?」

姉「い、いくら弟でもそ、そんなハレンチな///」

俺「いいから脱げ。それともなんだ脱がせて欲しいのか!?このいんらんおねぇさま。」

姉「ぐっ!そ、それが一番の本望だが...///」

俺「それじゃあ脱がせてやる。バンザイしてみろ。」

姉「や、優しくしてくれよな///女とは以外とやわなんだ///」バンザイッ

俺「せぇーのっ!!」

姉「う、うーん///」バッ

俺(基本女には興味はないので何ともおもわない。詳細は天然の弱点に記述。)

俺「今度は下だ、股を開け。」

姉「そ、そこは流石に///」
                     俺「何故だ?」    

姉「これ以上やってしまったら、姉弟の関係を交えてしまうだろう///」

姉「おあずけにしておこう。じ、自分で脱ぐから///」

俺「ふむ、エロスに走りすぎてないだろうか。と心の中で思ったが声に出てしまったことは後悔して言葉に出した。」

姉「あ、あぁん///何とか装着したのはしたがちょっと尻の部分がキツいな。後、服が肌とこすれてちょっと変な気持ちになってしまう///」

俺「ぴったりじゃあないか。似合ってるぞ、姉!!」

姉「そ、そうか///」

ΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞ

俺「残念だったな!!これを見ているものたちよ!!!姉の着替えシーンは流石に見せることは出来なかった。楽しみでドキドキしていた君に一言だけ姉の体について話そう。」

俺「美味だった!!!!」

アイアンマンになった時の姉のセリフは『』で囲むといいかも
普通のセリフは「」のままで

俺「それでは次に戦闘方法だ。基本、打撃だけでもこのパワードスーツは機能出来るが世界の軍事兵器と闘うにはそれだけじゃあ足らない。その為にその服にいろいろな機能を着けているのだ!!!!」

姉「なるほど、つまりこの右手からでるのがその機能の一つ超電磁砲というわけか!!」

俺「そういうことだ。全部でその機能は右手、左手、胸、頭、背中に備わっている!!!!」

俺「そうだな。名前はサイエンス5でも呼ぼう。」

姉「少し中2くさくないか?」

俺「俺はそういうのが好きだ。」

>>107
採用します!

俺「まず、左手だ。左手は>>111だ。胸は>>113だ。」

俺「まず、それを使いこなせるようにしろ!!」

姉『承知!!』

ドリルアーム

ロンズデーライトで出来た太い針が飛び出す

俺「左手でドリルアームを形成しろ!!そして、自動回転するスピードを体で感じて突き抜けるようなイメージだ!!!」

姉『こ、こんなものか。』ドリュリュリュリュリュリュ

俺「エクセレーーント!!!!俺の発明は間違ってはいなかった!!!」

俺「これは、ダイヤモンドをも削り取ることができる素晴らしいドリルだ。伸縮可能だから歯医者のドリルのように扱うこともできる!力も変わらずにな!!!」

俺「次に胸にある赤いボタンを押してろ。」

姉『この乳房にあるボタンか?』

俺「あぁ。」

姉『あん///』ポチッ

ヒュンンンンンンンンンンンンン!!!

俺「これは全自動追尾型小型ミサイル、全部で二つあるこのミサイルは標的がやられるまでこのミサイルは自動追尾し続けるとんでもないミサイルだ!!!ちなみに火力は、本人が感じれば感じるほど火力は上がるという超はいてくなミサイルなのだ!!!!」

俺「次に、説明するのは頭>>119と背中>>121だ。」

世界一硬いロンズデーライトで出来てるからミサイルが当たっても壊れない
あとフラッシュ機能が搭載していてものすごい強い光が発光できる

背中から4本のアームを姉の意思で生やし自由に動かせる
アームは50mも伸び何でも掴める

俺「その取り付けられているヘルメットは、ダイヤモンドより固いと言われているロンズデーライトが100パーセント利用されている!なので相手にヘッドショット撃たれようがミサイルを撃たれようが全くの無傷を保証できる!!!そしてそのヘルメットにはフラッシュ機能が搭載されていて闇夜に襲われた時はこのヘルメットを使えばあっという間に朝のように明るくなる発光のカだ。相手の目眩ましに使えるだろう!!!」

姉『ほぅ、便利じゃないか。』

俺「最後に背中についているのは、4本のアームが備わっている。このアームは伸縮自在で姉が動かしたいと思えば動かせるという優れものだ!使用法と言えば相手を捕まえる時とか手が足りないときなどに最適なものだ。これを使ってサイエンス5の応用に使えるかもしれない!!!」

姉『わかった。これを全て覚えたらいいのか?』

俺「そういうことだ。というより話疲れた。研究員と一緒に横になっている。」

研究員(姉の全裸を見て気絶)

俺「その間お前は、完璧にマスターにするんだ!!!」

姉『心得た!!!』

俺「その後は、実践訓練に入る!!」

俺「そうだな。相手は...」

下1

今回はここまでです。
次に書くのは明日の夜になると思います。
これからも支援お願いします。

俺「やすみに休んだから元気いっぱいだ!!!それじゃあ実験を始める。」

姉『お、おう。なんだか緊張するな。ぬっ、確か二回目の実験で私を使っただろう!!許せぬぞ!』

俺「今回の実験材料の相手となるのはー!!!!!」

姉『おい!!!』

俺「後で、良いことたくさんしてやるからーなっ?」

姉『わ、わかった。それで手を打ってやってもいいぞ///』

俺「今回はぁ、大した悪さもしていない。道路の荒くれもの!!!!暴走族だぁぁぁぁぁ!!!!」

暴走族「ブルンブルンブルンブフン!!!」

姉『...日本語で話しているのか?』

俺「いや、ヴァイク語だ。』

姉『なんだか、奇抜なファッションの奴らが多いな。まるで199×年の人みたいだ。』

暴走族「ヒャッハーーーーッ!!!!お前らを滅亡させてやんぜぇ。ウッヒョーーーーーー!!!!ギョエエエエエエ!!!!』

姉『...』

俺「超美人お姉さま。こんなところでひるんでいたらこの先苦労するばかりだ!!こんなやつ指先一つでダウンできるぞ!!!』

姉『任せろ。弟には指一つ触れさせはせん!!!』

暴走族「グォォォォォォォォォ!!!!」(まともに喋らせろ!!)

戦闘開始!!!
姉の攻撃下2

暴走族の攻撃下4

姉『先ずは、先手必勝!!奴らの行動源になるバイクを破壊させる!!!』

姉『サイエンス5!!!ドリルアーム!!!!』ドリュリュリュリュリュリュ

姉『オラァ!』

暴走族1「おい、やべぇぞ俺らに向けてドリルが突っ込んでくるぞ!!」

暴走族2「てめぇら!バイクから離れろ!!!」

暴走族3「まだローンが残って...」

暴走族2「んなこといってる場合じゃあねぇぞ!!!」

暴走族4「歯医者を思い出しちまうよぉぉぉぉ!!!」

ワーワーウオーギャー

俺「哀れな光景だな。片っ端から全国で有名な族を集めて来たというのに。」

俺「屑が!!!」

ぼぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!

姉『よし、破壊完了!!!』

姉『弟見てくれかな///』チラッ

俺「ニャー」ゴロゴロ

姉『キャットスタイル!!!!』(けのびです。)

暴走族4「...あぁ。全てを失った。」

暴走族1「畜生!!!こうなったら自棄だ!!!石をぶつけてやるぅ!!!」

俺「幼稚だな!!!」

暴走族「フンフンフンフンフン!!」ピュンピュン!

姉『ッ!』コツン

暴走族2「やったぜ!」

姉『...私になにした?』

暴走族「ひぎぃぃぃぃぃぃ!!!」

姉『超電磁砲!!!!!』ばびゅーーーーーん

暴走族「...あぁ。恥の多い生涯を送ってきました。」

ぷしゅぅーーーーー

姉『...片付いたか。』

俺「よし!これで今回の実験は終了だ!!!収穫もなかなかだった!」

俺「お疲れさま、姉よ。もう脱いでいいぞ。」

姉『...ふぅ。』

姉『おとうとぉ、わたしやったよぉ。』エヘヘ

俺「そろそろ、こいつもどうにかしたい。」

俺(これくらい、やっておけばヴィーナスもいい評価を与えてくれるだろう。)

俺「...帰ろう、我が家へ。」

姉「うん///」

姉「約束、忘れないでね///」

俺「ハッハッハー!!!約束しよう!ミス超美人のお姉さま!!」

女神「ついでに私の約束をも守らないわけがないがありませんよね。」ニヤッ

俺「当たり前だろ。俺は約束を守る正義のまっどさいえんてぃすとだぁ!!」

女神「...ほう。」

俺「これはこれは、ビクトリーヴィーナス!!!お会いできて光栄だ!無事攻略した!!」

俺「早く俺の完全復活を!!!!」

女神「そうせ急かすものではありませんよ。女神はのんびりなんですから。」

俺「なるほど、楽な仕事を求めていたらこの何もしないで見守るという          簡単且つ楽な職に就いたわけなんですね。」

女神「これ以上口を開いたらあなたを鬼にしますよ。」

俺「むしろ本望だ!!これで鬼の力が手に入り生徒を守る事が出来る!!!」

女神「おだまり。」

俺「分かりました。女神たま。」

女神「きもちわるい。」

俺「女神さま。」

女神「よろしい。」

女神「ほうほう。俺さんの姉攻略は一体どれくらいまで好感度が溜まったのか、調べさせてもらいますね。」

俺「ぜひとも!!!」

女神「女神の眼!!」ヴィーナスアイ!!ピピピピピ

俺「...」

姉「...」

女神「なかなかいい点数ですよ。」

女神「というより、姉の好感度高過ぎです!!姉弟の枠から外れています!」

女神「何をやらかしたのですか?」

俺「勝手にこうなった。」

女神「」

女神「と、とにかく!あなたはこれで晴れて現世に完全復活です!!!」

俺「これが超さいえんてぃすとの実力だぁ!!!!」

女神「おめでとうございます。」

女神「ちなみに姉さんどうしますか?記憶を消すことも出来ますが。」

俺「どういうことだ。ヴィーナス?」

女神「攻略した暁には、攻略した相手の記憶を消したりそのままにしたりなどの特典がついているのです。」

女神「記憶を残します?それとも記憶を消して今までのことをきれいさっぱり忘れますか?ほ本人の記憶は残りますが。」

俺「ふむ、今までの関係を壊すとなると世界征服の為の戦闘兵器が一人減ってしまうことになる、まぁ記憶を消すお陰で姉のベタベタから解放することも出来るがどうするか?」

下5まで受け付けます。

記憶を消す 1
記憶を消さない 2

俺「やはり、世界を征服するには戦力は1人でもいたほうがよい。俺は記憶を消さない方を選ぶぞ!!!」

女神「よろしい。」

女神「それでは完全復活おめでとう『俺』よ。それではごきげんよう。二度とあなたには会いたくありませんからね。」

俺「酷いではないか勝利のヴィーナスよ。」

俺「また会ってみたいのだがな。実験材料として女神は希少価値だからな。」

女神「ならば、死になさい。」

女神「...では」

俺「...」

俺「果たして俺はただしい選択をしたのだろうか?」

姉「おとうとぉ、早くかえろうではないか///」

俺「...あぁ、なるほど。あながち間違ってはなかなった。...あながちな。」

俺「ただいま、天然。」

天然「あー!俺さんおかえりなさーーい!!」

天然「あれっ?姉さんも一緒のおかえりなんて珍しいですねぇ。」

姉「...まあな。ちょっと途中で会ったんだ。なっ?」ゴゴゴゴゴ

俺「頭がおかしくなったか?ミス超美人のお姉さま。ずっと前から...」

姉『...超電...』

俺「さっきあったばっかりだあ、うん。ぐうぜんだなぁ。あはは。」

俺(ツンデレだなぁおい!!!)

俺(これがブラコンというやつなのか?)

俺「そして俺は、もう一人の仲間、姉をGETした。そして、これからの世界征服の夢がまた1歩近づいた。果たして、俺と姉の禁断の恋の駆け引きの行方とは!?」

俺(...最後は関係ないな。)

俺「さて、姉という協力な軍事兵器を手にいれた訳だがどうするか。」

俺「そうだ!!これからもっと世界征服の為に動く組織となっているのだからこの組織に名前をつけようじゃあないか!!!」

俺「組織の名前はやっぱりカッコいいものがいいな。」

俺「立派な組織名が出来るまでフル回転一日考えるぞー!!!」

どんな名前にする?
一日待ちます。

俺「なぬ!?一日とは言わず丸二日も思い悩んでしまった!!!」

俺「この中から我らの組織名を決めるわけだが、どうしたものか。」

とりあえず下5まで組織名の指名お願いします。

意外と来るの早くて驚きましたw

少ししか書いていませんが続きはまた
眠れない場合は書く予定です。

俺の部屋

天然「...ふぁぁ、むにゃむにゃ。俺さんったらこんな夜中に何の用なんですかぁ。アタシもうとってもおねむなんですから。」

俺「フーッハッハッハッ!!!すまない天然よ!後で、たっぷり俺の唾液の入りのクッキーを分けてやろう!!」

天然「わーい♪俺さん大好きぃー!!」

天然「俺さんーTiamo !!!」

俺「どこで覚えたんだそんな言葉。イタリア語にプログラムした覚えはない!!」

天然「ピザ食べたら覚えました!!」

俺「関係ないだろ!?」

天然「もっと褒めてくださーい!!」

俺「ツッコんだだけだが!」

俺「我がしもべよ!」

天然「はい!!」

俺「俺はとうとう完成させたぞ!!」

天然「なにをですか?」

俺「世界に破壊と混乱を招く凡人共が名を聞けば狂乱する俺達の組織の名だ!!!」

天然「おー♪それでそのアタシ達の組織のお名前は、どーゆー名前になったんですか!?」

天然「気になって夜も眠れません!!」

俺「よくぞ聞いたしもべ1号!!!」

俺「世界征服を狙う俺達の始まりを表すニューネームはぁ!!」

俺「シュトゥルムだ!!!」

天然

天然「...シュトゥルム?」

俺「丸二日も経て考えに考えついた名だ。」

俺「そもそも、『シュトゥルム』とはドイツ語又はロシア語で台風もしくは疾風といった風に関係する言葉の意味をもつ。」

天然「風ですかぁ、うん!いいですね!...シュトゥルム...シュトゥルム。」

俺「  おれ      俺達は世界征服を完全じっこう

俺「俺達は、世界征服の実現化させる為には、風のように迅速に素早く行動し、まるで嵐のように被害の範囲も広く圧倒的破壊力が必要だ。そこで考えた。俺達が嵐になればいい!!俺達が革命を起こすんだ!!」

天然「しびれちゃいます。」

俺「その為にお前の協力が必要なのだ。改めて貴様に問おう。俺達と一緒に世界を獲ってみないか?」

天然「...アタシはあなたに造られ、従われる為に生まれたアンドロイドです。いつまでもあなたについていきますよっ♪」ニッコリ

俺「...」ニヤッ

天然「でもおかしいですね、俺達ってアタシ達二人じゃないですかぁ。俺さん言葉が間違ってますよ!」クスクス

俺「...間違ってはいない!!」

俺「実はだな、新しい団員が一人増えたのだ!!お前にはまだ話していなかったようだ。」

天然「そうなんですか!?ってことはアタシ、このシュトゥルムの先輩ってことですか!!やったぁ!!」

天然「アタシですね、先輩をもつのが夢だったのですよ。よーし、後輩に いーーっぱいクッキー買ってきてあげよーっと♪あとはー、一緒にご飯食べたりー、いっぱいお話ししたいなぁ♪...えへへー。」

俺「良いことじゃないか、それでは早速紹介しよう!!!」

俺「俺の為に命を駆けて行動しそして、俺の為に尽くしてくれる、さらに俺と同じ血をもつ女。」

俺「姉だ!!!」

スモークプシュー!!!

姉「私が新しくこのシュトゥルムに入団した姉だ。宜しく頼む。」

天然「わぁぁ!!姉さんだぁ!!!」

姉「お前は...天然か。これからは私の先輩としてこの組織について色々なことを教えてくれると助かる。」

天然「やったぁぁぁぁぁ!!よろしくねっ!姉さん!!同じチームになるなんて夢みたいだよぉ!」

姉「ふふっ、私も嬉しいぞ。」

俺「馴染んだのならそれで結構だ!!」

俺「よし、貴様らよく聞け!!!これから俺達は新しい組織シュトゥルムとして初の仕事をする準備はいいな?」

天然「はーいっ!」

姉「うむ。」

俺「俺達は必ず世界征服を実現させるぞ!!!!」

全員「おー!!」




       ΞΞΞ一部完ΞΞΞ       




とりあえず、これが序章と言ってもいいのやら

ここでひとまず幕は降ります。

パッと思い付きで始めたこのssは読んでくれる人達に色々と助けてもらいながらここまで進むことができました。
感謝します!!

最初のグダグダで少し勢いが落ちた自分でしたがなんとかここまで行けたのでとても嬉しいです。

さて、これからの予定として考えてる構想がいくつかあります。ここで言わないでおきます。

それに、安価で進む話なのでどうなるのかも安価の神さま次第ですねw

というわけで愚痴と言うのかネタバレと言うのかそれとも読者に対する話なのかもわからない話はこれで終わりにします。

次の投稿としては明日、旅行で横浜へ行くので明日は書けないと思います。明後日の夜からまた頑張って書いていこうかと思います。

俺「...」

天然「...」

姉「...」

姉「...」ガサッ

俺「ん?」

姉「...」

天然「...」

天然「...クスクス」

俺「?」

天然「あ、あぅぅ...」

俺「...」

天然「あゎゎ...」

俺「見ーつけたっ!」

天然「見つかってしまいましたぁ...グスン」

姉「...」

姉「...ふっ」

姉「...どうやら哀れな女サイボーグは捕まったようだな。」

俺「そして、哀れなショタコン姉も逮捕だ。」

姉「!?」

俺「これで、全員か。」

姉「...三人だけだかな。」

俺「何を言っているんだ。これは先のrealwarの実戦演習なのだからなぁ!!!!」

天然「りあるうぉー!!りあるうぉー!!」

姉「戦争は好みではないがな。弟の戯れ言は、この姉の責任で全てを受け止めよう。」

天然「よっ!姉さん女前!!」

姉「それに今、なぜかくれんぼをしなくてはならぬ。」

俺「かくれんぼじゃあない!!実戦演習だ!!!」

天然「でも、もう全員捕まりましたよねぇ... 」

天然「もー帰りませんか?」

姉「そうだな。甘酒でも買って帰るとするか。」

俺「お、おい。」

天然「そうですねぇ。こたつで丸くなりたいですぅ。」

俺「なに、バカなことを...」

二人「それじゃあ私たち帰るんでさようなら。」

俺「」

俺「...一人だ」

???「こーんなところでなにやってるんだ?」

俺「誰だ、貴様は...ま、まさか!?」

俺「俺の密かな野望が世間に漏れてしまったのか!?」

???「は?」

俺「ということは、貴様は別の帝国の刺客!?」

俺「し、しまった!俺の従順なる部下は甘酒買いに行ってしまった!!!」

俺「こうなったら、俺のハイテクな発明品で...」

???「俺ーーー!!!!」

俺「はい!!」

???「忘れたのか?わたしだよ。」

俺「?」

???「いや、わかれよ。」

???「おいおーいま・さ・か、誰だか覚えていないの?」

俺「...刺客か?」

???「ちっがーう!!!」

???「クラスメイトだろー?」

俺「学校行ってないから分からん。」

???「ふっふっふっ。だろうなー。仕方ないなぁ。特別に名前を教えてあげちゃうよ!二人だけよ秘密だからねっ!!」

俺「聞いてもないぞ。」

友「へっへーん!わたしは友ちゃんと言うのだぁ!!!覚えとけよぉこんにゃろうめぇ!!」

俺「...」

友「もう、さめてるなぁ。あっそうそう、わたしこんなもの用意して来たんだよねー」ワサワサ

俺「なんだこれ?」

友「学校のプリント。これから俺の家に向かおうかと思ったら、公園にいたからさ。ピッタだったね。ホント偶然ーみたいな?」

俺「...そうか。」

友「んじゃ、わたしはもう帰るわー。これからバイトだからっ!!」

俺「...さっさと帰るがいいさ、ちょいウザ女。」

俺の部屋

俺「...」

天然「俺さん?どうしたんですか?」

俺「なんでもないぞ天然娘!!」

俺「さぁ、次の行動に移ろうではないか!!」

俺「さて、どうする?」


1 発明品

2 育成

3 せかいせいふくっ

安価下

俺「よし!今回はとっておきの発明をするぞ!!!」

天然「わーい!」

俺「今回の発明しようと思うのはこうだ!!」

加速下

天然「なるほどーマー?ルの次は?谷プロダクションですかー。」

俺「最近、メカ系に凝っているのだ。実に素晴らしい。あのギシギシなる腕や足、そしてメカらしい道具の数々。これだから発明はやめられないんだ!!!」

天然「は、はぁ...」

俺「ふんっ!女には到底理解が出来ないだろうな。いつだって女は機械が嫌いなんだぁ!!!!」

天然「ぇ、でもあたし機械で出来てますからぁ。俺さんの味方ですよぉ。」 

俺「俺の周りはいつでも苦労しなくて助かる。」

俺「それじゃあ早速テーマとして試作品を造ろう!!!」

安価下2

俺「出来たぞ!!」

天然「なんだか、前のと似たような感じですねぇ。」

俺「ほ、ほら、色が違うんだ。あのパワードスーツは赤色だけども、今回のモノは青だから。」

天然「確かに色がめっきり違いますね!!!」

俺「だろーな!!はっはっは!!!」

天然「それで、能力は?」

俺「え?」

天然「また、超電磁砲...じゃあないですねぇ。」

俺「あ、当たり前田のクラッカーだ!!!!これには一つの能力があるのだ!!!それは...」

安価下

俺「この変身ベルトはなぁ!!なんと装着しただけで別の場所に瞬間転移出来るものなのだぁ!!!」

俺「指定は出来ないがな!!!」 

天然「場所は選べないのですかぁ」ションボリ

俺「そんなに悲しむことはないぞ、天然娘!!!こんなのは青だぬきの時間革帯の劣化版だと思えばいいのだ!!試してみるか?」

天然「はい!!!」

俺「さすが、しもべだ!!ベルトの青いスイッチを押せ!!これがスタートのボタン、つまり瞬間移動旅行の始まりだ。」

天然「赤のボタンは何ですか?」ポチッ

俺「そ、それは!!」

天然「...それは?」

俺「...ピーナッツが出る仕組みになっている。」

天然「おいしー!」

俺「はやく試運転してくれ。」ウズウズ

天然「はいはーい、それじゃあ青いスイッチをっと♪」

どこに移動した?安価2下

びゅおおおおおおおお

天然「...なんとか成功したようですが」

びゅおおおおおおおお

天然「スカイツリーのてっぺんだなんて聞いてないですよぉ!!!」ワーン

天然「と、とりあえずお、降りたいです...」

天然「でも、...こわいよぉ。」ウルウル

鳥()バサバサ

天然「...あっ!鳥さんだ!!」

天然「とりさーん!!たすけてー!!」

天然「ぴーぴぴぴーぴーぴー!!」

鳥(?)チラッ

天然「ぴーぴーぴー!!!!」

鳥()ピューン

天然「いってしまいましたぁー」

天然「うーん。...どうしたら。」ムムム

天然「あっ、そうだ!!ここから飛び下りたらいいんですよ!!!それにアタシはサイボーグです!!何百メートルの高さからでも墜ちても壊れません!!」

天然「アタシってどうしてこんな簡単なことに気がつかなかったのかなー、アタシってホントドジ。」テヘッ♪

天然「」

天然「...でもやっぱりこわいです。」

びゅおおおおおおおお

天然「へっ?」ズルッ

天然「キャーーーーー!!!」

男の子「親方!!!空から女の子が!!!」

親方「ラノベの見すぎだ、夢見る暇があったら働け...って。」

天然「にゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

親方「そ、空から女の子だぁぁぁぁ!!!」

男の子「...言いましたよ。それ。」

天然「うーん。このままだとやっぱりバラバラになるのですかねー。」(あぐらで)

天然「そしたら、必ず俺さんが助けてくれるはずです!!」

天然「うーん、あっあれは!!」

男の子「こ、これでいいですか?」

親方「ああ、これだけ網を張っていればあの女の子も助かるだろう。」

天然「なんで網なんて用意してるんですかねぇ...」

天然「ま、まさか!!アタシを捕らえる為に!!い、いくらアタシがび、美人だからって...そんなぁ...///」

天然「ち、ちがいます!!あれは俺さんを狙っているという刺客です!!!と、とにかく逃げなければ!!!」(完全な勘違い)

天然「ま、またベルトを使わなくてはならないのでしょうか...」

天然「...もうこうなったら夕焼けこやけです!!!スイッチを押しますよ!」スイッチオン

場所 安価下

天然「ぐへっ!」ドスンッ

天然「いたたーお尻ぶつけちゃいましたぁ。」ヒリヒリ

天然「...それにしても、ここはどこなんでしょう。勉強の本ばっかりですねぇ。」

天然「ん?これはなんでしょう。小さい男の子がいっぱい載ってる本ですね。」ペラッ

天然『お、お姉ちゃん。』

天然『ん?なぁに?』

天然『あ、あのさ。』

天然『言いたいことははっきりね。』

天然『う、うん。ね、眠れないから一緒に寝てほしいの。』

天然『...』

天然『...ダメ?』

天然『...いいよ。こっちにきていっぱいお話しよっ。』

天然『うん!!』

天然「かわいい姉弟ですねー。」

???「...きさま、一体ここでなにをしている。」ゴゴゴゴゴ

天然「えへへ、可愛い姉弟の本を読んでいたんですよー。」

???「そうか。」

天然「はいっ!!」

???「...」

天然「?」

???「...み」

天然「み?」

???「み、み、みるなぁぁ////」

天然「わわぁ!」

バタンッ!

天然「うー、ビックリしましたぁ。」

俺「ん?お前こんなところでなにやってるんだ?」

天然「...おれさん?」ハテ?

天然「さっき、瞬間移動したらここ来たんですよぉ。」

俺「...なるほどな。どうやら実験は上手くいったようだ。」

俺「...それにしても。よくここに入ることが出来たな。」

天然「え?」

俺「あそこの部屋は俺でも入室することを許されないあかずの間なのだ。」

天然「そうなんですかー。」

俺「...一度入ってみたいものだ。姉の部屋に。」

天然「わたしも入りたいです!!」

俺「入っただろ!!!」

姉の部屋

姉「ミラレタミラレタミラレタミラレタ...」

姉「うぅ...///」

俺「後で改良して完全な発明品にしよう!!!」

天然「はいっ!!」

俺「それじゃあ次の行動ぢゃ!!」

天然「ぢゃ!!」



1 発明

2 育成

3 せかいせいふくっ !!

安価2下

団らん

俺「うーん。」

母「...どうしたの?トイレはここじゃないのよ。」

俺「唸ってるだけだから!!」

母「...それじゃあどうしたの?お母さんはいくらでも話を聞くわよ。」

俺「...姉を最近みないのだ。motherは知らないか?」

母「そうなの。部屋にこもりっぱなのよ。」

母「これじゃあ親のすねをかじるのも時間の問題だわ!!」

俺「俺はかじってるような気がするけどな。」

母「そうそう!いくのならこれを姉に渡してきて。」

俺「...?」

母「最後の秘密兵器よ。」b

俺「...はぁ。俺、行ってくる。」

母「後でアイス買ってきてあげる。何がいい?」

俺「...ジョリジョリ君。」

俺「...それで母が渡してきたものとは?」

安価下2

再安価下

今回はここまでとします。

次回の投稿予定は明後日の夜の予定です

姉の部屋の前

俺「こういうと時って何て言って入ればいいんだろうな。」

俺「わかったぞ!!!この超まっどさいえんてぃすとの超ナイスアイデアで姉を部屋から出そう!!」

俺「磯野ー!!野球しようぜー!!」

シーン...

俺「やはり駄目か。何故奴等はこれで成功するのだろうか。」

俺「...しかし。」

俺「なんで求人広告なんだ!!!!

俺「...そうか!!」

俺「姉をどこかに連れていってやろう。弟の粋な計らいというものだ。」

俺「>>221に連れてってやろう。」

遊園地

俺「姉ー。」

俺「姉ー。」

俺「...こうなったら奥の手を使うしかない!!!」

俺「あーあ、残念だなぁ。せっかくかわいいかわいいおねえさまとラブラブデートで遊園地にでもこうかなーと思ってチケットが二枚もあるのになー。」チラ

俺「もったいないなぁ。どうせもらいものだから、天然と行こうかなー?」チラチラ

姉「...」ギィィィ

姉「...それはホントか?」

俺「行きたいと思ったんだけどさー、そうやって姉が籠っているから行けないんだよねー。」

姉「今すぐいくから、ちょっと待っていろ!!」

俺「騙しがいがない。」

姉「さぁ、弟よ!!出発をしようではないか!!!ラブラブで遊園地だ!!!」キラキラ

俺(弟と遊園地で暇を潰すだけなのに、何故ミニスカ?何故メイク?何故はりきっている!!)

俺(俺も嫌じゃないっていうのもまんざらじゃないが。)

姉「それでは行ってくる!!天然はお留守番でもしていてくれ。」

天然「はーい!!おみやげも買ってきてくださいね!!」

俺「じゃあ行ってくるぞ。」

天然「えへへ。」ニコニコ

俺「どうした天然娘?顔のネジでも緩んだか?」

天然「なんだかお二人はお似合いですぅ!!!!」

俺「うるさい!!」

姉「て、照れるではないか///」

俺「照れるな!!!」

遊園地

俺「ついたわけだが、姉よ。どこがお望みだ?」

姉「ふむ、そうだな。私的には>>225
がいいな。」

コーヒーカップ

姉「あれに乗りたいな。」

俺「こ、コーヒーカップか?」

姉「...///」コクッ

俺「いきなり酔いそうな乗り物だな!!」

姉「コーヒーカップは嫌い...なのか?」ウルウル

俺「わ、わかった!!一緒に乗ろうぞおねぇたま!!!!」

姉「うぬ!!」

「順番にお乗りください。」

俺「やっと座れたな。」

姉「...」

俺「...姉?」

姉「弟はG という力を感じたことはあるか?」

俺「...一応ないが。」

姉「よしっ!お姉ちゃんがそのG との力とやらを身をもって感じさせてやろう!!!」

俺「なっ!!!」

ガタンッ!!

姉「さあ、回すぞ!!!」

グルングルングルングルン

姉「あははっ!」

俺「ちょ、ちょっと待て!!まだ魔女の秘薬を口にしては....!!!!」

姉「あははははは!!」

俺「ぬわー!!!」

俺(姉が笑顔なら...僕はもう幸せです。)

俺「」バタンキュー

俺「...よ、酔ってしまった。」クラクラ

姉「今度は、>>229だ!!急ぐぞ弟!!」

俺「...」

姉「時は金なりなんだぞっ!!」

ジェットコースター

姉「今度はこれだっ!!」ビシッ!!

俺「酔った挙げ句にまた酔わせる気か!!お前は鬼か!!」

姉「早くっ!!」

俺「...はいはい」

俺(まぁ、市の遊園地だから大したスピードは出ないだろう。)

「このジェットコースターは最高時速250キロまででます。」

俺(鬼!!!!!)

ゴオオオオオオオオ


俺「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」


ゴオオオオオオオオ


姉「なかなか楽しいものだ。なぁ?」 


ゴオオオオオオオオ


俺「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」


俺の意識がプツンと切れた


一瞬お父さんが見えた気がした


俺(ーーっ...あれ?)

俺(なんでこんなところで寝てるんだ?)

俺(た、確か時速250のジェットコースターに乗って...)

俺(...気絶してたのか!?)

姉「おっ、やっと目をさましたか。」

俺「ここはどこだ?天国か?」

姉「残念、市内の遊園地だ。」

俺「そうか...でもなんだか、後頭部が柔らかい感触がするのは気のせいか?」すりすり

姉「あ、頭をすりすりするな!ばっ...///」

姉「膝枕をしているだけだ!!!///」



俺「なんだ、お前の太ももか。」

姉「お前があのジェットコースターで気をうしなってたから私がここまで運んできてやったんだぞ!!それに姉に対してお前の太ももか、と言う発言はなんだ!!感謝しろ!!!」

俺「安眠枕より寝心地が95パーセント悪かったわ!!!」

姉「否定するでない!!!」

俺「...まぁ、俺の手下としてはよくやった方だ。ありがとな」

俺「それに安眠枕よりもぬくもりは95パーセントくらい気持ちよかったぞ!!!」

姉「なっ!!//」

俺(後で、天然に膝枕機能でもつけてやるか)

俺「じゃあ起き上がるか、よっこらしょうりゅうけん!!!!っと」

俺「もうお昼を過ぎてしまったではないか、でも何か胃にぶちこんでやらねば夜までもたん!!!」


俺「何を食うか」

安価下

俺「ラーメンとチャーハンを食うか。」

姉「いいのか?いつも通りだぞ?」

俺「俺はあまり珍しいケデモノ食べない主義なのだぁ!!!」

姉「ケデモノが遊園地に売ってるか!?」

俺「道の真ん中で拉致束縛放置するぞ!!!」

姉「待て!せめて束縛はやめてくれ!好みじゃない!」


自宅


天然「そう意味じゃないと思いますぅ...」


天然「ああっ、私独り言なので気にしないで先に進んでくださぁい!!!」

俺「ご馳走さまだ!!!」ゲプー

姉「よく食しました!!!」ゲプー

俺「...」

姉「...な、なぁ、弟よ。」

俺「花でも摘みにでもいくのか?」

姉「...打つぞ。」

俺「...中に装着してたのか!!!!こんの無知無知畜生女ぁ!!!...」

姉「...ありがとな。」

俺「ぬっ?」

姉「私が部屋から出ないのをみて、気分転換に園地まで連れてってくれたのだろ?」

俺「まあな。」

姉「ふっ、まさか主から誘われるなんて思わなかった。おかげで楽しい一日を過ごせたと思ってるよ」

俺「...」

姉「...し、しかし姉弟でデートだなんて嫌じゃなかったか?」

俺「...なぜだ?誘ったのは俺のほうだ。嫌ではない。」

姉「私も嫌じゃなかった。というより私は大好きな弟と遊園地に行ってアトラクションに乗ったことがとても嬉しかったぞ」

姉「また行こうぞ。」

俺「ん?何を言ってるんだ?まだ終わりじゃないだろ?この時間が終わるまでが終わりなんだ。終わらない限り俺はずっとお前と一緒だからな!!!!」

姉「...ふ、また勇気づけられてしまったか」

姉「私も....まだ未熟なのかも知れんな///」

俺「む...」

姉「どうした?考え事か?」

俺「なぜ、姉があんなに落ち込んでいたのかが少し引っ掛かってな。」

姉「!?」

俺「答えを述べよ!!!」

姉「!?」ポワワーン

姉「...あれは...///」

俺「答えを聴かせてもらおうか!!!」

姉「...///」

姉「も、黙秘権を使用する!!!///」

姉「ジェットエンジン発動!!!!」ばびゅーーーん

俺「に、逃げおった....」

姉(まさか、天然に姉弟系の秘密の本を読まれて恥ずかしくて家に籠ってたなんて言えない...///)

姉(まぁ、そのおかげで弟との思い出がまた一つ増えたからよしとしよう....ふふっ///)

俺「ただいま」

天然「おかえりなさぁい♪」ピョンピョン

俺「やけにテンションが高いな。やはり、ネジが緩かったか。今度はきつく締めてやるからな。」

天然「お!み!や!げ!俺さん!!私はずっと楽しみにしていたのです!!!」

俺「ぽいっ!」ポイッ

天然「キャー!おみやげGETしましたぁ!」

天然「...でもこれなんですかねぇ...見たことないですぅ。」

俺「キーホルダーだ。つけると、足がスケートボードになるぞ。メイド服にでもつけておけ。」

天然「付加属性付きますか?」

俺「うん?」

次の日


俺「さて、リフレッシュ出来たし、そして姉のパロメーターも少し上昇したような気がするな!!!」

俺「...でも何か記憶が忘却の彼方に消失したような気がしたがまぁ、いいだろう。」

天然「おーみやーげうーれしーいなー♪」


1 発明

2 育成

3 せかいせいふくっ !!

安価2下

俺「誰を育成させる(改造)か」

1 天然

2 姉


安価下2

俺「...あのアホな天然娘にするか。」


どんな風に育成(改造)しますか?

安価下2

俺「天然ー。どこにいるんだー!改造させてくれぇ!!」

天然「何の用ですかぁ!!俺さん!!!」

俺「お前を改造させてくれ!」

天然「いいいですよぉ、全身くまなく改造しちゃってください!!!」

俺「今回のお前の改造は肩からミサイルを出す改造だ!!」

天然「肩からミサイルですかぁ...」

俺「お前の必殺技は右手から発射させる超電磁砲という超ド級な殺戮技がある!!!!だがそれだけでは、いつか俺が造った超!!最強の超電磁砲がいつか破れてしまう!!!!!だから二つ目の必殺技をお前に授けようと思うのだ!!!!もちろん嫌とは言わせん!!なぜならお前は手下なのだからな!!!はーっはっはっはー!!!」

天然「わぁ、久しぶりのハイテンションな俺さんをみましたぁ!!!」

俺「...待てよ、ミサイルと言ってもどれくらいの火力のミサイルにするか。基本的に軍の戦車が破壊できるような火力にしたいところだが...」

天然「はいっ!!質問です!」

俺「なんだ!!天然娘!!!」

天然「肩が脱臼しちゃいそうですぅ!!!」


俺「サイボーグが脱臼するかぁ!!!」

俺「それじゃあ小型ミサイルにしよう!!それなら反動を軽減できるだろう!!」

俺「そして火力は戦車破壊可能ミサイルだぁ!!!」

俺「それじゃあ、早速改造するぞ。覚悟はいいな!!!」

天然「はい!カッコいいところを見せてくださいね♪」

ここで一区切りしますです。



続きはまた次回で!

俺「よし!改造成功だ!!!回路を入れるか」

バチバチバチバチィ!!!!


天然「きゃっほー!みんなのアイドル!!天ちゃんのふっかーーつ!!!」

天然「お久しぶりです!俺さんっ!」


俺「やぁ、天然娘どこか不具合又は、違和感を感じるところはないか?」

天然「うーん。今のところは何も感じないですねぇ。チョー気持ちいいって感じですかねぇ」

俺「仕組みからして肩が丸ごと外れ、外れた中身の部分からミサイルが出るという寸法なのだが...」


俺「とりあえず、試し打ちだな。」

俺「誰をターゲットにするか。」

安価2

俺「今回のターゲットは、北朝鮮のリーダーである金●雲を狙ってみるか」

天然「誰ですかぁ?」

俺「日本より少し西にある国で独自の国を創る数少ない独立国の北朝鮮のリーダー、日本でいう総理大臣と言ってもいい人だ。この人はとても人望が厚くまさしく神と言われても過言ではないクラスの人間だ。この国の凄いところはかなりの軍事力を誇る国だ。核兵器を持っている国としても有名だ。」

天然「そんな凄い国のえらい人を倒すだなんて今までの実験よりもハードですぅ!!」

俺「それだからこそ、実践的に向くのだ。」

俺「確かに今回はシュトゥルフにとって初めての大仕事になる。国の民全員が敵にするからな。それに北朝鮮の軍人は個々の戦闘力も高い。戦車もあれば下手したら核兵器で俺達を抹殺しかけるかも知れん。」

天然「えぇー!やめましょうよぉ!!国の一つを相手にするなんて無謀ですよぉ!」

俺「バカ野郎!!!この超まっどさいえんてぃすとに無謀なんて言葉は存在しないのだぁ!!!それに世界征服の一歩を踏み出す最初の通過点だ。最初で最後の戦争になるかもだ!」

天然「...」

天然「アタシはあなたの為に全てを誓うことを約束しました。あなたの全てに従います!!!行きましょう!!!俺さん!!!」

俺「天然、今は俺さんと言う貧相な名ではない。神と呼べ。」

天然「はいっ!神様っ!」

シュトゥルフではなく

シュトゥルムでした。


ミスです!!

後日

俺「念のため全ての発明品を持ってくることにした。」

No.1 サイボーグ 天然

俺が初めて造った発明人工知能付きのサイボーグ。攻撃、スピード、防御、はチート級。
正し、知能に欠ける


No.2 マルミエヘルメット

被るだけで相手の弱点を見つけることの出来る


No.3 パワードスーツ(サイエンス5)姉

第2の天然と言ってもいいほどの力を持つが姉専用の戦闘服なため、姉にしか使えない。サイエンス5という敵を倒す為の5つの秘密兵器がある


No.4 瞬間転移ベルト(名前無し)

ベルトの青いボタンを押すと瞬間移動でどこかへ飛んでしまう。指定は出来ない。一人用。赤いボタンはピーナッツがでる。


天然の機能

1 超電磁砲 ピラミッドを破壊できる力をもつ

2 肩からミサイル(名前無し) 今回の試作品であり今回の闘いには必須


姉 パワードスーツの機能

サイエンス5の機能

右手 超電磁砲 以下略

左手 ドリルアーム ダイヤモンドを削れる程の回転力がある

胸  自動追尾型小型ミサイル 本人が感じれば感じる程火力があがる機能

頭  ロンズデーヘルメット完全無欠のヘルメット。フラッシュ機能がついている

背中 フォースアーム 四つのアームがついている。伸縮自在


俺「果たして実験は成功するだろうか。」

ここで一区切りします。

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