P「アイドル達に安価でメールする」(180)
P「ふぅ・・・、今日も仕事疲れたなぁ・・・」
P「たまには面白いことでもして身体を休めないともたないぞ・・・」
P「そうだ!アイドル達にメールしてみよう!」
P「それじゃぁ、さっそく」
だれに送るか >>5 文面>>10
アイマスSS初めてなんで口調とか間違えてたらすいません
響
社長
>>6
アイドルじゃねぇww
昨日は山へ足を運んだ。
今日は海へ足を運んだ。
「明日はどこに行こうか?」
男は頭を抱えて悩んだ。
☆おまけ
今日はわがままな弟に会ってきた。手を焼いた
P「よし、送信っと」
P「響、どんな反応するかなぁ・・・」ピロリン
P「返信が来たみたいだな、どれどれ?」
『?よくわからないぞ?男ってプロデューサーのことかー?
プロデューサーも結構旅行とかにいくんだなー
自分は山より海の方がすきさー!』
P「おう、どうやら意味がわかってないみたいだな・・・」
P「よし、ここは>>17って返しとこう」
怖い話してよ
ちっ、出遅れた!
P「怖い話してよ、っと」
ピロリン
P「お、早いな。どれどれ」
『怖い話?そうだなー、この前夜中トイレに行こうとしたら
ハム蔵達が何もない壁をじーっとみてたのが怖かったなー
まぁ、自分は幽霊を信じてないから怖くなかったさー』
P「動物ってよくそういうの見えるって言うしな・・・」ブルッ
P「次は、>>24っと」
幽霊を信じてない響は何が苦手なのかな?
真
>>24
これは、響とのメールを終わらして真に行っていいのか?
それが安価様のお告げじゃ...
P「よし、次は真とメールをするか」
P「とりあえず>>32っと」
あげぽよ
あ、メシ食ってきます
愛してるよ
「それは真ですか?」
>>35だけどネタ潰してごめん
P「愛してるよ、っと」
P「これ、アイドル相手に送って大丈夫だろうか・・・?」
P「まぁ、冗談だし大丈夫だろ」
ピロリン
P「お、きたきた」
P「まぁ、冗談だし大丈夫だろ」
P「お、きたきた」
※この間約10秒
『プ、プロデューサー!
きゃうになにをいいだすんですか!
でも、その、それって、本気・・・ですか?』
P「焦ってる、焦ってるw」
P「きゃうにってなんだよww」
P「ここは>>46と返しとこう」
本気に決まってるだろ?
P「なんか色々とまずい気もするが・・・」
P「よし!いっちゃえ!送信!」
ピロリン!
P「返信、早いな・・・」
P「どれどれ」
『あのプロデューサー・・・
うれしいです
僕もプロデューサーのこ――』
P「あれ?途中で切れてる・・・」
P「焦って送信ボタンを押してしまったんだろう」
P「ここは、>>55と追撃だ!」
こ? 子作りはまだ早いって///
勘違いするな、765のみんなをってことだよ
P「送信!」
P「まぁ、プロデューサーとアイドルだしな」
P「一応誤解は解いとかないと」
ピロリン
P「きたか」
『そうですよね・・・
へへっ、さっすがプロデューサー!
いつも僕達のこと考えてくれてるなんて嬉しいです!
じゃぁ、僕はもう眠るんでおやすみなさーい』
P「明日も仕事だしな」
P「まだ起きているアイドルはいるだろうか・・・」
P「とりあえず>>63に>>67と送ってみよう」
春香
今日何回転んだ
P「春香はドジだからなぁ、送信!」
ピロリン!
P「みんな早いな・・・」
『5回ですっ!
私も日々転ばないように努力してますから!』
P「健気だなぁ・・・」
P「にしても5回でも多すぎだろ」
P「>>76と返そう」
嘘だな
春香はかわいいなぁ
>>75
ご、誤解です
P「送信」
ピロリンッ!
P「早すぎだろ!送って10秒って!10秒って!」
『可愛いだなんて///
ありがとうございます!
プロデューサーさんにそう言われるとすごくうれしいです!』
P「春香はかわいいなぁ」
P「>>88でGO!」
あざとい死ね
美希と同じくらい可愛いね
P「まぁ、春香なら笑って許してくれるだろ。送信」
ピロリン
『すいません・・・
私プロデューサーさんにそんな思いさせてたんですね・・・
これからは気をつけます・・・
今日はもう寝ますね
おやすみなさい・・・』
P「うおっ!想像以上に落ち込んでるぞ!」
P「一応フォローのために>>100を送っとくか」
まあ待てって、あざと可愛いって路線も有りだと思わないか?
結婚指輪
P「うぐっ!給料3か月分はきついな・・・」
P「まぁ、これも春香のためだし買いに行こう・・・」
アッリャァッシター!!
P「ふぅ、なんとか良さげなのを買えたぞ」
P「うぅん、送ると入ったがどういう風に送ろうか・・・」
P「数日後に宅配で届くように?ポスト直接?」
P「これも安価で決めてもらうとするか>>111」
やっぱ送るのやめた
P「やっぱり春香に渡すのはやめとくか」
P「しっかしなぁ、せっかく買ったんだから>>121にでも渡しますか」
黒井
P「黒井社長・・・、ねぇよ」
P「そもそもあの人の家知らないし・・・」
P「どうしてもというのなら行くが・・・」
>>134
やっぱ春香に渡す
P「やっぱり春香にだよな!」
P「もともと春香のために買ったものだし!」
P「よし、そうときまったら>>141で渡そう!」
婚姻届きつき
ピーンポーン
春香「はい・・・」ガチャッ
P「よう、春香」
春香「プ、プロデューサーさん!?」
P「夜分にすまないな、ちょっと渡したいものがあって」
春香「私に・・・ですか?」
P「あぁ、春香にプレゼントだ」
春香「そ、そんなっ!いいですよ!」
春香「そもそも私なんかが・・・」
春香「私なんかがプロデューサーさんからプレゼントなんて!」グスッ!
春香「あざとい私なんか死んだほうがいいんです!」ポロポロ
ギュッ
春香「え・・・?」グスッ
P「ごめんな・・・」
P「冗談とは言え、春香を傷つけてしまった」
P「それのおわび・・・になるか分からないが受け取ってほしいんだ」
つ 結婚指輪 婚姻届
春香「えっ」グスッ
P「春香」
P「結婚しよう」
春香「うわあああああああんっ!!」ボロボロッ!
P「うおっ!春香どうした!?」
春香「ずるいですよぉ!!エグッここでそんなこと・・・グスッ・・・言うなんて!」
P「す、すまん」
春香「プ、プロデューサーさんから・・・ヒッグッ・・・あんなメールがきて」
春香「私、ものすごく不安になって・・・」ヒッグッ
P「ごめんな・・・春香・・・」
春香「ヒッグッ…ゆるして、あげません・・・グスッ」
P「ごめんな、本当に」
春香「だから・・・責任取ってください・・・ヒッグッ」
P「あぁ・・・、それで春香の気が済むなら・・・」
春香「プロデューサーさんっ!」
P「お、おうっ!」
春香「私のこと、ちゃんと幸せにしてくださいねっ!」
一応、おわりです
アイマスSS初めて書いたので色々アレなとこがありましたが
最後まで読んでくださってありがとうございます
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