まどか「ちょｗｗｗｗｗｗｗｗやめっｗｗｗｗｗｗやめっｗｗやめ・・・やめろっ！！」
さやか「ご、ごめん」的なアレかと

帰り道

まどか「じゃあねーほむらちゃん」

さやか「じゃあねー」

ほむら「さよなら」

まどか「さやかちゃん」

さやか「...」

まどか「さやかちゃん...？」

さやか「...」

まどか「具合悪いの？大丈夫？」

さやか「...」

まどか「少し休も？あっちに公園あるから、ね？」

さやか「...」

まどか「大丈夫？さやかちゃん...」

さやか「ﾃﾞｭ...」

まどか「え？」

さやか「ﾃﾞｭｯ...」

まどか「え？」

さやか「ﾃﾞｭｸｼ」

まどか「でゅくし？」

まどか「どうしたのいきなり」

まどか「あ、ほら、もうすぐだよ」

さやか「ﾃﾞｭﾃﾞｭｯ、ﾃﾞｭﾃﾞｭﾃﾞｭｯ」

まどか「さやかちゃん...？」

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

まどか「ちょっ、やめてよ...」

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

まどか「つつかないでっ、さやかちゃん、やめてよ」

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

まどか「やめ、やめてよ！！！！！」

さやか「ﾃﾞｭｯ」ﾋﾟﾀｯ

まどか「はぁ...はぁ...」

まどか「はぁ」

さやか「」

まどか「さやかちゃん、具合悪いんじゃなかったの？」

まどか「私聞くから、ね？なんでも言って？」

さやか「」

まどか「さやかちゃん...」

さやか「ﾃﾞｭｸｼ」

まどか「いやっ、やめっ」

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

まどか「わっ、ひゃ」

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

まどか「うっ」ｳﾙｯ

さやか「ﾃﾞｭｸｼﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

まどか「ううう」

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

まどか「うわあああああん！」

まどか「さやかちゃんなんかだいっきらい！」

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

まどか「いま怒ってるんだから！やめてよ！」

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

まどか「ひゃ、も、もう知らないからね！」

まどか「私帰るから！」

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

まどか「やめてって...」

まどか「言ってるでしょ！！！！」

さやか「ｱﾊﾝ！？」ﾋﾟﾀｯ

さやか「」

まどか「私帰るから！帰るからね！」

さやか「」

まどか「何か言ってよぉ！」

さやか「」

まどか「何か言ってよ...さやかちゃん...」

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

まどか「あああああ！もう！！！」

まどか「じゃあね！さやかちゃん！」ﾀﾀﾀﾀ

さやか「...」

まどか「えっ？」ﾋﾟﾀｯ

まどか「もう...しない？」

さやか「...」

まどか（どっちだろ...）

さやか「...」

まどか（もうつついてこないし...平気だね！）

まどか「じゃ、じゃあ許してあげるから一緒に帰ろ？」

さやか「...」

まどか「い、いいのかな？」

さやか「...」

まどか「黙ってたらyesととるよ！」

さやか「...」

まどか「じゃあ帰ろうか！さやかちゃん！」

さやか「ﾃﾞｭｸｼ」ﾄﾞｽｯ

まどか「うぐっ」

まどか「もう！なんなの！？」

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

まどか「やめてよぉ！うわあああああん！」ﾀﾀﾀﾀ

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

まどか「ついてこないでぇぇ！」ﾀﾀﾀﾀ

まどか「」ﾊﾞﾀﾝｶﾞﾁｬｯ

まどか「はぁ...はぁ...」

まどか「逃げきれた...けど」

まどか「さやかちゃん...どうしちゃったの...？」

まどか「ぐすっ、うううう」

ﾃﾞｭｸｼ!ﾃﾞｭｸｼ!

まどか「ぐすっ、ドアつついてるし...」

まどか「こんなの絶対おかしいよ...」

翌朝

まどか「仁美ちゃんおはよう...」

仁美「どうしたんですか鹿目さん」

仁美「元気がありませんけど」

まどか「聞いてくれる...？」

仁美「友達ですもの、もちろんですわ」

まどか「ティヒ、ありがとう仁美ちゃん...」

まどか「それが...」

仁美「あっ、美樹さんですわ、美樹さーん！」

まどか「ひっ」ﾋﾞｸｯ

仁美「おはようございます」

さやか「おはよう仁美」

まどか「えっ」

さやか「あ、まどか」

まどか「ひっ、な、なに！？」

さやか「なんで怯えてんの...」

さやか「まぁいいや、おはようまどか」

まどか「...おは...よう」

まどか（ええええええええ！？）

まどか（おかしいよ！！！）

まどか（喋れるんじゃん！！！）

まどか（なんで！？）

まどか（なんでなの！？）

仁美「うふふ」

さやか「あはは」

仁美「あ！」

さやか「どしたの？」

仁美「私今日は日直でした！」

仁美「急がないと！では！私は先に行きますわね！」

まどか「うん、じゃあまた」

さやか「思い出してよかったねー」

ﾀﾀﾀﾀ...

さやか「...」

まどか「...さやかちゃん」

さやか「...」

まどか「昨日の...その...つついたことだけど...」

さやか「...」

まどか「なんだったの？どうしちゃったのさやかちゃん...」

さやか「ﾃﾞｭｸｼ」

まどか「ぐえっ」

まどか「やめ、やめて...」

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

まどか「なんっ、で二人の時だけ...うっ」

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

まどか「やめてよ！さやかちゃん！やめて！」

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」




ほむら「...まどか？」

ほむら「まどか、おはよう」

さやか「あたしには挨拶しないんかーい！」ﾋﾞｼｯ

まどか「ふえっ！？え？え！？」

ほむら「どうしたの？」

まどか「あ、いや...なんでも...」

さやか「むーしーすーんーなー！」

ほむら「冗談よ、おはよう」

さやか「ほむらは時々冗談じゃなく無視するから困る」

まどか（もう頭痛くなってきた）

ほむら「さぁ、行きましょうか」

さやか「いま何時かなーっと」ﾁﾗｯ

さやか「遅刻やん！」

ほむら「走れば間に合うわ！」

ほむら「まどか！走るわよ！」

まどか「う、うん...」

えっ？結局どのIDを読めばいいの？

まどか（結局なにもされなかった）

さやか「まどか！帰ろう！」

まどか「はーい」

ほむら「仁美は習い事みたいね」

さやか「忙しいなぁあいつは」

ほむら「じゃあ、私はここで」

ほむら「さようなら」

まどか「バイバイほむらちゃん」

さやか「また明日ー！」

まどか「あの...」

さやか「...」

まどか「昨日みたいなこと、もうしない...？」

さやか「...」

まどか「さやかちゃ

さやか「ﾃﾞｭｸｼ」

まどか「うえっ」

ほむら「ｼﾞｭﾌﾞ」

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

まどか「さやかちゃ、やめ、ひゃっ」

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

まどか「ううううう！」

まどか「わあああああああああん！」ﾀﾀﾀﾀ

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

まどか「きゃあああああああ！」ﾀﾀﾀﾀ

まどか「くうっ！」ﾀﾀﾀﾀ

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

まどか「はぁっ！つ、着いた！」ﾀﾀﾀﾀ

まどか「」ｶﾞﾁｬｯ

さやか「ﾃﾞｭｯ」ｶﾞｼｯ

まどか「えっ！？」ｸﾞｸﾞｸﾞ

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」ｸﾞｸﾞｸﾞ

まどか「うううううう！」ｸﾞｸﾞｸﾞ

擬音ばかりで状況が把握できない
ドアか？

まどか「っ...こ...のっ！」ﾄﾞﾝｯ

さやか「ｱﾊﾝ！」

まどか「」ﾊﾞﾀﾝｶﾞﾁｬｯ

まどか「ううううう...」

ﾃﾞｭｸｼ!ﾃﾞｭｸｼ!

まどか「もうイヤだよぉ...」

まどか「こんなのってないよ...」

把握した

まどか「パパぁ...ぐすっ」

まどか「あれ...？いないの...？」

まどか「うう...」

まどか「テレビでも...見ようかな...」

ﾋﾟｯ

テレビ「次のニュースです」

親友がいけぬまになっちまったらこんなのってないと思います

まどか

まちがえた
まだか

まどか

テレビ「見滝原市で新種のウイルスが見つかりました」

テレビ「それに感染すると」

テレビ「ﾃﾞｭｸｼといいながら感染して最初に見た人物を延々とつつき続けるようになります」

テレビ「偶然、ある研究者の友人に感染し、見つかったそうです」

テレビ「なお、その標的の人物以外に見られている場合、つつきはせず、いつも通り生活するそうです」

テレビ「治療法は不明」

テレビ「研究所はこれをﾃﾞｭｸｼ病、と命名するとのことです」

まどか「」

ﾃﾞｭｸｼ!ﾃﾞｭｸｼ!

ほむら「ﾃﾞｭｸｼﾃﾞｭｸｼ!!」（まどかわいい……）

つまりは俺たちも合法的にまどかをﾃﾞｭｸｼする事ができる、と…

まどか（そんな...！）

ﾃﾞｭｸｼ!ﾃﾞｭｸｼ!

まどか（よりにもよってさやかちゃんになんて...）

ﾃﾞｭｸｼ!ﾃﾞｭｸｼ!

まどか「携帯どこやったっけ...」

まどか「...あった！」

ﾃﾞｭｸｼ!ﾃﾞｭｸｼ!

あえてほっといてやるやさしさ

テレビ「症状を止めるためには3人以上で行動すればよいとのことです」

まどか「もしもし！？ほむらちゃん！？」

ほむら『どうしたの？まどか』

まどか「詳しいことは後で話すから！」

ほむら『えっ、ちょﾌﾟﾂﾝ

まどか（3人でいれば平気なんだ！）

まどか（じゃあほむらちゃん家に行こう！）

まどか（裏口から出よう...さやかちゃんがいるし...）

ﾃﾞｭｸｼ!ﾃﾞｭｸｼ!

まどか「リモコンはっと...」ﾋﾟｯ

テレビ「」

まどか「しゅっぱつ！」

まどか

テレビ「臨時ニュースです」

テレビ「先ほど報道したﾃﾞｭｸｼ病ですが」

テレビ「たとえ3人以上で行動していても、感染者2人、健常者1人、且つ感染者の『ﾃﾞｭｸｼターゲット』がその健常者だった場合」

テレビ「効果はありません」

テレビ「注意してください」


マミ「ひゃー...怖いわねぇ」ﾓｯﾁｬﾓｯﾁｬ

マミ「ケーキおかわりね」

まどか「ほむらちゃん！」ｶﾞﾁｬｯ

ほむら「」ﾋﾞｸｯ

ほむら「...」

まどか「ほむらちゃん？」

さやか「ﾃﾞｭｯｗｗｗﾃﾞｭｯｗｗｗ」ﾀﾀﾀﾀ

まどか「わわわわわ！」

まどか「ほむらちゃん！入るね！」

ほむら「...」

さやか「ﾃﾞｭｯｗｗｗﾃﾞｭｯｗｗｗ」

まどか「」ﾊﾞﾀﾝ

まどか「ほむらちゃん、話っていうのはね」

まどか「さやかちゃんがﾃﾞｭｸｼ病に感染しちゃったの」

まどか「それでね？」

まどか「3人以上で行動すれば症状を止められるって！」

ほむらの右腕が疼いている

まどか「だから...」

まどか「協力してくれるかな...？」

まどか「だめ...？」

ほむら「...」

まどか「ほむらちゃん...」




ほむら「ﾃﾞｭｯ」

ほむら「ﾃﾞｭｯ」

まどか「ほむら...ちゃん...？」

ほむら「ﾃﾞｭｯ、ﾃﾞｭｯ」

まどか「ほむらちゃんもﾃﾞｭｸｼ病に！？」

まどか「まずいよ！」

まどか「どうしよう！？」

ｶﾞﾁｬｯ

まどか「！？」

さやか「ﾃﾞｭｯｗｗｗﾃﾞｭｯｗｗｗ」

まどか「きゃあああああああ！鍵しめわすれちゃったああ！」

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

まどか「ぐえっ」

まどか「や、やめ」

ほむら「ﾃﾞｭｸｼ」

まどか「あっん」

ほむら「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

まどか「なんで！？3人以上なら症状は...！」

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

ほむら「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

まどか「うぎゅっ、つ、つらい...」

ほむら「ﾃﾞｭｸｼﾃﾞｭｸｼﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

さやか「ﾃﾞｭｸｼﾃﾞｭｸｼﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

まどか「」

ほむら「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

ほむら「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

ほむら「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

まどか「...」

まどか「...」

まどか「ﾃﾞｭｯ」

まどか「ﾃﾞｭｯ...」

ほむら「ﾃﾞｭｯ？ｗｗｗｗｗｗｗｗ」

さやか「ﾃﾞｭｯ？ｗｗｗｗｗｗｗｗ」

まどか「ﾃﾞｭｯ」

ほむら「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

>>114がみんなのレスに埋れてる

まどっち契約か

まどか「...」

ほむら「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

まどか「ﾃﾞｭ...」








まどか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ﾃﾞｭｸｼの魔女

まどか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

まどか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

まどか「ﾃﾞｭｸｼﾃﾞｭｸｼﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

さやか「ｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ほむら「ﾃﾞｭｯﾃﾞｭｯﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

さやか「ﾃﾞｭﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗｗｗ」

まどか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗｗｗ」

まどか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗｗｗ」





おわり

おまけ

QB「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗｗｗ」

マミ「えっちょ、お腹はやめて！」

QB「ﾃﾞｭｸｼﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗ」

マミ「いやあああああああ！」

さやか「ﾃﾞｭｸｼ」

まどか「やめてよーﾃｨﾋﾋ」

さやか「ﾃﾞｭｸｼﾃﾞｭｸｼ」

まどか「うっ…？(ちょっとずつ強く…？
)」

さやか「ﾃﾞｭｸｼｯ！」ｽﾞﾑ…

まどか「うっ…ぐぇ…」ﾊﾞﾀｯ

さやか「ﾃﾞｭｸｼﾃﾞｭｸｼﾃﾞｭｸｼ」ﾄﾞｸﾞｯｽﾞｸﾞｯﾄﾞｼｭ

まどか「さや…うぐぉ…やめっ…で…」

さやか「ﾃﾞｭｸｼﾃﾞｭｸｼﾃﾞｭｸｼﾃﾞｭｸｼﾃﾞｭｸｼ」ﾁｬｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬｸﾞ

まどか「…」

さやか「ﾃﾞｭｸｼﾃﾞｭｸｼﾃﾞｭｸｼﾃﾞｭｸｼﾃﾞｭｸｼﾃﾞｭｸｼ…」ｽﾞﾁｮｸﾞｼｬﾌﾞｼｮｸﾞﾁｬ…

まどかだったもの「…」


みたいなやつかと

こわい乙

乙

お前にしては面白かった

>>136
気づいてましたか

今度は書き溜めたいね

やはりパスタか

レスが途絶えた！くそ！
乙って言ってもらえて嬉しかったのに！

まさかの金玉かと思ったけどパスタだった

>>139
なんでわかるんだ

次書くときはもっといいものを書きたいですね
じゃあこれで俺は

さやか「ﾃﾞｭｸｼ!ﾃﾞｭｸｼ!」

まどか「おいやめろよーﾃﾞｭｸｼ!」

さやか「ﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗｗﾃﾞｭｸｼｗｗｗｗｗｗ」

まどか「やめろって言ってんだろ！」

ほむら「あの肉塊…まどか…？」

ほむら「まどか…そんな…」

まどかだったもの「…」

ほむら「まどか…まどか…ぁ…！うぐっ…ひっ…ぅ」

さやか「…」ﾆﾀｧ…

ほむら「うぁ…うあぁ…まど…ぶぐぉッ…！」ﾄﾞｼｭ

さやか「ﾃﾞｭｸ…ｼ…」ﾆﾀｧ…

ほむらだったもの「…」ｽﾞﾙﾊﾞﾀｧ

杏子「でゅくし！」

マミ「やんっ！佐倉さんったら…」てれてれ

杏子「でゅくし！でゅくし！」

マミ「んっ…！いたッ！…やめ…」

杏子「ﾃﾞｭｸｼ」ﾋﾞｭｫｯ！

マミ「…」ﾌﾞﾖﾖﾝ

杏子「でゅ…？」

マミ「無駄よ佐倉さん…」

杏子「でゅっ…でゅっ…！」ｸﾞｲｯｸﾞｲｯ

マミ「あなたの腕は既に吸収されて私の体にに癒着している」

杏子「でゅ…」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

マミ「一緒になりましょう…佐倉さん…」ﾆｺｫ…

デブさん流石やでぇ

やっぱあんこはかわいいなあｶﾘｶﾘﾓﾌﾓﾌ
思いつきでシーンだけ書いたけどやっぱ総池沼エンドしか思いつかねーわ

なんだとこの！！！