ダル「えっマジで!?オカリンkwsk」
岡部「あいつ周りよりも幼い顔立ちをしてるだろ?中学生の時それを気にしててな。早く大人になりたいと言うものだから……」
ダル「……揉んだと」
岡部「その頃は毎日一緒に風呂に入ってたからな。体を洗うついでに軽く」
ダル「っで、ああなったと」
岡部「ああ、今でもたまに風呂に一緒に入った時に揉んでやってるが、まだ成長してるぞ、あれ」
ダル「うひょおおおおおおお流石オカリン!僕にできないことを平然とやってのける!リア充氏ね!」
紅莉栖「」
って感じでお願いします
岡部「何を言う。貴様とて彼女がいるではないか」
ダル「僕と由季たんは健全な関係だお!オカリンみたいに爛れた関係じゃないお!」
岡部「失礼な。俺だってまゆりとはABCのBまでしかしとらんわ」
紅莉栖「!!」
ダル「……オカリンってまゆ氏と付き合ってたっけ」
岡部「何を言う。あいつはただの人質だ」
ダル「……」
岡部「なんだ、その目は」
ダル「まゆ氏はそれで喜んでるの?」
岡部「まあな。一緒に風呂に入らないかと誘えば一日中機嫌がよくなる」
ダル「……オカリン」
岡部「なんだ」
ダル「……一緒に風呂入っておっぱい揉んでおっきしないの?」
岡部「……正直、欲望が体の端から滲み出てしまう」
ダル「ですよねー」
紅莉栖「」
σ ̄λ / ̄ ̄ヽ
~~~~ l l_ハ_人_ハ」 流石だな、まゆ者
/ ´・ω・) ̄"⌒ヽ / リ ´_ゝ`リ
/ ) ヽ' / 、ヾ,‐'´ \ / `ー、_
/ --‐ ' 〉/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
! 、 ヾ /{ 、 ノ、 助 |手 _,,ム,_ノ l
! ノヽ、_, '`` / 'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ
|  ̄`ー-`ヽ._ / ̄ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ヽ、__,,.二つ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ IBN / ̄ ̄
. \/____/
/::::::::::::::::::|:::::::::::::::::..ヽ::::::::::::..\
/::::::::::: |::::::|> 、|:::::::::::::::. :::::::::::::::::.
:::::::::::::::::l::::/>彳|:::::::::::::::|ハ:::::::::::::::i
|::::|::::::.V/オッノ |:::::::::::::::|ソ|::::::::::::::|
|:::::\::::.\ |:::::::::::::::|イ:::::::::::::::|
|:::::::::《ッ)j ̄ |:::::::::::::::| |::::::::::::: | 私だ。
|:::::: ∧ ` |::::::::::::: ||::::::::::: | 今、シュタゲSSを支援している。
|__r-ハヘ っ |::::::::::::::| |:::::::::::: | 何、問題ない。このスレの岡部も私の虜にしてやるさ。
,.ヘ、〉ハノ \ イ|i::::::::::|___|::::::::::::ハ あぁ、気をつけよう。阿万音鈴羽は強敵だからな・・・。
|Tノ'/\ _/>< |:ト|:::::::,' ̄|:::::::::::::∧ はっ、椎名まゆり如きに遅れはとらんさ…あれ?
// ( {:::::::::::::::::|:|:::::::/ |:::::::::::::ト:::.\
\\// /:::::::::::::::::|:|::::/|| i::::::::::::::| ̄ ̄ …エル・プサイ・コングルゥ
:| ヽ/ /:::::::::::::::::ノ|:::/ ヾ !::::::::::::ノ
/| /:::::::::>/ j///V/::::::::::::/
:|| | レ〉:::/∠_ イ|// /:::::::::::::/
|\| / |::/ | ̄ / 「 7 :l:::::::::::: / Y
} ヽ_/ ノ|:| | / |_/ /!:::::::::::/ |ヽ
ダル「おっきして、まゆ氏にバレないの?」
岡部「バレる?何故隠す必要があるのだ?」
ダル「えっ?」
紅莉栖「!!?」
岡部「向こうも俺の体を洗うのだ。バレるバレないの話ではない」
ダル「オカリンそ、それってまさか……!?」
ダル「そして滲み出た欲望を牧瀬氏をオカズに処理するんですねわかります」
紅莉栖「なっ!?何言ってんのよこのHENTAI!このHENTAI!大事なことなので二回言いました!」
岡部「ほう、流石マイフェイバリットライトアーム、よくわかってるじゃないか」
ダル「えっ」
紅莉栖「えっ」
とかね?
、._、..ヽ ,_ _,.,
vX壬ゞ!三ミ彡ヾノ
ソ彡ミ~~ヽ~l`´ソ~リヽ
彡ミ` ー- ― |
ξ` (●)(●)| ,. -──- 、
彳 (__人__)ノ / § ヽ.
.| ` ⌒´ } 、ιゝ|,.<ニ二二二ニ>、|ノν,
.ヽ .} .):::::::/ ─ ─ \::::::ε
ヽ .. ;:.; ,ノ χ::/.―{(●)}-{(●)}―.\::ζ
/ニ=ヽく ,=、 γ|ミ. (__人__) 彡|(
| ´⌒\ |Dr| \. `⌒´ ./
| /|ヽ、二」.⌒) / \
___ -‐‐ ‐‐--
r´ `ヽ /くr_> 。;゚\,
/ _____ヘ |._l」]__ │
j  ̄ ̄ ∞゛i、_ x,,,´,_ _ ____ `,,,x ヽ │
. <`vー´ひ-へ ~、_,-v 、,~ニ= l(: : : / | .|. | `ー'ゝミ ノ)ノ)
ル从| ・|・ |─ 从:::::::::N >: :|/ ── | ── ムノ) :_:ノrく
レリ |` - c`─ ′ W'ヽ{ フ.: :く. ── | ── ):ノ):_: :_:_:ノ
. ルヽ (____ ,从:::| ぇ: : >── | ── 〉: : :: : く
ヽ ___ /ヽ.. ノV(:_> (__|____厶ィ:ノ)ノ⌒
/ i L~~~ l ^ヽ \ / /
| | `ー----ー| | ,l━━(t)━━━━┥\
岡部「まゆりが俺の体を洗い終わる頃にはおっきが収まっている。何故だから分かるか?ダルぅ」
ダル「せ、石鹸の泡に紛れて発散したのか!?」
岡部「そしてその泡でまゆりの体を洗う」
ダル「オカリン……ここまでやるとは、大した奴だ……」
岡部「フゥーハハハ!お前もやっとこの鳳凰院凶真の恐ろしさに気付いたか!」
やはり天才か・・・
オカリン童貞のまままゆしぃ妊娠あるで
紅莉栖「……ねえ」
岡部・ダル「「!?」」
紅莉栖「どういう事?私にもkwsk教えて?」
岡部「ば、馬鹿な!クリスティーナ!?き、貴様何故ここにいる!?」
紅莉栖「……ラボに入ろうとしたらHENTAI2人の会話が聞こえてきたから、入れなかったのよ」
ダル「牧瀬氏、盗み聞きなんて趣味悪いお……」
紅莉栖「……ああ?」
ダル「ひぃ」
'´  ̄  ̄ ` ヽ、
、__/ : : : : : )ノ: :ヾ: : : \
`7: (: : : : : : : : : : : : :} :)ヽ
i::小● ● ノリル: ; j
从l⊃ 、_,、_, ⊂⊃从ッ》 失敗した!
/⌒ヽ、|ヘ ゝ._) j /⌒i
\ 〃::(y;)>,、 __, イァ/、__/
.ルリゞ::::::((:::::::ルリゞ::::/
岡部「ダル何言ってるんだ
この前ラボの風呂に
一緒に入ったじゃないか」
/__,i ___ ヽ,
/ ( ´ ` .∧
l /ーi , - ‐ 、 - ‐ 、 /ノ 世界線はこのロープのような物
∨ , -、 { (⌒) } { (⌒) } く }
∠⌒ <´弋,二ソノ 、弋二ソノ `i- 、 1つ1つは干渉しあう事はないが辿り着く先は同じ
/" 、Y ' Y> <
K ヽN')、 、__, 、 __,ノ ( v ) 行き来する事は不可能…
〉 ._,〈 !"'- ,, _ _,, - ''" .| 〉 〈.!'
ヽ,_ 人| ! ! |人_ イ
< ,,`>| .! | | ! l 〈 〉 しかし 世界を変える大きな出来事があった場合
> y.< | .i i .! ! .∧ ! 〉y〈,
ヽ_ノ .!_/i__ハ_ /i / ー ' .{__/ 選択によって分岐が出来たりする事がある
r''--!ヽ  ̄ . ̄ /--ヽ、
イ/i i ト、! /i/ i ト、l
'ー' 'ー'- 例えば「鈴羽かわいいよ鈴羽」とレスすると――
鈴羽かわいいよ鈴羽
ダル「あ、そ、そうだ。ぼ、僕これから由季たんとデートだったお、すっかり忘れてたわー」
岡部「なっ!貴様一人で逃げる気か!」
ダル「に、逃げる?な、なんの事かダルニャン分からないお。じゃ、オカリン!またな!」ビシィ
バタン
岡部「……」
紅莉栖「……」
岡部「そ、そうだ、お、俺もこれから機関の開発した精神攻撃兵器ノアⅡを破壊しに行かなければ」
紅莉栖「岡部」ギロ
岡部「」
紅莉栖「話してくれるよね岡部。話して岡部。話すよね?岡部。話せよ岡部、話せ」
岡部「はい」
助手こわいお
カオへ入っとるで
紅莉栖「確認するけど、まゆりと一緒に風呂に入ったってのは本当?」
岡部「事実だ」
紅莉栖「……胸を揉んだのも?」
岡部「む、無論だ」
紅莉栖「今もたまに入ってるってのは?」
岡部「……昨日も一緒に入った」
紅莉栖「……へえ」
うむ
ルカ子「凶真さん・・・
僕の胸も・・・」
紅莉栖「さぞ気持ちよかったでしょうね、まゆりの胸。あんなに大きいもの」
岡部「当たり前だ!昨日なんて久しぶりだったから三回も欲望が滲み出てしまったわ!」
紅莉栖「えっ?」
岡部「あっ」
紅莉栖「……」
岡部「じょ、冗談だ。冗談。今のはただの戯れ言だ。気にするなフゥーハハハ……」
紅莉栖「早漏乙」
岡部「違う!いつもなら一回だけだ!」
紅莉栖「……へえ、いつも出してるんだ」
岡部「あっ……」
_
σ λ
~~~~
/ ´・ω・)
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
紅莉栖「通報したら一発でタイーホね」
岡部「なっ!?ウェイウェイウェイ!何を言っておるのだ貴様!?」
紅莉栖「男子大学生、女子高生を浴槽に連れ込みわいせつ行為か」
岡部「ご、誤解だ!だいたいまゆりとは合意の上で風呂に入っているのだ!」
紅莉栖「でもぶっかけは合意じゃないわよね?」
岡部「……合意だ」
紅莉栖「……えっ?」
岡部「まゆりも高校生なのだ。その、……気付かない訳なかろう」
!?
な、なんだってー!
支援
紅莉栖「ど、どういう事?」
岡部「その、だな……最初はあいつから言い出したのだ」
まゆり『お風呂に入る時、オカリンのいつも辛そうだからまゆしぃが出してあげるね』
岡部「最初は俺も抵抗したのだが、さすがにあのおっぱいで挟まれたらな……」
紅莉栖「……」
岡部「それからは風呂に入る時はまゆりが俺のを揉み、俺がまゆりのを揉みようになったのだ」
素晴らしい
僕のも辛そうです><
紅莉栖「つまり岡部は合意ならなんでもする、と……」
岡部「な、なんでもとはなんだ!別に俺は……」
紅莉栖「ね、ねえ。一つ聞きたいんだけど」
岡部「な、なんだ?」
紅莉栖「お、岡部が揉む前のまゆりってどれくらいの大きさだった?」
岡部「は、はああ?」
紅莉栖「い、いいから答えろ!」
支援支援
岡部「どれくらいと言われてもな……揉み始めたのが確かまゆりが中学生に上がって直ぐだったから」
紅莉栖「……」ゴクリ
岡部「あの小動物……綯くらいしかなかった筈だが」
紅莉栖「なん……だと……?」
岡部「それがどうかしたのか……?」
紅莉栖「………め」
岡部「なに?」
紅莉栖「……めよ」
岡部「……もう一度言ってくれ」
紅莉栖「揉めよおおおおおおお!!!」
岡部「」ビクッ
跳べよおおおおおおおおおおおおお
岡部「な、何を言い出すのだ!?このHENTAI処女め!」
紅莉栖(綯ちゃんの絶壁からまゆりのサイズ!?)
紅莉栖(今までアメリカのロケットボイン環境で惨めな思いをしながら育ち、日本に来ては平均サイズの筈なのに周りが巨乳だからけでひんぬー扱い……)
紅莉栖「だが、希望はここにあった!何という僥倖、生き恥を晒したかいがあったというもの!」
岡部「な、なにを言っているんだ……」
紅莉栖「岡部!」
岡部「な、なんだクリスティーナ」
紅莉栖「な、なんだかお風呂に入りたくなってきたよね」モジモジ
岡部「いや、別に……」
紅莉栖「だから、ね?」
岡部「ね?っと言われても分からなん!」
紅莉栖「い、一緒にお風呂に入りましょ、岡部!」
岡部「断る」
紅莉栖「なんで!?」
岡部「なんで俺とお前が一緒に風呂に入らなければならんのだ!」
紅莉栖「ま、まゆりとは一緒に入ってた癖に!」
岡部「あ、あれは昔から入ってたからだ」
紅莉栖「そんなの!」
岡部「そ、それに悪いが今日は先客がある」
紅莉栖「なっ、またまゆりと一緒に入るつもり!?」
岡部「ち、違う!」
岡部「……今日はフェイリスとだ」
紅莉栖「……」
紅莉栖「はっ?」
フェイリス!ニャンニャン!
紅莉栖「フェ、フェイリスさん!?あんた、あの子のおっぱいをこれ以上開発してどうするつもりよ!」
岡部「か、勘違いするな!フェイリスのを揉むつもりなで一切ない!」
紅莉栖「じゃあなんで一緒にお風呂に入るのよ!」
岡部「……ままゆりの奴が俺と一緒に風呂に入っている事をフェイリスに話してしまってな」
フェイリス『ニャニャ、聞いたニャ凶真。マユシィと一緒にお風呂に入ってるんだって?今度フェイリスも一緒に混ぜて欲しいニャン♪』
岡部「俺も最初は断ったのだが……」
フェイリス『ニャニャ?もしかして凶真はフェイリスと一緒にお風呂に入るのが恥ずかしいのかニャン?も~凶真ってばかわいいニャン♪』
岡部『ふ、ふざけるな!だ、誰が恥ずかしがるものか!いいだろう!そこまで言うなら一緒に入ってやる!体の隅々まで洗ってやるから覚悟するがいい!フゥーハハハ!』
岡部「っと、言ってしまってな……」
紅莉栖「……」
紅莉栖「……明日」
岡部「えっ?」
紅莉栖「今日は諦める。だから明日!必ず私と一緒にお風呂に入りなさい!いいな!?」
岡部「断る」
紅莉栖「Why!?」
岡部「あ、明日も予約がある……」
紅莉栖「相手は……!?」
岡部「ば、バイト戦士だ……」
紅莉栖「なん、だと……?」
助手必死すぎwww
'´  ̄  ̄ ` ヽ、
、__/ : : : : : )ノ: :ヾ: : : \
`7: (: : : : : : : : : : : : :} :)ヽ
i::小● ● ノリル: ; j
从l⊃ 、_,、_, ⊂⊃从ッ》 キター!
/⌒ヽ、|ヘ ゝ._) j /⌒i
\ 〃::(y;)>,、 __, イァ/、__/
.ルリゞ::::::((:::::::ルリゞ::::/
紅莉栖「な、なんで阿万音さんとまで一緒にお風呂に入るの!?これ以上彼女と私の胸囲の差を広げて楽しい?ねえ、楽しい?」
岡部「な、何を訳の分からない事を……バイト戦士は、確か」
鈴羽『ねえねえ、オカリンおじさん』
岡部『というかその呼び名はよせ。なんだ?』
鈴羽『今度一緒にお風呂に入らない?』
岡部『はあ!?』
鈴羽『未来ではよく一緒に入ってたんだよ。なんか久しぶりに一緒に入りたいな、って思ってさ』
岡部『な、な、な、何を!?未来ではどうか知らんがそんな事できる筈がなかろう!?』
鈴羽『ふふっ、オカリンおじさん、もしかして恥ずかしいの?』
岡部『なっ!?フゥーハハハ!いいだろう!この鳳凰院凶真が体の隅々まで(rs』
岡部「まあ、その、なんだ……成り行きで一緒に入る事になった」
紅莉栖「……」
岡部「く、クリスティーナ?」
紅莉栖「明後日は桐生さんと入る予定とか、言わないわよね?」
岡部「えっ」
紅莉栖「えっ?」
岡部「あー、その、フゥーハハハ、そんなわけあるはずなかろー」
紅莉栖「おい、私の目見て話せ」
岡部「……」
紅莉栖「……まさか本当に?」
岡部「……ああ」
紅莉栖「一応、理由くらいは聞いてやる」
岡部「あ、ああ。最近、指圧師が料理を始めてな。その味見に付き合って、よくあいつの家に行くのだが、実はその時に」
紅莉栖(あれ、今さり気なく凄い事聞いた気が……)
岡部『また料理の腕が上がってきたな、指圧師よ』
萌郁『ありがとう……岡部、くん……あの、』
岡部『なんだ?』
萌郁『今日、暑かった、から……シャワー……浴びてく?』
岡部『確かに汗をかいたが、いいのか?ならお言葉に甘えて……』
萌郁『……わかった』ヌギヌギ
岡部『おい、待て!何故貴様が脱ぐ!?』
萌郁『シャワー……浴びるから?』
岡部『だ、だから何故一緒に入る必要がある!?』
萌郁『……?』
岡部『何故首を傾げる!くっ、今日はシャワーはいい!このまま帰る!』
萌郁『……岡部くんって、……意外に、シャイ、……だね』
岡部『なっ!?この俺がしゃ、シャイボーイだと!?フゥーハハハ!いいだろう!!指圧師よ!今度今日の体の隅々を(rs』
岡部「……という事があった」
紅莉栖「……」
ミスった。今度貴様の体を、だ
紅莉栖「岡部……」ジトー
岡部「な、なんだその目は……」
紅莉栖「どうせ明明後日は漆原さんと入るんでしょ」
岡部「いや、入らないが……」
紅莉栖「ふぇ?」
岡部「……」
紅莉栖「本当?」
岡部「ああ、ルカ子なら一昨日入ったからな」
紅莉栖「」
紅莉栖「……そ、んな」
岡部「一昨日、ルカ子の修行に付き合った時に汗をかいたので近くの銭湯に行ったのだ」
紅莉栖「……あんた、どんだけ手を出せば気が済むのよ!」
岡部「ルカ子は男だ!別に同姓と風呂に入っても問題ないだろうが!」
紅莉栖「そ、それはそうだけど」
岡部「それにただ背中を流して貰っただけだ。腐助手の考えてるような展開にはなっとらんから安心しろ」
紅莉栖「だ、誰が腐助手よ!」
ルカ子『や、やっぱり、んっ、岡部さんの背中って、、あっ、お、大きいですね』ゴシゴシ
岡部『悪いなルカ子、背中を流して貰って。後で俺も洗ってやろう』
ルカ子『ほ、本当ですか!?んっ、くっ、あっ、ぼ、僕、う、嬉しい、です!』ゴシゴシ
岡部『それにしても、よくへちまのスポンジなんて持っていたな?』
ルカ子『えっ?あ、そのっ、いつも持ち歩いてますから、んっ、』ゴシゴシ
岡部『スポンジを?変わった奴だな』
ルカ子『ふぁ、はい、あっ』ゴシゴシビチャ
岡部『うん?どうした?』
ルカ子『ふぅ……あっ、ボディーソープの液が少し零れてしまって』
岡部『そうか』
紅莉栖「ま、まあ背中を流すくらいならセーフか……」
岡部(男と分かっているとはいえ、ルカ子との風呂は緊張したな……)
紅莉栖「つ、つまり明明後日は誰ともお風呂に入らないって事でおk?」
岡部「そうなるな」
紅莉栖「じゃあ明明後日!こんどこそ私とお風呂に」
岡部「断る」
紅莉栖「……」
紅莉栖「なんでよ、おかべぇ」ジワッ
岡部「ちょっ!?」
岡部「な、何故泣く!?」
紅莉栖「な、泣いてねーし!」グスッ
岡部「あ、明らかに泣いているではないか」
紅莉栖「せっかく79を超えた世界線に行けると思ったのに、岡部が揉んでくれなくて悲しいとか、他のみんなとはお風呂に入るのに私だけのけ者に去れるのが嫌とか、そんなんじゃないんだからな!」
岡部「つ、ツンデレ乙……」
紅莉栖「ツンデレじゃねーし!バカおかべ……」
岡部「……あー、その」
紅莉栖「……」グスッ
岡部「……紅莉栖」
紅莉栖「!」
岡部「先に言っておくが、揉むのは無理だ」
紅莉栖「……」ジワッ
岡部「目に涙を溜めるのは止めろ!だいたい、何故お前の胸を揉む必要がある」
紅莉栖「おかべは私のおっぱいが揉みたくないんだ……」グスッ
岡部「違う!その……別にそのままでも構わんだろ。俺は、今のままの紅莉栖がいいと思うのだが」
紅莉栖「ふぇ?」
岡部「俺はお前の胸が小さいとは思っておらん。十分なサイズではないか」
紅莉栖「で、でも桐生さんやまゆりは大きいし、阿万音さんやフェイリスさんもみんな私より、おっぱい大きいし……」
岡部「デカければいいというものでもない」
紅莉栖「でも……」
岡部「これは俺個人の意見だが、お前くらいのが一番いいと思う」
紅莉栖「わ、私のが!?」
岡部「あ、ああ。自信を持て。世の中には72ほどしかない絶壁(クリフ)もあるのだ。それに比べれば十分ではないか」
紅莉栖「そう、よね……私のは平均サイズよね!」
岡部「そうだ!自信を持てクリスティーナ!」
紅莉栖「ふふ、ふーははは!私は72(クリフ)じゃない!79(紅莉栖)よ!」
岡部「うむ、それでいい」
紅莉栖「ありがとう、岡部。私、自分の胸に自信を持てた」
岡部「ふっ、礼には及ばん。さて、俺はそろそろフェイリスの家で一緒に風呂に入らなければならんから、そろそろ行く。ではな紅莉栖」
ガシッ
紅莉栖「おい、待て」
岡部「な、なんだ紅莉栖。もう用済んだだろ?早くその手を離せ」
紅莉栖「断る」
岡部「ええい、何故だ!?」
紅莉栖「岡部、私とのお風呂は?」
岡部「な、何の事だ?」
紅莉栖「お風呂」
岡部「お、お前の胸を揉む必要がなくなったのだ!わざわざ一緒に風呂に入る必要もなかろう!」
紅莉栖「そんなに嫌なの……?」
岡部「い、嫌ではない!だが、その……」
紅莉栖「へぇ、やっぱり狂気のマッドサイエンティストさんは女の子と一緒にお風呂にも入れないシャイでチェリーボーイだったんだ(笑)」
岡部「なんだと?」
紅莉栖(ふふっ、こう言えば岡部は必ず釣れる!明明後日には私と一緒にお風呂に)
岡部「いいだろう。まだフェイリスとの約束まで時間はある。今から風呂に入るか」
紅莉栖「ふふっ、そうね、今から……」
紅莉栖「……」
紅莉栖「えっ、今から?」
岡部「どうした、一緒に入るのだろ?時間が惜しい。行くぞ」
ギュッ
紅莉栖「ふぇ!?あっ、ちょっ、まだ、心の準備があ」
風呂場
紅莉栖「えっ、あっ、その……」
岡部「何故今からタオルを巻いているのだ、取れ」ヒョイ
紅莉栖「ひゃっ」
紅莉栖(な、なんぞこれ!?なんぞこれ!?)
紅莉栖(お、岡部って、シャイボーイじゃなかったの!?なんでこんないきなり)
岡部「……お前が悪いのだからな」
紅莉栖「えっ?」
岡部「全く、散々止めたのに誘惑しよって……」モムッ
紅莉栖「はひ!?」
岡部「ちゃんと体の隅々まで洗ってやる。覚悟しろよ、紅莉栖」
――――
――
岡部「ふぅ、さっぱりした」
ガチャ
まゆり「あっ、オカリントゥットゥルー♪」
岡部「まゆりか。今日もうバイトは終わったのか?」
まゆり「うんっ♪あれっ……?」クンクン
岡部「どうかしたか?」
まゆり「岡部、お風呂入ったの~?」
岡部「ああ、助手がどうしてもこの俺と風呂に入りたいと言ったものでな」
まゆり「紅莉栖ちゃんが?」
岡部「ああ、今はそこのソファーで休んでいる」
紅莉栖「」ビクンビクン
あっまたミスった。岡部→オカリンで
まゆり「紅莉栖ちゃん、気持ち良さそうに寝てるね」
紅莉栖「」ビクンビクン
岡部「この俺が体の隅々を洗ってやったからな」キリッ
まゆり「オカリンに洗ってもらうと気持ちいいからね~」
岡部「全く、呆けた面をしよって」ナデナデ
紅莉栖「んっ……」
岡部「まゆり、今から留守番を頼めるか?」
まゆり「フェリスちゃんの所に行くんだよね?」
岡部「ああ、あの猫耳娘も体の隅々を洗って見返してやらんとな」
まゆり「フェリスちゃんいいな~」
岡部「お前は昨日一緒に入ったばかりだろ?」
まゆり「まゆしぃはオカリンとなら毎日いいよ?」
岡部「馬鹿者、それではこっちの身が持たん」
まゆり「えへへ」
岡部「それではまゆり、行ってくる。紅莉栖は頼んだぞ」
まゆり「うんっ、行ってらっしゃい。オカリン」
岡部(あれから一週間が経った)
岡部(俺は約束通り、ラボメンガールズと一緒に風呂に入り、彼女達の体を隅々まで洗った)
岡部(フェイリスを強制的に留未穂モードにチェンジさせるほど全身を洗い揉みほぐした)
岡部(鈴羽は彼女が根を上げるまで『汚れの溜まりやすい箇所』を念入りにスポンジで擦り汚れを落とした)
岡部(萌郁とはシャワーを浴びながらスポンジがなかったので素手で互いの体を洗いあった)
ラボ
鈴羽「ね、ねえ、オカリンおじさん」
岡部「お、おい!他の奴らが居る前でその呼び名は止めろ!」
鈴羽「ご、ごめん、ねえ、岡部倫太郎。今日、空いてる?」
岡部「残念だが今日はルカ子と予定が入ってるな」
鈴羽「ちぇっ、漆原るかに先を越されたかーんじゃ、明日は?」
岡部「朝は指圧師とシャワーの予定だが、夜は空いてるな」
鈴羽「じゃっ、それで」
岡部「了解した」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,> イ〃〃/ {! ヾ \ Ⅵ人.\ゝ
〃 ノル人( _ _ 乂込\ト
ムイ( /Ⅵ ≧ェz-ミ ,彡xz≦ ル'Y ト、「`
(( Ⅵ {l ヾ弋tダ> ` ^´ <弋tダノ リ | ll´リ
八 ゙,  ̄ ∧  ̄ / ノ 从
人\ヽ / | //ル′
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ー=彡:::::::::::::::::::::/レ′ ム勹ネ::/:/フ厂 ̄ ヾ:::::::::::::::::::::::::::\
〃::::::::::::::::::::レイ ィ手¨ヾミ レル′ ;仰¨マヾレ:::::::::::::!:::::::::::ヾ⌒
ケ ::::::/|::::i::::::从 込...ノ 弋...ノ 厶イ::::::::;l::::::::::::「`
ムイ,/V|::::|:::::::∧ .::: /:::::::::::/ !:::∧:::|
Vヘ::::::::∧ ..:::::: 厶イ/::/ j:/ V
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ミー` ̄: : :/ ____ リ: : `ー彡ー''ソ
>': : : : :/ ィ彡二≧z=ミ ̄二 テ=zzzェェェェェ彡: : : : : : : : <
=彡イ.: : :厶イ: 「「 <ゞ-'う l´ヘ `l <ゞ‐'> lフ: :j: : : : : : : : : : 彡
勿 ;イl: : : : : :ゝ ー――‐' | ミ`ー――‐'厶小|: : : : : : ミ<
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/: : : : : : ;イ:/\:\: : :ーミ: :ヽ\: ミメ、: : : : ヽ
: : : ;イ: :/≠‐-ミ\:\: : :.〈>‐=V\「: : : : :人
以イ: レイ'弋l=ミメミ\ヾメ、:ヽ彡=ヨアl:}小: : : : \
/: : : : : :.:l 弋_グ 人 ヽ! ヽ! 弋_グ リ リ人: : : : :.\
〃イ: : :l: : :ト:ヽ .: / ,.イ: : ヽ.:.l:ヽ: :.)
// |: :.:.|: : :| :ヽ\ .:::: /手::ト: : : l: l: :リ/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
岡部(……どうしてこうなった)
岡部「ラボメンと一緒に風呂に入ったら毎日一緒に入る事になった。何を言っているか分からないと思うが俺にも分からない」
ダル「つまりオカリンは氏ねって事だお」
岡部「だ、だから貴様とて彼女持ちだろーが!」
ダル「でもムカつくお!特に阿万音氏がオカリンとお風呂に入るのが何故か一番ムカつく!」
岡部「さ、さあ、何故だろうな、ふーははは……」
地面か…
フンッ!
うわ、なんだこれ!熱っ!
マグマ!?マグマだ!
なかったことにしてはいけない
ブラウン管前
岡部「はあ……」
岡部(今日の夜はルカ子、明日の朝は指圧師、夜はバイト戦士)
岡部(明明後日の朝は紅莉栖、夜はまゆりとフェイリス)
岡部(その次は全員か……)
岡部「くっ、これも機関の仕業か!」
チョンチョン
岡部「んっ?」
綯「あのっ……」オロオロ
岡部「フゥーハハハ!シスターブラウンではないか。どうかしたか?」
綯「あっ、えっと……鈴羽お姉ちゃんが」
岡部「バイト戦士?」
綯「オカリンおじさんと一緒にお風呂に入るの気持ちいいって言ってたから、わ、私も……」オロオロ
岡部「フゥーハハハ!残念だったなあ。シスターブラウン。それはできない相談だ!」
綯「ど、どうして?」
岡部(俺がミスターブラウンに殺されるからに決まっているからだろう!!)
これも「機関」の陰謀か……
綯「ふ~ん、なんだ岡部倫太郎ってやっぱりただのチェリーボーイなんだ」
岡部「……はっ?」
綯「小学生の私とお風呂に入れないなんて」
岡部「……」
綯「岡部チェリーんたろうに改名したら?」
岡部「……おい。貴様、今なんと言った?」
綯「えっ?」
岡部「俺は、岡部でなはい!我が名は鳳凰院凶真だ!」ビシィ
岡部「いいだろう、小動物よ!そんなに望むならその未発達な体の隅々をこの手で洗い尽くしてくれるわ!フゥーハハハ!」
綯「……やった♪」
綯(鈴羽お姉ちゃん。言われた通り、覚えた台詞を言ったら、オカリンおじさん。私と一緒にお風呂に入ってくれるって!ありがとう、鈴羽お姉ちゃん!)
おわり
書き溜ないから遅くてごめんね
読んでくれた人、ありがとニャンニャン
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