雪ノ下「欲しい本があるからワンダーグーに行くけど、義輝も来るかしら?」
材木座「我も調度ワングーの店内のTSUTAYAでDVDが借りたかった所だ」
由比ヶ浜「なんでゆきのんがあんなモヤっぽい奴と・・・・・・」
八幡「知らん」
雪ノ下「行きましょう義輝」
材木座「むふぅ喜んで」
由比ヶ浜「ゆきのんが汚されちゃうよう」
八幡「・・・何かおかしいと思わないか」
由比ヶ浜「思う」
由比ヶ浜は涙を拭いてそう答えた
八幡「追うぞ、由比ヶ浜」
由比ヶ浜「うん、こんなの絶対おかしいよ」
八幡(待ってろ雪ノ下、絶対お前を材木座の魔の手から救ってやる・・・!!)
その頃材木座は
材木座(何故雪ノ下氏は我と付き合おうという気になったのだ?ふぬぅ理解できん)
雪ノ下「義輝」
材木座「あ、はい」
雪ノ下「手、繋ぎましょう」
材木座(うぽおおおおおおおおおおオオオオオオオオオおおおおおおおおお)
材木座(我がのちのち振られるのは分かっている!せめて、せめて振られる前に一度はヤらせてもらったるでえええええ)
雪ノ下(なんて可愛いの義輝ぅぅ・・・あぁん、犯っしたぁいん)
雪ノ下「ワンダーグーに言ったら、義輝のうちに言っていいかしら?」
材木座「ブッフゥアアアア!!」
雪ノ下「よ、義輝!」
材木座は鼻血を吹き出した
由比ヶ浜「なんでゆきのんはあんなモヤいの付き合いだしたんだろ?」
八幡「さあな、雪ノ下の事だ。何か考えがあるんじゃねーのか」
由比ヶ浜「あ、いた。ゆきのんと材・・・ヒッ!!」
八幡「鼻血噴き出して気絶してやがる・・・」
由比ヶ浜「キモすぎる」
雪ノ下「義輝・・・義輝!!」
材木座「アフィフェア・・・」
ざっ
雪ノ下「!」
雪ノ下が見た先に、走ってゆく人影のような物が見えた
雪ノ下(まさかまた・・・・・・)
???「雪乃は誰にも渡さないよ」
雪ノ下「マジで誰だよ!!!出てこいよ!!!!」
八幡「今の・・まさか雪ノ下の奴、ストーカに付きまとわれててそれで材木座なんかと付き合おうとしたのか?」
由比ヶ浜「あ、ああ・・・」
八幡「落ち着けよwww」
由比ヶ浜「今の声・・・・葉山くんだ」
八幡「!!!」
雪ノ下(なんて可愛いの義輝ぅぅ・・・あぁん、犯っしたぁいん)
???「今日の白いパンティー、似合ってたよ雪乃」
雪ノ下「本当にあなたは変態なのね、比企谷くん」
???「は?」
雪ノ下「あら図星だったかしら」
比企谷(俺じゃねエエエエエよおおおおおおおおおおおおおお!!!)
???「そうさ、俺は比企谷さ」
雪ノ下「随分諦めがいいわね」
八幡「おい、由比ヶ浜。葉山に電話かけてみろ」
由比ヶ浜「わ、分かった」
ポチポチポチポチ ルルルルル
『きぃせぇきぃぃぃ~♪舞い上がれぇぇ新ぁしいほぉしぃになぁれええええええ♪』
???「!!?」
八幡「ビンゴだ」
飽きたから誰か続き書いて
八幡「大丈夫か雪ノ下!」
雪ノ下「随分と往生際がいいわね、警察へつきだしてあげるから覚悟して頂戴」
八幡「違う、ストーカーの正体は葉山だ!!」
由比ヶ浜「今の着信音は私が葉山君にかけたものなんだよ!」
葉山「くっ・・・!」
葉山はシューズのまま外へとかけていった
八幡「もう顔は割れたんだ。本当に警察につきだすこともできる。もうこれ以上葉山につきまとわれる事はなくないだろ」
八幡「これで材木座と付き合う必要もねぇよ」
雪ノ下「あなたって、本当に何でも解決してくれるのね」
雪ノ下は半泣きになりそう言った
由比ヶ浜「今からグルービー行こうよ!」
八幡「いいな。俺も丁度イタリアンが食べたいと思ってた所だ」
雪ノ下「私も賛成よ」
三人はそのままグルービーへ向かってった
材木座「・・・あれ雪乃は?」
TO BE CONTINUED
雪ノ下(なんて可愛いの義輝ぅぅ・・・あぁん、犯っしたぁいん)
最後まで読んでくれた方ありがとうございます
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