両津「なに!メイドロボだと!?」ゆい「は、はい」 (11)

中川「最近メイドロボが発売されて一部の裕福層に受けてますね」

両津「MW社とかMP社のか
中川グループは参戦しないのか?」

中川「ええ、そこまでコアなものはさすがに……」

両津「もし参戦が決まったらワシが試用してやる」

中川「決まったとしても先輩に試用させるのはちょっと……」

両津「なに!?」

部長「両津!なにやっとるんだ」

両津「ぶ、部長!」

部長「くだらないことやってないで仕事せんか」

両津「相変わらず中川には優しいんだから……
パトロール行ってきまーす」

部長「パチンコ屋とかには行くなよ」

両津「(ドキッ)い、行きませんよやだな~
部長は私のこと信用してないんですか?」

部長「ああ、信用してない」

両津「お、ちょうどいいサ店があるな
Cowbeyaか、ちょっと休んでくかな」

ゆい「村瀬さん!いい加減にしてください!」

村瀬「いいじゃないか!ゆいは可愛いんだからこの服着てよ!」

ゆい「な、なにいってるんですか!」

みのり「私も可愛いって言われたい……」

久遠「どうして私までこの服着なきゃいけないんですの?」

さくや「さくやは似合ってると思うよ?」

久遠「そ、そうですの?」

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