このスレは東方Projectの二次創作コンマスレです。
オリキャラ作って幻想郷で色々させましょうといった感じ。所謂n番煎じです
キャラ崩壊、二次設定等にお気を付け下さい。
コンマは下二桁を採用とし、基本的に01に近い程低く、99に近い程高いとします。00は特殊になります。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385135014
まずはあなた作成から
【あなた】はいつ外から来たか
1:最近
2:それなりに昔
↓2
2:それなりに昔
「ようこそ、幻想郷へ」
「……と言いたい所だけれど、まずはあなたについて教えてくれないかしら?」
「あなたがそれなりに昔から居たって言っても、私はあなたのこと一切知らないから」
「まずあなたの性別ね。あなたの性別は…」
1:男
2:女
↓3
「女ね。分かったわ」
「次は…あなたの種族を教えてくれるかしら?」
「人間だとか、神だとか何とかってやつよ」
↓3
「…一円札の憑物神。ふーん……」
「いつのものかは分からないけれど、実に面白いわね」
「次。あなたの能力ね」
↓3。同時にコンマで能力の強さも判定
「金銭を操る、ね」
「能力は微弱みたいだけれど、まあ何かすると強くなったりはするみたいよ」
「…えーと。最後にあなたの力を測るわ」
直後、貴女の【回避力】コンマ
↓2、貴女の【弾幕力】コンマ
↓3、貴女の【戦闘力】コンマ
貴女の【回避力】 83
貴女の【弾幕力】 63
貴女の【戦闘力】 15
「この様になったわ」
「正に紙…ね。でも弾幕ごっこはなかなかに強いみたいだからまあ悪くは無いわ」
「最後に。あなた、親密にしたい奴って居るかしら?」
↓1~3まで【ただしナズーリンとリグルは不可】
「アリスと小傘、そしてぬえ。成る程」
「それでは貴女のステータス表を作成するわね、しばらく待ってて」
ちなみに何故ナズーリンとリグルが駄目だったかは貴女の出自に由来しますので後ほど
虫や鼠は札を食っちゃうからな
貴女のステータス
【性別】女性
【種族】付喪神(一円札)
【能力】金銭を操る程度の能力(微弱)
【回避力】86(かなり高い)
【弾幕力】63(可もなく不可もなし)
【戦闘力】15(弱い)
【友好関係】
アリス――53(それなりに仲が良い)
小傘――04(顔見知り)
ぬえ――65(それなりに仲が良い)
とまあ、こんな感じになりました。ナズーリン云々は正に>>27の通りですので解説は省きます
さて、夜も更けて来ましたがこのまま本編を開始してもよろしいでしょうか?安価スレという仕様上一応人が居なければいけませんので確認をば……
では遅いので今日はここまでという事で。なるべく明日は夕方頃から22:00頃には開始できるかと思います。
これから始まるといった所ですが、よろしくお願い致します。お疲れ様でした。
そろそろ開始しますよー。
コンマについては変えた方が良いですかね?こだわりが有るかと言われても特に無いので別に変えても大丈夫ですが
まあ当面はコンマ二桁制で行きます
開始地点判定(交友関係より居そうな所から選びました) コンマ直下
01~10:博麗神社付近
11~45:魔法の森
46~80:人里
91~99:霧の湖
00:自由安価
【05:博麗神社付近】
貴女は、少し前から幻想郷に住み着いた付喪神だ。
理由は何だったか、などはもう忘れてしまったが貴女は幻想郷での生活に慣れてきた様だ。
そして今日、貴女は博麗神社にて宴会が行われるとの情報を人里にて聞いた。
前々から宴会に興味が有った貴女は、それにこっそり紛れ込んでみようと森の中を歩いてきたのである。
「…まあ、見事に迷ったんだけどね」
ああ、見つかるとか考えずに飛んで来れば良かったのにと思いながら
貴女はひたすら森の中を進むのであった。
直下
01~50で時既に遅し
【博麗神社】
貴女は、なんとか博麗神社へと辿り着いた。
境内では妖怪や人間達が酒を飲みあったりして宴会を楽しんでいる。どうやら時間には間に合ったみたいだと貴女は胸を撫で下ろした。
「……これが宴会か」
宴会と言えば、以前貴女が一円札だった頃にはみる事が出来なかったものだ。
理由は単純に、宴会の間金を出す機会などそうそう無いからである。有るとすれば支払の時のみだったろう。
「さて、宴会に来たは良いけれど…何をしようかな?」
自由安価↓3
誰に声をかけるとか行動をお願いします
「まあ、博麗の巫女?には挨拶しておかないとね」
貴女は近くに居た妖怪に博麗の巫女の場所を聞き、そこに向かった。
「どんな風に挨拶しようかな。博麗の巫女って言ったらおっかないとは聞くけど…」
1:普通に挨拶
2:自由安価
↓2
「貴女ね。まあ、分かったわ」
貴女が挨拶をすると、博麗の巫女はあからさまに適当な返事を返し、何処かへと歩いて行ってしまった。
普通、そこは挨拶を返したりするもんじゃ無いのか…と貴女がむっとしていると、博麗の巫女の隣に居た白黒が話しかけて来た。
「あいつは妖怪にはあんな感じだ。諦めた方が良いぜ」
「何故、私が妖怪だと?」
「アリスから噂を聞いた」
ああ成る程と納得。どうやらこの少女はアリスの知り合いらしい。
格好はどうもアレだが、あの巫女よりかは仲良く出来るだろう。
「私は霧雨魔翌理沙。まあ気軽に魔翌理沙様と呼んでくれても構わないぜ」
「呼ぶか!」
さて、次はどうしようか?
行動自由安価↓3
1~7でお好きな数字をどうぞ
↓2
#1紅2永3聖4神5妖6地7風
よって地霊殿
貴女はとりあえず、どこかの輪に入ってみる事にした。妖怪の世界であってもコネやら何やらは必須なのだ。
なるべくならばこの宴会でコネ……もとい友人を作っておきたい所である。
「と言っても…どこに「ちょっとそこのあんた!」」
と、誰かに声をかけられた。振り向くと居たのは、妖怪の中でもかなり強く体育会系とも呼ばれる【鬼】である。
「おおお…鬼?」
「そうだよ。それにしてもあんた、随分と淋しそうじゃないか。酒も呑まずにさ!」
今さっき来たばかりでと言う暇も無く、ほらと鬼から酒の入った盃を渡された。特大だ。
鬼の顔を見る。何かを期待しているようなしてないような…
(…これを呑めと?)
直下コンマ。貴女の酒への耐性
50(可もなく不可もなし。普通)
「…ぷはぁ」
貴女はなんとか酒を飲み干した。
「お、酒は大丈夫みたいだね。折角の宴会だ、深く考えずに楽しんだ方が良い」
「それもそうね。ありがとう」
と貴女が礼を言うと、なんと鬼は飲み比べしようと言ってきた。
アルコールに対し正に普通と言える耐性しか持たない貴女は、何としてもこれを回避せねばと悩んでいると
鬼の近くに居た変なアクセサリーを付けた妖怪が助け舟を出してくれた。
「…勇儀さん。萃香さんが先ほど呼んで居ましたよ」
鬼は少し残念そうに歩いて行った。「また今度会ったらその時は」とは話して居たが、何とかこの場で死ぬことは避けられたらしい。
(ああ、良かった…この子が助けてくれなればどうなっていたか…)
「そうですね。貴女が酒に溺れるのは想像に難くありません」
「えっ?」
「私は古明治さとりです。貴女さん、また機会が有れば」
さとりはそう言うと、他の輪(いや、元々居た輪かもしれないが)に入って行った。
自由安価
↓3
焦っていたもんで変換ミスっただけなのです、古明地ファンには申し訳
直下コンマ
01~50:見つからず
51~99:ぬえ発見
【数十分後】
貴女は宴会を楽しまなくては、とは思いつつもなかなか輪に長居が出来ずに居た。
とりあえず、個性的な面々が集まっている様でなかなか話について行けないのである。
そこで貴女は、知り合いに声をかけてみるとした。
恐らく彼女もこの宴会には来ているだろうと期待を込めての事だ。
「…居た!」
少しして、特徴的なシルエットであるぬえを見つけた貴女はぬえに声をかけた。
↓3
ミス
自由安価 どの様に声をかけるか
↓3
「ぬえぇぇぇええん!!!」
「!?」
ぶー、と酒を噴き出すぬえ。どうやらこちらに気がついた様だ。
「貴女さ、流石にその呼び方はあんまりじゃないかな?」
「不可抗力よ不可抗力」
ぬえに多少恨みがましい目で見られつつ、貴女は酒を啜った…。
~ぬえと話をしました~
しばらく、ぬえと酒を呑んで居ると周囲の人々が徐々に帰り始めた。
「そろそろ帰った方がいいみたいね」
よくわからないが、そういったものなのだろう。ぬえに別れを告げ、貴女も周囲に従い家に帰ることにした…
貴女の家は何処に有るか
1:魔法の森付近
2:人里付近
3:自由安価
↓3
太陽の畑付近なんで判定。今回は厳しめ
例の人との交友関係 直下
01~10:貴女が次に会う時は多分貴女が死ぬ時
11~20:何故か今迄全く会わなかった
21~40:無関心
41~60:普通に話すくらいは
61~80:友人
81~90:親友
91~99:???
【ご近所さん】ですね。友人と言う程ではありませんが友好は有る程度です
では今日はここまで。宴会で会ったメンバーには今回友好関係の判定はないのであしからず。
明日は夕方頃の再開予定です。お疲れ様でした。
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