>>1が自殺
スレ終了

希「…というわけで、>>1がお亡くなりになって終了ということになってまうみたいやなぁ」

絵里「完全に他人事なのね希…」

希「安価でやる以上まあしゃあないんかな？」

絵里「……」

希「えりち？」

絵里「…ダメよ……私達のハラショーはこれからよ!!!」

希「その時点で既にいろいろ終わってまうんやないやろか？」

絵里「なりふり構わず>>10で再抽選よ…！」

>>6

絵里「」

希「ま、まぁ、そんな日もあるよ、きっと…あはは」

絵里「」

希(ぁー…完全にいってもうたなこれは…)

絵里「どうして…なの……」

希「どうしてもこうしても、そういうこともあるってことやないの？」

絵里「それは…っ！」

希「えりち！」

絵里「…分かってる。楽しいことばかりじゃない…試されてるってことなのよね……」

希「それは…ちょっと違うんやないかなぁ…」

絵里「この試練の乗り越えた先に…真の満足が…!!」

希「それはどうなんやろなぁ…」

？？？「お困りのようですね!!!」

絵里「…!?」

希「あなたは…！>>14!!!!」

>>6

希「真姫…ちゃん…？」

真姫「…なんで疑問形なのよ？」

希「…や、そうは言うても“お困りのようですね”なんて言わないやん」

真姫「…それは……」

絵里「なんでもいいわ。続ける為のチャンスよ！」

希「それはそれでどうかと思うんやけど…まぁ、ええか。で、真姫ちゃんがこの状況を打開するん？」

真姫「当然よ。その為に来たのだもの、任せなさい」

絵里「では、改めて聞くわ真姫」

真姫「どうぞ？」

絵里「私をどう満足(ハラショー)させてくれるの？」

真姫「……」

絵里「……」

真姫「は？」

絵里「……だからっ」

希「ストップ！そこまで。当初の目的から逸れて…はいないような気もするが、まぁ違うっちゃ違うやん！」

絵里「…いけないいけない。私としたことが…そうだったわね」

真姫「…まったく」

絵里「それで…なんだったかしら？」

希「ｵｲ」

絵里「冗談よ。あのね真姫、私たちスクールアイドル活動を通して様々な努力を重ねてきたじゃない？」

真姫「そうね」

絵里「その努力を通していろんな経験や信頼を築いてきたわよね？」

真姫「そうね」

絵里「だから、その経験を踏まえて…」

真姫「長い！つまりは、なにか新しいことがしたいのでしょ」

希「話が早くて助かるわ〜♪」

真姫「そんなの、>>23でいいじゃない」

喫茶店をやる

真姫「喫茶店よ喫茶店」

希「…というと？」

真姫「まんまの意味よ。ある程度有名になりつつもあるんだから、歌以外の方法でのアプローチってことよ」

絵里「歌以外のアプローチ…」

希「まぁ、ええんやない？幸いウチらの中に経験者もおるんやし、普通にいけそうやん？」

絵里「簡単に言うけど、そんな簡単に…」

真姫「できるわよ？」

絵里「えっ…」

真姫「できるわよ？知り合いに喫茶店経営者いるし、頼めば一日体験くらいできると思うわ」

希「さっすが〜」

真姫「…で、やるの？やらないの？」

希「えりち？」

絵里「そうね。これもまた経験…やりましょう！」

希「そうこうこなくっちゃやな！」

真姫「それじゃ、連絡入れておくからきちんと皆にも伝えておいてね」

絵里「分かったわ。喫茶店…やるからには皆の名をきちんと広めるわよ」

…

……

………

絵里「そういうわけで、真姫の知り合いの喫茶店で一日だけ働かせてもらえることになったわ」

花陽「喫茶店ですか!?」

凛「すごいにゃ〜！真姫ちゃんすごいにゃ〜」

真姫「うるさい/// …こほん。とにかく、遊びじゃないのよ、分かってる？」

凛「楽しみだにゃ〜」

真姫「…ダメね」

にこ「それで…“何”喫茶なのよ？」

絵里「…？」

にこ「だから！“何”喫茶なのかって訊いてんのよ！いろいろあるじゃないのよ！」

真姫「いろいろもなにも普通のきっ…」

にこ「分かってないわね！分かってないのね！分かってないようだから分からせてあげるわ！」

希「分からせるって…なにをやにこっち？」

にこ「なにをって、もちろん“何”喫茶における“何”の重要性よ！まぁ、でも、普通の喫茶店ならかえって好都合かもね…！」

真姫「どういう意味よ？」

にこ「その店の特色がないからこそこっちでいろいろやりようがあるってことよ！今時ただの喫茶店なんて流行らないのよ、分かる!?」

凛「かよちん分かる？」

花陽「ううん」

にこ「分かりなさいよ！いい？今時の喫茶店っていうのはね、メイド喫茶やコスプレ喫茶といった店員に特色を持たせる喫茶店のほかにも、猫や犬といった動物との触れ合いを楽しむことのできる喫茶店も…」

真姫「その中で私達になにができるっていうのよ？」

にこ「」

真姫「普通の喫茶店である以上特殊な制服や動物だって自分たちで用意しなくちゃならないのよ？」

にこ「うぅ…わ、分かってるわよぉ…」

凛「絶対にわかってなかった反応だにゃ！」

にこ「っさいわね！」

絵里「にこの言い分もわかるけど、今はこの働かせてもらえるという機会を大切にしましょう」

希「せやな。話が急だった以上こちらで用意できるものも」

ことり「あるよ」

絵里「…！」

ことり「メイド服でいいのなら、ことりが人数分用意するよ？というか、すぐにでも出せるよ？」

真姫「なんで、すぐに出せるのよ！」

ことり「持ち歩いてるから、かな」

真姫「人数分の量を？」

ことり「うんっ♪」

真姫「」

にこ「ふふ〜ん。にこにー大勝利ね！つまり、路線はメイド喫茶に決定ね！」

真姫「ま、待ちなさいよ！勝手に決めないで…エリーもなんとか言って！」

絵里「これもまた経験だと思うわ。それに…」

真姫「ずいぶんと聞き分けがいいのね…。で、それに……なによ？」

絵里「海未のメイド服が見れるじゃない！」

真姫「」

希「えりち…なんて邪な子…」

にこ「なんだっていいんじゃない？つまりはメイド路線で決定でしょ」

真姫「待って！」

にこ「なによ？」

真姫「は、花陽の意見が聞きたいわ！」

花陽「わ、わたし!?」

にこ「へぇ〜、それで？」

真姫「花陽…！」

花陽「わ、わたしは…その…あのぅ……>>35とか…いいと思う、かなぁ」

バニースーツ

真姫「ごめん…聞こえなかったからもう1度言ってくれる…？」

花陽「ば、バニースーツ…とか、いいかなぁ…って」

凛「わ〜お！かよちんダイタンだにゃ」

絵里「さすがに…少し覚悟がいるわねそれは」

真姫「覚悟もなにも私は嫌よ！第一、どうやって用意すｒ」

ことり「できるよ？」

真姫「だって人数分用意すｒ」

ことり「できるよ！」

真姫「時間だｔ」

ことり「できるよ♪」

真姫「」

希「じゃあ、急遽変更ってことでうさぎさん喫茶ってことやね」

にこ「いいじゃない、いいじゃない！にこの可能性を見せてやるわよ！」

希「にこっちの可能性、ねぇ…」ｼﾞｨｰ

にこ「なによ？どこ見てんのよ!?」

希「べっつにぃ〜♪」

にこ「〜///」

真姫「もう知らない！いいわよ、やってやればいいんでしょ！やるわよ!!!!」

ことり「ことりもがんばっちゃうよ！」

凛「やったねかよちん！かよちんの意見が採用されたにゃ〜＞∀＜」

花陽「そ、そそそ、そうだね…！採用…されちゃったね…」

凛「かよちん？」

花陽(アイディアを出してみたはいいけど、自分が着ることになるのは恥ずかしいよぉ〜)

凛「お〜い、かよち〜ん？」

花陽(でも、わたしだけやらないだなんて言えないし…)

凛「かよちんかよちんかよち〜ん？」

花陽(でもでも、バニースーツはちょっとやり過ぎたかもぉ〜)

凛「ｶﾖﾁﾝｶﾖﾁﾝｶﾖﾁﾝｶﾖﾁﾝｶﾖﾁﾝｶﾖﾁﾝｶﾖﾁｿｶﾖﾁﾝｶﾖﾁﾝ?」

花陽「神様助けて〜！！！」

凛「！？」

花陽「り、凛ちゃん!?び、びっくりした〜」

凛「びっくりしたのは凛の方だよ〜！反応ないと思ったら急に叫びだしちゃうし…」

花陽「ご、ごめんね。ちょっと考え事をしていて…」

凛「大丈夫だよっ！それにしても、かよちんのバニースーツ姿楽しみだにゃ〜♪」

花陽「ば、バニースーツ!?///」

凛「そうだよ？かよちんが進言したことじゃ〜ん」

花陽「そ、そうだったね…うん、そうであってほしくないような気もするけどそうだったよ…」

凛「にゃ？」

花陽「ﾘﾝﾁｬﾝ!!!」

凛「は、はひっ!?」

花陽「ﾄｳｼﾞﾂﾊｶﾞﾝﾊﾞﾛｳﾈ!!!」

凛「う、うん…そうだね。かよちんも気合十分なんだね…凛、びっくりだよ、あはは…」

絵里「どうやら方向性は決まったようね。この際私も腹をくくるわ」

希「そうこなくっちゃや、えりちっ♪ それで、日にちはいつなん真姫ちゃん？」

真姫「お店の都合もあるからやるのは3日後の1日だけよ。時間もお昼から夕方の間までだけね」

絵里「それだけできれば上等よ。衣装の方はことりに任せるとして…あと必要なのは…」

希「まだなにか必要なものがあるん？」

絵里「そうね。ある…というよりはあったはずなんだけど……」

真姫「この期に及んでなにがあるって言うのよ？」

凛「戦う覚悟！」

絵里「違う」

にこ「笑顔！」

絵里「違う！」

希「あっ、わかｔ」

絵里「思い出した！>>43よ！」