会社「無理というとお客様を不安にします。守れませんか?」
俺「いや無理でしょwwwww」
会社「では我が社では働けませんね」
俺今ニートなう。世間厳しすぎワロス
俺「検討してみます」
なら、私も今はお客様ですので入社させてください
>>16
お断りします
ワタミ社長「『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。
途中で止めてしまうから無理になるんですよ」
村上龍「?」
ワタミ「途中で止めるから無理になるんです。
途中で止めなければ無理じゃ無くなります」
村上「いやいやいや、順序としては『無理だから→途中で止めてしまう』
んですよね?」
ワタミ「いえ、途中で止めてしまうから無理になるんです」
村上「?」
ワタミ「止めさせないんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく一週間全力でやらせる」
村上「一週間」
ワタミ「そうすればその人はもう無理とは口が裂けても言えないでしょう」
村上「・・・んん??」
ワタミ「無理じゃなかったって事です。実際に一週間もやったのだから。
『無理』という言葉は嘘だった」
村上「いや、一週間やったんじゃなくやらせたって事でしょ。鼻血が出ても倒れても」
ワタミ「しかし現実としてやったのですから無理じゃなかった。
その後はもう『無理』なんて言葉は言わせません」
村上「それこそ僕には無理だなあ」
これさ、無理だったと思わせるには死ぬしかないのか?
>>21
ワタミ「逃げやがった」
ID:zvcM6PMb0が気持ち悪いな
ぼく「では、本当に無理である場合は、どのように対処すればよいのでしょうか」
>>42
検討したけど駄目だったという体でお願いします
間違ってることを認めたら自分の虐げられてきた事実まで影響しちゃうから認められないんだよ
御手洗「やってくれたね、ワタミくん」
ワタミ「はっ・・・」
御手洗「このおとしまえ、どうつけてくれるのかね?」
ワタミ「ワタクシの命に代えましても、この穴埋めはさせていただきます」
御手洗「いやまぁわたしにしてみればこの程度ははした金だ、わたしがほしいのは謝罪の気持ちだよ」
ワタミ「これは、大変失礼をいたしました・・・」
御手洗「本当にすまないという気持ちで胸がいっぱいなら、この焼き土下座にも耐えられるね?」
ワタミ「それは・・・それだけは・・・」
御手洗「キミほどの男が無理とは言わないね?」
ワタミ「む、無理でございm・・」
御手洗「無理と言うから無理なんだろう?たとえ血を流し肉を焼いたとしても『無理』なことではないはずだが?」
ワタミ「や、やめて・・・」ジョバァ
御手洗「まぁやってみれば無理ではないとわかるだろう。稲盛、手伝ってやりなさい」
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