さやか「いやあー恭介ったら必死に隠すからさー私も最初はそう思ったんだけどね」

まどか「何か･･･怖い絵だね･･･拷問大全･･･？」

さやか「そうそう。まったく恭介ったら何考えてるんだかこんな本をベッドの下に隠してたんだよ～」

まどか「そうなんだ･･･」

さやか「だから私が取り上げたんだ」

まどか「ちょっと見てみようよ！」

さやか「ダメダメ！私もチラッっと見たけど、これはまどかには強烈すぎるって！」

まどか「えー大丈夫だよー」

さやか「ダーメダメ。こないだなんてまどか、猫の死体見ただけでひっくり返ってたじゃん」

まどか「あ、あれは猫が可哀相で･･･」

さやか「そんな純粋な子にこんな不純な本は見せられません！」

まどか「そんなあ･･･」

先生「えー、であるからにしてこの答えはー」

まどか（うーん）ﾁﾗｯ

さやか「･･･」ｸﾞｶﾞｰ

まどか（さっきの本気になるなあ･･･）

さやか「･･･」ｸﾞｶﾞｰ

まどか（次の休み時間さやかちゃんにお願いして･･･）

先生「こら！美樹さやか！いつまでも居眠りしてるんじゃない！！」

さやか「ー！！は、はい！えっと、答えは」ｱﾀﾌﾀ

先生「まだ何も聞いてないぞ･･･」

さやか「え？あ、そ、そうなんですか？」

先生「そんなに答えたいなら･･･」ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

ちょうどそう言いかけたときチャイムが鳴った

さやか「あ、あははー。いやー問題解きたかったなあー！」

先生「･･･そうか。ならば今日帰る前に職員室に来い。プリントをいくつか渡してやろう」

さやか「そんなー！」

一同「あははは」

まどか（ってことは･･･さやかちゃん帰る前居ないんだ･･･よーし）

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

クラスメイトＡ「さよならー」

クラスメイトＢ「またねー」

まどか「･･･」ｷｮﾛｷｮﾛ

まどか（よし、さやかちゃんは居ないね）

まどかはさやかが居ないことを確認すると、さやかの鞄の中から例の本を抜き出した

まどか（なんだかドキドキするなー･･･）

まどか（でも、少し借りるだけだから･･･）

まどかはその本を持って自分の席に座る

まどか（ちょっとだけー･･･）

ほむら「まどか、何をしているのかしら」

まどか「！！」

まどかは急いでその本を鞄の中にしまった

まどか「な、なんでもないよ！ほむらちゃん！」

ほむら「今何か読んでいたようだけど･･･」

まどか「え、いや、さっきの授業の復習を･･･!」

ほむら「そう･･･それはそうと、このあと空いて無いかしら？」

まどか「え、いやその、今日はちょっと都合が悪くて･･･」

ほむら「そう･･･残念だわ」

まどか「ごめんねほむらちゃん」

さやか「おーい、まどか！！ちょっとちょっとー！このプリント手伝ってよー」

まどか「え、あ、なに？さやかちゃん！！」

まどか「ごめんね、ほむらちゃん。また今度」

ほむら「･･･」

ほむら（何かようすがおかしいわね）

さやか「ったく、先生ったら酷いよねーこーんなにプリント渡してきて」

まどか「仕方ないよー。居眠りしてたのはさやかちゃんなんだから」

さやか「そうだけどさーあれ」

まどか「？」

さやか「恭介から取り上げた本が無くなってる･･･」

まどか「！！」ｷﾞｸｯ

さやか「あれ、おっかしーなー確か鞄に入れといたはず･･･」

まどか「そ、そういえばクラスの男子が勝手に持ってってたよ！！」

さやか「ええー！？人の持ち物盗ってくとか信じらんない！！」

まどか「すぐ返すとか言ってたけど、何か興味深深みたいだったし」

さやか「ハア･･･なんで男はどいつもこいつもあんなものが好きかねえ･･･」

まどか「きっとそういう年頃なんだよ」

さやか「えっちな本ならまだわかるけど･･･ねえ･･･」

まだか「ホ、ホントおかしいよねー」

さやか「あーあ、明日とっちめてやる！」

まどか「でもさ、どっちみち捨てるものだったんだし、そのままあげたって良いんじゃない？」

さやか「うーん･･･まあそれもそっか。別に私もあんな物騒なもの要らないしね」

まどか「そうだよー。あんなもの男子にあげちゃいなって」

さやか「･･･なーんか隠してない？まどか」

まどか「へ！？か、かくしてないよ！！」

さやか「怪しい･･･」

まどか「そ、そんなことより、今日先生から渡されたプリント私が手伝ってあげるから！！」

さやか「え！？本当に！？じゃあ今から手伝ってよ！！」

まどか「う、うん。任せて！」

まどか「はあー！疲れたー！」

まどかはそう言いながらベッドに寝転がった

まどか「さやかちゃん物覚え悪すぎるよー･･･おかげでもう11時になっちゃった･･･」

まどか「明日に備えて早く寝ないとなー･･･」

まどか「あ、そういえば」

まどかは起き上がると自分の鞄から本を取り出した

まどか「･･･気になるなあ･･･今なら誰も見てないからいいよね」

まどか「･･･」ﾁﾗｯ

まどか「何これえ･･･酷い･･･」

まどか「あ･･･これ知ってる･･･昔の日本のやつだ･･･えー･･･うわあひどい･･･」

1時間後

まどか「うぅ･･･なんだか気分が･･･」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

まどか（でも何だろう･･･凄くへんな感じ･･･）

まどか「なんだか私凄く変な子みたい･･･」///

まどか「寝よう寝よう･･･でも、もうちょっとだけ読んだら･･･」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

翌日

さやか「おっはよー！まどか！」

まどか「･･･」

さやか「あれ？元気ないじゃん･･･ってすっごく眠そう･･･」

まどか「あ、おはようさやかちゃん」

さやか「あ、うんおはよう」

まどか「今日寝れなくて･･･」

さやか「そうなんだー･･･あ、昨日はありがとう！おかげで助かったよ」

まどか「大丈夫だよー･･･」

さやか「･･･そ、そう」

先生「であるからにしてーこの答えは･･･」

まどか「」ｽﾔｽﾔ

先生「こらー！鹿目まどか！！何をやっている！！」

まどか「え！？あ、ごめんなさい！！」


――休み時間

さやか「まどからしく無いよー」

まどか「ごめん･･･きょうはホント眠くて･･･」

さやか「休み時間くらいゆっくり休むんだよ」

まどか「ごめんね･･･」ｽﾔｽﾔ

さやか「はやっ！」

――夜

まどか「結局今日は授業中にいっぱい寝ちゃった･･･」

まどか「さて、続き続き」ﾍﾟﾗ

まどか「･･･」

まどか（何だろう･･･なんだかすごい興奮しちゃう･･･）

まどか（実際こんなことされたら人ってどうなっちゃうんだろう･･･）

まどか「いけないいけない！こんなこと考えてたらダメ！！」

まどか「もうちょっと読んだら今日は寝よう！！」

――朝

まどか「はあ、今日も寝れなかった･･･」

さやか「おはよー！うわっ今日も眠そうだね」

まどか「あ、さやかちゃんおはよー」

さやか「うん、おはよ」

まどか「早く学校行かないと･･･」ﾌﾗﾌﾗ

さやか「そうだね･･･でも危ないからゆっくり行こう」

まどか「ｴﾍﾍ･･･だいじょうぶだよー」

さやか「そうかなあって、あ、まどかまだ信号赤だよ！！」

まどか「え、あ、あぶない･･･ありがとうさやかちゃ･･･」

子供「遅刻遅刻ー！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

そのとき、子供が赤信号に構わず飛び出した
そしてまどか達には見えていた。そこに勢い良く近づく大型トラックの姿が

さやか「―――！き、君達！！あぶな」

まどか「―――！！」

子供「へ？」

――ズシャアアアアアアアアア

さやか「あ･･･あ･･･」

まどか「･･･ひぃっ！」

さやか「いやあああああああああああああああああ」

今まで見たことの無かったような形の人体がそこに転がっていた
ピクピクとまだ僅かに動いているが、それも次第に動きを小さくしていく

さやか「いやああいやああああ！！うっおええええええ」

さやかはその場に吐瀉物を撒き散らした

まどか「･･･！」

まどか「そ、そうだ！きゅ、救急車を･･･！」

ほむら「その必要は無いわ」

まどか「ほ、ほむらちゃん」

ほむら「もうすでに呼んであるわ。でもきっともう助からない」

ほむらの視線の先にはぐしゃぐしゃになった子供の姿があった

まどか「･･･可哀相･･･」

ほむら「それでももう私達にできることは何も無いわ」

まどか「･･･」

先生「でーあるからにしてーこの答えはー」

まどか「」

さやか「」

先生「･･･あー、なんだ、二人共、今日は帰っていいぞ」

まどか「え、あ、大丈夫です･･･」

さやか「･･･」

先生「目の前で交通事故を見たんだ。中学生の女子には刺激が強すぎただろう。今日は帰ってゆっくり休むんだ」

まどか「だ、大丈夫です」

ほむら「私が連れて帰ります」

先生「そうだな･･･よし。頼んだ」

まどか「ありがとう。ほむらちゃん」

ほむら「問題ないわ。気にしないで」

さやか「･･･」

まどか「さやかちゃん･･･」


――まどか家前

まどか「わざわざ送り届けてくれてありがとう」

ほむら「ゆっくり休みなさい。それじゃ私は学校に戻るわ」

まどか「うん」

まどか「･･･」

まどか（何でだろう･･･さっきのさやかちゃん凄く可愛かった･･･）

まどか（ゲロまで吐いちゃって･･･凄いﾄﾞｷﾄﾞｷした）

まどか（もっと見てみたいなあ･･･）

まどか「･･･」ﾁﾗｯ

まどかは例の本を手に取った

まどか（ほむらちゃんは全然ショック受けてなかったけど･･･痛いのとかも平気なのかな･･･）

まどかはそう考えながら本を読み進めて行く

まどか「･･･これされたらほむらちゃんってどんな顔するかなあ･･･」ﾊｱﾊｱ

まどか「んっ」ｸﾁｭｸﾁｭ

まどか「」ｸﾁｭｸﾁｭ

一週間後

さやか「おはよー！まどか！」

まどか「おはよう。さやかちゃん。元気になったみたいだね」

さやか「ちょっとさすがの私もあれはショックだったよ･･･でも恭介が～」

まどか「･･･」

まどか（さやかちゃん･･･可愛い･･･）




先生「あー、本日はここまで」

クラスメイト「ありがとーございましたー」

ほむら「まどか、今日このあと空いているかしら？」

まどか「あ、私今日は家に早く帰らないと」

さやか「辞めときなよ転校生。最近はあたしが誘っても全然ダメなんだからー」

ほむら「あなたには聞いて無いわ」

まどか「二人共ごめんね･･･」ｽﾀｽﾀ

さやか「最近まどかってば冷たいし、素っ気ないし、いや私だけってわけじゃなくて誰にでもそうって言うか」

まみ「ふむふむ」

さやか「なーんか話してても別のこと考えているって言うか･･･心ここにあらずって感じで･･･」

まみ「ふむふむ」

さやか「ってわけで、マミさんの意見を聞きたくてですね」

さやか「ずばりどうなんですか、まみさん」

まみ「うーん･･･」

まみ「多分･･･恋･･･じゃないかしら･･･？」

さやか「なんだってー！この間あんなことがあったばっかなのにまどかったらまさか男なんて！！」

まみ「あんなことがあったから･･･よ」

さやか「と、言いますと？」

まみ「あんな辛いことがあったから、それを慰めてくれた男性に恋をしてしまったのかも」

さやか「なーるほど･･･まったく、まどかったら隅に置けないやつめ･･･！」

まみ「あなただってそういう人が居たから早く立ち直れたんじゃないの･･･？」

さやか「えっいや恭介はまったく関係な」

まみ「あら、誰も上条君のこととは言って無いけども」

さやか「///」

まみ「フフフ」

まみ「まあ、私が鹿目さんに話し掛けて見るわ。それでもしも本当に恋のようならそっとしておいてあげましょう」

さやか「そうですねー」

暇だから書いた
書き溜めここまで

――夜

まどか「ハアハア」ｸﾁｭｸﾁｭ

まどか「さやかちゃん･･･！！」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

まどか母「まどかー！お客さんよー！！」

まどか「！！あ、はーい！！」

まどか（こんな時間にお客さん･･･？）



まどか「お待たせしましたー･･･ってマミさん？」

マミ「こんばんわ。鹿目さん。ちょっと話があるのだけれども」

まどか「なるほど･･･さやかちゃんがそんなことを･･･」

マミ「そうなの」

まどか「･･･実は、私魔法少女になる願い事を最近真剣に考えていて･･･」

マミ「そうだったの！？あ、でもくれぐれも他人の為の願いわ･･･」

まどか「大丈夫です。自分のためです」

マミ「どんなお願いなの･･･？」

まどか「それはまだ言えません･･･でも、いつか近い内に言います」

マミ「そう･･･でも嬉しいわ。鹿目さんがそんな真剣に考えてくれてて」

まどか「えへへ///」

マミ「わかったわ。じゃああまりこのことも美樹さんには言わないほうが良いわね」

まどか「ありがとうございます」

マミ「遅くに申し訳なかったわ。じゃ、私はこれで」

まどか「あ、あの！マミさん！！」

マミ「？」

まどか「ま、マミさんも可愛いですね･･･！！」

マミ「･･･？ウフフ、ありがとう」

とりあえずここまで

風呂飯行ってくる
残ってたら続き書く

とてつもないスレを見つけてしまったのかもしれないけども
保守すべきかどうか

安直にリョナ展開にならず
そっちへ興味をもち始めてるけど、｢いいのかな…｣てある辺りの描写がメインだと嬉しいの

何だかんだ言いながら保守

マミ「あ、それと鹿目さん」

まどか「？なんですか？マミさん」

マミ「慎重にことを運ぶのも大事だけど、ときには大胆に行動に出ることも大事よ？」

まどか「･･･大胆に･･･ですか」

マミ「お願い事は、慎重に決めたみたいだけど、例えば、好きな人にはもっと大胆に出たほうが相手も嬉しいと思うの」

まどか「嬉しいんですかね･･･？」

マミ（おや？まさか本当に･･･）

マミ「そうね、大体の人は鹿目さんに大胆になられたら心奪われちゃうわよ」

まどか「大胆に･･･」

マミ「それじゃ、今日はそろそろ、さようなら」

まどか「さようならー！」

――まどかの部屋

まどか「マミさんも可愛かったなあ･･･」

まどか「マミさんはどういうのが好きなのかなあ///」

まどか「マミさんは胸が大きいからさやかちゃんやほむらちゃんとは違うこと出来そう///」

ＱＢ「おやおや、まどか。なんだか嬉しそうだね」

まどか「あ、キュゥべえ！」

ＱＢ「さっきマミと話してるのを聞いたよ。願い事が決まりそうなんだって？」

まどか「うん！」

ＱＢ「それは良かった！」

まどか「でもね、こんなことに願い事使っちゃって良いのかなって思うんだよね」

ＱＢ「そうなんだ。一体どんな願い事なんだい？」

まどか「あのね、私･･･うーんでも」

早かったな

――まどかの部屋

まどか「マミさんも可愛かったなあ･･･」

まどか「マミさんはどういうのが好きなのかなあ///」

まどか「マミさんは胸が大きいからさやかちゃんやほむらちゃんとは違うこと出来そう///」

ＱＢ「おやおや、まどか。なんだか嬉しそうだね」

まどか「あ、キュゥべえ！」

ＱＢ「さっきマミと話してるのを聞いたよ。願い事が決まりそうなんだって？」

まどか「うん！」

ＱＢ「それは良かった！」

まどか「でもね、こんなことに願い事使っちゃって良いのかなって思うんだよね」

ＱＢ「そうなんだ。一体どんな願い事なんだい？」

まどか「あのね、私･･･うーんでも」

まどか（大胆に･･･か･･･こんなにみんなのこと好きなんだもの･･･大丈夫）

ＱＢ「言ってごらんよ。僕が叶えてあげる」

まどか「あの･･･私･･･」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

ＱＢ「願い事はなんだい？」

まどか「私･･･」

まどか「人が壊れるとこを見てみたい」///

風呂妹居たから行かなかった
今度こそ行くわー

うっかり妹に拷問するなよ

そろそろ>>1の妹は服着たかな

1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

マミ「あなた誰なの？」
ＱＢ「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか？」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」

さやか「･･･あれ･･･？」

マミ「あれ･･･？あ、美樹さん」

さやか「あれ？どうしてマミさんがこんなところに」

ほむら「･･･」

さやか「うわっなんで転校生まで･･･つーかここどこ？」

さやかは辺りを見回すが、地平線がどこにあるのかも判らない真っ白な空間がただ広がっている

マミ「なんだか魔女の結界と似た雰囲気を感じるわ･･･でももっと邪悪な感じと言うか･･･」

さやか「うーん･･･」

ＱＢ「あ、見つけた！」

マミ「ＱＢまで！」

ＱＢ「皆!早く逃げるんだ！」

さやか「ど、どうしたの慌てて！」

ＱＢ「鹿目まどかだよ！彼女どうかしている！」

マミ「どういうこと？」

まどか「みんなー！」

さやか「あ、まどか！」

まどか「みんな見つかってよかったー！」

さやか「うーん一体これはなんなんだろう」

まどか「ここはね、私の夢なの」

さやか「え？夢？」

まどか「そう。私の願い事」

マミ「まさかこれがあなたの言ってた願い事なの？」

まどか「うーん。これだけじゃなくてこれからいろいろ起きるんだけど」

キュウべえ「」

さやか「･･･どういうこと？何で私達まで」

まどか「あ、始まったみたいだよ」

マミ「･･･あれは･･･魔女？」

全員の視線が黒い大きな影に集まる

まどか「皆早く逃げないと酷い目に合っちゃうかもよ？」

まどかがそう言い終った瞬間だった
黒い影から伸びる無数の腕がさやかの体を捕らえた

さやか「な！？」

まどか「あーやっぱさやかちゃんは可愛いもんねー」

さやか「うわあああああああああああ！！」

マミ「美樹さん！？」

マミはそう言いながら魔法少女状態になり、マスケット銃を取り出した
しかし

まどか「あ！マミさん！手は出しちゃだめだよー」

まどかがそう言うと同時にマミの武器は消えた

マミ「な！？どういうこと？」

まどか「今から、さやかちゃんすっごーい気持ち良いことしてもらうんだよー邪魔しちゃだめだよー」

ほむら「まどか･･･まさかあなたがあの魔女を･･･」

さやか「離せこのやろっ―――ッあああああああああああ！！」

魔女の無数の手がさやかの四肢をそれぞれ別方向に引っ張り始めた

さやか「ンっぎあああああああああああああああ痛い痛い痛いいいいいいいいいいいい」

さやか「ンっぎあああああああああああああああ痛い痛い痛いいいいいいいいいいいい」

ギチギチとこれ以上力を加えたら千切れてしまいそうなほど限界まで引っ張られる

さやか「いだいいいだいいいいいいいいいいいいいい」

まどか「はあーさやかちゃん可愛いよお･･･」

マミ「どういうこと･･･！？どうしてこんなことするの！？」

まどか「だって可愛いんだもん」

魔女は限界まで伸ばされたさやかの体に丸ノコのような形をした刃物を近づけた
するとそれは高速で回転を始め、さやかの胴体に迫る

マミ「―――！！鹿目さん！！あれを止めなさい！！」

まどか「大丈夫だよーここじゃ絶対死なないから」

それはゆっくりとさやかの胴体に近づき、やがて接触した

さやか「ンぐぎああああ･･･―――あ？ッああああああああああああああああああああああ！！！」

グチャグチャと肉を抉る音を鳴らしながらさやかの胴体はゆっくりと切られて行く

ガチで痛いときは痛いって言えないとコータローまかり通るに書いてた

>>79
俺大型トラックに脚の骨潰されたけど痛かった

>>80
あー、
そういうことではなく
「いてぇぇぇぇ！！」じゃなくて「ぎぁくぉごぁsjxilsskふじこdggbxjjjc」みたいな悲鳴になっちゃうということを書いてた

>>84
そうだよ。「いてぇぇぇぇ！！」ってなったよ
あと電話で救急車呼んだり、待ってる間、骨折れてないか確かめたり
意外と冷静だったな。

飽きたから寝るわー