ライア「あの人の事を考えると胸が苦しい」

ヒューガ「薬出しておきますね」

ナギサ「何故だ？エミリアは分かるか？」

エミリア「え！？えー…あー…プ、プリンの食べすぎじゃない？」

ナギサ「私は今日プリンは5個しか食べてない、何時もなんともないぞ」

エミリア「十分多いよ！」

ナギサ「そうなのか？ふむ…とりあえずプリンではない」

エミリア「…そ、そう」

ナギサ「仕方ない、あの人に聞いてこよう」

エミリア「ま、待ったまった！！そ、それはまったほうがいいよ！」

ナギサ「何故だ？」

エミリア「う、うん…ほ、ほら！もっと医学的に詳しい人に聞こうよ！ね！」

こんな感じでお願いします

ここは経験豊富なチェルシーさんに聞く方向で

ナギサ「そうか…ではルミアに聞くとしよう」

エミリア「え！？な、なんでよりによってルミア？」

ナギサ「なんとなく詳しそうじゃないか、今リトルウィングの部屋に居たな」

エミリア「あー…お、おっさんとかに聞いたほうg」

ナギサ「では行ってくる」ｽﾀｽﾀ

エミリア「あぁ！ま、まって！」

-----リトルウィング------

ナギサ「ルミア、聞きたいことがある」

ルミア「…？なんでしょう？」

エミリア「…」

ナギサ「最近あの人の事を考えると胸が苦しくなるのだが…何故か分かるか？」

ルミア「それって…例えばどんな感じですか？いつとか」

ナギサ「そうだな…あの人にミッションに行った時に助けてもらったり守ってもらったりすると苦しくなる」

ナギサ「他にも二人っきりの時なども同じ気持ちになる」

エミリア「え！？ふ、ふたりっきりになるときあるの！？」

ナギサ「うむ、たまにミッションに誘われるぞ」

エミリア「あ、あんにゃろう…」

ルミア「お、おほん！あのそれって…もしかしてｋ」

エミリア「わー！わー！ルミアルミア！！ちょっと！」ｸﾞｲｯ

ルミア「きゃ！な、なにするのよ！」

エミリア「待って待って！ま、まだ教えないで！」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

ルミア「な、なんでよ？」

エミリア「なんでもよ！今度何か奢るからぁ！」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

ナギサ「？」

ルミア「はぁ…分かったわよ…」

ルミア「ナギサさん、ごめんなさい…私にもちょっと分からなくて…」

ナギサ「そうか、ルミアでも分からないか…では別の人に聞いてみるとするか」

エミリア「え？だ、誰に聞くの？」

ナギサ「やはりあの人に直接聞いてみるとしよう」

エミリア「え！？」

ルミア「あぁ、それはいいでｓ」

エミリア「そ、そうだ！！チェルシーに聞いてみようよ！くわしいかもよ？！」

ナギサ「む、そういえばそうだな、彼女なら何か知ってるかもしれないな」ｽﾀｽﾀ

エミリア「危ない危ない…」

ルミア「いや…彼女に聞いたら完全にバレるんzy」

ナギサ「チェルシー」ｽﾀｽﾀ

チェルシー「ハーイ、メズラシイネードウシタノー！？」

ナギサ「聞きたいことがあるのだが」

チェルシー「イイヨー！オネエサンニナンデモキクトイイネー！」

助産婦kt！

ナギサ「実は…」

------------

ナギサ「ということなんだ…何の病気だろう」

チェルシー「オー！それは確かにビョウキネー！」

ナギサ「やはり病気なのか…」

チェルシー「でもダイジョウブネー！ソレハイイビョウキネ」

ナギサ「良い病気などあるのか？」

チェルシー「アルヨーソレハアノヒトｇ」

エミリア「わー！！！チェ、チェルシーお客さんだよ！お客さん！」

チェルシー「オー！イソガシイネーゴメンネナギサー」ｽﾀｽﾀ

ナギサ「…良い病気…か」

ルミア「ねぇ、もう教えてあげたほうがいいんじゃない？」

エミリア「うー…」

ナギサ「チェルシーは良い病気と言っていたぞ、そんなものがあるのか？」

ルミア「そうですね、心配要らないと思いますよ」

エミリア「そ、そうそう！気にしないでいいんじゃないかな？！」

ナギサ「そうか…二人がそういうなら」

エミリア「ふぅ…危ない」

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

ナギサ「…あ…あの人からメールだ…」

エミリア「！？」

ナギサ「…」

ルミア「…」ﾆﾔﾆﾔ

ナギサ「…ふふっ」

エミリア「！！？」

ルミア「ど、どうしたんですか！？」

ナギサ「何がだ？」

ルミア「え？！だってさっき笑ってましたよ」

ナギサ「わ、私は笑っていたのか…気づかなかった」

ルミア（これは重症ですね…エミリアは）ﾁﾗｯ

エミリア「…あ、あはは」

ルミア（この世の絶望みたいな顔してますね…取られると思ってるんでしょうか？）

エミリア「と、ところでアイツは何だって？」

ナギサ「それｈ」

エミリア「マ、マイルームの誘い！？」

ナギサ「いやそれｈ」

エミリア「マイルームでなにするの！？ねぇ！？装備とか見せるだけだよね！？」

ルミア「お、落ち着きなさいよ…それにマイルームいくと決まったわけじゃないでしょ」

ナギサ「そうだエミリア、それにマイルームなら何時も行ってるぞ？あのベットは寝心地が良いからな」

エミリア・ルミア「」

貴重なPSPo2iSS保守

エミリア「え？え？…ナギサってあの人のマイルーム良く行くの？」

ナギサ「うむ、何故か落ち着くから」

ルミア「え、えっと…因みにマイルームで何を？」

ナギサ「大体寝てるな」

エミリア「ええええええええええええ！？」

ルミア「えええええええ！」

ナギサ「なんだ？何かおかしいのか？体力を回復する為に睡眠は必要だろう」

ルミア「え、あ…も、もしかして睡眠をとる為に？」

ナギサ「寝るんだからそれ以外ないだろう」

エミリア「あ、あはは！そうだよね！うん！あはは…はぁ…」

エミリア（びびった…）

ナギサ「あの人が頭を撫でてくれると安心して眠れるからな…ふふっ」

エミリア「アンにゃ路おおおおおおおおおおおおおおおおお！！！」

エミリア「もう許さん！パートナーとして鉄槌をあたえなければ！」

ナギサ「どうしてエミリアはそんなに興奮してるんだ？」

ルミア「やきもちですよやきもち」

エミリア「がああああ！ルミア！余計なこといわない！もうっ！今からあの人の部屋行って来る！」

ナギサ「あの人なら別のミッションに行くとメールが飛んでいる、エミリア宛にもなってるぞ」

エミリア「え？…あ、本当だ…あれ？もしかしてさっきのメールって」

ナギサ「これだな」

エミリア「…なんだぁ…よかった…」

ルミア「3角関係かぁ…」

ナギサ「…」

チェルシー「ハァイ！オマタセ！ナギサー！」

エミリア「げっ！」