シング「ベリル、セックスって何?」 (23)

テイルズより、今晩のおかずを投下
ベリル参考:
ttp://www.game-minzoku.jp/img/5071/3683.jpg (注:18歳です)

ベリル「なっ!なんでそんなこと聞くのさ!?///」

シング「街出歩いてるとさ、路地裏にに"セックスし放題"とか書かれたポスターがあって、」

シング「それが気になって頭から離れないんだ」

ベリル「他にも聞ける相手いるだろぉ!?ガラドとかクンツァイトとか!」

シング「もちろん聞いて回ったさ・・・でもね・・・」

数時間前


シング「ねぇ、クンツァイト、セックスって何?」

クンツァイト「機密情報に抵触。情報の開示は許可できない。」

クンツァイト「なお、リチア様にその質問を問えば、貴様を半殺しにする。」チャキッ

シング「わっ、わかった・・・リチア以外の誰かに聞いてみるよ・・・|||」

シング「カルセドニー、聞きたいことがあるんだけど。」

カルセドニー「どうしたシング、僕に相談事とは珍しいな。」

シング「セックスって何?」

カルセドニー「」

シャッ

シング「うわっ危な!」

カルセドニー「そのような破廉恥な質問を、僕にしたことを後悔させてやる!」

シュッ シュビッ シュンッ

シング「うぉああぁぁあぁぁ!!!」

シング「殺されるところだった・・・それほど聞いてはいけない言葉だったかな・・・?」

シング「でも気になるなぁ・・・」

シング「ヒスイなら教えてくれるかなぁ・・・?」

ヒスイ「どうしたシング?俺に聞きてぇことがあるなんてよぉ?」

シング「ヒスイ、セックスってなn」

ボッケァ!

ヒスイ「てめっそんな下品な言葉、堂々と口にすんじゃねぇ!///」

シング「俺・・・ただ意味が知りたいだけなのにぃ・・・」

ボコッ ガッ ゲシッ

シング「ぐえっ!」

ヒスイ「コハクに聞いたら、ぶっ殺すからな!わかったか!?」

シング「痛てて・・・ヒスイもこんなに殴る事ないのにぃ・・・」

シング「どうしても気になる・・・ガラドなら知ってるかな・・・?」


ガラド「・・・で、俺のところに来たってわけか・・・」

シング「ガラドは知ってるの?」

ガラド(平然と質問してくるだけ、純粋となると・・・)

ガラド「んー・・・なんと説明したらいいのやら・・・」

シング「説明が難しいんだね。セックスの意味って。」

ガラド(こうなったら、イチかバチか・・・)

ガラド「姐さんの方が、俺よりよく知ってるんじゃねぇかな?」

シング「イネス・・・だね。ありがとうガラド!聞いてくるよ!」

ガラド(力になれなくてスマンなぁ、シング・・・)

イネス「それで、私のところに来たのね?」

シング「どうしても気になるんだ!教えてよ!」

イネス「・・・ベリルに聞いてみたら?シングになら、私よりも丁寧に教えてくれると思うわよ。」

シング「ベリルが・・・俺に?それってどういうこと?」

イネス(コハク以外にはホント、鈍感ね・・・)

イネス「とにかく、やってみればわかるから。ホラ行った行った!」

シング「?」

イネス(ベリル、コハクに負けないように頑張りなさい。)

イネス(あなたが頑張らないと、面白い修羅場が見られないからね。フフッ)

回想終了


ベリル「・・・で、あっちこっちタライ回しにされて、ボクのところへ・・・?」

シング「うん」

ベリル(イネスのヤツぅ・・・ボクに振るなんてぇ・・・)

シング「教えてくれよ!気になって気になってスピリアがモヤモヤするんだよ!」

ベリル(うぅ・・・断りづらいぃ・・・)

ベリル(でも・・・これを断ったら・・・ボクは・・・)

ベリル「・・・いいよシング、教えてあげるから夜の11時にボクの部屋に来て・・・」

ベリル「それから、これはボクとシングだけのヒミツだからね!わかった?」

シング「ありがとうベリル、約束するよ!」

ベリル(ごめんねコハク・・・こんなのダメだとわかってるけど・・・)

ベリル(今だけ、シングへの気持ちに素直になりたくなっちゃった・・・)キュン

夜11時 宿屋のベリルの部屋


ベリル(ドキドキが止まらないよぉ///)ドキドキドキドキ

ベリル(ホントに来るのかな・・・上手く行くのかな・・・///)ドキドキドキドキ

ベリル(一通り予習して、準備したけど・・・///)ドキドキドキドキ

ベリル(すごく・・・すごく不安・・・///)ドキドキドキドキ

コンコンコン

ベリル(き・・・来た!?///)ドキドキ

シング「ベリル、今大丈夫?」

ベリル(き・・・来ちゃった・・・///)ドキドキ

ベリル「だ・・・大丈夫だよ。入ってきて・・・」ドキドキ

ガチャッ

シング「・・・夜遅くにゴメンね」

ベリル「そんなの・・・いいよ。」ドキドキ

ベリル「それより、今はみんな寝る時間だからあまり声を上げないでね?」ドキドキ

シング「うん、わかったよ。」

ガラドってだれだっけ?

>>10
Rの追加キャラ

シング「ところでセックスって、こうでもしないと教えられないことなの?」

ベリル「そう・・・だよ・・・///」ドキドキ

ベリル「・・・だって、(説明省略)」

ベリル「そうこうすること・・・なん・・・だ・・・///」ドキドキ

シング「・・・え?」

シング「えぇぇぇぇええぇぇぇぇえぇぇ!!?」

ベリル「こ!声が大きいよぉ!もっと静かにしてぇ///」

シング「はっ!ご・・・ごめん・・・気をつけるよ・・・///」

シング「それにしても・・・裸になって気持ちよくなる・・・って・・・確かに下品・・・かも///」

シング「ヒスイやカルセドニーやクンツァイトが怒るわけだ・・・///」

シング「!?・・・そういえば、どうしてベリルは教えようと思ったの?」

ベリル「!?///」ドキ

シング「丁寧に教えてくれるって聞いたけど、本当にそうだったから・・・」

ベリル「・・・かないの・・・?」

シング「え?」

ベリル「ボクがシングのこと・・・好きなのに気づかないの?///」ポッ

シング「ベリルが・・・俺のこと?」

シング「・・・気づいてるに決まってるじゃないか!」

ベリル「!」ビクッ

ベリル(ボクの想いが・・・シングに・・・///)

シング「ベリルの夢は宮廷画家になることなのに、俺たちに付いて来てる。」

ベリル「・・・え?」

シング「ブランジュの時だって、危険だとわかって俺たちに付いていくと決めてくれた。」

ベリル「・・・・・・」

シング「俺たちのことが大好きじゃないと、そんなすごい事できないよ。」

ベリル「・・・・・・」

シング「意外だったなぁ・・・ベリルはみんなに好かれてるかどうか気にしてたんだなぁ・・・」

ベリル「違う!違う違う!」

シング「え・・・?みんなのこと、嫌いなの?」

ベリル「それも違う!仲間としても好きだって!」

ベリル「とにかくそういうことじゃなくてぇ・・・」

シング「つまり、どういうことなんだよ!?」

ベリル「もう!例えばシングがコハクのことが好きで、コハクがシングのことが好きなのと同じでぇ・・・」

ベリル「ボクは・・・ボクは!」

ベリル「バカで 世間知らずで ノーテンキで ドスケベなケダモノで!」

ベリル「それでも人が困ってる時に一生懸命で純粋で優しいシングのことが・・・」

ベリル「シングのことが好きなんだよぉ!」

シング「・・・え?」ポカーン

ベリル(はわわ・・・言っちゃった!言っちゃったよぉ・・・///)カァーッ

シング(えっと・・・俺がコハクの事が好きなのと同じように・・・)

ポクポクポク チーン

シング「あぁっ!?そういうことかぁ!」

ベリル「ようやく気がついたな!このドンカン!///」

シング「・・・今ベリルの気持ちになって考えて、やっとわかったよ・・・」

シング「俺、知らないうちにベリルを傷つけてたんだね・・・」

シング「気がつけないで・・・今までごめん!」

ベリル「ま・・・まぁ気がついたんなら、それでいいけど・・・」

シング「でも、俺どうしたらいいんだろう・・・」

シング「俺はやっぱり、コハクが大好きだ・・・でも、それだとベリルは・・・」

ベリル「ボクのことは・・・いいよ。」

ベリル「シングに伝えられただけでも、ボクは嬉しいよ・・・」

ベリル「ボクの気持ちを聞いて、それでもコハクを選ぶんなら、ボクは二人を応援したいんだ。」

ベリル「・・・でも、ボクの中にシングのことを諦め切れないボクがいるのも、ホンネかな・・・。」

シング「ベリルは・・・どうしたいの?」

ベリル「・・・できるなら、今夜だけ、シングと・・・セックスしてみたい・・・な・・・///」

シング「・・・だったら・・・しよう・・・」

ベリル「何カッコつけてんのさ!あんたはボクにセックスについて聞きに来たんだろ!?///」

ベリル「いっちょまえに『しよう』なんて言っちゃってさ!///」

シング「あははは・・・ご・・・ごめん///」

ベリル「はい、話しおわり!シング、ちょっと向こうむいてて!///」

シング「?」

ベリル「み、見られてると服脱ぎづらいんだよぉ!///」

シング「あっ、ごめん!///」クルッ

スルスルスル・・・

シング(なんか・・・すごいドキドキしてる///コハクと一緒にいる時と同じくらい///)ドキドキ

シング(女の子の・・・裸・・・///)ドキドキ

・・・・・・


ベリル「ぬ、脱いだから、こっち見ても・・・いいよ?///」

シング「///」ゴクリ

オソル オソル

シング(・・・裸になったベリル・・・///)ドキドキ

ベリル(あぁ・・・ボクの裸、シングが見てるよぉ///)ドキドキ

ベリル「ちょっ・・・あまりジロジロみないで///」カァッ

シング(むちむちした小○生みたいな体で、照れてるベリルの顔・・・///)

シング「かっ・・・かわいい///」

ベリル「!?」ビクッ

シング「気がつかなかった・・・ベリルって、こんなに可愛かったんだ・・・///」

ベリル「か・・・かわいいって///」ポッ

ベリル「じゃあ、今のボクとコハク、どっちが可愛い?///」ドキドキ

シング「えぇ!?こ・・・困ったなぁ・・・どっちも選べないよ///」

ベリル(ちょっと、イジワルだったかな・・・)

シング「そ、それより、やっぱり胸とか、股の間見られるの、手で隠すほど恥ずかしいの?」

ベリル「あ、当たり前だろぉ!ボク、こんなの・・・はじめてだから///」

ベリル「・・・でも、少しずつ慣れていくから・・・///」

シング(あの手の下にあるのは・・・///)ゴクリ

ベリル「シング、下脱いで」

シング「わ、わかった///」カチャカチャ

スー ストン

ベリル「うわっ!?でっか・・・///」

ベリル(嘘・・・本で読んだのより・・・人参よりずっとデカい///)ドキドキ

ピキピキ ビクッ

ベリル(イメージよりずっとデコボコしてて、太い血管がいっぱい浮き出てて・・・///)ドキドキドキ

ピクッピクッ

ベリル(すごく・・・生々しい///)ドキドキドキドキ

シング「ベリル・・・じっと見られるの・・・ちょっと、恥ずかしい・・・かな///」

ベリル「ごめん、シングのここって、予想よりデカいなぁ・・・って・・・」

シング(ヒスイやガラドにも、そうよく言われたよな・・・)

ベリル「さ・・・最初に、その・・・おチ・・・ンチンをキレイにするよ///」

ベリル「れろぉ///」ピチャ

ベリル(うぅ・・・臭っ・・・しょっぱくてヌルヌルするぅ・・・///)

シング「べ、ベリル!?そんなところ舐めちゃ汚いよ!」

ベリル「大丈夫、おチン・・・チン舐めたりしゃぶったりすることをフェラって言って、キレイにするんだよ?///」

シング「で・・・でも、今日はまだ風呂まだで・・・」

ベリル「いいから、任せて」

ベリル(先をよく濡らして、皮を剥かないと・・・///)

ベリル「れろれろっれろぉ・・・」ピチャッ ピチャッ

シング「あっ・・・あぁ///」

メリッ

ベリル「うっ!///」

ズリュッ

ベリル(剥けた!///)

シング「はぁぅっ!///」

ビュルルルルッ ビュビューッ

ベリル「ふぁっ!?い、いっぱい出たぁ!?」

ベリル(ボ、ボクの顔に、シングの精液がたっぷりかかって///)

シング「ごめん!思わずおしっこを・・・」

ベリル「・・・違うよ、この白いの、おしっこじゃなくて、精液っていうんだよ///」

シング「精液・・・?」

ベリル「えっと・・・(説明省略)」

ベリル「この精液が、女の子の卵子にかかると、赤ちゃんができるってワケ///」ペロペロ

シング「赤ちゃん・・・///」

ベリル(うぅ・・・ネバネバドロドロでブヨブヨしてて・・・しょっぱ苦い・・・)ズズズ

ベリル(でも、精液の臭い・・・結構好きかも///)ペロリ

ベリル「続き、やるよ?///」

クンクン

ベリル(うわっ臭い・・・シングのおチンチン、チンカスいっぱい・・・)

ベリル(でも、これも舐め取れたら、喜ぶ男もいるって書いてあったっけ・・・)

ベリル「あぁん♥」ヌロォ

ベリル「ぺろっ」ヌルッ

ベリル(おえっ・・・気持ち悪い・・・腐ったような味と臭いがするぅ・・・)

ベリル「れろっ れろっ れろっ・・・」

シング「今からでも洗ってくるから・・・無理しなくても・・・」

ベリル「ダメ!最後までやるから、気を使わないで!」

ベリル「えろぉ♥」スゥ~

ベリル「れろれろっ♥」ヌロヌロ

ベリル(こんな大きいの、入るかな・・・)

ベリル「あぁ~ん♥・・・」トロォ

ベリル「はぁむっ♥」カプッ

シング「あぁっ!口の中にぃ!」

ベリル「んふぅ♥」ヌヌヌヌヌ

ベリル「んっ♥ んっ♥ んっ♥」ヌッポヌッポヌッポ

シング「くっ、口の中・・・暖かくて・・・気持ちいい・・・」

ベリル(んおっ、チンカスがボロボロ落ちて・・・臭いが鼻の穴にぃ・・・)

ベリル「れろれろれろ♥」

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